Boys Cineparadise OSAKA（映画好きな人へ）

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＜オーナーのメッセージ＞

「Boys Cineparadise OSAKA」は、関西の映画好きなゲイが、
映画について好きに語るための掲示板です（モチロン関西以外からも大歓迎）

オーナーは、大阪在住の
ブーローニュの森の妖精“ゴマリーヌ＝ドヌーブ”と
ならず者のカウボーイ“イースト雅ウッド”
の２人でお送りします。

書き込む内容はまったくフリー。
「ブラピ、めっちゃいける〜」とか「ディカプリオかわいかった♪」
みたいなイケる俳優のことでも、「あの女優、超ビッチ！」でも、
映画批評でも面白かった作品の紹介でも、ぜ〜んぶ Welcome OK！

訪問者リストにも登録してね〜！


             


 

とおるさんの部屋もよろしく！！
『☆☆携帯電話、PHS大好き！！モバイルパラダイス
　H大好き！！ハッテンパラダイス★★』

映画『窮鼠はチーズの夢を見る』90秒予告
◇こちらをクリック◇

3月1日にゴッズオウンカントリーを心斎橋に見に行きます。終了後に語りあえる人いませんか。57歳のおじさんでよければお願いします。

関西では8月4日からシネ・リーブル梅田で公開するそうです。
他に京都シネマでも公開予定だとか。

下の映画見たいけど大阪じゃいつやるのか。。。

映画『最初で最後のキス』予告編
フム！

ゴマさん！ご無沙汰しております。
トップの方でリンクしていただいておりますとおるです。
この度「モバイルパラダイス」の部屋の方
クローズすることとなりました。
本当今までお世話になりました。
ありがとうごさいました。

この前大阪に行ってきました　何年ぶりだかに
堂山にのみに出たとき、梅田ローズ劇場の前を通ったらシャッターが下りてました

店で話したら、昨年2011年の６月で閉館したとききました
ビルのオーナー会社が賃借契約更新をことわってきたと
映画自体は古臭い感じだったし。客筋も好みではない人も多いところだったけれど
なくなってしまうと、ちょっとさみしい気分です

ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙｴﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝの海●版ってあるのかなぁ？知っている方いましたら教えて下さいっ！なにか教えてくれたら気持ちいいことしてあげるよっ！

実は映画見てからちょうど１週間たっちゃってるんですが
「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」観て来ました！

今回も難波の東宝で観ましたが
やっぱ新しい映画館はいいですね！

でもってとおるの持論
『タイムスリップ物は秀作多し…！』

この作品もそれにあてはまる良く出来た作品でした！

予告編観ても
映画の解説読んでも
どういう展開でストーリーになるのか
全く予想出来て無かったんですが
なかなかの秀作に仕上がっていてびっくり！！！

まぁ基本コンセプトは
「バック・トゥ−・ザ・フィーチャ−」！？？

タイムスリップした広末が
バブルのさなかのパーティーのダンス会で
くねくねダンス披露して
まわりの客に退かれちゃうってシーンは

タイムスリップしたマイケル・J・フォックスが
これまたダンス大会で
ブレークダンス披露して
まわりの学生達に退かれちゃうってシーンのオマージュって感じでしたね…。

で、なんで今頃なのに広末主演なの！？？？って
疑問が非常に大きい作品でしたが
でもでも現役ですね…彼女！
アイドルの魅力まだまだ充分発揮！！！

特に芸者になって
白塗り着物姿なんて
吃驚するくらいの
オーラ画面からただよう位…。

で気の毒なのは
広末の母役
薬師丸博子…。

現在の年を重ねた中年役と
17年前の若い頃の役を演じているんだけど
…。
中年役の方が若く見えるっていう不思議さ…。
彼女も角川のトップアイドルだったのに
時って本当、残酷！！！！！

それと反対に
めっちゃかっこいいのが
阿部寛！！！！
老け役も、若い頃の役も
もうよだれ出ちゃいそうなかっこよさ！！！！

「バルトの楽園」の軍服もかっこよかったけど
今回のバブルの頃のダブルのスーツに身を包んだ
阿部ちゃんもはぁ…かっこいい！！！！！

でもって場面設定が
バブルの末期の東京なんだけど
１７年前っていう
微妙な時代背景。
妙に懐かしい空気感！

六本木にはまだヒルズは無く、
今程超高層ビルも数は無く…って時代。

ワンレンボディコンのお姉ちゃん達。
そういや日常にいましたね…。

でみんな金持ちで浮かれてた時代！？？？

うーん！？？？
そうかなぁ！！！？
振りかえってみて
そんな金持ちだった時代ってなかったぞぉ！？？？

札束が飛び交っていた風景が描かれていたけど
そんな状況遭遇した事無かったぞぉ！？？？

それなのに
バブルの後の
負の遺産だけは
きっちり遭遇してるんだもんね…。
うーん！？

この作品観て
結構不条理って言うのを
ひしひしと感じちゃいました。

でラスト、
バブルが弾けずそのまんま来たら…っていう
日本の現在の姿が映りますが、
３重のレインボーブジッジ！！

未来都市状のベイエリア！！！
夢の世界が広がります！！！

その映像だけでも見る価値あり！なんて
感じちゃいました！！！

結構お勧め！！！！

日立が電化製品の協力していて
タイムマシーンは日立の洗濯機、
なのに
広末の持ってる携帯は
ドコモのD902isの黄色ってのが
なんともでしたが…。

でもそういや洗濯機も黄色だ！
うーん！？
こんなところで
色目あわせてたのかなぁ！？？？

今天六の映画館２Ｆに居てる。映画を見ながら気持良く抜きたい人いないかな？フェラで抜いてあげるよ。口内発射ＯＫです。168#64#35

今年初の映画観賞でした！
なんばの東宝系シネコン初体験してきました！

「それでもボクはやっていない」
公開初日に観て来ました。

冤罪の恐怖、不条理さを
嫌と言う程
体感出来る作品…。

ある意味ホラー映画よりも怖い！！！

プライド捨てて
意地張らずに、
災難と思ってお金で解決すりゃあんな面倒な事に
ならずにすむんだけど、
真面目が故に起こる悲劇！
ひゃぁ！！！
おそろしい話です！！！

でも他人事じゃないよなぁ！

裁判官の心情もなんとなく分かるし…。
本人は無実としても
他人にとったら
疑惑の犯人だし…。

で被害者の女子中学生は
実際痴漢被害にあってるわけだし…。

結構重い作品でした…。
新年そうそう（ってだいぶんたっちゃっていますが…）
見るんだったら
もうちょっと景気いい作品にすりゃよかったと
ちょっぴり後悔しています。

まぁ作品自体は非常に
良く出来ていましたが…。

今年も残す所あと数時間となっちゃいました…。

結局とおるの今年は新世界国際が最後の映画観賞となっちゃった。
それも「バタリアン…」なんか情けない…。
「輪廻」に始まり「バタリアン」で終わる…
とおるらしいセレクトですけど
来年はもうちょっと文学的な香りの作品にも
触れてみたいなんかおもっちちゃったりして…。

でも今回の正月ロードショー作品も
なんか地味ですね…。
これっていう目玉にかけるかな！？
やっぱ東宝系の「ゴジラ」がないのって
寂しいよなぁ…。

来年も皆様にとって
素晴らしい１年となりますように！

今年もお世話になりました！
また来年もよろしくお願い致します！！

ロードショー公開
知らない間に終わっていて見逃していた
「ファイナル　デッドコースター」
新世界国際でやってるってことで
見に行って来ました。

ここって地下を含めて
ちょっと過激な危険な香りのする映画館ってことで
あんまし足運びたくなかったんだけど
3本建てで１０００円で見れるってのは
有り難い…なんて思いましたが

まぁ特に危険な目もなく
映画に没頭出来ました。
ただ場内禁煙のはずなのに
煙草の煙りが館内充満…。
あれはきっつい…。

で劇場は未だに
昭和なんですね。
本当昭和の場末の映画館って感じ。
でも客入りそこそこあるもんなぁ…。
売り上げは結構あるんじゃないのかな！？？


で３本建てでしたが
「ファイナル　デッドコースター」と
「バタリアン5」を見たんですけど

まぁ暇つぶししにはもってこい…って作品。
年末の忙しい時期に
見る映画ではなかったです。
反省…。

でファイナル…の方ですけど
うーん！？？
今回は高校生の卒業パーティーを遊園地でやるんだけど
ジェットコースターで大惨事が起きるんだけど
それを予知して命を助けられた高校生達が次々に
死んで行くって筋書きだけど
ちょっと懲り過ぎたんだね…。

死に至るまでの筋書きが複雑過ぎて
前作の「デットコースター」に比べ
（シリーズ３作品目だけど1作目は未チェック…）
仕掛けが大掛かり過ぎて
あんまし楽しめなかった…のが本音。

あぁ…がっかり…。
まぁ最初の犠牲になる
タンニングマシンで
焼き殺される二人組み女子高生は結構凄かったけどね…。

「バタリアン5」
ちょっと阿呆過ぎて…。
ただ今回のゾンビは純粋な死体じゃなくって
ドラッグ中毒の若者がゾンビ化！ってのは
なかなか斬新なアイデアだったかも！？

でハロウィンパーティーが惨劇の場になる…ってのも
結構ブラックだったけど
あぁ！時間を無駄に過ごしちゃったって言う後悔でした。

今年の締めくくりの作品が
こんなお馬鹿なグロ作品…。
とおるらしいといえばそうなんですけど
あぁ…
心あらわれる
名作もたまには見ないとなぁ…。

久々観て来ました
「地下鉄に乗って」

主人公が
地下鉄に乗って
（でも夢の中…って設定！？？）
時空の空間を超え
若かりし父、また母の若き日の姿を知り…ってなかなか
本当良く出来た話でした。

「三丁目の夕日」に続く
昭和ノスタルジー作品！ってちょっぴり
話題になっていましたが
まぁ昭和の様子は良く作っていましたが
いかせん制作費の関連！？
「三丁目の夕日」と比べると…。

でも内容はこっちの方がよく錬られて作られていて
切なさと言い、
何か心に残る作品でしたね…。
まぁ良く出来た作品ではありますが
劇場のスクリーンにこだわらず、
ビデオで見られても充分かとは思いますが…。

でも主演の堤真一
かっこいい！！！
スーツ姿がめっちゃ絵になるよなぁ！！！

で彼の父親役の大沢たかお…。
これがまたいいよなぁ！

若かりし日の姿から
老け役まで演じてるけど
演技に関しては
観てて恥ずかしくなりそうな位下手！！！！

でもあの存在感！かっこいいよなぁ！！！！

で堤真一の
交通事故で亡くなったっていう
高校生の兄貴の子もめっちゃ清潔感あって
可愛いよなぁ！！！！

なかなかいい感じでした。
配役に関しては
大沢たかおは！？？？でしたが…。

で堤真一の不倫の恋人で会社の同僚役の
岡本綾。

主人公の堤真一と共に
時空を超えた旅！？に
同行するんだけど
『なぜに！？？』と疑問だったんだけど
ちゃんとその謎も解明され
それが切ない結末に結びつくのが
本当胸に迫るんだよなぁ！！！

ただ彼女役柄も切ないんだけど
実際の中村獅童との不倫問題もあって
切なさ度よりアップ！！！

で堤真一とのラブシーン（っていっても
顔のアップでしたが）も
なんか結構リアルで
実生活を垣間見ちゃった感じが…。

ただやっぱりとおるの
持論どおり
やっぱタイムスリップものの
作品は
感動作が多いんだよなぁ！
なかなかでした！！！！

最近のDVDビデオはすごくなって来た。一流各社はもうほとんどモザイクが解らない位に
薄くて映像がバッチリ見える。画像の悪い裏物より絶対綺麗ですねぇ。内容もすっごく
ハードになって来ている。三ヶ月前の新譜くらいからNAO等の三流物以外は総て良くなっ
て来ていますね。お勧めはチークス、ケーオー、フィールド、倉建(くらたつ)の四社で
ある。モデルもカメラワーク、編集等も大変素晴らしい出来になって来た。もう、ビデ
オ業界もこの四社で決まりかもねぇ。兎に角、カッコいい、可愛いモデルが一杯です。
不良業者のビデオを買って泣くよりも一流会社の物を安心して買いましょう。

「ユナイテッド93」
観てからかなり日が経ってしまいましたが
感想書き忘れていましたので、
あとその際観た予告編がかなりいい出来で
観たい度アップしていた「グエムル」
観て来たので共に報告したいと思います！

どちらも穴場のフェステバルゲートの
シネフェスタで観て来ました。
なかなかゆっくり観れて良かったです。

でもこの土曜から上映の
「ウルトラマンメビウス」は満員御礼だったようですが…。

で「ユナイテッド93」は
めっちゃリアルな再現ドラマって作品で
あまりにもリアル過ぎて
飛行機乗るのが怖くなるって作品でした。

まぁ本当の現実は
誰も分からないんですが
でもあんな展開だったんだろうな…なんて思える
作品。
でもラストが分かっているだけ
観ていて切なくて…。
ラストのあっけなさもかなり怖さを増しました。

で「グエムル」
評判もいいようで
盗作騒ぎも湧いていますが

うーん！？？？

とおるには肌に合わないってか
ちょっとダメでした。

あの怪物のキャラ設定、
形状や動きは結構
ぐぐっとくる魅力好きでしたが

ストーリー展開、
登場人物…。駄目でした。
共感出来ないし、面白く無い！

ラストの処理
納得できないし…。
観ていて気持ちよく無いし…。

観て損は無いとは思いますが…。
現に両隣のカップルと
おばちゃんコンビは
「めっちゃ良かった！」
「めっちゃ怖かったわ！」との好評コメント発していたので
監督との感性の合う、合わない…って感覚的な
問題だったのかも…。
うーん！？？

実は見てから結構時間が経っちゃいましたが
感想書き忘れていたので報告します！

「日本沈没」観て来ました。

評判はよさそうだったんだけど
しょせん、東宝お得意の
特撮使ったパニック映画…と期待せずに観たのに
『え！！！！良く出来てる！！！！』

まぁストーリー展開
無理あるし、
本当ご都合主義的に話しが進むけど

何が起こっても不思議じゃ無いっていう
現在。
結構現実的な怖さ…っての感じましたね…。

で主演の草なぎクン。
かっこいいじゃん！！！
カメラマンの腕がいいんだろうなぁ！
めっちゃかっこいいやん！！！

また廃虚と化していく日本の風景
やっぱあれは
映画館の大スクリーンで体験する値打ありましたね…。

これはなかなかのお勧め作！！！！

来週深夜
地上波で旧作の「日本沈没」放映するらしいけど
見比べるのも楽しいかも…。

わたしね、7月にみた映画で
印象にのこったのは2本ありました。
どちらも邦画ですがよかつたですよ。
題名はやわらかい生活と恋するトマトです。
8月１日映画の日は最終週ということで
バルトの楽園でした。
とおるさんもかきこしてましたが
阿倍寛の制服姿ほれちゃいました。

昨日は映画の日ってことで
観て来ました。「着信あり　ファイナル」

上映終了後劇場内は
ブーイングの嵐。

とおるの後ろの席に座っていた
男子高校生グループのコメントですが
「ファイナルって行ってる割には結末ないやろう！
もうちょっと状況補足せなあかんわ…。」

本当そんな作品でした。

いじめの犠牲者の女子高生が
韓国は釜山に行った同級生を
美々子の力を通じて
呪っていくってことで
「着信あり」っていうわりには
メールサービス！？？
転送すれば生き残る…ってことで
バトルロワイヤルの世界が…って宣伝でしたが
とおるには
掲示板っで呼び掛けたみんなが
美々子のいるPCをフリーズさせる為に
メール送信する状況はまるで
電車男…そのままパクリやん！って思った次第！？

ストーリー展開も
それはないやろう！？
ちょっと説明足り無さ過ぎ！？ってとこ
多過ぎ！ちょっと酷い！！！

いじめのシーンも実際考えられない状況だし、
生徒が死んでるってのに
学校の対応ものんびり…！？
不思議！！！

で今回はドコモがバックアップしてるためか
登場する端末がほぼN900iGのみ…。
ボーダなんかそのまま海外持ち出し出来るのに！？？
不思議！！！

まぁ舞台になるホテル
実は釜山旅行行った時利用した事のある
コモドホテル！？？（名前不確か…！？？）だったのが
妙に嬉しかったけど…。

久々、酷い作品でした。

で２で描いていた
行きながら口を縫われて殺された
リリーちゃんの呪はどうなっちゃったのかな！？？？

テレビ版「着信あり」
観て無かったんだけど
それのチェック必要だったのかな！？？

うーん！？？

でも作品としたら最低作でした…。
残念！！！

お久しぶりです！
久々映画観賞して来ましたので報告致します。

実はオークションで格安でチケット入手したもの
有効期限が迫っていたので
あわてて時間調節して
日曜に「初恋」
月曜に「バルトの楽園」観て来ました！

「初恋」は
今NHKの朝ドラ主演の宮崎あおいの初主演作！？
三億円事件の犯人は女子高生だった…って
ストーリーだけど
うーん！？
微妙に時代背景が
とおるには理解出来なくて…。
安保！？？とかのあの学生デモ！？ってのが以前も
似たような状況が「マークスの山」（だったっけ…）って
作品にもあったけど
よく分からなかったんだけど
「浅間山荘…」とか観てたら分かったのかも！？
でも実際あんまし興味ないもんなぁ…。

当時まだGayタウンになる以前の
新宿２丁目とかも舞台になっていたんだけど
あんましそそられる作品じゃ無かったです。

「バルトの楽園」も
あんまし観る気なかったんですが
うーん！こんな時代もあったんだ…って感じの作品。
第一次大戦の頃は
日本もまだ余裕があったんだね…。
第二次大戦だったら
こんな余裕なかったんだろうな…って感じですか。

日本の捕虜となった
ドイツ兵が
収容される収容所で
日本人との交流を描いた作品で
ラストは日本初となる
ベートーベンの第九演奏！ってのが
テーマなんだけど

うん！部隊が徳島の近くの板東ってところ。
まぁ四国は
お遍路さん迎えるって土壌があって
ドイツ兵も地域の人が快く迎えるって感じなんですね。

ただ映画では上辺だけで
きれいごと描いていて
実際はもっと過酷で大変だったんだろうな…なんて
思うんですけどね…。

で軍服姿の
板東英二とかでてくるんだけど
イメージがなんかみんな水野晴朗っぽいんだよね…。
でもってその収容所の所長さんが
マツケンさんなんだけど、
ユニークな髭に軍服姿。
心広い立派な所長さんって設定なんだけど
なかなか違和感なかったかも…。

でその奥さん役が高島礼子。
彼女素は話によると
頭の悪いヤンキーおばんみたいな話だけど
画面通じたら本当清楚で品のある奥さんになるんだよね…。
和服が本当絵になって！
女優だよなぁ！！！！

でもひとつ吃驚したのが
中山忍！
彼女も結構年いってるはずなのに
清楚な田舎の村娘が
めっちゃはまってるじゃん！！！
ほんの傍役なのに
めっちゃ存在感あるし！

でとおるがそそられたのは
阿部寛！
彼の軍服姿にはめろめろ！
かっこいいよなぁ！って感じでした。

あぁお馬鹿なコメントになってしまいましたが
こんな感じ！？
はい！

ドラえもんがリメークされる。どうだろう？

またホラーもの…
『輪廻』観て来ました。

平日の夕方の回。
結構女子高生の2人組、3人組…が多かった。

でもって作品は
うーん！
出だしから中盤はめっちゃいい出来！
すっごく無気味だし、怖い！！！！

映像に力があるんだよね！
さすが清水崇監督作品！！！！と思っちゃいました！
なんか映像そのもの
ふとしたカット一つごと
怖いんですよ！

そう、一時の梅図かずおの漫画の怖さみたいな感じ…。

斜視のような
無気味な顔した人形を抱えた
少女の霊とか
昭和４５年の残忍なホテルでの兇行事件。
そして生まれ変わり、
また再びそのホテルに集い
死に直す…！？っていう不可思議な現象！？？？

結局最終的に！？？？？？で終わっちゃったんです。
うーん！？？
ゾンビっぽい犠牲者達の姿とか
めっちゃ迫力あったのに
…！？？？？で終わったらいけませんよね！？？？

ホラー物に多いんだけど
結末は観客の感性に委ねます…って感じで
あいまい…っていう感じで
処理しちゃう作品が多いけど
やっぱきっちり決着してから
幕おろして欲しいな…！？って思うんだけど…。

うーん！！？？
ちょっと消化不良って感じの感想です！
でもなかなか怖さは堪能出来ました！！！！

新人女優役の優香のイモくささ
オーラの無さが
またまたある意味
映像に説得力感じさせるって感じ！

ホラー好きな方だったら
観ても損は無いかも…。

今年もちょこちょこ
お邪魔させていただく事と思います！
どうぞよろしくです！！！

今年も後わずか！
本当お世話になりました！

紅白歌合戦
今年は白組優勝ですか！？

大掃除しながら見ていたんで
よくよくは見てなかったんだけど
小林のさっちゃんは笑わせてくれましたね！！！

さぁ！
来年も色々映画観たいと思うんですが…！

来年もいい年で
また素晴らしい作品に出会える事
願いたいですね！！！

またよろしくお願い致します！

ゴマさんも
イースト雅ウッドさんも
お忙しそうですね！

お身体大切に！！！！
風邪に気を付けましょうね！！！

来年もどうぞよろしくお願い致します！！！

本当は
「大停電の夜に…」が見たかったのに
時間の都合があわず
取りあえず時間の都合がよかったという
理由だけで
全く観たくもなかったブラピの新作
観て来ました。

殺し屋同士の夫婦の話なんだね…。
類は類を…って感じで
妙にしっくりくる夫婦の災難話し…！？
まぁ結末は予想通り
雨降って地固まる…って一応は
ハッピーエンド！
またあの夫婦は
めっちゃため息出るくらいかっこいいし
SEXYだけど
作品自体は…。

前半から中盤はめっちゃ楽しかったんです。
でも後半の盛り上がり部分は…。

だいたい先のストーリー展開が見えているだけ
派手なバトルもしらじらしく…。
つまらんよなぁ！って感じでした…。

でもって
今回の年末、正月映画って
なんかこれっていう
作品に欠けてません！？？？
うーん！？
こんな事って珍しいんじゃ無いのかな！？？？
うーん！？？？？

「ALWAYS  三丁目の夕日」を観ました。
うーん！
悪くは無いんだけど
期待し過ぎたのが…。

確かにがっかりという作品では無いんですけど
かといい
そこまで感動出来るか…といえば…。

意図的なのかどうなのか、
なんか登場人物の描き方が
それも上っ面だけで
深い所まで描いていないんで
別に心情的に登場人物や
ストーリーに引き込まれる…ってまでは
いかないんですね…。

ストーリーよりも
この作品は昭和３３年の街並、
そこに暮らす人々の生活感を再現させた…って事に
重きをおいているのかな！？？

東京タワー建設途中の
4月から12月までの様子を
色々なエピソードを交え、
人情…とか明日への希望を持って生き生きと
生活する人々の姿…ってのは
本当いい感じで映像化されてはいたんですけど…。

オープニング
３人の悪ガキが
ゴムプロペラ機を未舗装の商店街から飛ばし
それを追い掛けて
建設中の東京タワーが見える
都電が走る大通りまで走って来る…ってシーンは
なんかジーンと感動！
鳥肌たつくらいでしたが…。

また集団就職で青森から
上京して来た一行が
上野駅に到着するシーンもなんかジーン！

ラストの完成した
夕日の東京タワーもジーン！

本当いいシーンは要所要所に用意されているんですが
惜しいことに
細切れ状態って感じ。

まぁ観て損は無いとは思うんですが…。

でもって
薬師丸博子。

かつては
国民的アイドル女優だったのに
お母さん役が
妙にハマるようになっちゃったんだね…。
これも時代か…！？？？？

きっと女の子ならはまったんでしょうね…。
「私の頭の中の消しゴム」

とあるルートから
招待券手に入ったんで
観て来たんですけど（っていっても観たのは
26日水曜日だったんですが…。）

純愛なんですね…。
若年性アルツハイマーになっちゃったヒロインと
苦悩しながらも彼女を愛する彼との…。

音楽も映像も美しくって
館内涙なみだ…って感じだったんですが

とおるは…。

主役の彼が
竹本孝之に似てるよなぁ…とか
ヒロインが彼と付き合う前に不倫していたという上司が
高校時代の友人に似てるよなぁ…とか
全然よけいなことばっか考えちゃって
美しいストーリーが
ちっとも入って来ない！

あぁ！！とおるには
純愛は根本的に無理なのかなぁ…って感じでした。

やっぱ毒っけないと
満足出来ない…っていうとおるは
ある意味不健康！？？？

ちょっと日が経っちゃいましたが
こないだの日曜日、
布施はラインシネマで
観て来たので報告しようかと…。

なかなか楽しかったです。
基本的にこれもお子さま映画！？ただし毒入り！？？

新聞の映画評論で
どこかの心理学者！？が評論ってか分析か…って記事があって
お勧めです！ってことで
深い所まで分析していて
「ホームアローン」から「１３日の金曜日」のフレディまで登場させ

アメリカ人が持つ心理として
直接的に母親を批判すると言うのはタブーと言う風潮があり
間接的に母親に対する
批判、あるいは嫌悪、憎悪を描いている…等難しく分析していたんですけど
実際この作品を観て！？？？？？？？

たんにチャーリー達と一緒に
ちょっと毒ッけのあるテーマパークである
チョコレート工場を見学する…って作品なんですね！

色彩とか造型はなんやらディズニーランドを彷佛させるんです！
いわば裏ディズニー！
あちらは顕然で夢の世界だけど
こちらはちょっと悪夢の要素も入った
ちょっぴろ刺激的なテーマパークって感じ！？？？
それを思う存分楽しもう！ってスタンスで
観たらいいんじゃないのかな！？ってとおるは思いました！

世界中で選ばれた5人の子供達が
謎のチョコ−レート工場を見学出来るっていう話で
そこに集まった子どもが
まぁ見事って感じで
食い意地のはったみっともないおでぶに
超わがまま金持ちお嬢に
プライド高過ぎ闘争心持ち過ぎ娘に
頭は良いけど生意気過ぎるおぼっちゃま…と
誰が見ても好意を持ち入れないキャラを見事に集めましたね！

だから貧乏たれでだけど家族思いで
笑顔がキュートなチャーリーがみんな大好きになり
共感出来、話が楽しめるんですね！
またチャーリーの付き添いのおじいちゃんもなんとも言えない味があるし…。

秘密の工場長
ジョニ−・ディップ
とおるにはあんまし馴染みがないんで
別段とどうとも思いませんでしたが、
うーん！？
やっぱ裏ディズニーの案内人には
なかなかもってこいのキャラかも！？

とおるもあのどこでも行ける
なかなかお洒落なシースルーエレベーター
乗ってみたいものです！

また工場で働いているって設定の
同じ顔した大勢の小人さんも
笑えます。
あれこそきしょかわいい…って感じ！？？？

まぁまぁ観て損は無いと思いますが…。

きょうりゅうさん！どうもです！
すいません！下の書き込みタイトルが綺麗に抜けていましたね！
7月３１日は「ナチュラル・シティ」の感想でした…。
失礼しました！！

でもって今日は（もう昨日か…）
ルシアスのフリマボックス覗いたついでに
時間の都合が良かったんで
前から観たかった「妖怪大戦争」観て来ました。

新聞の記事なんかで
大旨好評のようで
客の入りもなかなか！！！！

アポロシネマでは
ヒット作品上映の１番スクリーン！
期待したのが悪かった…。

基本的にお子ちゃま作品ね…。
ありゃま…。

主演の神木くん。
期待の美少年…とか言われてるけど
うーん！？
ちょっと女顔しすぎか…。

話もなんか盛り上がりにも欠け
河童はウケ狙いの台詞が多いけど
それがまた鼻に付く！

うーん！？
まぁ小豆洗いの岡本くんは
結構いい味だしてたかな…きもかったけど…。

後、宮迫もなかなかイイ演技するね…。
彼の相棒螢原も
申し訳…って感じで妖怪にさせてもらってるけど
それはそれでまたイイ味でてましたけど…。

まぁちょっぴり色っぽいろくろっ首とか
おや…ッと言う人が
妖怪に変身していたりはあるんだけど
やっぱ根本は
お子ちゃま作品…っていうのを
覚悟した上で観ないとちょっと
がっかりかも…。

でも境港の
妖怪ロードは
行ってみたいかも…。

とおるさん、おひさしぶりです。
レスもらっていたのにこんなに遅くなってしまってすみません。

ところでこれ↓は「島」ですか？
予告編見てちょっとそそられたのですが、重苦しいのでしょうか。
設定が設定だけに楽しむのはちょときついのかな？
むかし「世にも奇妙な物語」の話の一つに、似た設定がありました。
そのときの話には救いはなかったけど。

チケット手に入れた経過は
自分の部屋の方に書いているんですが…、
初日の最終回だったんですが
客とおると一人で来ていたおじさまの
２人だけ…。

おまけにとおるのチケットは
招待状…っていうスタンプ押してあったんで
なんかめっちゃ心苦しい、映画観賞。

で感想ですが
難しい！！！！
基本のストーリーが複雑過ぎて
前知識、登場人物の予習が無いと
？？？？？？？って作品。

おまけに同じく韓国映画「コックリさん」同様
途中主役が入れ違うって現象がおきるし
もう！？？？？？って話し。

で未来社会の話だけど
うーん！？
未来を描いた映画って
やっぱどれもトーン重いんだよね…。
やっぱり未来に希望を持てない時代ってか
現代人って
やっぱ便利が一番！っていう使い捨ての文化とか
未来に繋げて行こうとする努力を放棄しているんだよね…。

でも根本的に「これでいいのか！？」という
ジレンマも抱えている訳で…。
それが未来に暗いイメージを抱かす要因になってないのかな！？
なんて思ったりしてたんですが…。