逞しい男たちがデカマラをビンビンに勃起させてやりまくるどすけべな話



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<オーナーのメッセージ>
がっちりとした逞しい男たちが素っ裸で悶えまくるスケベな小説や体験談を大募集!
思わず、股間がそそり立つような激しい話を書き込んでくれ!
体育教師・警官・自衛隊員・体育会・などなど筋肉隆々、マッチョ、巨根 大歓迎

※このサイトに投稿してくださる作者のみなさん、また熱い声援を送ってくれるフ
ァンのみなさん、サイトの運営にご協力いただきありがとうございます。

サイトに投稿された作品の保管所が都合により閉鎖になってしまいました。多くの
みなさんが何らかの形での保管所の復活を希望していたと思います。そんな想いが
通じたのでしょうか、たくさんの御尽力で保管所が復活しました。ありがとうござ
います。ここに改めて保管所を紹介しますのでよろしくお願いします。

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彼の名は 〜ブラムの災難〜 1 投稿者:小熊(11月1日(土)12時21分54秒)
彼の名はブラム。
ある町で武器と防具の店を営んでいる。

「うぉー!…あぁ、疲れたぁ」
もう外も暗くなり始めたころ、客を見送った彼は大きな声をあげる。
近ごろ魔物が手ごわくなり、彼が営んでいる店もかなり客が多く、武器や防具が売れるのは嬉しい。
その反面いつになれば平和になるかの不安もあり、彼の町も王が乱心しているという噂が流れていた。
「そういや、この前は人が襲われたってなぁ… まあ、俺は襲われても負けねぇけど」
彼の体は筋肉の鎧に軽く脂肪が乗りはじめた、山のような毛深い体をしている。
胸元は服がはちきれそうに持ち上がり、盛り上がった肩からは太い腕が伸びている。
襟元からは太い首が伸び、その上には四角い顎と口をぐるりと囲む髭、二重の目、吊り上った眉と続く。
適度に脂肪のついた胴回りも逞しさを維持しており、続く大腿部も子供の胴回りほどの太さであった。
彼の見た目は…熊。そう、熊のような男であった。

「あぁー… ちょっとは体を動かさないと…」
もういちど独り言を言うと、彼は大きく剣を振る動作を何度か行った。
その動きには実に無駄がない。 
右上から左下へと流すように空を切ると、空気が音をたててうなる。
返す刀で左から右へなぎ払って剣を左腰へ収める一連の動作は、とても商人のものとは思えない。
それもそのはず、彼は元々腕の立つ戦士であった。 しかし…
「いててて… 畜生!やっぱり痛ぇや」
左肩に受けた怪我のため現役を退き、その経験をもとに武器と防具を取り扱っているのであった。

「ボヤいてもしかたねぇ…片付けて飯にするか」
そう言ってブラムは大きな斧やハンマーを運ぶ。
それらはかなりの重さだが、ブラムは大きく力こぶを盛り上げ、肩を隆起させながら事もなげに運ぶ。
大きな鎧も掛け声1つで軽く持ち上げ、半ズボンから見える逞しい大腿部がこれを支えている。
そして天井からロープで下げた大きな鎧を下ろしている時、カウンターの向こうに人影を見つけた。
「お客さん、今日はもう店じまいだ。せっかく来てくれたのにすまないな」
そう話しかけると、客は残念そうに返事をする。
「そうかい、残念だな… この店はいい物を置いていると聞いて来たんだが」
「おぉ…! アンタよく分かってるね!!」
途端にブラムは笑顔になり、片付けかけていた商品を上機嫌で引っ張り出し始めた。

客の男は怪物を倒しながら旅をしていると言った。
年齢も若く、背もブラムより少し高くてガッチリした筋骨たくましい体型をしている。
眉間にしわを寄せ鋭い眼光を放ち、修羅場を何度も潜り抜けた独特の雰囲気を持っていた。
ブラムが熊なら、その客は獲物を狙う虎のような男だった。

ブラムは次々と商品を持ってきては説明し、男も実際に装備をして確認している。
しかしその眼は何かを狙うように周囲を見まわし、若干の怪しさも感じる。
そしてついに男は動いた。
「おい、あの奥の鎧を見たいんだが…」
「あの大きな青い鎧か…うぐっ!?」
男に背を向けた途端、ブラムの太い首に男の腕が絡み付く。
「がっ…あんた……何を…っ!?」
カウンターにブリッジになる様に背中を反らさせながら、ブラムの首を締めつける。
と同時に、素早くブラムの両手を背中側に回し、上半身の自由をすべて奪う。
そして男はニヤリと笑いながら、さっき試していたナイフをブラムの首元に突きつける。
「あんた、自分なら襲われても大丈夫と思ってただろう? さっき…ここが痛いと言ってたな」
そう言うと、男はナイフの柄でブラムの左肩を殴る。
「ぐぉっっ!!」
怪物にやられた左肩は、戦士としては致命的な後遺症となっていた。
「金が、狙いか…?」
「ちょっと…… 欲しいものがあってね…」
そう言うと男は腕に力を入れ、ブラムの首をさらに締め上げる。
「ぐ…あぁ…… ぅぅぅ… ……」
ブラムの視界は暗闇に染まっていった。

友色最高! 投稿者:拓也(11月1日(土)10時20分16秒)
更新ありがとうございます。

友色 投稿者:ふぁん(10月31日(金)22時11分33秒)
メッチャ嬉しい。

嬉しい! 投稿者:友色ファン(10月31日(金)01時30分53秒)
ずっと待っていた友色の更新本当に嬉しいです!しかも、父親に対する子供のように甘える関係が一番好きな自分にとってはかなり気になる展開です!橘コーチみたいにめちゃくちゃデカいボディビルダーみたいな人にもお父さんみたいな感じで甘えてるシーン見てみたいです。

友色 投稿者:名無し(10月31日(金)00時59分12秒)
友色待ってました!

友色27 ー ハミルトン 投稿者:sl(10月30日(木)17時47分08秒)
   入り込んだ住宅街の奥に一本だけある背の高い電灯が冷たい光を円錐に落とし、羽虫や蛾、甲虫を引き寄せ、煩雑に並んで幾つも停めてある、学生たちの自転車を照らし出していた。 夏の夜は蒸す。カレンダーの数字の割には、まだ秋の虫の声も聞こえない生ぬるい空気が速度を上げてその光を目指す和樹の車輪に絡みつくようだ。   水球部のトレーニングを終わらせて若干の疲労を感じながらも、遅れて進学塾に到着した。    その雑に自転車の並ぶ列を伸ばすように自分の自転車を他と同じマナーで停めるとカゴの中にバックと一緒に入れていた、まだ冷たい飲みかけのスポーツ飲料を喉を鳴らし飲みあげた。門をくぐり住居の横を抜けて庭の隅に建っているプレハブ造りの教室に入っていく。  気づいた講師が「おお和樹か、今ちょうど小テストをやっている所だ、残った時間でやれるだけやれ」と手書きの英語の問題が書かれたコピーをわたされる。 和樹はプレハブの中に置かれたいくつもの長テーブルを見渡すと、4列目の左奥に拓の姿を見つけた。 拓の座っている長テーブルの横は誰も座っておらず、かわりに教材の入ったカバンが隣には誰も座るなと言いたげに強い主張でテーブルの上に置いてある。  それを見た和樹の表情は安堵感で無意識に明るくなる。 いつものように拓は和樹の為に席をとっているのだ。  拓がサッカーの部活で遅れれば、先に来ている和樹が、和樹が遅れる時は拓がこうやって席をとっていた。 でもそのどちらの条件をも満たさない事も。。あったりもした。      それは、和樹が昨年、高校二年の冬、学校のプールが清掃で使えず、町外れにある室内プールで練習を終え、いつもより遅れて塾に向かっていた時だった。 塾へ続く住宅街の道への曲がり角にあるコンビニから出てきた見慣れた人影に目をとられた。 「あれ。。北原。。先輩?」  二つ上の水球部でお世話になった先輩であり、和樹の中学で水泳部の先輩でもあった。 北原照一は高校卒業後、地元の大学に入ったと和樹は聞いていた。 「北原先輩!!何してるんすか!?」と大きな声で自転車をコンビニに横付けしながら声をかけた。 目が合い軽く会釈すると、北原は「和樹〜!!!! 久々だなー!!!」と大きな笑顔でハンサムな顔をクシャっとして近寄ってきた。「今から塾なんすよ〜でも、もうあと30分もいれないと思うんですけど、これのせいで遅れました。。」と和樹が自転車のカゴに入れてある校章の刺繍した水球部用のバッグを軽く叩きながら言った。「清掃の時期か〜。。そっか〜。。あの室内プール遠いもんな。。もうサボっちまえよ塾!」と言いながら、あらぬ方向を和樹に見るように目配せをした。 そこには夕暮れの町の光が溶けこむように反射する黒いステーションワゴンがあった。  その車に足を向け歩きながら北原は近寄ると、ドアを開けた「マジっすか!!先輩!。。先輩の車ですか!!」と高校二年の和樹には存在の程遠い車という大人のシンボルを手にいれた北原が眩く光って見えた。 「乗ってくか?」と北原が和樹を誘うと、和樹は塾のことなど全く頭から吹き飛び、気づけば、にこにこ笑いながら助手席に陣取っていた。 エンジンをかけると、車体の大きさとはイメージの違う繊細に響く静かなエンジン音と振動が体に伝わる。「兄貴のお下がりなんだが、まだ一昨年のモデルなんだよ、今週もらったんだ!」と自慢げに話す北原の目は愛する車を手にいれた興奮を和樹に伝えようと、ナビやETCの機能、スピーカーやカーステレオと言ったカスタマイズされた造りを話してくれた。 北原の兄は北原より10歳以上離れていて年は30代になる大人の男だ。 北原雄一、やはり和樹の中学の水泳部、そして水球部のエースだったと聞いているが大学は、上京し、卒業後に数年、都内で勤めた後に街に帰ってくると、有名なカーディーラーで働き始め、今はマネージャーとして店舗を仕切っているようだった。  拓と週2〜3回行くジムの会員でたまに見かけるその姿は和樹もしっていた。   「いまから兄貴の会社に30分ぐらいで済む最終調節にこいつ持ってくんだけど来いよ、いっぱい車とか見れるぞ」と言い、和樹の答えも聞かず北原は車のアクセルをぐっと深く踏みハンドルを切った。  営業時間を過ぎて門の閉じているカーディーラの横にある細い道から整備工場に入るための側道を通り会社の敷地内に入り車を停車させると、半分電気の消えた、騒然と車の並ぶ薄暗いショールームの奥の事務室から大きな影が現れ扉がひらいた。 ガッチリとした筋肉質な体格を測ったように小綺麗に包まれたスーツ姿で現れた男は近づくなり「照一、来たか。。。。うん?お客さんか?」と助手席を覗き込んで来て、和樹は目が合い軽く会釈をする。「おぉ、君は。。。たしかぁ。。同じジムだったかな?」と声を和樹にかけた。 「あ、はい!! いつも北原先輩のお兄さんだなって思いながら、挨拶できずにいました〜」と少々微笑みながら男に言うと、「そっか、今度からは声をかけてくれよな?」と優しくはにかんで微笑んだ。 俗に言う営業スマイルと言うのだろうか。。北原先輩より数段レベルの高いイケメンな上にこんなに柔らかい表情で微笑まれるとドキッとしてしまう自分がいた。 「兄貴、和樹だよ、よく俺がうちの高校の次期エースだって言ってた。 覚えてねぇ?」と言うと「おぉ 覚えてるぞ。 和樹くんか、よろしくな、僕は雄一と言います」とまた笑顔で自己紹介をしてもらった。   「おい 照一、最終チェックだが、お前が遅れてきたんで、たのんでた工場の連中の数人がメシ行っちまってあと一時間は帰って来ないぞ」と言うと「まじかよ!!」と先輩は、「まずいなー、夜中に女とデート行くっていうのによ。。」と言った。 「ま それまでには終わるが。。和樹君はどうするんだ?」と雄一に言われ、和樹は「最終チェックの全行程が終わるのってどのくらいなんですか?」と聞くと「そうだな。。全員工場のスタッフが居れば、30〜60分で済むんだが。。残ったスタッフで一部の事は始めれるが、専門スタッフしかできない事もあるしな。。」と小綺麗な明るい茶色いバンドが目立つ腕時計をスーツの袖口から出して見つめ、「そうだないろいろで2時間半かな。。」と言うと「あ。。それからドライブだと遅くなっちゃうな。。。ぼく、じゃぁ帰ったほうがいいですね」と和樹は楽しかった思いから潮が引くように現実に引き戻された。 せっかくの北原先輩とのドライブと思っていたが、そんなに夜遅く家に戻ることは考えていなかった。 話している間に北原先輩の車はスタッフからすでに工場に入れられる準備をされていてもう乗れる状態でもない。 この会社から自転車を置いてきたコンビニまで歩いて一時間以上はかかる距離だった。 「よし わかった。 俺が和樹君を家まで送ろう、ここから校区までは遠いしな」と、バツの悪い顔をしている照一を横目に、雄一が弟の責任を取る形で丸くおさめようとした。  「兄貴、俺も行くよ〜」と言う情けない声に、「照一は居ろ、スタッフが万が一早く帰って来たら、俺の代わりに、工場にもう車入ってますって言っといてくれ、それに俺も和樹くんを送った後に小腹を満足させてくっから」と言い従業員用の車庫へそそくさとと歩き出し、和樹に来るように目配せをした。「和樹〜ほんとわるいな〜 マジごめんなー」とまだ情けない声を出す照一に「いいすよ! また今度ドライブ誘ってください!」っと笑顔で挨拶しながら、和樹の気持ちは、塾もサボり、ドライブに行けもしなかった事でどこか残念でしょうがなかった。気付けば空はどんよりと黒くくすみ、少し肌寒い風が音を立てて吹き始めていた。 営業時間を過ぎた薄暗い会社裏の従業員用パーキングにポツンと雄一の車はあった。 歩くと迫るような迫力を持つそれは、弟の照一に譲ったステーションワゴンとは、違いもっとゴツゴツとしたジープのような印象が強い、外国の車のようだった。 遠隔スイッチを歩きながら押したのか、”クゥィクゥイ”と言う軽快な機械音と共にロックがガチャと言う音を立てて解錠される。 北原先輩にステーションワゴンを譲ったのが一週間前と言うことから、その車がまだ新車だということは言われずとも納得できるほど、漆黒のボディーは夕明け時の薄暗い闇さえも溶かすように反射させ、まるで溶けるチョコレートのようにトロトロと闇を流してみせる。 近づくと、まだ新しいゴムの匂いが立ち込める一般車の一回り以上は大きな車輪もまるで押せば水が滴りそうなほどタイヤはしっとりとしている。 左ハンドルのその車のドアを開くと、雄一は着ていた背広を脱ぎ、座席後ろに投げ入れた。 長い1日を終えて、ジムでたまに見ていたその体にシャツはしっとりと張り付き体の曲線を露わにしている。 特にシャツの柄が白地に細いストライプなため、二頭筋や、肩の盛り上がり、胸筋から続く腹筋の凹凸に至るまでまるで計測の為の方眼紙のようにその肉付きのいい体の抑揚を表現して見せていた。 男らしい体付きをし、男らしい車に乗り、兄としての威厳に満ちた振る舞いに和樹は、男としてある種の高揚感をもった尊敬を感じていた。 「雄一さん、すごいかっこいい車ですね!!」すると、雄一は「まーなぁ、マネージャーに昇格して、お客様にいらっしゃる、無類の車好きさん達との話のためにもいろんな車に乗るのも仕事の一貫みたいなもんなんだよ。。。まぁ。。それも言い訳で、本当はただ欲しかっただけなんだがな。。な」と、またあの人懐っこい笑顔を見せる。「和樹くん、塾って言ってたが、区の東交差点のコンビニで良かったんだっけ? 」と訊く雄一に和樹は「あ、はい!」と何か北原先輩のステーションワゴンより良いものに乗れたようで、先ほどの気分から回復させた笑顔をしていた。 「こう言う車好きか?」と雄一が訊くと「はい! ほんとマジに凄いかっこいいです!!」と感激している様子は声からだけでもあからさまだった。 「そっか。。和樹君、ちょっと時間あるならドライブがてらに夜景でも見に行くか??」と訪ねてきた。和樹は一度、諦めた北原先輩とのドライブがこんな形で舞い戻ってきたことに気づけば二つ返事でその提案を軽く快諾していた。       それは風を切って走っていた、雄一の運転する漆黒の光は、カーブを切るたびに地面に吸い付くゴムの蹄の軋む音で和樹に不思議な緊張感と心地よさを与えた。 それは誰か知らない大人の男に自分の命が危険にさらされている感覚と同時に守られているという異質で相性の良い感覚が与える不思議なたかぶりだった。  街を抜けて、車は市外にある南の山を目指していた。 そこには展望台があり街の夜景が一望できることは街の誰もが知るところだった。。。。そう、そこに行っていると和樹は思い込んでいた。   「。。あの雄一さん、南台の展望台ならさっきのカーブを右って書いてましたよ。。?」と和樹が雄一が道を見逃したのだと思い尋ねると、雄一は「。。うん? こっちでいいんだよ。 南台の展望台は山の中腹にあって本当の夜景スポットはこの先にあるんだよ」と南台の分かれ道から20分ほど行くと、山の高度が上がったからか車の中にいてもわかるほど外気が冷え切り凍える寒さだということが感じれた。 黒い森と乾いた灰色の道路に引かれる弧を描く蛍光にハロゲンライトを弾くオレンジ色の線、まるで飛行機のコックピットのように発光する青や緑、赤が所々に光る車内の闇の中、鼻歌を歌いカーブを切る雄一に、相性の良かった感覚のバランスは壊れ、和樹の肩は縮み高揚ではない恐怖感からくる若干の緊張を感じ始めていた。「ははは、和樹君、怖いんだろ?」と雄一が言うと、若干ひきつりながらも「あ。。だいじょうぶっす」と小さく答えるにとどまった。      それから数分行くと、展望台というには暗く人影も無い、そしてアスファルトやコンクリートで舗装もされてない、切り出した木材を一時的に置いておくだけの空き地に車は、関係者以外立ち入り禁止の札を無視し、その奥に入り込んで停車した。 そして雄一の「。。ほら いいだろ?」と言う声に誘われて、前を見上げると同時に車のフロントガラス全面には細かくゆらぎ点滅するオレンジ色や青、連続する白い光、空港までも街の全てを見渡した景色が広がっていた。 和樹は前のめりになり「ぅわぁーーーーすげーーーーー!!」と素直に思わず声をあげるほどその景色は冬の湿気のない冷たい空気に透き通りまるで宝箱の中の財宝の様に輝いていて、和樹の感嘆する声は止むことがなかった。 「やばいっすねここ。。」と和樹が言うと。「そうだろ? ここはとっておきの場所なんだよ。。外にでるか?」と雄一は言うと、さらに和樹は瞳を冒険心に爛々とさせ答えると同時に、自らドアを開け外に飛び出していた。 空気は和樹の温かい頬を切るほど冷たい。 山の急な坂を前にある切り株の上に和樹は立つと大きく深呼吸した。 と 同時に「さむーーーッ!!」と腹の芯から声を出した。   すると、事前に気配を感じることもなく急に和樹は大きな何かに包まれる。 それはダウンジャケットを雄一が背後から和樹の肩にかけてその上から肩をがっしりと柔らかく抱いてきたのだ。 切り株の上に立った、和樹の顔の横には身長差を感じさせるように、雄一の顔があった。「寒いだろぉ?。。部活で水に濡れてそのまま、ここまで連れてきちゃったからな、次期のエースに風邪を引かせるわけにはいかんからな」と後ろから聞こえる優しい声は先ほど見たあの笑顔を和樹に思い出させ、そう言いながら雄一はダウンでぎゅっと強く包んでくれた。   和樹の胸は、切るような寒さの中、広がる光輝く目前の風景と自分を守るように肩を抱き寄せる力強い腕力に言葉をこぼした「。。お父さん。。。。お父さんみたいです。。」「。。ん? 和樹のとうちゃんみたいなのか?」と雄一が言うと、和樹は数秒の沈黙の後「あ。。。。俺。。父親。。いないんです。。。ずっと昔から。。」と自分でも驚くほど、簡単に、そして素直に答えていた。  学校の友達には、実家に同居している母の弟を父だと幼い頃から伝えてあったし、事情を知る者は和樹の親しい間柄の人だけに限られていた。 「そっか。。とおちゃんいないのか。。」そう雄一は言うともう一方の腕で和樹を包み両手が和樹の腹に来るように前でがっちりと掌を結んでしまった。ダウンを通して伝わる、雄一の体の弾力と暖かさに包まれて和樹は目を閉じた。ゆっくりと右の頭の横から雄一の顔が和樹の耳をこすり、二人の冷たい頬が擦れあうまで近づくと、止まった。 「じゃあ こんな風に抱っこしてもらったこともないのか」と言い、頬がすり合ったままギュゥっと抱きしめてくれた。雄一の髭の剃り後が頬を動いていく、和樹はなんとも言えない安堵感と高まりを覚え、深呼吸すると甘すっぱい、この季節には合わない柑橘系の香水の香りが鼻腔を通り胸いっぱいに満たされた。 「和樹君のお父さんか。。 」雄一はそう呟くと「俺でよかったら、いつでも甘えてこいよ、お父さんになってやるから」と言い、和樹を夜景とは反対方向に簡単にくるりと回し自分に向けると厚い胸板にぐっと抱きかかえた。。。和樹は抱き包まれ、腕に包まれ閉ざされた耳からは雄一の鼓動する心臓が響き、自分の頭を撫でる肉厚な手から腕時計の刻み続ける秒針が重なって聞こえていたのを印象的に記憶した。こうして出会い、始まった和樹と雄一の奇妙な”親子”関係はしばらく続くことになる。

マッチョ捕虜拷問 投稿者:貴斗(10月29日(水)11時48分31秒)
最近このサイトを知りました。
いい小説が沢山あってもう最高です!

中でも筋肉野朗調教師さんの「マッチョ捕虜拷問」の続きがとても気になります。
古い投稿のようで掲示板をご覧になっているか分かりませんが、
3話以降を楽しみにしています!

彼の名は… 投稿者:とよしき(10月24日(金)08時18分43秒)
よいですねー。
軽トラの中での大と良介の会話にじーんときました。
次の作品も楽しみにしていますね。

彼の名は 投稿者:ニィくん(10月24日(金)01時36分42秒)
凄くよかったです。現代物もこうふしました。もう完結したのかな?鬼の大人の色気と安心感にも凄く興奮したので、また出てこないかなぁと待ってましたw

彼の名は 〜良介の決意・大の決意〜 12 投稿者:小熊(10月23日(木)21時49分14秒)
「おい!お前ら、大丈夫か?」
隆が2人を呼ぶ声で目が覚める。
どうやら2人で重なったまま気を失っていたらしい。
「う…うぅぅ… 俺たち、どうなってたんだ?」
大が隆に尋ねる。
「すまん…香が強く効きすぎたらしい」
2人の側で隆がそう謝る。
「あぁ… でも、俺… すげぇ、何か…良かった」
「俺も… 良かったぜ、ダイ」
大と良介はそろって少し恥ずかしそうにしながら言った。
「そういや、タカ兄ぃも気持ちよかった?」
良介がいたずらっぽく尋ねると隆は少しあわてて、ごまかすように
「よし、これで“男分け”も無事終了だな! 2人ともよくやった!」
と大声で2人をねぎらった。
「後は俺が片付けをしておく。お前らは早く帰れ」
そう隆が言った言葉を最後に、2人の記憶は途切れていた…

その後どうやって帰ったのか、朝いつ起きたのか…
すべてが断片的にしか思い出すことができなかった。
そして気が付けば、良介が東京へ帰る時間となっていた。

赤い屋根をした大の家から、白い軽トラに乗って無人駅へ向かう。
その途中、大は良介に昨晩のことを訪ねた。
「リョウ… お前…… “男分け”の時に俺が言った事覚えているか?」
「ん…? あぁ… 『俺の事が好きだ』って言った事か。
お前、香炉の匂いでおかしくなってただろう? 笑わせんなよ」
良介は笑いながら返すが、大はまっすぐ前を見ながら真剣な顔で言葉を続ける。
「俺は本気だ。 お前を愛してる。
…リョウ ……お前、帰ってこい! 
お前を1人の男として …俺の所に迎えたい!」
その言葉に偽りは感じない。
妻も、子供もいる。
昔からの知人も大勢いる。
今も葛藤していることが、すごく伝わってくる。
それでも真剣に考えた末…さまざまな覚悟をして言っているのが分かった。
「ダイ…… お前家族いるだろ? 奥さんと子供どうすんだよ!?」
「分かってもらうまで…何度でも話してみるさ!! とにかく、まずは帰ってこい!」
最初は本当身勝手だと思った。
しかし、大の不器用な本気がどんどん伝わってくる。
大の気持ちは本当に嬉しい。それができたらどれだけ幸せか。 
…だが、
「そうか… ありがとう…」
良介は、そうとしか返す事ができなかった。 
それ以後はお互い言葉を交わす事もなく、あっという間に無人駅に到着した。

ホームに電車が近づいてきたという警笛が響く。
「おい、リョウ… 俺、家族も大事だけど、お前の事も同じように大事にしたい!
お前が帰ってくるの、待ってるからな!」
「ダイ… 俺、そんな事できない…!
お前の今の幸せ…お前の家族の幸せ… 壊したくない…」
「そんな事言うな! 俺はどうなってもいいから!」
まっすぐすぎる愚直な大の気持ち、その眩しすぎる気持ちが…つらい。

電車が到着する。
「リョウ! また連絡くれよな!」
ホームで大が大声で言う。
良介は少し困った、はにかんだ笑顔で大をみつめ、電車へ乗り込んだ。

電車の席に座り、窓を開ける。
「リョウ! 俺、待ってるからな!」
「…俺は………   …ダイ!ありがとうな!」
良介は明るく笑顔で叫ぶと、大の手をがっちりと強く握りしめた。
その強い握手で…大は良介の強い覚悟に気付いた。
2人とも新しくやり直すには大人になりすぎていた。
“30歳の成人”…“大人としての責任”という意味が、2人の心の中で形作られていく。
そして…
「俺…、 俺! ここで頑張るからな! 
だから絶対!リョウも幸せになれ! 俺が悔しがるくらい幸せになれ!!」
大はそう言いながら、昔と変わらない笑顔で…目の端を少しだけ光らせ…良介の手を強く握り返した。


警笛が大きく鳴り響き、電車がホームを滑る様に走り始めた。
大が口に手を当て、何かを叫びながら手を振っている。
良介も窓から体を乗り出し、手を振り返す。

電車はどんどん勢いを増していく。

小さくなっていく幼馴染…
駅の外に停めた白い軽トラ…
遠ざかる無人駅…
赤い屋根をした平屋建ての家…
大と隆、鬼と一夜を共にした公民館…

次々と景色を追い越していく。


「ダイ… お前より、幸せになってやるからな…」
少し寂しげな、しかし強い意志をもった目で良介は呟いた。
窓の外にはもう故郷の駅は見えない。
次々と景色を追い越し、良介を乗せた電車は前へ進んでいった。





彼の名は高橋良介(たかはし りょうすけ)。
電車の窓からはヒグラシの鳴き声が、悲しげに季節の終わりを告げていた。

彼の名は 〜良介の決意・大の決意〜 11 投稿者:小熊(10月23日(木)21時43分55秒)
「おい、もう1回正常位でやるぞ…」
大は太い腕で良介を抱きかかえると、仰向けに寝かせた。
汗だらけの身体がゆっくりと抱き合う。
大の厚い胸板が早い拍動を打ちながら良介に密着する。
汗とローションでヌメヌメした感触が卑猥さをさらに増大させる。
そして今度は、挿入前にしっかりとした熱いキスを良介に繰り返し行っていた。
「ん… んん… おぁ…」
「おいリョウ、感じてくれてるのか?」
「あぁ… すげぇ気持ちいい…」
「そうか… 挿れるぞ…」
ヌルヌルとした感触を感じたと思うと、途端に大は腰を激しく動かし始めた。
「んぁっ おぉっ いっ いいっ… あっ! おぉぉ!」
たちまち良介は歓喜の声をあげ始める。
大もドスドスと腰を動かし、目を固く閉じて快感をこらえている様子だった。
大の赤黒い勃起が良介のアナルを何度も往復していく…
その度に良介は声をあげ、男らしくも艶めかしい声で答える…
大もその様子を見ながら、絶えず腰を動かし続ける…
ふと良介が部屋の隅を見ると、いつしか隆も六尺の横から竿を引き出し、
2人の様子を見ながら快感の表情を浮かべセンズリしていた。
「う、あ… タカ兄ぃ… 俺たちを見てオナニーしてる…
う…ぁぁぁぁっ! すげぇ… 感じる! もっと、もっと掘ってくれ!」
その姿を見て、良介はさらに痴態をさらし始めた。
「おお! ケツマンが緩くなるまで掘ってやるよ!」
大のグラインドがさらに激しくなり、遠慮なく腰を打ち付け始めた。

ドスっ! ドスっ! ドスっ!
肉体労働で鍛えられた身体が、良介の身体に何度もぶつかる。
その度に良介の筋肉の身体は弓なりに跳ね上がり、歓喜の声をあげ続ける。
同じく、大のガチムチの身体も大きく揺れ続ける。
また、部屋の隅では隆が無心に自らの勃起を扱き、ぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてている。
「う…あぁぁ… イく… ぉぉぉっっ!」
最初に射精したのは隆だった。
ビュっ ボタっ ボタっ ボタっ…
さほど飛ぶこともなく、しかし濃厚な精液を何度も放ち、床に白い水たまりを次々と作る。
「うぉぉぉ… あぁ… ぁぁ…」
目をグッと閉じ快感を噛みしめた声で、隆が何度も自らの勃起を絞っている姿が見えた。

視界の端で隆が果てるのが見えると、大はさらに激しく腰を振り始めた。
ゴリっ ゴリっ ゴリっ ゴリっ!
そんな音を感じるかのごとく大の勃起が良介の中を往復し、前立腺に当て続ける。
「うぁっ! ああぁっ! うぉ、 おあっ!」
それに合わせ、良介も喘ぎ声を、ただただあげ続けていた。
すると、大は突然…
「リョウっ… 俺っ… お前が好きだ!!」
大は突然、良介を激しく掘りながら大声で言った。
「お、おい… んぁっ! 急に、何だっ?…あぁっ!」
「俺… 俺、ずっと前からお前が好きだった! 今も …お前が好きだっ!」
「あぁぁっ! おぁっ! ダイ… こんな時に、 うぉっ! 卑怯だぞ!  んぁぁぁー!」
急にそう言われ、良介の頭が真っ白になる。
そのとたん、
「うぉっ… リョウ…俺… イく、イくぞっ!! あぁぁ、がぁぁっ!!!」
ドクン! ドクン! ビクっ ビクビク! ドプっ!
大がドスンと強く腰を打ち付けると大きく体をのけ反らせ、その大きな身体を何度もふるわせる。
大の動きに合わせ挿入された勃起が何度も跳ね、良介もそれに合わせ逞しい体を何度ものけ反らせる。
「うぁ…  ダイが、入ってくるっ! あちぃ… うぉぁぁ…」
2人が何度も体をふるわせ快感を共有する。
それと同時に、
「おぁっ! んんっっ!! あぁっっ! イ… イく… おぉぉぉぉーー!!!」
良介も激しく射精をした。
ドビュっ! ドビュっ! ドビュっ! ビュルっ!
2度目とは思えない、激しく精液を飛ばしながら射精する。
1発目は覆いかぶさる大の胸を、2発目は良介の顎を、3発目は良介の腹筋を…次々と汚していく。
最後には、自らの腹筋に白い大量の水たまりを作っていった。
そして、大がその上にゆっくり覆いかぶさり、そのシルエットは1つになった。

揺れる想い! 投稿者:さーたー(10月21日(火)22時11分12秒)
アップありがとうございます。
過去から今までの物を何度も読み返させてもらってます。
気づけば70回も連載してるんですね!
これからも無理なく連載を続けてくださいね。

揺れる!! 投稿者:dai(10月21日(火)20時26分33秒)
揺れる想いありがとうございます!!
続きが待ちきれません!

揺れる・・・ 投稿者:ほう(10月21日(火)18時05分00秒)
70回目のアップ、本当にありがとうございます。
新しい展開にワクワクしますw。

揺れる想い-70 投稿者:TAKESI(10月21日(火)17時20分10秒)
その日健一は営業部長の豊田に会議室に来るように言われた。部屋に入ると豊田はその
固太りの巨体をどっかりと椅子に座りこみ書類に目を通していた。「ああすまないな、
忙しい所」「いや、部長こそあっちこっち出張が多くて大変ですね」「ああ、あまり家
にいないもんだから女房の奴が機嫌が悪くてね、ははは」豪快に突き出た腹を揺らして
笑う豊田に健一は股間の疼きを感じていた。

若い頃は重量挙げの国体選手だったという豊田はその巨体にまかせた営業で成績をあげ
、次期の役員候補と言われている。健一にとってはいかにも体育会出身らしいその豪放
磊落な性格とガチブトの体に引かれていたが、噂によれば美人の奥さんと2人の娘があ
りながら何人ものセックスフレンドがおり、よく若い女を連れて夜の街やラブホテル街
を歩くのを目撃されていた。

いつか部長と、そんな想いにひたっていた健一に豊田は声をかけた。「野々村君、例の
大門機械の本社新築の件はどうなってるのかね」「はあ、先週建築計画のプレセンがあ
って今はその結果を待ってるんですが。何かあったんですか」「その件でさっき大門機
械の社長直々に連絡があってな、うちの新築計画案についてちょっと確認したい点があ
るので来てくれないかっていうんだ」「わかりました、じゃ部長もご一緒に」

「いや、それがだな、先方は野々村君、君一人で来て欲しいっていうんだ。しかも本社
にではなく食事をしながらってことで料亭にってことなんだ」「え、私一人で、私だけ
では何の権限もありませんよ」「ああ、その点は俺も言ってみたんだが、先方は君一人
だけで充分だっていうんだ。えらく先方に気に入られたもんだな、ははは」

言われて健一は先週のプレセンを思い出していた。競合他社とのプレセンの際、ど真ん
中に座っていた男の姿を思い出していた。50になるかどうか位の歳でいかにもやり手の
ような貫禄に満ちた雰囲気にあふれていた。その顔はゴルフ焼けなのだろう、真っ黒に
日焼けして丸々とした顔は美男子とはいえないが朴訥とした人柄が垣間見えた。

クールビズの白いシャツに覆われた体ははちきれそうなほどの肉で覆われて分厚い胸板
や太い首など男に目覚めた健一にとっては股間を刺激する体だった。そういえばその社
長がじっと自分のことを見つめていたような気がしたことを思い出した。

「あの社長は先代の社長の娘婿なんだよ、一人娘に見初められて結婚してからとんとん
拍子に出世して、社長になったのはそうだな3年前かな、先代が亡くなってからだ。業
界ではやり手で有名だが、あの体だろう、あちこちで遊んでるらしいぞ。いいか野々
村君、この件はわが社にとっては絶対欲しい仕事だ。わかってるだろうがこの不況をな
んとか切り抜けるためにもなんとしてもこれはとりたいんだ、だから野々村君、社長に
何をされても我慢してくれ、いいな」

何か意味ありげな豊田の言葉に健一は不安を感じながらも決断した。「部長、なんとか
成功してこの仕事とってきます」「よし、頑張ってくれ」部屋を出て行く健一の肉で盛
り上がった広い背中とパンパンに張ったでかいケツを見ながら豊田は若い頃の自分の姿
と重ねていた。「まったくあの会社は代々俺たちみたいなごつい男が好きだよな、まあ
俺もそれを利用してここまできたんだがな」その呟きは健一には聞こえなかった。

彼の名は 〜良介の決意・大の決意〜 10 投稿者:小熊(10月19日(日)17時39分00秒)
鬼から“清め”を受けた良介は、いまだ部屋の中央でぼんやりと横たわっている。
「リョウ、しっかりと清めてもらったか」
隆は良介の足もとへまわると、アナルからあふれ出る白い粘液を確認してそう言った。
「あ…あぁ」
快感の余韻の中、良介はそれだけを応えた。
「リョウ、お前はいいよなー。めちゃ気持ちよさそうだったけど、俺は中途半端だったのに…」
そんな気持ちを知る由もなく、大が不満げな顔で良介に不満を言う。
「ダイ、お前はこれからだ」
隆が大を諭すように言った。
「お前はこれからリョウに“男分け”をしてもらう。しっかり勤めを頑張れよ」
そこまで話すと、やっと落ち着いてきた良介が話に加わってきた。
「タカ兄ぃ… さっき言ってた、  “男分け”って …何なんだ?」
「そうだよ、俺がリョウに何すりゃいいんだ?」
2人がそろって隆に質問する。
「勝者が敗者に男を分ける… そのために種を授かり清められる… その先はどうだ?」
謎かけの様に、隆が2人にゆっくり話しかける。
“あの続き…ひょっとして!?”
2人が同じ考えを浮かべたその時、
「そう、お前らの考えている …それだ」
「あぁぁーーー!?」 

隆の説明によると、負けた方は健康な男として不十分という事で、
勝った方の種をもらって男らしさを分けてもらうという事らしかった。
「じゃあ…去年タカ兄ぃも…?」
「ああ… ……俺が負けて、兄貴に男を分けてもらった…」
隆は顔を赤らめ、視線をそらして小さくつぶやいた。
「今年はダイが勝ってリョウが負けだな。
なら、ダイはリョウに“男分け”して、お前の種を分けてやれ!」
「いや… そう言っても… なぁ?」
隆も気持ちがわかっている様子で、
「俺もそうだったさ。 だからダイ、これを匂ってみろ…」
そう言うと大の目の前へ香炉を差出し、煙を何度も吸わせている。
「ほら…どうだ…?」
「ぅ…… あぁ…何か… すげぇドキドキしてきた…」
ふと大の下半身を見ると、さっき1度収まっていた勃起が再度ヘソまで隆起している。
「おい… リョウもこっちへ来い…」
隆が良介も呼び、香炉の煙を吸わせる。
…腹の底が熱くなり、頭の芯から脈打つ拍動を感じる。
そして、気が付けば良介の下半身も、先ほど果てたばかりのモノが再度完全に勃起していた。
良介も隆もお互い目をギラつかせ、すでにまともな思考も困難になっていた。
「…よし、お互い準備できた様だな…」
隆はそういうと、香炉の前に良介を仰向けに横たわらせてM字に脚を開き、その間に大を座らせた。

「リョウ… やるぞ…」
大が真剣な目で良介を見つめる。
「あぁ… お前の男を分けてくれ…」
ぼんやりとした思考の中であるも、良介ははっきりと応える。
大が自分の竿を握ると、待っていたかの様に隆がローションを注いだ。
そしてヘソまで隆起した竿を押し下げ、良介のアナルへ押し当てた。
「いくぞ…」
大はそう言うと、ゆっくりと良介のアナルへ自らの勃起を挿入し始めた。
「う… あ… もっと、ゆっくり入れてくれ…」
「おお、お前も力を抜けよ…」
そう言いながら、大は真剣な目で良介を見つめている。
“ケツが… 熱ちぃ…”
大の体温を感じる。
“ダイが… ドクドク脈打ってる”
大の拍動を感じる。
“やべぇ… 気持ち、イイ”
そう感じた瞬間、良介の臀部に大の陰毛が触る感触がした。
「おい…全部入ったぞ…」
「あ…あぁ… ちょっと、そのままで、待ってくれ」
そう返事すると、大が良介に覆いかぶさり、甘いキスをする。
先ほどのむさぼる様なキスと比べると優しく、口や鼻、額、首筋など、何度も軽いキスを繰り返す。
「ん… はぁ… うぉ、ぁ…」
“やべぇ、キスだけで感じちまってる…”
良介がそう思いながらも、返事をするかのようにキスを返していた。

「そろそろ動かすぞ…」
大はそう言うと、ゆっくり腰を動かし始めた。
ぬるっ ぬちゃっ ぐちょっ
良介のアナルから、大の竿から、卑猥な音が聞こえ始める。
ゆっくりと竿を引き抜き、大きく張り出したエラが良介のアナルのヒダをかき回す。
亀頭が見える直前に止める。
そしてゆっくりと挿入すると、亀頭が良介の体をかき分けて入っていくのが分かる。
「うぉっ… お前のマンコ… スゲぇ気持ちいい…」
「男のはケツマンコ…ケツマンって言うんだよ」
「おお… ケツマン気持ちいい…」
そう言いながら、大の動きは徐々に大きく、早くなっていく。

パン パン パン パン…
次第に音をたて、激しく腰を動かし始めた。
しかし、そう動かしながらも
「おい…痛くねぇか?」
大は良介の目をやさしく見つめながら訪ねる。
「あぁ  お前は… ダイは嫌じゃないか?」
「いや、リョウのケツマン、マジ気持ちいいぜ」
そう言いながら、腰を絶えず力強く動かし続ける。
大の体はいつしか全身が汗だらけになり、汗が顎から良介の胸にしたたり落ちている。
正常位で腰を動かしている姿勢のため、体を支える大の腕と肩は大きな隆起をつくっている。
精悍な顔は、時折快感に歯を食いしばりながらも、真剣な目で良介を見つめている。
良介も汗だらけで、大の動きに合わせて大きな盛り上がった胸が、深い溝を作る腹筋が動く。
そしてその腹筋には、2人の汗と良介の鈴口からあふれた先走りが、大きな水たまりを作っていた。

「…次は四つ這いだ…」
大がそう呟き一旦竿を引き抜くと、ゆっくり優しく良介を導く。
そして四つ這いになると、「んぉっ…」という声と共に大のモノが挿入されるのを感じた。
「今度は激しくいくぜ」
大はそう言うと、いきなり腰を大きくグラインドさせ始めた。
ドスっ!  ドスっ!  ドスっ!  ドスっ!  ドスっ!
「んぉっ! あぁっ! んんっ!  スゲぇ  いいっ!」
大の竿の感触と、打ち付ける腰の衝撃を感じ、我慢することなく声をあげる。
良介の甘美な声と、大の荒い呼吸の音とが部屋を占領していく。
大は良介のウエストを持ち、何度も自らの腰を打ち付け続ける。
引き締まった筋肉質の臀部は、打ち付ける衝撃に何度も揺れている。
広い逆三角形の背中は、良介がのけぞるたびに何度も筋肉の溝を変化させている。
良介の鈴口からは、今度は床に向けて先走りが長い糸を垂らす。
2人のシルエットはロウソクの光に照らされ、部屋の壁に大きな影をつくり、はげしくぶつかり合っていた。

「彼の名は…」いいです! 投稿者:GT(10月19日(日)00時35分22秒)
早く次の展開が読みたいです!
楽しみにしてます!

友色読み返してます 投稿者:友色ファン(10月15日(水)23時17分20秒)
友色はもう書かれないんでしょうか?
気に入って読んでいたんで残念です。
読むしかしない俺が言うのもアレですが、続き期待してます

彼の名は 〜良介の決意・大の決意〜 9 投稿者:小熊(10月15日(水)19時58分07秒)
ズンっ……  ズンっ……  ズンっ……  ズンっ……
鬼は全くペースを乱すことなく、その有り余る体力で良介を貫き続ける。
鬼の体はじっとり汗ばみ、所々汗が流れ落ちるのが見える。
汗は首から鎖骨にかけて流れ、そのまま色黒い乳首のわきを通りヘソまで落ちる。
別の汗は首の後ろから背中へ流れ、広い背中から筋肉が盛り上がる引き締まった臀部へと流れる。
そして面の下では四角い顎から顎髭にむけて汗が流れ、良介の胸へしたたり落ちている。
「んっっ!  あぁっっ!  うぁっ!  あ…感じ、る…  スゲぇっ!」
熟練の性技に快感をこらえることなく、良介は声をあげ続ける。
「ふん…  おっ…  おぉ…  ふん…  ふん…」
鬼も面の下からくぐもった快感の声を響かせている。 
良介は手を鬼の胸へまわし、色黒の乳首をゆっくり触った。
「んぉぉっ!…  ふんっ! ふんっ! む、ぉぉぉ…」
快感を強く押し殺す鬼に、改めて大人の色気を感じる。
「もっと…もっと、ガンガン掘ってください!!」
良介は自ら両足を抱え、さらに大きく開いた。
その懇願する姿に鬼は応え、先ほどの余裕のある動きが徐々に早くなる。
ズンっ! ズンっ !ズンっ!
ペースが速くなり、鬼の全身からさらに汗が流れ落ちる。
「うぉあーー! あっ! あっ! あっ! すげぇ… スゲェ!」
「ふんっ! おっ! おっ! ふんっ! むぉっ!」
2人が快感の声を抑えることなくあげ続ける。

部屋の隅では、大も快感の声を抑えることなく、悶えている。
「あぁぁっ! タカ兄ぃ… スゲぇ… キモチイイ!!」
隆は舌で蟻の戸渡りを、指先は前立腺を刺激していた。
「やべぇ! ケツが、こんな… あぁぁっ!」
今まで未経験の刺激を、新鮮な快感を、余すことなく存分に味わっている。
「ダイ…こんなのはどうだ?」
そう言うと、隆は前立腺を刺激する指を小刻みに震えさせ始めた。
「ああああぁぁぁぁぁっっっ!! うぉぉぉぉーーー!!」
ものすごい振動が体の芯を貫く。
また、それ以上の快感が脳天を貫いていく。
全身から汗が一気に吹き出し、仕事で鍛えられた太い腕から、突き上げる大胸筋から流れ落ちる。
また、快感で振り続ける頭からも、周囲にきらめく汗…いや、汗と唾液を飛ばしている。
「おい、下を見てみろ」
大が自らの亀頭を見ると、その先からは床まで透明な糸が垂れ落ちていた。
「ああぁぁぁっ! すげぇ、恥ずかしいっっ!! 
タカ兄ぃ…もっと、やってくれっ!」
その声を聴くと隆はニヤリといやらしく笑い、突然振動させる手を止めた。
「あぁぁぁぁ… 何でだ、タカ兄ぃ…??」
大が泣きそうな顔で隆を見下ろす。
「ダイにやりすぎた罰だ」
「あぁぁ… そんな… もっとやってくれよ…」
「だめだ!後はここでリョウと鬼を見てろ」
隆はそう言うと、懇願するような目つきの大から離れていった。

部屋の中央では変わらず良介が鬼から“清め”を受けていた。
鬼のペースは速いまま落ちることなく、見た目通りの体力と衰えることのない精力を感じさせた。
しかしそろそろ絶頂が近いのか、顎を上に突き上げて胸を張り、うなり声をあげていた。
「む… うぉぉ… うぅぅぅ…」
「俺の、 あぁぁっ! なか、で  んぉっ! 清めて下さい!」
その言葉に了解したのか、鬼のペースがさらに上がる。
ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!
「あぁぁっ! うぁぁっ! すげぇっ! イイっ!」
良介が歓喜の声をあげると、鬼が絶頂を知らせた
「おぉぉぉ… イくぞ… うぉぉぉおおおーー!!」
ドクっ! ドクっ! ドクっ! ドクっ! ドクっ!
「うぉっ! おっ! がぁっ! ふんっ! ふうっ ふっ ふっ…」
4回、5回と鬼が弓なりに体を強張らせ、射精を行う。
射精の度に、腕が、肩が、胸が、足が、全身の筋肉に力が入り、盛り上がる。
「あぁぁぁ、チンポが、ケツで、動く… うぅぅぅっ」
同時に、良介も鬼のイチモツの動きや大量の射精を感じていた。
そして鬼は射精を終えると、力尽きるように良介にゆっくりと覆いかぶさってきた。
その姿に、良介は鬼を愛おしく抱きしめ返した。
良介は鬼が誰か確かめようと思い、そっと鬼の面に手を伸ばす。
しかし諭すように鬼はその手をゆっくりと取り、もう1度優しく良介を抱きしめ返した。
2人の鼓動が、汗だらけの身体越しに伝え合っている。
ぬめる胸板が、太い腕が、鬼の雄汁で濡れたイチモツが触れ合い、
お互いに無言で感情を伝えあっている感覚だった。
“鬼が誰だっていい… すげぇ……あったかい…”
2人は少しの間そうして抱き合っていたが、
最後に鬼は良介の頭を軽くクシャッと撫で、力強い足取りで奥へと消えていった。

彼の名は 〜良介の決意・大の決意〜 8 投稿者:小熊(10月13日(月)11時12分37秒)
「今年の鬼を連れて来た。これからリョウは、この鬼に清めてもらう。」
「清めるって、何するんだ?」
良介がそう隆に尋ねると、
「“男見せ”に負けたお前を浄化してもらう。まずは、さっきみたいに横になれ」
隆はそう言って、良介を部屋の中央へ寝かすと、鬼を良介の足もとへ導いた。
「タカ兄ぃ、俺はどうするんだ?」
大が1人面白くなさそうに隆に尋ねると
「お前はもう少しそこで待っとけ」
そうぶっきらぼうに言い、良介と鬼の準備を進める。

「リョウ、お前はこれから鬼に“精”を授けてもらう。体の中に種をもらって、全身を清めるんだ」
「えっ… という事は……ケツに…?」
普段リバでどちらもできる良介であったが、この特殊な状況にはさすがに戸惑った。
「俺も去年鬼から精を受けた。お前も安心して精を受けろ」
異様な状況の為少し恐怖感はあったが、隆も同じように経験したと聞いて少し安心した。
あらためて鬼を見ると、イチモツは斜め上に向けてそそり立っていた。
鬼のイチモツは全体が黒ずんだ赤紫色をしており、かなりの経験の多さがうかがえた。
太さや長さは良介と同じほどで、竿に絡んだ血管が妖艶さを醸し出していた。
「鬼はお前に精を授けるまで相手をする。慣れるまで怖いと思うが、しっかり清めてもらえ」
隆はそう言って、部屋の隅に待つ大のもとへ向かっていった。

「あ…あの… …よろしく、お願いします」
良介が戸惑いながら鬼に挨拶するが、鬼は全く返事することなくたたずんでいる。
ふと大の方を見ると、隆が大にキスをするのが見えた。
“おい…タカ兄ぃとダイ、何やってんだ???”
そう考えたその時、鬼が動くのが見えた。
鬼は良介の隣に横になり、体を重ねるようにゆっくりと良介を抱きしめた。
興奮なのか緊張の為なのか、面の奥で荒く呼吸する音が聞こえる。
鬼の厚い胸板から拍動が伝わる。
下腹部には、熱く硬いものがゴリゴリ当たっている。
太い腕や足を良介にからませながら抱き、その全身から逞しいぬくもりが伝わってくる。
“何でだろう、何か安心する…”
そう思い、良介も鬼の広い背中に手を回し強く抱きしめ返した。
少しの間お互いそうしていたが、鬼はゆっくりと腰を動かしイチモツを良介の腹筋に擦り付けはじめた。
「ふ…んんん…」
鬼の面の奥から、快感を味わう声が聞こえる。
良介もその声を聴き、再度竿が熱くなってくるのを感じた。

部屋の隅では隆が大にキスをしている。
「タカ兄ぃ…俺…??」
「お前はリョウが精を授かるまでの間、俺が相手してやる。
その代り、絶対に精を出すな」
「あ…あぁ…」
大は戸惑いながらも了解し、大のキスを受け入れる。
隆がキスをしながら、ゆっくりと大の背中へ手を回す。
隆は、最初は唇を軽く、次第に熱く濃厚なキスへと変化させる。
“うゎ…タカ兄ぃのキス… すげぇエロい”
はじめは若干戸惑っていた大も、その技を受けて隆のキスを受け入れていた。
隆は大よりだいぶ身長が低いため、隆が背伸びをして、それを大がすこししゃがんで受け入れている。
“タカ兄ぃ、なんか可愛いな”
そう思いながら、大も隆の背中に手を回していった。

鬼は何度もイチモツを良介に擦り付けていたが、ふと動きを止めて体を起こした。
と、桶からローションをくみ取り、自らのイチモツと良介のアナルへ垂らした。
“ついに挿れられる”
良介はそう思ったが、香の影響か特殊な状況のせいか、今までにない高揚感を感じていた。
鬼はそそりたつイチモツを握り良介に狙いを定めると、1度しっかりと良介の顔を見た。
そして、
「うぉぉぉ… ふ、太いっ…」
正常位でゆっくりと挿入していった。
ズンっ
1度も止めずに根元まで挿入すると、鬼は確かめる様に再び良介の顔を眺め、ピストン運動を始めた。
ぬちゃ……   ぬちゃ……   ぬちゃ……
その動きには若者特有のがむしゃらさは無く、熟練のゆっくりした腰つきで的確に前立腺を突いてくる。
「んっ……  あぅっ……  ぁぁっ……  うぅっ……」
その衝撃に合わせ、良介も甘い声をあげる。
“すげぇ… 大人のセックスってこんななんだ”
今まで同世代以下の男としか経験がなかった為、余裕のある大人のセックスに驚く。
鬼の面の下からは快感を押し殺した、くぐもった艶のあるうめき声が聞こえ続けている。

「タカ兄ぃ…俺、キスだけで気持ち良くなってる」
「うれしいな…もっと気持ちよくしてやるよ」
隆はそう言うと大の足もとへしゃがみこみ、竿に手をあてがった。
そしてためらう様子もなく、裏筋を舐めはじめた。
鈴口の真下からはじまり、ゆっくりと玉の根元まで舌を這わせる。
と思うと、玉のしわを伸ばすかのように丹念に舐めたり、カリの裏を舌先で刺激したりしている。
「う…あ… すげっ…ぇ」
普段は妻と、そして時々行く町の風俗で性欲を満たす事しかしていない大は、隆の性技に声をあげる。
「さっきここも感じてたな…」
隆はそう言うと大の脚をひろげさせると、蟻の戸渡りに舌先を進めた。
「うおぉぉっ!  ふんぁっ!!」
大は再び絶叫の様な快感の声をあげる。
隆は舐めながらゆっくりと大の股間へ手を回し、いまだローションが乾かない亀頭も責め始めた。
「んんっっ!  あはぁっ… うぉぉぉ…  やべ、タカ兄ぃ…」
「おい、今はまだ出すなよ!!」
隆はそう言いながらも手を全く緩めることなく、大を責め続けた。

彼の名は 〜良介の決意・大の決意〜 7 投稿者:小熊(10月13日(月)11時11分23秒)
「よし、そこまで!!」
それまで部屋の隅で2人の様子を黙って見ていた隆が大きな声をあげた。
「おいダイ、ちょっとやりすぎだぞ!」
そう言うと、隆は大の頭のゲンコツを食らわせた。
「痛ぇ! …ごめん、タカ兄ぃ…」
「謝んのはリョウにだろうが!」
ゴン!
もう1度ゲンコツが飛ぶ。
「すまん…リョウ…」
大は、未だ床から起き上がることができずに荒い呼吸をつづける良介に謝った。
「いや…  俺も  やりすぎたから…  …ヤバいくらい  気持ち良かったよ」
「よし、これでダイもリョウも恨みっこなしだな!」 
隆はそう言うと、懐かしい爽やかな笑顔で笑った。
“ああ…そういや俺、タカ兄ぃの笑顔も好きだったな…”
まだボンヤリする頭で、良介はそう考えていた。

少しして呼吸も落ち着いた良介は、大と並んで部屋の中央に座り、隆の話を聞いていた。
「タカ兄ぃ、これで“男見せ”は終わりだな。タカ兄ぃもこんな事やったのか?」
「俺の時は他に同い年が居なかったからな…進行役の兄貴とやったぞ」
「えぇぇ!? 兄弟でこんな事やったのか!?」
「兄貴だから勃つモノも勃たないかと思ったが…
あの香炉は性欲を強くさせる効果があるらしいからな」
「あっ! だからダイ、いつもより怖かったのか! お前エロの塊だから」
良介はおどけながら大に笑いかけた。
「おい、お前こそ俺のケツいじりやがった癖に!」
大も怒ったようなふりをして返事をする。
「まあ、これで“儀式”も無事終了か。リョウ、タカ兄ぃ、帰ろうぜー」
そう大が言って立ち上がった途端、
「おい、俺はまだ終わったとは言ってないぞ?」
隆が大を止めた。
「“儀式”の本番はこれからだ。
…負けた方はこれから鬼に清められる。その後、勝った方に“男分け”してもらうんだ」
「えっ!?… 鬼に清められるって? 
それに“男分け”… 勝った方に男を分けてもらう……?」
全く意味が分からないと良介が声をあげる。
「まぁ、実際やってから分かっていけばいい」
隆はそういうと、良介の肩をたたいた。

「そしたら俺は鬼を呼んでくる。
ダイは部屋の隅で待て。リョウは部屋の真ん中で待ってろ」
隆はそう言うと、奥の扉へ1人で向かって行った。
「ダイ…俺たち、どうなるのかな?」
「さあ…とにかくタカ兄ぃを待つしかないか…」
そう言うと2人はそれぞれ言われた場所で待機した。

薄暗く甘い匂いの漂う部屋は薄暗いロウソクの灯りに照らされて、異様な雰囲気をつくっている。
部屋の中央では良介が、隅では大が、隆の来るのを黙って待っている。
大は薄暗い部屋の隅にたたずんでいるため、若干怪しげにも、また普段より威圧的にも感じる。
良介はロウソク近くにいるため、筋肉の陰影がはっきりと見え、とても逞しく見える。
そして、お互いその姿を熱い視線で見つめ合っていた。
「さあ、待たせたな」
奥の扉から声が響き、隆が入ってくる。
その後ろには、鬼の面をつけた1人の男が見えた。
見た目は40代後半か50代前半ぐらいだろうか…
中年であるが、分厚い筋肉の上に適度に脂肪が乗り、プロレスラーの様な体格であった。
良介のようなキレはないが、そのバルクは良介と同じか、それ以上であった。
顔は見えないが四角い顔に顎髭がのぞき、シルバーグレイの頭髪を後ろに流していた。
そして鬼は全身見事に日焼けし…完全に勃起させたイチモツをさらしていた。

扱きあい 投稿者:こしゅ丸(10月13日(月)10時22分23秒)
やっぱりゲイとノンケの扱きあいだと、ノンケを扱く事に興奮しちゃうゲイは分が悪いですね。
恋する大に全裸で寸止めされて亀頭責めまでされたら大量射精もいたしかたない。
勝負に負けた良介がこれからどんな風に負けた報いを受けるのか、続きを楽しみにしてます。

エロい 投稿者:まさ(10月12日(日)15時01分02秒)
大が責められるシチュエーションが凄く良かったけど、良介の方が先にイっちゃいましたねw
大はケツもいけそうでしたが、負けた良介と共にこれからどうなるのか楽しみです。

彼の名は 〜良介の決意・大の決意〜 6 投稿者:小熊(10月12日(日)11時11分10秒)
「おい! 調子に乗んなよ!!」
良介を仰向けに押し倒した大は、いつになく強い口調で良介を見下ろしながら叫んだ。
「俺をこんなにしたツケは…しっかり払ってもらうぜ…」
良介にまたがる様に座った大は、両脚で良介の腕を押さえつけ、片手を良介の股間へ手を回す。
ぬるっ
竿に感覚を覚えた瞬間、いっきに激しく扱き始める。
「うぁぁぁぁ! うぉっ! あぁぁぁ!」
先ほどまで大の快感にもだえる姿に興奮していたため、良介の亀頭からは先走りが多量に溢れていた。
それとローションを混ぜるように、大は力強く竿を扱いている。
今度は良介の全身に力が入る。
大を何とか引きはがそうと太い腕に力を込めるが、それ以上の力で抑え込まれる。
胸板も悶える声に合わせて激しく動き、腹筋も同時にうごめいている。
どうにか逃げようと身体を動かすが、大に乗られているためわずかに身悶えるしかできない。
「おぁぁぁ!! や、やばい!! いく… いく!!」
良介はこみ上げる射精の感覚に、歓喜の叫びをあげる。
…しかし射精の寸前で、大は手を放した。
「…お前にたっぷり礼をしてやるよ」
大は、いままでに見たことない冷徹な目で良介を見下ろす。
と、再度竿を激しく扱き始めた。
「うぉぉぉぉっ!! うぁっ はっ はっ あぁぁ!!」
動きは単純だが、惚れていた男に全裸で扱かれることで尋常ではない快感が襲い続ける。
ぐちょぐちょぐちょぐちょっ
「頼む …イかせてくれ…」
「まだまだだ!」

今度は亀頭責めも加わる。
「うわぁぁぁぁぁ!!! あ、あ、あぁっ! うっ がぁぁっ! はっ はっ はっ あぁぁぁ!!」
良介は、快感の嵐の中全身を何度も跳ね上げながら叫び声をあげる。
「い… イきたい… イく…」
その度に寸止めし、また扱き、止めてと、もてあそぶかのように繰り返す。
「お… 俺が悪かった… もう、イかせてくれ…」
「まだだよ!」
ぐちょぐちょぐちょぐちょっ!
「あぁぁぁぁぁっっ!!」
頭の中が真っ白になった良介は、ただ大から与えられる快感に身を任せていた。
また単純な、しかし強烈な扱きが始まる。
ぐちょぐちょぐちょ、ぐちゃっ ぐちゃっ…
「んはっ! おぁぁぁぁ! あぁぁぁぁ! はぁっ!」
「おい…相当気持ちいいみたいだなぁ?」
そう訪ねる大も完全に勃起し、その先からは透明な粘液が良介の腹筋に向け垂れ下がっている。
「あぁぁぁぁ… うぁぁぁっっっ!!!」
「よし、そろそろイかせてやるよ…」
「んんんぁぁぁっ! イく、イく… うぉぉぉーーー!!!」
どびゅっ …どびゅっ どびゅっ どぴゅ びゅっ …
良介の精液は大の首筋や背中まで飛んで行った。
「うぉ…すげぇ! お前メチャ飛んだぞ!!」
良介は大の手の中でやっと果てることが出来た。

彼の名は 〜良介の決意・大の決意〜 5 投稿者:小熊(10月11日(土)11時13分35秒)
ぐちょ ぐちょ ぐちょ…
良介は大の竿を扱くも、大はさほど表情を変えることはない。
「んっ… おい…  そんなんじゃ俺はイかねぇぞ?」
「ダイ、お前今も強いのか?」
「おう!ヤる時はだいたい2時間位は続けるからな」
大は自慢げに笑って話す。
“まずい、このままだったら圧倒的に不利だ”
良介はそう思いながら、普段刺激されていないであろう場所…蟻の戸渡りを刺激した。
「んっ…っっっ!?」
大の体がわずかに強張る。
“ここだ!”
良介はそう感じ、最初はゆっくりと裏筋からアナルにかけ、指を往復させる。
「んっ… ぉ… ぅぅぅ…」
大の顔を見ると、さっきとは違って目を閉じ、声をこらえるように口を堅く閉じている。
ローションでぬめる指を、速さを変えて、押す力を変えて何度も往復させる。
そして時々、指先で掻くようにこそばすと
「んぉっ!! …ぉぉぉ…」
ついに快感の声をあげ始めた。
「おい、余裕じゃなかったのか?」
「…全然…余裕さ…」
そう言いながらも、大の表情は目を強く閉じ、口も横一文字に快感に耐えているのが明らかに分かる。
“なら…楽しませてもらうぜ”
良介は内心そう思いながら、ゆっくりと大を床に横たえらせた。

大を仰向けにさせ、足はM字に開脚させると、良介は再び蟻の戸渡りを刺激し始めた。
「んぁ!! あぁぁぁぁ!! おぁぁぁっ!! な、何だ!?」
大は快感を抑えることなく声をあげ、全身力を込めている。
厚い胸板は荒い呼吸に合わせて激しく上下し、両手を握りしめ腕に力こぶを盛り上げ快感に耐えている。
両脚も突っ張る様に伸ばし、太ももにいくつもの筋をつくっている。
また顔も、顎を大きく突き上げ、目をきつく閉じて快感の声をあげ続けている。
「うぉぁっ!! くっ… あはぁぁ! あっ…あうう…」
“やっぱり、男からの責めは受けた事無いみたいだな”
そう思いながら、良介は大のアナルへ指を伸ばした。
「なっ!? 何するんだ???」
ぐぷっ
良介の人差し指は、卑猥な感触を覚えながら意外と素直に潜り込んだ。
「お前… ここやられた事あるか?…」
そう言って、徐々に指を深く潜り込ませていく。

「きたねぇっ… やめろっ…」
「汚くなんかねぇよ」
良介はそう言うと、指先を曲げて前立腺を探し始めた。
「…痛いか?」
「痛くねぇ… やめろ……」
そう言いながらも、好奇心からか完全には拒否していない。
ぐり ぐり ぐり ごりっ!
「!?」
大の体が跳ね上がる。どうやら当たったらしい…
そのまま無言で刺激を続ける。
「っっ!? …  …!!」
声は出さないが、先ほどより口を大きく噛みしめ、快感の声を出さないようにしているのが分かる。
しかし良介は気付かないふりをして、何度も無言で前立腺を刺激する。
「… …  …… ぅぁっ…  ……あぁっ!!」
ついに大は快感の声をあげる。
「やべぇ、気持ちいい!! うぉっ! あっ あっ あっ!!」
その声を確認すると、良介は右手は前立腺、左手で竿を刺激し始める。
「うわぁぁぁぁ! いい! 気持ち…いい!! やべ、ぇ…」
大は首を大きく左右に振りながら叫ぶ。
その度に体も大きく揺れ、いつの間にか汗だくになった全身が艶めかしく光る。
胸毛が薄く張り付いた胸、逞しく盛り上がる肩や腕、ヘソから股間の茂み、その中央に伸びる男根…
全てがエロティックにうごめき輝いている。
“もう一息で落ちそうだな”
良介がそう思った瞬間、大は体を一気に起こして、良介の頭を掴み押し倒した。

儀式 投稿者:サイダー(10月10日(金)23時32分21秒)
いよいよ盛り上がって来ましたね〜
これからの展開が楽しみです!!

俺も 投稿者:あんだー(10月9日(木)20時12分59秒)
TAKESIさんの揺れる想い、読みたいです!
いいガタイオヤジの行為、見せてほしいです。

彼の名は 〜良介の決意・大の決意〜 4 投稿者:小熊(10月9日(木)20時08分25秒)
「なんか…変な気分になってきた」
大はそういうと、ローションまみれになった自分の六尺を触っている。
「ああ…俺もだ」
良介もそう言って自分の六尺を触っているが、目線は大の前袋からは外すことがない。
「……やるか」
そう言うと先に大が手を伸ばしてきた。
「おい、リョウのチンポ…もう半勃ちじゃねぇか?」
良介のモノは、先ほどからの度重なる興奮のため、すでに半勃ちの状態だった。
「だって…やべぇよ、このシチュエーション」
良介はそう言い返しながら、大の前袋へ手を伸ばす。
「そう言うダイだって半勃じゃねぇか…」
そっと手を動かすと、若干硬さを増したモノが前袋の中でうごめいていた。
亀頭はふてぶてしい大きさで、触ろうとするとローションの滑りのため逃げるように動く。
そのため手のひら全体で竿と亀頭を触ろうとするが、大きすぎて手には収まらない。
それは大も同じの様子で、良介のモノを触ろうとしきりに手を動かしていた。

「んっ… ふっ… ふっ… ふっ…」
「おっ… あ、 あぁ」
ロウソクで照らされた部屋では2人の男が向き合って立っている。
その表情は真剣そのものであるが、呼吸は荒く、一心不乱に互いの陰部をまさぐっている。
また部屋の隅では、1人の男が2人の情事を見守る様に立っている。
「…きついな」
3人の誰が言ったか分からないが、その言葉をきっかけに良介と大は六尺をほどき始めた。
六尺をほどくと互いのモノが勢いよくそそり立ち、ローションに濡れた男根がロウソクの灯りに照らされた。
2本の竿は太い血管が張り巡らされ、卵ほどの大きさの亀頭は赤黒くパンパンに張っている。
良介のモノは完全に勃起し、ヘソまで勢いよく隆起している。
また大のモノも同様に、ヘソをわずかに超えるほどまで伸びている。
「俺の勝ちだな」
大はそう呟くと、良介のモノへ再び手を伸ばす。
グッと力を入れて握るのを感じると、ゆっくりと手をスライドさせ始める。
ぐちょ ぬちゃ ぬちゃ ぬちょ…
竿を中心に、丹念に責め始めた。
「くっ… うぁ… 何してんだよ…」
良介はそう返すが、絶妙な動きから生じる快感の波にもまれ、言葉が続かない。
「くそ…!」
良介はそれだけ言うと、右手は竿を、左手は玉を持ち、扱きながら玉を軽く触り始めた。
「ん…ふぅ…  …なんか…手慣れてないか…?」
大も快感に耐えながら言葉を返す。
ぐちょ ぐちょ ぬるっ ぐりぐり
竿を、玉を、何度も扱いて握って、2人は快感の渦へ飲み込まれていく。

そしてそのうち、大から思ってもない言葉が出た。
「おい、リョウ…キスして、いいか?」
「えっ!? …俺は、いいけど…」
そう言うやいなや、大はむさぼるように良介へキスをする。
最初は唇に、そしてすぐにに大胆に舌を差し込んでくる。
ぐちゅ…ぬるり…じゅぶ…んはっ
いつも女にはそうやっているのだろうか、目を閉じたまま何度も繰り返し舌を絡ませてくる。
そして気が付けば、良介の胸をまさぐり始めていた。
「んっ!? おい… ダイ…??」
しかし口を塞がれ、うまく言葉にならない。

すると大は両手で胸を揉み、親指で乳首を刺激し始めた。
ローションでぬめる指が盛り上がった大胸筋の頂点を刺激し、脳へ電流が走ったような快感を覚える。
「んぉぁ!! …ふんっ  おぁっ!!」
良介が快感に声を漏らすと、調子づいたのかさらに刺激を加える。
片手は亀頭へまわし、空いた乳首は舌で刺激をし始める。
良介の赤黒い亀頭を手のひら全体でゆっくりとかき混ぜるように撫で、乳首は舌先でチロチロと舐める。
「うあぁぁぁ… やべぇ…!! うぉっ!!」
全身を突っ張らせ、胸や腕がぐっと盛り上がり、腹筋は深い溝を作る。
大はさらに刺激をつづけ、乳首を軽く甘噛みし始めた。
「んぁ!!… あぁっ! ふっ!」
「おい、男にやられて何感じてんだぁ?」
大はいやらしく笑い、良介に言葉を投げかける。
「あ… うぁっ…  …お前にばっかり、やられてたまるか!!」
そう言うと、良介は大のモノを強く握りしめた。
「おぉ、やってみろ!」
大は良介を責めるのを止め、自らの腰に手を当てて余裕の様子で仁王立ちになった。

TAKESI様 投稿者:dai(10月9日(木)19時53分47秒)
揺れる想い・・・お願いします!!

この儀式 投稿者:yutaka(10月6日(月)21時19分11秒)
小熊さん、物語どうもありがとうございます。
この儀式、負けると、どうなるんでしょうか。
すごい罰が待っているような感じがします。楽しみです。