性奴隷として処理される・・・・屈強な野郎たち



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<オーナーのメッセージ>
● ここは、先輩の立場を利用して後輩たちに苦痛と恥辱感を与え、服従心を植えつけ
  る書き込みのコーナーです。
 
● 先輩たちの有無を言わさない厳命に奴隷と化した当事者は、裸体を投げ打って嬲り
  者にされながら、陵辱に耐えていく若くて意気のよい筋肉野郎の下僕達。

● このように満足感を得て性欲心をそそり立てられる話に興味ありませんか! !

● 日頃から感じている日本男児が、先輩の意のままに奴隷に失墜していく話を文章に
  して、貴殿が書き込んで見ませんか? ?

● 実話や体験談、それに見たり聞いたり、勿論、『妄想話』など、何でも自由に短文
  でも構いませんから投稿して見て下さい。

● 同じ感情を持つ男同士の交流が深まり、心の糧として人生に負けない希望と生きが
  いが生まれることをオーナーは期待して止みません。

● 但し、他人を中傷するような書き込みは当方で勝手に削除させていただきますから
  念のため申し添えますね。


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無抵抗な主従関係。4 2 投稿者:管理人(4月25日(木)08時48分27秒)
● 過激さを増す・二人の情交。

俺は、女なんかではないんだ。列記とした男だ。慎之介は、一人で、そう呟いた。でも、その思いは佐助けに
通じる筈もない。でも、この窮地から一刻も早く脱出したい観念に彼は駆られていた。それでも、それを知っ
てか知らずか、幸太郎の肉槍はグングン相手の腔内に圧迫感を与えて行く。幸太郎は徐々に相手が誰であろう
と構わない程に性を呼び込むような野郎に変身を果たしていた。そして、二人の剥き出しになった睾丸がギュ
ッと委縮し、一段と、その野郎の両玉は誘き出されるようにして肛腔へ消え去ろうとしている。それは、男同
士の相対する接合箇所の肉同志が重なり合い絶頂へと誘導されていってしまう証でもあるのだ。

それから、大勢の人々が魅入る、その羞恥心も何処かへ吹き飛ばしたように、幸太郎の貪るような執念にも相
通じる貪欲な意欲は、慎之介の肉塊を只の使い捨ての器具としか思っていないだろう。それ程までに、彼の焦
りはパニックを生じていた。そうした稀に見るパニックは、正当な理性さえも忘れさせるような性の魔物は、
生き物の分別を無くした誰もが持つ本能でもあろう。

人間とは、いやいや、特に男とは何時でも体内に蔓延るような、常時、性が奮い立つ勢いは誰もが持つ心情だか
ら、致し方ない幸太郎の顔は、異様な程の残忍さえ感じる。それは、雄の怖い側面でもあった。幸太郎は、そん
な無謀な男では無かった筈なのに、感じまくる性の勢いとは、それ程までに凶器と化してしまう恐ろしい男を変
身させるような、一種の武器でもあるのだ。

ところで幸太郎の、それは既に、己のペニスの根元までスッポリ相手の秘肛に嵌り込んでいた。その先端を武器
にして、幸太郎の穂先は、慎之介の前立腺を突き通し、そして、腸内にも、その矛先を向け始め、その回りを激
しく搔き回し始めていた。その中味での蠢動を堪えるように、一段と増した慎之介の咆号が高鳴る。

情交が始まってから、慎之介は休む暇も無い。徐々に彼の下半身も感覚が薄れっていった。それでも、相手から
の野望は止まる気配もない。そんな無謀過ぎる程の野郎同志のドッキング体勢を観入る客達も、呆気に取られな
がら、その中味の濃い交わりを見逃すまいと目を凝らしながら、観入っているのだ。野次や罵声の声さえも封じ
られたようなド迫力のある、二人の見事なまでの秀でた強健な体格を見せ付けながらの廻り舞台での熱演に、本
日、この小林家に来訪したことに誤りが無かったことに感謝を抱く者さえ現れる始末でもあった。

それからの情交は続いた。もう、誰にも遠慮は不要とばかりに、幸太郎は嵌り込んだ己のお勃っち長けた肉茎を
スポット、慎之介の嵌まり口から抜いた。しかし、幸太郎の興奮は、もう、収まることさえ知らないように、彼
は四つん這いになった慎之介の体勢を仰向け状態にしながら、相手の両足首を掴み両左右に股を裂くようにして
大きく掲げ開脚を図った。

またしても、違った角度から慎之介の肛穴が開かされた。そんな場面も、大型スクリーンは余すところなく、大
写にしながら、そんな実像模様を面白様に映し出しているのだ。
そして、その周囲から垣間見える、小林家・家紋の尻皺一体を覆う、藤の花や茎が彫り込まれた刺青が、そんな
、幸太郎の肉茎を招き入れるようにした風情は、観る者に感動さえ与えるシーンかも知れなかった。
そして、大穴開きした、その秘肛に再び怒り狂ったような幸太郎の墨入れされた肉棒が入り込みながら、歓喜の
渦を招き入れていくのでもあった。

無抵抗な主従関係。4 1 投稿者:管理人(4月16日(火)17時27分58秒)
● 2人の・交尾の果てに。

とうとう二人は、やらざるを得ない野郎同志の、それへと突入を果たしていった。もう、既に二人の興奮度は上
りぱっなしに、その時を迎えていた。周囲を取り巻く者達は、その視線を光らせサディスティックに燃える人々
も直一層に観入る表情は確かなものが、そんな周囲の雰囲気を昂らせていた。今から、セックスの度合いを超越
したような交尾ショーが幕を開けるのだ。それも、基を正せば、成熟期に達した25才の二人に寄る筋骨隆々に、
仁義を重んじ、その為には己の身を捨てても惜しまないような二人の男伊達による、名熱演の始まりでもあった。

『慎之介、、すまん、、突入するぜ!』
幸太郎は、入れ墨一色に染まった己の熱り勃った亀頭の穂先を慎之介の肛門扉に狙いを定め当てた。
『あいよ、、、、、覚悟は出来てますからね、、どうぞ、思う存分に、、、ね。』
慎之介は、四つん這い体勢から女だてらにも、肛穴を大きく割った淫靡な恰好から、そう応えざるを得なかった。
そう応じる言葉も、佐助からの命令で女言葉でしか喋ることに注意を払わねばならなかった。

そして、ジワジワと幸太郎の穂先は相手の開閉できる柔らかな穴扉をこじ開けて行く。その密接した二人の肉欲
的な箇所には佐助の手腕による刺青が施されている。勿論、幸太郎の、その其処にはタンチョウ鶴の頭頂部でも
あり、一方の慎之介のそこは、小林家・家紋の下がり藤の花や茎でもあった。
二つの刺青模様が重なり擦り合っても、その色模様は永久に決して消し去ることは出来ない。その運命が二人の
将来の行く末を暗示させているようでもあった。それでも、幸太郎の進捗状況は徐々に進行を図っていってしま
う。

『痛くはないかい。もっと、突っ込んでいいのかい!』
『いいわよ、、旦那様の伝家の宝刀ですもの、、構うもんですか!』
それでも、慎之介は意図した思いとは違った言葉で返した。己の尻口を抉られながらも、括約筋を強引に締め上
げ、その襲撃を食い止めようにも、怒張した幸太郎のそれは、その防波堤を一気に破壊しようと責め捲くってく
る。攻撃する者と、それに封じ込めを図る者との攻防戦に、佐助は脚本通りの演出にニヤリと微笑んだ。

その様子をスポット・ライトは確実に双方の密閉したような交接箇所や、二人の苦々しい顔や、筋骨逞し過ぎる
肉肌から滴り落ちる汗さえも、その様子は観客にアピールするように的確に大型スクリーンに目を向ければ、そ
んな場面を映し出してくるのだ。こんなものではない、お許しのあるまでの情交は、更に続いて行った。

『ムグウツツッッッ!』
アマ・レスリング部出身らしく、分厚い肉厚な慎之介の裸身が、襲い来る、その箇所に快感を呼び覚まされた様
に怪しげな悲鳴とも叫びとも付かない様な荒げた声を発した。幸太郎も慎之介との深い仲を断ち切る様にした、
彼の突起物の先端は、既に、相手の肛腔に侵入を果たしながら、奥深い前立腺にも達していたのだ。

『馬鹿野郎、、慎之介、、今の荒げた声は、男の叫び声だぞ、俺は、慎之介には、
このゲームが果てるまで、女で居ろと、言ったはずだが、、、なんだ、今直ぐに
でも、野郎に戻して欲しいのかよ、、、、!』

その悲痛で訴える様な男声を聴いた佐助は、慎之介に罵倒しながら怒鳴った。

無抵抗な主従関係。4 0 投稿者:管理人(4月12日(金)18時42分03秒)
気後れしながらも、幸太郎の胸中には、長年に及んでスポーツ界に身を置きながら、以前の主従関係が走馬灯の
ように浮かび上がって来た。特に、大学時代の先輩・後輩の仲の付け人としての役割は、完璧な奴隷でもあった。
その一回生の時の体験に、彼は何度も涙した。それは、誰もが避けては通れない道だから致し方ないと思いつつ
も、人間扱いされない程の玩具と化したような惨めな体験が、その後の大学卒業に至ったことが、彼の誇りに似
たブライドでもあったのだ。

だが、今の状況は、どうであろう。大学時代には先輩からスッポンポンで買い物に行って来いと命令に及べは、
己の股間に何一つ纏うこともなく決意を固めて行けた筈なのに、それが、現状況に及べは、周囲から多くの熱く
燃える怪しい程に輝く、その顧客達の視線が、彼の股間の一点に集中した、その勢いに幸太郎は、もう、リタイ
アしたい程の恥辱に苛まれていた。

だが、一方の慎之介はどうであろうか。もう彼は己のこれから先の人生を悟ったようにして、幸太郎を勇気付け
るように、目で合図し意思を伝えるようにアイ・コンタクトで合図を送り込んでくれたのではないか。ここで、
怯んでしまえば、慎之介にも多大な仕置き直しが課せられ、もう、2人は、小林家から何処かしら果てない見果
てぬところへ、もう、人間としての資格さえも取っ払われ、その先は、龍之介の判断で委ねられてしまうかも知
れない。

『おい、幸太郎、、どうしたんだよ? 、何、、考えんているんだよ、、下手な気を起こすなよ、、
早う、、相手方の女郎の尻穴に、貴様の、跳ね上げた刺青模様の亀頭先を突っ込むんだよ!』
『…………はい、、!』
佐助の叱りの満ちた罵声に、幸太郎は俯いたいた顔面に気を入れるようにして、慎之介の傍に近づいて行った。
もう、既に、慎之介は割り切っていた。慎之介だって、大学体育会の主従関係の試練に耐えながら、そんな行為は
先輩等の性に飢えた野郎達の飽くなき苛みに、彼は何度も変態マゾ野郎に堕ちそうな体験を踏んでいた。

だけど、大学にこれだけ幾多の性に飢えた野郎達が居ても、慎之介と幸太郎の交接体験は同期生であっても、初体
験は、観る者とっても、成熟期に達した屈強な男同士と相見れば、その内容も格闘技とも思えるような交尾シーン
は、このようなサディズムの世に、酔い知れた様な多くの客様であれば、その期待感は相当な愉悦感に浸ってしま
のであろう。

そして、既に四つん這いにされた慎之介の裸身に、幸太郎は舐め廻すようにして目を追いやった。なんだか知らな
いが、ここで、慎之介の肉体にマゾ心が閃き、そして、被虐心が彼の心を動揺させた。幸太郎は、そんな、慎之介
の動揺なんて判る筈もない。ところが、佐助の眼力は的確に、それを捉えていたのだ。だから、佐助は、慎之介に
女役をさせ、最後の貫通儀式は、彼の被虐嗜好気分を確認したい気持ちに駆られていたのだ。

世の中には、一般的なスポーツに費やした男らしい男性であっても、中には、ふとしたことから、マゾ心に傾倒し
、奴隷的被虐嗜好を好む男性が多いことも確かである。この世に、その見極めを的確に探し当てるように生まれて
来たような佐助は、その分野でも確かな腕前でもあった。

この男は、若い野郎の肉体に憧れを持ち、その為だったら、以前に修得した性の恵みを中心にした医師免許を武器
に徹底した偽りの検査から、その分野で、男から女へと変身させてしまう程の手術の実力は、その悦びと共に、あ
らゆるメスを的確に、若者達の肉体をどうにもできる飛び抜けた腕前でもあるのだった。だから、それに逆らうこ
とのできない環境づくりは、予め絶えず網を張ったような仕掛けに、若者達はコロッと騙されてしまうのだ。

成程に、小林家に何らかの理由で囚われの身となった者の殆どは、彼女を愛しつつ結婚に至る真っ当な連中を、小
林家は借金代りに、その若者達に調教手段でマゾ心に変化させ、金儲けのために芸当を教え込み繁栄を謳歌するよ
うな、小林龍之介の為に、もう何人かの若者達が犠牲者として祭り上げられてしまつたことであろうか!

さてさて、舞台の展開に移して見よう。強烈な照明を放つスポットライトは、既に、二人の体勢はドッキング体勢
に入り始めていた。

情景は、崩れ去る気配も見受けられない。幸太郎は、もう、諦めるようにして、その体勢維持に努めた。

無抵抗な主従関係。3 9 投稿者:管理人(4月6日(土)14時41分41秒)
次に、またしても佐助の命令が飛んだ。疲労感と共に恥辱感も、そして、敗北感も感じながら、幸太郎と慎之介に
休む暇なんてあろう筈もない。そして、幸太郎のタンチョウ鶴の全景を現わし突起した男根も勢いよく、次の獲物
のさえも狙ったように鋭角に、それは隆起したままでもあった。一方の慎之介も、その傍で、既に更なる行動に身
構えの姿勢を整えていたのである。

そして、佐助の声が場内に響き渡った。
『さあ、これから先の2人ショーは、最後の結末を迎えることになりました。誠に本日のご来場あ
りがとうございました。今後もご贔屓よろしくお願い申し上げます。さて、これで、二人の道ずれ
も最後に近づいてきました、2人は、これから、最後の想い出としまして、心中することになりま
す。ですが、只の自殺では舞台は白けてしまいますから、最後にお客様方お待ち兼ねの、2人に寄
ります、ここで、交尾ショーを演ずるように脚本にも手を加えておきましたから、幸太郎と慎之介
も、きっと、あなた様方に悦んで頂きますように、熱演に及んでくれることでしょう。』
佐助は、自分勝手な言葉を並べ立て、2人に鋭い視線を投げかけ、そう、説明しながら喋った。

そして、2人は廻り舞台で演じなければならない課題に顔をしかめた。でも、しかめたって、仕方ない。佐助が
気分を害するだけだ。それを、悟った二人は相近寄った。そして、2人は唇を近づけながら抱き合った。唇が重
ね合う度に、幸太郎のベニスは躍動を果たした。だが、男であっても、慎之介のそれは、全く該当場所からも消
え去ったようにして、そこには、膨らみも無かった。それは、手術用に使用する布に覆い尽くされて、野郎と言
う証を剥奪でもされたかのように、股間のイチモツは消え去っていた。その布も、彼の肌と全く同色とあらば、
、そう見えても仕方ない現実に溢れていた。

『おい、慎之介の野郎のモノの証は、後ほど、観客の方々に御見せするように演出してあるから、
 先ずは、早う、ドッキング体勢を整え、肛穴へ、突っ込めや、、 勿論、判ってるな、慎之介に
 イチモツは無いのだから、幸太郎の潔く、お起ったマラを、慎之介の秘肛に、捻じ込むんだぜ!』
文句を言うような、佐助からの横やりが、また入り、周囲に轟いた。

だから、2人は快感を再び呼び覚ませなければならなかった。そして、2人は抱き付き合いながら、回転舞台に、
寝そべった。強靭な体格を見せ付けながら、二人の体の肌同士が弄り合い、そして、それは、股間にも浸透し始
めていった。ぶっとい大腿部の間から垣間見える股座から、幸太郎の飛び跳ねる様に割れた睾丸は鶴の羽の絵模
様が、はっきり観えても、慎之介の、それは無かった、だから、まだ、慎之介は女郎に堕ちた女役に徹しなけれ
ばならなかった。だが、例えも女役でも、慎之介の臀部に刺青を彫られた蝶の羽の絵模様は、鮮やかな配色と共
に、その魅力は観客らにも、その視界の範囲内に観入る客も多いのだ。

そして、何だか知らないが、大勢の周囲の観客らの鋭い視線が、幸太郎を恥辱の苛みに追い込んでいたのか、再
び、幸太郎の長くてぶっとい男根が少々、制御不能になってしまったかの様に、委縮して来てしまった。だから
、慎之介は慌てて相手の太い肉棒の括れに、情愛を込めながら、一層念入りに尺八行為に徹した。
慎之介は、何かに魅入られたように、そこに吸い付き、そして、口唇で愛撫し、精一杯に舌で舐め上げながら、
性奴隷としての責務に精を出し、ドッキング相手野郎の覚醒に活を入れた。

また、慎之介と幸太郎の相対する目と目が合い、その、眼は、何かを訴えかけている様子でもあった。それは、
慎之介からのシグナルでもあった。

(おい、幸太郎、、もう、俺達に、理性も知性も感情も跡かと無く取っ払ってしまおうぜ、ただ、ただ、
押し寄せる快感に溺れていけばいいのさ、、、俺達は、、もう、お天道様に申し訳ないが、二度と拝
めない野郎に堕ちてしまった身なんだぜ!  どんなに理性に抗っても、仕方ないさ、、だからさ、もう、
こうなったら、小林家の性具として役立つような、淫乱犬奴隷になったら、気楽になるんと思うが、、、
な、、肉体は、勿論だが、尻も、口も、男気も完璧な性奴隷になったら、、、と思うように俺、何だか
知らないが、、奴隷的性癖が身に沁み込んで来てしまったような感触に捉われてしまったような、、、、)

どう見えても、慎之介の感情は、そんな訴えかけを幸太郎に放つような視線に、幸太郎は少しばかり、気後れ
してしまった。

無抵抗な主従関係。3 8 投稿者:管理人(4月2日(火)17時40分11秒)
場内は静粛したように静まり返った。程よい筋骨を武器にしたような男と、それと同様な野郎であっても、女にされ
てしまったような二人の交じり合いは続けられていった。そして、女に化けた己自信も徐々に、そうならざるを得な
い雰囲気を悟った慎之介は誘惑するように相手に迫った。でも、それは決して本心では無かった筈だ。でも、幸太郎
に対する、何かしら不思議な情愛に満ちエロチックな相手に対する物欲しさが、何故か慎之介を包み込んでいった。

いやいや、男同士が愛し肉体を絡ませ合い、そして、性に対する最後の果てのドッキング行為なんて、そこまで、
堕ちてしまえば、二人の今までの人間同士の思いやりや情に満ちた仲は、もう、取り戻すことは出来ないかも知れな
い。
だが、佐助の念の入った脚本と演出には、こう、書き記されているのだ。しかも、慎之介の発する女の言葉遣いにも
注意書きとして、その、条項が記され設けられてもいた。だから、慎之介の台詞は、そのように情を込めながら語ざ
るを得なかったのだ。

『ねえ〜〜、、気持ちいい、、あたいの、おしゃぶり、、上手いかしら、、?』
『………うん!』
これが二人の交わした言葉だ。相手の刺青だらけの捲くれ上がった亀頭に狙いを定めた慎之介は、何時しか理性も
知性も、もう既に、吹っ飛んでいたかも知れなかった。己の強く吹き出した性感触強欲が、彼を、そうさせたのか
、それとも、強いられた命令に背けない条約が、そうさせたのかも、今の慎之介は、どうでもよい程に、その感情
は昂っていった。

己の舌と唇で、そして、喉奥まで入り込で来そうな幸太郎の折れそうもない固過ぎる肉棒を愛撫したり、時には、
口に含んで転がし、そして、口中に頬ばった引力で強く締め付けた。だが、今、慎之介の銜え込んでいるのは、佐
助の墨入れした鶴の頭頂部や長い首の部分だが、そんな事さえも忘れ去ったように慎之介の勢いは止まらなかった。
既に慎之介の感情は、まともな状態からは、もう、時すでに遅しとばかりに、吹っ飛んでいた。理性や知性に抗う
ことさえも、ことの成り行きに、それは、自ら自然と消し去っていたのかも知れない。

『うーーーーーん、、ああぁぁ、、!』
幸太郎は、その感触に呻きながら、久しぶりに苛まれた。だが、それは、龍之介や佐助に寄って持たされた苛みと
は違っていた。当たり前の事だ。大学から同期生として入部しながらも、龍之介に拾われた二人は絶えず行動を共
にした大の仲良しの二人だ。それを、一気に爆発するように幸太郎のベニスは鋭角に天を突き、ヒクヒク反動を繰
り返した。悟りを得たのか、幸太郎の鈴口から透明な汁が露わにも、ジユクジュクと噴き上がって来た。
慎之介にあられもない尺八芸に圧倒された様に、彼の性器官は、再び、その勢いに鶴の全景を再び現わし出して
来たのでもあった。

『おい、遊女さん、、お前さんの、お勤めは、一旦、ここまでだ、、ご苦労様でした!』
佐助は、慎之介が幸太郎のイチモツに念を込めながら、しゃぶり付いた結果、彼の口から溢れ出した泡や幸太郎か
ら搾り取ったであろう、前汁の入り混じった液を口から粘っこく垂れ流しながら、演出通りの事を終えた慎之介に
佐助は、そう、促した。そして、容赦しないスポットライトは、幸太郎の大きく跳ね上がった男根や、大きく膨張
した睾丸に意味ありげに、一段と念の入った強烈な照明の光を宛がったのだ。

『どうだったでしょうか、、今は、ほんの僅かの芝居の一部の場面ですが、お楽しみいただけ
ましたでしょうか?  お陰様で、幸太郎の見事なタンチョウ鶴も、蘇りましたね。もう、一度
皆々様方、ご覧ください。あの、彼の亀頭が盛り上がった個所や、そして、鶴の首を形取っ
た幸太郎の長い男根に、その下位に及んで、膨れ上がった睾丸が左右に割れた所は、鶴の羽
根が羽ばたくイメージで、私が、入れ墨を彫り込みましたが、如何なものでしようか?』
佐助は、そう、観客らに訴えるように話しかけた。その際にも、幸太郎の股間は見せびらかすようにして、その
情景は、崩れ去る気配も見受けられない。幸太郎は、もう、諦めるようにして、その体勢維持に努めた。

『お〜〜い、、いいぞ、幸太郎、チンポが萎えたら、許さないぞ、いい、眺めだからな、
アルコールを、チビチビ飲みながら、鑑賞したいから、当分は、そのままの、恰好でいろや!』
 『幸ちゃん、アタイ、アンタの大ファンになってしまったわよ、今夜は、一緒に寝てね!』
    『嫌々、、アタイの方が先よ、、ねえねえ、、幸ちゃん、いいでしょ、アタイ、幾らでも
  お金、払うからね!  いいわよね!』

    幸太郎の気も知らないで、我がままなお客たちからの応援言葉が幸太郎に浴びせられた。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   

無抵抗な主従関係。3 7 投稿者:管理人(3月29日(金)19時05分35秒)
そして、二人の死への旅行きは始まった。その、演出は佐助でもあった。それを、2人は廻り舞台で演じるのだ。
人の良い大阪商人のボンボン役には、幸太郎。そして、愛する恋人の遊女役には、慎之介である。周囲の暗い廻
り舞台にはスポットライトが容赦なく二人を追っかけるようにして映し出していく。多くの客様達の視線は、そ
の舞台と設えられた大型スクリーンに釘付けでもあった。

凛々しい程の、筋骨逞しい幸太郎の股間に締められた純白の褌には、男の証であるモノが、クッキリと、その形
状を厳格に現わしている。その反対に、遊女役の慎之介のそれは、真っ当な男である筈なのに、その股間から消
え去った男根とキンタマは、股座へと追いやられ、その証を覆い尽くすように、ベットリ纏わり付いた肌色に合
った手術用の布が、その在り処を封鎖するように、野郎としての矜持と男気を玉砕しているのだ。

『おい、もう、最後の旅立ちだから、そろそろ、一休みでもしていこうか!』
『はい、わかりました。』
2人の、こんな会話も、脚本・演出を計らい、佐助から強いられた言葉でもあった。そんな対話と共に、その二
人の仕草も注意を怠っては、後からのお仕置きが怖いから、周囲に構うことなく、二人の熱演は続いていった。

『もう、この世とも、最後だから、そろそろ、、いいだろう。思い切って、2人だけの世界に入ろうよ!』
『あいよ。』
幸太郎は、慎之介に、そう、語り掛けた。二人の世界とは、もう、この世に未練もないが、ただ一つだけあると
すれば、男女の仲の恋慕と共に、それを一気に超越したセックスに及ぶことでもあった。

そして、幸太郎は急かすようにして、慎之介に目を投げかけながら合図を送り込んだ。それを察した遊女役の慎
之介は、相手の白褌に手を掛け、それを取り去る様にして結び目を徐々に取っ払っていく。既に、幸太郎のそれ
は勢いを増しつつあった。だが、彼の肉茎も陰嚢も凡人とは大きくかけ離れた様に、そのイチモツに彫られた刺
青は、寸分の余地ほどもない様に、肉棒と玉袋にもギッシリ埋め込まれたような墨入れに、再び、観客らは、そ
の有様に目を凝らしながら、ジッと観入った。周囲の怪し過ぎる目が、幸太郎の一点に集まり投げかける。

これも、佐助から強いられた演出だから止める訳にもいかない。慎之介は、それでも、相手の熱く燃えだした雄
茎を柔らかく扱いた。そして、幸太郎の出っ張り膨張し始めた亀頭から、突然、現れだし赤く染まった鶴の頭頂
部に、再び、多数の観客らは息を凝らしながら、圧倒されたように、掛け声を出す人も見当たらない。

佐助から強いられたであろう慎之介は、更に、その屹立した鶴の頭頂部目掛けて、己の唇を乗せ気分よくペロペ
ロ舐め上げて行った。それに伴って幸太郎の肉茎も勢いよくグングン伸び上がっていく。そして、また、一つの
変化が起こった。それは、彼の睾丸がそれだ。佐助によって施された、その玉袋は、己の棹が大きく屹立を果た
しても上部へ誘導されながら、彼の内腔へ吸い込まれる気配もない。その替わり、尚一層に膨張を果たした、そ
の双玉は、見事なタンチョウ鶴の羽根模様を描き出しつつ程でもあったのだ。

それでも二人は、元・大学強豪校のレスリング部に属したウエルター級の二人だ。だから、体格は各々立派な程
に肉体も、それに似合った男らしい容姿は、このような二人に寄るセックスなんて興味もないし、増してや、2人
してセックス・アピールしようなんて思いも寄らなかった筈だ。それは、二人の野郎しての威厳を立派に確実に物
語っているとも言えよう。

現に、ふとしたことから小林家の奴隷人になってからも、2人してのセックスなんて一度の経験もなかった。
が、、しかし、状況の変化と共に二人は徐々に、龍之介や佐助の悪知恵に逆らう術もなく、このような性奴とし
ての重責に嵌り込んでいくのでもあった。

だから、幸太郎は慎之介が自分の亀頭に愛撫に及んだとき、全身に鳥肌が立ち身震いしたが、それは、今まで数
多くの後輩等との体験はあっても、一度の体験も無かった慎之介だからこそ、その思いれが、一気に爆発したよ
うに彼に感情の念が傾きかけていったのかも知れない。だが、まだまだ、未知への旅行きは続くのだ。

無抵抗な主従関係。3 6 投稿者:管理人(3月23日(土)14時16分51秒)
ッと観ていた一人の男が素っ頓狂な声を張り上げ、その傍らの者に尋ねた。
『待てよ、、俺も、舞台とスクリーンの両方に目を投げやったが、、出張ったモノは、見受けられ
 ないぞ、、おかしいな?』
その男も念入りに、そして、注意深く慎之介の股間を慎重に見やったが、それらしき器具は無にも等しかった。
それでも、スポットライトは確実に慎之介の股間を大写しにしながら、その在り処の所在を捉えているのだ。

『ほんまやね、、、わたしも、、先程から、おかしいと思ってんのよ、、どうしたのかしらね!』
『嫌だわね、、女の役だし、邪魔だから、チョン切って、しまったのかしら?』
『あんた、馬鹿ね、、切断でもしたら、男なんか生きていられないでしょうが、、でも、不思議ね?』
『それによ、慎ちゃんて、先程、お尻の中にスコープを挿入されて、刺青の跡を観たばかりよ。そん
 な人が、根元から切り落されてしまったら、、、死んでしまって、ここには、居ない筈でしょ?』
これも、派手な衣装を着た中年女性の二人の会話でもあったが、会場は、その話で、殊更に盛り上がりを示してい
くのでもあった。 

慎之介は、男の矜持が奪い取られたような様子で、股間を晒し出していた。しかし、その己の股間は異常に満ちた
感覚に襲われていた。それを見やる大勢の客様方たちが、彼のイチモツを観て、騒々しい声が聞こえるのも確かに
慎之介にも判っていた。だから、それは自分の肉塊だから、野郎として膨らみの無い、その訳も、彼は知っていた。

『慎之介、お前の役は、遊女役だからな、、女には、野郎のような出張ったモノがあったら、
不思議だからな、、よって、貴様の男の証を消失させる。』
この配役を決定し演出した佐助は、慎之介が舞台へ上がる前に彼に、そう、言い放った。そう言われても、慎之介
に断る理由などある筈もない。己の性を司る器官が無くなるとは、一体、どいう事だろうか。彼に不安が募った。

これで、慎之介は、佐助の熟練した手練で己の股間に想像を絶する程の手加減など無用の処置を加えられてしまう
のだ。さすがに、それは切断とは言う訳でもない。だが、多くの人々が観た彼の前褌は、実は何も存在しないよう
に見えても、その部分には、手術用に使用する肌と同色の布に覆われていたのだ。だから、あるべき男のイチモツ
は全く何もない様に見えても、同色の布がピッタリと肌に染まった彼の股間は無にも等しかったのだ。

これも、仕掛けを施したような佐助による演出に、誰もが、一瞬、観た瞬間に唖然とした表情は無理からぬ場面で
もあった、では、慎之介の男女の仲の性一色に用い、燃え滾る為に必要な彼の肉塊は、一体全体、何処へ消え失せ
てしまったのだろうか。

彼は、休憩時間の間、舞台へ参上する前に佐助からこっぴどい程に、己のキンタマと男袋に危害を加えられていた
のである。遊女に男のモノがあってはならない。観客らに、そのような感情を抱かせるために佐助は一案を考えた。

だから、佐助は頑丈な絶対に切れない程の針金に似たピアノの線のような代物と、そして、接着剤の効いた強力両
面ボンドテープ等を用意した物を利用しながら、慎之介の男根や睾丸に面白い様に手加減せずに甚振っていった。

そして、彼の男根を、へし折る様にして、また、慎之介の睾丸も最小限に小さくなるように握り潰し、この二つの
モノを一つに合わせ一緒くたにしながら、股座の後方へ追い遣れば、もう、慎之介の前みつは女のように純白な褌
を締めこんでも、野郎の持つ膨らみは、もう、既に消滅したように、その面影も消え去っていた。

それでも、その合わさったモノは見れば見るほどに痛々しい。ピアノ線のような凶器とボンドテープの痛烈な効き
目が、強引に合わさった二つのモノに食い込み、完全に自由を失った、それを見れば、拷問以上の現場を超越した
ような、その惨事にも擦り合い蠢きながら、その本体はあるべき箇所を奪われていても、ピクピクと反動があれば
、慎之介の股間周辺や己の身に危機が迫っていても、未だに、その圧倒的な極悪責めにも耐えている証拠でもあろう。

無抵抗な主従関係。3 5 投稿者:管理人(3月19日(火)16時56分27秒)
佐助は昔の芝居が好きでもあった。特に彼は、近松門左衛門の男女の仲の恋悲劇を描いた物を好んだ。この芝居の
内容も、大店のボンボンと遊女との悲劇を描いた作品でもある。佐助は、この作品をヒントに、幸太郎にボンボン
役を、そして、遊女役には慎之介を宛がった。大枚の金子を家から勝手に持ち出し、その金で、愛する遊女を取り
戻そうとしたが、ふとした己の悪癖から、その大枚の金を使い果たしてしまった。それでは、遊女も生きる術も失
ってしまう。遊女も折角、自由の身となりつつあった矢先に、これでは途方に暮れるばかりでもあった。
、
大きな店のボンボンであっても日頃からの振舞が仇となり、2人は誰にも相談する相手もいない。考えに考えた末
の窮地に追い込めれた2人は、逃避行しながら、道ずれとして死への旅へと至る情景を描いた作品が、この作でも
あった。

佐助は、こんな粗筋の芝居を二人に課したのだ。佐助は、もう以前から、このような現実を予期していたような節
があったのだ。屈強な男同士の一人が遊女となり、それを助けるため男の意気地を示しながら辿る二人の恋の逃避
行は、幸太郎と慎之介に寄る演技を試されるように突き付けられた舞台の展開に、2人に時は待ってはくれない。
こうして拘束された売春野郎達に芝居風に芸をさせ、エロチックな絡み合いから、興奮した顧客たちに性感を与え、
人気を得るような変わった趣向も、小林家の為の銭儲けの一環でもあったのだ。

そして、その演技は始まった。それを告げるように廻り舞台が回転し始めた。スポットライトは二人に照明を宛が
った。手を繋いだ恋仲の二人。やがて、男の幸太郎は着流しを脱いだ。照明は幸太郎一人だけにライトの光を放つ。それは、股間に纏った白褌一丁の姿でもあった。昔であれば、男なら皆がそうもあったろうに、幸太郎の前みつに
は野郎の証を訴えるように少しばかりイチモツの形状がハッキリと見て取れた。

でも、その中味は、彼の出張った雄茎が爆発すれば鶴の入れ墨が出現する様子は、既に観客が観て知っている。
もう一度、あの鶴の全体像を観たい者は多い筈だ。しかし、今は、その刺青は白褌に覆われ見る由もない。男らし
い白褌が似合うような幸太郎の全身から迸るような肉美は、またしても、嗜虐に満ちた彼の肉体にSM的な趣向で
彼を緊縛しながら華やかな責めに徹したい御仁も多いことでもあろう。

一方の慎之介も同様に、女用の真っ赤な長襦袢を脱いでいく。何か知らないが慎之介の風情が緊張感に包まれてい
く様子でもあった。そして、急に赤面した顔も気になるところだ。周囲の人々も、その異変を察したが、ただ一人
だけ佐助だけが、この瞬間を待ち兼ねていたように微笑みを浮かべた。

ポロリと、慎之介は決意を固めたように派手な長襦袢を脱いだ。幸太郎と同じように彼女も股間以外は素裸を晒し
出した恰好を見せつけた。しかし、その時、驚きの悲鳴とも叫び声とも付かぬ様な騒々しい人々の声が場内を覆っ
た。

『あれ、、おい、今の奴は女役でも、元はを正せば男だろうが?  おかしいな、、あの、慎之介と
 言う野郎の股間に大事な、ぺニスがあるんかいな、、お前、、どうだ、、見えるんかい!』
ジッと観ていた一人の男が素っ頓狂な声を張り上げ、その傍らの者に尋ねた。
『待てよ、、俺も、舞台とスクリーンの両方に目を投げやったが、、出張ったモノは、見受けられ
 ないぞ、、おかしいな?』
その男も念入りに、そして、注意深く慎之介の股間を慎重に見やったが、それらしき器具は無にも等しかった。
それでも、スポットライトは確実に慎之介の股間を大写しにしながら、その在り処の所在を捉えているのだ。

『ほんまやね、、、わたしも、、先程から、おかしいと思ってんのよ、、どうしたのかしらね!』
『嫌だわね、、女の役だし、邪魔だから、チョン切って、しまったのかしら?』
『あんた、馬鹿ね、、切断でもしたら、男なんか生きていられないでしょうが、、でも、不思議ね?』
『それによ、慎ちゃんて、先程、お尻の中にスコープを挿入されて、刺青の跡を観たばかりよ。そん
 な人が、根元から切り落されてしまったら、、、死んでしまって、ここには、居ない筈でしょ?』
これも、派手な衣装を着た中年女性の二人の会話でもあったが、会場は、その話で、殊更に盛り上がりを示してい
くのでもあった。 

感じます。淫乱な雌犬のような奴隷です。彼は、おずおずと舌を伸ばした。露わになった亀頭はまるで林檎か桃のようである.そして、何かに魅入られたように、それに吸い付いた。口唇で愛撫し、舌で舐め上げるのが精一杯でもある。飼い主に媚びるような目。更に夥しく溢れる。ゲームを楽しむように。心中密かに思う。筋骨逞しい。監禁飼育。
嗜虐心が掻き立てられる。直感が告げた。果てしない虚脱感に襲われる。充血した鈴口から透明な粘液が溢れ出した。
直腸内が火照り、粘液を吐いてジュクジュクと湿り始める。積極的に尺八を続けた。舌や頬ではなく、喉全体を使って男根を扱き上げる。強い吸引に頬は窄まり、口腔内では舌が目まぐるしほど動いている。尻の割れ目。最後に残った男の矜持>

慎之介は、男の矜持が奪い取られたような様子で、股間を晒し出していた。しかし、その己の股間は異常に満ちた
感覚に襲われていた。それを見やる大勢の客様方たちが、彼のイチモツを観て、騒々しい声が聞こえるのも確かに
慎之介にも判っていた。だから、それは自分の肉塊だから、野郎として膨らみの無い、その訳も、彼は知っていた。

『慎之介、お前の役は、遊女役だからな、、女には、野郎のような出張ったモノがあったら、
不思議だからな、、よって、貴様の男の証を消失させる。』
この配役を決定し演出した佐助は、慎之介が舞台へ上がる前に彼に、そう、言い放った。そう言われても、慎之介
に断る理由などある筈もない。己の性を司る器官が無くなるとは、一体、どいう事だろうか。彼に不安が募った。

これで、慎之介は、佐助の熟練した手練で己の股間に想像を絶する程の手加減など無用の処置を加えられてしまう
のだ。さすがに、それは切断とは言う訳でもない。だが、多くの人々が観た彼の前褌は、実は何も存在しないよう
に見えても、その部分には、手術用に使用する肌と同色の布に覆われていたのだ。だから、あるべき男のイチモツ
は全く何もない様に見えても、同色の布がピッタリと肌に染まった彼の股間は無にも等しかったのだ。

これも、仕掛けを施したような佐助による演出に、誰もが、一瞬、観た瞬間に唖然とした表情は無理からぬ場面で
もあった、では、慎之介の男女の仲の性一色に用い、燃え滾る為に必要な彼の肉塊は、一体全体、何処へ消え失せ
てしまったのだろうか。

彼は、休憩時間の間、舞台へ参上する前に佐助からこっぴどい程に、己のキンタマと男袋に危害を加えられていた
のである。遊女に男のモノがあってはならない。観客らに、そのような感情を抱かせるために佐助は一案を考えた。

だから、佐助は頑丈な絶対に切れない程の針金に似たピアノの線のような代物と、そして、接着剤の効いた強力両
面ボンドテープ等を用意した物を利用しながら、慎之介の男根や睾丸に面白い様に手加減せずに甚振っていった。

そして、彼の男根を、へし折る様にして、また、慎之介の睾丸も最小限に小さくなるように握り潰し、この二つの
モノを一つに合わせ一緒くたにしながら、股座の後方へ追い遣れば、もう、慎之介の前みつは女のように純白な褌
を締めこんでも、野郎の持つ膨らみは、もう、既に消滅したように、その面影も消え去っていた。

それでも、その合わさったモノは見れば見るほどに痛々しい。ピアノ線のような凶器とボンドテープの痛烈な効き
目が、強引に合わさった二つのモノに食い込み、完全に自由を失った、それを見れば、拷問以上の現場を超越した
ような、その惨事にも擦り合い蠢きながら、その本体はあるべき箇所を奪われていても、ピクピクと反動があれば
、慎之介の股間周辺や己の身に危機が迫っていても、未だに、その圧倒的な極悪責めにも耐えている証拠でもあろう。

無抵抗な主従関係。3 4 投稿者:管理人(3月15日(金)09時50分08秒)
2人の大股開きの間から、蝋燭の炎が立ち込め僅かに揺れる。まるで、それは二人の絡み合いから続く交接を、
招く様子でもあった。そして、スポットライトは二人の肛穴にスッポリ嵌り込んだ有様と、必死に堪える二人の
雄の様子を有体に映し出していた。その、ちん繰り返しさえもが身動きすら出来ないように、責め紐がガッチリ
食い込み固定されてしまえば、もう、幸太郎も慎之介も、お許しが無い限り、その不動体勢から逃れる術もない。

大写しにされた4コマのスクリーンを見やる大勢の観客たちも、その実写に文句のつけようもない程でもあった。
こんなに惨めな恰好にされ、更に、秘肛に食い込んだブットイ蝋燭も、慎之介は先程の肛門拡張責めに多少の緩み
が生じても、幸太郎の肛腔に侵入した太い蝋燭の根元は、予想を遥かに超越した穴開けに、彼は、その痛みに息苦
しいまでの苛みに耐え切らなければならなかった。

『あの二人の抵抗するようなイケメン顔と、ちん繰り返しにされたポーズが、何とも言えないな!』
『旦那さん、そうよね、、アタイもSMクラブを経営してるけど、こんな立派な体格をした若者っ
 て、最近では余り見受けられませんからね、、アタイも、知人を通じて、ここの会員になったのよ!』
『そうかい、俺も、金を大枚払って、あいつ等を個室に呼び出して、肉淫具として、弄んでやるか!』
『でもね、あの蝋燭の灯が、徐々に溶けていくでしょ、、さてさて、全部、蝋燭が溶けてしまったら
 どうなるのかしらね? だけど、あの肉体美を観たら、想像以上に調教されているから、我慢の範
 囲内でしょうね? 毎日、どのような奴隷調教を授かっているのか、、、一回、拝見したいものね!』
『でもな、、あの幸太郎のチンポは隈なく墨入れが彫り込まれているだろう、、、何か、異様な不気
味で、怪奇的な味がするな、、しかし、これから、二人の絡み合いとドッキングショーの様子も、
ご披露に及ぶと言うから、これからが、見物だよ!』

中年であっても多角経営に乗り出しているのだろう。そんな、金持ち風の男性と、アタイと自称しながらも、
分厚い化粧に、これも、野郎のマゾヒストが好んで集まりそうなグラブを仕切って要るのであろう、そんな、
二人の会話は、熱い内容と共に、こうして同じ趣向を持つ人々の知り合いが増し、小林家が次第に隆盛を極め
る基にもなっている事でもあろう。

そして、場面は変わった。人間灯台としての責め苦にも耐えた二人は疲労感が増しながらも、一時の休憩も許
されることもなく、次の展開へと舞台は移っていった。
2人は強烈なスポットライトを浴びながらも、慎之介の、その風体は女郎が着る様な派手な長襦袢一丁を着せ
られていた。もう一人の幸太郎は、良く男が時代劇で見る様な着流しスタイルは、袴や羽織を付けないは男の
略装でもある。そして、その二人の格好に客様たちは、一瞬、驚きの表情に変わった。このような男女の仲の
姿は、死の旅行きと称して芝居では、よく演じられる近松門左衛門の演目が特に多い。

2人の心の中は男女の仲に堕とされてしまったのだ。廻り舞台では、嫌という程に裸身を丁寧に、そして、隅
々に及んで披露しているのに、今更、その裸体を晒すことに二人の抵抗感は少しばかり薄れてしまっている筈
だ。しかし、佐助の演出は、それを上回るような仕掛けを二人に課していたのでもあった。

無抵抗な主従関係。3 3 投稿者:管理人(3月12日(火)17時16分49秒)
あれから、慎之介は黙っていても佐助の魔手に犯されて行った。命令に過ちは許されい。肛腔に侵入を
果たした、ファイバー・スコープは慎之介の裸身の中味を全てに及んで良い程に、這い廻り映像し、その
模様が大型スクリーンに映し出されて行った。その我が身を自ら捧げつつ医療界に役立つようなモルモッ
トにも似た実験台のような彼の肉体は、何も、医療界の為でもなく、それは、佐助としての試し実験のよ
うに飼育された動物のようなものでもあった。

それでも、慎之介はファイバー・スコープが、管腔の内部や身体の深部の箇所にスコープが侵入する度に、
彼は、子供のように哭き、その痛さに唸った。相手なんか、そんなこと構う素振りもなく、まるで器具を
弄ぶようにして慎之介を甚振り嬲っていった。いくら肉体に自信や、他人から男らしいマッチョのような
肉体と褒めちぎられても、もう、抵抗心も奪われ、一回でも性奴隷に堕ちた剛健な野郎は、もう、その裸
身は己自身の者でもなく、人身売買の様に、ご主人様に飼われた命として一生涯に渡って、その身を捧げ
る位は、慎之介とて、過去に多くの先輩らの話を聞くにつけ、それは解釈に及んで知っていた。

しかし、その現場では、そこいら辺りを映し出された慎之介の表情に客らは、興奮し高鳴り、押し寄せる
性の気迫に圧倒されながらも、サディズムの血が勝手知らずに疼き始めた。それでも、スコープを操る佐
助の操作は手を緩めることなく、、刺青らしき模様を的確に捉えながら、観客にアピールし、己の腕前に
威張った表情は、これも、また、サディスト丸出しの風体を晒し出していた。だが、その慎之介の体内の
深部に彫られた入れ墨の存在は、どう見てもトリックや仕掛けなど見当たらないが、その技術方法は佐助
だけが知っていた。佐助と言う人物とは、一体何者なのか。それは、龍之介だけが知っていたのだ。
 
 そして、第一部、第二部が終わると、休憩時間に入った。二人の若者の裸丸出しの、誰もが観たことの無
 い様な野郎の性器官の機能や、その詳細に及んだ働きの説明と、また、幸太郎と慎之介の強制されたよう
 な演技力も、観るも者に楽しみや嬉しさ以上に感動すらも与えた。これを観た多くの観客らは、この二人
の強靭な肉体と男気を存分に含んだ二枚目顔と共に、二人だけの一夜を共にしたい欲望が、一段と増した
ことでもあろう。そうなれば、小林家の財力の潤う儲けは、確かな金額が動くことでもあろう。

やがて、休憩時間が終わると、第三部の開始だ。この様な舞台の展開では、誰一人として席を立つ人もいな
い。それどころか、ワクワクした感情が大勢の人々の心を打った。
一瞬、大広間の灯りが消えた。そして、廻り舞台の台上から小さいが、怪しげな炎が立ち込め始めて行った。
観入る人々は、真っ暗な会場では、それが、何であるかも想像もつかない。調度、その時、司会者の声が聞こ
えて来たのである。

『では、皆々様方、、お待たせしました、第三部では、先程、刺青ショーで
 皆様方に注視していただき、熱演した、幸太郎と慎之介の交尾ショーを、
 ご覧していただきたいと思っています。』
『おうおう、、待ってました、、しっかり、踏ん張って、やってや!』
『わあわわ〜〜、、嬉しいわ、、熱演、期待してるわよ!』
『男同士でもめずらしのに、、2人とも、大事な、アソコニ、墨入れが
 してあるのでしょう、、、断然、真剣に魅入るわよ!』

司会の始まりのアナウンスに、観客からの励ましのような声援が飛ぶ。でも、その声援は女性が多い気配で
もある。
『もう一つ、客様方に、申し添えます。二人は、生活に困って、小林家の
 龍之介様に助けを求めた野郎達です。それが、多額の借金返済のために、
 皆様に可愛がっていただければ、一日も早くに解放される訳です。
 ですから、これからも、2人をご愛顧しながら、一夜を共にしてやって
 くださいまし、、それと、もう一つ、2人は、同じくして、売春野郎に
 堕ちた訳ですから、拘束部屋も二人して一緒ですが、、ですが、、この
 二人、2人しての交尾の経験はないそうですが、、ここらあたりの二人の
 絡み合いも、興味津々でございますね!  では、ショーの始まりです!』

司会者は、間違った内容の言葉も平気で喋った。借金全部を返済すれば釈放に至る箇所は実際と異なるが、
しかし、先輩らとの交尾はあるが、2人しての幸太郎と慎之介の貫通儀式は、今だに未経験でもあった。

やがて、その司会者に放たれていたスポット・ライトは、徐々に、その廻り舞台に移動しながら、真っ暗な
会場に、映し出されたのは、二人のちん繰り返しにされた上に、その天井に向け晒され大きく開脚された菊穴
には、人間灯台として役目を果たすような、大きな蝋燭がスッポリ嵌り込んでいたのでもあった。
 
睾丸ギュトと収縮した。心が焼き焦がされて行く。制御不能。人間灯台。自分が本当の器物と化して
しまったような感覚でもあった。兄貴を苛める愉悦に浸る。心中密かにしてやったりと微笑んだ。
裸身を舐めるようにして見廻した。変態のマゾ野郎の癖しやがって。暑い悔し涙。嘲られ。二人の男根  は 肛腔に侵入した指は前立腺わ搾り上げる。情交が始まってから、亀頭の括れで肉襞を嬲りつつ、
男根は怒張し続けた。表情に魅入られたる、電撃が走ったように快感が走った。必死に抵抗している雄の顔。尻タブを両手で押し広げた。密かに声が洩れる。射精をコントロールする能力に長けている。
両足を肩に担ぎ。
肉淫具だった。快感を呼び覚ます。男たちに煽られ、岩田の被虐心はますます煽られた。肛門が物欲しげに怪しく
蠢く。岩田の心は久しぶりに恥辱に苛まれた。犬のように首輪を嵌めた。誇張した。亀頭の括れで肉襞を嬲った。
一層念入りに尺八し始めた。僅かな声が洩れた。尻の入り口を柔らかく抉られた。情交が始まった。意味ありげな
表情で頷き合った。息苦しいまでの濃厚な雰囲気を醸し出していた。そんな情交を見物している。岩田の焦りはパニックへと変じた。既に舌の付け根が痛く突っ張るまでに疲れ果てている。理性に抗う? 益ますます情欲の炎に燃えた。
体を仰向けにした。必死に抵抗している雄の顔だ。岩田は指で、唇で、舌で、喉で、それを責め続けた。ジワジワと
絶頂へ誘導を果たしていく。太い肉棒に食道を擦り上げられ、呼吸を塞がれながらも、それでも悦びの呻き声を上げてしまった。
岩田の頭は既にまともな状態ではなくなっていた。理性も感情も全て形跡もなく消し飛び、ただ押し寄せる快感に溺れ浸って行った。肉厚の裸身が痙攣するように怪しく波打つ。仰角に天を突きピクピクと脈動し続ける大魔羅を、半ば圧倒されたように、純白の晒が大きく盛り上がり。どんなに理性に抗っても、肉体は性奴としての反応をしねしてしまう。被虐嗜好の奴隷的性癖を押し隠す。口も尻も完璧な性具として機能し、そして、性具として使われるに悦びを感じます。淫乱な雌犬のような奴隷です。彼は、おずおずと舌を伸ばした。露わになった亀頭はまるで林檎か桃のようである.そして、何かに魅入られたように、それに吸い付いた。口唇で愛撫し、舌で舐め上げるのが精一杯でもある。

無抵抗な主従関係。3 2 投稿者:管理人(3月2日(土)16時11分09秒)
もはや、慎之介は性奴隷としての立場を理解していた。己の肉体が、どうなろうとも抵抗感なんて、
ある筈もない。空しい過ぎる恰好から、彼の肛門に目をやれば自分の股間に転げ落ちたニンジンの替
わりに、その肛穴に嵌り込んだリングの輪が拡大の一途を辿っていくばかりでもあった。

それは、何かもかも佐助の手にしたリモコン操作に委ねる術しかなかった。何もしないのに勝手に、
ジワジワと膨張し続ける圧迫感に、慎之介の顔は歪みぱっなしだ。切り裂かれて行ってしまう、その
秘穴のご開帳も、大型スクリーンは余すところなく、その実写を的確に映し出していく。

その有様を観た客様達にも興奮は増すばかりだ。それを鑑賞する多くの者達が期待感から笑顔に変貌
しつつあったが、その慎之介のアナルがほんの少しづつ周囲を覆う肉尻が膨らむ状況に、客たちの反
応さえも可哀想過ぎるような悲壮感さえもが周囲に漂っていった。

それは、慎之介にしてみれば性奴隷に堕とされた悲しい反応でもあった。無抵抗であれば、その、凄
まじい攻撃に人間として立派な成熟期に達した彼にして見れば、スポーツでの上下関係で培った男魂
を見せ付けなければならない。俺の多くの先輩の方々も、OBでありサディストを自負したような横暴
な権力を武器にした龍之介の我儘な要求に、多くの者が屈服しながら甘んじたことでもあろう。

それを思うと慎之介は如何様にもされようとも、既に罠にかかった小動物のように性処理用の肉玩具と
して、その任を全うしなくては、小林家から何処へ消え去っていったような幾多の先輩方にも、何かし
ら、申し開きが立たない雰囲気に覆われて来てしまうのだ。

そんな、慎之介の胸中も無視したように佐助は、一人の一人の客様方の反応を楽しみながら、リモコン
を自由自在に操っていった。そんな操作の勢いが、ドシドシ勝手知らずに彼の蕾を捲り上げて行く。
あの彼の、肛門出入り口に彫り込まれた、小林家家紋の垂れ下がった薄紫色の綺麗な下り藤の花を掻き
分け、その中の通り道の肉襞も引き裂きながら観えて来たのは、やはり、刺青と判る色模様でもあった。

『ウガツ、、、、ウェェェツツツ、、、』
慎之介の悲鳴とも雄叫びともつかない異様な叫び声が周囲を包み込んだ。静まり返った場内に観る者は
は一斉に映し出されたスクリーンに眼を飛ばした。しかし、既に、その通り道には、内視鏡スコープが
慎之介の直腸壁や周囲の肉壁も感実に捉えていた。こんなところまでに、墨入れできるなんてある筈も
ないと想像しても、彫り師としての腕前や色事師として長けた佐助であれば、それが、現実であれば、
色んに創始工夫した仕掛けが、それを、成らしめているのかも知れなかった。

そして、それを観た多くの人々は、そのおぞましい光景に一瞬唖然とした。しかし、彼らは何事も無か
ったように、その情景に観入った。それでも、慎之介の体勢は崩すことは、勿論、許されない。
『おい、慎之介、貴様の体内の中味をジックリ、観て見ろ!』佐助の罵声が飛んだ。その声に、俯いてい  
た慎之介は、顔を上げスクリーンを見やった。

無抵抗な主従関係。3 1 投稿者:管理人(2月25日(日)17時21分27秒)
慎之介の肛門は、徐々に熱気を帯び始めていった。彼の肛門に捻じ込まれたリングは柔軟な働きを示
しつつ、慎之介が己の括約筋を締める度に、その輪の内側にこびり付く鋭い刃は、尚一層に狭まり、
嵌り込だニンジンに、切れ込みを徐々に与えて行く。

大型スクリーンは、その映像模様を見逃す筈もない。アップされた、その箇所に特にカメラは力を入
れるようにして、観客にアピールさせるのだ。同時にスクリーンは四コマ風景にも怠りはしない。
慎之介の渋面した顔に、その影響下に及んだのかも知れないヒクヒク反動に及ぶような彼の股間の突
起物と、その嵌り込んだニンジンのリングの輪の外側と慎之介の肛門との境界線の肉の擦れ合いは、
見事な程に各々の画面を丁寧過ぎる程に映し出していた。

『おい、佐助さん、何だか、ウズウズしてくるぜ、堪らないよ!』
『こんな、男気に満ちた若者に、想像以上に各々の画面の苛め調教
なんて、観たこともないよ、、佐助さん、恩に切るよ! ありがとうよ!』

そんな客達の反応に、佐助は憂いを含んだ笑顔に満足感を示した。でも、佐助は、手にしたリモコン
操作に手を掛け、慎之介の肛門を蹂躙し続けて行った。慎之介の括約筋は相当な圧力が掛かりつつ、
その鋭利な刃は、ニンジンが切れ落ちそうなところまで、慎之介の括約筋は、その効力を発揮しつつ
あった。佐助の持つリモコン操作は、調教相手に肛門を締めろと合図を送れば、慎之介は最大の圧力
を込めるようにして、その指令に応じなければならなかった。外周の柔と剛を見事に使い分けた特注
リングの効果に、肉奴隷として堕ちた慎之介は、その命令に背くことなど考慮も出来ない窮地に立た
されていた。

そして、嵌り込んだニンジンに切断が近づいた間際に、佐助は反対に今度は、リモコンに肛穴扉を最
大限ほどまでに目いっぱい拡大させろとの操作を送り込んだのでもあった。これが、肛門拡大調教と
も言える、小林家の恐ろしい流儀でもあろうか!
 
『おい、野郎、今度は、反対に出入り口扉の為の、拡大調教の始まりだ! この
 調教も、貴様の為でもなく、お客様の方々が挿入し易いが為の、特訓だからな!』
『おわぁあああっっ!』

佐助の言い放った激語に、突然、慎之介は獣のような咆哮を上げた。勿論、それは、彼の秘肛に異変
を感じたからだ。今度は逆に、そのリングの輪は次第に拡大の一途を辿っていく。緩んだリングから
嵌り込んでいた、切れ掛かったニンジンが、その圧迫感から解放された為、ポロリと慎之介の肛穴か
ら転げ落ちた。

しかし、慎之介は安心感から、今度は、彼の肛門は巨大化の一途を辿るような調教へと変貌を果たし
つつあった。それを、察してか、慎之介は己の肛門を締めぱっなしにするようにして、その来襲に備
えた。でも、それは、空しい抵抗に過ぎなかった。

彼は、必死に肛門開け口に力を込め、封じようと全力を注いだ。でも、剛に変じたリングは、その抵
抗力も簡単に払い除けた。それは、己の肛門に何かしら滑り込んで来たようにリングは、その拡大を
強調するように膨らみを増していった。彼の肛門括約筋が根負けしたように、慎之介の肛筋肉は弾き
飛ばされて行った。

拡大を免れようと、慎之介は肛門を閉じ続けても、無駄な抵抗にリングは、その威力を遺憾なく発揮
しながら、その拡大は留まる気配もない。段々、リングの輪は膨らみを助長させながら、迫り来る、
その危機に、慎之介の目は眩みそうになった。

『おい、佐助さんや、奴の肛門が、どれ程まで、拡大されるんか、楽しみだよ、
 ひょっとしたら、この、酒の入った、徳利やビール瓶が、挿入されてしまう
 程になるかも知れんな!』

ジッと見入り、少しばかり、ほろ酔い機嫌になった一人の客の恐怖言葉に慎之介は愕然とした。
もう、このままでは、俺の肛門は知らぬ間に何かに変貌しながら、作り変えられてしまうかも知れな
い。だが、そう思っても、彼の肛門は人工肛門だから、それから先のことは誰も知る由も無かった。

肛腔に侵入した指は前立腺を擦り上げる。ツボを知り尽くしている。しかし、その思いを嘲笑うかの
ように男根は目一杯傘を拡げながら。ピクピクと脈打って天を突き続けた。俯いた顔が恥辱で熱くな
るのを感じた。それは、性奴としての悲しい反応でもあった。性処理用の肉玩具として自由に使うよう
告げた。直腸壁に熱い飛沫が飛んだ。太腿は自然と左右に大きく拡がり。その股間は締めこんだ褌の
隆起も露わに晒された。おぞましい予感に体を固くした。男根は容赦なく肉襞を引き裂きながらジリ
ジリと直腸内へ突き刺さり、じきに根元まで埋没してしまった。茶色く窄んだ秘肛に触れた。肉棒が
強引に蕾をこじ開けて、肛門を貫いた。肛門を捲り上げながらズルズルと抜き差しされた。

無抵抗な主従関係。3 0 投稿者:管理人(2月18日(日)13時05分34秒)
● 二人の・会話。

拘束された若者達の居所は、同じ建物の中とはいえ、教官達とは雲泥の差があ
り、それは、まるで刑務所暮らしと一緒でもあった。、利光、健太、大介、亮
太、祐樹の若者5人も、小林家の家紋入りの赤褌をキリリと締め上げていた。
それは、小林家に忠義心と己の身を捧げた確固たる証でもあったのだが、もう
、その頃になると、さすがの5人も全くの抵抗感は消え失せていたのである。
そして、彼らにして見れば、先の人生に不安は常に付きまとうような試練に、
若い者にしてみれば安心できない毎日の生活は生き地獄にも等しかった様子で
もあった。

一方、大倉慎太郎と渡辺幸太郎も、同じく二人の部屋は同一でもあったが、慎
太郎は既に己の裸身を、第2棟のステージで客たちに向け、ご披露に及んでい
た。幸太郎は己の性器に刺青を彫られてから、勃起は収まる気配も無かったが
、最近になって要約、以前に戻った感もあったが、常に取り付けられてしまっ
た人工膀胱であるストーマの存在が気になって仕方なかった。

そして、二人の会話が始まった。
『それで、慎太郎は、もう、客様達の前で、ショーを、やってるんかい?』
『ああ、、、そうだよ、、命令に逆らう訳にも、いかないだろうがよ!』
そして、仲良しの同期生である慎太郎と幸太郎の会話は続いた。

『ところで、慎太郎さ、、お前、ショーで、どんなことを、やらされてい
るのさ? 無論、真っ裸での、裸一貫、野郎裸体ショーなんだろう!』
  『そんなの、決まったことだよ、、俺、尻房に蝶々の羽を彫られてから、
   先ず、佐助が彫った、その蝶の絵模様を客たちに、ご披露させられる
   のさ!』
      『そんなんで、客たちは喜ぶのかい?』

      『ああ、、そうだよ、、佐助の奴、余程の腕前らしいな、、噂を聞きつけ
   てさ、、遠方からも、鑑賞に来るらしいぜ!  無論、 それだけでは、許さ
れないからな、自分の尻房を、自分で蝶が羽ばたく様子もやって見せるん
だぜ、、でも、この特訓は相当に教官達から叱責され、殴られ、また、夜
中に外へほっぽり出させながらの特訓の特訓だったがな、、これが、意外
に受けてな、、俺も安心したのさ! 尻房を微妙に前後横に揺らすのだが、
この加減が難しくてな、、、最初に己のチンポと睾丸にグット力を込め、
微妙に、ケツの分厚い房の筋肉を震わすようにして、少しばかりの力を入
れるんだよ!』

『慎太郎、お前さ、、何だか嫌じゃなくて、楽しんでやってる見たいだな!』
『馬鹿野郎、最後まで聞けよ! それからが、痛みや恥ずかしさの連続さ、俺
 、佐助の手腕に従って、尻の穴の中にも、刺青を彫られただろうが、その
 穴ン中も、満載に及んで客様達に、ご披露に及ぶんだぜ!』
『そんなこと、出来るのかい、、どうやってさ?』

『教官がな、、細い管を、俺の尻穴に突っ込んで来るのさ、、当初はヒィヒ
ィ言いながら泣き喚いたよ、しかも、その先端はビックリする程の超小型カ
メラが付随していてな、その有様を隈なく撮っていくだよ、、前立腺の在り
処や腸の内部までも、克明に撮っていくらしいぜ、、それだけなら俺も奴隷
身分だから我慢の範囲内だがな、、だけどさ、その超小型カメラで撮った映
像が多くの客たちが見入る大型スクリーンに映し出される仕掛けに、俺は羞
恥心で固まってしまい、痛さどころではないのさ! 恥ずかしい限りだよ!』
『本当かよ、、俺も、俺の性器の刺青入れに、もう、彫る隙間もない程だ
からな、、、お前は、蝶々だろうが、俺はタンチョウ鶴の絵柄だよ、、、、
教官の一人が言っていたが、幸太郎の場合は、俺のマラが隆起しないと、
その絵模様が浮かび上がって来ないのが、客様達に受けるコツさってさ!』
『だけどよ、、幸太郎、貴様、勝手にお前の肉茎が屹立するのかい?
  多くのお客様方の前では、恥辱感の方か勝ってしまい、、勃起なんか
 無理だろうが、、、、?』
『己の手も使わずに、テメエ―のマラを長けたモノにするのは、難しい
 技量を要する性技だが、今、お前同様に教官からのお叱りを受けなが
らの特訓中さ!』

2人の仲は、勿論、気心の知れた仲だ。だから、気楽にどんなことでも言い
たい放題のことも語り合えるのであろう。しかし、体に取り付けられたスト
ーマに及ぶと二人は顔を曇らせた。それは、本人の了解もなく勝手に人工肛
門と同じく人口睾丸が取り付けられた件でもあった。

『おい、慎太郎、ストーマの調子加減は、どんな案配だよ?』
『ああ、、あれか、俺は便意、お前は放尿だろう、、二人とも、何とも
 不必要なもんを取り付られてしまったな、、、ただ、お前も俺も、
 便や尿は当たり前のように出来るのにさ、、ただただ、その通り道が
汚れて、客様に魅せるのに差し障るだけの理由だろうが、、ここまで、
性奴隷者は我慢に我慢を重ねなければいけないのかな!』
『たけどさ、、ストーマは、便意や放尿する時に、そのシグナルが脳へ
 伝わらないために、自分の意志とは関係なく、勝手に便意や放尿もし
 てしまうから、当初は、俺、驚いたぜ、、』
『俺も同感だよ、、だけど、ストーマには手間も掛かるし、御大達は
 俺達奴隷の肉体なんて、どうなろうとも、構わん気持ちでいるからな!
 まあ〜〜、それが、強い絆で結ばれた主従関係と言うものだが、もう、
 俺達は、消え去った過去の人物と思えばいいだろうが、、、!』

そして、二人は互いの目を見やりながら、思う存分に話し合った。だが、
そんな二人の涙腺も揺るぎ始めていった。二人とも永久に小林家に於け
る見世物のようにして、肉体を売り、恥辱心に陥りながらも、先の生き
る人生の事を思うと何とかしなければならない葛藤が、2人を包み込んで
いくのでもあった。

ホームレスたちの…(妄想&願望) 投稿者:しゅん(2月15日(木)22時35分16秒)
 【掲示板でのプレイを告知していて
 待ち合わせの公園に夜遅く行ってみた。

 これから期待してるプレイへの興奮か、
 その緊張のせいか、もようしてきたので
 仕方なく公園のトイレに入ったら、
 待ち合わせしていた
 お仲間の人達ではなく
 壮年〜熟年と思わしい
 汚い格好し、遠くてもつっーんときた
 刺激が鼻つくほどの悪臭を漂わすような
 ホームレスの人達数人が
 たむろしていた。

『アンタのお仲間から話は聞いてるよ。
 男にケツをヤラれたくて、
 ココに来たんだよな』と
 一人のホームレスが声をかけてきた。

 そして、否応なしに
 両側から腕を掴まれ、
 抱え込まれるようにして、
 彼らの棲家と思わしき
 汚れたブルーシートと雨に濡れたあとと
 思わしくふやけたダンボールできた
 小屋に拉致されてしまったのだった。

 風呂にもずっと入ってもなく
 女と何年もセックスもしてないので
 薄汚く黄色に濁りまくった孕ませ汁を
 睾丸にパンパンに溜めてきたような
 彼らホームレスたちは、
 あまりも洗わないでいたために
 一回風呂に入っただけでは悪臭が
 取れなくってしまったような…
 白くもなったよう恥垢が
 亀頭からも雁首からも
 剥がれなくなってしまった上に
 薄黒い垢だらけで、
 それをしごいているから
 ぽろぽろと真っ黒な垢の
 ちっちゃなカスが
 余計にくっついてしまい
 見るからに触っただけでも
 性病にかかってしまうような
 ヤバいマラを
「どうだ、俺のマラ。スゲエだろ」と
 言わんばかりに
 堂々と突き出して来て、
 あまりもつぅんとくる臭さで
 顔を背けるが、
 それでも吐き気をもようし
 嗚咽をもらしてしました。

 そんなこちらの服を
 ビリビリに破り捨てながら
 嫌がるこちらの尻に唾を吐きかけて
 洗ってないような節くれ立ち
 タコだらけの野太い指を
 いきなり二本もグリグリと
 奥まで捻り込んできた。

『なんだ、ちゃんとケツの中に
 ローション仕込んで来たんじゃねぇか。
 いい具合に中が拡げてやがるし。
 グチョグチョで、チンコぶちんだら、
 スッゲェ気持ち良さそうだぞ、
 こいつのケツの穴。』と
 下卑た笑い声をあげてきた。

 そして、遠目に見ても、遠くにいても
 激臭を放っているような
 ヤバいマラを天までつくように
 激しく勃起させ、
 こちらに突きつけてくる。 

『さて、この俺っちの年季の入った
 クサマラがキレイになくなるまで
 しっかり恥垢を舐め取って、
 俺の貴重な、年代ものの恥垢を
 しっかり味わってから
 全部飲みこんでくれよねな。
 ちょっとでも吐き出したら、
 おめぇバチがあたんぞ。』とか

『おい、便所野郎。ホントテメェは、
 ど変態だな。俺様のマラカスも
 おめぇの好物なんじゃねぇのかぁ〜?
 なぁ〜うめえだろうと』とさえ
 大笑いしながら言ってくるような
 始末であった。

「どうかお願いです。
 他の事なら何でもしますから…
 お尻に入れるのだけは、
 生で入れるのだけは、
 どうか勘弁して下さい。」
 と泣きながら土下座しながら叫んでも
『チッ』と言葉遮られてしまい、

『そうそう、そうだった、そうだった。
 こいつのお仲間の話じゃー
 こいつは、上の口は
 使えなかっただよな。
 みんな、順番守れよな。
 じゃあ、俺から先にゴチになるか。
 俺ら全員のデカマラ、
 おめぇのケツマンで
 しっかり処理させてもらうからな。』

『何言ってんだ、おめぇ。
 おめさぁ〜おめぇのお仲間から
 全部話は聞いてんだよ。
 こっちとらさぁ。
 何が、いやだ。いやだ。
 入れないでだよ。
 男5人に輪姦されたくて、
 男にケツを犯さられたくて
 ココに来たんだってな。
 生でいいからして欲しい。
 ケツの中にチンボ欲しいって、
 何度もケツの中に精子出して欲しい
 って言ってたんだって?

 それが、なにが嫌だだぁ〜?

 変態のオカマ野郎のくせに。

 ココはなぁ、市民の皆さんの
 憩い場なんだぁ〜。

 本来おめぇみたいな変態が来るような
 所じゃないだよっ。

 静かなはずの夜公園で、
 何するつもりだったんだ。

 アンタどんな教育受けてきたんだ?
 親の顔が見てみたいわぁー。

 だから、だからさぁー、
 アンタの親に変わって、
 俺たちが、社会的な常識を知らない
 アンタに再教育してやろってんだ、
 有り難いと思え、
 この変態ホモのお兄ちゃん。

 はぁ〜こんな夜遅くに
 市民の憩いの場所で
 大の大人の男6人で
 サカろうとしやがって…。

 警察来たらどうするつもり
 だったんだよ、アンタ。

 昨今のリーマンには、
ら常識ってものがないのかねぇ。
人の迷惑顧みずさぁー
「自分の欲求に正直なだけです」
とでも言うつもりですかっ?てのー。
周りの迷惑も顧みず、って
何でもかんでも
そうは問屋が許さないってことだよ。
世間てのは、そんなに
甘いものじゃないだよ、あんちゃん。
ホント、常識、世の中の一般常識って
近頃の若いヤツを知らないのかねぇ。
アンタ、いくつだい?
結構良い年だよな?
この年になってまで、
こういう事してるって…。
アンタ、ホント…本当に救われないよ。
仕方がない、袖摺り合うも
多少の縁ってヤツさ。
俺たちがそんなお前さんのことを
救ってやろう。
こういうコトしかったっだよな。
死ぬほどやりたかった表情してたよ、
アンタ…。
しっかし、それにしても、
あ〜あ〜俺らの終の住まいを
お前らの汗やザーメンやらで
汚そうとするなんてさぁ…。
それに今もう真夜中だぞ。
ホームレスの俺たちだって、
ちゃんと寝るだって事
知らないのかねぇ…。
俺らの平和を愛する一般人の安眠を
妨害するなんて、
アンタどういう神経してんだかぁ…。
アンタさぁー。アンタには、
これから、今夜のこの責任取って、
長年溜めまくってきたオレらのザーメンを
全部吐き出す手伝いを
してもらうことにしたから。
今、そう決めたから。
いいな。
これで恨みっ子無し、
全部チャラにしてやるよ。
まぁ〜おめぇの今晩しようした事の、
数々の迷惑行為の償いとして、
一つのぼ・ら・ん・ち・あとしてだぁー
女っ気の全く無い寂しい熟年たちの
手助けをすることよ。
いま流行りの社会貢献だとでも
思ってくれよなぁ━。
俺たちみたいな世の中のはぐれ物の
ホームレスには、誰も世の中の女たちは
目もくれちゃしない。
ただ、汚い、臭い…とか…
それしかねぇ。ゴミ、ウンコ見るような
そんな目をしてんぜ、みんなさぁ…。
俺たちを見る女たちの目の
冷たいこと、冷たいこと…。
だからー、俺たちには、
おセッセの相手してくれるような存在は
今まですっといなかったわけさ。
そう、だからぁー
俺たち全員が満足するまで
セックスの相手になってもらうよ。
アンタには、
それをしてもらう。
たったそれだけの事で、
許してやろうてんだ。
有り難い話だよなっ?なっ?
逆を返せば、世の中から爪弾きしされた
寂しい熟年…
世の中の女たちが
誰も相手してくれなくなった
セックスレスのオレらに
救いの手を
おめぇは出してくれたって事にも
なる訳さっ。
いいじゃないのぉ〜。
アンタもさぁ〜。
あんだけ、どスケベなんだからさぁ〜。
実際のところ、
まだまだ物足んないんじゃないのぉ〜?
寂しいオレらが、全員アンタの事を
満足させてやろうって話だ。
悪くないだろ?
聞いて驚くなぁ〜、
オレらさぁ…ずっとしてねぇから
何度精子出しても足んねぇぐらいの
超絶倫マラが勢揃いなんだよね。
きっと気に入ると思うよー。
なぁ〜アンタ。アンタ、
ケツのアナにさぁ〜、
ぶちこんで欲しいんだろ〜?
オレたち塾年のビンビンのチンポを
さぁ〜。それから、たっぷりザーメンを
ケツん中に出されたいだよぁ?
それが、うれしいんだよぁ〜?
だからさ、あんちゃんさぁ〜
観念して、
オレらと楽しもうぜ。
夜はこれから。
たっぷり楽しもうぜ、あんちゃん…。
オレらもさぁ、長年…かれこれ
十年はセックスもしてなくて
正直な話もう女じゃなくていいって
思えたんだよねぇ。
いつぶりだろ、
こんなに興奮されられちまったのは…。
あろうことか、それも女じゃなく
ホモ野郎の男同士のセックスって
ヤツにさっ。
いや〜参ったねぇ〜、
オジサンたち、年甲斐もなく…
ホラっ、こんなにビンビンだよ。
あんたのハダカ、そそるねぇ。
なぁいいだろ〜。
オジサンたちが、ボクちゃんの事
気持ち良ぉ〜くしてやるからさぁ〜。
お前のお仲間の若けぇヤツらより、
オレらの方がいいぞぉ〜。
亀の甲より年の功っやつさ。
一回おじさんたちのテクでヤラれたら、
メロメロになってココから
離れたくなくちゃうかもね。
そしたら、ここでアンタのこと、
ここでずぅ〜っと飼ってやんよ。
心配ないぞ、飯もちゃーんと
食わしてやるからさぁ。
それに俺たちとの
セックスが終わったら、
ちゃあんとカラダ洗ってやるから。
隅から隅までな。ケツの奥まで
きちんと洗ってほしいんだろ?
自分一人では限界があるさ、
おじさんたちに任せておきなさい。
決して悪いようにはしないから。
おじさんたちが、
たっぷり可愛がってあげよぉー。
優しくね。
それさぁー、アンタ。
アンタ、セックス大好きだよな?
オレたちは本当に良いぞぉー、
さっきの若い奴らと違ってさぁ〜。
隅から隅まで愛してあげるって。
これからずぅ〜と毎日毎日、
オレらと朝昼晩とやりまくり、
やりたい放題だ。
アンタの大好きな男とのセックスがー。
なぁ、おまえー。いいかぁ〜。
おめぇは今日からぁ〜
オレらのオンナって事で良いよなぁ?
おめぇのオマンコ、いやぁ?
…おめぇ、ホモさんらのコトバで
ケツマンコかぁ。
おめぇのケツマンコは、
オレたちのもんー。オレらの共有物だ。
これから、ずっと大切にしてやるよぉ。
これからずっと俺たちの性処理を
ぜーんぶしてくれる存在だぁ、
アンタは。
だから、大切にさせてもらうよ。
ホントは嫌だけどー、
お前さんの…なんだぁ、ケツマンコも、
カラダの隅々まで、ちゃぁーんと
舐めやるよ。何が悲しくて
男のカラダ舐めなきゃいけないのー。
でも、アンタだから、特別だ。
それに、絶対にオレらと
セックスする方が気持ち良いってぇー。
まぁ、これから、お前さんに
熟年の素晴らしさってヤツを
教えてやるさ。』
というような
長台詞を訳知り顔で
言ってきました。

それから、そこにいるホームレスたちは 同時に、こちらの体中を
蛞蝓がたくうかのように
舐めあげてきました。

ホームレスたちの舌は
誰もが真っ白というか黄ばんだような
色をしていて、凄い悪臭を
放っていました。

見るからに食べ滓と細菌が
長い間ついていたので発酵熟成してしまった舌苔だらけの舌でした。

そんな舌で乳首を、ケツマンコを、
全身の至る所を同時に何人も
ホームレスたちが舐めあげてきたのです。

その様は、「どうだぁ、
オレたちのテクニックは〜?
今時の若いもんより凄いだろ?」
とばかりにである。

絶対に嫌はずの男たちに、
妙に感じされられ
喘ぎ声をあげせられてしまい、
どうしても戸惑ってしまいました。

狭いブールシート小屋の中、
ホームレスたちの熱気で
カンカン照りの夏の砂浜のような
温度になっていたので…
だらだらと流される
臭いホームレスたちの汗を浴び…、
それが本当に単なる唾液だんだか
歯垢なんだか食べ滓なんだか
分からないような唾液で
全身をドロドロにされ、
これが加齢臭っヤツなのかという
すえた匂いもする汗やら唾液、
いつから風呂に入っていないのか
分からない彼らの体臭やらが
混じりあって、こちらの鼻を刺激して
頭がくらくらしていました。

ホームレスたちは、
全身から吹き出してくる
汗を拭く事さえせずに、
こちらのセックスに夢中です。
だからしたたり落ちてくる大量の汗で
こちらのカラダはベトベト。
ホームレスたちの臭い唾液でもでした。
ケツマンコに拡がり…
それからは、超激ヤバなマラの
持ち主ばかりの彼らホームレス全員に、
次から次へと生で連続して掘られて
いきました。

「お願いですから、
もう勘弁して下さい。辞めて下さい。」
といくらこちらが言っても、
そんなホームレスたちは
「言ってる事とやってる事が違ってる?
はぁ〜そんな事なんぞ関係ぜー」
とばかりに情け容赦なく、
獣のように性欲に猛りまくった
ホームレスたちは、こちらのケツマンが
突かれ過ぎていっぱいいっぱいなのを
知ってか知らずか、
全力でガンガン突いてきます。

『ホントに、
俺より年上の熟年なんだよね?
この人たち…。』あまりの出来事に
慌てふためくばかりでした。

彼の様子は、まるで…そう、
はじめてオナニーを覚えた
猿のようでもありました。

ホームレスの動きは
決して射精しても止まることは
全くありませんでした。

「もっとオレを、
オレたちを気持ち良くさせてくれ。
いいぞ、これっ。
セックスって最高だわぁ〜。
ケツマンコ最高〜」
とでも言っているかのようでした。

奥までしっかり突き刺さってくる
激ヤバで絶対に避けたいはずの
ホームレスたちのチンコは、
思っていたより太く大きく、
怒張していて、何より自分が
一番気持ち良い部分を刺激して、
的確に突いてきました。

嫌な気持ちとは裏腹に
こちらのケツマンコは、
入口から奥までホームレスたちの
チンポの気持ち良さが伝わってくる。

その脈動をケツマンの中で
感じただけでも、
吐息がもれそうになりました。

大きく拡がったカリが、
ケツマンコの肉襞に、
関門を越え入って来る
その感覚、その快感に
思わず『気持ちいよぉ〜』と
恥ずかしい事に叫んでしまいました。

『これって何?俺ホームレスたちに
本当にヤラれてるの?
それに…今までしてきたチンコは
最高だったはずなのに、
とても比べものにならないよ。
ホームレスたちの汚い、臭い、
ヤバい絶対ヤバいチンコの方が、
気持ちなんて、嘘だぁ…。
俺ッそんなに変態だったぁ?』と
考えもするにはするのだが、
寄せては寄せ返す波のように
ホームレスからの刺激と
それ伴う快感の怒涛ような数々には、
そんな考えさせ続けては
くれませんでした。

そんな不条理な状況と加齢臭と
訳の分からないくさい臭いで
むんむんの小屋の中、
まるで…ホームレスたちの
蒸し風呂の中に叩き込まれたような
気持ちさえもなったが、
そん頭の中がくらくらになってきて、
次第に思考も意識も正常ものものとは
どうしても違ってきてしまいました。

何度も孕ませ汁をこちらのケツマンの
奥に出しても萎える事のない
ビクビク脈打つホームレスたちの
激汚い激クサ激ヤバマラで…
それもしてはいけない生で
代わる代わる掘り続けられてしまうと…
どんなに、しっかりしなきゃと
思っていても、滅茶苦茶感じしまうし、
自然と涎を垂れ流していたのでした。

生きてきて、それまでにないほどに
最高に気持ちよくなってしまいと
『こんなの普通じゃない。
そんな事もうどうでもいい、
こんな気持ちよさ初めて。
ただ、溺れていたい。
もっと気持ち良くなりたい。
もっと気持ち良くして。
もっと、もっと…』
という気持ちにさえなり、
完全にホームレスたちの
超絶輪な…激ヤバな、
激クサ激汚いチンポで絶対に
回避したかったあるはずの、
その魅力に、ワタシは、ワタシは、
その虜に完全に
堕ちてしまったのでした。

彼らの性欲は全く尽きる事となく、
朝になっても開放されずに
何度も何度も犯され続けました。

その後は…
知り合いにタダで、
食事どころか排泄する時間すら無く
貸し出されました。

その中でも、
毎日朝に、夜に、深夜にと
1日に何度も何度も
こちらの事を独占的に
借りようしてきたグループの
人達がいました。

何種類も性病に罹っている
彼らのホームレスの仲間内でも
彼らにちょっとでも触れられるのも、
彼らが近づくのすら嫌がられているような
特に重い性病をいくつも持っている人達の グループでした。

最初に相手をさせられた
ホームレスたちは、
彼らのグループに借りがあるようで
仕方なし、彼らから頼まれると否応なしに
彼らの元に毎日何度も
連れて行かれました。

そのうちに、他のホームレスから
貸して欲しいと言われる事は
全くなくなったし、最初相手された
グループの人達は、こちらには
誰も手を出して来なくさえなりました。
 
こちらの事を独占的に
借りにきた彼らについて
書いておきたいと思います。
    
彼らの激ヤバマラは、
他のホームレスよりも特別に
凄いというか…酷いというか…、
ちょっと触れただけでも
膿が弾けそうなぐらい膨れ腫れあがった
デキモノだらけで、
カリも今まで見たことない大きさに
皮膚病で垢黒く腫れあがっている
ようなシロモノで、 
先日こちらを虜にしたはずの
ホームレスの彼らよりも
デカくて凄くヤバいマラの持ち主たち上、
1度に射精する量も非常に多くて
全員全員ともそれが何度でも続くという、
とてつもなく超がつくほどの
絶倫揃いでした。

彼らが激しくピストンするたび、
それら超激ヤバなマラたちの
全体についていたデキモノの膿疱が、
無数に破れ続けました。

デキモノの中から出てくる
膿だか血の塊だか脂肪なんだか
分からないような
赤くも黄色くもないような
どろっとしたモノも混ざりあった
病原体のシチューみたいなシロモノを
何度も何度も彼らのポジ我慢汁や
ポジ種汁と共に受け止めされられ
続けました。

彼らの長く続く
激しいケツマンへの責めによって、
こちらの陰茎は、
ドリチン状態に常にさせられ
完全に男として役立たずの状態に
させられてしまいました。

もう既に、前立腺を刺激されたとしても
勃起することも無くなっていました。

それでも我慢汁もだらだらと
垂れ流してしまってもいました。

それに、射精する状態で
こちらはなくても、
彼らのケツマンへの責めによって
精液も漏らせられていたし…
大人の男として恥ずかしい事に
彼らの、特別に激ヤバい病みデカマラで
ガン掘りされてしまうと
感じ過ぎてしまい

「お願いです。もうやめてください。
これ以上ケツマンつかないで。
オシッコ洩らしちゃうから」と 

力なく叫びながら、
ちょろちょろと小便を
漏らしてしまうようにさえも
こちらのケツマンは、
調教されもしました。

連日続いた非現実的な経験で、
理性は全く効かないような精神状態
になり、その事に今までになかった
ような歓びすら覚えてしました。

そして、毎日毎日、朝から深夜まで
日によっては眠る時間も、
食べる時間も排泄する暇すらも
与えらずに、
その彼らの性処理だけを
させられていくうちに、
彼らにより、
激ヤバなデカマラを二本差しでも
三本差しでのガン掘りをされたり
しました。

その上、まるでこちらを試すかの
ようにして、それまでフィスト経験が
全くなく、フィスト処女だったこちらの
ケツマンをフィストできるほど
拡張させてきて、
さらに彼らの両腕、
それぞれ彼らの腕を一本ずつとかですら、
無理なくすんなり挿ってしまう位に
ケツマンをガバガバにされ
開きっぱなしになるように
されてしまったのです。

この数日間彼らによって続けられた
あまりの兇悪な行為の数々に
ついに肛門括約筋が緩みまくって
半ば機能しなくなり、
本来なら内部に直腸を納め、
締めている機能が崩壊し、
耐えられなくなってしまい
排便時などにりきむなどのことがなく、
逆にリラックスしたり快感を感じ
弛緩したりしてでもなく、
何もせずとも、自然に盛り上がって
内側が捲れ上がり完全に露出し過ぎて、
腸壁が真っ赤に充血し脈を打っているのが遠くにいてもはっきりと分かるほどの
アナル・ローズに…脱肛状態に
こちらのケツマンは、
完全にされてしていました。

しかし、仲間達からも敬遠されてしまう
特に激ヤバなマラの持ち主である
ホームレス達からは、

『あーあ、これは、もう治らないぞ、
お前のケツマンコ。

これで、完全に俺達だけの
モノになったな。

他の仲間たちには、
絶対やらないし、貸しもしないからな。

もうこれから一生女でも、
男でもおめぇとセックスするヤツは、
一般社会って奴には、なくなったよな。

でも、安心しろ。

おめぇには、俺達がまだいる。

これからはおめぇの相手は、
おれらに任せておけ。うれしいだろ。

俺らの、普通にヤバいかもしんねぇが、
最高のデカマラをおめぇ〜は
ケツマンコにずっと咥え込めるんだぞ。

俺らの他の仲間内じゃー分かんないが、
お前のユルユルで、クソも何んかも
垂れ流し続け、自然にこんもり腸が
中から捲れあがったケツマンコは、
オンナのオマンコみたいでさぁー
俺達にとっては大好物なんだわ。

有り難いと思えよ。

それに、ちゃ〜んと毎日朝晩
おめぇのケツマンコん中に
ホース突っ込んで洗ってやるよ。

俺ら、優しいからな。

おめぇは、俺らのオナペットというか、
俺らのオンナだからさ。

ちゃんとしてやるよ。

まぁ〜俺らの仲間内でも皮膚病というか、
性病というか、病気のオンパレードで
最凶な俺らの、俺らの熟しまくった
極上の病んでるデカマラは、
普通なら肛門が役立たずで
御用済みのおめぇのケツマンコでも
十分気持ちええからからな。

感謝しろよ。

俺らが相手してやるだけでもよ。

それに、もうおめぇには帰る場所は、
ここしかないしな。

こんなケツのアナになっちゃー
今までの生活どころか、仕事だって、
結婚生活だってだろ?

だからさぁ〜これからは
俺らと毎日たっぷり楽しもうぜ。

おめぇさぁ〜、俺らとセックスしてる時、いつもいい顔してんぞ。

気持ち良くて、溜まんないって顔だ。

今まで、ホントには
セックスの気持ちって事
知らなかったんだな。

俺らが、お兄ちゃんには、
これからも、たっぷりカラダにも、
ケツマンコにも教えこんでやるよ。』
とかえって、
彼らの性的嗜好にはあって、
彼らの性的興奮を掻き立てるものにしか
なくなってしまっていて
こちらのケツマンを性処理に使い続け、
生掘り、種付けを止める気が全くない
日々が続いたのです。

完全に日常生活も送れないような
ケツマンにさせられるし、
経験した事もない
ケツ逝きや潮吹きすらも経験させられ、
トイレ代わりにケツマンの中に
次々と連続して
小便されたりさえもしました。

こちらを性処理に使っていた
ホームレスたちの中でも
特に彼らには、
完全に種付け性処理公衆便器として、
雌肉奴隷に身も心もさせられ
何時間も輪姦され
今誰にヤラれるかも分からないまま
彼らの激ヤバな孕ませ汁で
腸の奥の奥、S字も大腸全体までも
いっぱいにされてしまうと
ホントに腹が妊婦のように
膨れてしまった状態になりました。

それは、彼らに何十発も種付けしまい、
完全に孕まされた何によりも証拠でした。

それからの私は、
もう逃げる気もなくなったというか、
ずっとここにいさせて欲しいと
心からそう思うようにさえ
なったのです。】
というような妄想をしたり、
実際にそうされたい願望を
こちらは持っているですが…
そのような欲求不満で、
超絶倫のホームレスさんたちに、
こちらを是非レンタルして欲しいですね。

171-78-39

無抵抗な主従関係。2 9 投稿者:管理人(2月14日(水)18時28分52秒)
小林邸での・日々。

あれから、少しばかりの日々が過ぎ去っていった。しかし、幸太郎は悶々とし
た日々を過ごしていた。しかし、それは、強引に性器を中心とした箇所に刺青
彫りをされた肉体を休める程の期間に過ぎなかった。

しかし、同僚の大倉もせっせっと、小林家の住人として夜な夜なの性具野郎と
して価値ある売春野郎として駆り出されていた。彼の名前は慎太郎と言う。

一方、新しく小林家に雇われの身となった、、利光、健太、大介、亮太、祐樹、
の5人も、徐々に小林家の金儲けの為の仕掛けに気づきつつあった。でも、も
う逃亡するには遅かった。5人の年は20才前後であるが、ぶっきら棒な性格が
仇となり周囲の人々から嫌われながらも、真っ当な仕事に在りつけようと頑張
ったが、それも叶わなかった。それで、幸太郎や慎太郎と同じく借金漬けとな
り、龍之介からの甘い声の罠に引っ掛かり、小林家の野郎として見習い売春野
郎としての第一歩を踏み出し、酷過ぎる教官達の調教特訓に耐え抜いていた。

ただ、小林家当主の龍之介の過去は誰も知る由もない。言えることは大物人物
や、それらしき世間体にも顔の効く幅広い権威を示すような実力を持ち合わせ
た人物像であることには間違いのない事実でもあるようだ。要するに、裏の顔
役が効き権力を武器に生きる男でもあったのだ。

そして、都心の郊外から離れた小林家の土地は途轍もない広大だ。そして、そ
の金の出所も不明だ。そこは、建物も3棟に分かれ、拘束されたような若者た
ちの暮らす部屋に不気味さが漂う調教特訓部屋等や教官達の日常生活における
住まいなどは、それ相応の身分により、その部屋の佇まいも雲泥の差があった。

次にその横が、小林家の銭儲けの為の夜の社交場と化した建物だ。その中味も
一番広い部屋にはステージや客との接待場に、大きなスクリーンが来客達の目
を引くのは、若者達の裸身が客の要望により、はしたない観るも無残な野郎に
変貌した淫乱姿が写し出されて来てしまうのであろう。

そして、夜ごとの来客達の会員は、やはり、その筋に興味を抱いた金持ち連中
は男女だが、得てして男が多いのは、そんな剛健で強靭な体格を持ち合わせた
若者に傾倒するのも、サディズムの世に浸りながら日常生活の鬱憤を晴らすよ
ような絶好の機会と狙いを定めているとも言えよう。

その他にも、客の要望があれば二人だけの逢瀬を楽しむような各個室は、客様
だけが権限を握ったSM的なプレーも、整った各責め道具や言葉責めにも、売
春野郎達の抵抗を阻むような箇条書きにされた条項分は、何かあっても若者達
は刑執行を食らったような気分に浸りながら、その重責を全うしなければなら
ないのが2棟目の建物でもあった。条約違反者には、徹底したお仕置きが待ち
受けているのだ。

そして、次に3番目の建物だ。ここは、龍之介だけが暮らせる建物でもあり、
その部屋ごとに絶妙な仕掛けが施されていた。教官らの逐一の報告は無論の事
、もしもして、その報告に寄り売春野郎達に不手際があれば、龍之介の裁断に
よっては、その建物の中に龍之介のお許しが出るまで、仮死した人形のように
なるまで責め捲くられるような、牢獄の在り処も、その一つであった。

その中に、1棟目の調教特訓部屋とは比較にならない程の最新式の海外から取
り寄せたSM式の責め道具が取り揃えられていた。その中で、若者の不手際を
理由に龍之介は夜ごと夜ごと、己の考えたプレー儀式で責め捲くり、己一人だ
けのサディズムの世に浸るのだ。

龍之介のわがままな責めは、その気分次第で異なった。中には、ペットのよう
にされながら体内にマイクロ・チップを埋め込まれた野郎もいた。
人間には、無論、そのチップの埋め込みには医師の施術が必要だが、龍之介は
そんな必要はないとばかりに、勝手にチップを埋め込み、通信の機能の装備を
利用しながら、何処に居ても、彼の意志のままに、その対象者の野郎の肉体を
を弄び甚振るごとに、その野心は日毎に増していった。

それは、操作一つで、本人の男根を屹立させたり、小便さえも遠隔操作で操っ
たり、そして、睡眠さえもが彼の思うがままのチップの効果が男泣かせの代物
でもあったのだ。

小林邸の広い邸宅では、いちいち呼び出し、その効果を試さなくても、ボタン
一つの操作で、離れていても売春野郎達の苦しみの肉体から迸るような喘ぐ声
が聞こえるような楽しみも龍之介に拍車を掛けた。

無抵抗な主従関係。2 8 投稿者:管理人(2月9日(金)10時14分31秒)
● 完成した・タンチョウ鶴。

多量のリンパ液が貯蔵し、陰嚢が大きく膨らめば、この液体の中に悪性細胞が
含まれていないのか、細胞診検査が必要だが、無論、幸太郎には皆無のことで
もある。

それから、幸太郎の陰嚢は佐助の技量により、徐々に羽ばたく鶴の羽根へと加
工されていった。先ず、相も変わらず、筋彫りに毛彫りや朱彫りに至っては幸
太郎を悩ませた。特に、毛彫りは繊細で動物の毛の部分を彫るので、通常より
も細い針が必要で、朱彫りと同様に幸太郎の睾丸は悲鳴を上げた。

『陰嚢の羽根入れは、これで、どうでしょうか?』
佐助は、自分の額に滲んだ汗を拭きながら、龍之介に問うた。
『まあ〜〜、、いいだろう!』
納得したがい龍之介であったが、それでも、この野郎の睾丸に刺青自体を施す
技巧は難しい。彫り師の中でも、ちょんぞそこらの奴らには出来ない芸当に、
またしても、幸太郎の性器に一つの勲章が加わった。

野郎の陰茎が勃起すれば、当然、男の睾丸は上部へと吊り上がる、これは、性
界における自然現象であって、どうする術もない。だが、それでは、飛び立つ
鶴の両羽根が膣内に入り込み消えかかり小さくなってしまい、本来の両羽根の
観る役割を果たさない。
しかし、それでは、鑑賞に及ぶ客様たちに、タップリと幸太郎の玉袋の実相を
御見せできない。

そこで、刺青の名人と言われる佐助は、幸太郎のペニスが性欲を得ながら、徐
々に勃起を果たすとき、彼の睾丸の包皮も段々に皮袋が大きくなるように、そ
れは、また、両羽根が大きく羽ばたくような様子の段取りに成功したのであっ
た。それは、佐助の苦心作でもあった。その試作に幸太郎の睾丸は、傷ついた
り、また時として、腫れたりして、男の性の中枢を成す器官はダメージを受け
たのだ。それでも、弱い立場の幸太郎は己の立場を理解しながら耐え抜いた。

『あれ、、意外にも良い感触だな、、完全に鶴が羽根を大きく拡げながら、
 飛び立つ瞬間が、、いいぞ、、いいぞ、、!』

龍之介の顔は、先程に抱いていたイメージとは違い、その出来栄えに喜び目を
細めた。だが、幸太郎の瞼は潤んでいた。一つ一つに及んで自分の肉体が何時
の間にか人間界から見放された様にして、自分の肉体が自分のもので無くなっ
ていってしまうような感触に捉われ、幸太郎の瞼は潤みから、大粒の涙が滴り
落ちて行った。

そして、最後に亀頭に雁字搦めに隙間なく縛紐で括られたペニスも、同様に朱
彫りが彫られていった。これで、幸太郎の性器は完全に隈なく刺青が所狭しと
、そのタンチョウヅルがいっぱいに描かれてしまったのである。

そして、その後の事は、徹底した小林家の配下に置かれ、その借金返済の銭儲
の為に、幸太郎は己の身を売る売春野郎としての重責を担う羽目に堕ちていく
のであった。

無抵抗な主従関係。2 7 投稿者:管理人(2月4日(日)10時52分11秒)
● 睾丸・標的にされる。

幸太郎に時は待ってはくれなかった。龍之介も佐助も、今後の道程が楽しみで仕
方ない様子でもあった。世間では多少の半端者と言われても、それなりに、幸太
郎は必死で生き抜いて来た。誰もが持つ、それは人間としての義務のようなもの
だが、だが、彼は生き抜くための人生の途中で、誤った人道を選んでしまったの
だ。だが、過去を想い出しながら、、若くても、もう、彼は元の道に戻ることさ
え出来なかった。

既に、佐助の魔手は更なる段階へと行きつつあった。野郎の陰嚢内の睾丸を包み
込んでいる膜からリンパ液が過剰に分泌されれば、精巣膜にリンパ液が溜まり込
み、陰嚢が鶏卵より大きく腫れ、男の睾丸は見るも無残な姿を現す現実に陥る野
郎は、世間一般では意外に多いのも事実だ。

だが、今でも、幸太郎の睾丸の大きさは普通であっても、それが、普通人とは反
対にキンタマは大きく膨張されていってしまうのだ。それが、サディスト者であ
る龍之介の趣味とは言え、彼の睾丸に一瞬の鶴の羽ばたく朱彫りは、余りにも残
酷で惨い要求を幸太郎に突き付けているようなものでもあった。
途轍もない程に、龍之介に適した幸太郎の風貌は、可愛さあって憎さ100倍と言
ったところだろうか。

一方の佐助は、それを逆手に取り、そのリンパ液を幸太郎の精巣鞘膜に注入を果
たしていった。だが、泌尿器科における長けた名医と言われた佐助でも、その、
真意は試したことがない。彼も、龍之介の手下としての借金は充分過ぎる程に膨
れ上がっていた。この小林家の当主の為なら、他人がどうなろうと命を懸け何で
も試行する男だ。佐助の生きる様は、既に善意から悪意への行程へてと変貌しつ
つあった。

そして、リンパ液の入った注射針が、幸太郎の分厚い睾丸の包皮に突き刺さる。
その勢いに注射針が撓る。それでも、佐助は、その腕前を披露するかのように幸
太郎の精巣膜に狙いを定めながら確実に、その液をタップリ流し込んでいくので
ある。
幸太郎は顔をしかめた。でも、朱彫り程よりかは、その痛さは左程のものでもな
い。だが、液が充分に膜に沁み込む最中に、幸太郎は薬の加減により眠り込んで
しまった。

それから、幸太郎は目覚めた。しかし、その間の時の時間経過も様子も判らない。
だが、彼は驚きながら、己のキンタマに異変を感じた。股間が普段とは違い大変
な重力が圧し掛かり、そして、そのモノを見た。それは、既に大人のコブシ大の
大きさに拡がっていた。彼は茫然自失に陥ってしまった。

牡の陰茎も改良され、そして、また、今度は精巣を成す睾丸にも魔の手は容赦な
く忍び寄り、野郎の大事な大事な陰嚢内も破壊された様に自分の睾丸も化け物の
ように肥大化されてしまったのだ。

『おい、幸太郎、やっと、目が覚めたか、、お前のキンタマも、大分、
 大きくなってしまったな、、、重量感がありそうだな、この分では
、貴様のパンツやズボンも収まり切れないだろうが、、、!』

傍に居た龍之介は、そう言い放ちながら、幸太郎が眠り込んでいた時、佐助と
共に食に在りつけていたのだ。しかし、幸太郎には、もう長いこと食事も休憩
も許されてはいなかった。

無抵抗な主従関係。2 6 投稿者:管理人(1月30日(火)10時32分01秒)
● 亀頭の他にも…………。

本当に不思議なことだ。野郎の膨張した亀頭に鶴の頭部や顔を描く刺青入りなん
て普通では考えも及ばない事だ。されど、それが、現実にこの世の中に彫り師や、
それを望むような人の股間全体に、そんな絵図を彫り込んだ多数の野郎のいる現
実も見逃し忘れてはならないだろう。

幸太郎も、数少ない、その一員とされてしまったのだ。だけど、幸太郎の、その
亀頭は委縮していては、何の意味もないし、ただ亀頭に赤と黄色の配色がいたず
ら描きのように塗りつぶされているだけで、初見の人々には、それが何だか知る
由もない。だから、幸太郎が性の興奮に駆られながら色気づき、隆起した男根と
共に徐々に膨張した亀頭がクッキリと、その姿を現す頃に初見の人は、それが何
であるのか、初めて気付く仕掛けも人々の興味が、その驚きに関心が集まるだろ
う。だから、夜な夜なの社交パーティでの、幸太郎の出番は、若者の股間晒しの
珍しい見世物に過ぎなかったのである。

ただ、それだけではない。まだ、幸太郎に危害を加える様な、彼の睾丸に鶴の飛
び立つ一瞬を狙った絵図の毛彫りも、佐助の執刀により、推し進められていくの
だ。毛彫りとは、動物の毛の部分を彫ることであるが、これは、通常よりも細い
針が使用され、その猛烈な痛さも幸太郎を悩ませていくばかりでもあった。

しかし、野郎の睾丸なんて小さい。鶴の羽根は拡げれば以外にもデカい。そこで
、男の睾丸にデカ過ぎる鶴の羽根を彫り込むことに悩んだ佐助は、龍之介の期待
に応じる為にも考慮した末に、また一つ、幸太郎の陰嚢の施術にメスを入れなが
ら、一工夫を案じたのでもあった。

『幸太郎、亀頭がズシズシ痛むだろうが、、今度は、貴様の睾丸に
 白羽の矢を立てる。儂が一番に気に入った貴様だ。だったら、も
 う一度、耐え抜いて見せろ、、!』
 『……………!』

それに対して、幸太郎は、またしても、龍之介を無視したように無言を貫いた。
それに対し、龍之介は幸太郎の顔をジッと見ながら、そんな忠告を発したが、龍
之介に一番に愛されてしまった幸太郎。そんな褐色肌に染みた彼の強靭な肉体を
見やる龍之介の心配顔は、如何にも盲点を突いた彼の本音かも知れない。

そして、更に佐助の施術は続く。一般に野郎のキンタマは大きくデカさを増す場
合がある。それは、多量のリンパ液が貯留すると睾丸が大きく膨らむ場合がある
のだ。だから、そう言った患者は陰嚢に針を刺し、リンパ液を吸引して治療する
のだが、佐助は、これを逆手に取り、幸太郎の陰嚢にリンパ液を投入して、彼の
睾丸をバンバンに膨らましところで、鶴の羽根を朱彫りする方法に気付いたのだ。

だが、この、手術は危険が伴うことを、佐助は充分に知り尽くしていた。だが、
彼は過去の身分は語らないが、泌尿器科の権威としてのブライドが、彼を、そう
させたのだろうか、それと、同時に幸太郎が亀頭朱彫りの時に耐え抜いた時の野
郎の持つ気骨心に、容易に龍之介の意に反発心や屈しない意気などを見て、佐助
は幸太郎だったら、きっと、この施術も成功するだろうと思わずにはおられなか
ったのだ。

無抵抗な主従関係。2 5 投稿者:管理人(1月25日(木)17時25分01秒)
● 出来上がった・鶴の頭部。

しかし、佐助の魔手は止むことはない。幸太郎の逞しく、そして、雄々しく勃起
した先端の亀頭は、誰とは知らず、タンチョウ鶴の頭と顔の部分の形を現わして
来た。
不思議なもんだ。野郎の大きく長けた亀頭部分に、そんな芸当は出来る筈はない
と思っていても、佐助の見事なまでの手腕は、そんな龍之介の願いを叶えたのだ。

米一粒程の小さな粒に絵を描くほどの、佐助の手腕なら、そんな芸当は朝飯前か
も知れない。だが、佐助の過去の人物像は誰も知る由もない。恐らく、過去は泌
尿器科の名医だったかも知れない。何にしても、幸太郎は何度も襲い来る激痛を
堪えながら、己の屹立した亀頭に鶴の頭と顔の絵柄を彫り込まれてしまったのだ。

『佐助、、幸太郎にも、その、刺青模様を見せてやれ!』
『はい、はい、かしこまりました。』
龍之介の命令に、佐助は用意してあった大きな手鏡を取り出し、幸太郎の刺青に
染まった亀頭に鏡を当て、見せつける様にして、その写し出された絵模様が、幸
太郎の視界に嫌でも写し出されてくる。幸太郎からの不安定な場所で見るよりも
、特大の鏡の方が、刺青を施した一線一線の曲線や、その配色まで自ずとしてハ
ハッキリ判る。佐助が幸太郎に一段と高く刺激を与え困惑させようと、用意した
大きな鏡は、その為でもあったのだ。

それを見た幸太郎は、一瞬、己から目を遮った。同時に感傷に沈んだ。それから、
すぐさま、涙腺が緩んだ。そして、もう一度確認したい気分に陥りながら、瞼を
開いた。それから、何度も眼を閉じたり開いたりしたが、その絵模様は変わらな
い。もう、俺の大事な亀頭は、入れ墨に染まってしまって、もう見えてこない。
そして、もう、その秘部も一生涯に及んで消し去ることは出来ないだろう。

それを知ってか知らずか、あんな小さな大きく捲くれ上がった亀頭部分には、鶴
の頭の天辺の赤色が一段と目を引く。そして、鶴の特徴である『くちばし』は黄
色だ。そして、その刺青が彫られた場が問題であった。佐助は、くちばしの位置
にこだわり続けた。刺青師の中でも、佐助の刺青に対する手腕と、その意気込み
は、相当なもが彼の心底奥深くまでに及んで浸透しているのであろう。

普通の彫り師だったら、鶴の輪郭を彫るのが精一杯でもあるが、技巧に長けた佐
助は、丁度その【くちばし】の配置は、考えた挙句に、幸太郎の鈴口に彫り込め
ば、面白い傑作として、客様方に悦んで頂くだろうと、彼は、その位置は、幸太
郎の鈴口に彫り込んだのでもあった。

『………………!』

龍之介が、幸太郎に、そんな出来栄えの感想を求めても、彼は、断じて無口を押
し通した。自分の身体の大事な股間に、一生涯癒えない傷者にされ怒りが幸太郎
の全身に伝わって行ったのであろう。それは、余りのショックだったからだ。

『幸太郎、、お前は、儂に飼い殺しにあった様な、ものさ、、、怒ったって、
 当初は、貴様から申し出た案件から、儂の家へ助けを求めにやって来ただ
ろうが、、それが、運の付きさ、、もう、こうなってしまったら、儂が、
貴様を一生涯に及んで面倒を見てやる、、大倉だって、同意したぜ、同じ、
仲間がおって、助け合っていけばいいさ、、、』

『……………。』
幸太郎は、依然として無言を貫いた。

『御大様、、ご覧にりましたか?   あの、幸太郎の鈴口に【くちばし】』を
 彫り付けたのは正解だったようですね、、少しばかり、鶴の顔全体も
歪んでしまいましたが、、結構、しゃれた趣向になると存じますよ!』

『佐助は、やっぱり、彫り師としては、日本一かも知れないな、
 それに、医学関係にしても、底知れぬ腕前の持ち主のようだな!』

『ははっ、、誠にありがとうございます。ところで、幸太郎は
 人口睾丸を取り付けて、小便はストーマの出口から、発射しますが
、そこで、少し考えましてね、ストーマを取り付けても、性感は、
普通の人と変わりませんから、精液の噴射前の、我慢汁は、興奮し
たら、幸太郎の鈴口から、チョボチョボと滴り落ちる情景を思いま
してね、野郎の鈴口を少しばかり手を入れて加工しました。』

『そうか、、そうか、、そしたら、幸太郎の勃起した亀頭の
くちばしから、トボトボと、白汁が、滴り落ちる情景を観て
お客様達からの拍手喝さいを呼び込む算段だな、、愉快、愉快!』

龍之介と佐助はの二人は、顔を見合わせて大笑いに浸ったのでもあった。

無抵抗な主従関係。2 4 投稿者:管理人(1月20日(土)13時43分15秒)
● 始まった・手術。

龍之介の意志は固かった。でも、目の前に居る幸太郎の亀頭の皮を剥ぐ行為は、余り
にも酷過ぎる。しかし、こうと決めたら御大の決意は揺るぎなかった。彼の権威とし
てのプライドと、サディスト者の気持ちが揺るぎない行為を、そう決断させていくの
だろう。
それは、以前から抱き続けていたように、どうしても、幸太郎の亀頭に刺青を彫りな
がら、その野郎の忍耐を堪える有様と、そんな無念さの表情も併せて確認したいから
でもあった。幸太郎も、運の巡り合わせとは言え、大変な時期に龍之介の下僕になっ
ったものだ。巡り合わせとは言え、悪い事に幸太郎の秀でたビルダー顔負けの体格と
、野郎の持つ適齢期の年齢と男気の効いたイケメン顔も、幸太郎としては悪い方向に
事は及んで行ってしまったのだ。

こうなれば、佐助と共に二人に慈愛に満ちた気持ちなんて、もう消え失せていた。
調子に乗って、佐助が、幸太郎に向かって言い放った。
『なあ〜〜、幸太郎、亀頭の中には尿道海綿体があって、勃起しても
 感触が柔らかいのは知っているな、そこを擦っただけでも、簡単に
男は気分に浸りながらイッてしまうもんだ、、それに、亀頭の役割
は、まだ他にもある。女性器に突入する時、そのオ〇ンコに傷が付
かないように衝撃を和らげる役目も担っているのだぞ! 知っていたか?』

佐助は、今にも幸太郎の亀頭を執刀するようにして、彼の亀頭に刃を当てる。
その有様に龍之介の眼差しが一段と色気を増しながら輝き、鋭い眼光が幸太郎の
亀頭に突き刺す。それは、刺青の邪魔になる、幸太郎の亀頭を覆う余分な包皮を
切除し、亀頭下に近い位置で縫合するのだ。二人の容赦しない性格なら、切り取
った包皮は、そのまま剝ぎ取れば済むことだが、縫合は手術の後が残らないよう
にする為の、僅かばかりの二人の、それは恩情かも知れなかった。

『うごぉ〜〜おおおおおっっっっ、、、、、』

その間、幸太郎は呻きとも叫びともつかぬような雄叫び声を発し続けた。それま
でしても、佐助の施術は一向に怯む様子もない。しかも、龍之介の意向で麻酔も
無くての執刀は、余程の度胸がなければ、こんな惨いことは出来ない筈だが、既
に、佐助の犠牲になった若者たちへの経験が、彼を、そう、成らしめているのだ
ろう。

『もっと、、喚け、哭け、良い様だ、、、儂は、幸太郎が、
 こうして、ヒィヒィ叫びながら、助けを乞うような、男の
 哀れで惨めな姿を、何日間にも及んで、待ち続けたのだぞ、
 いい気味だぜ!』
これは、無慈悲な龍之介が発した言葉でもあった。彼の心底にあるのは、もう人
間界からも見放されたような、一匹の凶悪な狼かも知れなかった。
時折、見かけるサディストには、こうも惨過ぎる人物はいないだろう、しかし、
龍之介は、それを持ち合わせた一人でもあったのだ。

そして、事が終わり、幸太郎の亀頭の鈴口にさえにも、鶴の顔面の刺青が入れば
、尿道口も塞がれ、大倉同様に人工膀胱が取り付けられ、ストーマが造設されて
てしまうのだろう。
そうなれば、尿の垂れ流しも、体内に潜むストーマの出口から尿を排泄しなくて
てはならない難儀を幸太郎は知っているのだろうか? 何にしても、幸太郎の先は
闇だらけで、一筋の明るい兆候も見えてこないのだ。

無抵抗な主従関係。2 3 投稿者:管理人(1月16日(火)16時27分51秒)
● 仮性包茎。

股間から突き上げて来る痛みの中、それでも、幸太郎は二人の顔を見た。その顔面は
喜びに満ちていた。二人とも、他人の事なんて何とも思わない様なサディズムに潜む
嗜虐的傾向は、更に、勢いを増していった。

『おい、佐助、、少し、鶴の頭の恰好が、おかしくないか?』
『左様でございますね、、この奴、仮性包茎だから、、大きく剥いたのですが、
それでも、この野郎、仮性包茎癖がついてしまったのか、、包皮が、直ぐに
、陰茎体の亀頭部分を覆ってしまい、亀頭露出部分も、他の者より長さと幅
が狭いし、朱彫りがやりにくいのです。』

龍之介の抱いた問い掛けに、佐助は、途中で手を止めながら、そう促し返した。

『そしたら、その分、切除しなければならない包皮の部分だけを選び出し、
余分な包皮を、除去すれは、済むだけのことだろうが、、、違うかい?』

『ははっ、、しかし、これだけは、通常の包茎手術よりも、高度な技術が
求められますので、局部麻酔を使っては、、どうかと思うのですが、、、』

『それだったら、そんな面倒なことも抜きにして、局部麻酔なんか、
やらんでもいいぞ、麻酔抜きで、佐助の手腕でやってみせろや、
さっきも、言っただろうが、若い奴は、どんなに痛かろうが、黙って
見てれば、、耐え切って見せるさ、、俺は、そんな、命令のままに、
一糸纏わぬ屈強な若者が、抵抗も許されないままに、苦痛に耐える
本物の若い野郎の姿を見たいだけさ!』

本心を剥き出しにしながら、御大は、そう述べた。彼に人に対する恩情なんて無に
等しい、サディスト者とは、こうして、人の不幸を悦ぶような鬼畜野郎かも知れな
い。金と権力にモノをいわせ、己の利欲と性欲に取りつかれたような龍之介は、こ
れまでの数々に及んだ犠牲者たちにも目もくれない男だが、しかし、それを正す者
もいない。

股間を自在に操られ、男の大事な陰茎を虐げれながらも、二人の対話は確実に幸太郎
の耳にも入ってくる。それは、まるで、二人は何も悪くないが、幸太郎に嫌みと仮性
包茎だった野郎を罵り馬鹿にして、挙句の果てに、それだったら、いかなる時でも亀
頭を大きく晒し出した普通の野郎と変わらぬ状態のように手術しなければ、鶴の刺青
に手間がかかると言って、手術なしで、佐助の独断で仮性包茎を直した状態で施術す
ると言う。

『俺の股間を、まるで、玩具の様にして弄びながら、己の為に男の性の行き場のない
展開を、二人して、俺の肉体を嬲り甚振りながら楽しんでいるだげだ。だが、俺も
知っている。自分は仮性包茎だが、、女と交接に至る時、俺の大事な亀頭は完全に剥
け切り完全に用を足している。だが、通常は仮性包茎の奴らは亀頭の穂先が丸みを帯
び、テルテル坊主の頭が僅かばかりに見えるくらいの者が圧倒的に多いのも事実だ。
だから、探し出してみれば、青年であろうと成熟期に達した者であっても、中には、年老いた中にも、そう言う奴らは数多く現存しているのだ。だから、幸太郎が何も悪
者でもない筈だ。』

それでも、逃げ場のない幸太郎の長けたイチモツの穂先には、既に、執刀用器具が、
佐助の手に握られたいた。幸太郎は、それでも、襲い来る思うがままの魔手に堪えな
ければならなかった。

無抵抗な主従関係。2 2 投稿者:管理人(1月13日(土)13時07分14秒)
● 可哀そうな・幸太郎。

そして、いよいよ、朱彫りが始まった。この朱彫りは筋彫りより何倍程の負荷と痛
みが走り、特にデリケートな部分に刺青を彫る際は要注意でもあるのだ。
だから、こんな膨張を果たした幸太郎の繊細な亀頭の朱彫りに、電動式刺青機の使
用とはいかない。

ここからは、手彫りの技術を要するのだ。針に朱を付け、そして、針を皮膚に刺した
後、針先を跳ね上げることで、穿孔が広がり色素が多く入るのだ。
これは、佐助の得意とした分野でもあったが、亀頭は陰茎とは異なり、皮膚そのもの
も陰茎や他の皮膚よりも、それは極めて薄い構造になっているから、さすがの、佐助
であっても、その箇所の朱彫りは、極めて慎重に成らざるを得ないのだ。

幸太郎の、捲くれ上がった、その亀頭全体に鶴の頭と顔に特徴ある、くちばしを下絵
に沿って筋彫りから朱彫りを彫り込んでいくのだ。配色もタンチョウ鶴の頭部の赤の
配色に、そして、出張った、くちばしは黄色に首から胴体の一部は黒の配色を彫り込
んでいけば良い訳だが、未だに鈴口から間を経てチョボチョボと溢れ出す我慢汁は
、この時になっても留まる気配も示さない。余程の刺激が幸太郎の性器に大打撃を与
えているのだろう、だとしたら、その透明な露は、本来の野郎の精液を予告した分泌
液ではないかも知れない。

『佐助、幸太郎の奴、、少しばかり痛かろうが、構わないぞ!
文句でも言ったら、、今直ぐにでも借金を済ませて貰うだけだからな!』
寝た幸太郎の直ぐ近くまで来た龍之介は、覗き込むようにしながら、そう佐助に伝え
た。

一方の幸太郎は、さすがに下絵書きの時は左程に苦痛は無かったが、朱彫りになって
から亀頭に疼く痛さは半端ではなかった。でも、四肢をベットの片隅に括られた格好
は、まるで股裂きの刑にも似た風体でもあった。おまけに、亀頭部皮膚のすぐ下は、
感覚受容器が発達しており、性行為時の摩擦による刺激は敏感だし、覆う皮膚も薄い
し、佐助の持つ針が必要以上に深く刺し込まれる度に、幸太郎は助けを求めるように
して唸った。

『ヒヒヒ、、、、ッッッ、、、や、、め、、て、、』

そんな助け声も、龍之介や佐助にしてみれば、何のことはない、只の小鳥が可愛く囀
るような泣き声にしか聞こえないだろう。幸太郎なんか、彫り込みに失敗したって、
どうなろうとも、自分達の身体に異変が無ければ、奴隷身分の野郎の肉体が片端者に
なったって知らぬ存ぜぬで通してしまうだろう。

幸太郎は、それでも生きたい一心から野郎のプライドや男度胸を基に我慢に我慢を重
ねた。それでも、佐助の持つ朱彫りの針が、細心の注意を心掛けているのだろうが、
時折、手元が狂い、幸太郎の亀頭の薄皮から赤い血が滲み出て来る。

痛烈な痛みに彼は、不自由な四肢を逃げたい一心から全身に力を込め、揺り動かした。
『馬鹿野郎、、幸太郎、痛くたって、、格闘技に身を置いていた貴様だろうが、
 成熟期に達した若武者だったら、、耐え切れない筈はないぞ!』
股間を一点にして責め捲くる佐助は、幸太郎の僅かな動きに微妙に狂う手元を調整し
ながら、そう𠮟りつけた。

まだ、現在、亀頭部分の朱彫りだけだと言うのに、先は、まだ長い。

『おい、、佐助、余り早く終わってしまったら、、面白みがなくなって
 しまうからな、、じっくり、一工夫も二工夫も凝らしながら、幸太郎が
 気絶してしまう程に、貴様の彫り師の力を見せ付けてやれ!』

股間を覗き込んでいた龍之介は、目を細めながら、そう言い放ったのである。

無抵抗な主従関係。2 1 投稿者:管理人(1月10日(水)18時30分32秒)
● 龍之介の待ちに待った、その時が、、。

幸太郎の陰茎は、佐助の手慣れた弄りや巧妙な甚振りにより、ドンドンと、その
ペニスは伸び上がり、膨張し長けた男の勃起体勢を構築していった。

『幸太郎、、興奮したのか、、気持ち良さそうに、穂先から露を出して
しまって、、だけど、、快感はここまでだぞ、、、これからが、執刀
開始だ、、、後は、完了するまで、野郎の肌や粘膜に食い込む朱彫り
針などの痛みに耐える野郎の覚悟した連続激闘だぞ! 覚悟なんて、
遠に決めただろうが、貴様は男の中でも野郎一匹、皆と違った野郎根性
を秘めているからな、それで、御大様が推薦された訳だ、、、、、
そしたら、御前様を裏切らないように、耐え切って見せろ!』
『………はい!』
幸太郎の応じた言葉も、心なしか勇気が潜んでしまったのか、普段の押忍返事
 は取っ払われてしまっていた。そんな事も気にすることなく、佐助は続いて言
 い放った。

『幸太郎、、貴様の亀頭は、、だいぶ、大きく膨れて大きくなって来たな!、
それでな、、ここに、御大様からのご指令に寄り、タンチョウヅルの頭と顔
を描き、、更に下位へ延びる男根には、チョッピリ凝った工夫を重ねながら
鶴の長い首を想定しながら描き、最後に、お前の睾丸にも気合を入れながら、
鶴が空へ羽ばたくような羽根模様を彫り込みながら、立派な鶴の全体像の判
る輪郭に墨入れしながら、最後には完成品として、幸太郎の陰茎が消え去っ
たような後に、本物のように羽ばたく鶴の絵模様が判る刺青にしたい思って
いる! それが、借金返済の糧となって、貴様は、顧客様方に笑顔を振り巻き
ながら、大きく跳ねた陰茎の絵模様を見せ付けるのだ! 睾丸と共にな!』
『…………!?』

そんな、佐助の説明に幸太郎は無口を押し通した。でも、佐助は何も叱らなかっ
た。そして、佐助は手にした縛用の細紐を、幸太郎のクッキリ浮かび上がった、
亀頭と睾丸を残し、その細紐で男根をきつくグルグルにして、巻き付けてしまっ
た。そうなれば、佐助は、先ず鶴の顔にその羽ばたく羽根から墨入れを施す算段
でもあろう。それは、勿論、膨張した亀頭と膨れ上がった睾丸でもあった。

『佐助、鶴の配色は、頭の天辺は赤、くちばしは黄色、喉から下部に掛けて
 垂れ下がる色は黒、後は、羽根や何かは全体的に白の色だけだろうが、
蝶々に比べれば、簡単な4色だけだな、、これだけでは簡単に刺青儀式も
終わってしまうな、、(笑)』

御大は少し笑みを浮かべながら、そう放った語句に反応したのか、更に調子に
乗った佐助も龍之介の言葉に加担するように言い放った。

『左様でございますね。先だって彫り込んでやった、大倉よりも、
彫る方も、楽ですからね!  今度ばかりは、彫り込みが、こうも簡単で
は、御大様に対しまして、申し訳ない気持ちですから、少しばかり趣
向を凝らして見ましょうかね?』

しかし、幸太郎の陰茎には、もう、完全に血液の流れも塞がり、亀頭と陰嚢
にも神経は遮断された様にして、儀式の気配は徐々に整っていった。

先ず、下書きとして、ボカシの前に全体の輪郭を描く。筆の輪郭描きに、幸太
郎のネチネチした亀頭に筆が走る。佐助の刺青彫りは確かな腕前でもあった。
達人に達すれば、一粒の米粒の中に絵を描くことさえもできるのだ。だから、
佐助にしてみれば、このような輪郭描きは糸も簡単なことでもあろう。

幸太郎の男根に巻き付いた縛紐が、神経を完全に遮断したかのような感覚が、
彼を、そうさせてしまったのか、亀頭に走る下絵の筆の穂先が、チョクチョク
しながらの感触が、少々、彼を悩ませる。

『馬鹿野郎、、この際に限って、先走りさせる奴が、、いるか?
しかし、不思議なもんだな、これだけキリリと陰茎をきつく縛り
込んでいるのに、勝手気ままに我慢汁を放出させるとは、、
幸太郎、お前と言う奴は、変態者かよ!(笑いの渦)』

佐助は、ジワジワと筆に絡み滲み込んで来るカウパー液を放出させる幸太郎に
向け二ヤ付いた笑顔を見せながら怒鳴った。

だが、墨の濃淡や各色を用いて、全体を彫りボカシを入れる朱彫りは、墨彫り
より、更に技術を要し、彫られる方も一段と痛みが増し、野郎としては、ここ
が正念場としての、男の矜持と男気が発揮される時でもあるのだった。

『御大様、幸太郎の奴、朱彫りの時、苦痛を堪え切れずに、
泣き喚くと面倒ですから、少々、痛み止めの薬を使用し
ましょうか?』
佐助は幸太郎を気遣ってか、そんな質問を投げかけた。

    『馬鹿野郎、そんな勿体ないものなんて、、奴隷には必要
     なんか無い、儂は、この野郎が、亀頭や睾丸に、朱彫り
する時の、、反応が楽しみだから、、な、、、使用なん
てせんでもよい、、、!』
如何にも、サディスト者らしい龍之介の発言に、それを聞いた幸太郎の
中には言い知れない程の激震が身体全体を包み込んでいったのである。

無抵抗な主従関係。S 投稿者:管理人(1月5日(金)15時53分17秒)
● 始まる・刺青儀式。

寝付けなかった幸太郎は、切羽詰まった、その時が来たことにも、中々、踏ん切
りが付かない。拘束された部屋から心配した大倉も、幸太郎が気になり寝付けな
かったようでもあった。大倉も、幸太郎の事が気になり仕方なかった。

『幸太郎、、俺が耐え切れたんだから、お前なら、大丈夫だぜ、
 野郎泣かせの痛みがあったって、俺たち二人、格闘技野郎と
 して、二人して、頑張って来たんだぜ、、神様は、どんな事
が起きようとも、幸太郎を守り抜いてくれるさ、頑張れや!』

『大倉、判ったよ、お前の励まし言葉で、痛くたって、耐え切っ
て見せるさ!  ありがとうな!』

  そして、幸太郎を呼びに来た調教師と共に、施術室に向かった。その部屋でも過
去に多くの若者たちが餌食とされ、龍之介の命令で野郎の性器官に及ぶ数々の箇
所に刺青が彫られたであろう、そんな施術室から漂う不気味な空気が幸太郎を支
配していった。

『幸太郎、、お前のペニスや睾丸に、そんなフサフサした陰毛が
生い茂って居たら、手術もできないからな、綺麗にスベスベに
なるまで、今から綺麗サッパリ剃り上げる!』
  『押忍! かしこまりました!』
          そんな調教師の言葉に、幸太郎は、既に固い決意を示した様に踏ん切りの付いた
ような返し言葉は、野郎の男気が漲っていた。そこには、襲い来る悪の軍団に一
人で立ち向かい、何が何でも最後まで立派に務めを果たすような意気込みと、2
5才の屈強な若武者のような雰囲気が、尚一層に、幸太郎を勇ましい男に変身を
果たしていく様子でもあった。

そして、股間周辺にウジャウジャとむさ苦しいように生い茂っていた彼の剛毛は
一本も見当たらない程に生まれたままの赤子のような股間を晒し出していた。
やはり、スポーツに生き闘う精神を培った野郎の素肌ほど美しいものはない。毛
と言う毛がバッサリ剃り落された下半身は、特に、股間界隈の段差の効いた腹筋
に、ぶっとい大腿部から裂いた、その割れ目から上部に拡がる野郎の特上の逸物
に、今から刺青儀式が始まり、激痛と苦悶する若者の格闘式の猶予時間は、徐々
に、その時間は消され崩れ去って行ってしまうのだ。

準備は整った。そして、彼は、それを見届けようとした御大である龍之介が居座
る場の前で、深く丁寧にお辞儀しながら一言述べた。龍之介の居座る、その横に
起立した執行者の佐助も、その様子をジッと見ている。

『幸太郎、只今から、御大様のご指示によりまして、己の陰茎を中心とした
 近辺に【鶴の絵模様】の刺青を、佐助様の執刀によりまして、その絵図を
 ご覧に入ります。特とご覧ください!』
『判った!』
そんな、龍之介の返事は、たった一言だけでもあった。彼は、そんな挨拶よりも
一刻も早く、自分の奴隷のイチモツに彫られる道程に心を傾けていた。
それ程までに、性器の刺青は結構に珍しい小林家では入れ墨儀式でもあったのだ。

御大が身を乗り出すようにして、幸太郎の裸身を羨望の眼差しで追いかける。
龍之介の思いは、幸太郎が大学生の時から、このような構想を日頃から想い描い
ていた節があった。それは、この幸太郎以外の者には野郎の陰茎に刺青を彫るこ
とに、口を出さなかったのは、その為かも知れなかった。この、幸太郎の出来過
ぎた肉体に、何かしら裸を商売とするような彼でも、何処かしら、恥辱と男気と
矜持が同居したような、幸太郎の顔にも堪らなく魅力を感じていた御大でもあっ
た。

『御大様、では、お待たせしました、施術を執行します!』
『躊躇なんか、、するな、、野郎だから、少々、荒ぽっく立って
 構わないぞ!』
佐助の挨拶に応じた、龍之介の語句に幸太郎の心が揺さぶられた。今、自分の立
場を考慮すれば抵抗心なんてあろう筈もない。ただただ、言われる通りに己の身
を投げ出すしかないのだ。でもでも、やがて、襲い来る、その時が必ずにやって
来る魔の時間。その時の辛抱に耐える意気込みが幸太郎の胸中に弾け飛んだ。

幸太郎は、手術用の寝台の隅に四肢を括られ、最大限に拡げられながら、美しい
素肌を晒し出しながら寝台の人となった。その部屋のスペースは狭いが、御大の
計らいで、一応の施術道具は揃っていた。ここで、無残にも酷い刺青を施されな
がら人体改造のようにして、一生に及んで真っ当な人間とは程遠い生活に追いや
られた者も数知れないだろう。

そして、佐助は、この緊張した中にも、幸太郎の陰茎に手を添え絶妙なタッチで
彼のペニスに気を吹き込んでいった。勿論、委縮した野郎のベニスなんて、刺青
の施術なんて出来る訳でもない。縮んだ状態では彫りにくい。手で思い切ってグ
ット引っ張り伸ばした状態で掘らなければならない。だけど、皮膚の柔らかい薄
い場所に針が入ると痛烈な痛みが走る。ここで、殆どの野郎は心が折れて泣くのだ。

陰茎には、血液で満ちた洞のある円筒形の勃起組織が三つあるのだ。その内の二
つが陰茎海綿体と呼ばれ、もう一つの洞は尿道海綿体でもある。それは、尿道の
大部分を取り囲んでいる。だから、これらの海綿体に血液が満たされれば、陰茎
は大きく硬く太く、その雄姿を晒し出してくる。

佐助の手慣れた手付きは想像以上に幸太郎の陰茎を大きくした。今、そんな状態
に幸太郎は追い込まれてしまっていたのだ。

無抵抗な主従関係。R 投稿者:管理人(1月5日(金)15時51分03秒)
● やりたい放題の・小林邸の悪意。 

御大や教官の前で、5人は己の股間をありたけの風体で晒け出し、大型犬がい
まにも小便を放尿しそうな丸裸の恰好は、そうそう、誰にでも出来る芸当では
ない筈だ。しかし、5人は、溜まり込んだ精液を噴出したいが為の、それは、
懸命な行為でもあったのだ。しかし、勃起した男根の根元に嵌り込んだペニス
リングが除去されても、それは叶わぬ夢にも等しかった。

丸裸でのムカデ競争は、裸身が隙間なく引っ付いた前後の野郎の隆起したマラ
の先穂が、互いの肛穴に押し出されるようにして、チョクチョクと快感を秘め
ながら入り込んで来る。その感触が堪らない性の屹立を、若者達に目覚ましを
与えるように、尚一層に肉体に潜んだ性感帯に刺激を呼び起こしていくのだ。

そして、バイクに引っ張られながらのムカデ競争を終え、執拗に邪魔だったペ
ニスリングも除去され、いよいよ、切羽詰まった時を経ての射精時に及んでも
、その猛烈な喜びの噴射は、叶う事を許されなかった。許可が下さなければ、
当人たちが全員で、御大や教官達に自分達の裸体をありたけの、恥辱をなりふ
り構わず投げ出して、特に性器官は綿密に細部に及んでまで、ご覧いただく様
な固い決意を示したのが、この、大型犬の小便スタイルの恰好でもあったのだ。

そして、その観るも無残な5人の大型犬放尿風体は、少し前までは、世間から
はみ出されたように肩で風を切ったような暴れん坊野郎達であっても、さすが
に性格はどうであれ、その均整の取れた体格と言い、ニヒルな中にも、何処か
  しら憎めない男気を含んだ顔付は、若い特権力のような風貌を呈していた。

『おい、5人、ワンちゃんは、そんな恰好で小便には及ばないぞ、、
 ほら、もっと、股が裂けるくらいまで、片足を上げ、尻ん中を
深く中まで広げながら、見え易い様にしないか!』
傍に居た一人の指導役の罵声が飛ぶ。
『ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、!』
5匹の大型犬の鳴き声が飛ぶ。どうやら、荒くれ者だった5人は、人間界から
脱したような気分を浸った。喧嘩速い荒っぽい性格と体力の自信は伊達ではな
いのだ。そう言った奴らこそ、主従関係の規律に溶け込みやすい性格は、得て
して多いのも、男らしい風格が、それを物語っているとも言えよう。

微動だに動くまいと、そんな体勢の維持続きに懸命になって四肢に渾身の力を
込める5人。夕方の陽は、そんな羞恥に満ちた格好を有体に映し出していく。
四肢に力が投入され、片足のぶっとい大腿部が最高点迄に達するまで引き上げ
られる、そうなれば、決まって無残な姿を現すのは野郎の裂かれぱっなしの肉
茎と、それに付随したキンタマだ。起立した男根と、ブラブラ反復運動を繰り
返す陰嚢とのアンバランスは、これからの弄りと共に、それは変化を来してい
く事でもあろう。それと同時に、睾丸の付け根の浮き出た骨は、その境を克明
に描き出し、滅多に観ることのできない野郎の恥部でもあるのだ。

そこへ、5人と平等の数の調教師の出番が廻る。彼らが手にしたぺニスリング。
『そんな、足上げでは、明日から始まる、性奴・調教特訓には、
耐えられそうにもないな、、しっかり、せんか!』
  またしても、一人の調教師の二ヤ付いた顔面からのお叱りが飛ぶ。

  それに従順したように5人は、顔をしかめ苦悶に及びながらも一段と高く片足
  を、これまでか、、と思う程に大きく上げた。弾け飛んだ男根が大きくしなり
  、そして、双玉が大きく揺らぐ、若者達は、この双玉の中に蠢く精子を一刻も
  早くに射出したいばかりに、こんなに、はしたない命令に屈しているのだ。

  これからが始まりを告げる。手にしたベニスリングを各調教師達は、若者全員
  の委縮しないマラの根元を強引にして、再び、リングをセットに及ぶ。
  その瞬間、5人の若者たちは裏切られたような感覚に陥りながらも、もう、ど
ないしても再び精液射精の機会は遮断されたのである。その上に、そのリング
は電動式でもあり、遠隔操作で若者たちの屹立した根元を自在に締め上げたり
、また、都合の良い時に射精を促すような最新式のリングは、龍之介が、アメ
リカから取り寄せた代物でもあった。

その龍之介は、その場に居たが、気になるのは、あの幸太郎の事でもあった。
あれからの幸太郎は体力温存と言う事で、監禁されながらも食事は豪華な食べ
物が振舞われていた。それもこれも、なにもかも、幸太郎の体力の強化を図っ
ての事だが、幸太郎の男根と亀頭と睾丸に鶴の入れ墨が彫られる日が明日にで
も施術する日程が決まっていたのだ。

今の現場にも注意を惹かれるが龍之介の本心は、明日に向け望みが叶えられる
事に、彼の胸中は躍動感に満ち溢れていた。
聞いたところでは、佐助も準備万端の朗報が彼の耳に達していた。佐助も、初
めての体験である身だから、やや緊張感が彼を包み込んでいた。
されど、よもや、失敗に及んでも、他人の身体だから、どうなったって知らぬ
存ぜぬと思えば気は楽でもあり、所詮、奴隷の身に何が起ころうとも、ご主人
様の悦びの為に奴隷人が存在するのは、この主従関係は当たり前の道理でもある。

一方、幸太郎は大倉と共に監禁部屋で日夜を過していた、大倉は夜な夜なの接
待の為に、社交場へ嫌でも駆り出され売春野郎の責務を忠実にこなしていた。
こなさなければ、己の身に危機が迫り、あわや、その身がどうなるのかは周囲
の者から聞きに及んで理解していた。

『幸太郎、、いよいよ、明日だって、、、!』
『ああ、、そうだよ、、大倉も、前夜は心が疼いて眠れなかった
 だろうが、、、、!』
『そうだな、、でもな、あの時は、死んでやろうとも思ったよ。
 ああ、、、悪かったな、幸太郎を前にして、失言だったな!』
『構うもんか、、、俺も男だからな、絶対に耐え切ってみせるよ!』
『でも、また、失言かも知れないが、俺は、臀部と尻中だったけど、
 幸太郎は、野郎の大事な、男根と亀頭に睾丸なんだろう、大丈夫か?』
『まあ、、今更、騒いだって、仕方ないさ、、運を天に任すしかないさ、
 元を言えば、、大倉もそうらしいが、俺も就職後に、いい加減な気持
 ちで仕事に取り組んだり、夜遊びしながら、中途半端な生活をしてい
 たからな、その見返りの罰だよ、、ただ、、OBの御大に助けを乞うた
 のは、間違いだったらしいが、、、もう、、済んだことだよ!』

こうして、二人の会話は続いた。しかし、語る方も聞く方にも、その目尻から
は薄っすら涙腺が流れ、反省の渦が頭をかき乱していたのでもあった。

無抵抗な主従関係。Q 投稿者:管理人(1月5日(金)15時48分58秒)
● 素っ裸の・要望。

5人を見ていると可哀そうにも思えて来る。自然現象のようにして毎日に及ん
で製造される野郎の精子の量は数え切れない程だ。だから、古くなった精子を
処理しなければ、若者たちのストレスは溜まる一方でもある。

野郎とは勝手な動物でもあるが、しかし、それは遠に限界なんてとっくに過ぎ
去っているのであろう。思いもしないのに勝手に性感が自分達の身体に充満し
、精液が行き場のない訴えに、彼ら5人の液の詰まった器官にも支障をきたし
始め来ているのでもあろう。

長い間の射精禁止命令は、若い彼らに辛くて苦を誘い込むような日々が、5人
の思いついた野郎のストリップショーとしての申告は、この窮地を一刻も早く
に脱したい一心の願いからでもあった。その様子を認めてもらい、射精許可の
決定が下されば、何とか、この急場をしのげる筈だ。

しかし、そんなこと位のことは、今までに多くの若者たちを嬲り甚振り調教し
ながら、野郎の肉体の隅々までに及んで、その器官の弱点と働きを熟知した教
官であれば、返って、今が、その絶好のチャンスとばかり、御大の許可を得て
、この場で調教道場と化してもいい程の野心を抱きつつあった。
  
そんな、教官達の下心があるとも知らずに、ピクピク反動さえも繰り返す己の
ペニスに、一刻も猶予さえもないように迫った性の感触に覆われた5人は、利
光の発案で、各々が四つん這い体勢の恰好を取った。

しかし、今でも続く、隆起した5人の亀頭から窮地を知らせるように、前触れ
を予告するようなカウパー液が、チョボチョボと留まる気配も示さない実態は
、誰もが持つ、その中でも若者の滾る性の勢いは余りあるものが、抑えきれな
いように性の感触から逃れる術は見当たらないのでもあろうか。


『何〜〜だ、、大型オス犬の小便の、、、恰好かよ、、続けろ!』

一人の教官が気のない返事で応じた。しかし、申告した以上は、それだけの効
果が求められ、見世物同様に若者達は恥辱心を捨て去り、己の剛健な肉体を細
部に及んでまで、見せ付けなければ、返って逆効果にも成り兼ねないかも知れ
ない事に、彼らは、まだ気づいていない。

そのままの恰好ではいけない、四つん這い体勢から、両手足の肘と膝を伸ばし、
楽な体勢から今度は苦しい腕立て伏せの体勢から、片脚を大きく上げ開き、見
せつける様にして股間を大きく晒し出した。

だが、そんな体内での目まぐるしく変化するような性感を払拭でもするように
、5人は四つん這い体勢から、片脚を上げ、大型犬のオス犬が小便でもするよう
な体勢を整えた。股が割れ、その開いた中心から男だけが持つ、直ぐにでも発射
しそうな若茎が愛おしそうに、天を向け、その出番を待ち続けていた。それから
、その下位にある睾丸も、既にその形を名残惜しそうに膣内へ入り込み消えつつ
あった。

それでも、我慢汁はチョボチョボと留まることは知らない。男とは精液発射の
頂点に達していても、当人の身体に触り刺激を与えなければ、性に長けた者は
意外にも我慢を重ね忍耐性を持ち合わせた野郎は、イクことに繊細な脳の働き
が動揺を抑える力があるかも知れない。

無抵抗な主従関係。P 投稿者:管理人(12月14日(木)12時24分09秒)
● 小林家に溶け込むような、大倉と渡辺。
『大倉と渡辺、、想い出したか!』
『………、、おっっ!』
御大の問い掛けに、二人は僅かばかり声は出せても、それは言葉にならな
い呻き声でもあった。しかし、尚更に許しのない土下座恰好は二人の肉体
を徐々に蝕んでいった。
でも、大倉は悟っていた。俺から早くに申し出た方が得策だ。そう、考慮
した大倉は意を決して立ち上がった。しかし、彼の両脚は既に限界に達し
ていた。長時間の正座は、いくに体育野郎として鍛え抜いた肉体であって
も、すくっと立ち上がる勇姿は失っていた。

御大の許しを得て思いの意を述べる礼儀作法は、龍之介の顔を真っすぐ見
やりながら、不動体勢を維持し、その抱負を述べる仕来りは当たり前の動
作でもある。それでも、大倉はヨロヨロと立ち上がり何とかして不動姿勢
を整えた。それでも、御大は何も言わずに大倉の話に耳を傾けた。

『押忍!  申し上げます。わたくしは、御大様のご厚意によりまして、
 自分の尻房に、蝶の羽の入れ墨をいただきました。また、それに、
 伴いまして、肛門の入り口と腸に至るまでの周辺に、佐助様の確か
な彫り師の腕前によりまして、同じく御大様家の家紋入りの垂れ咲
く藤の花や房をあしらった墨入れを施していただきました。
深い感謝の念でいっぱいです。彫っていただいた入れ墨は、もう、
一生涯に及びまして、我が身から消え去ることはないでしよう。
ですから、自分は、もう、死に至るまでに及んで、世間一般には通
用しない世間知らずの男の身ですから、、龍之介様に愛され重宝され
ながら、ご許可のあるまで、この小林邸で身を粉にしながら働きたく
思います。』

そんな、大倉の長い感謝入りの言葉に、御大は、吹かした煙草の煙を
一気に口から吐いた。その顔は心なしか満足感に溢れていた。
褒め称える言葉を言わなければ、再び、己の身に危機が迫ることを察
した彼は、更に、思いの話を続けた。

『そこで、佐助様からいただいた立派な刺青に工夫を凝らしまして、
毎晩のようにして、この小林邸にお集まりになさいます社交場の会
場で、無作法ながらも、わたくしの、美しい程の下半身に精を込め
まして、興味ある方法で皆様方に悦んで頂きますように、男のスト
リップとは、また、一味違った創始工夫を重ねまして、小林家の隆
盛の為に、繁盛を極めますように精を込めて頑張ります。』

終わった長い感謝の意に、大倉は、その前面で居座る龍之介に深く一礼
した。幾分、全裸姿から垣間見える雄器が、思いとは反対に大きく屹立
を果たした。

『そうか、、そうか、、大倉、お前は、既に立派な覚悟を
 決めっておったのだな!   そんな味わいのある決意が、あ
 ったら、儂がじっくり最後まで、面倒を見てやるからな、
安心、せい!』
そんな龍之介の返し言葉に、大倉は安どの様子でもあった。が、しかし、
こんな世間を欺く様な毎夜の隠れた金儲けでの小林邸での振舞の主従関
係とは、何処までが真実かもしれない闇の商売とは恐ろしいものでもあ
り、それでも、大倉は、己の言った言葉に反省の念を抱いた。

『ところで、、渡辺、、お前は、以前に儂が貴様に放った言葉を
覚えているか、覚えていたら、今、ここで、打ち明けてみろや!』
     『……………!』
そんな龍之介の要請に渡辺は口ごもり無言を貫いた。渡辺は、御大から
の、そんな要請を覚えていても、自ら話すのも、恐怖心が先走って言え
るものでもなかった。
     
     『ほら、以前に言っただろうが、、忘れたとは言わせんぞ、、
      刺青入れは、大倉だけでは片手落ちだからな、、貴様にも
      彫ってやろうと思ってな、、、大倉には、尻房と肛門だった
からな、貴様には、野郎の前みつにある、男根に亀頭と、
睾丸にも彫り込む予定だが、、どうかな?』
      『……………!』
彼は、再び黙ったままでもあった。そう簡単に受理してしまったら、
大倉の二の舞になるのは明らかでもあったから、そう易々と断言した
ら、これから先の人生を台無しにしてしまうかも知れない。

『こら、、どうした、、嫌だったら、今、直ぐにでも借金を
 済ましてもらおうか、、そう言う約束事だったよな、、
 貴様に、誓約書を見せた時、自分の体は全てに及んで、御大
様の言われるがままに、、捧げます。この、章の文を見落とし
たとは言わせないぞ!』
『………ぅぅぅぅっっ!』
渡辺の応じる言葉が涙声に変わっていた。親しい同僚の大倉も、そ
んな罠に嵌ったかも知れない。ましてや、龍之介は大学のOBの最
高権力者に位置する立場にある身だ。それを信じ職の当てがない時
、優しく手を差し伸べたのが御大であれば、渡辺の言い訳も無に等
しい程だ。

『お前一人じゃないだろうが、、相棒の大倉だって、こんな
 有様に堕ちてしまっただろうが、、判ったな、この前も言
ったが、儂は、貴様の肉塊に鶴の絵図を描きたい欲望が膨ら
んでな、もう、そのデザインも、佐助と相談して大方決まっ
ている。鶴だからな、渡辺のマラは特別にデッカイからな、
膨張した、お前の男根に、鶴の細長い首を描き、それから、
大きく膨れ上がった亀頭には鶴の頭を掘り込み、下位にある
睾丸には、鶴の羽ばたく羽根を描く算段だが、嫌だとは言わ
せないぜ、、詳細は、後から佐助と決めるが、渡辺も覚悟を
決めとけよ。』

その龍之介のおおよその話を聞き、渡辺は我を忘れ去ったよう
に、その返す言葉さえもままならない状態に陥ってしまっていた。

無抵抗な主従関係。O 投稿者:管理人(12月10日(日)07時54分57秒)
● チンチン電車。
人情の欠片もない龍之介の性格は、助五郎も甚五郎も知り尽くしていた。
予め言葉で注意しても、新人5人は、未だに何の調教すら授かってもいない。
だから、その行為は致し方ない面もあったが、初物野郎としても、小林家で
の怖い伝統ある失態は許されるものもでもない。

その見返りの重罰が、龍之介から発せられる言明に調教役の助五郎も甚五郎
も、どれだけ謝ったとしても、聞き入れてくれない龍之介の性格を二人は知
り尽くしていたのである。しかし、考えて見れば、新人の過ちは教官も兼ね
た2人の失態に間違いない事実でもあるから、その責は免れない。

   『おい、そこの二人の調教役、最初から、甘やかしてしまい、
    その様は何だよ、、その見返りに、貴様等2人と新米入りの
    5名の計7人の奴らに、本日の夕方から、3日間の【チンチン
    電車】の恰好をして暮らせ、、これからは、気負付けろ』

そんな、御大からの怒号に助五郎と甚五郎の二人を前に、後方に控えた5
 人も深く頭を垂れた。そして、調教役の助五郎と甚五郎の二人にも今後の
嫌な予感が脳裏を貫いていった。小林家の当主の命令だから、これ以上に
逆らうことも反感心を抱いても、当主をより以上に激怒してしまえば、己
の身に危険が迫ることさえも、彼等は熟知していた。

お仕置きとしての【チンチン電車】の発案は、勿論、龍之介でもあった。
それは、7人が縦列になり、一つの集団として日常の生活に必要な行動を
強いられ、3日間を無事にやり遂げれば、この罰も帳消しにもなるのだ。
しかし、言葉で表現しても、その中味は、想像を絶する程の狂気に満ちた
ような苦行に、二人の教官以外の当事者達は、まだ、それを知る由もない。

その【チンチン電車】と言う仕込み直しは、今までに何回も御大の命令で
多くの下郎たちが、この誰もが嫌がる懲らしめに人間の自尊心さえも奪わ
れ、家畜以下のような暮らしに多くの若者たちがすすり泣いたものだ。

先ず、素っ裸にされ行進するような先頭の今回は助五郎だが、その股間の
睾丸の付け根を縛り紐で括られ、そして、その括られた助五郎の長い余り
紐は、彼の股裏を通り抜け、二人目の新入り野郎の同じく玉裏に括られ、
そして、その奴の股座を通って3 人目と続き、切れもしない一本の縛り紐
 は、こうして自由を拘束したように血気盛んな野郎達の肉体は、陰嚢を括
られ、前後して近くから全裸男の匂いがムンムンと漂うさまは、逃げ切れ
ないと判っていても、この3日間は地獄のような日々が続けられていくの
であろう。飼われた子羊たちは、この難行に耐え切らなければいけないのだ。

そして、5人に注意深く配慮しながら指導役を担った甚五郎は最後尾で目
を光らせ、過ちと失態が全くないようにして、御大からお𠮟りのないよう
に全力の任を負っているのだ。

しかも、その中味は苦難の連続だ。野郎の大事な股間を括られ、そして、
前後してほんの僅かな隙間に男同士の肉体が引っ付き合いながら、7人は、
歩き回りなから、団体行動でもって日常生活を強いられてしまっていくのだ。

その中でも、どうしても行動しなければならない、チンポを括られぱっなし
の中の、3日間の食事や、そして、尿や便に、睡眠の方法などは、その場に
なって他にも色々な思う以上の災難にも対処しなければならないであろう。	
だから、この【チンチン電車】の罰を食らった時の犠牲者たちの落胆は目を
覆いたくなるような、助け舟を出してやりたい感傷に駆られていってしまう
のは、多くの者が心に抱いていることでもあろう。

そして、大勢の前で発言を放った龍之介は、まだ、その場で居座り、煙草や
コーヒーに舌つづみにご機嫌だった。3人の教官が、その場を取り巻いている。

『おい、、チンチン電車の執行は、夕方からだからな、、まあ〜〜
 該当者たちは、、体が壊れんようにして、しっかり、柔軟体操で
 もしていろ、、』
『ははっ、、御大様、わかりました、3日間に及びまして、
 御大様からの命令ですから、完全遂行させて見せます!』
2人の会話から、助五郎が、代表して、その意気ごみを語った。

そして、龍之介は、未だにひれ伏しながら土下座を続けていた、大倉と渡
辺を見やった。そして、言い放った。

『お前ら、二人にも、儂が言いつけた事案があったな、、知ってるか!』
『………押忍!』
御大からの、その命令に二人は応じながらも、直ぐに、頭を下げながら頭
から重圧されたような雰囲気が、大倉と渡辺の心中に拡がっていった。

無抵抗な主従関係。N 投稿者:管理人(12月6日(水)18時49分09秒)
● 御大の登場。
『もう少し、しましたら、、御大様が、お見えになります。』
龍之介の付き人の配下の者が、そう言いながら、助五郎と甚五郎に伝えた。
時計は、かっきり午前8時を指していた。昨日から、その通りの時刻は示唆
に及んでいたが、本日は、新人5人の顔見世と言うこともあり、龍之介の心
は弾んでいたことでもあろう。

『おい、野郎達、、その場で、土下座の体勢を整えろ!』
助五郎が急かしながら、そう伝えると、彼は自ら甚五郎と共に家紋入りの黄
金色に輝く褌を締めながら、その場に額を深く床に着け土下座の体勢に入っ
た。それも、調教師役に任命された者の褌は黄金色に輝く褌と決められてい
て、この褌を股間に着ける者は、数える程の該当者しかいない。

また、龍之介の前では、特に許可がない限りそんな土下座の体勢を予め指導
されていた5人も、即、それに見習って初めてかも知れない不動体勢を構築
していった。若い彼らにして見れば正座さえも経験したこともないような5
人は、そんな不自由な体勢の上に、頭を下げ鼻先を床に着けるのだ。

そこへ、配下を伴って龍之介が、肩で風を切るようにして颯爽と現れた。
促されながら彼は固定位置に据えられた豪華な椅子に踏ん反り返った。
お付きの配下の者が、即、用意した煙草を御大の口元に運び灯りをともした。
龍之介からの一声があるまで全員の不動姿は続く。龍之介の前面で土下座し
た5人の新人と、その両横を挟み込むようにして、土下座した助五郎と甚五
郎の二人。

それから、まだ居た。先程、恥ずかしさに耐えながらも下半身を中心に野郎
のストリップショーのようにして、男を捨て去ったような己の性器官を晒し、
後輩達の鋭い眼差しにも耐え切った大倉と、それに、同僚の渡辺もいた。

また、豪華な椅子に踏ん反り返った龍之介の両横には、やはり、黄金の褌を
キリリと纏った、まるで、御大を護衛でもするような3人の教官達がいた。
教官や調教役の中でも階級があるようで、助五郎ら二人が土下座なのに、御
大を取り巻く3人の佇む姿からして、助五郎らの身分も判ると言うものだ。

それから、その部屋の中の重苦しい雰囲気は続いた。待ちに待っても、龍之
介は無言を続けた。一番の偉い様から一声が無ければ事は進まない。
それどころか、彼は、配下の入れたコーヒーに舌つづみしながら、新聞にも
目を通し、上手そうに煙草も吹かしながら、ゆったりと居座っていた。

何か、龍之介に魂胆があっての考えでもあろう。しかし、このような現場で
の光景は今に始まったことでもない。時に、それは何時間にも及ぶこともあ
るのだ。待つ身にしてみれば、当初は良いにしても、それは時間の経過と共
に体の疲労感と共に精神的にも苦だけが身体全体を支配されていってしまう
のだ。それでも、御大以外の周囲の者は不動体勢を崩してはいけないのだ。

そんな、状況を龍之介は愉快愉快とばかりに心中は、ほくそ笑いながら、胸
中は躍動を果たしていった。サディズムの世に人一倍憧れ知り尽くしたサデ
ィストの帝王と異名とも言える彼の途轍もない、他者を精神的・肉体的に虐
げることに寄って満足感を得て、性的倒錯に堕ち、嗜虐的傾向を好む彼は尋
常ならぬ者であり、それが、他人に知られても、返って、それを武器にしな
から小林家の創始者の立場を築き上げていったのでもあったのだ。

『誰だ、、今、体を動かしたのは、、』
突然、龍之介の激語が飛んだ。もう、あれから、小一時間が経っていた。
新入りした5人の若者たちには、幾ら我慢を重ねながら忍耐と知りながらも、
忍の体勢は、いづれは崩れ去っていってしまう運命にあるのだ。
新入りの一人の体勢が崩れ去ると、雪崩式に若い4人の野郎達の正座も、も
ろくに元の体勢に戻る気力も気配も無かった。龍之介は、それを、まるで待
っていたような、気かっけを期待した節があったのだ。

『なんーーーだ、、やっぱ、、新入り達か!  おい、助五郎と甚五郎、
 俺に対して、この無様な失態は、、なんだよ、、、!』
『ははっ、、、御大様、、どうか、許してやって下さいまし!
   5人は、未だに調教も経験していません。これからは、調教師達が
 懸命に野郎根性を撤退して植え付けていく覚悟ですから、どうか、
 今回ばかりは、お許しの程を、お願い申し上げます。』
御大からの尋問に、助五郎と甚五郎は床に頭を何度も何度も打ち付けながら
謝ったのでもあった。

無抵抗な主従関係。M 投稿者:管理人(12月2日(土)19時02分34秒)
女の〇〇〇〇誕生披露。

大倉は恥ずかし気な体勢から大きくM字開脚体勢を整えた。自分が便意を催
す為の人工肛門が勝手に本来の尻穴から移動され、その腸から腹に飛び出した
ストーマ―用具が何とも大倉に不快感を与えるのだ。

何処も悪くない筈の自分の体が己の同意のないままに勝手に傷者にされた憤り
を覚えても、借金の返済に拘束されたように悪の住み着いたような小林邸であ
れば、そんな文句の捌け口も無視され、返って怖いしっぺ返しを食らう羽目に
堕ち入るだけだ。

それを悟った大倉は、大きく開脚された股間の中心から垣間見える小林邸の家
紋である下り藤の垂れ下がった花々や茎は、成熟に達した屈強な男の大事な肛
門に咲き乱れる様は、まるで、女のオマンコのようにして改造されてしまって
いってしまったのだ。

『おい、、大倉、、もう少し、尻穴を、丸見えに見え易いようにして、
 股間全体を上に上げろ! 処女膜でもなかろうに、、、!』
『押忍!』
その指令声は、またしても、助五郎であった。後輩の新人の5人の視線を気に
しながらも、大倉は、その言葉に従順しながら、野郎の肉塊周辺や肛穴を起点
とした辺りを有体に晒け出した。仰向けになり、机上に肘を立て両手で支え、
そして、腰を浮かし、M字体勢から股間を前に突き出しながら大事な大事な野
郎の股間が全てに及んで丸見え状態の体勢を築き上げていった。

大学時代にレスリング部に籍を置き、178p・78`の、その体格はウエルター
ル級に属した者であれば、必然的に男の程よい風格が龍之介の目に止まり、彼
の上手な口車に乗せられながら現代に至った大倉でもあった。

今、その男が破廉恥極まりない体勢に追い込まれていた。さすがに、いくら何
でも裸を商売とするような野郎であっても、全裸の上に股の付け根に尻皺に及
んで迄細部に渡って、後輩5人の目が爛々と輝くような視線が大倉に忘れかけ
ていた羞恥心と言う言葉を思い起こさせたのである。でも、それも、教官のお
許しがなければ途中で投げ出すことも、勿論、できる訳もない。

そして、有体に皆の前で晒された大倉の秘肛は、成程に男のそれとは異なって
いた。佐助が仕掛けたのであろう、その箇所は野郎の肛穴と異なった形状を晒
しだしていた。そこは、まるで蝋燭の炎のような形状を映し出したような女の
縦長に揺らぐオマンコそっくりの形や有様を想像させた代物でもあった。

そして、その近辺や箇所に彫り込まれた藤の花々や茎の入れ墨は、佐助に寄る
多少の加工が施されていても、正しく、小林家の家紋には間違いのない事実で
もあった。

その肛穴をパット左右に開けば、その鮮やかな紫色を主とした数々の派手
な色模様に圧倒されたように、男の客たちは、自ら進んで、そんな大倉のオマ
ンコに自ら進んで、初めて見る、その鮮やかさに己の跳ね上がった男根を挿入
したい感触に追い込まれていってしまうのだ。それが、小林家に於ける金儲け
の術でもあったのだ。

だが、その尻穴の刺青の中味は、その出入り口だけではない。佐助の巧みな腕
前に寄り、それは、まだまだ、奥へ奥へと彫り込まれているのだ。その中味の
模様は佐助しか知る由もなかった。それは、社交場に多くの会員が集まった時
に、龍之介がご披露に及ぶ約束が二人の仲で交わされていたのだ。

まだ、それだけではない。大倉の男根は、もう、セックスを知らない男の体に
なってしまいつつあった。佐助が人口肛門を術する以前から、彼は大倉に、こ
れは栄養剤と偽り、その特定の薬の副作用で性の生気を失いつつあるような薬
を飲み続けられていたのでもあった。何処から手に入れたかも判らない、佐助
は、この薬の配分で彼の肉体をどうにでもコントロールできるような強かな力
を身につけていたのでもあった。

それでも、そんな辱しめや忍耐をしても、大倉は、既に野郎の一番大事な時期
に人口肛門と永久に付き合い、そして、誰もが一番に好むセックスと言う性交
も、過去のものともなるやかも知れなかった。ただただ、彼の肛門が男を招き
入れる様なオマンコである女陰が誕生したのは間違いない事実でもあった。