逞しい男たちがデカマラをビンビンに勃起させてやりまくるどすけべな話



 部屋を出る

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体育教師・警官・自衛隊員・体育会・などなど筋肉隆々、マッチョ、巨根 大歓迎

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無人島生活〜19日目〜 投稿者:A(4月24日(水)21時42分22秒)
ヤりまくるととにかく体力を消耗する。
俺たちは泥のように眠っていた。
どのくらい眠っていたのか。
ようやく目が覚めた。
俺は市田に腕まくらをし、市田は俺を抱きまくらにしてまどろんでいた。
俺は幸せな気分に包まれて、市田を抱きしめた。
(好きだぞ、市田…)
俺は市田にキスをした。
「……ん?…」
市田が目を覚ました。
ぼんやりした目で俺を見る市田の目を見つめて、俺はかまわずキスを続けた。
「………ぅあ!…や!」
市田が慌てて飛び起きた。
あまりの勢いに、俺は覚醒時のキスはまだ早かったかと勘違いした。
市田は小便でも我慢しているみたいに、その場で足踏みをしたと思ったら、トイレに駆けこもうとする。
違う。
小便を我慢するなら押さえるのはチンポだ。
市田は両手で尻たぶを押さえ込んでいるから、萎えたチンポが上下左右にブンブン振り回される。
ちょっとだけ市田の“スクワット”を思い出すが、それどころじゃなさそうだ。
「あ!何すか!?俺…」
俺は市田の腕をつかんで、トイレではなく海へとダッシュした。

海の中に腰まで使って、市田は踏ん張っていた。
これは海を汚す行為なのかなと思ったが、初めての市田にとっては
トイレよりも海の方が処理しやすいだろう。
頃合いを見計らって、俺はザバザバと波を蹴散らし、市田の横に立った。
「あのな、ケツの中、きれいにするにはな…」
俺は市田のケツ穴に指を這わせ、そのままグイッと押し込んだ。
「んあっ!ちょっと、Aさん…」
市田の上半身を左腕で抱えてやり、指で精液を掻き出してやる。
「こうするのが一番きれいになるんだぞ?いや、きれいになると思うぞ?」
「あ、ちょっと…それ、ダメっす…あはぁ…ダメですって…ぁ、ぁあー…んあ…」
ゆっくり、丁寧に市田のケツの中をまさぐって、俺が出した精液を掻き出してやる。
だけどどうしたって俺の指が、市田のぷっくり膨らんだ場所をついついコリコリしてしまうのは、
どうしたって避けられない。
せっかく見つけたのだから。
せっかくミクが開発し始めて、俺が開発しきったのだから。
コリ!コリっ!…コリコリっ…
「ん!んんっ!…んおおぉっ…」
市田の喘ぎはいつ聞いても股間にビンビンくる。
バシャ…
微かな音がして、俺は市田の前を見る。
思った通り、市田は勃起して、波間から亀頭がニョキッと突き出てしまっている。
勃起すると市田の前立腺はなおさら見つけやすい。
「なぁに気持ちよくなってんだよ」
そう言ってやると、市田は目に見えてうろたえた。
「別に、気持ちよくなんか…これ、朝勃ちっすよ…ぎゃあっ!」
突き出た亀頭に手のひらをかぶせると、市田が悲鳴を上げた。
必死に俺の腕をつかんで、勃起チンポから手をどかせようとするが、そうはいくか。
「だって起きた時には萎えてたのに、今は勃ってんじゃん?
夕べ感じまくったから朝勃ちしなかったんだろ?なのにケツに指突っ込まれただけでビンビン…
男は気持ちよくねーと勃たねーじゃん?…あれ?おい…」
俺はあせった。
手の中の市田の勃起が萎えてゆく。
もう掻き出し終わったケツの指も、止めずに前後に震わせてやってんのに。
波から突き出た市田の亀頭を、手のひらで捏ねてやってんのに。
気持ちいいはずなのに。
何でだ?
やっぱ市田、お前、男はNG?
そんな全力で抵抗しやがって…
「おわっ!」
悩んだ一瞬のうちに、俺は突き飛ばされた。
「痛いっつってんじゃないっすかあ!」
市田が何を言っているのか、俺はわからなかった。
……………
ああ、日焼けな?
だいぶよくなったとはいえ、身体の前はやけどに近い日焼けしてんだったな?
だからケツ、いじらせてくれたんだっけか…

「俺、イキたいっす」
何となく怒ったような声色で市田はいい、ザバザバと波をかき分けて、浜辺に上がった。
「え、どうやって…」
波打ち際を出たところで、市田はしばらく立ちつくし、
やがてゆっくり膝をつく。
両腕を抱えるように肘を立てて、あごを乗せると、「お願いします」と小さな声で言った。
え?…
目の前に四つん這いの市田。
裏玉が目を引いた。
瞬時に理解した。
“ケツをいじってイカせてくれ”だ。
え?
どっちで?
指で?チンポで?
そんな何のためらいもなく四つん這いになるなんて、昨日そんなによかったのか?
いや、射精っていうかところてんは1回だけだったけど、何回もメスイキしたろ?
なのにまだイキたいの?
あ?
出したのが1回だけだったから不足?

俺の頭にはいくつもの“?”が浮かんだが、ことばにできた“?”はどうでもいい“?”だった。
「おい、ここでかよ?」
「…小屋は床が痛いんすよ」
砂地の方が、膝立ちしやすいと市田は言う。
ならベッドでも、ソファでも、と思ったが、せっかくの市田の誘いをムダにしたくはなかった。
「じゃ、じゃあ、オイル…あの、油持ってくるから待ってろ?待ってろよ?」
俺は勃起チンポを振り立てて、小屋までダッシュした。
あの市田が、俺の大好きな市田が、
こともあろうに“ケツをいじってイカせてくれ”だなんて…
“お願いします”だなんて…
待ってろ、市田、俺のテクでお前は秒で天国行きだ。

四つん這いの市田の両足をさらに開かせて、俺は市田の尻に油を垂らす。
朝日に照らされて、隠すところのない市田はとにかくエロかった。
高く掲げさせた尻が、小山のように2つそびえ、小山の交わるふもとに、
ケツ穴がヒクヒクと妖しくうごめいている。
その下にダランと垂れ下がる玉袋は、重そうに砂浜を舐めんばかりだ。
「……モロ見えだぞ、市田…」
ゴクリ…とつばを飲み込んだ音が聞こえたかもしれなかった。
「ケツも…金玉も…こんな格好、たとえばミクに、見せたことあんのか?」
市田は恥ずかしそうに身をすくませ、ブンブンと首を横に振った。
「ぇ…じゃあ、他の女には?」
市田がまた首を横に振る。
「じゃ、じゃあ、俺が初めてかよ?」
興奮を隠しきれずに俺がたずねると、市田は首をコクリと今度は縦に振り、
「すんません、汚いもん、見せて」なんて言う。
汚いもんどころか、これはそうそう拝めない、極上の…
「男のケツとか金玉とか、Aさん、見たくないっすよね…でも俺、どうしてもイキたいっす…
チンポ扱けねーから、ケツ、責めてもらうしか…」
市田…
お前、いいヤツすぎるだろ…
さんざんケツ掘られといて、まだ俺がノンケだと信じてるなんて…
ありがたい!
ありがたすぎる!!
チンポ扱かなくても、俺が必ずお前をイカせてやるからな?
俺は股間でギンギンに唸っているチンポをさりげなく隠し、
市田をイカせる算段を巡らせた。

「んあ…」
俺は市田のケツに油をたっぷりと垂らし、塗り広げた。
ケツ穴はもちろんだが、玉袋をそのままにしておくわけにはいかなかった。
だってこんなデカい玉袋、おもちゃにしないなんて考えられない。
「市田ってさ…金玉までデカいんだな」
素直に感想を述べると、市田は黙って親指を立てた。
竿は言うに及ばず、玉袋までここまでデカいなんて、
足開かせて後ろからしげしげと眺めなかったらわからなかった。
ケツ穴はさておき、裏玉しか見えない、この格好でなきゃな。
昨日はとにかく、早く入れたくてたまらなかったからな。
俺は鼻息も荒く、両手で2つのデカい玉を包み込むように持った。
手のひらに感じる重量感は、俺の金玉では絶対に味わえない。
「痛いか?大丈夫か?」
あの日、おいなりさんも焼いてみようと思って、油を玉袋にも塗り込んだが、
巨大な竿の日陰になったか、玉袋は日焼けの難から逃れたみたいで、市田は痛がらなかった。
「んふぅー」なんて満足そうに息をつくから、俺はさらに玉袋を下に優しく引っ張って伸ばしてやる。
玉袋の付け根から金玉まで、優しく撫で下ろしては撫で上げる。
何度も何度も繰り返してやる。
市田はこれを気に入ったみたいだった。
「あーん」みたいな声を上げては、自分の声に驚いたみたいで、口を自分の腕に押し当てた。
親指で金玉を軽くなでてやると、玉袋の中で金玉が跳ねる。
金玉は、指で押されては右に左にと移動した。
面白くなって俺は、市田の金玉をやわやわと揉んでやる。
「んあっ!……あっ!…あふうぅぅぅぅ…んあっ!…潰さないで、おあっ!…潰さないでくださいよ?おお…」
潰すかよ、こんな宝物。
潰しがいのあるデカさだけれど、潰さない方が楽しめそうだ。

たまらない。
俺は市田の玉袋に顔を近づけて、垂れ下がった金玉袋をベローっといやらしく舐め上げる。
「おい、市田?」
声をかけると、市田はビクっと身体を震わせた。
金玉が感じるなんて、思ったこともないだろう。
あそこまでミクにケツを開発されていたなら、俺だって負けずに市田を開発してみたかった。
乳首もケツも開発済みなら、もうここくらいしか思い浮かばない。
「俺、市田の金玉、食べちまうぞ?いいよな?」
「…え?あ?食べるって?…」
ちゅっ……じゅっ……じゅるるっ!んんっ……んむっ……
抵抗されないうちにと、俺は市田の金玉に吸いついた。
「ん…むうーっ……むふうっ……」
片玉に吸いつくと、俺の鼻先は市田の玉袋に埋もれ、俺はここぞとばかりに市田の男臭い匂いで鼻腔を満たした。
あふれかえる市田のフェロモンで、頭がクラクラする。
ああ、すげえ…
たまらず俺は、痛いほどに勃ち上がったチンポを扱き立てた。
普段だったら秒で噴き上げるが、昨日金玉が空になるまで市田の中に発射したおかげで、
結構長い間、楽しめそうだった。
市田の金玉に吸いついたまま、俺は麺でも啜るかのように、市田の玉を吸ってやる。
シワシワの玉袋ごと、市田の金玉がクポっと俺の口内に移動した。
口の中の金玉を、俺は舌で転がして味わった。
デカい…
市田の金玉…
毎秒(としか思えない)精子を大量生産する優秀な金玉だ。

「んっ……ちゅっ……っ……、あむっ……じゅるっ……っ……」

俺は市田の金玉を口に含んだまま、ヌメヌメと市田を責め上げる。
最初は軽く舌先で押す程度にしておいたが、次第に中にある金玉が転がされるようになってくる。
すぼめた唇で市田の金玉をはさんでモゴモゴと動かす。
そして、舌先で金玉を口の外に押し出しては、吸引して再び口の内に戻した。
「あ!うあ!あー!…」
「んっ……じゅるっ……んっ……気持ちよさそうだな?もっとしてやるぞ?……じゅっ!ちゅっ……っ……はむっ!……」

俺は今まで放置していた、市田のもう片方の金玉にも吸いつき、先ほどと同じ責めを何度も繰り返してやった。
「はうううっ!…」
左右の金玉で異なった気持ちよさの差が埋まってゆき、市田の嬌声がどんどん高まる。

「ちゅっ……じゅっ……んっ……じゅるっ……」

俺の口から開放された方の金玉も、右手でマッサージしてやる。
こうなってくると、金玉だけでなく竿にも刺激がほしくてたまらないに違いないが、
やけどした竿に触ることはできない。
市田だってイキたいのだろう。
先ほどから何度となく股間に手をやってはあきらめていた。

「そろそろ…」
「…ん?何だ?…はむっ!ちゅっ!…じゅるっ!…」
わかってはいたが、あえてわからないふりをする。
「いや、そろそろ俺、イキたいっす…たっ…たまんないっすよ、もう…」
「じゅっ!ちゅっ!ちゆっ!…俺もさ、市田、イカせてやりたいけど、竿、扱けねーだろ?
今、扱いたら秒で天国行きなのにな?…はむっ!…」
「ゆ!指入れてくれたら、俺!イケます…」
「ちゅぶっ!…指なあ…指は市田の金玉マッサージで忙しくてな?」
半分は本当で、半分はうそだ。
俺は市田の金玉に吸いついて、右手でもう片方の金玉をいじり、左手で自分のチンポを扱いているのだから。
使える手が空いてないのは本当だった。
「じゃ…じゃあ……」

この時まで四つん這いで俺に責められていた市田が動いた。
仰向けで砂浜に寝転がって、自分で両足を持って割開いた。
「チ!チンポ入れたらいいじゃないっすかあ!」

おほぉ…
市田が限界なのは明らかだった。
市田のチンポは、ビキビキと血管を浮かび上がらせながら、太いガマン汁をトロトロと垂れ流し続けている。
みるみるうちにヘソが水浸しになった。
金玉を刺激するたびに、竿がピクピクと反応するようになってしまっていた。
市田は、頭もフワフワして気持ち良くなっているのがわかる。
性的な快感が高まって下半身がビクビクと震えているが、
チンポへの刺激がないから、市田には地獄のような状態だろう。
その結果、大量のガマン汁だけが溢れかえって、金玉にパワーが余ってしまっている。

よく考えれば、金玉だって引き上がって、2つの玉のありかもくっきりと、竿の根元に貼りついている。
イキたくてたまらなくての“チンポ入れたらいい”宣言だろう。
でなければノンケの市田がチンポをほしがったりしない。
ここまできたのなら、“チンポ入れてください!お願いします!”と言い直させてもよかったのだが、
M字開脚で待機する市田を目にした俺も限界だった。

「入れるぞ?」
市田のケツ穴にチンポを押し当てて、俺は圧をかけた。
「うがあっ!」
ほぐしていないケツ穴は、それでも処女ではなくなったせいか、
強く俺のチンポを締めつけながらもやがて根元まで受け入れた。
ぶるっ…と俺は震えた。
さんざん市田のエロい格好を堪能しながら、左手でとはいえチンポを扱き立てたせいで、
市田の狭い穴の感触が最後の一押しになった。
「う!ぅぅ…出る!…」
ドビュウッ!
俺は市田に腰を擦りつけて射精した。
深く深く穿ちこんだせいで、俺は市田の金玉の存在を、下腹で感じるほどだった。
その時だった。

「うあぁ!そんな!…」
焦ったような顔をした市田が眼下に見えた。
「イクっ!」
市田の声に耳を疑った。
「ぐっ!ふううっ!おおううっ!…」
ビッ!ビュルッ!ドビュウッ!…
そんな、入れただけでかよ?
金玉、そんなよかったのか?
市田の股間に視線向けると、がくがくと腰が痙攣しており、
チンポからはびゅっく!びゅっく!と大量の精液が飛び出していた。
俺は市田の股間にめり込まんばかりになっている金玉を、両手の親指で揉み込んでやった。
「あはあっ!…」
快感が強かったか、仰け反った市田の顔にまで精液が飛んだ。
おい、セルフ顔射とかマジか…
金玉をそのまま揉み続けてやると、市田のチンポからは噴水のように精液が何度も飛び出し、
高く飛び上がってから腹の上に落ちた。
5回、6回と精液の塊が飛び出していたが、だんだんとチンポの先から出てくる精液の勢いが衰えて行き、
ついに水漏れのようにドクドクと溢れてはそのままポタポタとチンポを伝って垂れるだけになる。
ところてんに似ているが、違う気がする。
その水漏れ精液はなかなか止まらず、長くゆるやかな快感が市田を支配しているのだろうことは、
とろけたような市田の表情でわかった。
「うあああああああああああああああああぁ…」
ビュルッ!
チンポから数センチ上に打ち上げたのが最後だった。
市田はそのまま白目を剥いてしまった。
何もかも出し尽くした後の市田のチンポはあっという間に萎え始め、
柔らかい状態になって腹の上に崩れ落ちた。

そんな気持ちよすぎて気ぃ失うとかよ…

たまらなくなった俺が、市田の中に2発目を放ったのは、1発目から1分もかからないころだった。

隣部屋の警察官75 投稿者:浩司(4月23日(火)10時44分28秒)
風呂から上がり、店の玄関の暖簾の向こうに金融の男がいるのが見えた。
「おっ、変態おまわりさんのお帰りかな?ああいう事されたくてここに来たのか?」
「ちょっと…!!」
「慌てるな、誰もいねぇよ。反応がいちいち可愛いな」
慌てる康介を金融の男がおちょくる。
「久しぶりにお前の部屋に行こうとアパート着いたら、
部屋からお前が突然飛び出していくから、何事かと思ったぜ」
この男は一体どういうつもりなのか?
いろいろな手を使って誘い出して来るかと思えば、
連絡もなく放置の日々…。
(この男は…どうしてこんなに俺を混乱させるのか…
会いたくないはずなのに、会えば少し安心してしまう…)
色んな感情が入り交じってしまい、自然に涙が溢れてくる。
「おいおい、何なんだよまったく…」
金融の男が康介を柱の影に引っ張り抱き締める。
康介は男の胸に顔を押し付けて泣いた。
康介の頭を後ろから添える男の大きな手は今日も優しかった。
「…帰ります」
康介が涙を拭いながら男の身体から離れる。
「もういいのか?もっと甘えたっていいんだぜ(笑)」
そのまま立ち去ろうとすると呼び止められた。
「康介、お前の家に行ったのはな…」
金融の男が微笑みながら近づき、康介の手を取り、手の平に金属の何かを乗せた。
「やっと答えが出せそうだ。お前の思うようにしてくれればいい」
金属の男が手を退けないから手の平に乗せたものがはっきりわからない。
「お前も忙しくなるだろ?俺もいろいろ忙しいんだよ。
お前の仕事と比べて自由にやってるように見えるだろうが(笑)
」
康介の差し出した手をグーに握らせて男が手を離した。
「今日もいいもの見せてもらったぜ。じゃあな」

康介をその場に残して男が先に立ち去る。
手の平の感触から、鍵のようなものであることはわかる。
手を開くと、タグの付いた鍵があった。
タグにはマンション名と部屋番号。
とっさに男に駆け寄り
「これはどういうつもりで…?こんなものは受け取れない!」
「どう受け取ってるのか知れないが、とにかくそれをお前に渡しに来たんだ」
「困るんです。返します」
「いらなきゃ捨ててくれればいい。もっともお前がそんなことする男じゃないと思ってるけどな(笑)」

男のワンボックスが暗闇の中に消えていく。
康介は自分の車に戻り、タグのマンションをスマホで検索する。
個性的な名前のマンションだから一つしか候補に上がらなかった。

(どういうつもりでこれを俺に渡しに来たんだ…?)
風呂の中での興奮も金融の男に会った時の気持ちも、疑問の中に掻き消される。
男が康介と同棲を求めているのではない事はこれまでの経験からわかっている。
いつも何かを企んでいるはずだと疑いの目を向けていた。
しかし、先ほどの男の態度や表情をこれまでに見たことがなかった。
(答えが出せそうとはどういう意味なのか…)
仕事柄、あらゆる可能性を考える癖は仕方がないのであるが、
あの男はそれさえも楽しんでいるように思える。
(もうわかっているんだろう、俺がこれを無視できないことも…)
康介はカーナビを起動し、マンション名を入力して車を発進させた。

隣部屋の警察官74 投稿者:浩司(4月21日(日)17時58分38秒)
しばらく康介の元に金融の男からの連絡が途切れている。
前にもこんな事があったと記憶している。
(何なんだ、一体…これで終わりなのか…)
仕事においても集中することが出来ていた。
週半分の駐在所勤務もほぼ決まり、このままこの街から離れて
田舎の駐在所で静かに働くのも悪くないかと思い始めていた。

だが…あの男たちに会うと自分がおかしくなる。自分の身体に起きた変化は全部あの男のせいだ。
(いや、保証人になんかなってしまった自分が悪いんだ。
借金のことはもう解決しているのに…。それなのに俺は…)
パソコンの電源を入れて、動画をスタートする。
画面に映るアイマスクした男の周りに巨体の男たちが現れ、蹂躙し始める。
真ん中にいる男はもちろん康介だった。

『しゃぶれよ、オラ!!』
あごを掴まれ無理やり肉棒をしゃぶらされ、ジュポジュポと卑猥な音が響く。
『ああっイクぞ!全部飲めよ!』
口の中に射精され、ザーメンを送り出すために脈動する竿が映る。
口内に広がったザーメンの匂いと味がよみがえる。
(ああ…)
拡げられた股の間に男が立ち、ヒザ裏を押さえつけたマンぐり返しの体勢を取らされ
上を向いたアナルに男の肉棒が突き刺さる。
「うわああぁっ!!」


「もう、やめよう、何もかも…。」
最近の自分の身に起きた突然の変化に付いていけず、戸惑うばかり。
やはりこんな状態ではいつか仕事にも影響が及んでしまう…。
警察官だというのに、このような動画を撮られてしまっている。
(こんなことをしていてはいけない!)
だが、気持ちとは裏腹に、身体は正直に反応してしまう。
ズボンを下ろし、痛いほどに勃起したものをしごいても何かが足りない。
より強く疼いていたのは肉棒ではなく…。
指で尻穴に触れると、久しぶりの外からの刺激に自然に収縮する。
さらに強く指で押すと、それに連動して肉棒がさらに上向く。
「ああっ!どうしてこんな…!クソっ!」
無造作にズボンを上げて、上着を羽織り家を飛び出す。
そしてこの疼きを治めてくれる場所へと向かった。

向かった先はしばらくぶりのスーパー銭湯。
サウナの中で男たちに囲まれ、しごかれ、自身のザーメンを自分の顔に飛ばしたところだ。
今日も時間は23時を回ったところ。
普通の銭湯は閉店近くには客足も少なくなるところだが、ここは違う。
入れ替わりに入店してくる客が何人もいる。
脱衣場も服を来て出ていく客と今から脱ぎ始める客とでまだ混み合っている。
服を脱ぎ、これから入浴しようとする男たちの纏わりつく目つきを感じる。
その視線の集まる中心にいるのが康介だった。

居心地の悪さと、少しの興奮を同時に感じながら
平静を装い、服を脱ぎビキニ姿になる。
今日履いているのは、勤務中から履き替えないままのグレーのビキニ。
仕事の時の下着は何となくのルーティンでこの色を選んでいる。
逞しい康介の肉体に似合い過ぎるビキニを見たいがために
脱衣場の男たちが無意味な動きを始める。
使用していないロッカーの中を確かめ振りをしながら康介の近くの扉を開けてみたり、
洗面台に行くときに遠回りなのにわざわざ康介の後ろを通り過ぎたり…。
そんな時、目だけは一点を見据えていた。
そんな目線に気付かない振りをしながら、康介はビキニを脱いだ。
浴室内へと向かう康介の後に他の何人かの客も続いていく。
帰りかけていた客の中にも慌てて再び服を脱ぎ、浴室へと戻る者もいた。

閉店まではあと50分程。その前には店員による追い出しも始まるため、
賞味30分ほどが勝負の時間とばかりに店内が慌ただしくなる。
康介は軽く身体を洗い流し、露天に浸かったその足で外にあるサウナに向かう。
入ろうとした時に2人の客が話をしながら出ていく。
客が出て行ったということは、サウナ内の空席があるのだと確信する。
8人程で定員となる向かいあった腰掛けの中ほどの席が空いていた。
康介はそこに座って太ももの上にに拡げてタオルをかける。
向かいの男からは太ももの間に垂れ下がる肉棒が丸見えだろう、
うつ向きながら目線だけはしっかりと康介の太ももの間をとらえていた。

ざっとサウナ内の面子を眺める。
短髪ガッチリ、の男が3人、太め中年の男が2人、康介の隣に若い細身の男が1人。
隣の細身の男が出ていき、入れ替わりに2人のイカニモな男が康介の両側に座る。
それぞれが周りを見渡し、タオルを片足や首に掛け、脚を開く。
隣同士で膝を触れあい、尻の後ろに手を回す。
全員がこちら側だと確信して、その雰囲気を全員が認識したことで行為が始まる。
康介はそのような素振りは見せていないのだが、周りはもうお構い無しだった。
その場から出ていかないという事は受け入れたのだ、との判断を下す。
両側の男たちが康介に近づき、太ももを指でなぞる。
康介は俯いたまま、成り行きに任せていたが、
サウナ内の雰囲気に肉棒が自然に反応し始める。
両側の男がそれに気を良くして、同時に康介の太ももに手をかけて両側に開くように促す。
開かれた股の中心で突き上げる肉棒に持ち上げられたタオルを男が無造作に取り去る。
その際に濡れたタオル生地が康介の亀頭を擦り上げ、さらなる刺激を与えた。
「ああっ!」

「すっげ…」
股を開かされ、タオルを取られて隠すことも出来なくなった巨根が男たちの目に晒され、
どこからともなく感嘆の声が漏れる。
そのタイミングでサウナにもう1人の客が入ってくる。
ビニールカーテンを開ける太い腕には見覚えのある刺青が…。
カーテンからサウナの中を覗いたのは金融の男だった。
金融の男はサウナの中には入って来ずに、ビニールカーテンの向こう側に立ったままだ。
一瞬動きの止まったサウナ内だったが、
金融の男が見張りをしてくれているのだとわかると
サウナ内の男たちが康介の周りに集まり始めた。
「あああっ!」
複数の手が同時に康介に伸びて、もはや誰の手かわからない状態で
乳首、胸、腹筋、チンボ、尻、脚とおのおのが触りたい場所を代わる代わる責め立てる。
早い者勝ちで乳首、そしてチンボを舐め回す。
「や、やめっ!あーっ!」
誰かが手に忍ばせていたローションでチンボが扱かれる。
サウナ内はグチュグチュと康介のチンボを扱く音が響き渡る。
康介は責められながら入口にいる金融の男の方を見る。
入口に刺青を入れた男が仁王立ちしていたら、普通の人間なら入ってこられないだろう。
それをいいことにサウナ内の男たちは遠慮なしに康介を責める。
「う、うわっ!何するんだ!」
両側の男たちに脚を引かれ、腰かけに寝そべるような姿勢になった康介の両脚が
M字開脚するように拡げられた。
ローションをたっぷり手に塗り付けた中年男性が、康介のアナルに指を入れようとする。
「このケツは感じるケツだよなぁ?違うか?」
「やめてくれ、いやだ!」
いとも簡単に康介のアナルに中年男の指が差し入れられる。
「すげえ、キュウキュウしてるぜ」
中年男がアナルの中で指を捻る。
「ここか?ん?」
中年男の指は的確に康介の前立腺に刺激を与えた。
「い、いやだ、やめろ、で、出るーっ!!」
ビシャビシャと大量の潮が噴き出した。男たちは色めき立つ
「うおースゲエ!潮吹き初めて見た!」
亀頭の先を康介の顔面の方に向けられる。
「あ、あああーっ!出る、出るーっ!」
「めちゃエロい!いい顔がメチャクチャだな!」
康介の顔が自身の潮を浴びまくる。
交替で康介のアナルに指を入れ、前立腺の位置を確認する。
「お兄さんのいいところ、ここだな!」
「ああっ!もうやめてくれーっ」

しばらく潮吹きの様子を楽しんでいると金融の男が「時間だぞ」と告げる。
スピーカーからは蛍の光が聞こえてくる。
「終わりか、よし」
中年男が手にローションをたっぷり塗り付け
「みんなに見られながらイケ!お兄さん見られたがりだろ?」
勃起した康介の肉棒を先端から根元まで丹念に扱く。
「ああっ、あああんっ!」
「金玉が上がってるぜ、射精近いんだろ?」
亀頭を康介の顔に近付けると同時に、両側の男たちが
康介の頭を持ち、口に指を入れて開けさせる。
『あああっ、やめっ!!』
「見られてぶっ放せ!そして自分の精液をしっかり味わえ!」
『イク、イク―ッ!!』
無理やり開けさせられた口の中に、自身のザーメンが何発も注ぎ込まれる。
「うおーったまんねぇ!」
その光景を見ていた男たちも次々と果てた。
康介の口内に放たれた自身のザーメンを男たちの指がかき回す。
「兄ちゃん、また来いよ。みんなでかわいがってやるぜ」
康介の視線の先には、男たちの肩越しで不敵な笑みを浮かべる金融の男の顔があった。

夏合宿の後で… V 投稿者:koosuke(4月18日(木)10時20分53秒)
湯船の中でシコシコ扱き、何度も繰り返し精液を放出し続けた。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…お湯がザーメンで偉いことになってもーた。はぁ〜、でも…やっと萎えた…8発も…ん?いや、足したら…9発…10発か!やり過ぎやろ〜…はぁ。」

頭を掻きながら浴槽の栓を抜いて簡単に掃除。改めてシャワーを浴び、タオルで拭きながら真っ裸でリビングへ。

タンスからセミビキニのパンツを取り出して履くと、股間を握ってチンポジをなおす。そしてタオルを首元にかけて冷蔵庫から缶ビールを1本。

プシュッ!
「はぁ…疲れた。」
と、パンツ一丁でソファに座ってテレビをつけて暫くボーッとする。

ハッと目が覚めると俺はソファに横になってて、無意識に自分の股間を揉んでいて、既にガチガチになっていたチンポを、パンツ越しに右向きにシコシコしてた。

「うっわ…マジや…腰骨んとこに染みの…」

パンツのゴムを引っ張ってみると、腰骨の所にある亀頭の鈴口辺りがヌルヌルに濡れてて、今にも射精しそうな感じ。

「な…なんちゅう量の我慢汁…出過ぎやろ…はぁ〜…」
と、溜め息をついた瞬間、溜め息が亀頭に当たる。

「あっヤバイ!」と思ったが時すでに遅し。

「あっ!あっあっあっあっ…ヤバイヤバイヤバイあああっ…」
俺は体を仰け反らせ、ソファの上でブリッジしてしまう。

「ああ〜イクイクイクああ〜イクッ!イクッ!イックッ!ああ〜っ…」
慌てて握り締めたチンポが、手の中で激しく脈を打つ。

「あっあっあっあっ…」
なんと、大量の精液がドロドロと鈴口から溢れ出し、腹へと流れ落ちた精液が割れた腹筋の溝を伝い、腹と盛り上がった胸筋との境い目に溜まって二手に分かれ、一方は胸の谷間から首元へ、もう一方は横腹を伝ってソファへとゆっくりと流れ落ちていった。

「はっ…はっ…はっ…ああ…ああ…はぁ…」

呆然としたままチンポを握り締め、
「あっん…ああ〜っ…」
と大きく体をビクンと揺らし、やっと射精が止まる。。

「はぁ〜…はぁ〜はぁ〜…ウソやろ〜…まだ出し足りとらんやったとかな?ウソ〜ン…」
と、ブツブツ言いながらタオルで拭き取り、シャワーを浴び直したよ。

まぁ、その後チンポが勃起する事はなく、翌朝の朝勃ちまでは萎えてたよ!

翌日、大学の学食でチームメイトと別の学部の友人に話すと、口々に「痴漢にあったけんてさ…猿かよ!」「もうサルやん!」と言われ、からかわれてしまう。

そして部活が終わって更衣室での事。

「痴漢て、どがんやったや?」と、チームメイト全員からの質問攻めに実践する事に。

まず、全員がギューギューに一箇所にかたまり、
「何処から手が伸びて来たかは判らんとけど、例えればこんな感じ!」
と後ろのヤツの股間をギュッと握り、前のヤツの股間も握り、横のヤツの股間を握って見せた。

皆「マジや!スゲッ!」「ヤバ…チンポの勃ってきた!」と大騒ぎ。

「ウワッ!ワイのチンポ見た事あるばってん握ってもデカかな!」「ワイのチンポ半勃ちしとらんや?」「ウワッ!コイツ勃起したばい!」
と、ワイワイ騒ぎながら全員で隣のヤツの股間を揉み、それぞれ自分の股間を揉ませ、後ろのヤツの股間を揉みまくった。

結局、全員のチンポが勃起してしまい、オナニー大会になってしまったよ!

しまいにはシャワールームでシコるヤツ、ベンチに腰掛けてシコるヤツ、横になってシコるヤツと、まぁ様々な場所と格好で射精しまくり、70人近いムキムキマッチョな性欲旺盛なアメフト男が放出した精液の凄い匂いで部室が充満してしまったんだ。

俺のチンポは出し過ぎで勃起する事はなく、ひと足早く「お疲れ〜っ!」と帰った!

それから3週間ほどが過ぎた頃、監督命令の夏合宿と同じ筋トレメニューをしていると、相棒から買い物に付き合ってくれと言われ、部活後出掛けることに。

「何で夏合宿終わってまで同じハード筋トレのメニューばせんばとやろ…」
「ホントさ…ただでさえ夏合宿のおかげで服ば買い直さんばごとなったとにさ…」
「ワイもや!オイもひと回り体のデカくなったせいで全部買い直しばい!」
「はぁ〜…毎日毎日体中の筋肉パンパン…」
「きつかよな…」
「うん…」
などと会話している間に駅に到着。

時間は、前に痴漢にあった時間よりも1時間はやく、俺は痴漢の事をすっかり忘れてたんだ。

「ワイさ、フッパンの下に海パン履きよるやっか?」
「ワイは?」
「俺は普通のビキニのブリーフ!」
「海パンの方がよかばい!ブリーフやったら破くっやろ!」
「うんさ、そいけん今更ばってん、海パンば買おうて思ってワイに付き合ってもらいよっとやっか!」
「なるほどね〜!あっ電車の来たばい!」
「何か多かっちゃ?」
「多かばい…」

ホームに入って来た電車のドアが開き、俺達は乗り込んだ。
やや多かった電車は、次の駅で満員になり、俺達の周りは人でギューギューになってしまう。

次の駅でも同様に客が乗り、もう身動きが取れない状態に。

俺と相棒は、吊り革の棒を握って立つことにする。

満員御礼の電車が次の駅へと走り出した。

暫くすると、電車の中はエアコンが効いてて涼しいはずなのに、俺に背を向けてる相棒の首すじが汗で濡れていて、俺の体に密着した背中がビクビクと動いている。
様子がおかしい。

動けないので頭を少しだけズラして覗き込む。
しかし、同じくらいの身長のせいで耳元位しか見ることが出来ず、何が起こっているかが判らない。
耳元を見ると、真っ黒に日焼けしている肌がやや赤くなっているように見える。
しかも体が震えてて激しく呼吸を繰り返してた。

そしてビクッと体を震わせると、
「はぁ…はぁ…はぁ…」
と激しく息継ぎをし、モゾモゾし始めたんだ。

「大丈夫や?」
「ん?ん〜…」
「?」

電車がガタンと揺れ、俺と相棒の間に隙間が…。

突然、誰とも判らない手が俺の股間を、鷲掴みにしてモミモミと揉み始めた。

「えっ?」
と驚きながら体をビクッとさせると、周りの視線が俺に。

「あ…す…スイマセン…」

周りからの「何?」「ただでさえ満員やとに…」と、ささやく声が。

皆の視線が集まったかと思うと、ふいに手が股間から離れた。

「す…スイマセン…スイマセン…ははは…」

周りの人たちの視線が離れたと思うと、すぐに脇腹まで大きく開いたタンクトップの隙間に下から手が滑り込んできて、腹や胸を撫で回すように動きまわり、しまいには乳首をキュッと摘んできたんだ。

「誰だよ!」
と思っても、身動きが取れないせいで周りを見渡せず、誰が痴漢行為をしているのかが全く判らない。

「うおっ!」
体をビクッとさせると、また周りの視線が集中。
また手が離れた。

「す…スイマセン…ははは…はぁ〜…おっ!」

今度は股間を鷲掴みにされ、1番気持ち良い場所をピンポイントで刺激され続けた。

モミモミ…

「あ…ああ…はぁ…はぁ…ああ…」
と息が粗くなり、相棒の首すじに息を吐きかけてしまう。

「はぁ…はぁ…ん?大丈夫や?」
「ヤバか…チンポば揉まれよるとさ…」
「マジや?俺もさ…」
と、小さな呟き声で会話をし、
「コッチば向け!体ば密着させたら痴漢されんかも…」
「了解…」

相棒が「スイマセン…」と言いながら体の向きを何とか変える。
そして、俺達は体を抱き合うように密着させた。

ところが、これがマズイ結果を招いてしまう。

「はぁ…大丈夫や?」
「イッてしもうた…」
「マジや…匂いのしよるもんな…」
「へへっ…」
と、囁くように会話をしていると、急に腰を押されて相棒の股間に俺の股間が密着。

「おっ…何や?後ろから誰か押しよる…ワイのチンポ勃っとる…」

しかも、相棒の腰も押されて俺の股間と密着した。
俺達は目を合わせ、小さな声で
「ワイのチンポも勃っとるやっか…わっ誰かの手が…チンポば反対向きに…」
「ちょ…ワイのチンポとオイのチンポの重なっとる…」
「ウワッ…裏スジの…」
「あっ胸ば…んあ…乳首ば触りよる…」
と囁くように会話。

そのうえ俺達の股間同士をくっつけ、ギュッギュッとチンポ同士を押し付けながら擦り合わせている。

そして、俺達の間に滑り込んだ手が、重なりあった2本のチンポの裏スジ辺りをスリスリと刺激した。

「ウワッマジや…裏スジば…裏スジばカリカリしよる…」
「おぅっ…オイの裏スジば刺激しよる…」
「はぁ…はぁ…はぁ…ヤバ…」
「はぁ…はぁ…はぁ…ヤバイ…」

俺達は、目を合わせる事も出来ない程に感じていて、もういつ射精してもおかしくない状態になっていた。

「ヤベェ…マジ…イキそう…」
「オイも…ヤバか…イキそう…」

あっという間に俺達の呼吸は粗くなり、互いの耳元で「あ…ああ…ヤバ…ああ…イキそう…」と、周りに聞こえない程の小さな声でささやいてしまう。

そして、
「あ…あ…ああ…ん…ん…ああ〜っ…はぁ〜はぁ〜はぁ〜…」
「おおおっ…あ…あ…ああ…ああ…ん…ん…ああ〜っ…はぁ〜はぁ〜はぁ〜…」
「ああ…イキそう…イキそう…イクッイクッイクイクイクああ〜イクッ!」
「あ…ああ〜イクッイクッイクイクイクああ〜イクッイクッグッああ〜っ…」
我慢もむなしく俺が射精すると、相棒も2発目を射精してしまった。

車両内に独特の匂いが拡がろうとした時、丁度駅に到着し、俺と相棒は「スミマセン!スミマセン!」と言いながら股間をカバンで隠して飛び下り、一目散にトイレへ。

トイレに入り個室に入ると、隣に入ろうとした相棒の腕を掴み、俺が入ったトイレに引きずりこんだ。

「はぁ…はぁ…ゴツか…あれが痴漢や?」
「そう…あれが痴漢…誰がしよるか判らんとやもんな…」
「マジ…あんだけギューギューやったら判らんばい…」
「わいさ…」
と、相棒のハーパンのゴムを引っ張り、中を覗き込んだ。

「ウワッ…マジや…結構出とるばい…」
「ウワッ!マジかよ…2発もイカさるって思わんやった…ワイは?」

相棒が俺のハーパンのゴムを引っ張り中を覗き込む。

「オイは1発だけ!」
「嘘やろ?俺の2発分くらい出とっぞ!」
「俺さ昔から量の多かとさ!」
「マジで?」
「高校ん時に比べっこした事のあっとさね!1回分の量が他のヤツの倍出とったっさ!」
「マジで!確かにそがん顔しとる!」
「はぁ?どがん顔や!」
「こんな顔!ハハハッ!」
「ハハハッ!さて、勃起したままのチンポば処理すうか!」
「おおっ!」

俺達は、個室の中で自分のチンポが萎えるまで扱きまくった。

「なぁ…扱いてやろうか?」
「え?オイのチンポばや?」
「うん…」
「じゃあ、オイもワイんとば扱いてやっけん!」
「でも、何で?」
「ん〜…他人に扱いて貰ったら気持ち良かやろねって…痴漢に揉まれて気持ち良かったけんさ…」
「確かに…痴漢の手…上手かったけんな…メチャクチャ気持ち良かった〜…じゃ、握っばい!」
「おぅっ…オイも握っけん!」

俺達は、お互いのチンポを握った。

「相変わらずデカかな!ドクドク脈のゴツか…」
「サイズは変わらんやっか!ワイとオイのチンポは部内でも1番デカかったやろうが!ワイんともドクドク脈のゴツかぞ!」
「そうやったっけ!」
「ほら!」
2本のチンポを並べてみると、長さも太さもほぼ同じで変わらないサイズだった。

そして俺が壁ドンして、相棒と見つめ合いながらお互いのチンポを扱きあった。

「はぁ…はぁ…はぁ…」
「はぁ…はぁ…なぁ…ワイがこの前痴漢にあったて言いよったやっか…はぁ…はぁ…はぁ…」
「はぁ…はぁ…はぁ…うん…そいが…どがんかしたや…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
「あれさ…はぁ…はぁ…クセになりそう…はぁ…はぁ…はぁ…メチャクチャ上手かし…はぁ…はぁ…」
「やろ…はぁ…はぁ…はぁ…メチャクチャ気持ち良かとやもん…はぁ…はぁ…はぁ…」
「はぁ…はぁ…ワイも上手かって!ああ〜イクッイクッイクイクイクああ〜イクッ!」
「ああ〜ああ〜イクイクイクああ〜イクッイクッイクッああ〜っ…イクッ!」

1分弱で、俺達はお互いの体に勢いよく精液をぶち撒けてしまい、2人共にガクッと膝から崩れてしまったんだ。


夏合宿の後で… U 投稿者:koosuke(4月14日(日)10時17分03秒)
買い物を無事に済ませ、帰りの駅前で一瞬足が止まる。

「か…帰り…大丈夫やろか…」
と、ブツブツ呟きながら駅の中へ。

「はぁ…大丈夫…大丈夫…」
と、念じながらホームへ行くと電車が既に入っていた。
しかも、まだドアが閉まっていて、あきらかにココから出る電車だ。

「ラッキー!」
喜んでいると、プシューとドアが開き並んでいた乗客が乗り始めたので、俺も乗り込んで座席に座ることが出来た。

「ほっ…」
溜め息を付きながら、車窓から見える風景を見ているうちに、合宿疲れか眠ってしまってた。

しっかし夏合宿中のオナ禁とは言え、溜まり過ぎ?痴漢の手で射精したとはいえ、1発出しただけでは出し足りなかったのか?

周りからのヒソヒソ声に気付いて目を開けると、前に座るオジサンがクスクス笑っている。

「ん?なに?」
と、オジサンの視線を追ってみた。

すると、視線の先は俺の股間。

俺は腹丸出しのうえ、股を大きくひろげていて、股間真ん中から右へと大きく膨らんでいたんだ。

「おわっ!マジか!」
と、焦って目が覚めた。
ずり下がった体を上げ、おっ広げた股を閉じ、右向きに勃起したチンポをサッとカバンで隠したよ!

「兄ちゃん…元気よかね!」
と、前に座るオジサン。
「デカチンすね!」
と、横に座る男子高校生。
「腰骨まで届いとっすね!」
と、斜め前に座る男子高校生。

男子高校生は、揃いのエナメルバッグに◯◯高校ラグビー部と書いてあり、やたらとマッチョだった。

次の駅でオジサンが下りると、その男子高校生が「よかガタイしとっですね!腹筋割れとっし胸板厚かし、何かスポーツしよっとですか?」と聞いて来て、「アメフト!」と答えると、「マジすか!アメフトか〜!だからか〜!ラグビーとは明らかに違うとやもんな〜マジスゲェ筋肉!」と言い、そこから下りる駅まで筋トレの話しなどしていったよ!
後は、勃起したままのチンポの話しが1番長かったかな!

そして電車を下り、電車に乗った高校生たちに手を振ってサヨナラし、アパートへ。

ただ、帰ってからかな…いざ独りになってから痴漢の事を思い出してしまい、不思議な感情がわいてきたんだよね。

まずは、怖い…怖かったという感情。
男なのに…痴漢が怖いなんて…。

しかし、それ以上の別の事を思い出してしまう…それは、股間を揉まれた事と、揉み方が上手かったこと…。

「いかんいかん!忘れろ!」 

体は正直…チンポが膨らみかかる。

「忘れろ!忘れろ!」
と、自分に言い聞かせなから脱衣場に行って、まずは精液で汚れたモノを洗濯機に放り込み、風呂場に入って給湯器のボタンを押した。

「はぁ…」と溜め息。

浴槽に湯がたまっていくのを見ながら、服を脱いで洗濯機に放り込む。

「はぁ…」と、また溜め息。

洗濯機を回し、ボーッと浴槽にたまっていく湯を見ながら、電車での事を思い出す。

「はぁ…」またまた溜め息。

ピーピーピー…

浴槽に湯がたまり、俺はイスに腰掛けて湯気で真っ白になった鏡をシャワーでぬらした。

そしてシャワーを浴び、特に股間をキレイに洗っていく。

鏡にうつる自分を見ながら、「我ながら、ビルダーみたい…」と、体を撫で回してみる。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

何故か興奮してきたように鼻息が粗くなっていく。

鏡にうつる盛り上がった胸筋を上から下へと撫で、下を向いた乳首を指先で摘む。

思わず、「んぁっ!」と声を上げてしまう。

しかも鏡を見ると胸筋が波を打つように動いている。

それから、乳首が感じなくなるまで、指先で摘んだり弾いたりした。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

鏡の中のチンポがゆっくりと鎌首を上げ、もうすぐ完全に反り返りそう。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

そのチンポの先端の鈴口を人差し指の腹でクルクル回し、裏スジ辺りも撫で回す。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

しばらくして、今度は中指の腹で、ピン勃ちの下を向いた乳首を撫で回す。

「あ…ああ…」

鏡にうつる盛り上がった胸筋が波を打つように揺れ動く。
しかも、バキバキ割れた腹がベコッとヘコみ、膨らみ、またベコッとヘコむ。それを何度も繰り返す。

自分で言うのも何だけど、エロい…。

指先の腹で乳首をクリクリと撫で回すと気持ち良くて、何度も繰り返していった。

チンポを見ると完全に勃起していて、ガチガチ。

そして、おもむろにチンポを握る。

「あ…はぁ…あ…ああ…」

吐息のような息を漏らし、俺はチンポを扱き始めた。

ものの数秒でクチュクチュと音がし始めると、扱くスピードが更に速くなり、鏡にうつる俺は腰を振りながら激しくシコシコ。

「あ…ああ…」

鈴口から出始めた我慢汁がライトの光を受けてキラキラ光り、トローッと糸を引いて流れ落ちた我慢汁もキラキラしていた。

「はぁ…はぁ…はぁ…ああ…」

寸止めを何度も何度も繰り返す。
その余りの気持ちよさに、イスの上で体を仰け反らせてしまう。

「はぁ…はぁ…ああ…。はぁ…はぁ…ああ…。はぁ…はぁ…」

そして、とうとう我慢出来なくなり、「イクッイクッああ…イクイクイクああーイクッ…」と小さく呟き、「あ…」と声を発したのと同時に、鏡に向けて精液を噴出した。

1弾目。凄い勢いで鏡にビチャッと当たり、トローッと流れ落ちていく。

「あ…。はっ…。はっ…。はっ…。はっ…。」と、体と太ももをピクピク震わせ、吐息まじりの声を発しながら、何度も何度も繰り返し精液を鏡に向けて噴出。

「あっ…あっ…あっ…あっ…あっ…あっ…あああーっ…はぁ…はぁ…」

鏡全体が精液まみれになり、射精が収まりだすと、プルプルと太ももを震わせながらイスから滑り落ちるように床に座ってしまう。

ビュッビュッビュッ…

「あはぁ…はぁ…はぁ…まだ…はぁ…はぁ…まだ出るとや!どんだけ溜まっとたやろか…はぁ…」

もう一度体を洗いなおし、浴槽に浸かった。

「はぁ…痴漢に1発…なのに…」

痴漢の手を思い出してしまい、チンポが再び湯船の中で膨らんで、ガチガチに勃起。

「ウソやろ…いくら合宿中オナ禁やったけんて…まだ出るとやろか?」

チンポを握り締めると、ドクドクと激しく脈を打っていて、「はぁ…まだまだ出そう…やるか!」
湯船の中、首元まで湯に浸かり、両手で反り返ったチンポを握り締め、ゆっくりと扱き始めた。

目を閉じると、あの痴漢の手の感触を思い出してしまう。

夏合宿の後で… 投稿者:koosuke(4月12日(金)10時13分56秒)
色んなサイトに投稿されてる夏合宿での体験談を結構見かけたんで、季節はずれだけど書いて見ようと思う!
ただ、夏合宿中の話しは似たりよったりになりそうなんで、夏合宿が終わった直後の話しをするね!

ちなみに、俺はアメフト部に所属してる!

では、始めるよ!

合宿は、超ハードだ!
特に夏の合宿が1番ハード!
まぁ…理由はクソ暑いからだ!

ヘルメット…プロテクター…重いし暑いし…

毎日毎日、朝陽が上る前なのに叩き起こされ、まずはクーラーの無いジムでの筋トレから始まり、朝飯後に少しだけ寝てまたクーラーの無いジムでの筋トレ。
そして炎天下での練習…。
余りの暑さに短パン一丁でグラウンドを何周も走り、そのまま走り込みやパス練などを繰り返す。

太陽が真上にあっても、太陽が沈んでも、それを朝昼晩繰り返すわけよ!
なんで、合宿が終わる頃には、肌は日焼けして真っ黒になるだけはなく、脂肪は消えて筋肉が増え、体もひと回りデカくなる。

合宿前に着れたユニホームはピチピチになり、普段着が完全に入らなくなってしまう…。

と言うわけで、新しい短パンやタンクトップやTシャツ、フッパンの下に履くビキニの海パン等を買いに出かける事にしたわけさ。

理由はさっき言った通り、合宿で体がデカくなってしまい、持ってたのが窮屈になったから。
特に短パンとハーパンは、太腿がひと回りデカくなったせいで裾が窮屈になって、無理矢理履くと裂けそうだったんだ。

それに、股間の膨らみなんて気にする事なく、年がら年中腰周りがピチピチの裾をロールアップしたハーパン&裾を股スレスレまで切り取った短パンのどちらかを履いて生活(大学にも買い物にも!)してたからね!

で、そのハーパンをロールアップして履いて、今回は胸周りが窮屈だったんで脇をザックリ切り取ったタンクトップを着て駅へ。

駅に向かって歩いていると、合宿中オナ禁だった影響で股間が疼く。
婦人服の店を通り過ぎながら、ガラスにうつる自分を見ると、太ももが交互に動くたび、股間の膨らみが左右にユサユサ揺れているように見える。

そのせいか、周りからの視線を感じてしまう。

いつもの事と気にせずにホームへと下り、丁度着いたばかりの電車に乗り込んだんだ。

電車の中は、座席が空いてない。立ってる人も多い。

「仕方ないか…」

やや満員の電車に乗っていると、駅に着く毎に乗客が増えてくるのは仕方ない。
しかし、今日に限って3つ目の駅でドッと客が乗り込んできた。
前から後ろから人が入って来て、結果隙間無く体と体が密着状態。
余りの窮屈さに、俺は腕を上げて目の前の吊り革の棒に捕まり、冷風が出る所に顔を向けた。

視線を下げると、目の前は人の頭だらけ。

「はぁ…」

溜め息を付きながら涼んでいると、誰かが俺の背中を触っているのがわかり、ゆっくりと振り向くと、女子高生が手のひらを背中にあてていたんだ。

「あっ、スミマセン…掴まるところが無くて…」
「気にせんでよかよ!タンクトップに掴まっとかんね!」
「ありがとうございます。」

暫くすると女子高生が「ありがとうございました」と言って電車を下りて行った。

しかし、また客が増えてしまい、完全に身動きが取れなくなってしまう。

「はぁ…」と溜め息をつきつつ冷風に顔を向けていると、股間に何かが当たっている感触が。

満員だから仕方ないか、と何も考えずにいると、股間に感じる"手"らしき感触。

「え?」

と下を見ても密着状態で見えない。
目の前には女の子…女の子の隣はハゲ頭のオジサン…女の子の反対側にはその女の子と話す女の子…

え?誰?後ろ?いや、違う…背中に感じるのは後ろの人の尻と背中だ…

股間に当たっていたのが手のひらだと確信したのは、俺の股間が鷲掴みにされたからだ。

「おっ…え?」

突然鷲掴みにされ、思わずビクッと体を震わせたせいで、視線が集中。

「スミマセン…ははは…」と誤魔化していると、ガタンと電車が揺れて手のひらがどこかへ。

ホッと溜め息を付いて、内心『ビックリした…』と思っていると、再び股間に手のひらが。

『え?また…』

今度は鷲掴みにしただけじゃなく、揉み始めた。

モミモミ…

辺りに視線を向けても、誰が揉んでるかが判らない。

手のひらが、更に股間を揉む。
しかも1番気持ち良い場所をピンポイントで刺激してくる。

内心『ウワッマジや…チンポ勃ちそう…てか、勃ち始めとる…ヤバかっ』と思いながらも、どうする事も出来ない。

自分のチンポが勃起し始めているのが判ったものの身動きがとれず、手を下ろそうにも隣の人達が密着していて下ろせない。

「はぁ…はぁ…はぁ…」と息使いが粗くなっても、周りの人達は気付いてないようだ。

既にチンポが勃起してしまった。

手のひらは金玉を揉み、真ん中から右を行ったり来たりしている。

時折亀頭の裏スジ辺りを集中してスリまくり、直ぐに真ん中へと手のひらをスライド。

またチンポの先端へと手のひらを動かすと、ギュッギュッと竿の大きさを確認するかのように握りしめる。

『ああっ…あ…あ…ん…ああ…』と、周りに気付かれないような小さな声で喘ぎ、息使いは粗くなっていった。

モミモミモミ…と金玉を揉み、シュッシュッ…と手のひらがチンポの形に沿って動き回って、俺はイキたいのを我慢し続けた。

『はぁ…はぁ…ヤバイ…耐えろ…耐えろ』と小さな呟き声で、呪文のように唱え続けていると、体が熱くなってきた。

汗ばんでくるのが判るくらいに体が火照り始めている。

腰を引こうにも身動きがとれず、俺は天井を見上げて『ヤバイヤバイ…イキそう…』と呟き、体を震わせた。

すると、股間にあたる手がスッと何処かへ。

「え?」

内心、ホッとした。

すると電車が駅に着いて、扉が開くとまた客が。

更にギューギューの電車内。

チンポが萎え始めて、ホッとした瞬間に再び手のひらが股間を鷲掴みにしてきたんだ。

『ウソやろ…また…』と呟いていると、さっきよりも大胆に揉み始め、勃起するなりチンポをシコシコし始めた。

『はぁ…はぁ…ヤバイ…ヤバイ…』

どうする事も出来ない状態ながらも、余りに上手いシコシコに、俺の体は再び火照り始めてしまう。

「はぁ…はぁ…ああ〜ああ〜…」

周りに気付かれないような小さな呟き声をあげながら、俺は天井を見続けた。

「はぁ…はぁ…はぁ…」と息使いが粗くなればなるほど、周りの人がチラチラ見てくる。

そして『あっ…イクッ…』と思った瞬間、俺は血管が浮かぶ腕に力を込め、右腕の力こぶで口をふさぐようにして、体をプルプル震わせてしまった。

体が脚がプルプル震える。

ハーパンの中のビキニの中が、ジュワッと濡れていくのを感じて、『ヤバイ』と焦ってしまう。

『堪えろ…堪えろ…これ以上射精はまずい…堪えろ…』

結局、射精を堪える事が出来ず、俺はビキニブリーフの中に射精してしまった。

しかも、尋常じゃない量の精液を出してしまい、ビキニの中から溢れた精液が太腿を伝ってクツの方へと流れていく。

周りに独特の匂いが拡がり、ざわつき始めた所に駅に到着。

俺はカバンで股間を隠しながら電車から下り、逃げるように改札口にぬけてトイレへと急いだ。

個室に入ってハーパンの中を見ると、
「こ…こがん出たと?出過ぎやろ…」
と、思う程の量の精液で、ハーパンも中に履いていたビキニの海パンも全てが精液にまみれ、個室は凄まじい匂いでいっぱいになっていた。

「マジかよ…あれが痴漢…恐ろしい…でも、上手かったな…揉みかた…」

"はぁ〜"と溜め息をつきながら、カバンからタオルを取り出して精液を拭き取り、入れっぱなしだった短パンをノーパンで履いて駅を後にした。


向こう三軒の部屋から 投稿者:康介ファン(4月10日(水)21時32分04秒)
自らの身体に起きている変化を受け入れるのに時間がかかってるのでしょう。
焦らずに消化してください。お待ちしています。

懐かしラグビー部の儀式 その2 投稿者:タカシ(4月3日(水)14時30分51秒)
続きです!
我ながらとんでもない体験をしたもんだ!



そしてチンポに巻き付けたヒモに5キロのダンベルを吊したんだ。
ダンベルの重みでチンポが勃起し始め、へそに向かって勃起!

それからが最悪!「俺からイキマス!」先輩の1人が言うと、俺のチンポを握りしめ、シコシコと扱き始めたんだ!俺は2週間くらい彼女とエッチしてなくて、溜まりまくってたから、あっという間に我慢汁が溢れ出てきたんだ!
別の先輩は敏感な乳首をコリコリするし、「い、いきそう」と言うと、手をチンポから放し、しばらくすると、またチンポを握りしめて扱き始めたんだ!
いきそうになると手を放し、またいきそうになると手を放しを先輩が28人で代わる代わる5時間!
「ラストやっけん、次は発射してよかばい!」って言われて5時間発射をさせてもらえなかった俺のチンポは大爆発!
3メートルくらい離れた壁に精子を飛ばしてしまったんだ!先輩たちは、「タカシが1番飛んだぞ」だって!大学には、こんな儀式が待ってたんだ。
彼女には言うことも出来ず、今でも内緒です!ガタイコンプレックスの俺が体験した話しでした!


実は、この後には続きがありまして、誰にも話してない話しがあります!

どうしようかな〜と思いましたが、どうせなんで初蔵出しします!

部室での射精の後、寮ではポジション別に部屋をかわる事になり、俺は同じポジションのロックの先輩の部屋に行く事になりました。
その先輩は、儀式で最後に俺のチンポを扱いた先輩で、俺よりも体が一回りデカく、身長も俺より高い人でした。
部屋に入ると、「よう来たなデカチン野郎!」と歓迎してくれて、早速抱きついてきたんだ。
抱きついてきただけでなく、股間を俺の股間に押し付け、背中を撫で回し、尻をパンッと叩いて握り締めました。

そしてソファに押し倒され、ラグジャーの中に手が入ってきて胸を揉まれ、乳首を摘まれました。
俺が喘ぎ始めると、廊下から他の部屋からの喘ぎ声が聞こえてきます。

皆ヤラレてる!と思っていると、ラグパンの中に手が入ってきて俺のチンポが先輩の手で握られました。

俺自身チンポが勃起していくのは判ってましたが、先輩が「ガチガチに勃起してんぞ!さっきより凄いぞ!触ってみろ!」といい、自分の手で触ってみると、今まで以上に硬くなってました。

そのチンポを先輩が握り締めてシコシコ扱き始め、俺はあまりの上手さに大きな喘ぎ声を上げてしまいました。
同様に他の部屋からも、大きな喘ぎ声が響いています。

俺が「ああーヤバイすヤバイす、ああーイクイクイクああーイクッ!」と我慢出来ずに射精すると、先輩が「歳の数だけ出すんだからな!それが儀式なんだ!」と言い、俺のチンポは再び射精したばかりなのに扱かれ続けました!

そして、アチラコチラから「ああー、イクイクイク、ああーイクッ」と言う声が何時間も響き続けました。

やっと儀式が終わったと思って放心状態でいると、先輩から「合宿までオナ禁な!セックスも禁止!よって外出禁止!」と言われ愕然としてしまったんだ。

今じゃ考えられないようなラグビー部の儀式。
今だったら…コワイですね〜!

懐かしラグビー部の儀式 投稿者:タカシ(4月3日(水)14時28分15秒)
以前、他のサイトに投稿した懐かしい体験談を、タンスの中に入れっぱなしだった古い携帯電話の中にみつけたんで、投稿してみたいと思います。

この頃のラグジャーは襟があって生地が厚く、ラグパンも今みたいな薄い生地じゃなくて、厚みのある生地で、太ももの付け根スレスレのピチピチなヤツをノーパンで履いてた時代だったんだ!
スパッツなんて履いて無い時代さ!

時代は1980年代!古い話しです!

では、懐かしい体験談にお付き合い下さい!


俺が大学時代に体験したラグビー部の儀式を話したいと思う!

俺は昔から体が大きく、それが今でもコンプレックスになってる。身長が187あるのにゲイサイトや普通のサイトでは178と書いているんだ!サイトの中だけは普通の体型でいたいという願望からなんだ!

そんな俺がテレビで見たアメフトに憧れて、大学に入学したらアメフトをするんだ!と心に決めて、いざ入学してみるとアメフト部がない!
ガックリしていると、ラグビー部の1人が近づいてきて、「よかガタイしとるね!ラグビー部に入らんね!」有無を言わせず入部させられてしまいました!

入部してからは筋トレと練習の毎日で、体がだんだんバルクアップして、高校卒業までに鍛えた体が尚更ごつくなっていきました!
そんなある日、「今日は午後から講義は休講だったよな!昼飯食ってから部室に来い」と先輩が言うんで、言われたとうりに昼飯食ってから部室にいきました!
部室の戸を開けると先輩が全員いて、天井からヒモが下がり、床に敷かれた新聞紙には凄い量の精子でベチャベチャでした!俺は有無を言わせず上半身裸にされて吊されてしまいました。

先輩の1人が俺のズボンとパンツを脱がし、グッタリしてるチンポの付け根にヒモを巻き付けたんだ。

つづく


今更だけど、現在だったら大問題だよね!
スマホはおろか、まだ携帯電話もない時代だからね!

掲載希望 投稿者:とおりすがり(3月30日(土)19時09分00秒)
隣部屋の警察官
続きよろしくお願いいたします。

無人島生活〜18日目〜 投稿者:A(3月23日(土)14時27分01秒)
正常位に転がした市田はとてつもなくエロく感じられた。
これまでの全裸生活で、仰向け大の字で眠りこける市田は何度も目にしてきたが、
正常位というのは当然それとは段違いに違う。
なんせ市田は、M字開脚を強いられ、ケツには俺のチンポを深々と受け入れさせられて
動くこともままならない。
市田の巨根は、濃いチン毛を布団がわりに、腹の上でゴロンと寝転がっている。
半勃ちのそれは、正常位に転がされている今の市田にそっくりだ。
そんな状態で市田は、信じられないものを見るように俺を見上げていた。
「ぃ、嫌っす!」
市田の第一声はそれだった。
「何だよ、いきなり?何が嫌なんだよ?」
「これじゃまるで俺…男に抱かれる女じゃないっすかあ!」
「www 大丈夫だ、市田。まだ女じゃない。これから俺が女にしてやる」

市田に突っ込んだまま、俺は市田の乳首に手を伸ばす。
「!………」
このチビ乳首が市田の性感帯なのはもうわかっている。
両乳首を撫でてやると、だんだんと硬く、ピンっと勃ち上がってゆく。
「んっ!んんっ!…むふぅ!…」
市田が奥歯を噛み締めて、必死に乳首責めに耐えているのもエロい。
何よりも乳首を責めると、ケツがぎゅううううっと締まり上がって、俺のチンポを刺激する。
チンポが挟み込まれて、動かせないくらいだ。
「そっ!それやめてくだ…俺、乳首とか…感じ…んぁ!…感じないっす!」
「ウソつけ…」
耐え切れずに市田がとうとう喘ぎ声を漏らし、俺は我慢できずに市田の乳首にしゃぶりついた。
日に焼けて真っ黒になった、遊んでる“風の”黒乳首は、もはやしっかりと勃ち上がって、
舌を絡めるとめちゃくちゃに興奮する。
片方を舐めて、もう片方を指で摘んで、空いた手のひらで市田の胸と言わず腹と言わず、愛撫してやった。
少し肉がついてて、でも奥にしっかりと筋肉の存在を感じてたまらない。
「うおっ!…んっ!…んあっ!…」
気づくと、市田はもう喘ぎ声が抑えられない様子で、俺の頭を抱きしめて、
たまらないといった感じで、俺の髪の毛をかき乱す。
乳首がとにかくエロくて、市田の喘ぎがエロくて、俺はもう夢中で市田の乳首を貪って、
舌で舐めまくって、歯を立てて、吸って、かじって、噛みついた。
と…
「んあああああぁ…ぁ…」
市田の全身がビクン!ビクン!と痙攣し、ケツが俺のチンポを押し潰すみたいにぎゅうぎゅうに締まった。
これは…

「お前、乳首だけでイったのかよ?」
市田がふるふるふる…と力なく首を横に振った。
「ウソつけ」
トロンとした目しやがって、ポカンとした口からよだれ垂らしやがって、
顔中で気持ちいいって表情しやがって、これでイってなかったら何なんだよ?
最高だよ、市田…
もっともっと狂わせてやる…

「ぅあっ!おっ!あっ!…」
正常位で抱いてやるだけで、市田は喘ぎまくった。
市田とは身体の相性が抜群だった。
ただズボズボ掘りまくるだけで、市田は感じてしまう。
俺のチンポサイズが、市田の前立腺の位置にピッタリ合っている。
根元まで突っ込んで、ちょうど市田のいいところを抉るのだ。
バックから掘っていた時より、よっぽど楽だった。
「ここさ、たまんねーみてーだな?」
「んっ!…あぅっ!…ちっ!違っ!…」
さっきから市田はずっとウソつきだ。
「ウソつけよ、お前…チンポ、ビンビンにしやがってさあ…」
股間で存在を主張する市田のチンポをぐっと握り込んでやる。
すると…
「うあっ!ダっ!ダメっす!んんんんあああああぁ…ぁ…」
市田はまた全身を派手に痙攣させ、ケツをありえない力で締め上げた。

そんな感じで、最初こそ市田は素直にならなかった。
感じてない、と言い張るし、イってない、と主張した。
そんな強情な市田も、決して嫌いじゃなかったけれど、
当て掘りすると泣きそうな声をあげる市田は、何度イこうがたまらない。
もう市田が何回イッたか覚えてないし、俺が何度市田の内部に発射したかもわからない。
市田の内部はグチョグチョで、俺が腰を振るたびに、ジュボッ!ジュブッ!と
俺が放った精液が漏れ出てくるのだから、相当回数イった気がする。
正直、玉が痛い。

メスイキを繰り返した市田は、身体の感度も上がったみたいだ。
全身がチンポになったように反応する。
乳首を舐めてやったら、全身をバウンドさせて悦ぶのだからたまらない。
俺にはもうひとつ、やりたいと思っていた体位があった。
それを試そう。
ここまで市田が乱れた以上、別の日にしたって俺の誘いを断ることはないだろうが、
こうなったら全部やってみたい。

俺は正常位の体勢のまま、市田を抱き起こした。
代わりに俺が床に寝転がり、市田を俺の上に座らせる。
そう、対面騎乗位だ。
「市田?市田、わかるか?自分で動いてみろよ?自分でイイとこに当ててみろ」
「…こ、れ……」
市田はしばらく動かなかった。
だが、一度ケツの悦さを覚えてしまった以上、長くはもたない。
「ほら、スクワットだと思って」
俺の言葉に救いを得たか、市田は両手を頭の後ろで組んで、“スクワット”を始めた。
「うっ!…んんっ!……」
エロい“スクワット”だった。
腋毛を晒した大股開きで、市田は俺のチンポを味わう。
メスイキを繰り返して、市田のチンポは萎えて俺の腹の上に垂れて、
トロトロとガマン汁を吐き出している。
それが市田の動きに合わせて力なく宙を舞う。
ガマン汁が辺りに飛び、俺の顔も濡れた。
グジュグジュグジュ…チュクっ…
市田がケツを上下させるたびに、水音がする。
俺が市田の中に放った大量の精液だ。
視覚、聴覚、嗅覚に触覚、なんなら味覚まで刺激されて、俺はもういつでもイケる。
金玉から精液が駆け上がってくるのを感じる。

「はあぁぁぁぁん…」
市田の“スクワット”は長く続かなかった。
いや、正確には、両手を頭の後ろで組んだ状態が、というべきだろう。
身体の後ろに両手を突き、腰をいやらしく上げ下げして、市田は俺のチンポを存分に味わっていた。
意識は飛んでしまったようだ。
俺の呼びかけにはもう答えられず、ひたすら喘ぎ声を漏らし続けている。
気持ちよさそうな表情を顔に浮かべ、開いた口からよだれを垂らしている。
ブルン、ブルン、と股間でプロペラを回していた市田のチンポが、だんだんと硬さを増していった。
ひとりでに勃ち上がってゆく市田のチンポが、完全に天井を向いた。
その時、
「うあぁ…ああん…あん…あーん…あーあー…」
市田の喘ぎ声が高くなり、か細い悲鳴みたいに長く伸び始めた。
「あああーーーーーーーーーー!」
どぶうっ!
市田のチンポから白濁液が漏れ出した。
最初こそ少し勢いは良かったが、あとは続けてどぶう…どぴゅぅ…と漏れ続ける。
ところてんだ。
市田、最後にところてんしやがった。
すげえ、やらしい…
火山の噴火みたいに溢れる市田のところてんを目にして、俺ももう限界だった。
俺の上に乗っかった市田を押し倒す。
かき抱いて、思い切りキスしてやる。
驚いたことに、市田は自分から舌を絡めてきやがった。
しかも、両手両足を俺の身体にまきつけてくるのだからたまらない。
最高だ、市田…

俺は市田の両足を抱えて、ガツガツと市田を掘り込んだ。
「はううっ!…」
ドビュウッ!…
俺も激しく腰をつかいながら、市田の内部にこの日最後で最高の射精を放った。

無人島生活〜17日目〜 投稿者:A(3月16日(土)16時02分05秒)
市田の股間を顔全体に押しつけられたまま、どのくらい時間が経ったかわからない。

いくぶん柔らかくなった市田の勃起が、俺の左目の上に乗っかって、俺は目が開けられない。
チリチリしたチン毛が、鼻をしきりにくすぐった。
金玉袋がべっとりと、俺の口からあごに乗っかっている。
市田の匂いがする。

スー…ハァー…スー…ハァー
いつだったか“臭いチンポ”なんて市田をののしったけれど、市田の濃い男の匂いは決して嫌いじゃない。
嫌いじゃないどころかむしろこれは…
スーーハァー…スウゥーー…フハァー…

市田の匂いを吸い込み続けてすぐ、頭がクラクラし始めた。
市田はきっと濃厚なフェロモンを股間から発しているのだ。
そんなにイケメンでもないくせに、なぜか気になってしまうのは、市田のフェロモンのせいなのだ、と俺は思う。
スゥーーー…ハァーー…スウウゥーーーー…プハァーっ…

最後にもう一度、市田のフェロモンを肺いっぱいに吸い込んで、
完全に力を失って倒れ込んだ市田の下から、俺はなんとかはい出した。
本当は市田の匂いにもっと包まれていたかったが、なんせ玉袋で口をふさがれては
呼吸にも限界があるし、それに、市田のせいで痛いくらいに勃起した
俺のチンポだって解放してやらなければならない。
根元がマジで痛い。
さっき遺精したのが嘘みたいに、握っただけでイキそうだ。

俺はまだ指を市田のケツに突っ込んだままだった。
これを抜いてしまったらすべてが終わる気がしていた。
指だけでイった市田のケツに、指よりもっといいものを突っ込んでやりたい…
そう思うのは自然なことに思えた。
それに、市田が指だけでイった、というのは間違いかもしれない。
さっき市田が射精した時、俺は我慢できずに、市田のチンポの先っぽをベロッと舐めた。
市田が射精したのはその直後だ。
普段より飛ばない射精だったけれど、あれはチンポへの刺激でイッてしまったのかもしれない。
少なくとも俺の舌の刺激が、射精の引き金になったのは間違いないだろう。
それじゃあいけない。
市田をケツだけでイクように仕込む責任が俺にはある。
だって市田は、“俺をケツで気持ちよくさせてくださいっ!”と言って土下座までしたのだから。
男が土下座までして頼むなんて相当のことだ。
だから俺は市田をケツ(だけ)で気持ちよくさせてやらなきゃならない。

市田は、両足を大きく開かされていたせいで、上から見たらMの字に
変形した正座みたいな格好でつぶれている。
俺はチンポを市田のケツに近づけ、指をそろそろと抜きにかかった。
市田が声もなく、でも大きく息を吐いたのが、なんだかとてつもなくエロく感じた。
もうすぐ第一関節が抜けるというころ、俺は市田のケツ穴に、チンポをグッと押し当てる。
ズボ…
指が抜けたと同時に、俺は指の代わりに怒張したチンポを市田に押し入れた。
「んはあっ!」
うめいたのは市田だったのか、俺だったのか、よくわからない。
指にまとわりつくように、ケツ穴が盛り上がって、
指が抜けてすぐ、ケツ穴が抜けた指を恋しがるみたいにふわっと口を開けた。
そこに押し込んだチンポにかかる圧が、俺の亀頭をグリンっとマッサージしたからたまらない。
「ぅわっ!市田っ!市田っ!…」
ビュッ!ビュッ!ビュルッ!…
さっき市田と一緒にイったばかりだというのにひとたまりもなかった。
亀頭にかかる市田の圧と熱を存分に味わいながら、俺はがむしゃらに腰を振り立てた。
市田の名前を叫びながら、俺は金玉に痛みを感じるほどの射精に酔った…

「はぁ…はぁ…はぁ…」
100mを全力疾走したみたいだった。
できたら市田が今、自分の身に起きてることに気づいてないといいよな…
そう思うのは虫がよすぎた。
「A…さん…これ…は?…」
市田が、息も絶え絶えみたいな調子で力なく聞いてきた。
“これ”と言った時、ケツをきゅうーっと締めるから、
俺は情けなく「ぁうっ!」なんて喘いでしまう。
ヤベ…気持ちよくなってる場合じゃない。
どうとりつくろう?
「これ、は…指、だぞ…」
とりつくろうも何も、すんなり出てきたのはバカみたいな嘘だった。
「…チンポじゃないっすか…しかもAさん、俺の中でイキましたよねぇ…」
完全お見通しの事実2連発に、俺はいよいよ追い込まれる。
「いや!?イって、ない、ぞ?…」
いくら市田が処女でも、いや処女だからこそ、普段味わうことのない感触は肌でわかってしまうものだろう。
ヤバい…どうすれば…?
「ひどいっすよぉ…俺、男っすよ?…いくら女がいないからって、穴があれば男でもいいなんて…」
ん?…
穴があれば男でもいい?
……………………………………!
バレてない!
俺が男好きだってバレてない!!
市田が好きだってバレてない!!!
市田とヤリたくてついにヤっちまったってバレてない!!!!
やった!
それいただきだ!市田!
俺は勢い込んで言った。
「だ!だってよ!もうこの島来て!どのくらいかわかんねーほど時間経って!
その間ずっとオナニーで!市田がケツで感じさせろとか言って!実際!市田!女みたいにイッて!
そのせいで俺!市田も穴あるし!この際市田でもいいかって!
市田のせいだからな!市田だって気持ちよかったろ!?」
俺は市田に全乗りした。
ちょっと市田に濡れ衣も着せた。
これなら俺は女がいないことにとち狂って、市田の穴に活路を見出したノンケだろう。
少なくとも市田にとっては。
市田とヤリたくてたまらなかった、なんて悟られていなければなんでもいい。
俺はことの成り行きに歓喜した。

「…男に掘られて気持ちいいわけないでしょぅ…
だいたいAさん、俺に入れてすぐイったじゃないっすかぁ…」
おっと……
「そりゃあ…市田が…俺をぎゅうっと締め上げてきて…お前、極上の穴してるな!
女よかよっぽど気持ちよかった…」
早漏がバレたが、市田をとにかくほめる方向に舵を切った。
「…もういいでしょ…抜いてくださいよ…」
そんなわけにいくか。これからが本番だってのに。
市田を指でなく、チンポで気持ちよくさせてやる。
俺のチンポで…

そのまま腰を進めた。
ズブうううぅ…
「んあああぁ…」
トン…
チンポは無事に根元まで埋まり、俺の腰骨が、市田のケツたぶにキスをする。
「おおー…全部入ったぞ、市田…」
入れただけなのに、チンポが蕩けそうに気持ちがいい。
市田、意外に名器かも…
まあまあの雰囲気イケメンで…
まあまあいやらしい身体をしてて…
チンポは文句なしにデカくて…
濃い精子を何発でも発射できて…
おまけに後ろは名器とか…
合格じゃね?
俺もう、市田でいい。
市田で我慢する。

全部入れてしまうと、市田の前立腺は擦れない。
今後のためにも、今日は市田を気持ちよくさせる日だ。
俺はゆっくりと腰を引く。
市田ほどではないけれど、俺のチンポも結構上反りだから、
本当なら正常位で犯してやるのが一番いい。
俺は上から落とし込むように、チンポを入れ直し、市田の反応を探る。

「ん…」
さっき指で感じさせた場所だろうか?
チンポの腹でさすると、市田がかすかに反応した。
俺はそこを抉るように腰を落とす。
何度も、何度も…
ビクッ、ビクッ…と市田は身体を震わせて、やがて泣きそうな声で、
「…そこ、ダメっすぅ…」なんて泣き言を言い始めた。
「何でだよ?何がダメなんだよ?」
ドスっ、ドスっ、と俺は腰を落とし続ける。
「…ん…俺…男っすよ…んぁ…」
「知ってるよ。毎日毎日、市田がデカいのぶら下げてんの、見てるもん」
「おと、男…ぉぉ…犯、すとか、はぁぁ…ダメ、っしょ…ん!…」
「男ならメス泣きしねーと思うぞ?」
「ぁ、ぁ、ぁ…何…すか、ぅ…メス泣きって…ぁ…」
「市田、あんあん泣いてんじゃん、女みてーに」
「…んっ!泣いて…んっ!…泣いてないっすよ…んっ!…」
「そうかぁ?」

俺は市田の前立腺と思しき場所を、やたらめったら串刺しにしてやった。
「うぁ!そこっ!…くっ!ダメっす!」
最初こそ“ダメっす”を繰り返して、俺に前立腺のありかを教えていた市田は、
次第に余裕がなくなってゆく。
「あ!おあ!…ぅおっ!…おおっ!…」
前立腺を串刺しにされるたびに吠えて、やがて…
「うあああああぁ…あ…あ…あ…」
市田はブルブルブルっと身体を盛大に震わせた。
ケツがきゅううううっと締まって、俺のチンポを限界に追い込む。
「市っ!田っ!そんなっ!締め!つけんな!あうううう…」
ビュルウっ…
俺が市田の内部めがけて大量射精を余儀なくされたのも無理はないだろう。

「はぁ…はぁ…市田…」
市田の腰を両手で支え、チンポを嵌めたまま、俺は尋ねた。
「市田もイッたのか?」
ふるふるふる…
市田は力なく首を横に振る。
嘘つけ。
あれは絶対イったに違いない。
普段の市田の、男としてのイキ方とは違ったんだろうけど。

床に這いつくばったままの市田に、俺は覆い被さった。
羽交締めにして市田の上半身を床から引き剥がした。
「わっ!何する…」
俺は市田の正面を覗き込む。
「何、勃ててんだよ?」
市田のチンポは天井を向いていた。
鈴口がいやらしく濡れている。
「勃っ…勃ってないっす!ビンビンじゃない…」
確かに、完全勃起とは言えない。
「えー?でもさ、半勃ち以上、ビンビン未満ってとこだぞ?
気持ちよくなきゃ、こうはなんねーだろ?しかもさ…」
「あふっ!…」
俺は市田の亀頭を指で拭ってやる。
「こんな汁まで垂らしてさあ…」
人差し指と親指の間で糸を引く我慢汁を、市田に見せつけてやった。

「何?これが気持ちいいのか?」
市田の腰を引いて、内部に刺さったままのチンポを、前立腺に押し当ててやる。
「んあっ!それ!やめてくださいよぉ…」
「それってどれだよ?ん?」
俺は何度も何度も市田の腰を引いて、チンポを押しつけてやり、俺自身も軽く腰を振る。
「あ!ぁあっ!ダメっす!ダメっすよ!あぅ…」
それでも中腰で耐えていた市田は、腰砕けになり、あぐらをかいた俺の上に座り込んでしまう。
「うがあぁぁ…」
「何だよ?そんないいのかよ?俺の、根元まで飲み込んじまって…お前のチンポ、ビンビンになってんぞ?」
実はビンビンというほどではない。
けれど、嘘も方便だ。
ざらっ…
手のひらで軽く市田の半勃起を撫であげてやった。
たったそれだけで…
「んああああああぁ…」
ビクンビクンと身体を震わせて、市田はまたイったようだった。

これだけ簡単にイクんなら、正常位で貫いて、俺の真価を見せたい。
そう思って俺は、市田のケツからチンポが抜けないように、慎重に市田を裏返した。
市田のぷっくりと膨らんだ前立腺に、俺の上反りチンポをピタリと当てる。
「何だよ、ケツが感じるんなら、もっと早く言えよな?」
「だから感じてないって…うぅっ!…」
チンポを前立腺に軽く当てただけで、市田は喘ぐ。
「もう2回イったろ?」
「イッてない、イッてない」
市田は見てみろと言わんばかりに、デカいチンポを指差した。
イクと言っても、市田のは2回ともメスイキだ。
射精はしていない。
それを示したかったのだろう。
勃起を隠すことを忘れているようだ。
「男でも女みたいにイケるんだな」
俺がそう言うと、市田の目が泳いだ。
心当たりありありじゃねーか。

「女みたいにイケるようになった市田くん。今日はキミを本当に女にしてやろう」
本当に?
市田の目がそう言ったのを、俺は見逃さなかった。
「俺を信じろ…」

碧い海と白い雲と 4 投稿者:アストラ(3月14日(木)13時48分08秒)
店に戻っても、車の中のオナカップが気になって仕方ない。

ふと、「確かあの時間は夏彦がランニングしている昼休みの時間だ。まさか…いつもあの松林で?」などと、どこか上の空になりそうではあったが、何とか営業時間が終わった。

従業員を帰した後、俺は車の中からオナカップを回収し、家に持ち帰り、暫くにらめっこ。

そのうえ、夏彦がランニング中に松林に駆け込みながら着ているジャージを脱ぎ、パンツを膝まで下げ、ウエストポーチからオナカップを取り出して…そしてあの場所で…と妄想が膨らむ。ついでに自分の股間も膨らんだ。

「夏彦の精液…何発分だろ…スゲェ重いし…まさか冬の寒い松林で連続射精?まさかね…」

内心ドキドキしながらフタを取り、改めて匂いを嗅ごうとした。
しかし、何故か罪悪感が湧き上がる。

「なんだろ…捨てられたオナカップを…何か悪い事してるような気が…」

結局、フタを閉めて車に戻し、ビーチ横のゴミ箱へと車を走らせ、周りに誰も居ないのを確認してからゴミ箱へと捨てた。

そして帰ろうとした時、離れた場所から喘ぐ声が。

「アンッアンッアンッアンッ…」
「声だすなよ!」
「アンッンッアンッンッアンッアンッ…判ってる…判ってるけど…チンコがチンコが当たって…奥に…奥に当たって…アンッアンッアンッ…」
「ハァッハァッハァッハァッ…頼むから…声をあげんな…ああ…ああ…」

そっと近付いて、恐る恐る目を凝らす。辺りには、ジャージやパンツやTシャツなどが脱ぎ散らかされている。

そして視線を声の方へ。

「だ…団長!ツカサさん!」

色黒肌で鋼のような逞しい筋肉をした団長が、ゴリマッチョのこれまた色黒肌のツカサのアナルにチンコを挿入し、卑猥な腰使いでツカサをヨガらせている。

そのうえパンッパンッパンッパンッ…と、リズミカルにピストンする音が響く。
しかも、ピストン運動にあわせてツカサの喘ぎ声もアンッアンッアンッと響いている。

「す…スゲェ…」

団長がツカサに片脚を上げるように言うと、ゆっくりと片脚が上げられ、それを団長が掴んで大股を開かせた。

丸見えになる結合部。

「す…スゲェ…夏彦ほどじゃないけど、団長のチンコデカい…一回一回力いっぱい突き上げてる…」

ツカサは左手で松の木を握り、頭を激しく振り乱しながら右手で自分の盛り上がった胸や割れた腹をまさぐり、ピンと勃った乳首を摘んでいる。

しかも、だらし無くヨダレを垂らしながら団長に無理矢理キスをねだられ、無理な体勢ながらもキスをし、団長は射精が近いのか腰の動きを速めているように見えた。

団長のハァハァという激しい息使いと、ツカサのアンアンという喘ぐ声が、静かな松林の中に小さくはあるものの響いていた。

「ハァッハァッハァッハァッハァッ…イキそう…イキそう…ツカサ…イクぞ!」
「アンッアンッアンッアンッアンッアンッ…ああっああっイッてイッて…ああっイキそうイキそう…ああっああっイクイクイク…」

団長の腰使いが更に激しくなり、ツカサは首すじに青筋をたてる。

「ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!ああっああっイクッイクッイクッ…ああっイグイグイグイグイグッ!」

ツカサの中に入っている団長のチンコの、中ほどから付け根あたりが、ドクドクとうごめいている。中に出しているのがよく判った。

「アンッアンッアンッアンッアンッアンッああっああっイグイグイグイグイッ…グッ…」

同時にツカサのチンコが握られていないにも関わらず、グワッグワッと膨らんでは縮む動きを繰り返し、派手に精液を辺りにバラ撒くように射精を繰り返した。

「あっ…ああ…あ…」
「ん…んんん…ん…ああ…」

とうとう我慢できずに2人同時にイッてしまい、そのまま地面に座り込んでしまう。

団長の赤黒いチンコがズルッとアナルから出てくると、出し残りの精液を垂れ流していて、ツカサのアナルからは凄い大量の精液が流れ出ていた。

俺は、「スゲェもん見てしまった…俺のチンコヤベェ…」と、小さくつぶやきながら松林から出て車に避難。

一目散に家へと車を走らせ、家に入るなり暖房を付けながら全裸になってソファに横になり、イキリ勃つチンコをシコっていった。

「はぁ〜…団長とツカサさん…スゲェもん見ちゃった…思い出すだけで我慢汁が溢れる…マジ凄かった…あれを…俺と夏彦が…」

妄想するだけで、更に溢れ出る我慢汁が流れ落ちる。

「ハァッハァッハァッ…夏彦の極太チンコが…俺のアナルに…ズッポリ…」

そう妄想した瞬間、チンコの先から精液の塊が顔面目掛けて飛んで来て、俺は顔をそむけてしまう。
そっと目を開けると、鼻や目元に精液ベッタリ。

「ウワッ!マジかよ!頭と顔に付いちゃったよ!肩にも胸にも…あ〜ベトベトやん!」

頭をポリポリ掻きながら、シャワーを浴びにバスルームへ。

シャワーを浴びながらも、目を閉じると団長とツカサの事が思い出され、チンコが鎌首を上げ始めてしまう。

「はぁ〜…いいなぁ〜団長とツカサ…両想いだし…俺は右手が恋人かよ…はぁ〜…」

そして、夜は更けていった。

翌日の事。

「ケイタ!呑みにいくぞ!」と団長とツカサが肩を叩いてきて、有無を言わせず連れて行かれてしまう。

行った先は居酒屋。

「こんばんは〜!」と暖簾をくぐって中に入ると、何と夏彦が既に座っていた。

「え?夏彦…」

団長が肩を掴み「ケイタ、上手くやれよ!」とささやき、ツカサも「頑張れ!」とボソッとささいて席についた。

それから4人で他愛もない話しをしていると、夏彦が疲れていたせいか先に呑み潰れてしまう。

「あらら…お〜い夏彦〜」
「酔いが回って爆睡か…」
「ケイタ!送ってやれ!」
「え?」
「残念だったな!告る前に潰れるとはな…」
「べ…別に告るつもりは…」
「いつも夏彦夏彦言ってるのにね!じゃあ頼むな!」
「俺等はまだ呑むから!」
「じゃあな〜!」
「おやすみ〜!」
「んとにもう…」

夏彦を背負って、えっちらおっちら坂道を上り、駐在所まで連れて行った。
駐在所の裏口から中に入り、階段を上がると夏彦の部屋がある。

「夏彦!着いたぞ〜!」
「ん〜…」
「おい!しっかりしろ!」
「んぁ〜い…」
「水持って来てやっから!」
「あんきゅ〜でぃ〜す!」
「はぁ…」

階下の台所から、コップ1杯の水を持って再び上がると、ベッドの上で夏彦がビキニ一丁で横になっていて、そのビキニを押し上げるようにチンコが勃起していた。

「ぇ…」

夏彦の下向きチンコがムクムクとビキニの中で膨らみ出している。

「…ゴクッ…」

ゆっくりとしたスピードでチンコが膨らみ始め、ビキニの生地を亀頭が押し上げるように持ち上げ、生地に亀頭の形がくっきりと現れると、更に大きく膨れ上がりながら上へ上へとのびていく。
そしてチンコが体に対して垂直になると、そのままビキニの生地を突き破りそうな勢いでグッグッと更に膨張。

「スゲェ…ん?海で見た時とサイズが違うような…あの時のチンコ、完全勃起じゃなかったのか?…ゴクッ…」

夏彦のチンコは、どんどん更に膨張して腹に向けて反り返り始めた。
ビキニのゴムを凄い力で押し上げ、左右に大きく隙間が開くくらいにチンコが勃起していった。

「スゲェ…生地越しに我慢汁が溢れ出てくる…デケェな…ゴクッ…今がホントの…デカすぎだろ…」

そっとビキニに手をのばそうとした時、最大限に勃起したチンコの圧力に耐えられなかったのか、ビキニが独りでにバツっと剥けてしまう。

「ウワッ!独りでに剥けた…スゲェ反り返り…」

飛び出したチンコは腹に刺さりそうな位に反り返り、鈴口から溢れ出る我慢汁もありえない位の量を垂れ流していて、濡れた陰毛やチンコの周りはベトベトに。

「スゲェ…デカいチンコが脈打って…金玉もピクピクしてる…」

恐る恐るチンコを触ってみたいという衝動にかられ、そっと手をのばした。

「太っ…指先が届かない…熱い…スゲェ熱い…ドクドクって脈がスゲェ…亀頭が張り裂けそう…ちょっと舐めて見ようか…な…」

舌先をすぼめて鈴口から溢れ出る我慢汁を舐め取ってみる。

すると、夏彦がビクンと体を震わせて体をブリッジ。

「ウワッ!びっくりした!スゲェ、ブリッジ!…ゴクッ…」

ア〜ンと口を開けて光を反射する程に膨れ上がった亀頭を咥えようと試みたが、あまりのデカさに更に口を開けた。

「アゴ外れそう…」と思いながらもカプッと何とか咥える事に成功。

そして、ゆっくりと頭を下ろしていく。

「く…苦し…チンコと口の間に隙間が…」と咥えた事を後悔しながらも、夏彦の精液を飲みたいという欲求がまさってしまい、更に頭を下ろしてしまう。

どんどん自分の喉の奥へと亀頭が入っていくと、窒息しそうな状態に。

何とか鼻で呼吸をしようとした時だった。逞しい体をプルプル震わせていた夏彦が頭を鷲掴みにして、ズドッとチンコを押し込むように腰を突き上げた。

「んん〜っ…」

酔って意識がないはずの夏彦の、凄まじい腰使いによる怒涛の腰振りが始まり、俺は意識が飛びそうになるのを耐えながら夏彦のチンコを咥え続けた。

「ンッンッンッンッンッンッ…ンンン〜ンンン〜…」

急に頭から手を放した夏彦の方へ視線を向けると、口を大きく開けているのが見えた。
しかも、太い喉仏を激しく上下に動かし、逞しく盛り上がった胸をいやらしい手つきで撫で回し、乳首を摘んではイジクリ、摘んではイジクリし続け、腰を振りまくっている。

俺は息が苦しくなって、とうとう我慢できずにゆっくりと頭を引いて夏彦のチンコを吐き出していく。

チンコを吐き出して息切れしながら夏彦を見ると、「ハァッハァッ…」と粗い息使いをそのままに、ゴロンとうつ伏せになり、マットレスに俺の唾液に濡れそぼったベタベタのチンコを押し付け、尻の筋肉をピクピクさせながら腰を振り始めてしまう。

「うっわ…マジかよ…夏彦ってこんな事するんだ…」

夏彦は、ゆっくりと腰をクイックイッとイヤラシく振りながらチンコを擦付け続けていたかと思うと、急に上体だけを上げてチンコを更に押し付けだした。

「ハァッハァッハァッハァッ…」

夏彦の呼吸が粗くなる。
腰の動きも更に速くなっていく。

「そ…そろそろか?」

突然夏彦が仰向けになり、真っ赤になったチンコが現れた。

「ぇ…スゲェ…」

前に見た以上にデカい夏彦のチンコは、凄いグロテスクに見える程のデカさで、夏彦自身のただでさえデカい手のひらで握っても、指先が届いていない。

しかも、今夏彦は腰を浮かせてブリッジしようとしている。

そして頭とカカトを起点に腰を浮かせ、両手でチンコを握って、反り返ったチンコを激しくシコシコさせ始めた。

全身の逞し過ぎる筋肉をピクピクさせながら更に速いスピードでチンコを扱いていると、デカい金玉がプルプル震えながらチンコの左右を目指して上がり始め、そして亀頭がありえない程に膨らんだ。

「スゲェ…亀頭が…」と思った瞬間、チンコ全体が膨らんで鈴口が口を開けた。

「ハァッハァッハァッ…あ…ん…んん〜っ…ウォーッ!」と夏彦が顔に似合わない雄叫びを上げたのと同時に、ブシュッ!と勢いよく精液が噴き出した。

1弾噴出した後は、ビューッビューッビュルッビュルッとチンコをうごめかしながら、何度も何度も精液を噴出し続けてしまう。

唖然としている内に、射精が終わると夏彦は寝息をたて、何事も無かったように眠りについてしまった。

「スゲッ…寝ちゃった…マジかよ…」

恐る恐る人差し指でつついて見る…やはり爆睡している。

「寝てる…マジか…」

そっと顔を覗き込んだ時だった。突然夏彦が抱きついてきただけでなく、股間を押し付けてきて、腰を振り始めてしまう。

無人島 投稿者:通りすがり(3月11日(月)17時57分52秒)
> 何!?くそー、ミクめ…俺ですら市田呼びしかしたことないのに…
> ミクのくせして生意気だ。

もうこれ(笑)市田のこと大好きやん(笑)

碧い海と白い雲と 3 投稿者:アストラ(3月6日(水)18時50分18秒)
同じ頃。消防団の仮眠室。

ケイタもまた何発か抜いたにも関わらず、痛いくらいに勃起したチンコを鎮めるために、汗だくになりながら必死に腕立て伏せをしていた。

「ホッホッホッホッホッ…」

汗を床に垂らしながら腕が限界に達するまで腕立て伏せをし続け、大胸筋がいつも以上にパンパンにパンプアップ。

「ハァッハァッハァッハァッ…ダメか…何で萎えない…」

そして床に座って腹筋を凄まじい速さで限界までやりまくり、続けざまに立ち上がってスクワットも限界までした後、ガクガクと膝から崩れるように床に寝そべった。
「ハァッハァッ…」と息切れしながらパンツを見ると未だに大きなテントを張っていて、「ハァ〜ッ」と溜め息をつきつつパンツのゴムを引っ張り、パンツをめくって勃起したままのチンコを出してツンツンとつつく。

「夏彦…はぁ〜…駄目だ、あの体…あのデカい極太で長いチンコ…で、あの可愛い顔…あああーっ惚れてまうやろ〜っ!」

夏彦の事を想うと、それだけでチンコが硬くなる。

「明日は当番だから何とか萎えさせないと…出なくなるまであんだけ抜いたのに…」

ケイタは、結局夏彦を妄想しながらシコる事にしたが、妄想すればするほど事態は悪化。

「出るワケないんだよ〜っ!何で萎えないんだよ〜!もうっ!」

上段のベッドから「うっせぇよ!」、と先輩のシノブが呆れたように太い腕を延ばしてケイタの頭を掴んだ。

「夏彦夏彦うるさい!何時だと思ってんだ!ケイタ!夏彦を想像?妄想か!妄想するな!それに夏彦はノンケだろうが!」
「え?シノブさん、いつからそこに?」
「昨日から〜!って言うか、当番は俺とお前だろうが!」
「そうだった…」
「そうそう、いきなりカミングアウトすっけど、ゲイはお前だけじゃないからな!俺も団長もだ!他の4人もだ!しかも、それぞれ付き合ってるから!」
「マジすか?」
「ノンケはケイスケだけだ!」
「マージーっすか!大丈夫なんすか?」
「ケイスケは理解したうえで消防団にいるから!」
「マ〜ジ〜ッスカ!」
「うるせぇ!さっさと寝ろ!」
「は〜い!マジかよ…」
「ホラ、オナカップ!それで静かに処理しろ!」
「ほ〜い。萎えるか判らないっすけど…頑張りま〜す!」

そして、なんとか何発か射精が出来、やっと萎えてグッスリと寝ることができた。


翌朝まで街には何事もなく、至って静かに朝陽が上り、アクビをしながら団員達が集まって来て、全員でラジオ体操をして筋トレを済ませていく。

その後、それぞれの職場へ。

ケイタとシノブは自分達の店の店休日に当番をする事にしていて、今日がその日だった。

「なぁケイタ…そろそろ観光の準備しないとな!」
「そっすね!ライフセーバーはどうします?」
「夏彦がするだろ!毎年アイツがしてるじゃん!」
「そっか…」
「また…夏彦の悩殺姿が見られるな!」
「また、新しい海パンを用意しときます!」
「頼むぞ!際どいビキニはやめとけよ!」
「判ってますよ!普通の競パンでいいんでしょ?」
「そう!それが1番!」
「色は…」
「まかせる!」
「ほ〜い!」

と、他愛もない話しをしている内に時間が過ぎていった。

ケイタが寝床に入ったのは夜の11時位。
あっという間に眠ってしまった。

そして…夢の中。

「夏彦〜っ!お疲れ様!」
「お疲れ様!配達中?」
「おぅっ!」
「ケイタ!昼めし頼んでいい?」
「何にする?」
「ん〜…ナポリタンとシーフードピラフ!」
「大盛り?」
「もちろん!」
「後で持ってくっから!」
「お願いしま〜す!」

車を少し前に出して窓を開けて夏彦を見ると、海の方を真剣な表情で見ていた。

「スゲェ筋肉してんな〜…前から見ても後ろから見ても逆三なのに、横から見ても逆三だもんな〜…」

前に盛り上がった胸…背中の筋肉も盛り上がってる…くびれたウエスト…引き締まってバキバキにわれた腹…丸く盛り上がった肩と、頭と同じ太さの上腕…脚も太くて筋肉が浮き出した太腿に、太腿にあわせるかのように太いフクラハギ…。
何より1番目に飛び込んでくるのは、股間の膨らみだ。

鮮やかなブルーに、白と紺の柄がキレイな競パンの股間部分が大きく膨らみ、丸みを帯びて盛り上がっている。
まるでソフトボールと極太ウインナーを無理矢理競パンに押し込んだように見える。

そんな夏彦が走り出し、小さな尻に競パンが食い込み気味になるのも構わず、海に向かって走る姿がカッコイイ。

「カッコイイよな〜…夏彦〜っ…惚れてまうやろ〜っ!」と叫びながらビーチを後にした。

ハッのしてパチッと目を開ける。

「はぁ〜…今日の夢はエロくない…良かった〜…はぁ〜寝よ寝よ!」

暫くして再び夢の中…

車を路上に置いてビーチを見ると夏彦の姿がない。

「あれ?夏彦?」

ゆっくりと車を動かしていくと、海の家の裏に広がる松林の中で夏彦が誰かと体をまさぐりあっていて、夏彦のイヤラシく卑猥に尻の筋肉をうごめかしている。

「え〜っ!夏彦?誰と?」

車を置いて近付く。

すでに夏彦がチンコを挿入して腰を振りまくっている様子。

「な…夏彦のケツの筋肉がイヤラシく動いてる…マジかよ…」

そっと見える位置に来たとき、ぎょっとした。

「え?俺?」

何と夏彦にチンコを挿入されていたのは俺だった。

夏彦の極太のチンコが、あっちの俺のアナルにズッポリと挿入っていて、凄まじい速さで出し入れを繰り返されている。
夏彦の下半身の筋肉がイヤラシく動き、腰が前に出て極太チンコが根元までズパンと入ると、あっちの俺は口を開けて体を仰け反らせる動きを繰り返した。

赤黒い夏彦の極太チンコが見え隠れしている。

しかも、あっちの俺は松の木を抱き締め、喘ぎ、そして歯をくいしばっていて、口元からヨダレを垂らして悶えている。

「アンッアンッアンッアンッ…」と人目をはばからずに喘ぎ声をあげ、夏彦は「フンッフンッ…」という鼻息荒く腰をしならせるように前後に振り続け、それを俺は興奮しながら右手を激しく動かした。

「ハァッハァッハァッハァッハァハァハァハァ…スゲェ…スゲェエロい…夏彦…夏彦…スゲェ…」

夏彦の腰の動きがとてもイヤラシくて、右手の動きも激しくなる。

「アンッアンッアンッアンッアンッ…」

「コレって夢?リアルすぎる…マジ夏彦スゲェ…凄まじい腰の動き…速い…スゲェ速さでピストンして…」

パンパンパンパン…下腹部が尻に当たる音が響き、あっちの俺の「あ…アンッあああ〜アンッアンッあああ〜…あ…あ…アンッアンッ…」と喘ぐ声は、もういつイッてもおかしく無いようだ。

そして…あっちの俺の「あああーっ…イグッイグッ!あああーっ…イグッ!イッ…イグッ!」という果てた声と、夏彦が「ハッハッハッハッハッハッ…あああーっ…イグッイグッイグイグイグイグイグッ!あああーっ…イグッ!」と雄叫びをあげる。

ドサッ!

「イッテ…えっ…また夢見ちゃった?」

恐る恐るパンツを見ると、大量の精液を出したせいで変色していて、ゴムを引っ張ってみると、今まで見た事が無いくらいの大量の精液でチンコの周りはベトベトに…

「マジかーっ…最悪だ…仮眠室でまた夢精…最悪…」

すると、二段ベッドの上段から太い腕が伸びて来て、頭を撫でてきた。

「ケイタ…シャワー浴びて来い…ホラ…俺のパンツ貸してやるから!」
「ツカサさん、サンキュっす〜っ!」
「ホントにお前は…欲求不満か?スゲェ喘ぎ声だったぞ…」
「マジ…恥ず…」

バタバタとシャワー室へと向かった。

シャワー室から出てくると、ツカサさんが下半身丸出しでパンツを履き替えていて、目が合うと気まずそうな顔をした。

「ケイタ!フルチンで歩き回るな!」
「あ…スンマセン…てか、ツカサさんも…」
「…へへ…俺も夢精…」
「マジ…男っすね!」
「意味判らん…寝ろ!」
「は〜い!」

そして、今日も何事もなく静かに時間が過ぎていった。

翌日。
引き継ぎを済ませて自分の家兼カフェへ。

仕込みを終えると、待ち構えていたかのように電話が鳴り、昼飯の配達の注文が入る。

「ハァ…忙しくなるな…」

店員の女の子達が来て、俺は厨房へ。

お店がオープンすると、早速客でいっぱいに。

なんやかんやでお店を女の子達に任せて配達に出発し、しばしの自分の時間を車の中で満喫。

「ハァ…さてと、戻りますか!」

配達が終わり、のんびり車を走らせてビーチ横の松林に差し掛かる。

「流石に人は見当たらないな…冬だしな…ちょい休憩するか…」

車を止めてブラブラと松林を散策していると、何やら粗い息使いのような声が。

その声が聞こえる方へ、なるべく足音を立てないようにして向かう。
俺は自分の目を疑った。
何と、夢の中の光景が目の前に。

真っ黒な小麦色の肌…逞しく盛り上がった背中の筋肉…逆三の体に小さな尻…間違いなく夏彦だ!

「うそ…夏彦…」

夏彦が腰を前後に激しく振りまくって、小さな尻と太い太腿の筋肉がビクビクと動いている。

「マジか…え?相手は?」

そっと回り込んでみると、夏彦はオナカップを木の二股になった部分に挟んで、チンコを出し入れしていた。

おもわず、「オナカップかいっ!」と突っ込みそうになったが、俺のチンコもジーンズの中で左曲がりに勃起していて、ズキズキと激しく脈を打っている。

「ハァハァハァハァ…ヤベェな…こんな状態で帰れない…エイくそっ!」

ジーンズをパンツと一緒にずり下げると、俺のチンコが勢いよく跳ね上がった。

「ハァ…マジでチンコ痛ぇ…握ったらスゲェ脈…」

ドクドクドクドクドク…

「ハァハァハァハァ…」

俺はゆっくりと手を前に動かして亀頭を手のひらで包むと、ゆっくりと手を後ろへと動かす。

「ハァハァ…ああ〜…ハァハァ…あああ〜…夏彦…夏彦…あああ〜…」

シコる手は更にスピードを増し、ジュクジュクという湿った音が響き始めると、俺は堪らずに腰まで振り始めてしまう。

「ハァハァハァ…夏彦夏彦夏彦…あああ〜堪らん…ハァハァハァハァ…あああ〜あああ〜…」

向こうでは夏彦が逞しい大胸筋と腹筋を交互に膨らませては震わせ、半開きの口をガクガクさせながら体を仰け反らせ、プルプルと太い太腿をも震わせていた。

「あ〜あ〜…イクイクイクイク…あーっイクイクイグッ!」と、夏彦の声が響き、俺はそれに合わせたくて激しくチンコをシコっていく。

そして、俺は声を噛み殺しながら射精した。

ビュッビュッビューッ… 

俺は姿を見られないように木の影にしゃがみ込み、夏彦が立ち去るのを待った。

「ハァハァハァ…ん…夏彦…速っ!もう居ない…」

持っていたタオルでチンコを拭いて車へと戻っていると、ゴミ箱に夏彦が使ったのと同じオナカップが。

辺りを見回して手に取ると、まだ温かい。

「こ…コレは!夏彦が使っ…」

俺は、そのオナカップを隠すようにして持ち去り、車に戻って重さを確認してみた。

「重っ…何発出したらこんな…タプタプじゃん…」

オナカップは、今にも逆流してしまいそうな程の精液で満タンになっていて、凄まじい匂いをさせていた。

隣部屋の警察官73 投稿者:浩司(3月4日(月)09時34分52秒)
署内のポスターを眺めながら考えていた。
(このポスターが貼られた時、カッコいいモデルがいるもんだなぁと思った。
それがまさか現役の警察官で、しかも知人宅で痴態を覗かせてもらっていたあの学生だったとは…)

捜査の過程で金融会社へ情報提供を求めた時に応対した男…。
金融の男が履いているタイトなスーツの股間の膨らみを凝視しているつもりもなかったのだが、
その男には見抜かれていた。この私が「男色」に興味があることを…。
この警察の中で、同性愛者という事への拒絶反応は大きかった。
同性に興味はあるにはあったが、それほどのめり込むこともなく、若い頃に結婚もしている。

それでも時々ゲイサイト上の掲示板で知り合った男と会っていた。
特にセックスをしたかったわけでもなく、飲みながら話をする。
自分にはセックスに特段の興味があるわけではなかった。
ただ逞しい男の身体が見たかった。
自分の趣味を隠すことなく話せる相手がいることが自分にとっての解放だった。
話をする中で知り合いの女性の息子の事を聞かされる。
端正な顔立ちと発展途上の体がたまらないのだという。
その息子の進学を手助けすることでその女性からの信用を得ることが出来た。
その信用にかこつけて家にまで上がり込み、そしてその青年の身体を…。

話を聞くたびに進展していく2人の関係に
興奮せずにはいられなかった。
そんな時に男から思いもかけない話を持ちかけられる。
「興味があるなら見に来ないか?」

息子と食事に行く関係にまでなった2人にいきなり自分が加わることに抵抗はあったが、
初対面の息子の素朴な雰囲気に救われた。
なるほど、端正なマスクに運動部ならではの体躯に目を奪われる。
受け答えも丁寧で、誰が見ても好印象の青年が
この男からどのように責められてどんな表情を見せるのか?
食事を一緒にしながら妄想を膨らませていた。
青年の自宅に到着する。青年の名前は康介。
康介の母親は今夜は職場の旅行で帰ってこないという。
「思いがけず遅くなってごめんね。お邪魔します。」
非常識だと思いながらも、知人男性の押しもあって泊まることになった。
青年は自室に、自分らはそのとなり合った部屋で一人ずつ就寝した。

うとうとしながら時間が過ぎる。
深夜1時頃を目安に…との事だったので、酒も入っていたが、何とか睡魔と戦えていた。
タオルケットを身体にかけて眠る青年。
そこへ隣の部屋のふすまがスッと開き、知人男性が青年に忍び寄る。
こちら側に顔を向けて横向きに寝ている青年の後ろ側に添い寝し、
青年が羽織っているタオルケットをずらしていく。
まだ暑くない季節だが、青年は白いタンクトップに際どいグレーのビキニを履いている。
その膨らみは立派な肉棒を予想させるものだった。
男性は太ももを撫で始めて、その手はどんどんその膨らみに近づく。
ビキニの裾に男性の指が侵入した瞬間、青年の身体が硬直したように見えた。
男性は躊躇なく、その指をビキニの中に這わせる。
男性のもう一方の腕は青年の頭を優しく撫でる。
もう何度このような体験をしているのだろうか?
青年の肉棒は既にビキニの生地を突き上げている。
男性の指がビキニの裾を引き、青年の肉棒があらわにされる。
亀頭がこちらに向かっている。エラを張ったその傘の割れ目からは
豆電球に照らされた透明な液体が床に滴り落ちるのが見えた。
知人男性はその液体を手にすくい、肉棒に塗り付ける。
そして亀頭から再び溢れだした液体をさらに塗り付ける。
濡れた肉棒が電球に照らされてヌメヌメと妖しく光る。
青年が口を開けて感じ始めたところを手で塞いで指を入れる。
モゴモゴと口を動かしながら必死で快感に堪える青年。
もう片方の手は青年の肉棒をこちらに見せつけるようにしごく。
青年の太ももに幾重にも筋肉の筋が浮かび上がりその責め苦から逃れようとするが、
男性が足をかけ、その動きを封じる。

「んんっ、んんん―ッ!」
指で口の仲を掻き回され声にならないまま、
身体が弓なりに反って肉棒を突き出すような体勢で射精した。
ザーメンがこちらまで飛んでくるかのような勢いで何度も噴出する。
(すごい精液の量だ!たまらん!)

射精が終わると男性は青年を仰向けに寝かせ、
いきり立ったままの肉棒を大きく口を開けて咥える。
尿道に残るザーメンを絞り取るように口をすぼめて竿をしごき上げる。
くちびるが上下するたびに唾液で肉棒が濡れそぼっていく。
垂れ下がっていた睾丸が竿の根本にまでせり上がる。
男性が指で下に下ろしてもすぐに元の位置まで持ち上がる。
睾丸を転がすように揉みながら口でのストロークを繰り返すと、
青年の足が硬直し、射精の準備に入る。
青年は恥ずかしいのか腕で目の辺りを隠している。
男性は亀頭だけを咥えたまま口内で転がす。
「ぁぁっ!」
亀頭を咥えられたまま、男性の口の中にザーメンを放出した。
竿のうねるような動きでザーメンの抽送が繰り返される。
(康介のザーメン!男なんかに絞り出されて…すげぇな)
そのあと2回もザーメンを搾り取られていた。

その後何度か男性宅に行き康介の責め苦を見てきたが、男性と疎遠になったことでこの「覗き」も出来なくなっていた。
それが金融の男と出会い、情報を共有するという関係の中で自分を引き留める工作でもあっただろう、
訳ありの男たちの破廉恥な映像の数々を見せられのめり込んだ。

その中で目を引く青年を見つけたのだ。彼をどこかで見たことがある…。
カメラに向かって股を開いたその青年が画面下から現れた巨根に犯されていく。
顔も体つきも、目の横の泣きぼくろにも思い当たりがあった。
「まさか!康介くん…」
5〜6年過ぎてふすまの隙間から覗いた光景がパワーアップして再び私の目の前に現れたのだ。
その顔にはさらに他にも見覚えがあった。そう署内にも貼られていた警察官募集のあのポスター。
(久しぶりだな。あれから警察官になっていたとは…)
学生の頃に知人男性に悪戯されていた康介、
画面の中で男に貫かれ感じている康介、
ポスターの中で爽やかな笑顔を見せている制服姿の康介…。
突然結び付いた偶然に身体が震える。
(まさか同じ組織にいるなんて…
こんなカッコいい警察官はみんなで共有しないとな…。
これからも長い付き合いになるぜ、康介くん…)

碧い海と白い雲と 2 投稿者:アストラ(3月2日(土)18時53分38秒)
「チンコ当たってるし!」
「気にしないの!」
「んとに…」

緩やかな坂を下りていくと、ケイタが肩をパンパンと叩いてきた。

「相変わらずデカくて丸い肩だな!あっ、そこ右!」
「あいよ!」
「脇の筋肉盛り上がってんねぇ〜!あっ、そこ真っ直ぐね!」
「くすぐったいから!了解!」
「いいじゃんかよ!」
「はぁ〜…で?」

そして小さな赤い鳥居が見えて来て、ケイタが「着いた!」と言い自転車を飛び降り走り出す!

「ちょっと…自転車は…」
「そこに置いて!」
「標識のとこ?」
「そうそう!」
「了解!」
「俺に着いてきて!」
「判った!」

ケイタは、赤い鳥居をくぐって階段を上がって行くと、「コッチ!」と誘導してくれた。

小さなお堂が見えてくると、ケイタはお堂に一礼し、俺の腕を掴んでお堂の裏へと進む。 

「コッチに下りていくから!」と言われるまま着いていくと、木々が鬱蒼と茂る場所に着いた。

「入るよ!」
「ココを?」
「そう!」

背中を押され、鬱蒼と茂る木々の中に入って細い獣道みたいな道を進んでいくと、突然真っ白い砂浜が現われ、目の前に碧い海と遠くに入道雲が浮かんでいるのが見え、思わずヒュ〜と口笛を吹いた。

ケイタがリュックを下ろして「海だぜっ!」と走り出し、ザバッと海にダイブ!

ザバッザバッと泳ぎ、プカ〜ッと浮かんでみせた。

「夏彦!来いよ!気持ちいいぞ〜!」
「今行く!」

俺も海にダイブ!

ザバッザバッと泳いでケイタのそばに。

「ウワッ!」

いきなりケイタに頭を押さえ付けられ海の中へ。

ガボガボガボガボ…

「ペッペッペッ…何すんだよ!」

仕返しとばかりに、同じように頭を押さえ付けて海の中へ。

ガボガボガボガボガボ…

沈んだケイタが俺の足を引っ張り、海に引きずり込む。

「ウワッ!」

ガボガボガボガボ…

俺達は、2人だけにも関わらず何時間も騒ぎ続けた。

そしてサンオイルを塗り合っていると、ケイタがマジマジと見つめてくる。

「夏彦…お前の顔…体も黒光りしてる…」
「ケイタもだよ!」
「マジか…」
「うん…」

いきなりケイタがサンオイルをビキニの中にぶちまけ、仕返しとばかりに俺もケイタのビキニの中にぶちまけた。

再び2人で大騒ぎ。

ひとしきり遊んでいると、太陽が真上から西に傾き始めていて、俺等は木陰で休憩。

「カップ酒飲む?」
「カップ酒?ビールがいい!」
「この暑さでビールは持って来れないよ!」
「だな…」

リュックから取り出したカップ酒で乾杯!

俺はカップ酒3個目で爆睡してしまった。

どのくらいの時間が過ぎたのかわかりかねるが、下半身や胸に感じる気持ちよさに、ゆっくりと薄目をあける。

「はぁはぁはぁはぁああ〜…スゲェよ夏彦…このボリューム満点の膨らみ…ああ〜…たまらねぇ…」

思わずギョッとしたが、余りの気持ちよさに目を閉じた。

「はぁはぁはぁ…ああ〜…スゲェよ夏彦…どんどんチンコが大きくなってく…スゲェ…ああ〜…たまんねぇ…」

ヤバイ…我慢だ!我慢我慢…

「ここから見たら夏彦の大胸筋の盛り上がり半端ねぇな…乳首がコッチ向いてる…触ってくれってか?」

ヤメロ…ケイタ!乳首は…

ケイタの指先が乳首の先端だけを摘み、左へ右へと擦りまくる。

耐えろ!耐えろ!我慢我慢!

「スゲェ…大胸筋がピクピク動いてる…ん?スゲェ!チンコが右の腰骨に届いた!海パンを押し上げてるし…ゴクッ…」

ケイタ!ヤメてくれ…

ケイタの手が海パンをずらしたのと同時に、凄い解放感に溜め息を漏らしそうになる。

「スゲェ!外気に晒したら更にデカくなった!血管半端ねぇな…チンコ熱いし硬い…」

ケイタは、俺の顔を覗き込んで寝ているのを確認すると、あ〜んと口を開けて亀頭を咥えようとした。

「ん〜〜…無理だ…デカすぎる…じゃあ…」

ケイタ?何する気だ?

薄目を開けると、立ち上がったケイタが跨っていて、腰を下ろして片手で海パンをズラすと、俺のチンコを握ろうとしていた。

え?と思った瞬間に、俺のチンコを握って向きを縦方向に変え、ケイタは自分のアソコに俺の亀頭を当て、ゆっくりと腰を落とそうとしている。

「ん…ん…デカ…入るか…な…はぁ〜はぁ〜ん…ん…ん〜〜っ…」

ケイタは、何度も何度も腰を上げては下ろし、ゆっくりとチンコを飲み込んでいく。

「はぁ〜はぁ〜はぁ〜…ああ…」
「夏彦!目覚まし…」
「我慢できないって!ああーっヤベェ…締り良すぎ…あああーっ…あああーっ…スゲェ…」
「あああーっ…あああーっ…キツ…キツい…あああーっ…裂ける!裂ける裂ける…」
「ヤベェ…ヤベェよ…」

ケイタの尻が俺の下腹部に当たる。

「はぁ〜はぁ〜はぁ〜入った…入った…あああーっ…」
「ケイタ…ケイタ…この後…どうする…の…」
「え?」
「俺…したことない…」
「童貞なのか!」
「うん…チンコを扱かれた事はあるけど…」
「マジか?ん〜…任せろ!」

ケイタは、まるでスクワットをするように腰を上げ下げし始めた。

「はっ、はっ、はっ、はっ…」と呼吸しながらリズミカルにスクワットし、手のひらで俺の乳首や感じる所を触りまくり、俺を更に興奮させていく。

そして、とうとう我慢できずに俺はケイタの中に射精してしまった。

「ヤベェよ…俺も…俺も…あああーっ…イグッ!」

ケイタのチンコから、バッバッバババッと俺の顔や体に大量の精液が飛び散り、ガクッガクッと体を震わせながら俺の体に倒れ込んでしまう。

「はぁ〜はぁ〜はぁ〜はぁ〜はぁ〜はぁ〜…」
「ハァッハァッハァッハァッハァッハァッ」

お互いの体を震わせながら重ね合わせ、同時に体をブルッと震わせた。

まだまだ熱い風が吹き抜ける砂浜で、いつの間にか眠っていて、冷たい海水が足に当たって目が覚め、気まずい雰囲気の中海を後にした。


季節は変わって…冬。


ジリリリリ…

けたたましく電話が鳴り、ベッドから落ちてしまった。

「イッタ〜ッ…寒っ!あっ電話電話…電…切れた。なんなんだ…。…まだ朝の4時じゃないかよ〜…それに、またケイタとの夢見ちゃったよ…はぁ〜…もう冬だぞ…まぁ…俺にとって初体験の相手だしな…あああ〜気持ち良かったな〜!…いかんいかん!はぁ〜…」

溜め息をついて窓の外を見ると、まだまだ暗い。

「二度寝しよっ!」と、ベッドに入ろうとした時、「ん?冷たっ!まさか…」自分のチンコが激しく脈を打ちながら上反りに反り返っていて、すでに射精してパンツの中は大量の精液でジュクジュクになっていた。 

「ウソ〜ん!夢精〜っ!えーっ!俺って欲求不満?え〜っマジかよ〜…はぁ〜…パンツの中、半端ねぇ量出てるし…毎日毎日、朝昼晩2発ずつ抜いてるのに…」

俺は毎日、あの海での事を妄想しながら朝昼晩センズリは欠かさず、体も朝昼晩暇さえあれば筋トレも欠かさずしてる。

しかし、風呂に入ると何故かチンコが痛いくらいに勃起して、1発2発3発と抜いても萎えず、結局朝まで勃ちっぱなしの事も多い。

「俺って…絶倫なのかしら?」
と、毎日思ってしまう。

「とりあえず、今は洗濯機だな!それと、筋トレ!」

勃起を抑えるために、兎にも角にもハードめの筋トレをすることにした。

「毎日毎日、朝方から筋トレはキツイな…」とブツブツいいながら準備運動をして、200キロでベンチプレスを開始。

全身くまなく筋トレし、5回目のスクワットを終わらせる頃には太陽が水平線から出てきていた。

つづく

無人島生活〜16日目〜 投稿者:A(3月2日(土)18時25分02秒)
「な、な、何…何すか、それ…」
俺は内心、ほくそ笑みながら、何でもないふりをして続けた。
「ええ?何だよ?知らねーのか?…アナル性感とか、行ったことねえ?
あれ、すげーんだよ。チンポ触られてもねーのにさ、ケツぐりぐりされて
頭、真っ白になるくらい気持ちよくなって、気がついたらイッちまってんの……
あー、また行きてーなあ…」
俺はチンポを扱きながら、ため息をつく。
「え?何すか?行ったことあるんすか?」
「あるよぉ、何度も…あの気持ちよさは、チンポじゃ味わえねーもん…」
実際は行ったことなんかないが、ケツの気持ち良さはよく知っている。
「…あ、その…前に…その、ミクに…やってもらったことあるんすけど…」
(いや、あるんかーい)
内心でツッコミながら、同時に納得もする。
エロい市田のことだ。
エロいことなら一通り、経験したいと思うだろう。
その前に確かめないと。
市田の口から女の名前が出てくるなんて、市田のくせして生意気だ。
「って、ミクって誰だっけ?前に聞いたことあるような?」
「あ、ミクは風俗の女の子で、チンポデカくても嫌がらないいいコで、
“いっちゃんはミクをいつも気持ちよくさせてくれるから、
今日はミクがいっちゃんを気持ちよくしてあげるね”って」
「ん?いっちゃん?」
「俺の呼び名っす。市田だから、“いっちゃん”」
何!?くそー、ミクめ…俺ですら市田呼びしかしたことないのに…
ミクのくせして生意気だ。
“いっちゃん”か…“いっちゃん”…
いいな。市田の雰囲気に合ってる。ちょっと特別感もある。
いただきだ。
「あ…で、気持ちよかったか、いっちゃん?」
さっそく“いっちゃん”呼びを試してみる。
「…ん、ま、まあ…」
いっちゃんと呼ばれて、ミクのケツ穴責めを思い出したか、市田の目が泳いだ。
微妙な反応なわりに、股間で勃起チンポがブルルンっと揺れた。
これは…
どの程度かわからないが、市田はケツで感じたことが、ある。
「ならわかるだろ?」
「ええ?わかりますけど…男にされるのはちょい抵抗あるっていうか…」
「誰もやってやるとか言ってねーけど?」
「え?そ、そうでしたっけ…」
「そうだよ。俺はただ、男もケツだけでイケるって話をしてて、
あれって気持ちいいよなって言っただけだぞ?」
「え…そう、そうっすね…」
「射精の何倍も気持ちいいよなあ、あれは…
いや、射精する必要もないんだっけ…」
俺はそこまで言って、あくびした。
「いっちゃん、俺、寝るわ」

市田は寝られないようだった。
何だかごそごそしていた。
(これは市田、尻に指突っ込むな…そんで慣れてない市田に、
前立腺なんか見つけられない…そうしたらきっと…)
俺もなかなか寝つけなかった。

明くる朝、俺が目を覚ますと、市田が俺のすぐそばにいた。
「うわっ!何だよ?」
市田はその途端、俺に向かって土下座した。
「一生のお願いがあります!俺をケツで気持ちよくさせてくださいっ!」
かかった…

「えー…嫌だよ…市田のケツに指突っ込むとかさあ…」
「そこを何とかっ!」
「だいたいお前、“一生のお願い”多すぎ。2度目じゃん。
あ、しかも俺、まだしゃぶってもらってねー…」
「今度必ずっ!」
「必死だなぁ、市田」

本当は市田をもうちょっともてあそびたかった。
でもこんな一世一代の大チャンス、
市田の気が変わらないうちにものにしてしまわないと。
俺はこっそり市田の後ろに回る。
律義に頭を床にこすりつけている市田は、尻丸出しで、
割れ目からケツ穴をのぞかせている。
この前、市田が俺を萎えさせようと、自分で尻を割って披露した
濃いケツ毛を掻き分けて、俺は無言で市田のエロい穴に指を這わせた。
ピト…
ビク…と市田が身体を震わせる。
垂れ下がった金玉袋が揺れた。
「今日は俺がいっちゃんを気持ちよくさせてあげるね」
市田から聞いたミクのセリフをまねて、俺は言った。
なのに…
「キモいっす」
「あー!?なんだ、市田?お前をケツでイカせんの、やめちまうぞ!」
「え?そりゃないっす。せっかくこの際Aさんでもしかたないかって思えるようになったのに」
「……じゃあ、おとなしくしてろよ…」
なんだか納得がいかないが、まあ市田のケツをいじる方が先だ。
市田を征服するのは、市田がケツで感じるようになったらいつでもできる。

ムニムニ…
ケツの「入り口」を丁寧にほぐしてやると、
市田は「んあぁ…」と、悩ましい声をあげた。
すぐにそんな自分を恥じるように、口に腕を押し当てた。
俺は市田のケツの谷間に、市田をやけどさせた食用油を垂らした。
痛くないようにと思って量を多めにしたせいで、
玉袋までぬらぬらと光っていやらしかった。
そうしておもむろに指を「入口」に突き立てて、「入れるぞ?」と聞いたものの、
返事も待てずに指を押し入れた。
ズズ!ズブズブ!ズブ!…
「ん!んんんー!んー!…」
この段階で痛がったらどうしようとも思ったが、市田のケツはさして抵抗もなく、
俺の人差し指を飲み込んだ。

さて…
俺は市田のケツの中をあちこち探る。
ここか?
「………?」
ここは?
「………?」
こことか?
「…………?」
どこだよ……

すぐに諦めるわけには当然いかなくて、俺は市田の反応を注意深くうかがう。
すでに試した場所も含めて、腹側を軽く抑えながら、少し小刻みに動かしてもみる。
ビク…
市田の背筋がかすかに震える場所がある。
そういえばそこだけぷっくりと内側に膨らんでいる。
その丘を、指の腹でざらーっと撫でた。
「………!…」
ここだ…
市田が身体をビクっと震わせたから、ここで間違いない。
「……!………!…!…」
俺はしつこくそこばかり撫でた。
市田は丸まったまま、時折、ビクっ!ビクンっ!と身体を震わせる。
ケツから垂れ下がった金玉袋が、ブランっ!ブランっと揺れるのがエロい。
そういえば金玉がさっきより引き上がって、中身をくっきりと浮かび上がらせている。
チンポがデカいと、前立腺もまたデカいのか、
ぷっくりと膨らんだその存在が、今でははっきりとわかる。
ざらり…
「ぐっ!!…」
市田が初めて声を上げた。
腕を口に押し当てているせいでくぐもって聞こえたが、
デカい身体を震わせて、だけど感じていることを悟られたくなくて
必死に耐える市田はそそる。
正直、市田がケツで感じるかどうかは賭けだと思っていた。
時間をかけて開発したら、市田だって感じるのかもしれないが、
それにしたって、いつ感じるようになるかは人によるだろう。
でもこの反応は…
俺はもう一度、市田の前立腺を撫でる。
ざらっ…
「んっ!…」
間違いない。
市田の前立腺は、すでに開発済みだ。
俺はミクに、感謝と軽い嫉妬の念を覚えた。

「ん!ん!ん!あ!うぉ…」
攻めれば攻めるほど、市田は面白いように乱れてゆく。
「気持ちいいか?もう、勃ったか?」
俺の問いかけに、市田はふるふると首を横に振った。
「ははw、まあ、男にヤラれても勃たねーよなあ?
指、増やしてみるか?1本じゃ、刺激が足りねーかもだし」
俺はゆっくりと指を市田から抜いて、
そのまま市田を羽交締めにして抱き起こす。
「!!!」
「勃ってんじゃーん。市田ってケツが感じるタイプだったんだな?」
市田の顔が真っ赤に染まった。
こういうのがやりたかったんだよ。
もっと恥ずかしい格好、させてやる。

この体勢の方がもっと気持ちいいからと、市田を四つん這いにさせる。
両手、両膝立ちで踏ん張る市田の股間から、ニョキっと太い勃起が腹を打っていて、
俺はこれをオカズにご飯が何杯でもいけるが、まだ足りない。
「ほら、もっと足、開け」
市田の両足を限界まで開かせる。
プリンとしたデカいケツから垂れ下がって揺れる玉袋が、マジでエロい。
さすがに恥ずかしくなったか、市田は、
「こっ!この格好じゃなきゃダメなんすか?」
なんて早くも泣きを入れるが、この格好でもまだダメだ。
「お前、この格好でケツに指、突き入れられてみろ、
あっという間に天国行きだぞ?」
「ぅぅ……」
市田は覚悟を決めたようだった。

「じゃ、指、増やすから」
人差し指に加えて中指も一緒に市田に侵入する。
市田がモゾモゾと動いた。
「キツいか?」
市田が力なく首を横に振る。
2本の指が前立腺に届いた。
よしよし、ちゃんと我慢したご褒美をあげないとな?
俺は、市田の前立腺を、2本の指で摘んで弾いてやる。
「おっ?…ん!ぁ…はあっ!…」
「気持ち良さそうだなあ、市田?」
市田がモゾモゾ動いた。
2本の指をチョキみたく市田の中で開いたり閉じたりして、
そのたびに市田の前立腺を摘んでやる。
そのまま上向きに撫であげてやる。
「はああああぁうんっ!」
市田は全身をブルブル震わせて耐えている。
両腕がガクガク震え、太ももなんか痙攣しているみたいだった。
生まれたての子鹿みたくなっている。
かわいすぎだろ、市田…
俺は市田のもっといやらしい姿が見たくなる。
ケツに指を突っ込んだまま、左右に大きく開かせた足の間から、
俺は市田の下に潜り込んだ。

「ちょ、ちょっと…何して、ん!…すか…ぅぁ…」
真下から見上げる、四つん這いの市田は壮観だった。
かなり引き上がって2つの玉をくっきりと浮かび上がらせた玉袋の向こうに、
太い上反りの勃起が、ヘソを抉っていた。
いつもよりもひとまわりは太く膨らんでいる気がする。
カリ高のデカい亀頭は、市田の願いどおり、日に焼けて裏筋も真っ黒なのだが、
もう相当な時間、勃起し続けているせいか、赤黒く腫れて、その先端から…
ツ……………
ガマン汁が糸を紡いで、俺の口元に垂れ落ちて来た。
俺は舌を伸ばして、垂れ下がったガマン汁を舐めとる。
市田の味だった。
見上げると、市田が顔を真っ赤にして俺を見ていた。
俺は市田に挨拶する。
「よう、市田」
言ってニヤっと笑ってやったら、市田は慌てて目を逸らしたからたまらない。
そのまままた、前立腺を摘んでは離し、摘んでは離してやると、
市田は全身の筋肉をブルブル震わせて悦んだ。
「あはあっ!…」
前立腺を摘んで指を往復させると、何度目かで市田は耐えられなかった。
天を仰いで喘いだと思ったら、上半身が崩れ落ちた。
俺の口元に、デカい勃起が落ちて来る。
俺はそれを、舌を伸ばしてベロッと舐めてやった。
その瞬間だった。
ケツに埋まった指が、ちぎれそうなくらいに市田のケツが締まった。
「んあぁ…あん…んっ…ぅあ…あぁん…おああん……」
どぶぅ…びゅ…びっ…びゅ…どびゅ…びゅるう……
市田の鈴口がぐわっと大きく開いたのがわかり、
そこからドロドロした白濁液が吐き出された。
射精ごとに市田の全身から力が抜け、下半身もついに崩れた。
俺の顔全体に、全く処理してなんかない、
奔放に生えまくった市田のチン毛が押しつけられた。
市田の濃い男の匂いを、胸いっぱいに吸い込んだその時だった。
「むっ!むうっ!むうううっ!…」
びっ!びゅっ!びゅるぅっ!…
俺のチンポも弾けた。
突き抜けるような快感が、俺を襲った。
これが遺精ってヤツだ、と頭の片隅で思った。
「んあぁ…ん…んっ…ぅあ…あぁん…おあ……」
「むうっ!むっ!むうううっ!…」
俺も市田も、チンポに手を触れることなく、射精し続けた。
その事実が、うれしかった。

碧い海と白い雲と 1 投稿者:アストラ(2月27日(火)14時01分15秒)
俺がまだ高2の頃。

母親は会社の研修で大阪に行っていて、俺はアキヒロの駐在所に預けられる事になった。

そのアキヒロも夏祭りの警備やらで忙しく、結局1人で宿題をして、1人でメシを食う事に。

突然「おーい!夏彦くん!いる?」と、近所の消防団員の兄さんがやって来て、「はい、褌ね!」と有無を言わせず包を置いてさっさと出て行ってしまった。

「え?褌…」

包を開けると、帯封がされた何やら変な柄の紺色の布と褌の締め方が入っていて、思わず絶句。

「は?褌締めるの?」

俺は途方に暮れ、大きな溜め息をついてしまう。

そして夜。

何度も何度も締めては解き締めては解きを繰り返し、なんとか六尺褌を締めたものの、人前で裸になる恥ずかしさからアロハシャツを素肌に直に着て、タオルを腰に巻き付け祭り会場の神社へ。

「ビルパンも履いた事無いのに…いきなり褌一丁って…」

ブツブツ言いながら鳥居をぬけ、神社に入って直ぐだった。
いきなり腕を掴まれて神社の裏に連れて行かれ、本殿の下に連れ込まれてしまった。

「だれ…」と言おうとしたら背後から口を塞がれ、アロハシャツを無理矢理脱がされた挙げ句にうつ伏せにされ、グイッと体を起こされたかと思うと、口を塞がれたまま体をまさぐられ、終いには褌の膨らみを鷲掴みに。

「んんっ!」
「静かにしろよ…気持ちよくしてやっからさ!な、アキヒロ!」
「ん?ん〜〜…」

男の手のひらが褌の膨らみを揉み、擦りあげ、また揉み、擦りあげていく。

「ん〜〜…んふ…んふ…んふ…んんん…んふ…んふ…」
「気持ち良いだろ…にしても、アキヒロのココ凄いデカくないか?こんなデカかった?」
「ん〜〜ん〜〜…んふ…んふ…んんん…んふ…んふ…」
「流石アキヒロ!消防士で救急隊員経験者だけあって良い体してるねぇ!」
「ん〜〜っ…ん〜〜ん〜」
「どう?俺の揉み技上手いだろ?擦り擦りも気持ち良いだろ!」
「ん〜〜んふ…んふ…んふ…」
「チンポが硬く…デ…デケェ…」
「ん〜〜んふ…んふ…んんん…」
「さぁ〜、チンポ握ってやるから、ぶっ飛ばせ!アキヒロ!」
「ん〜〜んふ…んふんふ…んんん…ん〜〜っ…ん!」

俺のチンポから、凄い勢いで白い液体が噴き出した。
白い液体が勢いよく弧を描いて何度も何度も噴出する。

「んんっ…んんっんんっんんっんんっんっんっんんっ…んっ!」

ビュルッビュルッビューッビューッ…

「スゲェ…スゲェ量!チンポがビクンビクン震えてる!スゲェな…まだ出てる…」

後ろの男は、俺の体を撫で回しながら首すじに吸い付き、左右の胸を揉む。

そして「なぁ、チューしようぜ!」と、俺はアゴを掴まれ振り向かされた。

「アキヒ…え?誰?」

男が口元から手をはなしたお陰で、やっと喋れた。

「はぁ〜?コッチが言いたいよ!誰ですか?何でこんな…」
「ゴメン!ゴメン…ん?あれ?ん〜?キミ…見覚えが…何処と無く知ってる…ヤツ…に…まさか…」

男が俺の顔をジーッと見つめていたかと思うと、驚きの声をあげる。

「な…夏?お前夏彦か!」
「はぁ〜?そうだけど!て、誰?」
「俺だよ!俺!イチ!市川タクミ!ゴメン!マジで間違えた!」
「市川タク…ミ…イッちゃん?」
「夏彦…マジでゴメン…」
「イッちゃん…アキヒロ兄ちゃんの事好きなの?」
「うん…お前もゲイなのか?」
「芸人じゃないよ!」
「は?芸人?」

市川タクミは思い出す、夏彦はド天然で真面目。こういう話しすら判らない程ピュアな男子だと言う事を。

「お前、アキヒロ好きか?」
「俺も好き〜!…はぁ〜…でも、どうしてくれるんだよ〜!馬鹿になったらどうしてくれるの…」
「はぁ〜?馬鹿になるって…」
「センズリしたら馬鹿になる…ってジイちゃんが…」

またまた思い出す、夏彦が超が付くほどの真面目男だと言う事を。

「ハ…ハッハッハッハッハッハッ…んなわけあるかよ!センズリして射精したくらいで馬鹿になってたら、そこいらの男は皆馬鹿だろ!」
「ハッ!そうだ…」
「このアロハシャツ…お前…寺の裏でハーパン越しにシコッてなかったか!」
「え?見てたの?」
「うん!見てたって言うか、俺の居た所から丸見えだったし…」
「居た所?」
「俺はたまに社務所の2階にいたんだ!」
「へ?なんで?」
「だって寺が実家だから!」
「じ…実家?マジ?だってイッちゃん家は、お寺の…と…な…り…忘れてた…ああ〜っ恥ずかしい!」
「マジだから!でな、俺は消防学校出た後消防士になったんだ!しかもっ!町の消防署勤務!アキヒロも消防学校出たあと消防士してて、救急隊にも行って経験積んで、今は消防の駐在なんだ!…で、俺はアキヒロが休みの時にコッチに派遣されて、たまたま実家に寄った時に社務所の2階に上がったら…お前が丸見え…」
「マジか…恥ずかしい!」
「お前は、相変わらずウブだな…。あのな、男ならシコるのは当たり前だ!」
「そうなんだ…」
「そうなんだよっ!夏彦…ついでだから…」
「ウワッ!」

突然押し倒され、腹の上に乗られてしまう。

「イッちゃん…な…何する…」
「お前のこの高校生ばなれしたスゲェ筋肉に気持ちいい事をしてやるって事!」
「え?」
「年上の言う事は聞きなさい!いい?」
「はい…」
「そう言えば、何でアキヒロはアキヒロ兄ちゃんで俺はイッちゃんなんだ?」
「わかんない。」
「何だよ…もう。夏彦…覚悟しろよ!メチャクチャに気持ちいい事してやるからな!」
「え?ちょっ…」

タクミの指先が俺の筋肉を撫で回す。

「お前…まだ高2なのにスゲェ筋肉してんな…スゲェ…」
「あっ…ああ〜…」
「どうだ?気持ちいいだろ…胸筋の盛り上がり半端ねぇな…腹筋バキバキじゃねぇか…」
「ああ〜…あああ〜…ヤバ…」

タクミの指先が盛り上がった胸筋や腹や脇腹を撫で回し、乳首スレスレの所を乳首だけを避けるように指先が這い回る。

「あっ…あっ…あああ〜あああ〜…ヤバ…ヤバ…スゲッ…」
「どうだ?」
「あああ〜…乳首…乳首を…」
「まぁだだよ!」
「あああ〜…スゲッスゲッスゲェよ…イッちゃん…」

タクミの指先が、乳首の突起だけを狙い、爪先でコリッコリックリクリと弄った。

「あっ…あああーっ…あああーっ…ヤベェヤベェ…あああーっ…スゲェよ!スゲェスゲェ…あああーっ…ヤベェ…」
「夏彦のチンポ…金玉も…スゲェデカい…こんなデカく…」
「あああーっ…イッちゃんヤメて!ヤメて…あああーっ…握らないで…あああーっ…スゲェスゲェスゲェ…あああーっ…」
「チンポがスゲェ震えてる…我慢汁スゲェな…滝ようにスゲェ出てくる…」

タクミが俺のチンポを凄まじい速さで扱き始めると、脳天から凄い快感が全身を駆け巡る。

「あああーっ…あああーっ…出る出る出る出る出るあああーっ…イクッ!」

俺が射精する直前、タクミがチンポの先端に口をつけ、ズチューッと吸い込むように飲み始めた。

「あっ…あっ…あっあっあっあっあっあああーっ…あああーっ…あああーっ…あああーっ…」
「んっんっんっんっんんっ…んんっんんっんんっんんっんっんんっ…んっんっんっんんっ…」
「イッちゃん…」

タクミは、隙ありとばかりに俺の乳首を摘みあげた。

「あっ!あああーっ!」

凄すぎる快感に俺の体は激しく震え、ビクビクと両手足をケイレンさせてしまう。

「あっ!…あああーっ…イクッイクッイクッあああ〜出る出る出る出る出るあああーっ…イクッ!」
「んっんっんんっ…んんっんんっんんっんんっんんっんっんんっ…んーっんーっんーっんんん…」

「んっ…」と手のひらを俺に向けると、地面に大量の精液を吐き出した。

「はぁ〜はぁ〜はぁ〜凄い大量だな…量多すぎだよ!」
「はぁ〜っ…はぁ〜っ…はぁ〜っ…はぁ〜っ…んんっ…んっ…」
「あっ…祭り…」
「しまった!行くぞ、夏彦!」
「え?何すんの?」
「え?知らない?聞いてないのか?」
「うん…」
「マジか…とにかく来い!神輿を担ぐんだ!」
「神輿!わかった!」
「先ずは褌締め直してやるから!」
「ありがと…」
「どういたしまして!」

そして俺達は、シレーッと紛れ込んで何食わぬ顔で神輿を担いだ。

俺はイッちゃんのおかげでひと皮剥けた。
センズリしても馬鹿にならないし、馬鹿になってもいいと考えるようにして、イッちゃんが言う「男ならシコってナンボ!」を心に毎日シコりつづけた。

町にも慣れ、友達もでき、ボディービルも本格的に始め、毎日楽しく過ごしていたそんなある日、アキヒロ兄ちゃんとイッちゃんが街を去った。
置き手紙を残して…。

置き手紙には、「ゴメンな、夏彦。幸せになるから!」と。

この意味を理解したのは随分経ってからで、この時は全く意味が判らなかった。

そして俺は2人の駐在の意志を継ぐべく高校を卒業し、大学を卒業した後、消防学校へ。

数年後。

なんとか頑張って消防学校を卒業し、消防のスキルと救急隊員のスキルを遺憾なく発揮すべく小さな島の駐在所に勤務することに。

今俺は駐在くんとよばれている。


ある日の海岸。

今日は消防団から数人が来てくれたので、久しぶりの休日。
で、海水浴に出かける事にした。

ビキニの海パン一丁で自転車にまたがり、消防団員の1人で島の出身でもあるケイタに教えて貰った海岸へと向かう。

このケイタ、消防団の中では若手ながら頼りになる男。
で、俺とは同い年。しかも体型も似ていて、ゴリマッチョな体つきをしている。

同い年が理由なのか、凄くボディタッチが多く、1人だけやたらと体を触ってくるのだが、嫌がる理由が無いので好きに触らせている。

今日は天気が良くて暑い!

そんな中、自転車を走らせていると、後ろからチリンチリンと音がして振り向くと、そのケイタがいて、同じように真っ黒に日に灼けた肌にビキニの海パン一丁だった。

「ケイタ?」
「おぅっ夏彦!へへっ…俺も休みなんだ!一緒に良いだろ!」
「うん!独りぼっちだから嬉しいよ!一緒に行こう!」
「よし!じゃあ、ちょっとストップ!」

そう言うとケイタは自転車を目の前の家に運んで、「オバチャン!消防のケイタでーす!自転車置かせて〜!」と言うと、奥から「いいよ〜!」と返事。

「じゃあ、行きますか!」と言うと、ケイタが俺の後ろに乗り、二人乗りで出発した。

「二人乗り良いのかな〜?」
「良いの良いの!島だから!」
「まっ良いか!」
「夏彦!前!見えてきた!」
「ホントだ!」

目の前に碧い海が見えてきた。

ケイタが後ろで立ち上がり、俺の肩に手を乗せ、背中に股間を押し付けてきた。

グニッグニッと。


つづく

無人島生活〜15日目〜 投稿者:A(2月24日(土)21時42分56秒)
なんつーかなあ…
俺がどんなに切なくなろうが、市田は無頓着だ。
まあ、市田はノンケなのだ。しかたない。
男の俺が男の市田を好き…じゃない、気になっている?…
んー、まあぶっちゃけヤリたいと思っているとか想像もしていないに違いない。
でもだからって、もうちょっとさあ…
だからモテねーんだぞ?
そういうとこだぞ?
そのくせ思い出したように、「俺、こんないやらしいこと一緒にできる男なんて
Aさんだけっすよ?」なんて笑顔で言い放つから、ホント始末に終えない。
そ…そういうとこだぞ?

そうやって俺を一喜一憂させるとか、市田のくせして生意気だ、と俺は思うのだ。
最初こそ市田の裸が見れるだけで十分だった。
平常時であんなデカいなら勃起時はどのくらい?なんて思って実現した。
市田の射精を目の当たりにして興奮し、俺の手で市田をイカせることだってできた。
今じゃ市田のデカチンをフェラして精子は直飲みだし、
市田にピタぁと抱きついて、床オナの手伝いもしてる。
でもそれだけじゃ、もう我慢できない。
市田に、「俺、男に掘らせるなんてAさんだけっすよ?」なんて言わせたい。

俺のことをいいように性処理要員扱いするんなら、
いっそ“この際、男でもいい!穴さえあればいい!”くらい思ってくれないだろうか?
いやいや待て待て。
それじゃあ市田がタチで、俺がネコってことになってしまう。
そうなったらますます俺は市田の都合のいい性処理要員として
毎日を過ごすことになってしまう。
それはよくない。
エロ動画でだって、先輩がタチで後輩がネコが基本だし。
そもそもノンケ市田にタチは難しいだろう。
俺もあの巨根を受け入れる自信はないし。
ここはひとつ、俺が一肌脱ごうじゃないか!
でも、どうやって?

…と思っていたら、大チャンスが訪れた。

「…俺、悩んでることがあるんすよねー」
この日も盛大に射精した後、市田が切り出した。
「ほら、俺の裏筋、赤くないっすか?」
俺に向かって、萎えかけたチンポを高々と抱えて、裏筋を俺に見せつける。
まあ、確かに赤い。
市田はもともとは亀頭も赤かったのだが、さすがに夏。
何も隠すことのない全裸は、夏の太陽にジリジリ焼かれて、いい色になっている。
まあ、それは俺もだ。
「そうなんすよねー…チンポの前側はいい感じにヤリチンぽく焼けてきたのになあ…
裏側はまるで童貞チンポなんすよねー…」
「え、じゃあチンポの裏も焼いたら?時間はたっぷりあるんだし」

俺の提案で、市田はまんまと砂浜に寝そべった。
「チンポ、勃てなくていいのか?」
「必要ないっす」
市田は砂浜を舐めていたチンポを鷲掴みにすると、腹の上に乗せた。
俺の勃起時は優にある市田の平常時のチンポは、たったそれだけで
ゴロンと腹の上で昼寝をしているみたいに動かなかった。
俺だったらすぐに動いてしまう。
いいよな、チンポがデカいヤツはよ…

「一応さ、オイル塗っとくか?よく焼けるように」
「ええー?それ食用油じゃないっすかあw 焼けるの意味、違くないっすか?」
「いいんだよ。市田のチンポは特大フランクフルトなんだから。
上手に焼いて、俺がおいしくいただいてやるw」
「ああ、いつもうまそうにしゃぶってますもんねw」
「はあ?誰がだよ。お前がチンポしゃぶってくださいってわがまま言うからだろ」

俺は食用油を市田のフランクフルトにドボドボ垂らし、
揉み込むようにチンポ全体に塗り込んだ。
サンオイルではないけれど、サンオイル同様、いやもっと効果があれば、
俺の計画も進めやすいと思った。
「おい…勃てんなよぉ…」
俺の手が気持ちよかったのか、市田のチンポは半勃ちに育ってしまう。
「えー?Aさんの触り方がやらしいからっすよぉ」
「はぁ?市田がすぐ溜めるからだろ?…そうだ、おいなりさんも焼いとこ」
玉袋にも念入りに油を塗った。
中でデカい金玉が、ゴロゴロ動く。
股間がテラテラした市田は、思った以上にエロくて、
むしゃぶりつきたくなるが、そこは堪えてぐっと我慢だ。

「ここも焼いた方がいいぞ?色、違っちまってる」
俺は市田の腋を指す。
「えぇ?…あ、ホントだ…」
頭の後ろで手を組んで、市田は腋モロ出しだからよく目立った。
俺は市田の腋の下から脇腹にかけて、油を塗る。
濃い腋毛がまるでごま油で和えたひじきみたくなった。
フランクフルトにおいなりさんにひじき。
魚しか食っていないせいか、食い物ばかりを連想してしまう。
これで市田も食えればフルコースなんだがなあ…
豊穣な腋毛を盛大に海風にそよがせて、市田はやがて寝てしまったようだった。

よく寝れるよなあ…こんな暑いのに。
そうは思うが、この展開は好都合だ。
このまま放っておけば、市田は間違いなく…

「おい、市田、起きろ」
日が暮れた。
とはいえ、夏の夕方はまだまだ明るい。
俺は、思ったとおりに真っ赤になった市田の二の腕を、
わざとキツめに叩いて起こした。
「ぎゃあ!痛えっ!」
市田が飛び起きる。
「お!市田、お前、やけどしてっぞ!海、入って冷やそうぜ」
「痛っ!そこ触っちゃダメっす!痛っ!痛いって!」
俺は聞かずに市田を引っ張り、わざと桟橋から一緒に海に飛び込んだ。
「ぎゃあーーーー!!」
市田の悲鳴が辺り一面に響き渡った。

やけどに近い状態の肌に、海水の塩気は禁物だ。
「悪かったよ、市田…おい、泣くなよ…知らなかったんだって」
嘘だ。
知ってた。
なんか昔話でそんな話もあったし。
ヒリヒリするなんてもんじゃないだろう市田に、
俺はすまなそうな声で謝る(ふりをした)。
「お詫びにさ、俺の秘蔵のテクをお見舞いするから」
俺が市田のチンポに手を伸ばすと、市田はそれを避けようと身を捩る。
「??…どうしたんだよ?朝イチでヌく市田くんがよ?」
俺はわかっていて、わからないふりをして尋ねる。
「痛いんすよー!チンポも!」
裏筋をいやらしく焼こうとしたら、生まれてこの方、
日に晒したことのない裏筋は、
本当にやけどに近い状態になったらしい。
狙いどおりだ。

それからさらに1日経った。
市田は1度もヌカなかった。
いや、ヌケなかった。
チンポがやけどすると、ぶらぶら揺れるだけでも七転八倒だ。
「チンポはなぁ、普段太陽に晒したりしねーからなぁ」
「違いますよぉ!絶対Aさんが塗った食用油のせいっす!」
「えー、何でだよ?」
「だって俺、スイブん時、よく全裸で焼いてましたもん。
だけどそれでやけどしたこととかなかったっす!」
「え?何?チンポも焼いてたってことかよ?」
「そうっすよー!Aさんのせいっす!」
市田は相当おかんむりだった。
だが、朝昼晩と射精するのが普通な、精力旺盛な市田にとって、
ヌケないのは辛いに違いない。
俺は恥ずかしかったが、市田の目の前で、朝昼晩とヌイた。
わざと盛大にヨガって、気持ちよく飛ばし、余韻に浸ってみせた。
市田は羨ましがって、勃たせかけてはやけどしたチンポの皮を引き攣らせ、
絶叫しては萎えていた。

2日目も、俺は市田の目の前でオナニーしてやった。
「もう、外でやってくださいよぉ…」
「嫌だ。暑いもん」
「………」
チンポだけでなく全身やけどしたみたいな市田は、
自由に動くことも難しかった。

3日目、少しマシになったか、市田はオナニーに耽る俺を見て、
チンポを盛大に勃てていた。
まだ皮が引き攣ると痛いようだが、
何とか勃てても大丈夫なくらいには回復したらしい。
頃合いだろうか…?
俺は迷ったが、勝負に出ることにした。

「…辛そうだな…市田もイケばよくね?」
「ぅぅ…俺だってイケるもんならイキたいっすよぉ…」
本当に辛そうな声で、市田は答えた。
そりゃあ、朝昼晩がデフォの精力旺盛な男が、
3日もヌカなかったら気も狂いそうになっているに決まってる。
いつも以上に、市田の金玉は重そうに垂れ下がっていた。
そうして、そこに俺のつけ込む隙がある。
「えー、お前さぁ、チンポ扱かなくてもイケるって知ってる?」
市田がガバッと顔を上げた。

february 5 投稿者:虎(2月19日(月)14時16分44秒)
「ねぇスバル…シャワー浴びてかえったら?」
「スバルさん、ウチでシャワー浴びてから帰った方がいいよ!」
「スバル…あの野郎達の匂いを消した方がいいと思うけど…」
「じゃ、シャワーば借りようかね!」
「じゃ、店にいらっしゃい!」
「了解!」

そしてシャワーを借り、体をキレイにしてから家に帰った。

帰るとカズヤは落ち込んでいて、2人がリビングに入るなりスバルに抱きついてしまう。

「スバル…何で裸にスタジアムジャンパー?ヨシアキ?」
「ただいま…フミヤ!えっと…ひと暴れしたから…」
「カズヤ!アイツ等に仕返ししたけん!」
「スバル…何でフルチン?…聞かない事にする…」
「うん…聞かん方がよか!」
「スバルに部屋に行こう!」
「父さん…ゆっくり休んで!」
「うん…ありがとう…ヨシアキくんもありがとうね!」
「おやすみなさい!」
「おやすみ父さん!」

2階へと上がってドアを閉めた瞬間、スバルのスタジアムジャンパーの前をバッと開け、無理矢理脱がせ、逞しく盛り上がった大胸筋に顔を埋めながら抱き締めた。

「う…うう…」

何も言わず、優しくカズヤを抱き締める。

「スバル…ゴメン…」
「気にせん!な!カズヤ!」
「スバル…」

カズヤはスバルの頭を掴むと唇を重ね、それに応えるようにスバルもカズヤを抱き寄せて唇を重ねた。

チュッチュッチュッ…

キスは激しくなる。

チュバッチュバッチュバッ…

「ハァ…ハァ…ハァ…スバル…忘れさせてくれ…チュッ…る…」
「ハァハァハァ…チュッ…判っとる!激しかけんな!覚悟せろよ!」
「うん…」
「イクばい!」

いきなりスバルが激しくキスをし始め、軽々とカズヤを持ち上げで足の指を器用に使ってジャージをずり下げて脱がすと、着ていたTシャツを引き裂いて全裸に。

「ハァハァハァハァ…カズヤ…よかや?」
「ハァハァハァ…うん…」

激しくキスをしながらひょいとカズヤを持ち上げてテーブルに乗せ、両脚を腰に巻き付けさせると、金玉袋同士を重ね合わせてグニグニと押し付ける。

激しくキスを交わしながら金玉袋同士を押し付けあっている内に、揺れる2人の硬くなったチンポの先から溢れ出した我慢汁が揺れにあわせて糸を引く。

「ハァハァハァ…ああ…ジンジンする…チンポが…亀頭が…ああ…」
「ハァハァハァハァ…チンポの熱か…ああ…チンポの奥から…上がって来よる…上がって来よる…ああ…ああ…ハァハァハァハァ…」

スバルの両手が盛り上がったカズヤの胸にあてられたかと思うと、両乳首を親指で弾かれてしまう。

「んんあっ!あっあっああっああっ…んんあっ…」
「ハァハァハァハァ…カズヤ…カズヤ…ハァハァハァ…」
「んあっんあっんあっ…」

スバルはカズヤのチンポと自分のチンポを鷲掴みにして腰を前後に激しく振り、裏スジ同士を擦り合わせていく。

「ハァハァハァハァ…ああっああっああっああっああっ…」
「ああっああっああっあああ〜あああ〜あああ〜…スゲッスゲッ…スバル…スゲッ…ああっ…」
「ハァハァハァ…カズヤ…よかや?挿入るっぞ!」
「ハァハァハァ…うん…」

突然ズヌッと大きな亀頭がアナルに刺さる。

「んあ〜っ!ハァハァハァ…あああ〜ん…ん…ん…んあ〜…」
「ハァハァハァ…フンッ…」

スバルが更に腰を前に出す。

「あっ…あああ〜…」

亀頭が更に中に入り込む。

「あああ〜…あああ〜…ふ…太っ…あああ〜」
「ハァァ…ハァァ…ハァァ…フンッ…」

ズッズッと更にチンポが入ってくると、「半分まで刺さった」とスバルが鼻息荒く言う。

「あっ…あああ〜ん…ん〜〜…」
「ふ…ふぅ〜…ふぅふぅふぅ…フンッ!」

「ああっ!ん〜〜んあ〜…!」
「力ば抜け…」
「ん…んあ〜…」

スバルが力強く突き上げ、チンポが全て中に。

「あっ…ああっ…あああ〜!」
「フンッ!フンッフンッフンフンフンフンフンフン…」

凄まじい速さでピストン運動を始め、軽々と持ち上げて駅弁の体位にしていく。

「ああっ…ハゥッ…ハゥッハゥッハゥッハゥッハゥッ…ああっああっああっああっああっ…ん…ん…ん…ハゥッハゥッ…ん…」
「フンッフンッフンッフンッフンフンッフンフンフンフン…」
「ああっああっああっイキそうイキそうイキそう…ああっイクイクイクイクイクあああ〜イグッ!イグッ!あああ〜…」


スバルは、カズヤが激しく体を震わせながら射精しても激しくピストンを繰り返し、部屋中を歩き回り、射精の余韻に浸る間もなく繰り出される余りの凄まじい突き上げに、カズヤは意識が飛びそうになる。

しかもそれが延々と続き、カズヤが射精を3回4回と繰り返してもスバルは歯をくいしばって射精をせずにピストンを繰り返した。

下のリビングの2人は、2階から響くドスッドスッガチャッガチャンドンッドンッと言う音に驚き、「仕方ないよな!」とテレビの映画を見続けた。

そして3時間が経つ頃、全身を汗だくで真っ赤にしたスバルが激しくキスをしながら目で合図。

「ハァハァハァハァ…」
「ハァハァハァハァハァ…いいよ…いいよ…スバル…中に…中に…」
「ああっああっああっイクイクイクイクあああ〜イクイク…ああっああっああっああっイグッ!イグッイグッイグッ…ああっイグーッ!」

スバルのチンポが、アナルを拡張するようにグワッと膨らんだ瞬間、ビュビュビューッビュルッビュルッビュビューッと大量だと思われる量の精液が中に流し込まれた。

「うっうっあああ〜…」
「あっ…熱いのが…あっあっあああ〜…凄い…凄い量…あああ〜…」

スバルは駅弁の体位のまま体を仰け反らせ、激しくビクビクと震わせると、何度も何度も力強く腰を突き上げ、最後の1滴までカズヤの中に種付けし、粗い息使いのままベッドにカズヤを下ろす。

「ハァァ…ハァァ…ハァァ…」
「あっ…あっ…あっ…あああ〜」
「ハァハァハァハァ…」

スバルは、上体を起こすと同時に「ウォーッ!」と雄叫びのような声をあげ、更に激しく腰を前後に力強く振りまくり、ベッドのきしむ音を延々と響き続けさせていった。


目が覚めたのは、セックスを始めて6時間後で、スバルの逞しく太い腕に抱かれていて、アナルには極太のデカいチンポが刺さったままで、まだまだ硬く熱かった。

「ん…ん〜〜っ…おあよ〜…!」
「ハァ…ハァ…おはよう…あああ〜…あああ〜あああ〜…」
「ハァハァハァ…もう1回戦するね?」
「ハァ…ハァ…ハァ…うん…」
「ハァハァハァ…フンッ!」

結局、スバルの凄まじいピストン運動と果てることが無いのかと思う程の絶倫ぶりに助けられ、気付けばあの2人の事をすっかり忘れていた。


昼を過ぎた頃、2階から凄い音がして、リビングのいたフミヤとヨシアキが2階へと駆け上がる。

ドアノブを回し「どうした?」「父さん、どうしたの?」と言いながら部屋に入ると、ベッドの脚が折れていて、傾いた状態になっていた。


夕方。

「フミヤ…二度あることは三度ある…てか?」
「ハァ…前にもあったね〜!またマットレス運ぶとはね!」
「何か言うた?」
「ううん…何も!」
「ハハハッ…何もないよ!」
「ゴメンな!フミヤ、ヨシアキくん!まさかセックス中にベッドが壊れるとは…ハハハッ…」
「ハハハッ…どんだけ激しいんだよ…」
「ヨシアキ、何か言うたね?」
「別に〜…それにしても、夕暮れ時の景色良いねぇ〜!」
「本当に!キレイだよね!」
「スバル…ベッド肩に担いで重くない?」
「大丈夫!カズヤは支えてくれるだけで…コラッちゃんとマットレス運ばんね!」
「ほ〜い…」
「はいはい…」
「ゴメンねぇ〜…フミヤ、ヨシアキくん!」
「さっさと運ぶばい!」
「は〜い!」
「は〜い!」


4人はゆっくりと坂を上がって行った。



おわり。

無人島生活〜14日目〜 投稿者:A(2月17日(土)22時38分31秒)
天国に一番近い島ってここのことじゃねーのか?
朝起きたら、俺はうつ伏せの市田に乗っかる。
素股で気持ちよくなったら、市田も床オナでイっている。
精液フィッシングの時は、市田が俺に抱きついて、腰を振り立てて、
俺の股下から生やしたチンポから精液を撒き散らす。
寝る前には、俺は市田のチンポをしゃぶって、気持ちよく市田をイカせる。

…こう書くと、1日3回、きっちりイッているのは市田だけに思うかもしれない。
でも、実はそうでもない。
市田が俺をイカせることもあって、でも俺は、市田の俺のイカせ方に困惑している。

この日も寝る前に、俺は市田のチンポをしゃぶっていた。
フェラの場所は、市田の寝床のソファーで、ソファーに座った市田の足下に俺が座り、
しゃぶってイカせてやる。
市田の弱点はなんといっても張ったカリで、軽く歯を立てて頭を前後してやったら、
市田は身体を捩らせて喜んだ。
この時も、俺のフェラテクに翻弄された市田が、足をばたつかせた。
その足が、ふっと俺のチンポを蹴った。
すると目隠しをした市田は不思議そうに、「え?Aさん、勃ってます?」と尋ねてきた。
俺が何とごまかしたものか、答えに窮していると、
市田は足で俺の股間を踏みつけてきやがった。
俺は決してMではないのだけれど、これには少しだけ興奮した。
勃起しているのを確かめるみたいに、市田の足裏が動く。
俺、市田のチンポを咥えさせられて、市田にチンポを踏みつけられている…
そう思ったら何だかたまらなくなった。
このまま踏みつけられたら間違いなくイってしまう…
チンポしゃぶりながらチンポ勃ててるってバレただけでもヤバいのに、
このまま射精までさせられたりしたらもう…
焦りと期待で混乱する俺の気も知らず、市田は足裏で、俺のチンポを蹂躙する。
あぁ、ダメだって、市田…そんな…
あ……もっとめちゃくちゃに踏みつけてくれ…
そ、そう…だ…
ガマン汁で濡れに濡れた俺のチンポが、市田の足裏で滑った。
(ぅあっ!イクっ!)
どびゅっ!どぷっ!…
俺は市田に足で踏みつけられて、情けなく噴き上げるしかなかった…
その日、目隠しを取った市田が、「Aさん、ホント最近俺のこと、
好き過ぎっすよね〜」なんてニヤつくから、俺はうろたえてしまった。
このセリフ、確か聞くの2度目だが…
「な、なんだ?なわけ…市田のくせして生意気だぞ」と思わず応戦したものの、
もしかしていろいろバレているのだろうか、と思うと気が気でない。
「市田、あのな…」
「さあ、寝ましょうかぁ」
あくびをかみ殺した声で市田はつぶやき、そのままゴロンとソファに横になると、
すぐに寝息を立て始めた。
「おい…」
市田のこと好き過ぎって何だよ?
俺は別にだな…
別に市田のことなんか…
なんとも…
何だかちょっと寝つけなかった。

また別の日、市田が言った。
「正しい床オナのやり方、知ってます?」
「えぇ?何だ?正しい床オナのやり方?
そんなもん、勃起チンポ、床にすりつけてイクだけだろ?」
「それが違うんすよー」
市田はニコニコして、俺に床にうつ伏せになるように促した。
「ポイントはここっす」
俺の尻側から身体の下に手を突っ込み、勃ちかけの俺のチンポを引っ張り出した。
「え?こんなの、勃起したら痛い…」
「それがいいんすよ!じゃ、俺が正しい床オナのやり方、手伝いますからね〜」
言うなり、市田はうつ伏せの俺の腰にドガっと乗っかった。
体格のいい市田は重い。
乗っかるのはお前じゃなくて俺…
そう思うが、市田に下敷きにされた俺は動けない。
そのまま市田が、俺を前後に揺さぶり始めた。
「ぁ、ちょ…市田?痛ぇ…チンポが…」
「ん?勃ってきました?…ぇえ?よく見えねーなあ…」
よく見えねーって何だ?
俺は反射的に後ろを振り向いた。
びっくりした。
市田が俺と逆方向に座って、俺のケツの間を覗き込んでいる。
「え?ぇ?何だよ?見るなよ、そんなとこ」と、俺は抗議するが、
「いやだから、見えないんすよ、Aさんのチンポ。小さすぎっす」なんてどこ吹く風だ。
小さすぎは余計だと思ったが、まあ市田のチンポと比べられてしまえば、反論の余地はない。
「ま、いいか」
市田はつぶやくと、俺に腰かけたまま、俺の身体を揺らし始めた。
「あ!ちょっと待てっ!あっ!あっ!…」
いわゆる平常時の状態で床に寝そべったと思ってほしい。
勃っていないチンポは、亀頭を床に押し付けられた状態だ。
その状態で、裸の市田の尻を腰に感じながら、身体を前後に揺さぶられたら…
「痛っ!マジ痛ぇっ!やめろ、市田っ!痛えって!チンポ、折れるっ!」
俺は勃ってしまった。
市田にいいように扱われたら、誰だって勃つ。
問題は、勃ったチンポが、勃っていない状態のまま、床に激しく擦られることで…
カリにかかる圧がすごい。
こんなの、初めて、だ。
「痛えって!市田!下りろよ!俺から下りろ!下りてくれぇー!」
本当にチンポが折れてしまいそうで、俺は市田に頼み込む。
なのに市田ときたら、「お?ようやくチンポ、見えてきましたよ?
勃ったから見えるようになったのか、金玉が上がって見えるようになったのか、
どっちっすかね〜」なんてどこか楽しそうに言い放つ。
痛い、痛い…ひたすら痛い…こんなのもう無理だ…

市田に乗っかられて、どのくらい経ったのかわからない。
転機は突然だった。
「…ああっ?」
痛みが突然、快感に変わった。
市田にも、それが伝わってしまったらしい。
「www…きましたか?痛みを乗り越えた先にある快感!
これが床オナの醍醐味っす!さあ、イッちまってください!」
市田が嫌というほど俺を揺さぶり始めた。
「あ!市田っ!ダメだっ!俺そんな…あっ!うおっ!おおっ!
うあああっ!…」
ビシュウッ!…
チンポが弾けたのがわかった。
俺を襲ったのは、ものすごい形容しがたい快感だった。
「ああっ!あっ!いちだっ!あっ!…」
ビュウッ!ビッ!ブシュッ!ビッ!…
俺は市田の下敷きになったまま、市田にイカされた。
射精が終わってしばらく経っても、簡単には起き上がれなかった。

「ぁ…ぁぁ…ぅ…ぁ……」
「wwww いつまで喘いでるんすかw」
市田が俺の腰からようやく下りて、笑いながら俺を羽交締めで床から引っ剥がした。
「ほら、見てくださいよ。相当、気持ち良かったみたいっすねえw」
床には叩きつけたような射精の跡があった。
しかもあちこちに…
激しく、それも何回も射精してしまったことが、誰が見たって明らかだ。
顔が赤くなってしまったのが、自分でもわかった。
クソぉ…俺が市田を最初に床オナでイカせた時にやりたかったことを、
フルコースで俺にしかけてきやがって…
「今度っからAさんをイカせる時は全部床オナさせようかなぁ」
「ぅ…市、市田のくせして生意気だぞ…」
「ははw 最近Aさん、そればっかっすねえ」

マズイ…
これは相当にマズイ…
俺は市田のせいでMに堕とされそうだ。
なんていうか、このままじゃあ先輩としての威厳が…
いろいろバレてそうなのも気になる。
俺が市田のことを“好き過ぎ”って何だよ?
あー、好きだよ、もういいよ、認めるよ。
だからって“市田、好きだ”なんて告ったら、どうなる?
“俺もっす”ってなる…とうれしいけど、100パーならねー。
引かれるくらいならまだマシで、
たとえばもうオナニー手伝わせてくれなくなったり、
ずっと腰にタオル巻くようになったり、
俺に背中を向けなくなったり、
俺が寝るまで寝なくなったり、
まあ早い話、俺の一挙手一投足におびえるようになったら辛すぎる。
この島には俺と市田と2人きりなんだから。

…そうだ、2人きりだから俺には選択肢がなくなっちまって、
たまたまそばにずっといる市田のことを好きになるしかなかったのだ。
俺だって職場のイケメンたちの方がいい。
市田なんて別に…とは思うけど、ここには市田しかいないから、
しかたなく市田でヌイているだけだ。
市田だってそうだろ?
俺しかいないから、オナニー手伝わせたり、しゃぶらせたり、
俺に抱きついて腰振ったりしてんだろ?
そうだ、それも気になる。
市田は俺のオナニーなんて手伝わず、しゃぶってくれたことなんか1度もなく、
俺は床オナに利用されるのがせいぜいだ。
つまり市田は、俺を都合のいい性処理要員くらいにしか認識していないんじゃないか?
まあ、ノンケが男を性処理要員として認識しただけでも儲けもんではある。
おかげで会社にいた時は裸だって見たことのなかった市田の、
デカいチンポからビュービュー精液を飛ばす姿だって何度も目にすることができているし。
市田の喘ぎ声とか、アヘ顔とか、見たことのある男なんて絶対俺だけだろうし。
見たいやつがいるかどうかは別だけれど、それはまあおいといて。
今じゃどこをどうすれば、市田が気持ちよく飛ばせるのか理解できてしまっているし。
精液だって今じゃ直飲みだし。

でもそれじゃあもう物足りなくなってきた。
俺は市田の寝ているソファの下に陣取る。
こちらに背を向けて、手足を丸めている市田の、
尻の割れ目を凝視しながら、俺は自分のチンポを扱く。
はあぁ…ここに…俺のチンポを突き入れて、思う存分、腰、振れたら…
市田と相互オナニーを始めてから、自分で自分のチンポを扱くことなんて
ごくまれになっていた。
でも最近じゃあずっとこうだ。
寝ている市田の尻をオカズに、俺は独りさびしく自分を慰める。
市田…好きだぞ、市田…あぁ…市田…俺、もう……
「んんっ!」
ビュウッ!と噴き上げた精液が、市田の尻を汚す。
ひとしきり射精を終えた俺は、濡れタオルで市田の尻を拭き、証拠を隠滅する。
賢者タイムに入って俺は思うのだ。
市田の生尻オカズにヌケるだけ、まだマシだよな?
入れるとかまず無理だから、生尻オカズで我慢しよう…
それでいい。
それでいいんだ…

february 4 投稿者:虎(2月17日(土)22時20分17秒)
初めてのランタンフェスティバルに感動していたカズヤは、もうすぐ終わるのかと淋しく感じていた。

そんなカズヤは、書類の山を見ながら溜め息をつき、残業で帰りが遅くなるとスバルにメールを送信。

1時間くらいの残業で終わるはずが、時計を見るとすでに夜の9時を回っていた。

「はぁ〜遅くなっちゃった…」

会社を出るとキレイな月が出ていて、その月を見ているうちに、何気なく中島川のランタンを見たくなって行ってみることにする。

「確か…夜10時までだっけ?…行ってみようかな?」

車を出して中島川方面へ。

眼鏡橋辺りは人だらけで、パーキングも満車だらけ。

グルグル回っているとパーキングから1台車が出るのが見え、何とか車を駐車して眼鏡橋へとむかう。

「うわぁ〜キレイ…ヨシアキくんが感動したの判る…本当にキレイ…皆と来たかったな…週末に来よう!」

10時の消灯時間に間に合ったものの、カップルだらけで居づらくなり、あえて人の少ない場所に移動し、風に揺れる黄色いランタンを見つめた。



深夜0時。
カズヤがスーツをビリビリに裂かれ、ボロボロになった姿で帰ってきた。

「ただいま…」
「おかえ…カズヤさん!」
「ん?ヨシアキ?どうし…ウワッ…父さん?」
「どうし…カズヤ!」
「ウ…ウゥ…うぇ〜…(泣)」

泣き崩れたカズヤをスバルが抱き抱えてリビングに連れて行くと、フミヤが何があったか優しい口調で聞いた。

「父さん、何があったの?」
「実は…会社帰りに中島川のランタンを見たくなって…」


カズヤが言うには、眼鏡橋がカップルだらけだったからと人が少ない場所でランタンを見ていたら、「なぁ、兄さんゲイやろ?同じ匂いすんねん!良え体してるやん!」と声がして、振り向こうとした瞬間背後から手が伸びて来て口をふさがれ、2人がかりで脇道に引きずり込まれたと涙ながらに言う。。

そしてマンションの裏に引きずり込まれて、更に地下に続く薄暗い階段の踊り場で羽交い締めにされ、無理矢理猿ぐつわをかまされたまま、スーツとシャツをハサミで…もう1人にズボンを脱がされ、体中を舐め回された後チンポをねじ込まれてしまった。と…。

「父さん…その2人は、知ってるやつ?」
「知らんヤツやったとね?」
「知らないヤツら…関西弁だった…ガチムチマッチョなスキンヘッドと、マッチョなヤツ…」
「関西弁か…まだ居るかも?」

スバルはスタジアムジャンパーを羽織ると、怒りに満ちた顔でコブシを握り締める。

「ふぅ…敵討ちだ!」と言ってリビングを出て行こうとする。
「え…」
「え…スバル?」
「スバル…だめ…」

バタン!

「行っちゃった」
「どうする…」
「とりあえず、俺は父さんの擦り傷とかを…」
「じゃあ、俺が行ってくる!」
「ヨシアキ!頼む!」
「あいよ!」

ヨシアキはダウンジャケットを羽織ってスバルを追って行った。

中島川沿いに歩き回っていると聞き覚えのある声が。

「スバル…ユッコママの声…」
「どこや?」
「いた!アソコ!」
「ママ!」
「ヤメて!ヤメてよ!何でこんな…あっスバル、ヨシアキ!助けて!虎太郎が!」
「虎太郎が?ヨシアキ!」
「あいよ!」

マンションの階段の方に入ると、下に下りる階段の足元にビリビリの服やジャージなどが散乱していて、虎太郎がガチムチマッチョのスキンヘッドと真っ裸でチンポを勃起させた状態で取っ組み合って殴り合っているところで、真っ裸のマッチョはチンポを勃起させたまま床に倒れていた。

「虎太郎っ!」
「スバルさん!」
「後はまかせろ!」

スバルはスタジアムジャンパーを脱ぐと、着ていたTシャツを引き裂いて上半身裸になり、ジャージを引き裂いて放り投げながら、褌一丁でガチムチマッチョに殴りかかっていった。

「スバル…何故褌一丁に?」
「ウォーッ!テメェ!よくもカズヤを!ワイば倒してケツば掘りまくってやっけん!覚悟せろよ!」
「カズヤ?誰や?」
「さっきワイたちが…」
「あ〜っあのイケメンマッチョ?締りよかったわ〜!」
「何て?…ふぅ…ただじゃ済まさんけんな!覚悟せろよ!」
「はぁ〜?そっちこそ、ケツ掘り倒してやろか?」
「ふぅ…ただじゃ済まさん…」
「す…スバルさ…こっ怖っ…」
「虎太郎…離れろ…今スバルは大激怒中だから…」
「ワイたちは外に出とけっ!」
「わかった…虎太郎、行くぞ!」
「う…うん。」

スバルが飛びかかって互いの手を掴み合い、取っ組み合いになったかと思うと、ガチムチマッチョのスキンヘッドがスバルの現代式黒猫褌を掴んで無理矢理引き千切るようにして剥ぎ取る。

「ふんっ!」
「ウワッ!なんすっとや!」
「黒猫褌…ウワッ!デ…デカッ!なんや…そのブラブラしたデカチン…」
「覚悟せろよ…ワイのアナルば掘り倒してやるけん…」
「やれるもんなら、やってみぃ!フニャフニャチンポが!」
「見とけよ!」

そして、階段の下から怒鳴りあう声と殴り合う鈍い音がして、ガチムチマッチョの驚いた声が「痛っ!何さらすね…ウワッ!」としたかと思うと、「な…なんやその勃起したサイズ…デカすぎやて…デカすぎ…ヤメ…ヤメろ…放せ!放せ言うてるやんか!ヤメ…そんなん入らへんて!入らへんて!ヤメて…ギャアーッ!」という声が響いた。

「オリャッ!フンッ!」
「ギャアーッ!ぐああーっ…イテェ〜っ!ギャアーッ!裂ける裂けるて…裂けるて…ああっーっ…ギャアーッ!」

しばらくすると、凄まじい速さで打ち込むパンパンパンパンパンパンというピストン運動の音が響き、ガチムチマッチョの「ああっああっ…ああっ…あっ…あっ…あっ…あ…あ…あ…アンッアンッアンッアンッ…」という喘ぐ声がし始め、悶える息使いも聴こえだし、終いには「イクイク…」という声が。

その直ぐ後に、同じように凄まじい速さのパンパンパンパンというピストン運動の音と共に、もう1人であろう声が「ギャアーッ!あっ…あっ…あああ〜…」と聴こえ、しばらくすると同じように「アンッアンッアンッアンッアンッアンッ…アンッあああ〜イクッイクッイクイクイクッあああ〜…」と悶え喘ぐ声がした。

それが、短時間の内にガチムチマッチョのスキンヘッドとマッチョの悶え喘ぐ声が何度も何度も響き、7回目の絶叫が終わると急に静まり返る。

そして、薄暗い中から一糸まとわぬ姿でチンポをガチガチに勃起させた汗だくのスバルが現れ、「はぁ〜はぁ〜…」と息使いを粗くしたまま虎太郎の頭をポンポンと優しく叩き、「帰るぞ!ヨシアキ!」といいながらジャージと引き千切れた褌を片手に、フルチンでスタジアムジャンパーを羽織り帰ろうとする。

「スバル…そのカッコで?」
「ん?あっ…しまった…どがんすうか…」
「はぁ〜…あとさき考えないから…」
「ヨシアキ!車ばよか?」
「はぁ〜…待ってて。」
「頼むけん!」

ヨシアキはパーキングへと走って行った。

「虎太郎…大丈夫や?」
「俺は大丈夫!ユッコ、帰ろうか!」
「虎太郎…アンタも着る服無いんだけど…」
「あ…」
「送ってやっけん!」
「2人共…寒くない?」
「寒く無いよ!スバルさんは?寒く無い?」
「寒ぅ無かばってん?」
「強いのね…ハハハッ…ところで、あの2人どうする?」
「はぁ〜…聞いて来っけん。」

スバルと虎太郎が聞きに行くと2人共に放心状態でボーッとしていて、虎太郎が聞くと小さな声でボソボソ言い、それをユッコママに伝える。

「大丈夫だってさ…」
「そ…じゃ、迎えが来たようだし帰ろう!」
「帰ろう帰ろう!」

ユッコママが振り向くと、ラグビー部時代のクセなのか平気で真っ裸で人前に出れるスバルと虎太郎は、前を隠すことなくフルチンで外に出て行こうとしていた。

「ちょっとアンタ達!真っ裸だから!」
「え?まずい?」
「マズかね?」
「当たり前でしょうが!ヨシアキ!はやく車を横付けして!」
「あっはっは!フルチンはマズいよ!さっさと乗って!」
「は〜い!」
「はいよ!」

全裸で出て行こうとする2人を、ヨシアキとユッコママが焦りながら隠すように車に乗せ、中島川を後にした。




楽しみ 投稿者:隣部屋の消防士(2月17日(土)16時53分48秒)
隣部屋の警察官 めっちゃ今後の展開が気になります

隣部屋の警察官72 投稿者:浩司(2月17日(土)16時30分07秒)
翌日、康介は制服に着替え、姿見鏡を見ながら考えていた。
(昨日のような出来事を関係者に見られていたら‥)
昨日は気持ちが乱れていたせいだと自分に言い聞かせ、気持ちを切り替えようとしたが、
鏡に映る自分の姿を見て違う懸念が生まれてきていた。
署内のトレーニング室や、通っているジムでのトレーニングは少しの時間であっても続けている。
下半身に重点を置いたトレーニングの成果か、知らずのうちに発達を遂げていた。
臀部の発達によって生地を後ろに引っ張られ、余裕を失くした前側、股間の膨らみが隠し切れないほどになっていた。
(これをまた誰かが見ていたとしたら‥)
疼きだした股間を押さえ、おもむろに帽子をかぶると
やはり気持ちがスッと切り替わる。
(俺は単純だな‥しかしこの制服もいつまで着られるのか‥)

事務所に向かうと、出勤の巡査長とすれ違う。
「おう、杉浦。今日もよろしくな。あとで時間くれるか?」

書類の整理も終わり、巡査長と待ち合わせ休憩室へ向かう。
「昨日メール送ったよな、電話もしたが出れなかったか?デートか?」
「すみません、出かけてました。」動揺を読まれないよう落ち着きを意識した。
「お前モテるだろ?それにしても制服よく似合うよな、見てきた中でも一番だよ」
「いえ、そんな」
「白バイの制服なんかも似合うだろうな〜ところで異動の希望って出してたか?」
「以前に地域課のままで変わらず、と出しました。」
「それこそ交通課で白バイ目指すのもいいんじゃないかと思うんだけど、地域課で?」
「もともと地域のおまわりさんに憧れていたものですから‥」
「でもずっと地域課ってのままじゃ俺みたいになっちゃうぞ」
「…」
それでもいいです、と言いかけたが、失礼に当たる気がしてすぐには返答が思いつかなかった。
「お前ならずっと上に行けると思うぞ。何にしても真面目は武器になる」
「いえいえ、自分はそんな‥」
巡査長からの思いがけない激励に、自信を無くしかけていた康介は嬉しく思う。
「そう言っておいてなんだが、一つ相談があってな‥駐在所勤務って興味ないか?」
「駐在所ですか?」
「そう、海の近くの〇〇町の駐在所なんだが、前任が休職してしまって空いてるんだよ
駐在所は基本的に住み込みで入るんだが、なかなか決まらないらしい。引っ越しも必要だから嫌だよな。
それで試験的に2〜4日交替で入るってことが決まり、俺にも打診が来たんだよな。」
「その間は駐在所に泊るんですか?」
「そう、そことこっちを掛持ちってことだな。」
「それじゃあ先輩とのコンビは解消になるんですか?」
「そういうことだな‥」
「そうですか‥」
巡査長からの激励からの落差に康介は暗澹たる気持ちになる。
ここに配属されてきてからずっとお世話になっていた。
面白味のない自分をコンビの相手として指名してくれたのを感謝している。
「康介、一緒に行かないか?」

「えっ??」
「バカ、声がデカいぞ!」
「すみません‥」
「いや、駐在所って家族で入ることも多いよな?それにうちの部署は人員に余裕があるし、若手の育成として駐在所は最適だからな。
でも異動の時期でもあるし、昇進においては足踏みすることにもなるからな‥。
だからあまり無理は言えない‥」

(さあ杉浦、どうする?お前を最初に見たとき眩暈がするかと思ったぐらいだ
その顔にその体つきに‥まさかあの金融の男が杉浦とつながってたとはな‥
俺と一緒に来ることを選んでくれたら、これからもお前のあの姿をまた見てやる。
駐在所勤務だって上からのお達しだからな。
でもあくまで杉浦からの希望が前提だからな。
お前が今断れば全部終わる。さあ杉浦、どうする?)

「俺、一緒に行きます」
(よしっ!!)
「まあ待て待て!少しぐらい考える時間はあるんだぞ?」
「いえ、先輩とこれからもやっていきたいんです」
「そうか、一応伝えておく。時間のないときに済まなかったな‥」
「いえ、よろしくお願いします。先に事務所に戻ってますね。」
「ああ、ゴミは一緒に捨てておくから。置いとけよ」
「ごちそうさまでした、では失礼します!」

軽い足取りで帰って行く杉浦を見送ってトイレに入る。
康介の飲んだ後のコーヒー缶を握りしめる。
(康介、よく言った!よく選んでくれたな。
駐在所の前任が休職になったのだって理由があるんだよ。
いつも町の誰かが寄って行って昼も夜もお構いなし。
しかもそれが男色家だとしたらたまらないよな?病むはずだぜ。
そこに康介みたいな男前が来たとしたらどうなるだろうな?
今から想像するとたまらないぜ‥)
個室に入りジッパーを下ろすと既に勃起した肉棒を取り出して扱く。
そして康介の飲んだ缶の飲み口にしゃぶりつく。
(ああ、康介。またおじさん達に何されちまうんだろうな、ああああっ!
またエロい姿を俺たちに見せてくれよな!康介ッ!)
飲み口の康介の唾液を吸いながら巡査長は個室の中で果てた。



隣部屋の警察官71 投稿者:浩司(2月12日(月)12時22分24秒)
(あの男に抵抗出来ない自分がいる。俺はどうなってしまったんだ)
散々な目に遭いながらも、男の誘いを断りきれない自分がいる。
あんなところにノコノコ付いていって男たちに廻される。
しかし、気持ちの中の一部分が付いていけとそそのかす。
行為のあと、金融の男は手荒く扱ってきたと思えば優しく抱き締めてくる。
こんなの相談でよく聞くDV男と同じじゃないか?

「そのような人とは距離をおくべきですよ」

この前も相談に来た女性にそうアドバイスしたばかりじゃないか?
それなのに警察官の自分が絆されてどうする?
相手は自分をこんな世界に引きずり込んだ男ではないか?
しかし、今ではその男が康介を抱き締める手に優しささえ感じてしまっている。

「ああっ!なぜだ…どうして…!」
自宅の部屋で男女物のAVを見ながらオナニーをしている康介。
扱く手の中のペニスは勃ちかけては萎えるの繰り返し。
以前は同じ映像を見て何度も射精したはず…。
最近いろいろな出来事がありすぎて、自宅での自慰行為からは遠ざかっていた。

以前は非番で帰ってきては疲れ知らずで自慰行為に耽っていたこともある。
同じ映像で3回も抜いた時もあった。それなのに…。
女優のあえぎ声が部屋に虚しく響く。

画面を見ると女優に後ろから覆いかぶさった男優が
後ろから挿入している場面だった。
画面が切り替わると挿入している部分が大映しになる。
女性器にグロテスクな男優の濡れた肉棒が抜き差しされる。
エラの張った男優の亀頭が接写されたところで康介の肉棒に芯が通う。
(こんなところでどうして…)
康介の肉棒が頭をもたげてくる。
認めたくはなかった、しかし…

映像をパソコン内の動画に切り替える。
金融の男に撮られ、自分で見てみろと送信されてきた無修正の動画。
もちろん男たちの中心で蹂躙されているのは康介本人だ。
身体の廻りを肉棒に囲まれ、2本を口に交互に差し込まれている。
アナルにも挿入され、画面の中の康介がのけ反る。

勃起しかけていた肉棒がより容積を増していく。
(違う!俺は違う!俺はゲイでは…!)
映像を止めて画像フォルダの中の保存した画像を開く。
女性器を指で開いた画像が画面いっぱいに広がる。
「ウッ!!」
我慢できずに、思わず嘔吐いてしまった。
急速に萎えていくのに抗うようにローションをつけた手で肉棒をしごくが、完全に萎えてしまった。
(ああ!抜きたい!)

家を出て車を走らせる。
はやる気持ちはあるが、ここは安全に走らなければ…。
時間は22時を回ったところ。まだまだ間に合う。
着いたのは市郊外のスーパー銭湯。
和風旅館造りの落ち着いた建物だった。
平日夜ともなれば、人気のスーパー銭湯も人気も少なくなる。
24時閉店だからあと1時間少々は入っていられるだろう。
脱衣場で服を脱いでいると、通り過ぎる客の目線が気になる。
今ではその目線の正体に、康介は気付くようになってしまっていた。
ここにいる数人が康介に目を付け始めていた。

身体を洗い、露天へ向かう。
そこには露天風呂、炭酸泉、寝湯と低温サウナがあった。
そのうちの低温サウナへと向かう。
扉を2枚開けて中へ入るとくるぶし辺りまでお湯があり、
両側に石で出来た椅子がある。既に5人が座っていた。
誰かが声を出したという訳ではないが、その場の空気がざわめいた。
両側が空いているところに康介は腰をかける
。
康介とすれ違いざまに出ていった中年男性がすぐに戻って来て康介の横に座る。
向かい側に座っていた色黒マッチョの親父がもう片方の康介の横に座る。
どちらも少し不自然な行動ではあるが、ここではよくあることなのだ。
脱衣場で感じた視線をここでは座っている全員から痛いほど感じる。
(やっぱりここはそういう客が集まる場所なのか…)
ネットで情報を得ていたこの場所にはやる気持ちが康介を向かわせた。
そういう仲間が集まる「ハッテン場」へと…。

空いた向かいの席に若い細身の男性が座り、これで座席が8人定員となった。
しばらく静かな時間が流れる。
扉を開けて入ってきた新たな客も座る場所がなく、諦めて出ていく。
色黒マッチョ親父がタオルを頭に載せて股を開いて座り直す。
ふてぶてしい巨根が隣に座る康介からも見える。
そこにいる何人かは、たたんだタオルを片方の膝に載せて、股間を手で隠している。
康介の隣の中年男性も股間をタオルで隠しているが、
そのタオルがグングンとテントを張っていくのを見せ付ける。
それを合図に向かい側の男たちが自身の股間を触り始めた。
マッチョ親父の膝が康介の脚に当たる。
左右、前方と勃起する男たちに囲まれるうちに康介の股間も反応し始める。
両側の男性が脚を康介の太ももに絡めて自分の方へ拡げる。
康介の股間がそこにいる男たちに向かって拡げられる。
その上、両手も両側の男たちに捕まれて股間を隠すことも出来なくなった。
上に向かって伸びる肉棒に掛かっていたタオルがはらりと落ちる。
勃起した康介の肉棒が衆目に晒される。
「すっげ…」
誰かがささやいた。
康介の顔、肉体に20cm近くの肉棒がそびえているのだ。
誰もが自身のハッテンも忘れ、康介を視姦する。
「お兄さん、すげえな。エロいぜ」
マッチョ親父が耳元でささやいて、空いた方の手で康介の肉棒を握る。
親父の手にはローションが塗り込まれていたようで、
滑らかにその太い手が康介の肉棒をしごき上げる。
「あっ!はあッ!」
もう片方の中年男性の手が亀頭を包み込んで撫で回す。
亀頭も竿もローションによって責められ、のけ反りながら康介は切ない声を上げる。
「あっ、あっ!」
「ここにいる全員お仲間だからな。我慢しなくていいぜ」
のけ反ったまま視線を廻りの男たちに向けると、
康介の一挙手一投足を見逃すまいと見つめる全員の視線があった。
(ああ、この視線が、たまらない!!)
「ああっ!出る、出るっ!」
「まだ早いぜ」「おおっ?」
噴き出したのはザーメンではなく、潮を吹きだしたのだった。
「見かけによらず変態だな、そんなに嬉しいのか?」
気を良くした中年男性が亀頭をさらに磨き上げる。
「ああっ!もうやめ、あああっ!」
今度は康介の顎にかかるほどの潮を吹き上げた。
そのまま5回ほど潮を吹かされ、
「そろそろイキそうだな」と
マッチョ親父が康介の後頭部を左手で押さえて顔を亀頭に対面させる。
「チンボが文字通り目と鼻の先だぜ、すごいな」
右手が男のツボを得た手付きでゆっくりストロークされ、
尿道をザーメンがあがり始めるのがわかる。
「ああ、もうイキそう…」
「おお、自分でもしっかり見届けろよ。みんな見てるぜ」
廻りの男たちみんなが覗き込む中、康介は絶頂を向かえようとしていた。
「ああ、イク、イクーッ!」
至近距離にある自身の亀頭から今度こそザーメンが噴き出し、
康介の端正な顔を汚していく。
「おお、すっげ!」「たまんねぇ!」
衆目に晒されてセルフ顔射を披露した康介はサウナを出る。

店内でもう1度顔を合わせる訳にはいかず、着替えてそそくさと店を後にする。
駐車場の車に戻ってスマホを見ると巡査長から明日話したいとのメールが届いていた。

無人島生活〜13日目〜 投稿者:A(2月10日(土)22時27分53秒)
ビュッ!ビュッ!ビュッ!…
「おっ!おおっ!んおっ!…」
市田の尻の谷間から突き出た俺の砲身が白濁液を撃ち上げる。
気持ち良すぎて俺は、市田の後頭部にまで飛ばした。
ビュルッ!…
「うおっ!…」
最後の一弾で市田の腰を汚して、俺はようやく人心地がついた。
気持ちよかった…

「ぅわわ…」
市田がいきなり身体を起こすから、俺はびっくりした。
「うわっ!もう!何なんすか!」
後頭部に着弾した俺の精液を右手で確認して、市田はごきげん斜めだ。
「イクならイクって言ってくださいよお!」
「いや、悪ぃ。気持ちよかったからさ、つい」
俺は市田の前を覗き込む。
「市田も、気持ちよかったみたいだな?」
市田のチンポが当たっていた床に、激しい射精の跡があった。
それどころか、粘つく精液が、床と市田の下腹との間で、いく筋も糸を引いた。
市田の下腹もまた、自身が発射した精液で汚れていた。
「Aさんが俺をめちゃくちゃに揺さぶるから、俺、床オナしてるみてーになっちまったんすよ。
うわぁ、気持ち悪ぃ…シャワー浴びてきます」
市田は立ち上がって、風呂場に消えていった。
ノンケってみんなあんななのか?
本当なら、「お前、もしかして、イった?」なんてストレートに尋ねたりして、
市田は「ィ、イクわけないじゃないっすか?素股なんてやられてる方はちっとも気持ちよくないのに、
イケるわけないっしょ?し、扱いてもないのに。だいたい…」なんて妙に饒舌になって、
うつ伏せのまま動こうとしない市田を、羽交締めで床から引き剥がして、
市田も「あ!ダメっす!何して…あーっ!」なんて抵抗して、
そうしてこの激しい射精の跡を俺に見つかって、
「これは?何だよ?」なんて問いつめられて、
かわいそうに市田は顔を真っ赤にして目をそらすのが精一杯だった…

なーんて、そういうの、したかったのに、あっけなく射精を認めちまうとかさあ…
そんな気はなかったろうに、俺にイカされてしまった恥ずかしい現実を、
鼻高々で突きつけてやろうと思ってたのに…
何だよう…市田のくせして生意気なんだよう…
俺がいじけていると、市田は風呂から出てきて、
「床、掃除しといてくださいよ」なんて淡々と言い放つと、
ソファーに転がってやがていびきをかき始めた。
マ、ジ、で、市田のくせして生意気なんだよなぁ…

夕方。
俺たちは精液フィッシングのために桟橋にいた。
市田が釣竿をセットアップして、俺たちはチンポを扱いて、桟橋から精液を飛ばす。
いや、そうしていたのは初めの頃だけだ。
市田を俺がフェラするようになってからは、桟橋に腰かける市田をフェラして、
イキそうになったら市田は立ち上がって、精液を海にばら撒くように変わっていた。
悔しいけれど、市田の精液だけでも、魚はわらわらと集まってくるのだった。
やっぱり濃いからか?
俺の精液だけの時は、市田の10分の1しか集まらなかったのに…

この時も、俺は海に入ろうとしていた。
そんな俺を市田が止める。
「え?何だよ、どうした?」
勃起したチンポを扱きながら、市田が俺に近寄って来たから、俺はちょっと焦る。
「あのぅ、素股、気持ちよかったっすか?」
「へ?…お、おう…気持ちよかったぞ?」
「…そっすか…じゃ、俺も今日は素股でイキます」
へっ!?
とまどう俺にかまわず、市田は俺を回れ右させた。
次いで俺は気をつけの体勢をとらされる。
へっ!?
わけもわからず突っ立っていると、
ズボッ!
太くて熱い棍棒が、俺の股間のすぐ下から、気をつけした太股に割り入ってきた。
へっ!?
思わず下を向くと、あまりのことに半勃ちまで萎えた俺のチンポの下に、下に…
市田の亀頭が覗いていた…
へっ!?
混乱する俺をよそに、市田は俺の腰を押さえて、「ふうーっ」なんて大息を吐く。
へっ!?

「ぃ、市田?」
声をかけるのが怖かったが、俺はなんとか市田を呼んだ。
「何すか?」
声出すなとか言われるかと思ったが、意外と普通の声が返ってくる。
「ぃ、嫌じゃないのか?」
「何がっすか?」
「ぃ…ぃゃ……えっと…市田?」
「だから何すか?」
俺から離れようとしない市田に、俺はますます混乱する。
「ぃ…ぃゃ、亀が出てる…」
ほら…と俺は俺の股間から飛び出ている市田の亀頭をざらっとなでた。
「うっ!…ぁ、それ、いいっす」
「え、いや、出るか?普通…亀…」
「え?出るでしょ?…あ、もっかい、なでてもらっていいっすか?…おうっ!…」
いーや、出ない。
普通、チンポを差し込んだ相手の股間から、亀頭は出ない。
ちょっとは出るかもだけど、こんなにくっきりはっきり突き出ない。
俺はそんなに身体の厚みはないけれど、鍛えてないから太ももも大したことないけれど、
それにしたって亀頭が「亀頭です」とわかる大きさで突き出るとか…
考えれば考えるほど、市田のチンポのデカさの賜物のような気がして、
俺は悔しくなって、飛び出た市田の亀頭をいじめまくった。
「おっ!くぅっ!ふうっ!…」
あっという間に、俺の手のひらは市田のガマン汁でベトベトになる。
「ふっ!くうぅっ!…あー…いいっす…イケそう」
“イケそう”が“イキそう”に聞こえて、俺は「え、もう?」なんてまぬけなことをたずねた。
「いや、まだっすけど、Aさんに素股してもイケるかなあって、思ってたんすよねぇ…
でも意外といいっす。俺、動きます」
市田の腰がゆっくりと弾み始めた。
パンっ!……パンっ!……パンっ!…
市田の腰が、俺の尻にぶつかって、乾いた音を立てる。

俺は市田の亀頭が、俺のチンポの下から飛び出ては隠れ、
飛び出ては隠れるのを、飽きずに見ていた。
何か俺、市田に犯されてるみてー…
思わずうっとりしてしまう。
パンっ!…パンっ!…パンっ!…パンっ!…
市田の腰の動きが速くなってゆく。

ただ、困ったことがあった。
時折、激痛が走るのだ。
最初のうちこそ俺も我慢したが、この激痛は我慢するにも限界があって…
「痛てっ!痛たたたっ…」
俺は悲鳴をあげてしまい、市田の腰の動きが止まった。
「えっ?何?何すか?」
「くううぅぅ…」
俺は市田のチンポを挟んだまま、軽くジャンプした。
「いゃ、市田のさ、チンポがさ、俺の金玉、グサグサ突き刺して…」
“金玉”なんて聞いたら、市田は萎えてしまうかも…
そう気づいたのは言ってしまった後だった。
だが杞憂だったみたいだ。
途端に市田は笑い出した。
「あれ、Aさんの金玉だったんすか!?
いや、俺、ちょうど亀頭に当たる気持ちいいもんがあるなあって思ってて。
じゃあ痛かったっすよね!あんだけバシバシ金玉突いてたら」
俺が顔をしかめてうなずくと、市田は声をあげて笑った。
「あの、これで勘弁してくれ…」
俺は市田のチンポの餌食にならないように、金玉を左手で持ち上げると、
代わりに市田の亀頭がはみ出る位置で手を開いて、手のひらで亀頭を受け止めてやった。
「うあっ!これいいっす!」
2、3度試した市田は、すぐに喜んだ。

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン…
市田の腰の動きが激しくなる。
ラストスパートに入ったようだ。
「も…イっていっすか!?」
乱れた息づかいの市田に聞かれて、俺はウンウンとうなずいた。
イっていいも何も、俺たち別にセックスしてるわけじゃ…と思った。
でも、市田は俺相手にセックスしている気になっているのかも知れず、
そうなら嬉しいとも思った。
「手、どけて、くださっ…ううー…イクっ!イクイクイクイクっ!イクっ!…」
パンパンパンパン…
パンパンパン…パンパンパン…パンパン
「うおっ!…おうっ!…ふうっ!…うおうっ!…ふうううっ!…」
ビュルッ!…ビュッ!…ビュッ!…ドビュッ!…ビュルウッ!…
俺の股下から突き出た亀頭から、市田は激しく射精して、白濁液が次々に夕暮れに輝く海へと消えていった…

february 3 投稿者:虎(2月10日(土)13時14分05秒)
2月10日の朝。

カズヤは目が覚めると毛布をまくって上体を出し、太い腕を延ばしてバッとカーテンを開く。それからベッドに腰掛けて大きく背のびをした。

「スバル!スバル!今日だよねランタンフェスティバル!」
「ふあ〜…ん?んん、2月10日!今日から!ふあ〜…」

スバルはカズヤの体に腕をまわしてベッドの中へと引きずりこむ。

「ん〜〜…おあよ〜…」
「おはよう…チュッ!」
「んん〜…」

カズヤの手首を掴んで手のひらを股間へ。

「スバル?…ウワッ!ガチガチ…」

カズヤはベッドの中に潜り込むと、スバルの筋肉逞しい太ももの間に入り込む。

「ウワッ…スゲェな…コレもあの薬のせいか、デカくなってる気がする…」

おもむろにチンポを中指と親指で握り締める。

「指が…いつも以上に届いてない…今までより5ミリ…1センチくらい指が離れてる…マジか…」
「ん…」
「それに熱い…硬っ!バネでも入ってるみたい…亀頭も張り裂けそう…」

手を上下に動かすと、亀頭の先端に我慢汁の露がプクッと現れた。
更に扱きあげると、プクッとしていた我慢汁の露が溢れ、亀頭に沿うように流れ出していく。

「あ…ああ…」
「スゲェ…次から次に溢れ出てくる…」
「ん…ん…ハァ…ハァ…」
「腰浮かせてる…」

カズヤが舌先を尖らせて裏スジをチロチロと舐めあげる。

「ああ…ああ…ん…んあ〜…」
「デカい金玉がピクピクしてる…スゲェ…」
「あっ…ハァ…あっ…ハァ…」

スバルは体をくねらせながら息を粗くしていった。

「じゃ、頂きます!」

大きく口を開けてパクッと亀頭の先端だけをくわえる。

「ハゥッ…ん…ん…んあ〜…」

『スゲェデカい…こんなデカかったか?』と思いながらも亀頭全体を咥えた。

「あっ…あっ…ハァハァハァ…ん…ん…んあ〜…」

『ちょ…口に隙間が…ない…苦し…』と内心思いながらも、少しずつ少しずつチンポを飲み込んでいく。

「お…ぉあ〜…おお〜…あああ〜スゲェ…カズヤ…歯たてん…んあ〜…あああ〜…」

『もう無理!』と亀頭から少し下までを咥えたまま頭を動かし、両手で大きな金玉を優しく揉んだ。

「あああ〜あああ〜あああ〜…や…ヤベェ…あああ〜あああ〜…カズヤ…カズヤ…あああ〜あああ〜スゲェスゲェ…」

大きな亀頭のカリ首あたりを擦りあげるようにしながら亀頭そのものを刺激する。

「ああっああっああっああっああっああっあああ〜イウイウイウイウイウイウあああ〜…」

スバルの寝ぼけた声に、つい亀頭を吐き出してしまう。

「イウイウイウイウ…」
「え?」

その瞬間、スバルの大きな金玉が左右に別れてグッグググッと上がり、チンポ全体に凄い血管が浮かび上がる。

「えっ?あっ…スゲェ…」
「ああああーっイグッ!」

突然大きな亀頭が今までに無いくらい膨らみ、鈴口がパクッと口を開けた。
そして、竿全体がグッと膨らんだと思った瞬間に、ビュッと1弾顔面に濃い精液がぶち当たる。

「ウワッ!」
「あ…あああ〜!」

ブシュッブシュッビュバッバッバッバババッ!

スバルの逞しい筋肉の震えにあわせ、凄い勢いで濃い精液が飛び散るように噴き上がった。

「あ…ウワッマジか!」

慌てて大きく口を開けて亀頭を咥えた瞬間、スバルが頭を掴んで下腹部へと押し付ける。

「オブッ!」

スバルの太すぎるチンポが全てねじ込まれ、亀頭が喉の奥に達してしまい吐きそうになってしまう。

『マジかよ…苦し…』と思っても、チンポは喉の奥で膨張と収縮を何度も何度も繰り返し、大量の精液を流し込んでいく。

しかし、寝ぼけたスバルは容赦なく腰を前後に激しく振りながら頭を押さえつけ、射精し続けた。

『う…う…凄い量…苦し…』と思ったがスバルの腰使いが凄すぎる。
ノドの奥にビュービューと精液が流し込まれ、意識が飛びそうになってしまう。

そして、やっと射精が終わったと思うと、スバルは寝息をたてて二度寝してしまい、ゆっくりとチンポを吐き出した。

吐き出したチンポは、バネでも入っているかのように跳ね上がり、腹に当たりそうに反り返ってピクピクと震えていた。

「オエ…」

慌ててトイレに駆け込んで吐き出すと、凄まじい量の精液で便器がいっぱいになってしまう。

「ハァハァハァハァ…こ…殺す気かよ…スゲェ量出したな…」

フラフラと洗面所で口をゆすぎ、階下に降りていった。

リビングに入ると、まるで泥棒が入ったかのような惨状で、思わず絶句。

「ど…泥…ん?フミヤ?」
「と…父さん…あの…コレはね…その…なんかムラムラして…」

ソファーの前で白目をむいたヨシアキが倒れていて、アナルから大量の精液が流れ出ていた。

「あは!あはは…片づけます…」
「あはは…何発?」
「覚えてない…」
「マジ…ハァ…スバルも凄かったしな…」
「父さん…顔…頭…精液まみれ…」
「え…あはは…」
「あはは…ハァ…」
「ハァ…手伝うよ!」
「ありがとう…」

親子でリビングを清掃していった。


夕方4時。

4人が新地中華街のランタンフェスティバルのメイン会場に着くと、沢山の人が集まっていた。

「凄い人…」
「久しぶりやけんね!」
「そっか、久しぶりだもんね!」
「そろそろカウントダウンかな?」

周りの人たちがカウントを始め、ゼロになった瞬間一斉にメインオブジェや全てのランタンが明かりを灯した。

「凄い!」と、カズヤとヨシアキとフミヤは目をキラキラさせて感動していた。

「さて、食べ歩きすっぞ!」
「おーっ!」と3人が声を揃えて言うと、先ずは目の前の湯気が立ちのぼるセイロに並んだ肉まんを買い、新地中華街へと移動。
頭の上の灯りの灯った沢山の赤いランタンを見ながら色んな物を食べ歩きしていった。


無人島生活〜12日目〜 投稿者:A(2月3日(土)21時08分49秒)
「今日もしゃぶってもらっていっすか!?」
それから市田は、毎日フェラをねだるようになった。
最初のうちは夜だけだった。
そのうち朝起きてすぐ、自分で目隠しをして、「お願いします!」なんて叫ぶようになった。
1日1度の精液フィッシングの時すら、俺は海にざぶんと浸かって、
桟橋に腰かけて足を開く市田をフェラしてイカせるのが日課になってしまった。
精液フィッシングの時だけは、市田は“イク宣言”をするが、
朝晩のフェラはわざとかどうだか“イク宣言”はなしなので、
俺も市田がイキそうなことに気づかないふりをして、
市田の精液をできるだけ飲み干してやる。
いや、全部飲みたいのだが、市田の量は半端なく多いのだ。
どれだけ市田を気持ちよくイカせようとも、次にしゃぶってやる時には、
市田の金玉はもうパンパンに溜め込んで、股の間で重そうに揺れているのだから始末に終えない。
確かに最初市田のを飲んだ時、また飲ませてくれなんて思ったが、
まさかこう毎日、大量に飲まされるようになるとは…
俺の毎日の栄養は、魚4の市田の精液6くらいの割合のような気がする。
フェラの時、市田はタオルで目隠しをしているから、
俺は市田のチンポをしゃぶりながら、自分で扱いて密かにイク。
市田を飲み干してすぐイク時もよくあって、
俺は自分が市田の精液の通り道になった気がしている。
そんなことは市田は知らない。
自分が気持ちよくなったらそれでいいらしく、俺のチンポには無頓着だ。

無頓着なら意識させればいい。
俺はこの頃から、勃起を隠さなくなった。
「何で勃ってるんすかぁ?」
俺の勃起に気づいた市田が笑った。
チャンスだ。
俺は困った声で、「えー?だってよぉ、市田、俺のチンポに
触ってもくれなくなったじゃねーか」と言ってみた。
すると市田は、「はあ?そりゃ触りたくて触ってたわけじゃないっすから。
触らなくてすむならそりゃあ、ねえ?」なんて言う。
「え?あれっすか?俺がAさんをイカせてやらなくなってから
ヌイてないってことっすか?」
ひっかかった…
「そうだぞ?市田のせいだ」
「えー!何すかぁ?自分でヌけばいいじゃないっすかぁ?」
そう言うから俺は、市田が前に言ったことをまねた。
「なぁんか、オカズのネタがないんだよなあ…飽きたっていうか…」
「ああ、そりゃそうっすねー」
ノンケの市田は、俺が言ったみたいに“俺が手伝いましょうか?”
なんて返してこない。
だから俺は、自分から提案する。

「市田、手伝ってくれね?」
「げ!?……あーもう、わかりましたよお…」
市田が俺の勃起に手を伸ばす。
「あ、待った待った。違くて。そうじゃなくて」
「え、何すか?まさか俺にしゃぶれ、とか?…」
心底、嫌そうな顔をする。
自分は俺の口を好き放題に使いまくるくせに。
毎回、苦しいんだぞ?
市田、デカいから。

「や、そうじゃなくてさ……す…」
「す?」
「…す…すまた……」
「すまた?」
「そう!素股がやりたい!」

鳩が豆鉄砲を食ったよう、とはこういう顔のことだろうか。
「すまたって、素股っすか?」
「そう」
「…太股とかに?チンポ挟んで?腰振るやつ?」
「そう」
「それを?Aさんが?俺で?」
「そう」
「嫌っすよお!」
物分かりの悪いやつだ。
俺はたたみかける。
「あれ?市田くん、俺に“一生のお願い”とかしなかったっけ?
それで俺、めっちゃ嫌だったけど、市田の臭いチンポ、
しゃぶらされるハメになったんじゃなかったっけ?
しかも1回だけのはずが、今じゃ朝昼晩と3回も!毎日!
俺、市田の臭いチンポしゃぶらされるトラウマで、
ヌクにヌケなくて、金玉パンパンになっちゃって、俺、かわいそう」
「…あ……ゃ、その…何回も臭いチンポって言わなくても…
俺、ちゃんと洗って…」
「市田くん、言わなかったっけ?“舐めてくれたら何でも言うこと聞きます”って。
今がその時だあああっ!!」

「もう…早く済ませてくださいよ?」
市田は“しぶしぶ”という雰囲気を全身にまとわりつかせて、
床にうつ伏せに寝そべった。
おほぉ…
プリンとしたいいケツしてる。
じゃ、遠慮なく…
俺は市田をまたいで、膝をついた。
そうっとチンポを、市田の尻に挟む。
「うわっ!」
途端に市田が跳ね起きた。
「どこに挟もうとしてるんすか!素股っつったら、普通は太股でしょ!」
「えー、嫌だよ。市田の太股、毛深いし、固いもん。男の足って感じする。萎える」
「いーや、太股にしてくださいっ!」
「嫌だ。市田、言ったじゃねーかぁ。“何でも言うこと聞く”ってぇ。
だから俺は泣く泣く、市田の臭いチンポを…ううぅ泣…」
泣きまねをする俺に、市田は根負けしたようだ。
「そんな臭い臭い言わなくていいでしょ……
言っときますけど、俺の尻、汚いっすよ?」
市田がいきなり向こうを向いて、尻を両手で割った。
谷間を彩る無数のケツ毛…
そそる…
股間で俺のチンポがいなないた。
素早くケツ穴の位置を確かめて、俺は叫んだ。
「汚ねーもん見せんなよ、市田あっ!」
「wwww どうっすか?これでも尻にします?」
尻を割り開いたまま、顔だけこちらを向けた市田がニヤっと笑う。
俺もニヤっと笑って答えた。
「尻にする」

勝った。
市田はしょせん、ゲイの心理を知らないノンケだ。
向こうを向いたまま膝立ちで尻を割り、半身をこちらに向けてニヤつくなんて、
俺にしてみれば市田に「カモーン」と誘われているのも同然だ。
「あんま、ひっつかないでくださいよ!」
再びうつ伏せになった市田の尻に、俺はチンポを着地させる。
「んあぁ…」
「変な声、出さないっ!」
叱られた。
だけど、市田の尻、気持ちいい。
適度に固くて、適度に柔らかい。
おまけに市田の体温を感じる。
俺はゆっくり腰を振る。
「あー…」
叱られたってかまわない。
気持ちいい。
すぐイキそうだ。

たが、ただ単にイクだけではいけない。
市田にも気持ちよく感じてもらわなければ…
俺はさりげなく角度を変えた。
「ぅ?…」
途端に戸惑ったような市田の声が漏れた。
俺のチンポの先が、市田のケツ穴を抉ったのだ。
そのままケツ穴を突き続けると、市田が警戒してしまう。
すぐさま俺はチンポの腹で、市田のケツ穴をさすり、
忘れた頃にチンポの先でケツ穴を抉る行為を続けた。
「んっ…」

ケツ穴は立派な性感帯の一つだ。
市田がそれを知っているかどうかはわからない。
けれど、ケツ穴を刺激され続けた市田は、俺に尻を差し出さざるを得なかった
最初の頃とは明らかに違う。
固く強張って、全身で嫌だと訴えていた身体は、
今や明らかに弛緩している。
うつ伏せに寝そべって、怒ったようだった横顔は、
眉根を開き、口元が緩んでいる。
(気持ちいいだろ?市田…)
俺は心の中で、市田に語りかけた。
「ちょ、ちょっと…」
市田が一瞬腰を浮かせてモゾモゾした。
俺はチンポの腹で、市田のケツ穴をさすり続ける。
時々、チンポで市田のケツ穴をぐりっと抉ってやる。
「んあ…」

市田は、もしかして勃ってしまったのかもしれない。
尻にチンポを挟んで俺が腰を振ると、もちろん市田の身体もそれに合わせて揺れるのだが、
なんて言うか、市田の下にコロでもかましている感覚がする。
尻の位置もちょっと高くなった気がする。
尻が気持ちよくて勃ったか?
ならば…
俺は腰を市田の尻に押しつけて腰を振る。
こうすると俺のチンポは刺激を受けないから、俺は大して気持ちよくないが、
市田の身体の下で勃ってしまったチンポは、身体と床の間で転がされて、
市田は気持ちいいだろう。
俺にとっても早撃ち防止になる。

勃起してしまったチンポを、コロコロコロコロ転がされ続けると、
たいていの男は我慢がきかなくなるだろう。
「…っ……むっ…んはっ……」
半開きの市田の口から、喘ぎ声とまでは言えないが、
何かを我慢しているような声が漏れるようになった。
いや、今までだって我慢していたのかもしれないが、
我慢しきれなくなってきたというのか。
うっとりとした表情が、いつしか我慢しているのが
はっきりわかる表情に変わっていた。
「…ぅっ…んっ……Aさん?」
「何だよ、市田?」
「…はっ…も、もう…イキっ……ますかっ?」
おお、残念。
いつものイク宣言かと思ったのに。
いや、本当はいつものイク宣言だったのかもしれない。
“イキっ”と“ますかっ?”の間に、不自然な間があった。
「うーん…そうだなぁ…もうちょっとかなぁ?」
「…っ…もっ…もういいんじゃ…ないっ…っすかっ?」
切羽詰まった声…
事実上のイク宣言と認めよう。
「うーん…じゃあ…」
「えっ…っあ!…くはぁっ!…」
俺は猛然と腰を振り立てた。
腰を市田の尻に押しつけて、市田を揺さぶった。
市田の身体の下で、コロになったチンポがゴリゴリと床に擦りつけられているのが
はっきりわかる。
ゴリゴリっ!ゴリゴリゴリゴリっ!ゴリゴリゴリゴリっ!
「んあっ!ちょっ!…ぁっ!ダっ!ダメっ!っす!…そんな、俺…
ぁ、イ、ク…ぅ!うはあっ!…」
市田の身体が跳ねた。
ビシュッ!ビュッ!…ビッ!ビッ!ビュッ!ビッ!…ビュルッ!…
「うぁっ!はぁっ!…んっ!あっ!うあっ!あっ!…おぁあっ!…」

市田は盛大に身体をバウンドさせて、俺のチンポも市田に合わせてようやく弾けた……

隣部屋の警察官70 投稿者:浩司(2月3日(土)14時14分40秒)
「康介のケツにこんなのブチ込まれるのか…」
「おおっ、ズブズブ入っていくぜ」
「あんなに下から突き上げられて…チンボがブルンブルン振り回されてるね、たまらないね。」
康介の痴態か映しだされるスクリーンを自分と、康介と同じ派出所の巡査長、
その他には50〜60代だと思われる男たちが4人ほどが囲み、それぞれ自慰行為に耽っている。
この男達…、康介と同じ組織、警察関係者だと言うのだ。
この映像の出所は、あの金融の男からだと見て間違いはなかった。
一体どういうことなのか?

「君は杉浦君の部屋の隣に住んでいるんだって?実にうらやましいね。」
男たちの内の一人が話しかけてくる。

「驚いたろう?まあ俺たちと同じ趣味の人間はいくらでもいるってことだよ」
康介が男から掘られている映像は、以前見たことのある有料動画サイトと同じものだが、
今見ているものには顔にモザイクが入っていない。
快感に歪む康介の表情が見えると見えないとでは興奮度合いが違ってくる。
『ああ、出る、出るーっ!!』
バックから男の巨根に突かれて、手も触れない肉棒からザーメンが噴き出したところで、暗転。

続いて始まった映像は、映画のヒーローの全身タイツを着用した男性が腕を背中側でベルトで繋がれ、足下を開いて立っている。
この体躯からして、中の人物も康介なのだろう。
肩の張り具合から胸筋の盛り上がり、うっすら浮かぶ腹筋、発達した臀部と、
ヒーロー役と引けを取らない肉体に息を飲んで見惚れていると、
画面袖から2人の覆面男が現れる。
『いつも邪魔ばかりしてくれるな。今日はたっぷり仕返ししてやるからな』
2人の覆面男が康介の体をまさぐり始める。
覆面男は2人とも明らかに中年男性とわかる体型をしており、
逞しく恵まれた体型の康介とは対照的なのだが、
そのアンバランスさが余計に卑猥に見えさせる。
『ここの膨らみすげえな。期待してんのか?』
康介の胯間の膨らみを下から上にいやらしく撫で上げる。
弱い力で何度も撫でられているうちに、太さと長さを増して膨張していく肉棒、
亀頭の割れ目がくっきりと浮かび上がってしまっている。
『ヒーローも所詮単なる男なんだよなぁ』
胸を突かれた康介が後ろにあったベッドに倒れる。
康介の股間に忍び寄る2本のハンドマッサージ機
両側からそれを押し当てられてた肉棒がびくんと反り上がる。
『あああっ!!』
『そんな声上げてもっとして欲しいのか?ここはどうだ?』
1本が肉棒の根元、もう1本が亀頭の割れ目に当てる。
『あっ、あああああっ!』
『感度がいいから遊び甲斐があるぜ』
カメラが亀頭の先をズームしていく。
溢れた先走りが布地から溢れている。
ヴヴヴ…とバイブレーションの音が響いてくる。
『も、もう…』
『お、イキそうか?亀頭だけ責めてやるぜ』
2本のマッサージ機の振動により射精が近づく。
『あっ!ああっ!』
『尿道をザーメンが駆け上がってきてるんだろうな〜もう観念しろよ。最大出力だぜ!』
『ああ、イクイク、イクーっ!ンーッ!』
タイツの生地を越えてザーメンが溢れ出てくる。
ザーメンまみれであろう肉棒をタイツ越しにしごかれる。
『ああっ!やめてくれ!』
射精した後の敏感になっているところを責められても萎えることのない康介の肉棒
タイツの股間の部分をハサミで切られ、そこから肉棒と玉だけを引っ張り出す。
全身スーツからザーメンまみれの肉棒だけが飛び出している光景は余計に生々しく映る。
肉棒だけが接写され、そこに現れた覆面の男の口が覆っていく。
スピーカーからは『ジュポジュポ』と粘りを帯びた音が響く

「ああ、たまらん!」
映像を見ながら自慰行為をしていた男性が果てる。
次から次へと康介の痴態が大きなスクリーンに映されるのだから、
視姦の趣味がある俺たちは興奮のるつぼと化していた。
その後も康介の蹂躙される映像が流され、見ている男たちが何度も射精を繰り返した。

「いや、よかった。やっぱり杉浦くんは素敵だね。また映像が手に入ったならたのむよ。」
「今度は制服姿での物も見たいな」

「見たいのであれば、私をこれからも康介と同じところで働けるようによき計らいを…」と巡査長

「それはわかっている。根回ししておくよ」
「康介君のもっとエロい姿を見てみたいからね」

巡査長が片付けをしながら、男達が残したザーメンを含んだティッシュの固まりを渡してくる。
「うちの上司もなかなかだろう?ここに座ってた人なんか
既婚で草野球の監督やってるんだぜ、ほらよ」
確かに男前で逞しい体つきの男性だった。
「あの人も…ゲイなんですか?」
「さあな?たまには男ともヤッてるぐらいじゃないか?あの人も他の人たちも康介のファンだってことだ」

警察組織の中にも康介のあられもない姿を覗きたい男たちがいる…。
拡がりを見せる康介包囲網、そして康介がこれからどうなっていくのか期待に胸を膨らませる。
自宅に戻りパソコンの中の康介を見ながら何度も果てた。
「康介、君はどれだけの人を魅了すれば気が済むんだよ‥」

そして近々、康介には根回しされた辞令が出される。