体育会に寄る、若者達からの恥辱の叫び。



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メッセージ :
● 当部屋は、逞しいスポーツ野郎達の、体育会に於ける厳し過ぎる上下関係に
  興味のあるファンの方々の為に開設したものです。

● 二十代前後の成熟に差し掛かった若者達の研ぎ澄まされような“裸体”に
  襲い掛かる、先輩・OB・下剋上らの魔手に、主従関係は決して妥協を許さ
  ない実体に、一糸も纏うこともなく素裸を晒しながら、命令のままに恥辱に
  耐える若者達の姿は美しいくらいですね!

● そんな、情景に関心のある方の参画を希望しますから、何方でも気軽に何で
  も良いから、投稿してくださいね。待っています。

● それに従って、同じ共通した者同士の交流が深まることを願います。



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負けるな・体育学生たち。2 7 投稿者:管理人。(7月3日(木)10時18分45秒)
肛門を的に狙われた本人は再び一番上に乗りピラミッド形成を構築した。
そして、的となった尻穴に自分の両指を宛がい、そして、その秘穴を左右に拡げた。
それでは、不安定な体勢を強いられた。だが、その菊門を広げる都度、全身が左右にぶれる。

でも、仕方ない、最上級生の命令とあらば、それは、もう、己の肉体ではない。
どのような命にも徹するのが自分達に与えられた責務でもあるのだ。それが、課せられた大
学体育会の因習でもあるからだ。

こうして、一回生らは来年まで新人らが入部するまでの長い一年間は我を捨て先輩らに忠義
を交わし優しく可愛がって貰うことに重責を果たさなければいけない。

『おう、さっきより、拡がったな、、肛門が丸見えだぜ! 奥底までな、、
 これでは的に命中しないと貴様に悪いからな、今度は、当てるぜ! 』
先輩は勝手な事を云いながら、そう毒づいた。

そして、今迄は胡坐を掻き椅子に座りながら射っていたが、今度は立ち上がり慎重に的に狙
いを定めた。
だが、的は外れた。
『なんだよーーーおい、貴様の不注意なんだぜ、、ユラユラ、全身を
 揺らすからだぜ!』
『押忍! 失礼しました!』

一回生の責任もあろうが、こんな不躾な責め苦にも自ら謝らなければならない情景に、それ
でも押忍の忍の文字は一人の若者を男としての矜持とやらの忍耐性を容赦なく植え付けてい
ってしまうのだ。

それでも、そのダーツ矢のアルミ製の尖った先端は、かなりのスビートがその者の外れた臀
部の一部に容赦なく当たったのだろう。一筋の血が時折、流れ出て来るのも、その威力が判
るも、人間を何とも思わない様な上下関係は底知れない先輩・後輩の間柄は徹底した拘束に
束縛感が後輩達に険しい前途に居た堪れない様な苦境は辛抱と忍耐性を植え付けていくのだ。

そして、間を置くことも無く、またしても、ダーツ矢は放たれた。
『ぅぅぅぅぅ、、痛、、、い、、、!』
矢は予言したように的に命中したと同時に、その犠牲者からの悲鳴声が響き渡った。

放った先輩の顔が緩んだ。そして、言い放った。
『いいか、俺の射った矢だからな、そのままにして、絶対に落とすなよ!』
先輩の命令に逆らうなんて無謀行為だ。仕方あるまいて、その者の前途は厳しさの連続だ。

その犠牲者は懸命に括約筋に力を振り絞りながら必死で扉を閉じ続けた。
先輩は、再び座りながら傍に居た下級生に飲み物を持って来させた。その者は、彼の付け人
でもあろう。付け人とて、一瞬の隙もなくご主人様の動向に目を凝らしていなければならな
い。それが、御奉公の一つでもあるからだ。

それも、暑さを防ぐための飲み物に団扇と、冷たい御絞りに、そして、何処で用を足すかも
知れないご主人様の為の尿瓶も常に携帯用として用意するのも、新入り付け人の役割でもあ
るのだ。

それから、犠牲となった一回生は己の菊門にダーツ矢を銜えたまま必死になり前方に目を凝
らし、四つん這いになりながらピラミッド作りに励んでいる。肛門に必死に力を込めて。
仕方あるまい。ダーツ矢を射った最上級生からのお許しがある迄の時間も、彼の身体に野郎
根性を植え付け敬意の念を抱かせているような気分に先輩は浸っているのだろう。

『お前らは、何処を狙うんだよ?』
事を終え射った彼は、飲み物を飲みながら同僚の二人に尋ねた。
『俺達か、、あそこだな、、あそこって?』
『どこだよ、、ほら、下で支えている二人の、睾丸は、どうだよ?』
『ブラブラと垂れ下がり、少しばかり、つり鐘のように揺れているがな!』
『てもさ、あそこは、真面に芯に命中すると、阿鼻叫喚のような激痛に 
 見舞われるからな、、大丈夫か?』
『何、言っているんだよ、、後輩の身体なんて、どうなったって
 構うもんかよ、、俺達の身体じゃあるまいしな!』

ピラミッド形成に励む三人の後方からは、言いたい放題の最上級生達の叱責言葉のよう気合
い声が聞こえて来たのである。

負けるな・体育学生たち。2 6 投稿者:管理人。(6月26日(木)12時06分24秒)
やはり、ダーツ矢の先端はアルミの物である。アルミ物であってもその先端は鋭く刃の様に
加工されていた。だから、スビートを付けて射れば相手の肌には、かなりの衝撃を与える筈
だ。しかし、その犠牲者等には拒否するなて権限は、無論ない。

三人が素っ裸でピラミッド体型した、その後方から三人の先輩らは椅子に座りながら、その
的に狙いを思い思いに定めた。一回生らは今から性道具と化して気ままに弄ばれながら、相
手にサディズムの世界に引きづり込まれて行くのだ。

『おい、お前、何処を的に狙うんだよ?』
『俺か、解ってるだろう。菊門の扉だよ!』
『だけど、あそこの箇所の穴は、的が小さいからな、余程の確率で命中しないと、
 何回もする羽目になるぜ!』
『何回でも、当たるまで、矢を射ればいいだけの話しだろうが?』
『だけど、相手の秘肛辺りが、傷だらけになってしまうかも知れないぜ!』
『そんなこと、構うもんかよ、どうせ、奴等は家畜同様の身分だろうが、
 先輩が何したって、文句なんかあるもんかよ!』

後方から忌々しい程の勝手気ままな上級生達の言いたい放題の会話が、一回生らには恐怖心
が心中に沁み込んで来る。
準備は整った、下級生らは覚悟を決める手段しかない。心臓の鼓動が高鳴る。

『……ううぅぅっっ!』
ピラミッドの体型を整え、四つん這いになり一番上に居た者から、僅かな呻き声が発せられ
た。何かしら、形の整った男性らしい臀部の肛門近くに痛みが走ったらしい。

『チェツ、、、外れたか!』
その声は、的を狙い外れた先輩の悔しそうな声でもあった。
『ほら、外れだろうが、、あそこに命中するまでには、かなりの
腕前を上げないと、成功はしないぞ! 俺達が一回生の時も、そうだっただろうが!
先輩殿達が悔しそうな顔して、俺達を睨んだ、あの顔が忘れないぜ!』
『畜生、、、』
そして、射った彼は怒った。

『おい、貴様の肛門の穴は小さいぞ! 』
その鬱憤の怒りを、その者は下級生にぶつけた。
『おい、貴様、落した矢を拾って、俺んとこへ、持って来い!』
先輩から、そう言われれば、そうする術しかい。

彼は、崩れたピラミッド体型から降り素っ裸のまま、相手の傍に近付き一礼した。
そして、一回生は両手を添えダーツ矢を上級生に丁寧に渡した。

先輩が射る矢が落ちた場合は、その者が矢を拾い射った者に届ける因習は昔からの習わしだ。
そして、そこで小言を頂戴し、その落した理由を述べ改心への忠義心を示し後悔話しをする。

『押忍! 自分の不注意から、先輩殿にご迷惑をおかけいたしました。
 先輩殿に一刻も早く自分の肛門に的が命中しますように、尻の穴を大きく
 する為の特訓に励みます、ご無礼致しました!』

こうして、何か一言つけ加えながら一刻も早くご機嫌を取り戻すのも、一回生の役目でもあ
り、そして、その為の返礼言葉を頂くのも、因習としての険しい道が残っているのだ。

『よし、解った。だったら、貴様の尻穴の拡張には、今晩、
 俺も手伝ってやるよ、、、ふふふふふふ、、!』
それが、何を意味するのか一回生にも薄々と、その魂胆が理解して来た。

負けるな・体育学生たち。2 5 投稿者:管理人。(6月21日(土)12時34分37秒)
『おい余った、そこの、3人、ピラミッド体型を作れ!』
ダーツ遊びに興じたい先輩殿の一人が、そう、怒鳴った。
この玄関場所は、健一ら一回生6人が素っ裸になり、3、4回生の先輩方の命令でストリップ
ショーに似た格好を要請されながら、弄ばれ、甚振られ、辱めを超越したような痛みに羞恥
心を取り除くと言った名目と共に6人は、その犠牲者に失墜して行ってしまう場でもあった。

その要望に反抗心は皆無に等しい。大学体育会の確立された上下関係が、このような酷い男
ばかりの社会の中では、身分が下位に位置した者達には避けては通れない道でもあるのだ。
そして、2人が四つん這いになり並んで土台を形成し、もう一人が同じ四つん這いになり、そ
の上に乗れば、ピラミッドの完成となる。

その完成された三人のピラミッドを後方から椅子に座りながら、繁々と三人の上級生達は見
詰める。鷹の眼が何かを定め狙う様な、その目は尋常ではないような気が漂って来る気配だ。

一回生であっても、レスリング部の大学強豪校を目指したものであれば、その体格も筋肉の
発達も普通人とは全く相違した、その全身であれば剛健な丸出しにされ整った臀部の近辺界
隈当たりにダーツ矢は、そこら辺りに的の矢は命中を望んでいるのでもあろう。

『おい、お前達、今から俺達が、貴様等の全身の何処か判らないが、
 このダーツ矢を投げるからな、覚悟を決めろや!』

『だから、そのまま決して動くなよ、的は慎重に狙いを定めるからな!』

『いいか、それから、ダーツ矢が当たりとなって貴様の皮膚に食い込んだら、
 そのまま、お許しのあるまで落ちないようして、引っ付けていろよ!』

三人の先輩方はニヤニヤ笑いながら、後方から、そう述べた。

そして、その権限を握った者からの言葉に、三人は緊張感と共に嫌な予感が走る。
三人の犠牲者達も、先程言っ云っていた先輩らの話に何をされるのかは、薄々と、その、ダ
ーツ矢の行き先は何となく察しは徐々に判って来た。

でも、こうなってしまえば、もうどうする術もない。逃げ切れない環境は身分の差が、ご主
人と奴隷との差異をハッキリと描いている。新入りには一回生の期間中の、この一年間を何
としても根性と辛抱に気合を入れながら忍の一字を持って忍耐に磨きを駆けなければいけな
いのだろう。

そう、思っていても、先輩方からの無謀な命令は続く。

『おい、しっかり、菊穴が観えるぞ!
『そうだろう、、二回生達に、奴等の肛門が、しっかり観える様に、
 無駄毛を剃っておけ、、と、予め言っておいたからな!』
『俺の腕前で、あの肛穴の的に、矢を確実に射ってやるさ!』
それから、上級生の注文は、まだまだ続く。

『お〜〜い、、それから、貴様等の息子を興奮させんなよ、
 興奮させて息子を屹立させてしまったら、貴様等の睾丸が
 せり上がってしまい、的が得られないからな、、ふふふふ!』
相手の睾丸にも矢を射る者は、そう笑いながら、先輩らは、いよいよ、その的に狙いを定め
て行った。

負けるな・体育学生たち。2 4 投稿者:管理人。(6月16日(月)10時58分14秒)
多くの寮生達が通り過ぎる玄関では、恒例の一回生に対する戒めの鑑賞会が開かれていた。
それは、三回生以上であれば誰もが観ることは可能でもある。その対象者は、勿論、一糸も
身に纏うことも許されない6名の新入り達だ。

新入りの健一の股間には既に鉄アレイがぶら下げられていた。でも、本人など無視して先輩
らは勝手に、その磁石となった重さ一個一キロもある鉄アレイを彼の股間に追加することも
できる。その度に、健一の玉袋の付け根に括られた縛紐が引っ張られ、健一のイチモツに衝
撃を呼び込む。

その右側の健一の新入りにも、恥辱心を取っ払うと云う名目で片脚を上げた犬ションの恰好
を強いられていた。彼の肉塊が完全に丸見え状態なのに、先輩らはもっと肉穴が大きく観え
るように片脚を上げろとのご命令に、股間は耐え切れても、18才の若者には苦しい羞恥が彼
を男の哀歌へと誘い込む。

また、その横側の一回生も、そのレスリング部らしいブリッジ姿はインターハイで入賞した
者だけに、その立派な体格は先輩達を凌ぐ程の野郎らしいムキムキ男だけに、それに対する
憎らしさも手伝ってか、その彼のブリッジ体勢から四肢の手首と足首に括られた縛紐は固定
された様にその間隔に効いた竹刀が、完全に彼をその恰好から微動だの動きも許さなかった。

それから、新入りの中で残った三人も、後から玄関に入って来た上級生らの三人の要求に応
じなければならない。
『おい、奴らを虐げながら弄んでやろうぜ!』
『そうだ、、俺達一回生の時に、先輩達殿達からの、ご命令に
 堕ちた、矢を射るダーツ遊びでもやってやろうぜ!』
『おーーーいーーーな、、賛成、賛成!』

『あの時の、どうにもならなかった、屈辱感と苦痛感に耐え切った、
 野郎根性を奴等に受け継がさせて、体験してもらおうぜ!』
四回生の面々は勝手なことをほざきながら、そう怒鳴った。

このダーツ矢遊びも新入り達には苦痛と恥ずかしさが入り混じった責め苦でもあろう。
少し離れた所から先輩が射るダーツ矢を犠牲者達は、素っ裸姿から、、その矢を何んの抵抗
もしないで、全身の中の注文された箇所で受け止めなければならない。

そこにある、そのダーツ矢も、もう古びれた物でもあった。オーソドックスであっても、古
びれていれば羽根などないダーツ矢もある。遊戯を模した遊び感覚だから、それでもいいか
も知れない。でも、遊びであっても、もう、彼等は大人の年齢でもある。

そこは、大学の寮生が暮らすあらゆる格闘技部の揃った上級生達が、下級生達を人間とも思
わない程の、虫けら同然に相手を思うがままに操る連中ばかりだから、興奮すれば何をされ
るかも知れない。しかし、抵抗しようにも、築かれた上下関係が、これを拒む、覚悟か必要
だ。

だが、問題なのは、その矢の先端にある突き刺さる矢の威力が、どれ程のものなのか?
対象物が身に何も纏うことを許されない人体であれば傷痕さえもが残るやも知れない。
その先端は、金属製やプラスチックにアルミもの等々があるが、金属製ともなれば、話しは
違う。先輩達はそんな事は何の関係もないとばかりに、今では社会人となったOB達殿に、
こっぴどく虐げられた記憶の反感が、今の一回生達に向けられたものでもあろう。

負けるな・体育学生たち。2 3 投稿者:管理人。(6月6日(金)11時23分47秒)
そして、次の野郎は股間に鉄アレイをぶら下げさせられていた。
勿論、真っ裸だ。両手を後方で組まされ少しばかり開脚した体勢は疲れの為でもないだろう。
そう、そうした体位を維持して居ろと、ご主人様からのご指導があったのだろう。
鉄アレイの重さは一個一キロにも及ぶ。彼の横に用意された鉄アレイの存在も気になる所だ。

通りすがりの玄関に居た、その者の前に居た上級生の怒号が飛ぶ。
『おい、貴様、重いんかよ!』
そう尋ねられた一回生は顔をしかめながら、応じる心構えと応答は決して拒否できない。
『押忍! 重くはありません!』
自分の思う答えで、それが相違した応えであっても正当化されてしまうのが上下関係の怖い
間柄だろう。

『だったら、もう一つ鉄アレイを追加するぜ!』
『押忍! ありがとうございます!』
 そう、対象者は応じる術しかない。磁石になった鉄アレイは簡単に引っ付く。
犠牲者の顔が渋面に変わる。抵抗の意思も動作も言葉も、ここでは無に等しい。

そして、本人の睾丸の根元に括られた縛紐が、その合図を察したように一段と、その野郎の
根元に圧迫感が重く伸し掛かり、彼を苦しめる。若干、その効果で彼の付け根が延びる。
だが、まだ続きは、まだまだ長いのだ。こうして、若者達は忍耐力と野郎根性を徐々に植え
付けられていってしまうのだ。

『俺も、一回生の頃は先輩殿達から、見せしめと称して、俺様のチンコに
 こうして衝撃をいただいたものだぜ! ほら、未だに、その引き絞られた
 傷痕が残っているぜ、何だったら、見せてやろうかよ!』
その、上級生は、そう聞こえよがしに、そう言い放った。
本当か嘘かも知れないが、それを聞いた一回生の顔面が恐怖に沈んだ。
でも、お許しのあるまでの晒し者達への解放は長くて遠い。

そして、その上級生は己の個室へ戻って行った。
だが、またしても、上級生とも思える、三、四人のグループが玄関へ入って来た。
『おーーー、慰み者たちの展示会、やってるな! 見ていってやるか!』
外出する時は、まだ、この展示会は用意されていなかったのだろう。
だから、そのグループは恐らく練習帰りだろう。だから、それは初めて見る光景でもあった。

このグループも、その股間吊るしの刑に処された者の前に集まったのでもあった。
『貴様、平気な顔してるな、吊らされても、キンタマは、何も、痛くはないのかよ?』
上級生からの問い掛けには何としても応じる義務がある。
応じなければ、三階に設置された仕込み直し部屋に直行され、お仕置きを食らう羽目になる。

『押忍! 今の所は左程に痛くはありません。』
これも、先輩方の機嫌を察しての嘘の言葉であっても、本人は真剣顔で、こうして応じる術
しかない。それは、上級生だって知っている。その下級生の嘘の証言が、更なる恐ろしい責
め苦と変わり果てていってしまうのだ。

負けるな・体育学生たち。2 2 投稿者:管理人。(6月1日(日)17時28分25秒)
健一は懸命に両手を後方で組みながら股間を大きく突き出していた。
まるで、そのたなびく我が国の国旗を観て下さいと言わんばかりに揺らし続けている。
何だか知らないが不思議に健一の体は性一色に包まれていた。
既に、彼の男根は完璧に屹立していた。もう、こうなっては自分では抑えきれない程だ。

馬鹿げた玄関での一回生による淫乱ショー。長年の伝統とは言え、新入りには辛くて苦を
呼び込むような拘束された時間だ。いくら、羞恥心や恥辱心を取っ払う儀式とは言え、誰
もが体験した鑑賞会でもあったろう。

健一の隣の者も、己の考えでもないかも知れない程の赤裸な恰好は健一より更に屈辱感が
滲んだような体勢でもあった。
それは、雄犬が小便に及ぶ恰好は18才の少年には惨くて直ぐにでも辞めさせてやりたい。

『何だよ、お前、それ、犬ションの恰好かよ、恥ずかしいだろ!
  ほらほら、少しづつ片足が下がって来たぜ、もっと、その足を
 上げんか! 尻の入り口が観えるぐらいにな! へへへへへ!』
 玄関には練習などを終え帰って来た先輩達の嫌みの働いた怒号が飛ぶ。そして、笑われる。

それでも、彼等はお許しがあるまでの長い時間は、先輩達の怪しい視線から逃れる術はな
い。
『ううううぅぅぅ、、ああああぁぁぁぁ、ぐえっぐえっぐえっ!』
健一を含め駆り出された一回生6人の者達から、悲壮感が涙声と共に悲鳴に近い唸り声に変
わる。仕方ない、青春期に於ける恋愛が生じる頃は、野郎だって他人には観られたくない
多くの性器官がある筈だから。

そして、その更に横の者も、これも恐らく先輩の命令でもあろう。
レスリングには良くあるブリッジ姿は、正に股間を頂点とした、その体勢は橋状になって
その四肢でその自分の体重の全てを支えている。
だが、それだけではない。その体勢が崩れないように両手と両足の間には棒状になった物
が手首と足首に括り付けられては、もう、自分から、その恰好から逃れる手段もない。

『雄い、貴様 今から今夜中は、その恰好でいるかよ!』
これも、また先輩からのキツイお言葉が飛ぶ。
その者はご主人様からの命で、股間近辺の陰毛は全がて剃られたであろう、その秘肛当た
りの全く不毛と化しスベスベした、その辺りから玉袋がユラユラと揺れ肛門がヒク突く無
残な若者の股間は、それでも、その体勢を崩すまいと踏ん張るいじらしさは誰もが体験し
なければならないえ男の世界でもあり、大学体育会の上下関係が織りなす光景は今でも、
何処かで、その犠牲者が助けを求めている事でもあろう。

負けるな・体育学生たち。2 1 投稿者:管理人。(5月25日(日)18時15分45秒)
最上級生からの命令があれば、それに、徹し切らねばならない。
それが、大学体育会の習わしでもあるのだ。だが、付け人達の年齢は未だに17〜18才と
若過ぎる、でも、そんなことは言い訳にもならない、付け人は従順の途しかない。

それは、ご主人様達から新入生達が誰もが持つ羞恥心と云う魔物を取っ払い、そして、
男度胸と云う向上心を植え付けて下さる行事は避けては通れない道でもあるのだ。

だから、その道がどんなに苦しく恥ずかしくとも、先輩方のご指導のままに、その我が
身を捨て、相手の要求のままに己の体を預けなければならないのだ。

青春期に芽生える性欲は男が誠の野郎に変身する大事な時期でもある。
その為にも、この恒例行事は昔から延々と続行されているのだった。

社会人になって初めて気付く付け人としての責務に心身の疲弊した、あの時代に先輩方
からのご指導があったからこそ、本物の男として矜持が築かれたことに感謝を抱く者も
居る程だ。だから、若い時代の徹底した主従関係は、時には、その内容にもよるが決し
て悪いことばかりでもない筈だ。

だけど、やっぱり、驚きの男色模様が絡んでくると、それはそれで反省の念に駆られよ
うが、青春期の性欲の力は、その人間としての理性が問われるが、中にはそれでも、ま
るで女ッ気のない男社会ばかりでは、こうした性欲に駆られる者がいても決して不思議
でもないかも知れない。

三階にある神様方の個室を出た彼等の6人の身は、既に多くの寮生が通る玄関に入った壁
画前に整列した姿があった。その我が身を寮の皆々様方に、ご鑑賞していただく訳だ。

その身の格好は前々から先輩殿達から言い渡された裸身から、その肉体に飾り付けや工夫
を凝らした滑稽な姿からは、やはり、性感を呼び込むような股間を中心にした面白さを呼
び込むような、いかにも馬鹿々々しい姿にも、6人の一回生等の眼差しは真剣そのもので
あった。

『おい,皆、見てやっくれ、、健一の亀頭の先っぽを、、へへへへ、日の丸の
 小旗が刺さっているだろう、、、俺を少しでも悦ばしたからだってよ、
 わざわざ、、デパートの大食堂へ行って、お子様ランチを食べて、この
 小旗を貰って来たとよ、、ここまでして、俺を楽しませてくれて、俺は
 涙が出る程に嬉しいよ! 可愛すぎる付け人を持って、俺は幸せだぜ!』

健一のご主事様である巌は、そう大きな声で自分の同級生や健一と同じ仲間の居る前で、
そう告げた。また、丁度、玄関を出入りする、他のクラブの三、四回生達も足を止め、
その様子に目を凝らしながら見入っていた。だが、二回生は素通りしなければいけない。

そして、言われた健一も、何だか性の魔力が増したのか、徐々に小旗の本性が現れ始めて
いく。だが、それを聞き入りながら直立不動を絶やさない他の五名の付け人達も自分の番
が廻ってくる怖さに震えが、その身を支配していった。

負けるな・体育学生たち。S 投稿者:管理人。(5月19日(月)17時12分55秒)
健一は他の大学で同じレスリング部に所属している3才違いの実兄の面影を追った。
時折、お盆や正月で故郷に帰れば兄から大学生活の話を聞くにつけ兄も下級生との時は
先輩からの大変な命令に屈しながらも、自分を鼓舞しながら消し去ることの出来ない上
下関係の厳しい現実を知るに及んだ。

俺は立派な兄貴の弟だ。命令に屈しながらも兄貴の事を思うにつけ自分も男らしい振舞
と兄貴と一緒の様な立派な遺伝子が流れる事を思いつつ、何だか勇気のようなものが健
一を奮い立たせていくのでもあった。

レスリングは他の競技と異なって裸を商売とするような機会も多いし男であれば、競技
中であれば相手との肌が密着しながらの対戦は性の疼きが時として増す機会も多いのだ。

そうなれば股間の突起物が知らず勝手に大きくなり、野郎の精感触が勢いを増しつつ、
そのユニホームから垣間見える股間の中心点に、観るある者は、その急所に目を奪われ
ることも間々現実にあるのだ。

それは男で女であれ誰もが抱く性感触の成り立ちを消し去ることは無理でもあろう。
だが、多くの観客の前で、例えそうなってしまっても男の自負や誇りがあり恥辱なんか
にも何の恥ずかしさを捨て去ったような男であれば多少の羞恥心は抑えることができて
も、やっぱり、そんなプライドを持った男でも芯からは、やはり、恥じらいの感情は、
拭い去ることはできないのでもあろう。

そんなことからの理由から、健一たちは恥ずかしいと感じる感情から少しでも脱却する
為の全裸姿から、その肉美に面白おかしい様な飾り物や、その肉体にヒントを得た趣向
に先輩達への日頃の恩返しのような余興にも似た鑑賞会に、健一たちの6名は既に玄関
入り口の、その振舞に通り過ぎる寮生全員たちの注目の的としての鑑賞とあって、健一
らの裸身は緊張に包まれていた。

負けるな・体育学生たち。R 投稿者:管理人。(5月14日(水)09時15分28秒)
お子様ランチ用に好くある飾り物としての小さな日章旗は少しばかり揺らいでいる。
それは、勿論、健一の半勃ちになった亀頭の穴からの飾り物でもあった。
それは、半分ばかり彼の亀頭穴に食い込んだ12pもある綿棒の上に健一が、巌の見てい
前で付着したものでもあった。

『これで、貴様も、一人前の日本男児と言ったところだな!
 だったら、その勇ましい男児の全てを鑑賞させて貰うよ!』
巌は、そう言いながら、その先端を更に中に食い込ませた。

『ぐわっ、、ひひぃぃぃぃ!』
その痛さに健一は喘いだ。若干ではあるが日章旗が中へ沈み込む。でも、先輩の前では
お許しのない限り自分のシンボルを庇うこともできない。

『俺、さっき言ったが、、、日本男児の全ての有様を鑑賞させて
 貰うと言ったが、本日は見世物として一回生全員が、先輩方へ
 日頃の忠義心をどれ程に抱いているかの、、、その見返りとし
 ての全裸の格好からの各々が各自で独創的に考慮した工夫で、
 お前達に他の者へも面白く楽しんで貰うためにも、そのような
 命令を下したんだよ。だから、今日の付け人達は貴様と同様に  
 皆が、そのような恰好でいる訳だ!』
巌は、不動姿の健一に向って、そう言い放った。

健一としては佇みながら黙って、そう聞くしかなかった。反発心なんて起きる筈もない。
そして、更に巌は本題に入った核心を突いた話を続けたのである。

『まだ、話の続きがある。それでな、以前から四回生達が集まって
 相談したのだが、こんな全裸に飾り物を装着しながら、ご主人様
 に強烈な刺激を与える習わしは以前から伝統行事として毎年ある
 ことはある。それでもって、新入り達は段々、恥辱心と云う厄介
 ものを取っ払われて行くわけだ!』
健一は巌の訓示を神妙な顔付で聞き入っていた。健一の亀頭の天辺にある小さな日章旗
は未だに、その話の言葉の内容によって風にたなびく様にして揺らいでいる。

そして、まだ、巌の話は続く。
『そこでだ、伝統行事と言っても、折角にお前らが創意工夫した恰好を
 ご主人様だけが楽しんでは勿体ないからな、、それで、ご主人様方が
 相談した結果、そのままの新入り達の無様な、その恰好を、そのまま
 にして、玄関入りの前で晒しながら、寮生全員に鑑賞させて観てもら
 うのも、羞恥心から遠ざけるのも、一興があって面白いかなと思って
 な! 今までは伝統と言っても、晒し者扱いにした例は無かったがな!』

巌は平然と健一に、そう伝えた。健一に反抗心が芽生えても人間失格を宣告されてから
の、一回生の行動力は何をするにつけ先輩方の許可が必要な事に、健一の反発も次第に
消えかかっていった。

負けるな・体育学生たち。Q 投稿者:管理人。(5月9日(金)17時07分18秒)
巌は健一の股間に目を投げつけた。そして、健一を小馬鹿にする様に笑った。
上級生の方々からの命令なら、どのような些細な事でも確実に実行しなければならない。
今回の指令は始めてだが、でも、人を小馬鹿にしたような先輩の命令に健一は何もかも恥
も外聞も捨て去る様にして考慮したのが、この赤恥姿だった。

『おい。健一、テメーの睾丸の付け根に括られた赤いリボンは何だよ!』
男を誘惑するような、その赤いリボンを見ながら巌は健一に尋ねた。
『押忍! これは、ご主人様が、いつも、この周辺に性の活を入れて下さるので、
 目立ち易い様に、その中心点に着けました。』

『馬鹿野郎、、そんなことは、判ってるさ、、俺は、そんな赤いリボン
なんかに興味なんかないぜ! そのリボンが、有ったって無くたって、
野郎作りの子種は、貴様の睾丸の付け根に括られた、赤いリボンの下方の
双玉に潜んでいるぐらいは、お前でも知っていようが、、!』

『押忍!  解っています。でも、ご主人様が面白がられるように、何一つ
 身に着けない様な真っ裸姿から、その身に何か性が燃え滾るような趣
 向を凝らした物を身に纏って来いとのご命令でしたから、、幾ら考えて
 も、これ以上の事は、わたくしには………!』
健一は沈んだ顔で、ご主人様に、そう、申し出た。

『まあ、、いいさ、、初めての体験だからな、、今回だけ、許してやるよ!』
 おや? 待てよ、、何だよ、貴様の半勃ちになった亀頭の穂先に見えるのは!』
その半勃ちなった健一の亀頭の先端を見て、巌の気持ちが高揚し声が上ずった。

声は更に高鳴った。健一は取り出した日章旗の小旗を、その綿棒の先端に付け
た。巌の胸中に突き刺さったような感触が好感度に変化した。

『押忍! 半分程は中に入ってますが、この亀頭から突き出して見えますのは
 綿棒でございます! ご主人様に少しばかりでもお悦びになって頂ければ
 ……と、、思いまして、健一は気に掛けながら頑張りました。』

健一が、そう言うと巌は、その綿棒に興味を持ったのか、視点は、その綿棒に向けて何
か、その日章旗が涙で霞んで見えて来た。健一は余程に巌の事を思って最後に小さな日
章旗を取り出し天辺へ装飾したのであろう。それが、自分を思う彼の暖かい気持ちに興
奮は収まらなかった。

想いたつも綿棒は事務用品や衛生用品に医療用品に日用品にもよく使われる。
こうした感化から健一は、この日の為に100円ショップで購入して来たのだろう。
長い綿棒に至っては、犬の耳の掃除などの綿棒の長さは12pにも及ぶのだ。

だから、健一の亀頭には既に半分ほどの綿棒が挿入されたことになる。だから、健一は
この日の為に朝早くからチョコチョコと綿棒の先端を己の鈴口へ挿入をしていたら、そ
れに伴って己の男根の長さが膨張しながら、その長さも徐々に延伸して行った。

『健一、よく考えたな、俺を悦ばす為に、貴様の長い棒が犠牲になった訳だな!
  日章旗には参いたな、、少しくらいは誉めてやらないとな!』
巌は上機嫌になって健一の男の肉塊に再び視点を定めた。日章旗は僅かに揺らいだ。

負けるな・体育学生たち P 投稿者:管理人。(5月6日(火)17時47分56秒)
未だに、ご主人様からの声掛けは誰一人として掛からないのが現状だ。
無ければ無いで相手の部屋の一点を見詰めたままでの、不動体勢で待つしかない。
だが、毎日の日課として、ただ裸丸出しで待つ身では味気ないと言うことで、新たな手段
が先輩らに寄って一枚追加され、それが、付き人達に直一層の恥じらいを強制してきたの
だ。

それは、ご主人様の朝の性の勢いを呼び込むために、一回生らの裸身に工夫を凝らしなが
ら、その全裸の一点に性具に似た物体を付け、ご主人様に性の悦びを与え、その刺激と興
奮が高りながら愉悦感に浸って貰うような命令に、健一らの責務は、その趣向の選別はか
なりの考慮を要しなければならなかった。

健一を始め、その行為は今朝が初日とあれば、その考慮に創意工夫が必要だし誰もが迷う
のは当然だ。それは日頃のご主人様の性格を見極めながら好みそうな性具を選定するのも
何をしていいかもウブで若い健一等には無理かも知れない。だが、命令には背けない。

でも神様同然のご主人様の命令に逆らえば、どうなるかも健一は過去の見た体験から知っ
ていた。
大学の格闘技部の上下関係は、あらぽっい性格の男同士だけあって、その見たヤキイレは
健一を地獄の底に突き落とされるような背筋の凍る想いが彼の脳裏を掠めた。

そこへ、健一へ個室の奥から巌の声がした。
『よし、入れ!』
『押忍! 健一、入ります!』
それは、待ち続けてから30分後のことでもあった。
その時と前後して左右の個室からも声掛けがあって、新入り達は、続々とその身を部屋の
中へと我が身を預けていった。

それと同時に、周囲の個室部屋から四回生達の嘲笑の渦が起こった。
それは、相当な大きな笑いものにするような人を小馬鹿にしたような嘲笑う声でもあった。
でも、健一には、そんな様子を気にすることさえも憚れできない。

『はははは、、、健一、、何だよ、、その恰好は、、?』
『押忍! 失礼します!』
『貴様、、何だか、今から、少しばかり、もう、性感触に浸っているのかよ!
 いいから、何とか言ってみろ!』
先輩からのお許しが無ければ勝手に自ら喋ることのできない決まりに、許可があっての言
葉に健一は申告した。

『押忍! テメーのスッポンポンの裸身に、何か俺のチンポが勃起しそうな
 面白そうな飾り物を、身に着けて来い、、、と、ご主人様は仰いましたので、
 考えた挙句に、こんな物を身に纏ってまいりました!』
健一は、そう、申し上げた。

でも、巌は、健一の身に装飾された、その物体を見てニコニコしながら、それでも笑顔を
絶やさなかった。

負けるな・体育学生たち O 投稿者:管理人。(5月1日(木)16時37分01秒)
『失礼します!  お起こしに参りました!』
この声は、ご主人様である巌の部屋の前で不動姿を絶やさない健一の声でもあった。
時刻は早朝の6時でもある。
健一はベットで寝そべる巌を起こしに来たのだ。
見渡せば、これが毎日の付け人の役割とばかりに既に五〜六人の新人達が同じように声掛
けに励んでいる。

だけど、三回までは同じ言葉の声掛けは許されるが、それ以上は皆無でもあった。
だから、部屋の中からご主人様からのお言葉が無ければ、そのままの大勢で待つ方法しか
ない。待つ、その身の着衣も各自それぞれの格好だ。

中には素っ裸の野郎もいるし、褌一丁にケツ割れサポーターもいるし、それは当日の朝に
ご主人様に対して、どれだけのエロチックな姿見で相手に対して朝の刺激を与えながらの
勃起を促すような健一らの裸の責務は、付け人達を悩ます毎朝の日課でもあった。

だから、出来るだけ自分のご主人様の好みそうな、特に相手に性感を呼び込むように、己
の肉体に一つでも多くの裸を強調したような部分に焦点を当てるのも、新人らには根気の
いる仕事でもあった。兎に角にも、ご主人様に対して自分の裸身を、ご覧頂き性感を与え
その刺激に勃起を促す行為は年季を要するのだ。

でも、夏でもヒンヤリした朝は寒さが肌に染み入る。
相手は同時刻に暖かい布団の中で、まだ寝込んでいる者も居るだろうし、その声掛けだけ
で気分が高揚して来る者も居るだろうし、特に朝の朝勃ち責務に期待感をくすぐられる者
もいることであろう。

まだ、誰一人として部屋の中からのお許しはない。
それでも、付け人達は、その責務に逆らうことなんてできる筈もないのだ。

負けるな・体育学生たち N 投稿者:管理人。(4月25日(金)18時40分31秒)
『入ったか?』
『いただきました!』
巌と健一の二人だけの早朝の密会言葉。
それは、2人だけにしか理解できないだろう。
毎日毎日のご主人様と奴隷との特訓から生まれた二人にしか判らない合言葉。
それは互いの過ちのような性行為の有無を意味するものでもない筈だ。

健一は巌先輩の付け人として任命されてから既に、もう、四か月近い月日が流れていた。
その間の巌への早朝からの付け人仕事の責務は大変な労力を伴った。

先輩からの許可なくしての毎夜のマーサージは、時には明け方近くになることもあると
云う。
それは、先輩が寝込んでしまって許可の合図を忘れてしまうことが多々ある模様だ。
それでも、お許しのない限り先輩を起こすことは厳禁されているから己の身体の負担は大
変な労力を要するのだ。

また、夜の食事を終えると即、先輩の部屋へ入って雑仕事を済ませ終えると、先輩からの
お許しがあってから自分の部屋へ戻れる訳だが、中には当日の先輩のご機嫌が悪いと中々
帰して貰えないケースもある。俺の部屋の前で立ちん坊して待ってろと命令があれば、案
山子のようにして、許可があるまで軍隊のように当番兵の役もこなさなければならない。

中には、夜中に小便を催して来たと言っては呼び出され、自分はトイレに入って小便をす
るのが面倒くさいからお前が処分しろ云えば、その処理にも男心を捨て去って、その先輩
の放尿にも心を傾けなければいけないのだ。

それに『今晩、いいな!』と言った先輩からのサインは、夜中の定時に男と男の激しいセッ
クスが待ち受けていて、大抵は女役にされ性の放出に専念しながら、その結果にオーケー
サインが貰える迄の体力の消耗は翌日の勤勉や練習にも影響が計り知れないのだ。

でも、体外の大学体育寮内の出来事と言えば先輩と後輩の厳し過ぎる上下関係が何らかの
形で現在においても罷り通っているのだろう。
でも、奴隷のような一年間は厳しい環境の連続だろう。二回生にでもなれば、それから少
しは解放されることだろう。その残酷過ぎる程の一年間を全うした者だけが、社会人とな
り困難に打ち勝った成功者として大成する者になるかも知れない。

さて、初めの健一と巌の合言葉の所以だが、健一は、その四か月の基に彼は幾多の日々に
毎日の精子の曝射の命令に何と知れずに、その巌の命令に健一はあつらえ向きの早朝の朝
勃ちは、もう、彼の心中に、それが性の個々の糧として心中に沁み込んでしまったような
体内時計の様に、その時になると沁み込んで来る性の結晶は、それが玉袋から精管を得て
の精液発射は現実して今後も続くことであろう。

だが、健一の砲筒の先の、その代物は巌の口ん中でもあった。これが二人の日課でもあっ
たのだ。それが、入ったか、頂きましたの所以でもあった。
でも、健一は何の後悔もしてない。巌の精子を毎日飲み込みながら思うのは巌先輩の野郎
の精子を一年間に及んで呑み込めば、何らかの野郎としての矜持や闘魂心が芽生えて来る
とさえ思うほどだ。

また、巌も同様の気分であった、それは、健一の訴えるな仕草と震える声で判っていた。
そして、2人は相槌でも打つように目と目でサインを交わしながら殆ど同時発射に近い程
に白濁液を発射するのだった。

だが、巌のそれは健一の口への放射もあれば顔面へのぶっかけもあった。それでも、健一
に不満はない。
その健一の顔にぶちまけられた余汁を彼は貪りながら啜り舐める。性感が二人の身体に特
殊な刺激を送り込む。

だが、巌男も健一も、この時間がこそが、この世で一番なにかも忘れてしまう一時の幸せ
感が去来する時かも知れない。だが、2人の主従関係はまだまだ続く。耐え切る健一と自分
の心中を羽ばたかせながら、人生を謳歌するような巌のエロチックな命令との闘いは、ま
だまだ予断を許さないように続けられていくのだ。

負けるな・体育学生たち。M 投稿者:管理人。(4月20日(日)11時42分21秒)
巌はべットで寝ながら顔を横に向けた。
そこには、もう既に人間玩具として悟った健一の直立不動姿になった厳つい彼の裸体が
目に飛び込んできた。とても、その容姿は18才とも思えない立派な全身に発達した各所
に垣間見える筋骨は巌を興奮へと誘惑するように、そのルツボの中へと落す気配だ。

『よし、チンコを勃起させろ!』
『押忍!』
2人だけの応答。いつもの、この言葉から始まる健一の朝の日課。
先輩からの命令に徹する健一は、もう慣れっこになったようにして、自分に性の契りを
交わしたように、己の手を使わずに自分のマラを熱り勃たせる術を習得していたのでも
あった。

男は性の白濁液を噴射する為には自分の男根を大きく伸ばせなければならない。
相手が無い場合には、野郎は自分の手で肉棒をシゴキながら頂点へと精神を統一させな
がら、噴射の時を待つのは、ごく自然な自慰行為だ。

だが、毎日毎日の折檻のように躾けられた健一は、巌から教えられた行為で自分の手を
使用することなく精神を統一させながらの勃起は、そうそう誰もが簡単にやれることで
もない。
だが、健一は毎日の特訓に磨きを駆けながらの厳しいしトレーニングから、このような
術を習得したのでもあった。

そして、そのまま健一はベットで胡坐を掻いた巌に見せ付ける様にして、そのイチモツ
に気を送るようにして全身を統一した。
その姿をご主人様はジッと観る。健一は相対するように彼もご主人様の顔面をジッと観
やる。もう、その時に巌は起きて神聖な儀式に挑戦するようにしてブリーフ一丁になり
胡坐を掻きながら、姿勢を正していた。

互いの目と目に火花か散るようだ。二人は相対しても何も喋らないし無表情だが、しか
し、相対する眼と眼は何かを訴える様な雰囲気が二人の身体全体に何かしら強烈なイン
パクとが、相通じる様子に目に見えない物が二人の心中に芽生えてくるようだ。

『入ったか?』
『いただきました!』
これも、互いの意思疎通した毎日の合言葉でもある。でも、この言葉の意味も不明だ。

たが、その言葉を合図に健一の大事なチンコが少しばかり揺らぎ動き出した。
健一は巌のシグナルから何かを悟りながら自分の心中に、その巌の思いを取り入れて
しまったのだろうか?

健一のイチモツが徐々に、その野郎の証を訴える様にして徐々に成長の途を辿る。
それは健一だけではない。巌だって胡坐を掻いたブリーフの中心点から怪しく雄茎が少
しづつ跳ね上がってくるのだ。不思議だらけの、いつもの二人の現象だ。

負けるな・体育学生たち。L 投稿者:管理人。(4月13日(日)10時34分17秒)
付け人に課せられた朝の日課。連続の毎日だ。それも、男が目覚め性に燃え滾る経過は
、大事に粗相のない様にして、相手に興奮と性の感覚を与える健一の責務はあつかまし
い程の試練が容赦なく呼び込んでくる。

もう、彼は人間ではなかった。ご主人様である巌の家畜同様の身分でもあった。
年の違いと身分の差が、健一を必然的に、そう、貶めてしまっているのだ。
解くことのできない日本の古くから慢性化した悪習慣の習わしは、何時も決まって犠牲
者は新入りに決まっているのだから、もう、諦めながら忠義心を前面に押し出す術しか
ない。

健一の三才違いの兄も健一と同じく他の大学でレスリング部員として、今では最上級生
の身分でもある。
その兄が言っていた言葉が健一の頭を掠め少しは慰めになった。

『新人なんて、人間の立場なんてないからな、、何でもかんでも管理された
ような、犬畜生にも劣る家畜同様の身分だからな、、誰だって、当初は辛く
試練の連続さ、だが、ここを耐え抜いた野郎が世間でも成功する奴が多いら
しいぜ、健一、お前だったら、そんな理不尽な環境でも、耐えてみせろ、
貴様だったら、必ず、出来る筈だ、、頑張れや!』

そんな兄からの忠告に、健一は徐々に勃ち始めたご主人様のマラを包み込む様にして、健
一は、時折、その先端出口から放たれる甘酢ぱい程の相手の男汁を感じながら、その作業
に専念するしかなかった。

しかし、健一が付け人になった頃の巌は意外にも優しさのあった彼だったが、さすがに、
主将に任命されてからは、時の経過と共に彼の、その行動は謀略的な感が際立っていった。
特に主将ともなれば現役では彼に叶う者もいない、彼の命令は絶対的な権力を誇示してい
た。だが、時折、道場に足を運ぶOB連中は別だが、、、、。

『健一、、だいぶ、チンコ・舐め舐めも、上達してきたな!』

その、ご主人様の言葉に健一は己の口一杯に放り込んだ巌のデッカク膨らんだ雄棒を引き
抜きながら、そして、ベッドから降り素裸のままにご主人様の観え易い位置を選びながら
不動姿を整えた。18才にしてみれば立派に長けたその年に似合わないような如何にもレス
ラーらしい無駄の無い筋骨に美しい程の褐色肌が、何となくご主人様を魅了したのだった。

健一は、巌からの問い掛けに応える時は必ず、どんな時にも、全裸を晒し出しながら、こ
のポーズを強いられていた。これを、怠ると巌は厳しく健一を叱責し新たな要求を強いて
来る。絶対的な権力の前に健一は逆らう余地なんかある筈なんて無に等しいのだ。

先輩を魅了する程の健一の全身は野郎の魅力を振り撒く様にして、格闘技部の中でも一、
二を争う様な彼の容姿は男であっても、その全身の美しさは女がほっとく様な代物でもな
く、健一は角刈り頭から繰り出される整った顔面も野郎を強調するようなイケメン顔は、
主将である巌が付け人として任命したのも決して的外れではなかった。

『よし、そのまま、俺のお許しがあるまで、俺の前で不動姿で立っていろ!』
『押忍!』
健一の返し言葉はそれしかない。このままにご主人様が寝込んでしまっても、その不動姿
から解き放たれることは決してない。
股間の野郎の持ち物だって揺らす訳にはいかない。と、云うことは身じろぎも許されない。

そして、ご主人様は、そのままベッドで仰向けになり寝てしまい目を伏せた。
健一の試練が続いた。だが、ご主人様は時折、顔を横に振り向けながら目ん玉さえも微動
だに動かす動作さえも許されない彼の全身を見やりながら、笑みを浮かべた。

負けるな・体育学生たち。K 投稿者:管理人。(4月4日(金)18時05分40秒)
恐らく多くの一回生達は誰もがご主人様の個室で性の息吹に燃えている事だろう。
一人前の性奴隷になる為の新入り達の毎日の朝の日課は、必ず己の肉体を駆使しながら
相手に性奉仕を続けなければならない。勿論、相手からお許しのある迄だ。

『さあさあ〜〜、今度は口奉仕と違って、上手に舐めるんだぜ!』
『押忍! 巌さまの男のシンボル、いただきます!』
相対した二人は、いつもの常套言葉を交わした。
健一に今からの尺八奉仕の失敗は許されない。

朝一番の男の雄茎は激しい性の活発化に、どうしようもない充満した性の高鳴りが奥底
から響き及んでくる。仕方ない、人間の身体の現象が、そうならしめているからだ。
健一は自分の目の前にある相手の砲筒になるであろうモノに狙いを定めた。
無造作に、そして、仰向きに寝転がった巌の宝刀に優しく唇を当てた。いつものことだ。

でも、健一に決して粗相は許されない。しかし、巌のモノは未だに半勃ちにも及んでな
い。ここからが健一の腕の見せ所でもあろう。相手は待ってましたとばかりに、健一が
舐め易いように体勢を整えながら自分のイチモツを直一層にアピールした。

健一の鼻に相手の雄の匂いが立ち込めて来る。まだ相手は朝一番の小便にも及んでない。
と、言うことは、性の高鳴りが早急に萎まないようにションベンは既に少し前に済ませ
ているのだろう。

そして、健一は先ず舌を丸め尖がらせながら相手の亀頭先端を狙った。
巌の亀頭は、さすがに22才のスポーツマン野郎にふさわしい、そこはズル剥けでもあった。
そこへ頭を垂れながら亀頭口の割れ目の中心点の小さな穴口に己の舌を刺し込んだ。
そして、少しだけ軽く突っ突きを入れた。これは、プレーの開始の合図でもある。

『ウウッッ、、、!』
僅かにご主人様は唸った。ここからが本場だ。健一も、そんなことは充分に判っている。
動揺したのだろう。その合図に巌の男根がぐらつき始め、そして、揺らぎ動いた。
男の性感触には、やはり亀頭口の舐め舐めが一番の効果かも知れない。
ここが出発点かのように、野郎はここを突かれると性の塊が激しく伝染して行く様にして
弾け出し性器官が発奮し、性の虜になって行ってしまうのだろう。

巌にしてみれば、いつもの時の、この時間こそが男として生まれて来た事に最大の幸福感
が忍んで来る僅かな時かも知れなかった。
それは、巌の顔を見れば直ぐに判る。もしかして、この時間があるからこそ人間は生き延
びられるかも知れない程だ。

『今から、徹底的に始めます!』
そう、健一は一礼しながら相手に向け言葉を放った。
何が、徹底的かも、当初は健一には理解できなかった。
その言葉は、もう、当初から健一には強制言葉として決して忘れてはならない言葉でもあ
った。それは、この言葉を聞くにつけ、巌の欲情が昂り気分がご主人様に強烈なシグナル
を送る誓いの言葉として、健一も充分過ぎる程に、それを理解していたからでもあった。

負けるな・体育学生たち。J 投稿者:管理人(3月30日(日)11時48分44秒)
毎朝のこの光景は最上級生と新入りとの二人だけの性の捌け口の葛藤を物語る時間でもあ
る。
健一と同様に他の新入り10名もご主人様の個室部屋で同様の情景に晒されているのだろう。
長年に及んで続けられている主従の関係は簡単に捨てきれるものでもない。
2人の滲んだ褐色肌の剛健野郎が抱き付き合いながら、野郎同志の性欲が一段と高鳴る。

朝は性欲が野郎を翻弄する。犠牲者は何時でもご主人様の付け人一回生でもある。
ささやかな不手際や抵抗でもすれば、即、お仕置き部屋での仕込み直しが待ち受けている。
だから、何と言われようとも付け人は男を悦ばすような、純粋な女役に徹しなければなら
ないのである。


今、健一も、その立場に追い込まれていた。
『こ主人様、今、自分は十八才の清純でウブな女でございます!』
こうした健一の発言は毎日の日課でもある。この言葉にも毎日に及んで工夫を要する。
そして、それを聞いた熊谷巌はニヤリと微笑んだ、一段と愛欲のページが幕を開ける。

『今日の、貴様の、舌ベロは、味が悪かったぜ、、明日から、もっと工夫を凝らせ!』
『押忍!』
ご主人様の声掛けに健一はベロから垂れ落ちる愛液を垂らしながら頭を垂れた。
『休む暇なんて、ないぞ、、さあさあ、第二ラウンドの開始だ!』
『押忍!』
巌は、そう、言い放つと自分の股間を恥ずかしげもなく開きながら仰向きになった。

当然、その裸体は健一よりも一回り大きく、健一と三才の年の差は歴然でもある。
大学レスリング部の特待生で入部した巌の成績は数々の入賞はあっても、未だに頂点
に立った優勝はなし、だから、今年にかける巌の意気込みはかなりのものがあった。

その巌だけに彼の付き人に任命された健一にも、それなりの実力があり正に一回生であ
りながらも、度胸と野郎の矜持を重んじる健一に巌から誘いのお声がかかったのも何ら
不思議とは思えなかった。

『ヤレ』
『押忍!』二人の合言葉。健一は、この合言葉を何回聞いたことであろう。
でも、絶対に拒否なんて出来る筈もない。
健一は巌の少しだけ膨らみつつある野郎のシンボルに向け自分の舌ベロを近づけた。
いつものことだが、野郎の寝起きの朝は性が呼び込むようにして体の各所が疼いて堪ら
ない。その、ご主人様の溜まり込んだ鬱憤を晴らすのも付け人としての重要な役目であ
る。

それも、ただ単に精液を噴射して終末を迎えるだけではいけない。それ迄の過程が重要
でもあるのだ。
ご主人様を如何にして、その過程に於いて股間を中心に性に関する感触の働いた各性器
官に手慣れた手練で相手を満足させ最後の一瞬を迎える迄のご奉公に健一は果敢に挑戦
しなければならなかったのである。

負けるな・体育学生たち。I 投稿者:管理人(3月21日(金)10時30分29秒)
健一のご主人様である熊谷巌はベッドでまだ寝ている。だが、声掛けがあったから恐らく
起きているのだろう。
そして、健一は更なる指示かあるまでベッド際で不動の体勢で待つ。勿論、白色の吊りパ
ン姿は、彼が大学生一回生のレスリング部員とは一目で判る。股間の男の印が大きく羽ば
たく勢いの様子だ。

『ヤレ!』
『押忍!』
神様と付け人の命令と従順の合言葉、誰でも判る意思疎通のシグナル。
健一は薄い掛け布団を跳ねた。巌の格闘技部らしい剛健な肉体が健一の視線に飛び込んで
来る。これこそが男として生まれて来た本物の肉体だろう。
女には決して無い雄々しさばかりを強調したような、本物の野郎の燃え滾るような素裸。

そこへ、健一は吸い付かれるようにして、その為の体勢作りに懸命だ。白色の吊りパンを
脱ぐ。神様からの指示が無くても、朝のこの作法は決して怠ってはいけない。
3才違いの男同士の二人がベッド上で戯れる時が始まる。毎朝の日課だけど付け人に拒絶な
んて出来る筈もない。急な用事や体調が悪くても、ご許可がなければどうする術もない。

2人の荘厳とも言うべきろうか、健全な二つの肉体が重なり合う。でも、成熟期に達する二
人の体格の違いは明白だ。普通の若者の、この時期に3才も年が違うと、その比は直ぐ判る。
でも、神様が仰向きのままに、その上に健一が、その身を投じる。

上から見ればスポーツで来た抜かれた盛り具合の二つの男児の全体像が一つに重なって見
える。そして、これから、褐色肌同士の、この野郎達が織りなす主人様と性奴隷との性の
葛藤が幕を開けるのだ。

『舌ベロを入れろ!』
『押忍!』
命令に健一の応えは一つしかない。
そして、そのまま重なり合った体勢から二人の口が突合した。
巌の口がパックリと開く。早く相手の舌ベロを入れ欲しい合図でもあろう。
健一に拒絶なんて出来る筈もない。そして、挿入する。野郎同志の舌ベロが筈かなシグナ
ルに及ぶ。舌ベロだって、性の感触には、始まる前の大事な儀式でもあるのだ。

2人に甘い様な感触が走る。それが合図を送り込んだように二人の野郎の全身が性への欲
望へと変化していく。
どうやら、ご主人様は、この感触がお好きの様子だ。健一は、もう慣れた技で絶妙な舌触
りで相手を翻弄する。巌の全身が健一の肌に伝達するような合図を導き出してくる。

健一も、その様子に性感が湧く。そして、2人の股間から肉棒が次第に熱り勃った来る。
若者の果てしない性欲は、もう、誰も止めることのできない様に、その肉棒さえもが重な
りピクピクと、その反動感が相手を互いに刺激し欲望が止まないような性の展開は留まる
ことさえ知らないようだ。

負けるな・体育学生たち。H 投稿者:管理人(3月9日(日)14時55分13秒)
『入れ!』の一言に、健一はユニホームを着込みながら、その言葉に従順した。
もう、自分のご主人様である主将である熊谷巌の個室部屋の前で動かぬ地蔵のようにし
てどのくらいの時が経ったことであろうか。
一番下の下位の位置にあれば、そんな事すら考慮するのも図々しく感じられる。

主将は立派なベッドで寝込んでいる。
『押忍! おはようございます! 奴隷身分と致しまして、本日一日中、付け人の
 健一がお世話させていただきます!』
『…………、、、!』
健一は、そう言いながらも主将てある熊谷巌は無言でもあった。

彼からして見れば一番に偉い方から、ご指令があるまでは何も微動だに身体はそのままだ。
そのままのユニホーム姿からの不動体勢は、もう、巌から発する言葉かあるまで続けなけ
ればいけない。例え一日が経過してもだ。それが、結束された主従関係と言うものだろう。

18才の鍛え抜かれた大学生スポーツ野郎であれば、それくらいのことは何の苦労もないだ
ろう。まだ、若いくせに整った面構えに立派過ぎる褐色肌から繰り出される所々を支える
筋肉骨などは 何回見てもレスリング野郎としての風格が見て取れる健一の風体だ。

そして、少し経つと、巌は彼の方に視線を送りやった。
その巌の行動さえも判らない程に、一直線に視点を定めた健一の眼には入らないかも知れ
ない。
巌の熱い視線は徐々に狭ばり、視点となった。そして、黙視となる。

そして、そのお目当ては、健一の股間でもあった。
珍しいことだが、健一の大学の吊りパンユニホーム姿の色は、何と、その色は白色でもあ
った。もう、何十年も前から続いた白色は、恐らく国内、外国でも滅多に目にすることの
ないカラーの色彩だろう。

水泳選手でもお目に掛かれない事は無いが、穿くには男としての持つ勇気が伴うだろう。
だから、この色を気にしてしまって、自分の思いの部活に入部する一部の野郎の中にも戸
惑う奴がいるかも知れない。

多くのスポーツはユニホームを着衣して勝負を争う競技でもある。これも、礼儀作法の一
つであろう。
しかし、その競技に寄っては全身に纏うユニホームもあれば、下半身だけを隠すようにし
て裸に近いような恰好で勝負を決する日本国の国技ような相撲もあれば、水中で勝負に徹
するような水泳スポーツもあるのが現実だ。

健一が入部した、この大学も戦前以前から既にレスリング部があった名門校でもある。
しかし、殺伐とした戦後とあっては物資も不足していたし、人々の生活は苦境から中々に
脱し切れなかった。

その物不足体験から考慮されたのが、常に褌一丁でトレニーグしたり練習にも励んでいた
様だし、かの、水泳選手で世界タイムを記録した〇〇選手は国内では褌一丁で出場して様
だが、さすがに米国で出場した時は海水パンツで泳いでいた様だ。

だから、当時の若者達は野郎だらけの軍隊などで鍛え上げられた者が多く居たし、恥辱心
なんて余り感じ入ることもなかった連中が多かったのかも知れない。
そう言う野郎の奴等こそが、男の中の本物の男とも言えるかもしれない。だからこそ、少
々羞恥心なんか平ちゃらだったのだろう。

兎に角にも、健一の大学も、その当時からの伝統が白褌から現在の白色ユニホームに維持
し続ける理由が、ここにあったのだ。

負けるな・体育学生たち。G 投稿者:管理人(2月26日(水)17時12分45秒)
健一は四回生であり主将である熊谷巌の付け人に任命された。
彼が嫌であっも、主将は初めて見るなり健一を己の付け人として身の周りの世話係として
自分の手にどうしても入れたかった。

付け人と言っても、その範囲は広範囲に及ぶ。健一は他の大学の格闘技部に所属する実兄
から聞いてある程度の、その主従関係は知っていたし、入学する前に部から送られて来た
付け人としての内容を期した小冊子を漁る様にして読んでいた。
しかし、その現実とは異なった付け人としての責務があろう事を健一は知る由もなかった。

朝の起床は早い。
それは、もう、ご主人様と呼んでもよかろう。そのご主人様が起床する前に付け人は、そ
の部屋の前で待機を促されている。これも、小冊子の要綱に記してある。
寮の四階は一つを除いて全てが最上級生達の個室部屋である。
健一は、その個室部屋である主将の部屋の前で待機に及んでいる。勿論、中からお呼びの
かかるまでは不動体勢を崩してはいけない。

その四階は全てが四回生てあれば、健一も含めて新人付け人ら10名が、各々のご主人様の
部屋前での待機姿勢は主従関係をしっかり叩き込んだような風情は、何とも、その先が思
いやられる道程を漂わせてもいた。

今日は初日とあって新人らしく初々しい程の10名の彼らの体格も格闘技部に所属するだけ
に、その雰囲気の出た姿勢は足の位置と言い指先まで伸びた真っすぐの姿勢は、もう、あ
る程度は高校時代にも体験に及んだような男だけの社会での生活は、幾分かは身体の中に
叩き込まれたような雰囲気と場面を醸し出していたのである。

勿論、皆、坊主頭の上に顔面が緊張の度を益々増してきている。視点は神様が居られる扉
一点に向けられている。一瞬の瞼の瞬きも目ん玉の動かしも許されないのだろうか?
付け人らは、そんなにまでして待機しなくても好かろうと思うのだが、、、初めての経験
とあれば致し方ないかも知れない。

10人の着衣は当初は町々の予定だった。初日だから、まだ、ご主人様から何も伝えられて
いないのだろう。
それでも、新人ら10名は初日だし、神様に初めての挨拶だからと言いながら互いに相談し
合ったが、先輩の二回生等に聞いても、良い返事が返ってこなかった。

それなら、俺らは格闘技部のレスリング部だから一層の事、そのレスリング部のユニホー
ム姿でお目に掛かったらどうかとの結論に達し皆がお揃いの真新しい大学の部のユニホー
ム姿で挨拶を承る結論に達したのでもあった。

10名の初々しい中にも殆どの者が子供の頃からレスリングで得た体格は、やはり、同じ年
齢の奴等とは一味も二味も違った野郎の風味は男の厳格な骨格と要所要所に浮き出た筋肉。

これこそが野郎の味を発散させる様な18才とは想像も懸け離れた、その桁違いの全身の魅
力は、これからの一年間は何が彼らを待ち受けているのかも、彼等は知る由もなかった。

負けるな・体育学生たち。F 投稿者:管理人(2月20日(木)11時05分35秒)
これ程の若者は居ないだろう。主将である熊谷巌は、そう呟きながら健一を付き人に任命した。
それは、今春に入部した新人10名の中でも、その健一の容姿と肉体と、そして、実力も群を抜
いていた。それは、当然の結果とも言えよう。

大学スポーツ界と言えば、その主従関係は大変厳しい。それは一般の下界とは完全に異なった
様相を呈していた。
神様と奴隷の関係と言いつつも、それ以上の深い密接は、もう、人間界から追放されたような
感覚に陥ってしまう程だ。

一回生の小林健一は兄も格闘技に没頭し、今でも異なった大学で、その道に精進を続けている。
それは、兄が故郷へ里帰りの折りに聞いた大学スポーツ界の実相に驚きを隠せなかった自分が
今現在、その窮地に立たされている。

でも、兄から聞いていたから、その内容を知りつつも俺だったら男らしく覚悟を決め、この一
年間は愚痴も零すまいと試練に立ち向かう決意に健一は反対に野郎の矜持が再び芽生えつつあ
った。【入部したら、絶対に途中で逃げ出すまいと、、兄貴と約束したからな!】
健一は再び、その言葉を悟りながら、熊井巌の付き人となった。

健一は東京の大学へ入校する前に予め格闘技部から送られて来た【付け人としての要綱】と題
した小冊子を丁寧過ぎる程に漁りながら読んでいた。
それには部の方針と先輩らに対する挨拶や接し方などの要綱が細かく書かれていた。
もう、この制度は数十年前から部の存在の在り方や、主従関係の接し方などが厳格に決められ
た重要な、新人らは常に、その現場に遭遇した際の接し方を頭に叩き込みながら、その現実か
ら逃避することは、もうできない環境に置かれていた。
第一日目

『今日から、健一は俺の付き人だな!』

『押忍!』

ご主人様の言葉に健一は威勢よく応えた。

『どうだ、、嬉しいかよ、、応えろ!』

神様の問い掛けに応じなければいけない。だが、こちらからの問い掛けは 神様からのお許し
があれば聞き入れられるが、それ以外は決して問い掛けは絶対にしてはならない。
神様に対して、お許しもないのに勝手に口を開くのは無礼で、礼儀を弁えない奴隷にはあって
はならない事だ。

負けるな・体育学生たち。E 投稿者:管理人(2月7日(金)15時57分39秒)
主将の熊谷巌の視線が、やがて視点となった。
それは勿論、健一の裸体全部に及ぶから、それを目当てに全般に及んで鋭い視野を放っていた。
『身長・176cm、体重・74キロであります。押忍!』この健一の自ら放った言葉は嘘ではない。
輝く様なオーラを放つ健一の全裸姿勢に主将は釘付けになっていた。

女でさえも健一の容姿には叶わないだろう。
第一に彼のイケメン顔が主将を圧倒した。
彼は、これが正真正銘の若い男顔と言う者だろう。主将は、そう思った。それは自信から湧き
立つものであって、他人は決してそう思わない奴もいるだろう。それでも、構わない。
自分自身、俺は、そう信じたい。そして、一人前の性奴に成長しながら育てたい。

他人に何と言われようとも、そんなことは主将にして見れば、どうでも良いことだろう。
兎に角にも、先ず男として生まれて来たような輝きを放つ健一の顔に圧倒された。
その巨烈なオーラを起点に、ぶっとい首に、浮き出てくるようなモッコリした両肩に、そして、
乳首も揉んでやれば嬉しがるようにして乳がピューと天を突きながら、乳しぼりでも出来そう
な左右の乳首の形状もしっかりした独特な雰囲気を散りばめている。

そして、彼のその視線は下方へと移る。
へそを取り巻く健一の筋肉の塊。それは、18才にしてみれば相当な訓練の賜物でもあろう。
分厚い胸から徐々に下方へ目をやれば、水泳選手顔負けの段差のある腹筋は並大抵の者と比較
しても全く脂肪の抜けた、それは桁外れに近いかも知れない。無骨な筋肉が美しい程だ。

そして、いよいよ、主将が待ち焦がれた股間に、その視点を定めた。そして、またしても釘付
けにされた。若く稀な若い男の股間界隈に迸る、その性の根源を成す性器官は宝の宝庫の様だ。

ウジゃ・ウジゃ生い茂る淫毛の中から隠れる様にして垣間見えて来る、彼の、その肉の在り処。
それは、間違いのない健一の雄茎だろう。そして、僅かに見えるテルテル坊主のような真ん丸
した薄皮は、僅かに青年から大人になる為の証の亀頭の先端なのだろうか?

そして、萎れた男根からも淫毛は途切れることもない。
そこへ、刺激をやれば彼の男根はグングンとウネリを上げる様にして伸び切ってしまうだろう。
その速度も速いだろう。これが、若さの特権とも言うのだろうか?

そう思いながら、主将である熊谷巌の欲望は尽きることはなかった。
しかし、まだまだ確認しなければならない箇所がある。大事な箇所だ。
それにしても、大木のような健一の大腿部も見事なもんだ。そこにも垣間見える薄い産毛。
この野郎、大人への成長も早いのだろう。それは主将にしてみれば願ってもないことだろう。

そして、開かされた大腿部の中心点から転げ落ちて来そうな健一の睾丸。
その二つの玉。形は良いが右側の玉が少しばかり右寄りに傾きが少々気になるところだが、こ
れは、俺がセックスの力で矯正してやれば治るだろう。

そして、問題は突撃時に必要な肛門の括約筋の検診は重要なポイントだ。
主将の熊谷巌は、既に健一を己の付け人として任命したように、一人前の性奴野郎としての特
訓に想いを巡らしていたのである。

負けるな・体育学生たち。D 投稿者:管理人(1月31日(金)18時30分42秒)
女制禁止の大きすぎる格闘技の寮では、やり場のない野郎の性の高鳴りがウズウズと昂揚るのは
生理現象として仕方のないことだろう。
だから、その捌け口のない性の鬱憤を晴らすのは上下関係として、その性具になるのは決まって
いつも下級生がその捌け口として、上級生の命令のままに肉体を犯され弄ばれ犠牲者となるのだ。

それを今、健一らは主将から順にその肉体の中味に及んでまで検診のような問いにも応え、若く
て純な全身を曝け出していくのだ。命令に逆らう奴は別室で言い聞かせの為の折檻が待ち受けて
いるのだろう。逃げ道は皆無に等しい。先人の多くの先輩等もこの修羅場を乗り越えて来たのだ
から泣き言は言うまい。

スポーツの中でも格闘技と言えば男と男の真剣勝負でもある。女にも劣るような、ナヨナヨした
野郎なんて、この現場を見れば驚きの余り脱兎の如く逃げ出してしまうだろう。
強くて純な男心を持つ真の野郎とは、その集団の中で沁み込んだ野郎の矜持と自負とブライドを
併せ持ち、それが、社会人となり人助けとなって世間に役立つ人物して貢献しながら一人前の奴
として成長していくのだろうから。

主将は微笑みを浮かべながら腰掛けに座って居る。その横に介添え役として二回生が主将の命令
のままに健一ら一回生の全身をまるで獣のようにして卑猥な恰好を強いた裸体に怪しい視線を送
り込んで行く

そして、全身に光る艶やかなスポーツマンらしい褐色肌に滲んだ肌も筋力も男らしい男気に満ち
た若々しく肉体派らしい各所に至る浮き出た血管の幹も、その審査と対象として性の餌食となっ
ていくのだろう。

『押忍! 小林健一、第二霞ケ浦高校出身です。インターハイで入賞した経験が
 あります。身長・176cm、体重・74キロであります。押忍!』
 健一は丸裸にされながらも不動姿のままに、ありのままに述べた。彼のチンコは沈んだままだ。
 

主将の熊谷巌は腰掛けに座り無造作に足を組ながら、密かに彼の眼が鋭くかか屋きながら、そし
て潤んだ。
茨木県の、その高校は昔から強豪校して、その名を馳せていた。主将のその目が潤んだのは強豪
からの入部があったからの嬉しさか、それとも、その全身の裸体を見て、この獲物だったら俺の
性の欲望にとことん叶えてくれるそうな一段と高い性奴を得ての事か、それは、誰にも判らない。

負けるな・体育学生たち。C 投稿者:管理人(1月22日(水)18時18分19秒)
その、大広間。若くて屈強で強靭な肉体学生達の群れがある。
それは、おおよそ30名程の野郎の軍団だ。
今から、レスリング部恒例の儀式が始まろうとしている。それは、入部した新人達には辛くて苦を
呼び込むような惨劇にも似た絵図と化してしまうのだろう。

仲間であろうとも、そこにあるのは上下関係の厳しい部の鉄則に、ヤル者とヤラレル者の相違は全
てが先輩と後輩の違いが支配をしていた。

主将の熊谷巌の厳命に、新入部員の健一ら10名は既にジャージを脱ぎ捨てて素裸になり不動姿で真
剣になって聞き入っていた。練習などで鍛え抜かれた全身は18才と言えでも見事な肉体美でもある。
当然、何も身に着けることさえ許されない。先輩等20名の前での股間晒しは18才の新人らにはいさ
さか羞恥心が湧くと言うものだろう。それでも、男気を示さなければいけない。

『素っ裸になったか!』
その主将の激語に、健一らの応答は覚悟を悟ったようにして応じる術しかない。

『今から、貴様等の肉身を十分過ぎる程に検査する。何でか、、判るか?
  大学の上級生ともならば、どこの大学も同じだろが、下級生が、その 
 先輩の身の周りなどをお世話しながら、付き人としての役割を担うこ
 とになる。これは誰もが避けては通れない道だ。だから、俺だって、
 一回生の時は、この付き人苦行に耐えて来た。
 だから、今から、俺から、貴様達の肉体の隅々までに及んで丁寧に手
 を加えながら魅せてもらう。! 特に股間を中心にな!』

その主将の声は大広間の部屋中に響き渡った。それを聞く10名の新人らに緊張感が漲った。
健一は、この制度は二つ違いの兄貴から聞いて知っていた。
だから、多少の余裕はあっても他の同期の奴等も、ある程度は知ってただろうが、それでも健一よ
りも不安感が大きく彼らの身を包み込んでいく様子でもあった。

結局は、地位の高い主将から順に新人らを前にして、頭の天辺から足先の裏まで命令された通りの
無作法な姿勢を取らさせられながら、尻毛の一本一本まで克明に詳細に及んで調べられながら、こ
れと思った野郎を手に入れ新たな付き人に指名権を得る審査が開かれようとしているのだ。

負けるな・体育学生たち。B 投稿者:管理人(1月10日(金)17時24分15秒)
主将である、熊谷巌の怒号に健一ら新入部員の10名は驚きを隠せなかった。
新入部員らは先輩の方々とは確か初対面なのに、今から、その方々の奴隷になれとの仰せだ。
新人らの驚きは最もだろう。
恐らく、これが代々続いた風習なのだろう。
10名の身体に緊張が走った。勿論、聞き入る彼らの姿は直立不動姿に等しい。その身体はジャージ姿
てあっても、レスリング部らしい肉体は、やはり、普通の凡人とは異なった顔も容姿もスポーツ根性
が沁み込んだような若い男の息吹を発散させていた。

でも、健一は思った。
俺が高校最上級生の時は、下級達を思いのままに弄んでやったのに、今は、その立場が逆でもあり、
少しばかり頂点に君臨した当時の自分を悔やんだ。今度は俺が奴隷に失墜し、忠実な下僕としての任
務に徹することになるのだろう。
そして、二つ違いの兄貴を思った。兄貴だって異なった大学で同じレスリング部員としてメキメキと
精進に励み中々の実力者となっていると聞いた。

健一は、その兄貴から授かった激励言葉を思い起こした。
『おまえ、大学と高校では練習も人間関係も全然違うんだぜ。余程の忍耐力が無いと、直ぐに
 退部してしまうぜ。。いくら、インターハイで活躍し者でも、それくらいの奴はウヨウヨし
 ているからな、、覚悟して早く部の方針に従順することだな! 大学になれば、大人の一歩手
 前の入り口だからな、、、野郎根性を植え付けるためにも、ここで成功する奴は、社会人に
 なっても大抵の者が、今では高い立場となって会社に寄与している奴が多いらしいぜ!』

大学に入る前に聞いた実の兄貴の言葉を健一は、もう一度確かめ悟った。
そう思うと、兄貴の為にも頑張ろうとした決意が健一の胸に一筋の灯りが輝きを放ったような
感覚に誘われた。

だが、健一の、そんな思いを破壊するような激高が響き渡った。
『おい、10名、今から貴様等の身体検査に及ぶから、着ている物を全て脱ぎ捨てろ!』
勿論、恥ずかしげもなく、そう怒鳴ったのは主将である熊谷巌であった。
だが、その場には、彼の他にも約20名程の二回生以上の先輩方が、その様子を伺っている。
何だか、その怪しい目つきと言い何かしら落ち着かない程の風貌は肉食動物が獲物を狙う様な
新入部員に狙いを定めている様子でもあった。

スポーツ野郎は素っ裸になっても、多少の恥辱心が沸き起こっても、そこはスポーツに憧れ愛
する気持ちがあれば、野郎として見れば急所さえ見られなければ羞恥心なんて余り感じ入る事
はないだろう。男とは女と違って、そもそも、この世に誕生した時から野郎とはそう言った体
に生まれてきているのだろうから。

負けるな・体育学生たち。A 投稿者:管理人(12月29日(日)18時09分34秒)
健一は高校時代とは全く異なった大学各格闘技部の光景を目にして驚きを隠せなかった。
これが憧れを抱いた現実なのだろうか? 下級生達は、もう、人間としての尊厳さえも略奪されてしま
っているようだ。学校の先輩方からは高校時代とは桁外れに厳しい上下関係の話は聞いてある程度は
知っていたが、これ程とは想像もしなかった。

…………そうか、これが大学スポーツ部と言うものか………俺に耐え切れる忍耐力があるのだろうか!
健一は不安に駆られた。でも、今となってはどうする術もない、だが、俺だって両親からいただいた
野郎のシンボルがある。それが、男の証なら、やるだけのことはやってみたらどうか。
そう思うと、健一の胸中が若干緩み、僅かな希望が灯った。

三階の鉄筋建ての全寮制。当大学の全格闘技部の150名が所属する寮は、勿論、その位置に寄って室内
の広さも異なる。四回生は個室に三回生は2人部屋。また、二回生は4人部屋だが新入部員は一つの大
広間のみ。だから、寝るにも雑魚寝と言った方がよいだろうか!

おまけに、四回生には二回生と一回生の二人が付き人として配慮され、三回生には一人の付き人が割
り当てられ日頃の先輩の世話係としての役割が彼らの責務としての任務が待ち受けているのだ。

健一のレスリング部は30名程の部員が居る。これだけの人数だから各人のレベルも高い。
学校は開校してから、後5年で100周年にあたる。それだけに、それに向け高校時代に活躍した者を募
集するのも大変らしい。だが、健一も、その一員として抜擢されたのだ。

そして、その日の夜になると新入部員らは大広間に集められた。
皆、思い思いのジャージ姿だ。新入部員は健一を含め10人は、正座になり先輩方のお出ましを待つ。
やがて、主将を先頭にして20名程の先輩方が順序よく入場して来た。
それから、主将の訓示が始まった。

『諸君、おめでとう。』
主将の、その一言に『ありがとうごさいます!』新人らは意気投合しながら、再び正座を正しながら、
応え、その訓示に耳を傾けた。
そして、主将は語った。

『俺が、主将の、、、、熊谷巌だ、、もう、既に貴様達は我が大学のレスリング部の一員と
 なったのだから、言い直して言うが、お前達は今から、上級生方達の奴隷野郎となった訳だ!』

それを聞いて健一他10名の顔面が一瞬歪んだ。健一らは最初から、こんなに乱暴言葉を聞いて驚きを
隠せなかったのである。

負けるな・体育学生たち。@ 投稿者:管理人(12月14日(土)13時19分23秒)
須藤健一は、幼な仲間よりも運動好きな子供であった。
 
体力向上と共に礼儀作法、又、温かな人間関係を身に付けさせるという両親の勧めで、健一と兄は、
既に小学生から自宅近くの少年ジュニアレスリングクラブに所属していたのである。
 
二つ年上の兄貴は、現在も他の大学でレスリング部員として活躍を馳せていた。時折、帰省する度
に兄から大学の酷過ぎるスポーツ修養の実態を聞くにつけ、それでも、健一はレスリング一途に生
き抜く固い信念は揺らぐことがなかった。

子供の頃からレスリング道場へ通い、ずば抜けた運動神経は、やがて、スポーツ特待生として憧れ
の強豪大学校へ進学する運びとなって行った。
 
健一の身長・176cm、体重・74キロ、男子体重別7回階級の中、74s級に相当する健一の体重は
身長と共に一寸の無駄のない肉体は、その精悍な顔付きと相まってスポーツ選手としての風貌は一
際目立った存在でもあった。
 
健一が入る大学は明治に創立、開校されてから後5年で節目の100周年に当たるという。
叉、部の創立も戦後すぐで、伝統と常勝が語るレスリング部としては、5年後の100周年の節目に名
実共に、常に優勝の常連校として名を馳せたい時期に、健一らの新入部員6名が強豪校の門をくぐ
ったのであった。

健一は高校時代、磨きを掛けたレスリング・インターハイ出場するも、成績は決して納得の得られ
るものではなかった。
しかし、監督の熱心な推薦により、特待生として晴れて大学で実力を試す機会を得たのである。
 
全寮制である三棟の建物には、レスリング、ボクシング、応援団、空手部など格闘技集団が入る男
所帯の裏には、想像を絶し厳し過ぎる上下関係の闇社会が新入生たちを待ち受けているのであった。
 
本日は、健一の入寮日である。寮へ向かう健一の心中は期待と不安で緊張に包まれていた。

女気に程遠い厳つい野郎が入るレスリング部の寮は、今回の新入生と合わせ三十名程の集団が世間
から隔離されたような建物は、男気独特の怪しい熱気がムンムンと伝わっていた。
 
入寮に当たっての、部規則が寮長より新人部員たち告げられる。それは・・・・
 
● 先輩の命令は絶対服従であり、そのお言葉は、神のお告げとして認識しながら、人間性を捨て
  た奴隷≠フ分際としての立場をわきまえる事。
  
 
   ★ 返事は、逆らうことなく「押忍」。その時は直立不動で応じ、自ら先輩との対話は
       禁句であり、命令には強い意志で臨むこと。
 
   ★ 新人は先輩の付き人になり、先輩の身の廻り世話など要望があれば、己の肉体も提
     供する程の、その忠義に励むこと。
 
新人は要するに飼われた奴隷となって、許可あるまで先輩の悦びの玩具として忠誠心を抱きながら
、任務に励む事柄に聞き入る新入生の頬も恥辱で赤らみ、顔を俯いてしまう光景は正に純情青年そ
のもであった。

勿論、道場での練習は皆が平等に切磋琢磨しながら、己の技に磨きを掛ける鍛錬も強豪校ならでは
の、厳しい練習が義務付けられていた。
     
そして、直立不動で訓話を聞く新人等に一段と緊張感が漂い、その監視役の様に健一たちの周りに
4名の先輩が一挙一動に眼を光らせ、その一人が食堂横の部屋のカーテンを開けた。
 
その光景を見た健一はじめ新人たちは我が目を疑った。そこには、格闘技よろしく筋肉が盛り上が
り引き締まった5人の坊主頭の若者達が、全裸で苦痛にもがき、呻く姿がそこにあった。
 
先輩の説明では、寮規則に違反した者、付き人の役目に過ちをしでかした者、又、試合に敗者とし
ての懲罰が与えられ、その罪状に屈する先輩野郎の風体を見て、再び健一らの顔も歪んでいった。

まるで、新人達に恐怖心を植え付ける様に見世物として長時間持続を迫られているのであろう!
 
全裸ブリッジをしている者に、苦しい空気椅子の体勢、そして、腕立て伏せの体勢から股を最大限
に開脚した者や、股間からぶら下がる己の一物に弾みを付けるように「押忍」「押忍」の大声で腰
を振り続け連呼している者など、多様なポーズは時間の経過と共に彼らの苦痛が呻き声に変化し、
流れる汗が滑らかな褐色肌を滑り落ちていく。
 
「ううぅぅっつ‥‥‥」 「あああぁぁっっ、、、!」「くううぅぅっつ!」

懲罰を喰らった5人の罪状者から、多様な呻き声が漏れ出してくる。
 
「こんな光景は毎度のことさ!  お前らも、先輩殿の言い付けに粗相をしたり、
 ご機嫌を損ねたら、先輩方の気分次第で、それ相応の体罰を喰らう破目にな
 るからな! 覚悟しておけ!」
 
体罰者への、もがき苦しみから出る悲鳴を無視しながら、傍らにいる先輩はにやけた顔に冷淡な笑み
を浮かべながら、新入生に相対しながら語気を強めた。

まだ入寮して数時間しか経っていない筈なのに、高校時代とは全く違う上下関係の雲泥の差に、早く
も暗雲の嵐が、健一等の心中を駆け抜けていった。

売られた野球部員 B 投稿者:よしひろ(12月7日(土)11時56分19秒)
「ほら、汚ねえ汁を拭ってやったんだから、目を開けて、ちゃんと礼をしろ!」

パチンと俺の頭を伊澤先輩が叩いた。

「テメェのせいで、俺の手が汚れちまったじゃねえか、舌で舐めとってキレイにしろよ!」

伊澤先輩の言葉に素直に従い、差し出された指先を舐めようとした瞬間、鳩尾に強烈な痛みが走る。

横にいた阿部先輩が俺の腹めがけて蹴りを入れた。胃液と飲み込んだ精子が逆流しそうになるのを必死に耐えて、
俺は戻しそうになったものを、ゴクリと再び飲み込んだ。

「お前、さっきから俺たちの言葉理解してないだろ?伊澤は礼をしろと言ったんだぞ、だったら礼をしろよ、
まったく…。
人間の言葉が分からない犬は痛い目みさせて躾けるしかねえか。ザーメン美味いです。
もっとください、だろ?
気ぃきかせてなんか言えよ、バカが!」

耳元で罵声が浴びせられた。自然と流れる涙と嗚咽を堪えながら、先輩方を怒らせない台詞を必死に考える。

「ザ、ザーメン、うっ、うまいっす…。俺のせいで汚れた先輩の手、キレイさせてください。
先輩方のザーメンもっと飲みたいっす。」

情けなさと悔しさで俯きながら、俺は恥ずかしい台詞を言った。

「こら、お前、人と話すときは、ちゃんと相手の目を見て話せと習わなかったか?
さすが、甲子園出場経験のあるエリートさんは違うな?」

阿倍先輩のつま先が、俺の顎下に伸び、俯いていた顔をグイッと持ち上げた。
中腰になった伊澤先輩と、腕を組んで見下ろす阿倍先輩と目が合う。

「さっき、教えてやったみたいに、奴隷の誓いも一緒に言ってみ」


侮蔑と嘲笑を浮かべた先輩たちが言う。体を何度も貫かれながら、繰り返し言わされた屈辱の言葉を言うように強要された。


「○○体育大学硬式野球部2年、斎木隼人、ポジションはショート、背番号6番、
性処理奴隷としてご奉仕させて頂くと誓います。
俺の身体は先輩方の所有物っす。便器として俺の口とケツを壊れるまで
存分に使ってください!
ザーメン、うまいっす…。汚れた先輩の手、キレイさせてください。
先輩方のザーメンもっと飲みたいっす」

二人の先輩の目を見つめながら、何度も復唱させられたが、
最後は嗚咽が混じり、まともに言えなかった…。

売られた野球部員 A 投稿者:よしひろ(12月1日(日)18時43分54秒)
「そういや、この前、貸し出されてきたラグビー部の奴は、ホモ相手に売り飛ばされたらしいぞ。
ラグビー部あたりに聞いたら分かるんじゃねえか?」

「あぁ、あいつか。大事な試合でミスって責任とらされた奴?
あちこち他の部活にも貸し出されたみたいだな。
他の部に麻雀のツケも貯まってることだし、こいつも貸し出すか?!
ラグビー部に聞いてどこに売ったか聞いてみるか、元甲子園球児てことで高く売れるんじゃねえか?
ほらケツ穴拡げろ!阿部のザー汁たっぷり残ってるからローションは要らねえな。」

グロテスクで赤黒いチンコを擦りながら伊藤先輩が背後にまわる。
クチョ、クチョ、クチョ…キュポン。伊藤先輩の雁首がアナルの入り口を出入りする。

「あ〜。しっかり拡がってるね〜。
ほらくわえこめ!
女みたいに自分で腰振って奥まで入れてみろ!」

伊藤先輩の屈辱的な命令に戸惑っていると、バチィーン、左頬に強烈な痛みが、そして続けざまに右頬も大きな音を立てて痛みが走る。

「てめぇ、伊藤が言ったこと聞こえなかったのかよ!
自分の立場わかってんのか?
お前の顔についた汚い汁が手に付いたじゃねぇか、ほら舐めてキレイにしろ!」

さっきまで、しゃぶらされていた伊澤先輩からの強烈なビンタで、閉じて暗闇の中にあるはずの瞼の裏側に火花が散った。

「伊澤君、キツいっしょ、それは。
でもビンタ張られた瞬間、ガッツリ俺のをくわえこんできたぞ。
痛いの好きかな隼人くん?
」

焦らすように太い先端を出し入れしながら、伊藤先輩が俺のケツを左右に押しのける。 

「伊澤。顔中汁だらけで目もあけられない状態だから、汚れたついでに顔キレイにしてやれよ。
俺たちの汁、飲みたいってよ」

「うわっ、勘弁してくれよ。
なんで俺がお前たちのザーメン触らないといけないわけ?
汚ねぇじゃん。
よく飲めるよな、こいつ。てか飲ませてるんだけど(笑)
ちっ仕方ねえな。キャプテンの命令てことで。
ほら、口開けて舌だしてみ」

伊澤先輩が俺の鼻を汚いものを掴むかのように摘まんで言った。
逆らったら何をされるかわからない。数時間前まで、こんな目にあうなんて微塵も思わなかった。
恐怖と混乱で思考停止した俺は、諦め素直に従い、口を開けて舌を出した。

「あ〜あ。俺、こうはなりたくねえわ。我ながら最低〜。
隼人ちゃ〜ん。おめ目周りをキレイキレイしましょね〜。精子目に入ったら失明するんだっけな?」
そう言いながら、マメだらけで固くなった伊澤先輩の指先が目元にたまったザーメンを拭って俺の舌先に擦りつけた。
ドロドロのゲル状になった塊が、舌先から表面を伝って舌の根本まで伝わっていく。
悔しさで涙が頬を伝うのも同時に感じた。

売られた野球部員 @ 投稿者:よしひろ(11月27日(水)12時13分17秒)
管理人より。

以前、当掲示板に、よしひろ様から投稿されたものです。再掲示いたします。
	
「あ〜あ。こいつ泣いちゃったよ(笑)。」

「そりゃ、お前のデカブツなら無理もないだろ(笑)。あ〜やべ〜逝きそう。てかテメェ歯ぁ立てんな!」

少し伸びた坊主頭の髪の毛を伊澤先輩の太くてゴツい指が掴み引っ張り上げられる。
何発も顏射と口内射精されてザーメンにまみれの俺の顔に対して、ペッと唾を吐く音がすると同時に生暖かい粘ついた液体が俺の額に
かかった。

「見ちゃってコイツの顔。ザーメンと唾で目も開けられない顔面パック状態。お肌ツルツルだな。感謝しろよ!」

伊澤先輩がそう言いながら、チンコを喉奥に挿入して細かくピストンした。
胃液の逆流に必死に耐えるため、意識がしゃぶらされてる伊澤先輩のチンコに向かいかけた瞬間。

俺のアナルを使っていた阿部先輩が猛烈に出し入れし始めた。
チンコに絡み付いた腸が限界まで引き出されそうな錯覚。ケツの怒張を奥にぶつけられ脊髄から脳天まで電流が走る感覚。
鍛えてバキバキのはずの腹筋を突き破って阿部先輩のチンコが臍から出てくるんじゃないか、あり得ないがそんな恐怖がよぎった。

四つん這いにさせられて上下の口を前後から衝かれる。情けなさと痛みで涙が止まらない。
二人の先輩のピストンの激しさが増し、喉奥と直腸内を貫くモノの体積が増すのを感じた瞬間。

二人の先輩が同時に野獣の咆哮にも似た叫び声をあげ、俺も情けなく絶叫していた。

トクトクと喉奥に伊澤先輩のザーメンが打ち付け、吐き出すことも許されず、熱い液体が食道を下るのがわかる。

二度目の射精にもかかわらず、腸壁を阿部先輩のザーメンが何度も叩く。

「おいおい、まだ二巡目でそいつ壊すなよ。まだ俺は一発しか種付けしてないんだからな。」

ソファに座ってるのだろう。ソファのある方向から伊藤先輩の嘲笑混じりの言葉が聞こえた。 

「それにしてもお前、俺たちへの借金どうするの?弱いのに麻雀なか手ぇ出して(笑)
俺たちの性処理ったって利息分だぞ。あと卒業まで半年切ったのに返すあてあるのかよ?」

鼻に抜ける独特な青臭い匂いに吐き気を押さえながら、髪を掴まれて伊澤先輩の尿道に残ったザーメンを吸い出しキレイにするよう
命じられた俺に対し、伊藤先輩が話しかけた。

「いま伊澤にご奉仕中だから、お答えできませんだとよ。
女の穴よりも絞まりがあって、ヤローの穴も意外にいいもんだな。
妊娠気にせず生でもオッケーだし、ケツの筋肉あるだけ何本目でもキツキツで最高やわ。
さすがに甲子園出場経験者は持ってるものは違いますなってか?」
ザーメンを出し切って少し小さくなったモノを引き出しながら、阿部先輩が俺のケツをペチペチと叩きながら言った。

「今日は初体験てことでガバガバになるまでやらしてもらうからな。
ここまでガッツリやっても壊れない根性と体力あれば、どこかホモ相手に売れるんじゃね?
」

放心状態の俺を無視して交わされる先輩達のとんでもない会話。俺が経験することになる壮絶な経験は、こうして始まった。