太ったいじめられっ子



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 投稿者:な(12月25日(土)02時43分30秒)
続きが見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい

まだ゙?(๑• - •`๑) 投稿者:(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ(11月22日(月)01時26分12秒)
まだかなぁ

トモキくん 投稿者:おうすけ(6月12日(土)20時07分04秒)
俺の小学校のとこだと、5年の頃に転校してきたトモキってデブがいてね。
性格および見た目になかなか特徴のある子だった。
見た目は不細工じゃあなかったが、でっぶでぶの肥満児なので存在感はかなりある
当時でも珍しいくらい整った坊ちゃん刈りで、脂肪たっぷりのケツのせいで半ズボンも
常にピッチピチなの。
シャツの裾を常にズボンに押し込んでるんだけど、半ズボンの隙間から見える
白ぶりの中にシャツがインしてる時もあってそれを見たやつらがゲーゲー言ってた。
性格がよければまだいいけど、親が社長らしくて恵まれているせいか
これまた我が儘。家には何でもゲームが揃ってるし、流行ってたカードも学校に
持ち込んではいつも自慢してるタイプ。ゲーム目当てでトモキ君の家に行く子も大勢
いたけど、家だと王様気取りな感じで、そのくせ親にベッタリな典型的な嫌われタイプ。
自己中心的なトモキ君の性格に嫌になる子が続出・・・。
トモキ君がトイレにいくとだいたいみんなでトモキ君の悪口言い合ってたなあ
5年の終わりにかけてトモキ君と遊ぶ子も減っていって6年になる頃には
完全にいじめられるようになっていた
(クラス替えもあってトモキ君を気に入らないやんちゃな子が集まったせいもある)
最初はいじめっ子グループがわざとトモキくんにぶつかったりとか、豚だとか罵ったりしてた
んだけどトモキくんも何されても気にしないようにしてるのか、彼らとは関わらないように
避けて冷静に努めてる感じはあった。
それもトモキくんをみていじめっ子軍団も面白くないと思われたのか一時はイジメは止まったように見えたけど、
夏になってプールの授業が始まったときから、一気にヒートアップした。
更衣室でトモキくんは周りを警戒しながら慎重に服を脱いでたんだけど、いつになくそわそわしてた笑
その女よりも膨らんだ乳房が露出されてエロかった(当時は周りにつられてきもいとおもってた)
いじめっ子グループがそんなトモキくんを見てぶよぶよの身体を見て、腹や乳を揉んだりして
からかい始めた。普段ならやられても強がったりしてたけどトモキくんはこのときばかりは苦笑いして
やり返せずにいた。
みんな着替えてくると暇になってトモキくんに視線も集まり、トモキ君のいつもと違った反応からして
彼の身体いじりが加速。
トモキくんは腰タオルの中でやっと半ズボンをずらして、白ぶり一丁。そこから手が進まない。
周りに急かされてようやくそれも下げた瞬間。それを狙ってたいじめっ子リーダーのCくんがトモキくんのバスタオルを引っぺがす。
歓声が上がると同時にトモキ君は真っ赤になってしゃがみ込むんだけど、いじめっ子グループが
無理矢理立ち上がらせてたね。
もうね、水着着てたとしても面白い太っちょ体型の彼が全裸で抑えつけられてる様が
新鮮というか、すごかった。足の小指並サイズのちんちんがみんなの前で露出してて爆笑の渦。
それで終わらせないのがC君たちのすごいところで、そのまま暴れるトモキくんの肥満体を更衣室から
押し出すの。あれだけ必死で抵抗するトモキくんも初めて見たし、
鉢合わせた女子の悲鳴も今は忘れられないおかずになってる。

すみません 投稿者:マサオ(5月20日(木)15時02分57秒)
忙しすぎて、何も書けずすみません。せっかくレンタルした掲示板が無駄になってますね

 投稿者:デブショタ好き(5月12日(水)01時14分02秒)
続きが
気になるな〜(*'∇'*)ワクワク

遅くなりました! 投稿者:マサオ(5月2日(日)14時19分38秒)
大変遅くなりました!


子供の頃、太ってた。見た目は内○くんの子どもの頃みたいなサイズ。
顔もだいたいあんな感じ。丸くってベビーフェイス。
あんこ型体型で乳首も陥没していた。典型的なでぶっこだった。
幼稚園の頃から何かとすぐに「ママ」と口癖のように言っていた。
ぼくのことをからかう子もいたけど、ぼくがすぐに母に言いつけるのを警戒してイジメには
至らなかった。
年子の弟はいたけれど弟よりも自分の方が母に大切にされていることを子供ながらに気づい
ていた。弟は愛想がない。母にもそこまで甘えない。
クリスマスプレゼントもぼくのが良いもの。普段からぼくが弟の分まで親の愛を占領している
優越感に浸っていた。母がいないところでは弟をいじめた。幼い弟は太っちょで自己中なぼく
を怖がっていたと思う。
ワガママで自己中なところは日に日に増して、自分より弱い年下や女子をいじめたりしていた。
ただ実際に体を張ってのケンカになるとまともに動けない僕は、女子から顔にグーパンチをさ
れて大泣きしてしまう。すぐに母に言って母と一緒にその子の家の前で、インターホンを鳴らす。
そのため普段ぼくにイジメられている子たちが逆に僕に謝るというおかしな展開が何度も起き
ていた。そんな僕と遊びたがる子供なんてほとんどいない。
そのため園内では、言うことの聞く年下の仲間だけを集めて親分気取りをして過ごしていた。

小学校に入っても自己中な振る舞いのぼくに同級生の友達はできなかった。でもぼくの母が怖い
と言うイメージは子ども同士の噂で広がっていて、誰もぼくをいじめなかった。ただ休み時間
は運動場にも行かず一人で机に向かって過ごす時間が多かった。
古い団地にあるアパートの一室にぼくは父と母と弟の四人で暮らしていた。そのアパートの向
かい側にも同じ建物があってそこに越してきたのがタケシくんだった。
タケシくんは父と二人暮らし。母の不倫で両親は離婚したらしい。風の噂で聞いていた。その頃
はぼくはまだ小学一年生だったが、タケシくんに母がいないことは理解できた。タケシくんは
どうやらぼくの遠い親戚のようで、タケシくんのお父さん(ケイゾウさん)と一緒によく家に来
ていた。
ケイゾウさんとぼくの母は初対面に見えないくらい仲が良く感じた。タケシくんはぼくよりも背
が高く、とても小学一年生には見えなかった。鼻筋も通っていて顔立ちもよかったし、体もぼく
とは違ってがっしりと引き締まっていた。年上の子と喧嘩して泣かしてしまうこともあるよう
だった。
タケシくんはぼくの家に来るとぼくが遊んでいるおもちゃをひったくって、一人で遊び始める。
何か言おうとするとギロリと睨まれて言葉が出てこなかった。いつもならすぐに親に言いつけ
られるぼくも、タケシくんの存在だけは怖くて母に言いつけることができなかった。
ケイゾウさんとぼくの母は相変わらず仲が良く、タケシくんが家に来る回数も減らなかった。
学校も同じ分団で登校。クラスも一緒だった。

タケシくんが家に来る時間は不定期で、夕方近くにも普通に家の戸をノックした。
「おじゃましまーす♪」
勝手に入ってきて夕食だけ食べて帰って行くときさえあった。母と父はタケシくんが大好きで
全く気にする様子もなく、「元気だねー」と答えていたが、ぼくも自分の家庭の陣地に彼が土足
で上がり込んでくるような気がして、なんだか嫌な気分にさせられた。
ぼくは家では相変わらず母に甘えて、抱っこをねだる。トイレで用を足した後に「ママー!」と
声をあげて、母にお尻を拭いてもらっていた。ケイゾウさんはそんなぼくに「まーくんはいつも
ママに甘えられていいね〜」と笑顔で言ってきた。母はそれを聞いて満足そうに微笑んでぼくの
丸い頭を撫でた。
「まーくんは甘えん坊さんだもんね〜」
タケシくんもいたので、ぼくは少しばつが悪かったが、「うん」と小さく返事してケイゾウさん
を笑わせた。
ケイゾウさんは優しいけれど、なんだか好きになれなかった。タケシくんと同じニオイがしたか
らだ。

「まーくんはさ、マザコンなの?」
タケシくんがある日公園でぼくにそう尋ねてきたことがある。
「何それ」
「お母さんが大好きな子のこと」
「ママは好きだけど」
「ふーん」
タケシくんはつまらなさそうにそれだけ言って走って行ってしまった。小学一年生なんてほとんど
の子がマザコンだったと思う。でもぼくが普通以上に母に溺愛されていることや、母なしの一人
じゃ何もできないことを、タケシくんはきっと分かっていたんだと思う。
一年生の途中から引っ越してきたタケシくんはすぐにクラスに打ち解けて、数多くの友達を作って
いた。もちろんその中にぼくはいない。

2年生になる頃にはタケシくんはクラスのリーダーになっていて、なぜかぼくを目の敵にして
いた。
「マサオってクソしたあと、ケツふかねえみたいだよ」
タケシくんの言うことなら誰でも信じる。そんな噂を広められた次の日から、ぼくは学校でバイ
キン扱いされた。近所に住む女子のアイハラもぼくの肩に手が当たるだけで
「やだっ!菌うつった!タッチ」と他の女子に手を擦り付ける。学校では
そんな調子のため友達どころか話す相手すらいなかった。タケシくんは先生の目を盗んでぼくを
いじめるのが上手だった。先生もタケシくんを問題児扱いすることなく、ぼくは3年生に上がる。
ぼくは学校で受けたそのストレスを弟のケンタに向けるようになっていた。
弟は無口だったので、そこまで殴っても親に告げ口することはなかった。
ただたまに言いつけられた時は、母にとことん叱られた。
ある日ぼくは日曜日の朝におねしょをしてしまい、朝から母にお尻たたきをされていた。
ぼくの寝小便くせを知っているのは家族だけだったけれど、その日は運悪く朝からタケシくんが
家に遊びに来てしまっていた。	
母は泣きじゃくるぼくの頭に手を置いて、「もうしちゃダメだからね」と忠告だけしてほっぺに
キスをして出かけた。
6畳半の部屋でぼくのすすり泣く声だけが響いた。弟は絵本を読んでいる。タケシくんはぼくのお
もちゃを勝手に触って遊んでいる。電車のおもちゃを掴むとタケシくんはガタンゴトンと言いなが
らぼくの目の前に近づけて、遠ざける。そしてぼくの顔にまたそれを近づけて
「次の駅はーオネショぶた〜オネショぶた〜」とアナウンスするように言った。
ぼくのすすり泣く声が大きくなる。
「こちらくさいですーくさいですー豚が泣いてますくさいですー」
ぼくの泣き声が大きくなるとタケシくんは満足そうに笑う。
「ぶひぶひうっせーな。でぶ。きもちわりぃんだよー」
タケシくんは立ち上がるとぼくの背中を蹴り上げた。
「こいついつもオネショしてんの?」
「たまにだよ」
ケンタはこちらも見向きもせず興味なさそうに答える。
「マジ?かーちゃんににケツ叩かれてんの?」
「それはいつもかも」
「うっわーだっせぇw」
タケシくんは侮辱した目でぼくを見ると、ちょっと考えてから
「アイハラに言いにいこっと」と楽しそうに言って立ち上がる。
「だめ、いやだ!やめて!」
ぼくは縋るように出て行こうとするタケシくんの足に絡みついた。
アイハラは近所の幼なじみの同級生だったので、弱みを絶対に見せたくなかった。
「なんでだよーおもしれーじゃん」
元々面倒くさがり屋のタケシくんがわざわざ今から告げ口にいくとは思わなかった。
だけどタケシくんはいつ何をしでかすかわからない。
ぼくは半べそをかきながらもタケシくんの足を放さずにいた。
「へーそんな言われたくないんだ」
「お願い」
元々勝ち目のないタケシくんに弱みを見せてしまったことを後からぼくは後悔することとなった。

タケシくんはその日ぼくをいつもと違う公園に連れていくと、大人の目が届きにくい場所にぼく
を連れて行き、不安な顔をしているぼくにこう言い聞かせた。
「まーくんは普通の3年生とは違うんだよ。だって普通はオネショなんてしないし母ちゃんに
ケツ叩かれないんだぜ?」
「で、でも…」
「ちゃんと聞けよ。まーくんは赤ちゃんだからオネショしちゃうんだぜ?ケンタはしてるか?」
いつも虐めている弟と比べられてぼくはとても恥ずかしい気持ちになる。
ぼくの気持ちがどんどん不安になっていく様子もタケシくんには丸わかりだったようで、タケシ
くんは「大丈夫だって」とぼくに微笑んだ。
「まーくんは赤ちゃん脱出のためにさ。これからトイレのトレーニング頑張ろうぜ」
タケシくんはそう言うなり、ぼくの背後に回る。そして、ぼくのズボンとパンツを同時に膝まで
ずり下ろした。ぼくは驚いてパンツをあげようとするが、タケシくんはぼくの下がった下着を足
で踏んづけてそれを制した。
「ダメだって。みんなこうやって練習して大人になるんだよ。まーくんもトレーニングしないと、
いつまでたってもオネショしてマザコンって思われちゃうぜ?」
タケシくんはそう言うと、ぼくの足首まで降りたパンツとズボンをとうとう剥ぎ取ってしまった。
ぼくのシャツをおへそより上まで捲りあげられ、ぼくの小さなおちんちんと大きなお尻が丸出し
の状態になる。見慣れない顔のぼくらの様子を伺っていた子供達はすでに興味津々の顔つきで
こちらにやってきて、下半身丸出しのぼくをあざ笑うような目で見つめる。
「なんなのこのデブ?」
「なんでちんこ出してんの?」
「トイレトレーニングだよ。な?」
ぼくは赤面して両手でおちんちんを隠す。
「ほら、隠すな!赤ちゃんちんちん、気をつけ!」
タケシくんはそう言ってぼくの尻を引っ叩いた。ぼくは反動で手を放して
しまう。
そうそう、とタケシくんは頷いてぼくの肩を組んだ。それからもう片方の手でぼくのおちんちん
の先っちょを摘む。蕾にも満たない大きさなおちんちんは、タケシくんの指に摘まれただけでも、
ほとんど見えなくなってしまうく
らい。
「こいつちんこ摘まれてやんのー」
少年たちが口々に言った。幸い学校は違う。だけどもぼくにとってはそれだけでも恥ずかしい
気持ちでいっぱいだった。
タケシくんはぼくの顔を覗き込みながら、ぼくの耳元で「赤ちゃんおしっこシーシー♪」と囁いて
きた。ぼくが困った顔でいると、
平手で思い切りぼくのお尻を叩いた。
「ほら、手で隠すな! 赤ちゃんちんちん気をつけ!」
またピシャーンといい音が響いて、みんながドッと笑う。5人6人と子供の数
も増えていく。
「痛い、痛いよ!」
「まーくん。ダメだろ。ほら、良い子は気をつけすんだよ。あと、シーシーって言われたら
赤ちゃんは出すんだぞ?」
「やだよ、したくないよ……わっ!」
またお尻に平手打ちされる。母にされるよりも痛かった。きっとタケシくんは本気で打っていた
んだと思う。
「しないとずっと終わらないぞ?ほらあ、手で隠すなってー」
「だっ…て…」
「早くしろ。女の子も待ってるぞ」
見れば輪の中にはいつのまにか数人の女の子も来ていて、ヒソヒソと笑いながらこちらを見て
いた。恥ずかしさと情けなさでぼくは涙ぐんでしまう。タケシくんは遠慮なくまたぼくのおちん
ちんを指で摘む。
「早くやんねーと赤ちゃんちんちんちょんぎっちゃうぞ?」
「いやだよ…」
「どうした、だったらやれよ。赤ちゃんしっこシーシー♪シーシー♪」
タケシくんの声が脳に直接聞こえてくるように感じた。気がつけば、周りの子供達も手を叩い
て「シーシー♪シーシー♪」と歌うようにぼくを冷やかし始めている。恥ずかしさとか惨めさで
泣いたのはこれが初めてだった。
ぼくは嗚咽を漏らしながらその場で泣き出してしまった。そしてなんとも情けなくも大粒の涙を
溢しながら、なにかが流れ出しているのを感じた。
それは紛れもなくぼくの尿道から伝って外に溢れたおしっこだった。
ぼくのおちんちんから噴射されたおしっこはチョロロロロロと音を立てて地面にそれは散って、
ぼくの靴にかかる。
「いいぞいいぞ〜エライエライ」
タケシくんは大勢の前で尿を垂れ流し続けているぼくの股間を摘みながらケタケタと笑う。
「やっべえ!デブが公開小便してっぞ〜!」
とか別の子供らが大はしゃぎしているのをぼくは耳にしながらもそれを止めることができな
かった。
「よしっ。じゃあストップな、ほらっストーップ!!」
タケシくんがぼくの尻をピシャーンと叩いたと同時に、ちょうどぼくのおしっこもピタリと止まっ
た。全部出したのか、それともタケシくんの命令で止まったのか正直自分でも分からない。
ただ周りの子供はタケシくんがぼくをコントロールしているよう見えたのかもしれない。
「すっげー!」と、みんな興奮した口ぶりでタケシくんに向かって話しかけて、
泣きじゃくるぼくを嘲笑った。
「いいなあ、このデブ超おもしれーじゃん」
「どこの学校?俺らもいじめたいんだけどいいかな?貸してよ」
5年生くらいの年上の子がタケシくんに話しかけると、タケシくんは首をすくめてこう答えた。
「いじめてないって、まーくんは俺の親友なんだってー。なあ、まーくん?」
タケシくんはそう言うと、ぼくの摘んでいた指をやっと放して、汚物を拭うかのようにぼくの
ほっぺにそれを擦りつけた。
「みんな俺の親友仲良くしてやってくれよ」
そのタケシくんの嬉しそうな顔は、今でも忘れられない。

デブリ 投稿者:馬子(4月23日(金)17時57分42秒)
やっぱりデブの白ブリはいいな

 投稿者:信二(4月22日(木)23時40分00秒)
普段は静かな神社に、守助くんのまだ声変わりのしていない焦りと恐怖の
入り交じった叫びが響き渡っていました。守助くんは両腕を両サイドから
源太くんたち二人にガッチリ組まれているせいで身動き取れずにいました。
何度もそれを振りほどこうとしていましたが、例の電気あんまによって体力
を消耗し切っていることから、まともな抵抗はできない様子でした。小鉄く
んはニタニタしながら無防備なデブ少年の目の前まで歩き、彼の目の前で
屈みます。そして、ニヤッと笑うと彼のブリーフの両端を両方の手の指先
で摘まみました。
「…や………やめろぉ…」
守助くんは恐怖と焦りの入り交じった声を発します。その表情は僕が立っ
ている位置からは見えませんでしたが、だいたい想像がつきます。
「…嘘でしょ?」
女子の数人の声が聞こえました。さっきの小鉄くんの過激な発言は周囲を
湧かせておりましたが、あまりにも現実味がなかったためみんな笑ってい
たんだと思います。だってまさか、あの守助くんを本当に素っ裸にしよう
としてるなんて、思いもよりませんし。しかし、次の瞬間。小鉄くんは声を上げました。
「おっしゃ〜!!んじゃ、みんなしっかり見とけよぉ〜〜!!それでは、守助
くんのチンタマ公開十秒前〜!!」
小鉄くんがカウントを始める。気づいた国雄くんと源太くんも楽しそうに
声を揃えた。嘘だよね?と僕は心の中で何度もその言葉を反芻させました。
やんちゃな小鉄くんでも流石に女子や下級生のいる前で、こんなこと…。
五、四とそのカウントは徐々に少なくなります。半ば半信半疑だった
守助くんもカウントに徐々に焦り始めたのか、興奮した口調で小鉄くん
に叫びました。
「てめえ…おい!!…ま、まじで…そ、そんなことやったら…絶対ぶっコロ
す!!!!……ぜ、ぜったい…殺して…や、やる…から!!」
守助くんは何だか最後の力を振り絞って、全身全霊で吠えているように見えま
した。しかしその言葉はいつになく震えていて語尾に力がありませんでした。
半ばパニックになったな表情で周囲を不安げに見渡す守助くんのその瞳は、
助けを請うような縋る色さえ含んでいました。
そんな守助くんが始めて見せる表情も気にせず、三人組は益々ヒートアップ
していきます。
「ウオーッ!!これさ、ひょっとして歴史的な瞬間来ちゃうんじゃね!?w」
「アッハ、小鉄くん。マジかよ!?マジでやっちゃうんか!?」
国雄くんと源太くんも守助くんを押さえつけながらはしゃいでいます。その
様子は今思えば、これから刑を執行される死刑囚のようでした。そして誰も
が見守る中、その残酷な公開処刑が行われたのです。
「……にーっ、いち…!!……でわ〜みなさんお待ちかね!!」
小鉄くんは興奮した口調でそう言うと、改めて周囲をなめるように見回し、
それから守助くんに向き直り、その指先に力を込めました。
「ブタのケツとチンコ大公開(笑)!!そんじゃ、イッキマース!」
「…だッ、ダメ!!!」と叫ぶ守助くんの意思を無視して、楽しそうな「せーの」
と言う小鉄くん達のかけ声が上がりました。次の瞬間、守助くんの真っ白な
ブリーフは彼の太い膝まで一気にズリ下がったのです。

僕はちょうど守助くんの後方に立っていたので、まず目に飛び込んだのが
守助くんの大福餅みたいな色白のまん丸なお尻でした。下着が下がった反動
で彼の頼りない尻肉がプリンと波打ったのが分かります。義理とは言え、
僕も同じ屋根の下に住む兄弟です。守助くんのお尻なんて家で腐るほど見
てましたけど、外で見ると改めて大きく、その脂肪詰まったもちもち感が
何とも情けなく見えてしまいます。
守助くんの子分として見学に来ていた少年達も、まさか守助くんがケンカ
に負けた挙げ句こんな醜態を晒してしまうとは思ってもいなかったんでしょう。
腹を抱えてゲラゲラ笑ってます。女子も予想外の出来事に悲鳴を上げ、
そして女の子同士で固まって囁き、笑い合い「なにあれえ」とか、
「さいてえ」とか好き放題言いながらも決してその場を立ち去ろうとはし
ません。
その中でも一番ウケていたのは近くで見ていた三人組でした。だって小鉄
くんなんてぶぶーっと吹き出してしまってたし、国雄くんなんて彼の腕を
固めるのを忘れて、地面に尻をつけて笑い転がっている状態…。
「ギャッハッハッハ!! オイ、源太も見ろって!!コレコレ!!!びっくりするほどちっこいてぇー!!」
「バカ!!国雄!! 手放すなって!! この豚逃げんだろうが〜」
地べたで笑い転げる国雄の代わりに、源太くんが守助くんの両腕を押さえる
羽目となっておりましたが、図体のでかい彼はどんなに守助くんが暴れよ
うとも涼しい顔を見せていました。そして普段は無口でポーカーフェイス
で知られている彼も、この時ばかりは周囲の反応を楽しむかのように口元
をいやらしくにやつかせていたのです。
「わりぃな、源太。でもよぉ、コンナノ誰だって笑うぜ?」
国雄くんが「コンナノ」と言いながら守助くんの下半身を指さしたように
見えました。守助くんは沸騰したように赤くなり、国雄くんに飛びかかろ
うとしましたが、学年一力の強い源太くんには到底敵いません。
「おーい、お前らもこっち側来いってw守助くんのおちんちん見えるぞ〜?」
「や…やめろ!! やめろお!! はなせよ!!」
守助くんは無我夢中で喚きますが、全裸で喚いているデブ少年の言葉なんて
誰が聞きますでしょうか。それに年頃の僕ら子どもにとってはこんな面白い
出来事、滅多にありませんし…。
後方(守助くんのお尻側)で見物していた生徒達はみんな揃ってぞろぞろと
前方へと移動しました。男子はもちろんのこと、女子もキャーキャー言いつつと
すんなりと動いたのは意外だったかもしれません。やっぱり女子もそれだ
け普段拝めない男子生徒の股間の代物に興味津々だったと思います。
ちょうど守助くんのいちもつが見える位置に移動すると、そこには国雄く
んたちに羽交い締めされた守助くんのなんとも痛ましい姿がありました。
守助くんは今にも泣き出しそうな顔で、喉の奥から嗚咽を何度も何度もこ
ぼしていました。自由の効かない裸体を右に左に捩って抵抗していますが、
ただでさえ力の強い源太くんたち二人に両脇を固定された今、座りこむ
仕草さえ許されないようでした。
彼のコンプレックスでもとも言えるとんでものサイズの小さなおちんちんは
とうにさらけ出されていて、まるでその性器を乗せているだけのような
役目に見える小さな玉袋も丸出しです。
面白いことにみるなァみるなァと彼が叫んで身体を揺する度に、おちんちん
がぷるんぷるんと震えるので却って滑稽なのです。僕は見慣れていました
けど、やっぱりみんなには新鮮みたいでした。
数年前まで裸なんてへっちゃらだった守助くんですが、六年生にもなると
普段は意識して隠すようにはなります。とは言えどんなに守助くんが努力
しようとしても六年生になってもおねしょ癖が治らない守助くんは、朝に
なって下半身裸で母に尻叩きされてるなんてこともよくありました。それ
でも反省が見られないときは納屋に裸のまま放り込まれる時もあるくらい
なので…。(当然これは口が裂けても人に言えないですが)

思い返せば守助くんが裸を恥ずかしがるようになったのも、五年生になった
頃からでした。
確か母が近所のおばさんの赤ちゃんの面倒を見ることになった時。父がい
つものように仕事仲間を家に集めて酒を飲んでました。酔っ払った父が
オムツ替えしてる赤ん坊とたまたま風呂上がりの守助くんのおちんちん
を不意に見比べて、
「おんめえ、赤ちゃんとおちんちんのサイズ一緒じゃねえか〜?」
とか言ったもんですから、大勢のおじさんたちが、赤ちゃんと守助くん
の股間のちょびっと付いたものを見比べ、それから一斉に吹き出しました。
「同じっちゅうか、モリモリちゃん微妙に負けてねーか?w」
「アッハ、そういや守助くん去年まで寝小便垂れとったくらいだもんなあ?」
「はァ?去年だってェ?なぁに言ってんだよ!!今年どころか、今朝も一発
ドでかい水鉄砲かましてんぜ、コイツァよぉ!!」
彼らの楽しそうな言葉に酔った父が反論してピシャリと守助くんのお尻
を叩きます。
「ほんま、勘弁して欲しいわ!!」
それを聞いたおじさんたちは一斉にガハハハと笑います。守助くんは耳
たぶまで真っ赤になっておりましたが、父が怖いのは知っているので刃
向かおうとしません。酒飲みのおっさん達には守助くんのオネショトーク
をつまみにしながら、何も言わない守助くんをいいことに父に様々な
質問をぶつけていました。
普段から小生意気で悪ガキの守助くんの恥ずかしい欠点を弄るのを、こ
の大人達は大好きなのです。中でも榊原と言う近所のおじさんが特に目
立って守助くん弄りが大のお気に入りのようでした。
榊原さんは、ちょうどオムツ替えが終わった赤ん坊を指さし、
「モリスケちゃんもさ、ホレ、せっかくだで。赤ちゃんの横にオネンネし
てママにオムツ付けてもらい行きぃ!!」
と言って父の真似をして守助くんの生尻を叩いて茶化します。母はと言
うと、「みんな下品ねえ」だとか暢気な事を言いながらも全くもって気
にしてない様子でした。
逆にテレビを見ていた僕と芳彦くんは彼らの非常識なやりとりにはケタ
ケタと笑ってしまっておりました。僕らだって守助くんがからかわれる
のは大歓迎なのです。
ただその時の守助くんと言えば、今まで見たことがないくらい真っ赤に
なっておりまして、表情は怒りと悔しさに満ちていました。根っから仕
切りたがりの守助くんは、プライドだけはいっちょまえのところがあった
のです。特に普段から格下に見ている僕ら弟の前でそれを言われたくな
かったのでしょう。
ぼくと芳彦くんがそれに気がついた時には遅く、怒り狂った守助くんは
僕らに裸のまま突進して背中や腹を蹴り上げました。母が怒鳴り声を上
げましたが守助くんは、今度は酔っ払いのおじさんたちに向かって飛び
かかっていき机の上の残った料理を握っては、彼らに投げつけました。
結局いつもの尻叩きと納屋コースになったかと思います。

長くなりましたが、特に去年のその事件からは守助くんは特に裸を見られ
ることを辟易していたかと思うんです。
そんな守助くんが六年になった今になって、女子や子分がいる前で一糸ま
とわぬ姿にされて観察されているわけですから、その屈辱と言ったら言葉
で形容しようがありません。

守助くんの気持ちとは裏腹に、国雄くんと源太くんは口々に感想を言い合
っています。
「ふぇー!!それにしてもすんげぇなあ〜!!俺こんな近くで生んぽ見たの初め
てやわ〜」
「んだな。んにしてもこれってさあ、さっすがにチッコ過ぎでねえの?w」
「あっはっは!!だなあ〜!!こいつこんなんもん股にくっつけて今まで調子こ
いてたんやろ〜?クッソだっせえんだけど(笑)」
彼らの楽しげな会話に同調するかのように、最早守助くんの子分や女子達
までもが薄ら笑みを浮かべ、素っ裸でとうに半べそをかいている守助くん
の股間の代物を凝視しています。
「あれれェ、モリスケくん?…もしかしておちんちんちっちゃいのすっご
く気にしてたのかなァ」
やっぱり一番楽しそうなのは小鉄くんだったかもしれません。守助くんの
目の前でしゃがみ込んで、彼の小ぶりのいちもつをなめ回すように見つめ、
ニタニタしながら守助くんの泣きそうな表情を下から眺めています。
「……はな…せよ……は、はなせよぉおお!!!」
守助くんは怒声を何度も発していますがほとんどが枯れて嗄れた涙声でした。
小鉄くんは守助くんの話なんて全く聞かずに、
「ほらほら〜おしっこパンチュも脱ぎ脱ぎしまちゅよー」
と赤ちゃん言葉でそう言って彼の膝下まで下がっていたブリーフを丁寧に
足首から抜き取ります。そして小馬鹿にするように守助くんにこう言い放
ちました。
「家でさあ、いっつも朝かーちゃんにこうやってもらってるんだってなァ?」
「…な、何のことだよ………」
頬を硬直させた守助くんは思わず、動揺して小鉄くんから目を反らしました。
でもそれ程分かり易い反応もありません。国雄くん源太くんは興味津々に
身を乗り出して「え?どういうことなん?」と小鉄くんに尋ねます。おか
しそうな、そして小馬鹿にしたような目を時折守助くんに向けながら。
小鉄くんはニヤニヤが止まらないようです。
「言ってもいいんけどさァ〜こんなとこでこの秘密バラされたらさ、守助
くんのプライドズタズタになっちゃうぜ?自殺モンかもよ?」
それから答え合わせをするように、顔を僕の方にやって、「なあ?」と問い
かけてきます。慌てて僕は顔を背けました。小鉄くんが言わんとしているこ
とは、何となく分かりました。誰から聞いたかって。それを知ってる人は
おのずと限られてきます。
「ええやん、既にこの状況でプライドも糞もないやろ」
源太くんの尤もすぎる台詞に一同がどっと笑いました。
「せやって。せっかくやし、洗いざらい話してもらおか?なっ、ぷるぷる
おちんちんくーん?」
国雄くんが守助くんの赤ちゃんみたいな丸い頬をぺちぺちと叩いて冷やかし
ています。あの守助くんがもう完全に赤子扱いの状態でした。
守助くんはと言うと怒りと悔しさで頬を震わせながらも、小鉄くんを威嚇す
るように睨むしかできないようでした。
既にその瞳は涙で潤んでいるため、何の迫力も持っておりませんでしたが…。
「まあまァ、そんな怖い顔すんなって。どうせバレんのも時間の問題やろォ?
俺も父ちゃんに色々聞いってけどさ、母ちゃんに口止めされてたんよな、
守助くんが可哀想でしょうとか言ってさあ。んだからさぁ、いつか虐める機会
があったら暴露してやろうと思ってたんだよな。んまっw今日がちょうど良
さそうだなぁ〜」
僕はふと、小鉄くんはどこまで知ってるんだろうと不思議な気持ちになりま
した。しかし思えば家に父の友達の酒飲みが集まることは多いので、家庭内の
守助くんの知られたくないことは、意外にも簡単に外に駄々漏れしている事
実に気がついたのです。
「んじゃ、ええやーん、小鉄くんシブンなってぇ。はよ教えてよお」
国雄くんがじれったそうに声をあげました。小鉄くんはエッエッエッと笑って
から守助くんに向き直り、「こいつさあ」と切り出します。そこで一端言葉を
切ってからみんなの方を振り返って、皆が注目しているのを確認して……。
「毎朝、オネショしてるらしいぜ?」
小鉄くんのその言葉に、一瞬周りはシーンとなり、女子から「うそでしょ?」
とか「マジなのそれ?」とか半ば半信半疑のような声があがりました。
守助くんの子分の下級生達も、初めて聞く事実に驚きの様子は隠せていない
ようでした。しかし数人は笑う代わりに小さく頷いていたので、やはり知られ
ていたんだなと僕は確信しました。実際、守助くんのオネショ布団は三日に
一度のペースで庭に堂々と干してありましたし、友人に聞かれても僕も芳彦
くんは苦笑いするだけで何も答えられず会話を濁すだけ。聞いてきた子達も
事情を察したのか、それ以上突っ込んで掘り下げてこようとはしなかったのです。
「マジなんだよなあ、なあ信二?」
急に僕に話を振られて僕は固まりました。違うよと言おうとしましたけど
時既に遅く。返事がないことを真実と見抜いた彼らは騒ぎ始めました。
「衝撃の事実じゃね!?コレ!!」
「おい!!マジかよデブ!!まだオネショしてんの?おめえイクツだよ!!(笑)」
源太くんたちはゲラゲラ笑いながら守助くんの両肩を掴んだまま、彼の身体
を揺らします。その拍子で守助くんの小さなおちんちんがフルフルと揺れて
しまい、気づいた子ども達は手を叩いて笑います。
「………ち!!ちがっ!!…ちがう!!…ちがうって!!」
守助くんは頬を赤く染めながらも、必死に否定するのに精一杯な様子でした。
違うと言いつつもすっかり動揺してしまっている守助くんの瞳は、もう完全
に泳いでしまっているので、あからさまにバレバレなのです。元々単純な
性格の守助くんは嘘なんてつけっこないため、わざわざ僕に聞くまでもなかった
事だったかもしれません。それにそもそも…裸の状態で弄ばれてる彼の言葉
は誰の耳にも届いていないようでしたし…。
強いて彼を庇うなら、毎日ではなくて三日に一回くらいが正しい気がします。
去年まではもっと酷かったですが、これでも大分回数は減ったと母なりに褒
めていました。酒飲みの父は相変わらず守助くんをからかっていましたけどw
「ヘヘッ、しかもさあオネショの度に、ママに洗ってもらってんだってなァ?
…おめえのコノ、ちっちゃな、ち〜〜〜っちゃな……」
不意に小鉄くんが右手を守助くんの股間辺りに伸ばしました。何かをされる
と察した守助くんは表情を強ばらせて、咄嗟に腰を引こうと身体をがむしゃ
らに動かします。しかし両サイドの二人は阿吽の呼吸で彼の体を力強く押さ
えつけました。小鉄くんの指が伸びたのは、案の定守助くんの股間の手前で
した。小鉄くんはそのまま狐みたいな指の形を作ったかと思うと、折りたた
んでいた中指をピーンと弾いて、守助くんの股間に命中させました。
「オチン・チィーン」
その言葉と同時に守助くんの小ぶりのおちんちんがぷるっと揺れました。
「…ンア゙ァ!!!」と守助くんは喘いでしまい、その何とも情けない有様や光景に、
その場の全員がけたたましく笑い声を上げました。
守助くんは完全に怯えた目を小鉄くんに向けて、言葉にならない奇声を発し
て国雄くん達の腕から逃れようとします。しかし小鉄くんの優秀な部下たち
の腕からはどう足掻いても逃れられないようでした。
守助くんとしても、年下や女子のいる前で自らのコンプレックスの部位を遊
ばれることだけは絶対に避けたかったのでしょう。しかし時既に遅し。小鉄
くんの魔の手は止まることなく動き、まるでビー玉でも弾くかのようにリズ
ミカルにデブ少年のおちんちんを弾きます。
「………ングッ!!………ダアッ!!…ン…め………ろぉッ!!」
「ハハッ!!ホレホレ、どーしたデブ?ケツ振って避けてみろよォ〜」
小鉄くんはまるで新しいオモチャを発見したような子供じみた笑みを浮かべ
ながら、その『遊び』を楽しんでおりました。今考えても年頃の少年にとっ
てそれはどれほど残酷な行為だったことか…。その時受けた守助くんの莫大
な屈辱は計り知れないものでしょう。
守助くんのおちんちんは小鉄くんの指に弾かれる度にバネのようにピョコ
ピョコと跳ねては戻り、また揺れては元の位置へと戻ります。その度に守
助くんは声変わりのしていない高い声で呻いて、太い図体をびくんびくん
と痙攣させます。肉付きのいい身体をくねくねと動かせば、脂肪たっぷり
のおっぱいやお腹がブルンブルンと波打ち、同時にまん丸のお尻の肉も小刻み
に揺れるので、もう周囲からは笑い声が途切れることはないのです。
「ソーレソレ〜踊れデブ♪みんな見てんゾ〜。ヨ!!!もっとケツ振れ、ポコチン
揺らせ。ア、ソーレソレ♪」
小鉄くんは歌でも唄うように言いながら、守助くんのおちんちんを弾くの
を繰り返しました。守助くんは小鉄くんの指先から逃げるように、肉厚の
お尻をプリプリと左右に動かして避けようとするのですが、彼の剥き出し
の生尻を今度は国雄くんたちはケラケラ笑いながら平手で打つので、その
反動で守助助くんは体をのけぞってしまい、情けなくもクラスメイトにお
ちんちんを突き出す体勢になってしまうのです。
「ほ〜れ、もいっちょいくぞ〜w」
その瞬間を待っていたかのように小鉄くんは彼のおちんちんに指を近づけ
て容赦なく弾きます。まるで守助くんが、小鉄くの小さな指先だけで恥ず
かしい裸踊りを強要されているようにも見えなくもありませんでした。
六年生になっても家では相変わらずの守助くんでしたが、外では傲慢な態
度を貫いていて、僕らの前ではそれを決して崩すことはありませんでした。
一度たりとも。しかしそこにいるのはもうガキ大将の守助くんではなく、
完全に股間の代物をオモチャにされている、惨めで哀れなデブ少年だったの
です。

いろいろな 投稿者:はる(4月22日(木)03時15分08秒)
色々な体験談聞きたいですね〜

 投稿者:こじこじ(4月18日(日)18時56分56秒)
すばらしい・・・

2 投稿者:信二(4月18日(日)11時57分01秒)
事件は僕らが6年生になったばかりの頃に起きました。
僕はその日学校が終わると、神社にダッシュで向かいました。
そこには既に人だかりができていて、守助くんと、同じクラスになった
問題児小鉄くんを囲むようにしてみんな立っています。守助くんの側には
子分の三、四年生の子達を横にして立っていて、その前にいる小鉄くんは
と言うと同じクラスの一組のお調子者の国雄くんがいます。
そしてもう一人は無口ではあるもののクラス一背が高く強面で知られている
源太くんです。がっちりとした体型の源太くんはいかにも強そうに腕組み
して守助くんを見下ろすようにして立っています。
守助くんと同じくらいチビの小鉄くんはいかにも弱そうですが、あの騒が
しい国雄くんやがっちりとした体躯を持った源太くんでも決して小鉄くん
には逆らえません。ある意味一組ののクラスのトラブルメーカーが神社の
中央に集結した
ような形になっています。
「わざわざ俺に泣かされに来たのか?」
守助くんが太い腕を組んで、余裕の笑みを向けながら低い声で唸ります。
小鉄くん
はと言うと守助くんの威圧したような言葉に負けず涼しい顔をしていました。
二人は向かい合って仁王立ちして、それを見守るかのように数人の女子も
側でそわ
そわしている姿もありました。
「さあ、どっちが泣くんだろうな?そっちこそ女子なんて呼んじゃっていい
のか?
お前の泣く姿でも見せようってのかよ」
「ケッ、バッカだな。お前が泣く姿を見せに来たに決まってンだろ?」
二人とも低身長でしたが、小鉄くんは痩せているのでまるでお猿さんと
子豚が向き合ってるように見えました。
「負けたら何でも言うこと聞くって約束。忘れんなよ、ブタあ」
初めて小鉄くんがブタという言葉を使って僕ら傍観者は息をのみました。
守助くんにブタなんて上級生でも簡単に言えないんですもの。そしてその
あからさまな挑発にまんまと乗ってしまった守助くんの頬はみるみるうちに
赤くなっていきます。
「当たりめーだろ!!負けてぜっっってぇ土下座させてやらぁ!!」
低い声でそう叫んで最初に飛びかかったのは守助くんでした。しかし小鉄
くんはするりと守助くんの巨体を避け、彼のTシャツの襟を掴んで鳩尾に
向かって膝蹴りを食らわしました。守助くんは「ぐふっ」と声を漏らし女子
からは歓声が上がります。狐顔の小鉄くんはそれほど女子から人気がある
とも思えませんでしたが、今日の決闘では女子からもかなり期待が寄せられ
ているようでした。結果によっては一気に名を上げることになるかもしれません。
「…っちくしょぉお!!」
守助くんは腹を押さえながらも小鉄くんの手を解き、小鉄くんに向かって
肉団子みたいな体を突進させました。結果、今度は小鉄くんに足をかけられ
その場あっけなく転倒します。神社の砂のズザーと乾いた音がしたかと思う
と小鉄くんは間髪を入れず彼の背中に飛び乗り、彼の後頭部を殴りつけます。
暫く両手で頭を押さえていた守助くんでしたが、大きな身体を捻って仰向け
になりました。
そしてその巨体を起こして反撃すると思いきやーーーー。
小鉄くんは守助くんのまん丸の腹に跨がったままが悪戯っぽくにやっと笑っ
たのです。そして彼の両足を両手でがっちりと掴みます。
「おっしゃ、豚足ゲット!!」
予想外の小鉄くんの動きに守助くんは戸惑いながらも短い足をジタバタさせま
すが、巨体のせいなのかうまく身体が動かないようです。
「実はさいっしょから、コレ狙ってたんだよなぁ」
小鉄くんが舌なめずりをして、ニヤリと笑いました。
「…お、おい…た、タンマ……」
小鉄くんが何をしようとしているか、最初に気づいたのは守助くんだったようです。
守助くんは地べたに両手をついて身を起こそうとしますが、掴まれた両足は
ずるずると小鉄くんの体の方へと引き寄せられ、背中から地面にまた倒れ込ん
でしまいます。
「うっしゃ〜!!ミサイル攻撃準備、カマエー!!」
楽しそうに小鉄くんは言うと、片足を守助くんの股間にセットしました。
もう周りのみんなも何が起きるか分かっていたと思います。
「ブタチンタマに向けて、ミサイル発射!」
小鉄くんの靴が勢いよく守助くんの股間に食い込みました、そしてそれが上下に
細かく振動します。守助くんは歯を食いしばりながらブギギギグググブと、悲痛
の声をあげます。
「ヒャハハハハ、おーいwどーった?気持ちエエかあ?」
もう息も上がっていない小鉄くんは完全に余裕の表情に戻っていました。それも
そのはず守助くんの手足は僕らより短いため、その足を捕まれると彼は身動きが
思うようにとれないようです。加えて腹筋を一回さえもできない彼がその状態で
起き上がる事は非常に困難でしょう。しかも、今回は彼の苦手な電気あんまが
発動しているわけですから、どんなに力を入れようとしても腹を横に捻って
抵抗するくらいしかできないようでした。小鉄くんの足は完全に守助くんの股間の
上で遊んでいます。
「…グブ……やァ………め……ろってエェエエエ………」
「ほらー降参しないと、もっとやっちゃうぞー?最後までー?」
小鉄くんは意味ありげにそう言いました。どうやら彼は守助くんの弱点を知って
いるようでした。でもどうして。
その時の僕は守助くんが赤子のように同級生に弄ばれているという事実が依然と
して認識できずにいて、ただ呆然と僕や芳彦くんたちだけが知っているあの秘密
を何故小鉄くんが知っているのかと、単純に考え込んでしまっていたのです。

小鉄くんは守助くんが反撃できないのが分かると、楽しそうに足の力を彼の
股間の上でぴょんぴょんと弾ませて強めます。不意に守助くんは「ングぅ」と
あえぎ声のような高い、なんとも情けない声を漏らしてしまって、見ていた女子、
更には守助くんサイドの子分達も思わず吹き出してしまっていました。気がついた
守助くんの頬はみるみると真っ赤になります。
「んお、っくしょ、はな………せ!!……ヤバイ…って……ほんと…!!」
守助くんの歯切れは徐々に悪くなり、額からは汗が噴き出しています。目や口も
ほとんど固く閉じ、彼なりの限界が近づいているようでした。この先で起こることは、
この場にいるこの中で見たのは僕だけかもしれません。
「ンンン?モリスケちゃーん、何がヤバイんだぁ?さっさと降参しねえとさ、
もーっと強いミサイルいっちゃうぞぉ〜〜?」
「ッグガ………ムフううう」
「おらおら。どうした〜子豚ちゃん。もしかして、もう出ちゃーーー」
「…!!……わ、わか!!…ったよ!!こうさん!!…降参するって!!」
守助くんの苦しそうな声が聞こえ、やっと小鉄くんの足の動きが止まりした。
誰がどう見たって小鉄くんの圧勝でした。
「さーて」
小鉄くんは満面の笑みで立ち上がってズボンの砂を払います。国雄くん、
源太くんは小鉄くんと何度もハイタッチしています。守助くんは体操座りして、
惨めにも地面で股間を手で抑えて体操座りしてます。小鉄くんは守助くんをコケ
にしたように笑いながら、子分の二人に何か小声で指示を出しました。二人は
頷いてニヤニヤ笑いながら守助くんの手を引いて立ち上がらせました。二人とも
いいところがあるなと感じた僕はバカだったのでしょう。
「んでさ、何でも言うこと聞くって、男同士の約束だったよな?な?」
確認するように小鉄くんは未だに平べったい鼻から息をフンガーフンガーと荒げ
ている守助くんに問いかけます。肩で息をしている守助くんは答える余裕もない
ようでした。
小鉄くんは守助くんの返事も待たずに「みんなも聞いてたよなー」と周りの男女に
も問いかけていました。いつもは守助くんの前で無口の彼らも不思議と今日はすん
なりと首を縦に振りました。
「……だ、だからなんだってんだよ…土下座でもすりゃいいんかよ!!なんだって
やってやらあ」
守助くんはやっと言葉を吐き出しながらも額の汗を拭いつつ、それから小鉄くんを
鋭い目つき睨みました。その瞳は怒りで煮えたぎっているようでした。きっとこの
場の誰もが彼の土下座を見たがっていたことでしょう。けれど小鉄くんはこう言ったのです。
「ちっちっち、土下座とか全然面白くないしよお。せっかくみんないんだから、
もっと楽しいことのが盛り上がりがあると思うんよ」
「楽しいって何がだよ?」
「例えばさー」
小鉄くんがにやりと笑いました。
「おめーの着てる服ぜーんぶ没収とかさ、どう?」
これにはどっと周りが笑います。きっとみんな守助くんの醜いぶよぶよの裸体を思わ
ず想像してしまったんでしょう。女子だけが顔をしかめて黄色い声を上げています。
「はあん?みんなして馬鹿にしやがって。服?上等だよ!持ってくだけもってけよ」
守助くんは間髪を入れずにシャツを脱ぎわざと汗を擦りつけるようにしてから、
それを小鉄くんに投げつけました。Tシャツだけ身につけていた彼は、上半身裸に
なって脂肪まみれの腹と胸が露わになりますが本人は気にした様子はありません。
「へっ、洗濯でもして、明日学校に持ってきな馬鹿野郎」
そう言って立ち去ろうとした守助くんですが、すぐさま小鉄くんの声がかかります。
「なーにいってんだ。ズボンもだよ、ズ・ボ・ンも」
「…な!?…ば、馬鹿言うなよ!!?」
流石にこれは予想外だったのか守助くんは動揺して言葉を詰まらせました。
「別に気にすることないやろ?体育の時見てるしさ、女子だってお前のデカパンく
らい知ってるぜ?」
「…こ、こんなとこで脱げるわけねーだろ!!変態!!」
「去年までパンツ一丁でヘーキで外歩き回ってたバカはどこのどいつだよ、
お前だろバキャは」
意地悪な小鉄くんの言葉には妙な説得力がありました。確かに守助くんと言えば昔から
パンツ一丁で町を走り回っている姿がとても有名でしたもの。近所の十人の人たちも
守助くんの姿には慣れてしまっていて、逆にここ数年服を着ている姿の方が慣れない
だとかなんだとか。そんな噂まで聞いたことがあります。
それでもそんな守助くんももう六年生。流石に体育でもないのにパンツ一丁は恥ずか
しい年頃だったのでしょう。上半身裸の状態で五分ほど彼はズボンを下ろすのを躊躇
っていました。
「……む、無理だろ…!! オ、オレ、パンツでなんて…帰れねえよ…」
「バーカ、ンなこと知っとるわ。だから、ここでパンいちになったら許してやるつっ
てンの。一瞬だけ俺にズボン渡せば許してやっよ」
「…で、でもさぁ…」
いつになく守助くんは弱気でした。もしかすると去年だったらパンツ一丁くらい平気
だったかもしれません。視線を女子の方へと泳がせているところから見ると、
やはり女子の目を意識しているのが一番の理由でしょう。なんせ今日は小鉄くんを
土下座を見せつけるために自ら女子生徒を集めたもののようでしたから。それが
まさか自分のパンツ姿を見せるなんて…考えてもいなかったと思います。
「んまいいけどっさー。おめえ約束破るんなら男失格だでよ〜んでさ、さっきの続き
もう一回こっから始めたっていいんやからなあ」
小鉄くんが電気あんまのように、足を小刻みに動かす素振りを見せて周りを笑わせ
ました。
「わ…わかったよ!!脱げばいいだろ!!…ちくしょおッ!!」
守助くんはほぼ自棄になったかのように叫んで、勢いよく半ズボンを下げました。
そして投げるようにそれを地面にたたき付けます。今度こそ本当の本当にパンツ一丁。
白ブリーフ一丁です。完全に女子からも味方の下級生からも失笑の声上がって
る中、小鉄くんは汚いものでも拾うかのように半ズボンとシャツを二本指でつまんで
拾い上げました。
「これで満足か、変態!!さっさと返せよ!!」
鼻息をまた荒くしながら守助くんは小鉄くんを睨んで手を差しのばします。しかし
小鉄くんはそれを足下に落とすと靴底でぐしゃりと踏みつけました。守助くんの
表情が瞬時に強ばります。
「………おいッ!!」
「バーカ。そのまま帰るに決まってるだろ」
当然だろ?とでも言うように小鉄くんは微笑みました。不気味な笑顔で。
「…てんめえ………最初ッから…!!」
飛びかかろうとする守助くんを両サイドから国雄くん源太くんが押さえます。
「いんやまだだね。まだ終わりじゃないって」
その時、その意味を僕らはまだ気づいていなかったのでした。小鉄くんの恐ろしい
本当の狙いに。
「そのきたねーパンツも脱ぐに決まってんじゃん、んな?」
この時、その場にいる全員の空気が固まったのを覚えています。つられて笑ってしまった
数人の子もいましたが、もちろんジョークだと思ったのでしょう。けれど小鉄くんは
大真面目で、そして楽しそうで史た。まるで新しいおもちゃを見つけた子供みたいな
笑みを浮かべているのです。
「…な、な、ちょ…なんだってそんな約束………」
「んだから、最初から言ってんやん、俺。着てる物ぜーんぶ没収って。そのパンツも
没収対象なんだよなぁ?ンだからさ〜、お前は今日はフルチンランドセルで家まで
歩いて帰るんだよ!!アヒャヒャヒャ!!」
周囲で緊張感が高鳴る中、なぜかぼくはドキドキしていました。

お返事ありがとうございます 投稿者:信二(4月18日(日)08時57分34秒)
shougokidsさん、ありがとうございます。ブログは気分で更新しとります〜
ブログで更新していたのをこちらに貼っているだけなので(続けば新しいのも書いていきます)
迷惑でなければいいですが(汗 場合によっては消そうかな考えていました。
正夫さんが戻るまでもう少しだけよければ続けますねm(_ _)mよろしくお願いします

こんばんは 投稿者:小5(shougokids)(4月17日(土)18時29分12秒)
信二さんの、お話しも前にブログ?か何処かで拝見させて頂いたことがあります。自分は基本見る側ですが、宜しくお願いします┏○ペコッ

信二さん 投稿者:マサオ(4月17日(土)16時55分54秒)
ありがとうございます!!(T-T)

自己紹介からですが。 投稿者:信二(4月16日(金)21時09分23秒)
大丈夫です。以前ブログに載せた分ですが、まずは私の自己紹介から書きます。
小学生の時に両親が離婚、母親に引き取られるも僅か数年で母親が死去。
酒飲みのぐうたらな父親の再婚相手は二人の子連れの母親。けれどその母は意外にも
父からは想像もできないようなまともな人でした。若く美人の取り繕うようなタイプ
ではなく、きちんと躾のできる強くて明るい女性です。当時の僕の年齢は四、五歳程度
だったので母との出会いの記憶はほとんどありません。ただ記憶に強いことは、母に
連れられて来た一人の少年がとてつもなく怖かったことです。
名は守助と言いました。背は僕よりも低いですが、僕より一ヶ月早生まれのため、同じ
学年でも兄と言う認識になると、その頃から親に言い聞かせられておりました。
しかし彼の気性は荒く、性格は酷く乱暴で気に入らないことがあるとすかさず暴力を振る
いました。低身長の割に彼はコロコロと太った体型をしておりましたので、幼い僕から
見ればそれだけでも近寄りがたかったかもしれません。
唯一救いだったことは、守助くんと一緒に家にやってきた芳彦くんと言う名の少年でした。
僕よりも一つ下の小柄な少年は、生まれて初めてできる僕の新しい弟でした。もちろん
その子と僕は血が繋がっていませんが、僕と同じように守助くんの暴力を嫌っていた
こともあり、僕らは意気投合して毎日遊ぶようになったのです。
芳彦くんは守助くんと真逆の体型で、僕に似た華奢な体格をしていました。
醤油顔で、目鼻整った綺麗な顔をしていたと思います。そして守助くんは前述の通りの
まるんまるんした子でした。ただ太っていると聞くと不細工と思われがちですが、守助
くんも芳彦くんと同じ血を引いてるだけあって、色白で整った顔立ちをしています。
寧ろ痩せると芳彦くんとは異なった彫りの浅い美男子になってたいたんではないでしょうか。
残念ながらその顔は脂肪ぱんぱんに膨らんでしまっていて、目も普段開いてるのか閉じ
てるのか分からない程ではありましたが…ただ良くも悪くも一般的なデブっ子の典型的
な丸顔をしていたと思います。子ども三人でいるときは、だいたいその守助くんの我が
儘に付き合わされたり、暴力振るわれたりすることは日常茶飯事。幼稚園だとまだ可愛
いもんですけど、小学生になると力も付いてくるので余計に酷になる。義理の母は血の
繋がりのない僕に優しく接してくれる人だったため、家庭環境で僕がハブられることは
なかったですが、守助くんからの暴力は小学校に年齢が上がるにつれて酷くなる一方でした。 
僕は毎日のように泣かされていて母にあやされておりましたが、子育てに興味がない父は
目もくれません。「ケンカに負ける方が悪い」と、戯れ言を言って泣いている僕の頭を
新聞紙で叩いて高々と笑うくらいです。

ちなみに学校はと言うととびきり田舎の戦後からあるような古い校舎だったのですが、
その割には子どもが多く。珍しく二クラスまでありました。毎年クラス替えが行われま
すが、だいたい僕は守助くんとは同じクラスにさせられておりました。先生なりの配慮
だったんでしょうけど、僕としては良い迷惑でしたね。
ボス気取りの守助くんはご想像の通り学校では友達はできず、常に近所の年少組の子ども
を集めて親分気取りをしていました。僕と芳彦くんは常に強制参加だったので、放課後も
お休みの日も全く関係ありません。空き地に集められて、ジャイアン面の守助くんの命令に
渋々付き合うだけの日常です。まるで意思のない人形みたいなものです。楽しくなんて
ありません。守助くんのやりたいことをやる。やらなければ殴られる。それが毎日だった
んです。

そんな守助くんの弱点は母親でした。僕と芳彦くんだって母親は怖かったですが、
守助くんが普段町で行う悪戯のレベルは桁が違います。近所で有名な雷親父の家に爆竹を
投げ込んだり、
ミミズやダンゴムシをポケットに大量に忍ばせて登校すれば、担任の引き出しに平気で
入れます。ドアを開くと黒板消しが落ちる?そんなカワイイレベルではないのです。彼は。
子分に危ない命令を出しては怪我をさせたことだって幾度とあります。その子の両親が
家に怒鳴り込んでくると母は毎回頭を深々と下げて、押し入れに隠れている守助くんを
引っ張り出すと彼のズボンとパンツを下ろし、勢いよく尻を叩き始めます。
守助くんのでっぷりとしたお尻を見るのは、幼い僕にとっては不快でしかありませんで
したが、普段王様気取りの守助くんがお尻を叩かれているのを見るのは密かに僕と芳彦
くんの楽しみの時間でした。守助くんは母の膝の上でお尻を突き出しているのが分かると、
僕と芳彦くんはさりげなく守助くんの表情が見える位置に移動し、彼の半べそをかいた
表情を見てはお互いに目配せして小声で笑い合います。その瞬間だけ出来る、細やかな
復讐だったかと思います。そんなニヤニヤ顔の僕らの様子に守助くんは気がつくと、
決まって低い声で吠えるように威嚇してくるのですが、すぐに母親の厳しい平手を尻に
受け、結局は顔を涙と鼻水でぐちゃぐちゃに濡らしてしまうのです。
他にも守助くんが苦手なものとして「お化け」があげられます。ただ子どもの僕らは
だいたいお化けが怖いですし守助くんに限ったお話ではないんですが…。ただ彼の場合は
成長してもその怖がり用はすごかったと思います。いくつかの面白おかしなエピソードが
あるのでまた機会があればそれもお話ししていきたいです。

もう一つの弱点はと言うと四年生くらいで学校で流行っていた遊びです。浣腸や電気あん
まの類いの下品な遊びは、賑やかなタイプの男同士がふざけてやっていたものの、乱暴者
の守助くんを狙う子なんてまずいませんでした。と言うより彼の大尻を狙う物好きなんて
現れることがまずあり得えなかったかもしれません。
だから守助くんはいつもそれをやる側で、男にも、そしてスカートの上からならば女子に
やっていたので驚き桃の木です。守助くんは子分を集めて一人ずつ何秒耐えられるかって
遊びをよくしてましたが、一人守助くんに嫌われている司くんだけ毎日長時間やられて
可哀想でした。よく泣いてましたしからね。ただそんなある時、偶然の事故によって僕は
守助くんの弱点を発見してしまうのです。
僕はその日、芳彦くんと彼の同学年の司くんといつもの空き地で遊んでおりました。そこ
へ守助くんがやってきたのです。守助くんのシルエットは遠くからでもすぐ分かるので、
警戒していれば鉢合わせを避けることもできますが、その時は既に遅し。彼は空き地まで
足を踏み入れていたため、完全に僕たちは籠の中の鳥状態でした。
守助くんは面白いゲームをしようといって、一人ずつ電気あんまを順番に仕掛けると言い
始めました。逆らうことなどできないため、大人しく足を持たれます。彼の泥の付いた
汚れた靴がズボン越しに股間に食い込み、僕らは悶えます。僕と芳彦くんが順に仕掛けられ、
その様子を守助くんは散々馬鹿にした後に、最後に司くんに向き直りました。
「司、おめえ今日はスペシャルコースだかんなあ」
「…なに…それ」
司くんが怯えているのは、その声だけで分かりました。
「なにそれじゃねえよ!!おまえんちの鬼ババが昨日家に来たんだけどな!?おめえがどうせ
チクったんだろ?!」
「ち、ちがう…だって…」
確かに守助くんの尻叩きの様子を僕と芳彦くんは楽しんでいたのを思い出します。
「いいから、足貸せやい」
守助くんはウッシッシと下品に笑うと司くんの足を掴んで、彼の股間辺りにいつもより力を
込めて半ば蹴り上げるように靴をめり込ませます。司くんは砂の上でのけぞりながら、
今にも泣き出しそうな顔で呻き、悶えました。僕と芳彦くんはどうすることもできずオロ
オロとしていると、そこへ富永くんと言う、僕の隣の家に住む一つ上の学年の少年がやって
きました。五年生の割に背が高く、女子からも人気があると有名な子です。
「お前ナニしとんよ」
「電気あんまで何秒ガマンできるかやってんねん。おもろいやろ」
守助くんはすました顔で言って笑います。
「司くん泣いとるやん、自分がされたことあんのか」
「ハ〜?俺はボスなんやし、される必要ないんやけど?」
守助くんが惚けてふざけた口調で言います。守助くんの暴力は町中知らない人がいない
くらい有名でしたし、富永くんもそれを分かって割り込んできたのでしょう。しかし次の
瞬間富永くんは守助くんの両足を逆に掴んで、司くんを解放し、守助くんの股間に足を
ぎゅうぎゅうに押し込んだんです。油断していた守助くんは「ンア゛!!」と声を上げまし
たが、すぐに猛獣のような目つきで富永くんを睨み付けました。しかし富永くんは怯みません。
「噂で聞いとったけど、最近特にやりたい放題らしいなあ。母ちゃんにケツ叩きされ足り
ねえってか?」
「てめえ……ぶっ殺す!!」
隣の家の富永くんはほぼ家族で付き合いのため、家の情報なんて筒抜けなのです。
守助くんは勢いよく足をばたつかせますが、富永くんが両手でしっかりと固定している
ため身動きはもう取れません。それから富永くんは守助くんの股間に乗せている足を
激しく振動させたんです。守助くんが腹の底から張り裂けそうな声を上げました。
「お前のちっこい金玉潰しちゃるから」
「んうア゛ア゛!!………ンう゛ぁ……やめろてぇえ!!…はなせてえ!!」
「うへえ、泣きそうぢゃんこのデヴぅ」
富永くんは地べたで藻掻き苦しむ守助くんの股間を踏みにじりながらも、僕らに満面の
笑顔を向けました。守助くんがやられているのを見るのは初めてでしたが、まさかあの
守助くんが泣くとも思っていなかった僕らはただ守助くんの怒りの矛先がこちらにこないか
だけの心配をしていました。しかし次の瞬間驚くべきことが起こったのです。守助くんが
急に声を発しなくなくなり、彼が我武者羅にバタつかせていた手足の動きがピタリと止ま
りました。見れば守助くんは顔をくしゃくしゃにして啜り泣いています。
え?あの守助くんが?電気あんまで?と僕は目を疑うような光景に絶句しました。そして
その瞬間、僕の目に次に留まったのは更に信じられないものでした。
守助くんの大きなお尻の下に、水溜まりが広がっていたのです。しかも進行形で。じわり
じわりと面積を広げていきます。
「ウェエエ!!ったねぇえ!!エンガッチョ!!このデブ漏らしてんじゃん!!」
富永くんは脇に抱えていた守助くんの足を地に下ろし、腹を抱えて笑います。
守助くんは濡れた股間を覆い隠すこともできず、寝転がった状態で今度は、ワンワンと
大泣きを始めます。大の字で股間を濡らして泣いている守助くんは気の毒と言うよりむしろ
おかしくて、僕ら三人は顔を見合わせては、含み笑いをこぼしておりました。

あの場には僕らしかいなかったことや、富永くんは意外と人が良かったことも重なって、
守助くんのお漏らしについては、次の日学校で広まっていませんでした。広まっていたと
してもそれくらいで守助くんの地位が揺らぐことはなかったかもしれません。ただその
秘密を知っている僕らは度々その話で盛り上がったりしていました。
告白すると守助くんに家でプロレス技をかけられたときに、一度だけ電気あんまで反撃
しようと思いついたことがあるんです。しかし、彼の両足を掴んだ瞬間、守助くんは僕の
意図に気づいたのか目を大きく見開き、激しく激高してきました。結局泣くまで蹴られて
しまったので、それ以降は彼に反撃しようとなんて思わなくなったのです。
そんな守助くんが窮地に追い込まれることになったのは僕と彼が六年生になった頃の事です。

信二さん 投稿者:マサオ(4月16日(金)19時57分00秒)
いいのですか?????お願いしたいです😢

マサオさん 投稿者:信二(4月16日(金)19時41分49秒)
私が繋いで書いておいても大丈夫ですか?

遅れました! 投稿者:マサオ(4月16日(金)18時49分26秒)
>>小さん
楽しみにしてくれたのにごめんなさい!

すいません・・・ 投稿者:マサオ(4月16日(金)18時46分09秒)
せっかく作ったのですが、
いきなり仕事が忙しくなってしまいました・・・しばらく携帯からの書き込みになります
体験談自由に書いてくれたり使ってくれたらうれしいです・・・😢本当にごめんなさい

こんばんは 投稿者:小5(4月15日(木)19時18分00秒)
応援してます┏○ペコッ

コメントありがとうございます! 投稿者:マサオ(4月15日(木)05時52分17秒)
信二さんもありがとうございます!
リンク勝手にすみません(−_−;)まだ何ものせていないのにごめんなさい、、続けられない時は信二さんの体験談で埋めてもらっても大丈夫です!!
タイトルも適当につけているので、変更可能です!

こんばんわ 投稿者:信二(4月15日(木)02時09分25秒)
信二です。これからも楽しみにしています。
早速リンクもありがとうございます!!

コメントありがとうございます! 投稿者:マサオ(4月14日(水)17時04分57秒)
コムさん、早速コメントありがとうございます!!
いつでもいらしてくださいませ!

続編楽しみにしてます👍 投稿者:コム(4月14日(水)16時39分15秒)
お兄ちゃんがこれからどんな事されるのか楽しみにしています
太ってるとの事なのでエッチな事を期待してます❗

改めましてA 投稿者:マサオ(4月14日(水)14時59分45秒)
掲示板についてまだ使い方や趣旨などもはっきりしていませんし、
みなさんの同じような体験があれば書いてくれても構いません。
その方が僕も書きやすいです(^0^;)

改めまして 投稿者:マサオ(4月14日(水)14時57分54秒)
以前ブログでいじめられっ子体験談を書いていたマサオです。
かなり多忙・また期間が空いてしまったのでもう書かないぞと
決めていたのですが、数多くのフォロワーさん・同じ体験を持つ
ブロガーさんに後押しされて改めて書いてみようかなと決めました。
もちろん多忙に変わりはありませんので、すぐに止めてしまうかも
しれませんが温かい目で見守ってやってくださると嬉しいです。