逞しい男たちがデカマラをビンビンに勃起させてやりまくるどすけべな話



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がっちりとした逞しい男たちが素っ裸で悶えまくるスケベな小説や体験談を大募集!
思わず、股間がそそり立つような激しい話を書き込んでくれ!
体育教師・警官・自衛隊員・体育会・などなど筋肉隆々、マッチョ、巨根 大歓迎

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ァンのみなさん、サイトの運営にご協力いただきありがとうございます。

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大安と筋肉露出調教 投稿者:RED(5月3日(火)11時58分18秒)
久しぶりに来てみたら、新たな作品があって興奮しました。
処女作とは思えぬ筆運びですよ。
読んでるだけで責められてる気分です。
特に喘ぎがエロい。

個人的にはリメイク応援します。
学生達にいいように責められてしまうビルダーの今後が楽しみです。

お二人とも完結までがんばってください。
他作品含めGW中もしくは終盤の更新ラッシュを願ってます。

托卵 投稿者:貴(5月1日(日)00時21分42秒)
去年の今くらいに久々に投稿してくれましたが更新がなくて残念です。
ホモガキに健司がどのように虐げられるか気になります。下着もからかわれるだろうし
ナルシストで完璧な顔と身体なのに人に見られない部分の毛は手を抜いているって
笑われそうだし綺麗にしたら穴の中も綺麗にさせられそうだしまだまだいろいろな展開
楽しみです。GW中どうでしょうか?

漢たち待ってます 投稿者:漢ファン(4月30日(土)22時47分26秒)
漢たちの大ファンです。
更新楽しみに待っています。

赤が楽しみで 投稿者:夜(4月29日(金)23時40分38秒)
『大安キチ日、シシシュウケツ』
赤の受難が読みたくて仕方なかったから久しぶりの出番が嬉しいです。
乳首の弱い体育教師なんて、主犯の男でなくとも犯してやりたくなるギャップなんで。
赤の体も心もすべてをコントロールしようとしている
言い知れぬ征服感がいい。

いいねぇ、ますます盛り上がって参りましたなあ。

赤と紫 投稿者:雄一(4月28日(木)18時25分32秒)
長い付き合いがあり“こういうこと”するようになった
4人の男達。
聡にとって兜 陽平“先生”は邪魔者みたいで体と精神を
徹底的に凌辱する気ですね。
陽平は聡を知らないようですが、過去に二人の人生は絡んでいたのか?
普段の生活の写真や、経歴・乳首が性感帯など
恐ろしいほど調べ上げている聡。
赤と紫の話も期待してます。

雄司がトコロテンさせられる様を読み直すと、改めて興奮させられました。

モニターの画面に『緑:2』と『灰:1』
処置台に上げられた鎧を満は2回もイカせている!
背丈は一番背が低いが、股間の硬さは負けてないらしい
満のやり方に期待しつつ待ってます。

大安 投稿者:KZ(4月28日(木)11時45分08秒)
メインディッシュにあっさりとした放出機会を与えたのは意外でしたが、
ただじゃ済まさせない何かがきっとあるんでしょうね。楽しみです。

大安キチ日、シシシュウケツ I-2 大安 宵と夜の赤と紫 投稿者:ふたつむじ(4月27日(水)23時11分00秒)
⇒I-1より

『さーて、最後にぶち込まれたローターは何色だ…今引っ張ったお前のケツから出たコードは青、赤、緑だ。3秒以内にどれから抜くか言え』
『―――ッ!あ、赤…!』
『よーし、赤だな…赤が奥にあったら大変だぞ。奥のを引っ張るとその手前の二つを押し出しながら出さなきゃならねぇ。
 さて…最後に入れられた正解は…』
『んんぎぃッ!あああッ、んんぐうッ、おおおあああッ!!?』
『どうやら不正解みたいだぜ、中々出てきやがらねぇ。あんまり力強く引っ張るとコード切れてケツにローター残っちまうかもなぁ』

雄司の表情は映らなかったが、ゴツい身体の男にケツのローターを抜く過程で弄ばれ、悶えている、その切なげな声を聞かされ、
陽平は見ていることしかできない悔しさに顔を背けそうになるが、だが目を逸らさなかったことである違和感に気付いた。

「ま、待て!今あの男、赤じゃない別の…緑のコードを掴んでやがる!」
「ん?どれどれ…」

白衣の男が少し映像を戻すと、ゴツい身体の男は三本のコードを引っ張り揃え、最初に入れられたであろう一番短い緑のコードを人差指に絡めていた。

「野郎ッ…!」
「ハハハッ、先輩も良い趣味してるなぁ!」

『おお、いいぞ。雄司、ケツマン開いてきたぞ?最後にケツに入れられたのは青だったみたいだなぁ…お?お?出るか?出るか?』
『んんんんッ!うぐうううううッ……』
『そうだ、必死にいきんで出せよ…お、出てきたぞ。出そうになって緩んだところを、ほれ、こうやってグッっと押し込んでやれば…』
『―――――おはああああんんんッ!?!!!』
『ハハハハッ!たまんねぇ…飲み込んじまったぞ?』
『おおおあああああんんッ!!あああッ、や、め…入れッ…んなぁッ……』
『そんな素直に出させてもらえると思ったのか?不正解だぞ?』
ズポッ!
『おはああああッ!あああッ…はああッ…あああッ…』

最初に出てきた色はゴツい身体の男が言った青ではなく雄司が選択した赤だった。
不正解ではない、紛れもない正解を雄司は選んでいたのだ。
だが、雄司のケツを弄んでいる男は初めからケツ入口にある最後に入れられた赤のローターを抜くつもりなどなかったのだ。
雄司が見えない状況なのをいいことに、ゴツい男のあまりに卑怯で、一方的で加虐的な振る舞いに、陽平は憤りを募らせた。

『二つ目は赤と緑どっちだろうな。お前の答えた赤を引っ張るぞ?…ほら、いきんで出せ』
『んんぐうううッ、うううううッ!』
『おお、ケツマンさっきより緩んでないか?次は…正解ならそのまま出させてやる。不正解なら…』
『おおおああッ、んんぬううううッ、やめろッ、入れないでくれ…んんうううッ、―――――――ッ!?おはあああッうううッ!!』
『残念だったなぁ、緑だ。これたまんねぇだろ?このケツ開いて出せそうで出せないの繰り返してやるからな』
『あああッ!はああッ!んううああッ!あああッ、ケツ、あああッ!んひがああッ!!!』
『ケツ弄られて良い声出して…チンポから汁垂らしてんじゃねぇか?お前それでもおまわりかよ』
『ひぐッ!――――――ッ!!!』
『ああ、情けねぇなぁ?でもすぐにそんなのどうでもよくなる……俺のデカマラでお前のケツいっぱいにしてやるぞ、雄司』

「もう、もうやめろッ!!!!」
「やめろって兜くん、これはもう既に終わった映像だ。剣さんはとっくにあのデカマラをぶち込まれている」
「何が、『残念だったなぁ、緑だ。』だ!アイツが最初から掴んでいたのが…最後のが緑じゃねぇか!!」
「許せないか?見えないのを良いことに騙され弄ばれた警察官の無能さが許せないか?」
「ち、違うッ!!剣さんにあんなことをした……あの男にだ!」
「でも見てみろ。あのケツ…入口部分でローターを行ったり来たり焦らされてガクガク震えている。
 チンポから汁垂らしてるのは本当じゃないか。事実だ。あれで本当に“おまわり”か?」
「クソ野郎共ッ……」
「ほら見てみろ、この“おまわり”の顔…『お前それでもおまわりかよ』『俺のデカマラでお前のケツいっぱいにしてやるぞ、雄司』
 って言われてこんな表情してるんだ。情けない……」
「うううッ、くそぉ――――――――ッ!!!」

切り替えられた先に映っていたのは、抗いようのない状況下で服従心に負けまいと懸命に顔を歪め耐える雄司の表情だった。
羞恥のあまり顔は紅潮し、あまりの屈辱に目は真っ赤に、
そして何よりあの状況にもうこれ以上耐えられない、助けてくれと言わんばかりの顔が、陽平の心を深く抉った。
陽平は悔しくて悔しくて悔しすぎて、何もできない自分が情けなくて情けなくて情けなさすぎて、それでも歯を食いしばることしかできない。

「他人の屈辱を見せつけ、何もできない己の無力さを痛感させる……そうやって削られていく精神と身体を弄ぶ。
 メインディッシュをいただく前の下拵えとしてはとても有効なようだ」
「アンタどうかしてる…あんなもん見せて俺の精神を弄ぶ?ふざけるなッ!」
「なら、これはなんですか?兜先生……君のチンポ、勃起してますよ?」
「――――ッ!?」

雄司の映像を見せつけられ、弄られ悶える雄司の声を聞かされ、どうすることもできない状況下で勃起してしまったなど信じたくなかった。
それでも言われて意識してみれば股間が…ローターを取り付けられていた時よりも窮屈になっているのは否定できなかった。
己の劣情を繕う言い訳も浮かばなかったが、白衣の男はそんな陽平の動揺などお構いなしに、先のゴツい男と画面越しに話を始めた。
いつの間にか男の手にはマイクのようなものが握られていた。

「巌先輩。一発ヤれて落ち着いたなら、それ以上、剣さんに無理させないでください」
『お、聡か?なんだスピーカーから聞こえてきたのか?』
「どうせロクに慣れさせもせずにヤったんですよね」
『――、緑は捕まえたんだろ?緑はどうなってる?』
「はぁ…緑は今、満が相手を」
『――なら次は緑だ。お前の赤には手出さなかったんだ。自由に―――』

先程の映像は少し時間を遡ったもので、雄司は巌と呼ばれたゴツい男にヤられてしまったらしい。
次は緑、その人がおそらく三人目、満と言う男があの三人目に比べて小さい体躯の男だろう。
そして『お前の赤』と呼ばれた『赤』が陽平を指していることも分かったが、
陽平は自身に『赤』と付けられていたことで目の前の男が―ここまでのことだけでも只者ではないと感じていたが―只者ではないと警戒心を強めた。

「そんな顔だけ身構えても仕方がないと、そろそろ学んだらどうかな」
「うッ!?やめ…ッ!」

白衣の聡と呼ばれた男に、疑いの眼差しを向けると、これまで目にしていた非現実的な状況下に、自身も置かれていたことを思い出させられる。
ボクサーパンツの布越しに握られ数度上下に扱かれると、スラックスのベルトとボタンを外され膝上の拘束ベルトまで降ろされた。

「とうとう君の、兜先生のおチンポとご対面ですよ」
「ううッ、やめろッ!!俺…に触るなッ!!」
「抵抗する度、君のチンポがドクッ、ドクッと脈打っているよ。さあ、ご開帳だ…」
「おおああッ!!!」

聡は、陽平のボクサーパンツのゴムを竿の根元まで降ろした状態そのまま下に引っ張っていく。
天井を向いていた竿がぐぐっ、ぐぐぐっと布地とともに無理矢理角度を下げられていく。

「強いなぁ、君のおチンポ!ほら、これで90度…直角です」
「ううううッ、んんんッ……」
「ああ!苦しいよねぇ、このまま降ろしますよ…」

竿は次第に斜め下を向かせられ、ゴムに亀頭が引っかかり…

「ほら、ここで止めると…なんだかさっきのローターの出し入れみたいだ。焦らされてるんだよ、兜先生…たまんないなぁ」
「ううッ!おわあああッ!!」
バチンッ!!!
「ハハッ、元気なおチンポですよ!兜先生、太くて立派な元気なおチンポが出てきましたよ!
 血管ボコボコ浮き上がった、とんでもなく卑猥なズルムケチンポですねぇ…あっ、先走り溢れてきた…」
「――――――ッ!」

パンツから出そうで出ない状態を、雄司が受けていたローターによる弄びと比較され、堪らず竿に力をグッと入れてしまうと、
ガチガチに勃起した、その先端が、陽平の鍛え上げたギャランドゥの生えた腹筋下部に大きく音を響かせる程、勢い良く打ち付けられてしまう。
捕らえられ身動きできない上、隠すことも出来ない陰部をマジマジと見られ、言葉で説明されるととてつもない羞恥に蝕まれていくようだ。
火照る身体とは対照的な冷たい何かが陰部に触れた気がするが、先走りのソレとは違った。

「長さは18cm…幅は5cm、ズル剥けで、カリがデカいですねぇ!そしてこの鈴口からビュッ!と射精するんですよ…コレでね」
「おおおッ!?んんくうううッ、あああッ!」

当てられたのは定規で、勃起したチンポのサイズを測られてしまった直後、今度は冷たく柔らかい刺激に包まれる。

「そうだ、見えないんでしたね。貫通型のオナホールですよ。ローションたっぷりの襞トンネルを抜けて出たカリ、気持ち良さそうにビクついている…」
「オナホだ、と!?おおああッ、ああッ!やめ、ろッ、んんぐううッ、おおおあああッ!!」
ぬぽッ、ずぼッ、ぐにゅ、ずぽッ!ずぷっ!ぬぷッ、じゅぽッ!ぬぽッ!ずぷぅ!ぬぷッ…
「ほらほらほら、気持ちいいでしょう?カリが何度も何度も襞トンネルから顔出されてほらほらほらほらぁ!ん?あれ…今ビクンッとデカく……」
「あぐううう、あああッ、おおおああああああああッ!!!!」
びゅッ!びゅびゅびゅッ!びゅぐッ!どぷッ……
「……ハハッ、ハハハッ!もうイってしまったんですか?ここまで興奮させすぎちゃいましたかねぇ?雄司さんのエロい姿も見てしまったし…
 でも兜先生は、ただ“早漏”なだけ!なんですよねぇ!」
「――――――――ッ!!」

長時間の三点責めに加え、雄司の恥辱を見せ付けられ、ふいに喰らってしまったオナホ刺激、
見ることの出来ない様子をあえて言葉で伝えられ、聡のオナホを扱く速度にも耐えられず、堪りに堪った快感は、一気に堰をぶち破ってしまった。
同じように捕らえられた警察官の恥辱に興奮してしまったことを否定することもできず、だがそれ以上に早漏であることが露呈してしまい、
先程まで感じていた無力さからくるものとは別の情けなさで頭がいっぱいになってしまう陽平。
そんな状態ですらまだ足りないと言わんばかりに、聡の責めは止まらなかった。

「次のコレは…非貫通のオナホールですよ。射精して敏感になっているところを責められたらどうなっちゃうかなぁ?」
ぬぽッ!じゅぽ、にゅぐッ…ぐぽッ!ぬぽッ!ぐぽッ!にゅちッ、ぷじゅッ!にゅちッ!ぷじゅッ!ぐぽッ!
「おおあッ、あがああああッ!だ、めだあああッ!やめ、んんぐうッ!はッ!あッ!ちょ、待っ」
「卑猥な音してる…射精して出し切る前に被せたから竿の中から汁出てきて…あれ?腰ちょっと押しつけてます?固定されているのに必死だなぁ…」
「おおおああッ、あああッ、だめ、だッあああっ、おおああッ、んんッ!!ぬううあッ!イくッ、イっちまうッ!!!」
「えっ、もう?いくらなんでも早すぎませんかねぇ?」
「ああああッ、ううおおああッ!!イくッ、イクイクイクイクッ!!うがあああああああッ!!」
どびゅっ!びゅびゅびゅびゅびゅッ!びゅぐぐッ!どぷっびゅぶびゅッ!!!
「すごい……こんなにあっという間に二発目出しちゃうなんて…それにさっきよりも量増えてません?
 非貫通オナホの中にぶちまけちゃって、ぐちょぐちょだ…」
「おおああっ、はあっはあっ、はあっ…ああッ・・・もう、やめて、くれッ……」
「二発イってもまだこんなにガチガチ…まだまだ楽しめそうですねぇ?」
「ああッ、だッ、がッ!おおがああッ!!」
「だってまだチンポにオナホ被せただけですよ?乳首も責めてないのに……」

ガチャ…
あっという間に二発連続搾精され、それでも全く責め手を緩めるつもりのない聡に抵抗できない陽平を、その危機から救ったのは扉が開いた音だった。

「聡先輩、お楽しみのところ悪いっすけど、青が来たみたいっすよ」
「ちッ…巌先輩はどうした!あの人と…」
「先輩は今、緑にお熱っすよ。俺に止められるわけないでしょ」
「くそッ!!兜くん、残念ながらまた待っていてもらうことになったよ。でも…」
ぬぽっ!ビチャ…ぬぽぷッ…カチッ!
ヴヴヴッ、ヴヴーーーーッ!!
「あがあああああッ!?!!」
「さっきのローターをイったばかりで超敏感な亀頭に、今度は直接つけて、その上から非貫通オナホも被せてあげたよ。
 根元は軽く縛ったからオナホは絶対に外れない…乳首も一緒に刺激されて気持ち良いだろう?お漏らしせずに待ってるんだよ」
「先輩、急ぎましょう」
「分かってる。いくぞ、満」

聡に比べ小柄な満という男が、おそらく最後のターゲットである青を捕らえるために聡を呼びに来たのだろう。
食事を邪魔された肉食獣のようなイラ立ちを隠しもしない聡は八つ当たりと言わんばかりに射精直後の敏感な陽平の亀頭にローターを取り付けた。
ほんの一瞬だけ解放されたものの、それまで以上の刺激に襲われたまま放置されてしまった陽平の悶絶声が無情に響き続けた。

「があッ!!あああッ!!!んんぐうううッ!いぎッ!ぐうッ!おおおッ!うがああああッ!!!!がッ!?あッ!!ぐうッ!!!」

目の前のモニターには、『黒:1』『赤:2』『緑:2』『茶:1』『灰:1』と表示されていたが、悶え続ける陽平が気付くことはなかった。


==========
雄一さん、wetさん、ご感想ありがとうございます!
前回の雄司の見えない恐怖心、巌の執拗な責め、設備など、描いたものが伝わっている喜びと
想像を膨らませていただける様な書き方が出来ていたのか!と思うと、身が締まりました。
今回も、前回とは別視点からの補足を加え、じっくりむしゃぶりつかせたつもりです。
より読者のみなさんを引き込める内容を書いていけたらなと思います。

今回のI話は、一度の投稿量が多かった為、やむを得ず分割投稿になりました。ご了承下さい。

大安キチ日、シシシュウケツ I-1 大安 宵と夜の赤と紫 投稿者:ふたつむじ(4月27日(水)23時10分53秒)
『―――――……こりゃすげぇ!
 さっそくケツに――ぶち込まれてやがる――……エロいケツしやがって……
 おいおい、もう涎垂らしてやがるぞ。敏感すぎるだろ…どんな気持ち良いことされてんだ?……後でたっぷり相手してやっからなぁ』

最初は空耳だと思った。
あの白衣の男が出て行ったきり、この空間には誰も入ってきていないはずだ。
次に幻聴だろうかと疑った。
いや、もしかすると始めから白衣の男の他に誰か居たのかもしれない。
それとも周囲の変化に気付けない程に自分が追い詰められていたのだろうか。
耳をそばだてる陽平の背中に噴き出したばかりの汗が流れ落ちていく。
程なく聞き覚えの無い男の声が、おそらく後方にあるだろうスピーカーから発せられていること、次第に声の主が遠ざかっていったと分かると、
刺激が襲い掛かる磔状態のその身に再び意識が戻り、杞憂に費やす余裕など今の自分には少しも無かったと痛感させられる。

「ぐうッ、ああッ!おああッ!ぐおあッ!ああッ、あがッ!んんぐううッ、いぎッ!ああッ!!んんんッ!!」

ベストと無理やりボタンを留められたタイトなワイシャツの下にある丸みを帯びた大胸筋と
スラックスのチャックから出されたボクサーパンツの盛り上がりが見える股間周りがビクビクと震わされ続けている。
原因は両乳首と亀頭部分に取り付けられたローター“らしきもの”から与えられる振動刺激だ。
“らしきもの”というのは、太い首が金属枷によって固定され、稼動域が真正面と真横に限られ、この目では確認できていないからだ。
両腋を通るように背当て代わりに棒状の何かがすえられていることで分厚い大胸筋が前に突き出てしまっていること、
揃えられた両足首、膝上、腰をガッチリ固定されており、三点責めの刺激からはほんの少しも逃れることができないでいた。
声が絶え間なく漏れ続け、口が開きっぱなしになり、涎が糸を引いて垂れ落ち続けていると分かったのは先程の声の指摘によってだ。
ケツには何もぶちこまれていない為、もしかするとあれは同じように捕まった剣へ向けた言葉だったのかもしれない。
確かめようも無いが何れにせよ、自分自身の現状も奴等の『餌』であることにかわり無かった。
ただ悶え苦しんでいた状態から、あの男の声によって少しは現状を把握できたからかもしれない、――近付いてくる足音に気付いた。
スピーカーから聞こえた声の男だろうか、それとも白衣の男が戻ってきたのだろうか。
そんな余計なことを考える余裕などないと教えたばかりだと言わんばかりに、再び器具から与えられる刺激に思考が止められてしまう。

「んんぐッ!がぁぁッ!あああッ!……はあッ、はあッ、はあ…はあ…はあぁあああッ!?おおおああッ!んんぐうッ!おおあッ!」

今ので、もう何度目のスイッチオフだっただろうか。
このスイッチオフが陽平にとってはまさに快楽地獄の様相を突きつける。
決まったサイクルでオンオフされるわけではなく、どうやら身体に蓄積した刺激が限界に近付くと僅か数秒だけ解放時間が与えられるようだ。
厚みのある大胸筋の下向き乳首を吸引するソレは、絶えずローションのような粘性の液体を分泌しており、
滑りのある柔らかい襞状の何かは強弱をつけて摘んだり、先端を舐めるように弄ったり、時に高速回転によって刺激してきた。
ボクサーブリーフを被された布越しの亀頭への刺激は、こちらも同じく分泌された粘液と漏れ出る先走りが混ざり合って、
グチョグチャと音を立てながら亀頭磨きが続き、ソレらはまるで陽平の性感帯刺激への反応を学習しているかのような責めだ。
一瞬の解放が終わり、呼吸を整える暇なく振動刺激が再開されれば、最早何度も何度も寸止めを繰り返され玩ばれているようなものだった。
身を大きく捩ることすら許されない、器具による冷酷無比で一方的かつ容赦無い責めを、陽平が鬼畜の所業に感じたのは言うまでもない。

「「ううッ…あああッ!んぐうッ、も、もうこんな、あああッ!やめ、で…ぐううッ…れッ…!」」


*


「ううッ…あああッ!んぐうッ、も、もうこんな、あああッ!やめ、で…ぐううッ…れッ…!」
「監督に向かって“やめてくれ”だ?三年にもなってまだ口の利き方がわからんのか!」
「んぐうッ、があッ!も、うしわけ…ありませ…ゲホッ!ゲホッ…んぐッ…ああッ…うううッ!」
「県大会決勝まで行けたのは誰のおかげだ?」
「あッ…ぐうッ…か、監督の…おかげです……」
「そうだろう?それをッ!お前のッ!下手糞なッ!ブロックのッ!せいでッ!」
「ぐッ!おおあッ、がッ!ぐううッ…んぐッ!!がはッ、ゲホッ!ゲホッ…んあぁ……」
「逆転されたんだぞ?」
「ううッ……申し訳…あり、ませんでした……」
「いいか、お前ら!負け試合には必ず戦犯がいる!甲子園のかかった大事な試合で俺の顔に泥を塗ったヤツがどうなるかしっかり目に焼き付けろッ!」

鬼だった。
俺が三年になった春、勇退した前監督の変わりにやってきた鬼は恐怖で部員を支配し、その結果は県大会決勝敗退。
最後の試合で逆転ランナーを許した俺は、鬼によって戦犯に仕立て上げられ見せしめにされた。
反抗すれば、反抗した俺だけでなく別の部員もやられてしまう。
打たれたピッチャー、打てなかった四番、エラーしたライト、盗塁に失敗した一番……
たとえ何度ファインプレーがあったとしても、たった一つの些細なミスで戦犯になりうる。
俺は他の部員が戦犯に仕立て上げられてしまう様など見たくなかった。
だからその日、仲間の止める手とかばう声を遮って全てのミスをかぶり鬼の怒りを一身に浴びた。
未遂はこれまでも度々あったが、ここまでのことが行われたのは初めてだった。
たった一度のミスとも言えないミスで、これまでの野球人生、積み重ねてきた野球道、培ってきた精神をボロボロにされながら俺は誓った。
『俺は絶対にこんな教師認めねぇ!必ず立派な体育教師になって鬼から生徒達を守る、守れる教師になる…』
事態が発覚し、鬼は直後に更迭されたが、俺の胸に生まれた庇護欲は決して消えることはなかった。


*


「随分、良い声出してましたね……そんなに気に入ってもらえました?」
「―――ッ!?」

過去の苦い味を飲み込む前に声をかけられ、陽平は今に呼び戻された。
思い出したくもない記憶に逃避してしまう程、あの刺激から逃れようとしていたのだろうか。
いつの間にか、両乳首と亀頭に取り付けられた器具の振動は止められていた。
ギュッと瞑っていた瞼を開くと目の前には白衣の男が立っており、後ろにはそれまで無かったはずの少し大きめのモニターが運び込まれていた。

「さすが兜先生…少しばかり特殊なローターでしたが道具の三点責め程度でイったりはしませんでしたね」
「言っただろ、こんなモンでイくようなヤワじゃねぇって……」
「へぇ……でも見てくださいよ、この真っ赤なボクサーパンツ……」
「んんッ!おあッ……ああッ……」

真正面しか向くことのできない状態では白衣の男が何をしているか陽平からは見えなかったが、おおよその見当はついた。
亀頭部分に取り付けたローターを外し、濡れた先端と、先走りが流れた筋にそって指を這わせている。

「赤いボクサーパンツが濡れて赤黒く変色していますよ。鈴口とローターが接触していた亀頭全体、それにおそらく先走りを垂れ流した後だ」
「ううッ、触んなッ、―――ッ!?おおあッ、あああッ……!」
「ほら、見てくださいよ。こんなに糸を引いて……おお、伸びる!伸びる、伸びる…すごい。まだ伸びますよ」
「やめろッ!ああッ、クソッ、やめろぉぉぉッ!!―――――――――ッ!!!」

見えないのが分かっていながら、いや分かっているからこそ、言葉でそれを伝えてくる白衣の男のいやらしさが、陽平の男としてのプライドを軋ませる。
抗議の声を上げたが、すぐに身体を震わせるだけになってしまう。
ジュッ!ヂュッ…ブジュッ!ジュジュッ…ジュッ、ヂュッ…ジュッ!ジュッ!ジュ――――――――――――――――――――――――ッ!
白衣の男は竿の根元をぐっと掴み、亀頭部分をボクサーパンツの布地ごと口に含んで吸い上げてきた。
最初は亀頭の先端を軽く口に含んで優しく吸った後に強く吸う。
やがてカリ首部分に唇を合わせるように亀頭をずっぽりと咥え、強弱をつけながら吸い、最後は息の続く限り吸い上げると言わんばかりに刺激された。
吸いながらも舌を鈴口に当てられ、これまで刺激されきった先端ばかりをまた責められ、腰をガクガクと震わせてしまう。
そんな震えを弄ぶように、亀頭を口に含んだまま、両手で雄尻を押さえ揉んでくる。
雄尻を揉まれながら、竿根元の支えを失った亀頭を吸われるのは、まるで身体の生気を抜かれているような気分だ。

「ぷはッ……いやぁこれだけ反応してくれると弄び甲斐があります。中々、良い味の先走りでしたよ。イかずに耐えた兜“先生”」
「おおああッ!はあっ、はあっ、はあっ…はあ、はあ、はぁ……うううッ」

男の言葉を否定することも出来ず、事実、陽平がイきそうで限界な状態を迎えてからだいぶ経っていた。
これ以上刺激されれば射精してしまう、そんなギリギリのラインを把握しているからこそ『イかずに耐えた』と煽っているように思えて、
ニヤりと笑みを浮かべたソレは、『敏い兜“先生”は、きちんと煽りに気付くことができましたね』と言わんばかりの表情に見えてくる。
同時に

「それにしても…“先生”のくせに、味わえるほどたくさんの先走りを垂れ流してしまったんですねぇ…だらしない」

そう言われるような気がしていた言葉を、白衣の男は見透かしたように口にして、
「ぐッ……!」と悔しさに歯を食いしばることしかできない陽平のメンタルを削っていく。
あの時、『俺は絶対にこんな教師認めねぇ!必ず立派な体育教師になって鬼から生徒達を守る、守れる教師になる…』、
という誓いを胸に教師になった今の自分の姿を見たら、教え子達はどう思うか…かつての自分にすらプライドを揺るがされているような気分だ。

「身体には少しだけ休憩してもらいますよ、どうやら限界みたいですからね……」
「―――ッ!」

やはり限界を見透かされていた、そんな分かりやすい反応を晒してしまっていると分かり、情けなかった。
だが休ませてもらえるのは身体だけで精神は続けて甚振るつもりの男に、陽平は鋭い睨みを向けることが精一杯だった。

「自分だけ分かりやすい反応を晒して恥ずかしかったかな?」
「――――ッ!!」
「図星か…なら一つ私の反応を教えてあげよう。私はね、どうも興奮すると仕事中のような口調になってしまうんだ」
「は……?」
「兜くんとのお楽しみは少しだけ保留だよ。だから声のトーンが少し落ちた、分かるだろ?」

だからどうした、それがなんだって言うんだ。
そう言いたい気持ちを抑え、今は刺激によって消耗したこの身体を休めることを選択した。
余計なことを口にすれば何をされるかわからない……あの日と同じ気持ちを抱いてしまっている現状はとても腹立たしかった。

「我々は先程、三人目の鎧くんを捕らえることに成功した。まもなく最後の一人も捕らえる予定だが、
 それぞれ別室に捕らえた状態をリアルタイムに把握するのは難しい。そこで、この画面を見たまえ。
 各室のカメラで監視している映像を見られると同時に、撮影、録画したものを追再生することもできる。
 これでも簡易的なものだが、これを見ながら遊べるのは、ここにいる私と兜くん、君だけだ。」
「あんたがリーダー…首謀者ってことか」
「撮られていることに驚きもしないとは、意外だ。
 まぁ、こんなものなくても分かっていたと思うが…そうだ、私が首謀者で、兜くん、君が今日のメインディッシュだ。
 そこで、メインディッシュをより美味しく味わう為に用意したのがコレというわけだよ」
「……話が見えねぇ」
「鎧くんを捕らえる前にも言ったが君には言葉で説明するより、体感してもらった方が早い……何より効き目がある」
「…………」

男は先程まで無かったはずの少し大きめのモニターをキャスターで滑らせて前へ動かし、電源を入れると陽平の右斜め前に立って画面を見始めた。
仮面の男の冷たく、だが時折ニヤけた笑みを浮かべる視線から解放され、ふーッと一気に息が出そうになるのを堪え、少しずつ吐いた。
男には言葉より体感した方が早いと言われたが、頭を使って現状を整理する。
空耳かと思ったスピーカーから聞こえた男の声は、この部屋のどこかにあるカメラで撮影された姿を見て発せられたものということだ。
『見ながら遊べる』のがここだけだとしたら、先程の男は、捕らえられた各室とは別の『監視部屋』のような場所にいたことになる。
ここはホテルから程近く、どうやら思っていたよりもかなり広い場所らしい。
考えている間に画面が切り替えられ、途中かなり体躯の大きな男が、大きな彼に比べだいぶ小さい男に圧し掛かられている様な場面が見えた。
顔は見えなかったが、そのどちらの体躯も覚えはない。
次に映ったのは、程よく毛の揃った骨太の筋肉質な下半身だった。

「この壁尻状態になっているのは剣さんだ。本当に良い身体をしている…ケツもそこそこ毛深いな」
「壁…壁尻…?」
「そうだ。下半身、ケツだけを相手に捧げて、ひたすらケツマンコを掘ってくださいという懇願状態、それが壁尻だ。
 剣さんは誰に犯されるか分からないまま、相手の顔も見えないまま、どんなチンポをぶち込まれるか分からないまま、
 ただひたすら、ケツにチンポをぶち込まれ喘ぐことしかできない。剣雄司はとても無様な警察官だな」
「――――ッ!!!」

一気に頭に血が上るのが分かった。
許せねぇ…こんなこと絶対に許されねぇ…。
だがその後も血は上り続けることになる。

「少し早送りしてみるか…おっと、ここから…ちょうど突っ込まれたローターを引き抜くところか」

⇒I-2へ

TAKESI様 投稿者:れん(4月24日(日)17時50分35秒)
揺れる想いの続きを是非お願いします!

大安キチ日 投稿者:wet(4月23日(土)00時19分04秒)
ストーリーの構成にも、揃いも揃って逞しく雄臭い、
良い男達をじっくりむしゃぶりつくしてゆく展開にも、引き込まれ通しです!

宵の茶と黒 投稿者:雄一(4月22日(金)06時04分10秒)
ふたつむじさん、「宵の茶と黒」興奮しました。
ありがとうございます。
雄一からは、下半身が見えないという恐怖心。
ケツの中のローターも普通に出さない巌。
モニターで監視されている大掛かりな設備。
射精した回数をカウントされているらしい『黒:1』『茶:1』の表示。
いろいろ想像が膨らんでいきます。
次は緑か、又は他の凌辱を挟むのか。
どちらにしても楽しみにして待ってます。

大安キチ日、シシシュウケツ H 大安 宵の茶と黒  投稿者:ふたつむじ(4月21日(木)18時24分22秒)
「おーい、先輩様が来てやったぞ……ってアイツら居ねぇのか」

早朝から取引先との接待ゴルフで使い慣れない神経をすり減らしたものの、巌は当初の予定よりもかなり早く到着できた。
獲物を捕らえ置く目的とは別に用意された四畳半程の部屋に入ると、ドア近くのスイッチを押し裸電球に灯りをつける。
昨夜自ら設置した部屋幅いっぱいのパソコンデスク以外に、見覚えの無い大きなモニターが四つ運び込まれていた。

「26インチってとこか。配線も済んでやがる……アイツ一人でこんなの運び込んだのか?」

四つのモニターは縦横二列に並んでおり、画面上部の縁には青黒赤緑とそれぞれシールが貼られている。
電源の点いていない真っ黒なモニターにはアーガイル柄のポロシャツに綺麗な折れ線の入ったチンパンの見慣れない姿が映る。
ここ数日の上向く我慢に、今日の下向く我慢が重なり、そんな自分の姿が目に入った瞬間「チッ」と舌打ちして電源を探す。
今にも周りに当り散らし兼ねないこの時、この場に後輩達が居なかったことは双方にとってプラスだったかもしれない。
鬱陶しい服を早く脱ぎ捨て、お預けされてきた餌にありつきたい…そんな気持ちに火をつけたのは通電したモニターに映った獲物だ。

「お?おおッ……こりゃすげぇ!」

右上のモニターには壁尻状態になった雄司が…程よく毛の揃った骨太の筋肉質な身体が三方向から捉えられていた。
真上からの映像には、体格の良い身体を強調するかのようなパツパツのワイシャツと壁に固定されている膝から下、
右側面ななめ上からは、苦悶の表情を浮かべる思っていたよりも高い、いやデカい鼻と腰が浮かされた肉厚のケツのラインに目を奪われた。
そしてもう一つは、やや毛深い股間周り、特に雄玉と雄尻、少し濡れたようにも見えるケツ穴はヒクつきながら三本のコードを咥えていた。

「さっそくケツに何かぶち込まれてやがるのか……エロいケツしやがって……」

左下のモニターには磔になった陽平の姿が捉えられていたが、陽平は聡が手を出すなと念を押してきた磔の赤だ。
更にお預けを喰らう餌の映像は目の毒だと言わんばかりに、目もくれず…済ませようとした巌に助けを求めるかの如く赤は悶えていた。
突き出された分厚い大胸筋に張り付くワイシャツと不自然な乳首部分膨らみ、そんな上半身を押さえ込むようにボタンの留められたベスト。
スラックスのチャックから出された赤いボクサーパンツの膨らみの先には何かを取り付けられているようだ。
時折目を閉じ、歯を食いしばる陽平の口端からは一筋の唾液がいやらしく伸びている。

「おいおい、もう涎垂らしてやがるぞ。敏感すぎるだろ…どんな気持ち良いことされてんだ?……後でたっぷり相手してやっからなぁ」

ニヤリと笑みを浮かべながらモニターの向こうに居る赤にも期待を寄せ、その場で巌は服を脱ぎ始めた。
ベルトを外してチノパンをおろし、黒とグレーのアーガイル柄のポロシャツを脱ぐ。
上下黒のタンクトップとボクサーブリーフ姿になると、鼻から上を覆う仮面をつけてから、『監視部屋』を出た。
『監視部屋』から『黒の間』に向かう途中、
「んんぐッ!がぁぁッ!あああッ!……はあッ、はあッ、はあ…はあ…はあぁあああッ!?おおおああッ!んんぐうッ!おおあッ!」
と悶える声が聞こえた。
途中、大きい呼吸音が聞こえたのは、取り付けられた何かが一瞬動作OFFになった時のものだとすぐに分かった。
おそらくここに捕らわれてから数十分以上に渡ってイくことのできない刺激に必死に耐え続けているのだろう。

「ハッ、たまんねぇ、たまんねぇぞ…聡。今回は本当、お前に感謝しねぇとなぁ…。そうだ連絡入れておかねぇとな」

男の悶え声に否が応にも湧き上がってくる加虐心と武者震う身体を抑えながら首謀者である出来の良い後輩に感謝の念を抱く。
高揚感と体内に篭る熱を抑えるように、冷静に指を動かし、到着した旨を満の携帯宛てに送る。
それでも昂ぶりを抑えきれずニヤついた笑みを浮かべた巌は『黒の間』にある二つの扉のうち、雄司の上半身側から静かに部屋に入った。
部屋にはくぐもった機械音と同じく、くぐもった、男の身体の奥から押し出されるように漏れ出る声が響いていた。

ヴヴヴッ、ヴヴヴッ、ヴヴヴッ、ヴヴヴッ、ガチッ!ヴヴヴヴヴ―――――――ッ!!
「ああッ、ああッ、んんッ、おおッ!がッ!?あがあああああッ!!!」
「おい、雄司。随分気持ち良さそうじゃねぇか、んん?そんなにケツが気持ち良いのか?」

雄司の悶える様をしばらく観察した後、仮面を着けた巌は、雄司の頭の上側から覗き込み言葉と共に雄司を煽った。

「あぐうッ、ううッ、止めッ…ろ……こんなッ、ああッ、んんぐッ、おおあッ!!!」
「止めろ?あんなケツひくつかせやがって、今更止める必要なんざねぇだろうが」
「ああぐうッ、そんな、俺はそんなこと…おおああッ!んんぐううッ、い゛、がああッ!」
「ハハッ、喘ぎ止らねぇじゃねぇか!そんなうるせぇ口はコイツで塞いでやらなきゃなぁ…」

巌は雄司の汗ばんだ額を押さえ左に向けさせると、ボクサーの横から半勃起状態のチンポをボロンッと出してみせた。
190cm100kg超の男の、一日汗ばみ蒸れた臭いを放つチンポは勃起前にもかかわらず、その身体に見合う以上の重量感があり、
雄司の目は、そのデカさと臭いと、目の前に男のチンポが迫った状況に焦りの色を隠せない。

「うううッ、何を…するつもり、んぐッ!?おおああッ、やめっ…んぶうううううッ!?」
「雄司、お前警察官なんだよなぁ?一緒に捕まってる陽平を守りたかったら、歯を立てずに俺のチンポ気持ちよくさせろ」
「んんぐうッ、んんッ…んんぶッ…んんッ…じゅぷッ…じゅるッ…んんんッ、うううッ…」
「そうだ、偉いぞ。お前は市民を守る立派な警察官だ…陽平を見捨てるわけにはいかねぇもんなぁ?オラもっと舌使え!」

驚きの声をあげた雄司の鼻をつまみ、無理やり口を開けさせ、抗議の声が漏れる前に蒸れたチンポをぶちこんだ。
ご立派な職業『警察官』という身分を逆手にとって、赤を盾にすればあっけなく従わせることに成功した。
臭いにかデカさにか、えずきながらもやがて口をすぼめしゃぶり始めた雄司の頭を撫で、褒め、煽り、次の要求をつきつける。
苦しみながら言われた通り舌をぎこちなく使い、ケツからの刺激に絶えず悶え声が漏れる、そんなあまりの屈辱に心なしか目が潤んでいる。

「なんだ?デカいチンポしゃぶらされて苦しいか?悔しいか?情けないか?でも仕方ねぇよな、市民を守る為だ…ハハハハッ!
 おら、休んでんじゃねーぞ?もっと音出してしっかり舐めしゃぶれ」
「―――ッ!!んんぐうッ、んん…じゅぶッ、じゅぷッ、ちゅぶッ、んんッ、ベロレロ、じゅぶッ、じゅぶじゅぶじゅッ…んんぐッ!!」
「ああ、たまんね。おまわりの口マンたまんねぇ!」
「んんッ、ぐッ、じゅぼじゅぼじゅぼッ…ぽっ、んはあッ!おおあッ、はああッ、はあッ…こんなこと…ただで済むと、あがッ!あああッ!」
「ただで済む?そりゃあり難い、チンポしゃぶってもらって、ほら、完全に勃っちまった」

巌は雄司のフェラに満足しながら、自らも腰を突き動かすことで雄司の咥内の自由さえも奪い、より強い屈辱感を与える。
興奮を言葉で表し、デカマラと呼ぶに相応しい露茎のチンポを雄司の口から抜くと、頬に何度か叩きつける。
チンポを抜かれても、ケツに与えられる刺激からまともに口がきけず悶え続ける雄司は屈辱に屈辱を重ねられていく。
屈辱と刺激に歪む顔、表情を脳裏に焼きつけ巌は壁の向こうへ移動した。


*


屈辱に身体を震わせていると、雄臭いチンポをしゃぶらせてきた仮面の男は部屋から出て行った。
いや、出て行ったのではない、別の入口から足元の空間へと入ってきていた。
最初の男とは体格で、ケツにローターを入れてきた男とは口調で、すぐにそれぞれとは違う三人目の男だとわかった。
カチャカチャと音が聞こえた後、ケツに入れられたローターの振動が止まった。

「雄司。お前、おまわりのくせに、見知らぬ男のチンポしゃぶって、ケツにローターぶちこまれて勃起してんのか?
 長さは15cm…幅は4.5cmってとこか、剥けて太い、中々のチンポしてるな。俺の19cmにはどうやっても敵わねぇがなぁ」
「ち、違ッ!変な薬のせいで…、―――ッ!?サイズ・・・測ったのか!?なッ……19…、」
「そうだ、お察しの通りお前のケツにはこれからこの俺の19cmがぶちこまれるんだぞ。楽しみだろ」
「や…やめろッ!!!そんな…そんなデカいの入るわけねぇッ!」
「ハハッ!デカくなきゃ入るのかよ。…安心しろや。ぶち込む前にゆっくり解してやる」
「そ、そんな…んんぐううッ!?おああッ!ああッ!?や、め…」
「さーて、最後にぶち込まれたローターは何色だ…今引っ張ったお前のケツから出たコードは青、赤、緑だ。3秒以内にどれから抜くか言え」

男から述べられる事態に頭も心も乱されるばかりだが、『兜くんを助ける為には従い、機会を伺うしか手は無い――――』、
そう判断した雄司は、必死に屈辱に塗れた心を抑え、青赤緑の中から選び答えた。

「―――ッ!あ、赤…!」
「よーし、赤だな…赤が奥にあったら大変だぞ。奥のを引っ張るとその手前の二つを押し出しながら出さなきゃならねぇ。
 さて…最後に入れられた正解は…」
「んんぎぃッ!あああッ、んんぐうッ、おおおあああッ!!?」
「どうやら不正解みたいだぜ、中々出てきやがらねぇ。あんまり力強く引っ張るとコード切れてケツにローター残っちまうかもなぁ」
「おおおがあッ、そんなッ!んんぐうう、ひぎぃ、あああッ!!」
「嫌なら、しっかりいきんでローター出しやがれ。おら!」
パァン!
「うぎッ!あああッ!んんんんッ、ううううんんんッ……」
「おお、いいぞ。雄司、ケツマン開いてきたぞ?最後にケツに入れられたのは青だったみたいだなぁ…お?お?出るか?出るか?」
「んんんんッ!うぐうううううッ……」
「そうだ、必死にいきんで出せよ…お、出てきたぞ。出そうになって緩んだところを、ほれ、こうやってグッっと押し込んでやれば…」
「―――――おはああああんんんッ!?!!!」
「ハハハハッ!たまんねぇ…飲み込んじまったぞ?」
「おおおあああああんんッ!!あああッ、や、め…入れッ…んなぁッ……」
「そんな素直に出させてもらえると思ったのか?不正解だぞ?」
ズポッ!
「おはああああッ!あああッ…はああッ…あああッ…」

男の言葉とは裏腹にどうやら最後に入れられた青のローターを、思いがけず引っ張り抜き出された。
壁の向こうの男のあまりにいやらしい手によって、雄司はケツ、いや身体だけでなく精神すらも支配されかけている。

「二つ目は赤と緑どっちだろうな。お前の答えた赤を引っ張るぞ?…ほら、いきんで出せ」
「んんぐうううッ、うううううッ!」
「おお、ケツマンさっきより緩んでないか?次は…正解ならそのまま出させてやる。不正解なら…」
「おおおああッ、んんぬううううッ、やめろッ、入れないでくれ…んんうううッ、―――――――ッ!?おはあああッうううッ!!」
「残念だったなぁ、緑だ。これたまんねぇだろ?このケツ開いて出せそうで出せないの繰り返してやるからな」
「あああッ!はああッ!んううああッ!あああッ、ケツ、あああッ!んひがああッ!!!」
「ケツ弄られて良い声出して…チンポから汁垂らしてんじゃねぇか?お前それでもおまわりかよ」
「ひぐッ!――――――ッ!!!」
「ああ、情けねぇなぁ?でもすぐにそんなのどうでもよくなる……俺のデカマラでお前のケツいっぱいにしてやるぞ、雄司」

ケツのおそらく入口部分でローターを僅かに行ったり来たりさせられ、腰がガクガクと震えてしまう。
指摘されたチンポからの先走りは腹筋に冷たい何かが触れたことで事実なのだと理解させられてしまう。
男の低く強い声で『お前それでもおまわりかよ』『俺のデカマラでお前のケツいっぱいにしてやるぞ、雄司』と聞かされれば、
この抗いようの無い状況下において、上下関係の厳しい体育会系根性が染み付いた雄司の服従心は育つ一方だ。

「おおおああッ!ああああッ、んんはああっ!ううぐうう、ひぎああッ!んんはああっ!」
「よし、緑も赤も抜いてやったぞ?……次はディルド……だが、いらねぇよな。たっぷりローションぶちこんでやるからな…」
ブジュッ!ジュブブブブブブッ!
「あああッ、ああッ、おああああッ……ケツに入って…あああ、気持ち…わり…」
「ああ?気持ち良い?ローション流し込まれるの好きなのかよ」
「ち、違ッ!」
「なら、俺のデカマラぶち込んでやるからな…、んんんッ、ぐッ…よし、イけるな…さすが弛緩液は違うな…いくぞ、おらああああッ!」
「あがッ、あああッ…んんぐうああああああああああああ!!!!!」

ローターを一気に抜かれ、ローションを流し込まれ、その流し込まれる異物感を不快に思い言葉にしたが、
わざとなのか、壁の遮音性の問題で聞こえなかっただけなのか、気持ち良く感じていると思われ、どんどん先へ進まれてしまう。
次の瞬間、ケツがギチギチとめいっぱい広げられ、ローターとは比べ物にならない程の圧迫感を与えられてしまう。
あんなデカいもの入るわけがなく、痛みが身体を走ると覚悟したが、驚くほどに痛みは無かった。
同時にケツを内側から押し広げられる感覚が強く、その押し上げによって体内の空気が押し出されるように悶え声が漏れ出てしまう。

「おおぐう、おおッ、おおああッ、ああああんんぐうはあああッ!」
「おお、すっげ……俺のデカマラを一発で根元まで飲み込んじまった……」
「う、そだろ…あんなデカいの…入るわけ…、おおおあああッ!?」

根元まで飲み込んだという考えられない事態に、懐疑の言葉を出そうとしたが男の突き上げによって遮られ、一瞬意識が飛びそうになる。

「あッ、がッ!ああッ……」
「おっと、調子に乗って突き上げちまった……奥突かれるのやべぇだろ?俺のは太さもあるからヤミツキになるぞ…
 雄司……お前、壊れるなよ?」
「ああッ、そんなッ…あがッ!おおごおッ、んんぐう、おぐッ、がッ!あ、があッ!んんぎ、がッ!!おッ!おッ!おおああッ!!!」
「おお、やべえ、たまんねぇぞ雄司。お前のケツ最高だ。こんな絡み付いて受け止めてきやがるケツマン…もう止まらんッ!!」
「おおあッ、ああッ、がああっ!んんぐ、んがッ、ああっ、んぎぃ、んああっ!おあああっ!おおッ、ぬおおおああッ!!!」
「おッ、おッ、おッ、おおッ、ああ、いいぜ…腰とまらね……おッ、おッ、んッ!んッ!チンポ汁だらだらじゃねぇか!」

男は腰をゆっくり動かしていたが、次第に深いストロークが続き、激しい突き上げに先走りが絶えず垂れてしまっているようだ。

「ああああ、たまんねぇ…ちょっと早いが一発種付けしてやるからな…イくぞ……んッ、んッ、おッ、おおッ……!」
「あがあッ!ああああッ!おぐうッ、んんぐうッ、あああッ、あああッ!おああああああッ!!!!!」
「うおおお、イクぞ!!イクぞッ!!おおおおッ、おおおああッ、イクイクイクッ!おおあああああああッ!!!!」
「あがッ、ああッ、がああッ、んんぐううおおがああああああああああッ!――――――――――――――――――ッ!!!」

どぷっ!どぷっ!どぷぷっ!どびゅっ、びゅるるるッ!!
雄叫びと共にケツの中に生温かいモノがぶちまけられる…その熱と脈動を腹部で感じ、ケツ、ケツ入口、ケツ奥を圧迫され続けた。
触れられてもいないチンポから、どろッどぷぷっ、ドロォッ……と絶えず何かを漏らしてしまった感覚を初めて味わった気がした。


*


「おっほ、雄司!お前、トコロテンしてんじゃねぇか!今のがそんなに良かったのか?」
「―――――――――――――――ッ」
「ん?どうした雄司、気持ちよすぎてぶっ飛んだか?」
「…………」

デカマラを咥え込んだままのケツマンコ、トコロテンによって濃厚なザーメンがドロォッと中々垂れ流れないチンポ、
そのどちらもビクビクッと反応していたが、壁の向こうから雄司の声は聞こえてこない。
どうやらあまりに良すぎた為か、初めての快楽にか、意識もぶっ飛んでしまったらしい。

「なんだ、もうへばっちまったのか?仕方ねぇ野郎だな」
『―――巌先輩。一発ヤれて落ち着いたなら、それ以上、剣さんに無理させないでください』
「お、聡か?なんだスピーカーから聞こえてきたのか?」
『どうせロクに慣れさせもせずにヤったん…』
「おい、緑は捕まえたんだろ?緑はどうなってる?」
『はぁ…緑は今、満が…』
「よし!なら次は緑だ。お前の赤には手出さなかったんだ。自由にさせろ」

スピーカーからは返答の代わりに再び深いため息だけが聞こえてきた。
聡とスピーカー越しのやり取りをしている間に、雄司のケツからマラを抜き、拭くこともせず、膝までおろしていたボクサーを穿き直す。

「気持ちよかったぜ、雄司。また後でな」

巌が言葉をかけた雄司の下半身は、
巌の19cmのデカマラによってズッポリ開かれ種汁が溢れ出ているケツ穴、
トコロテンしてザーメン塗れになり力なく頭をもたげたチンポ、
その両方を『監視部屋』のモニターに無様に晒していた。

『黒:1』『茶:1』の表示とともに…。



==========
雄一さん、ご感想ありがとうございます!
毛深いゴツムチの鎧に興奮していただけて嬉しいです。
今回は黒でしたが、やがて来る緑の回も楽しんでいただける様に頑張ります。

感謝です 投稿者:筋肉嬲り(4月20日(水)20時04分31秒)
好きさん、雄一さん。コメント頂き有難う御座います。
励まされた想いです。前から、この物語に決着を付けたいと思ってましたが、
中々、踏み切れなくてただ、時間だけが過ぎて行きました。
今回、温かいコメントを頂き出来るだけよりエロく、激しく、
ケンと剛戸の行く末まで頑張りたいと思います。宜しくお願い致しますm(_ _)m

リメイク嬉しい 投稿者:好き(4月19日(火)21時10分05秒)
筋肉嬲りさんの作品がまた読めて嬉しいです。逞しいビルダーが学生達に好き放題されるシチュエーションにはすごく興奮したのを覚えています。リメイクも期待しています!

リメイクも読んでみたい。 投稿者:雄一(4月19日(火)20時49分42秒)
筋肉嬲りさん、再投稿を続けてください。
作品は、メモ帳などにコピーして保存可能です。

マッチョビルダー筋肉露出調教  投稿者:筋肉嬲り(4月18日(月)16時27分21秒)

(第2章)

 明日のミスター日本間違いなしと言われるボディビルダー剛土 猛が、若い後輩のケンの露出奴隷に仕上げられてる様は、異様ですら有るが、逆に筋肉崇拝者なら誰しもが、興味を持つ過程でも有ろう。
 その課程は時を少し遡り、まだ剛土とケンの関係が、先輩、後輩。ジムのインストラクターと会員で初心者という関係が、
有った、その時まで遡らなければならない。
ケンは、剛土に対して憧れと尊敬、そして、その鍛えられた極上の筋肉を支配したい、という押さえがたい欲望が同時に渦巻いていた。
ケンは、有り余る資金を使いジムの会長に近づき、
(勿論、ケンの父親が裏で手配した事では有ったが、
父親として一人息子を溺愛する偏った愛が、金銭面の過剰なまでの与え過ぎという行為を招いたことは、言うまでもない。)
大手ジムによる寡占化が進む業界に在って、個人ジムとして資金繰りに窮していた会長を籠絡して、表向きは別にして実は内部の資本は、ケンの金銭支配に成っていた。それ故に殆ど専属とも言える、パーソナルトレーナーとして、次のミスター日本と噂される剛土の筋肉をケンに差し出したのは、想像に難くない自明の事で有った。
勿論、最近、入会したばかりのケンが、インストラクターの剛土を独占するのは、昔からの会員に不満が渦巻いたのは、当然だが、
ケンの父親がジムの付帯設備、ウエイトトレーニングマシンやシャワーなどの水回りに至るまで、豊富な資金力に飽かして改装、リニューアルして、そういう不満を力づくで抑えてしまったのだ。
 ケンが剛土を支配する環境は、その時に既に整ったと言える。
だが、剛土自身には、会長から何も告げられる事は、無かった。
体よく剛土は、人身御供に差し出されたと言って良いかもしれない。
 その計画は着々と進められた。
 まず最初に、剛土の羞恥心をはぎ取り、先輩、後輩の立場を、逆転さえる計画が、実行に移された。
剛土は、ケンが美術大学で学ぶ学生で有ることは、会長からもケン自身からも、告げられていた。この点を調教の突破口としたケンの策略は、若いケンの年齢を考えれば見事だった言えるだろう。

『剛土先輩、ぼくの所属している美術研究室では、彫刻家や画家などを目指す友人たちが、人体の筋肉や骨格の勉強をしたいと言うことで、ジムに通って居る、僕に一流のボディビルダーを紹介して欲しいと、言って居るんですよ。
そこで、こうして一流選手の剛土先輩と知り合いに成ったので、
先輩が特別に選ばれたんです。どうですか、美術モデルをして貰えないですか?』とケン。

『俺がモデル?彫刻とか、絵のことは何も知らないぞ。』と剛土。
ケンは、剛土の優越感を(一流)、(特別)、(選ばれた)という
キー・ワードを駆使して、巧みに刺激していった。
『勿論、何も知らなくても構いませんよ。
僕や友人が指示するようにして貰えれば、差し支え有りませんから。やはり、せっかく友達に紹介するなら、ボディビルダーとして一流選手の剛土先輩で無いと、ぼくの信用とプライドにも関わるんですよ。
 無理なお願いだとは承知ですが、会長にご相談したら、ビルダーの鍛えた筋肉が、研究や勉強に役立てば、剛土も選手として本望だろうから、是非とも使って遣ってくれって言いましたよ。

 この一言で、剛土の決意は固まった。剛土自身にやる気は有っても、最後の一押しが、 出るのを剛土も待っていたようだ。
ケンは、剛土に約束の日時と場所を打ち合わさせると、
いつもの様に剛土の熱心な指導の受ける為、着替えを済ませると、
トレーニングメニューを剛土と共にこなし始めた。
手本を示す剛土の筋肉の動きを嘗めるように見つめながら、
もう、これでこの凄い筋肉は僕の物だ!!とケンはほくそ笑むので有った。
約束の日、剛土は最寄りの地下鉄の駅のエスカレータで地上を目指した。
すれ違う、下りのエスカレータに乗る乗客たちは、
剛土の肉体を驚きと共に、意識してしげしげと観る者。
思わず目を背けてしまう者。
剛土は以前は、こういう反応に対して戸惑った事も有った。
だが、今ではコンテスト会場で自分の周りを取り巻くようにするファンが居るのも、知っていたし、ジムでも大会で好成績を収めるに従って、加速度的に取り巻きが増えていったのも事実だ。
だから、ケンに対しても、そういうファンの一人だと思ってしまったのだ。
地上出口を出ると、ケンの同級生という若者が、剛土を待ちかまえていた。
剛土は助手席に乗ると同級生の運転するBMWは一気に加速し始めた。
車は湾岸部の高層マンションに向かい始めた。
『もうじき、地下鉄が全線開通すれば、もっと近くになるんですけど。』と、同級生。

『今日はジムで筋トレしたんですか?』
『はい。』と剛土。
『そうですか、じゃあ体を観るのが楽しみだなあ。』
『自分の事を知って居るんスッカ?』
『勿論ですよ、ケンが剛土さんはミスター日本の最有力候補で、
特別にモデルをしてくれるって、自慢してましたから!!』
『そうですか、ケンはそんな風に、自分の事を言って居るんですか?』
剛土は決して悪い気はしなかった・・・・・
選手として上り坂に差し掛かり、栄光に後一歩という、
地点に来ている自信が、若者特有の傲慢さと紙一重の美徳を醸し出して居たからだ。
車が地下駐車場に入ると、エレベーターに乗りICチップの搭載された、セキュリティーカードをタッチすると、高層階の特別フロアに自動的に到着する。
(スゲえ、金持ちなんだ・・・ケンの奴って・・・・・・)
と剛土は改めてケンの金の力を認識した。
最上階はペントハウスに成っていて、ワンフロアがぶち抜きの構成で、部屋の中には階段が有って寝室などの居住スペースは、
2階に有るというメゾネットタイプに、しつらえてあった。
まるで現代の宮殿みたいだな?といのが剛土の偽らざる感想であった。
 剛土はリビングに案内されると、イーゼルにスケッチブックを載せた学生たちが、待っていた。
『剛土先輩、今日はモデルを引き受けてくれてありがとう。』
『みんな、僕のクラスメイトだから、紹介は省きますが、
日本でも一流のボディビルダーがモデルをしてくれるというので、参加者が多くて、断るのが大変でしたよ。次は何時かって、もう次回を企画してくれって、頼まれてるくらいです。』
『そうっスか、そんなに評判なら自分も嬉しいですよ。』と剛土。
『では、早速、ビルパンに着替えてください。
着替えはこちらでしてください、クローゼットに着ている物は、下げて下さいね。』
 そのクローゼットは、剛土のアパートの部屋より遙かに大きかった。剛土は、その圧倒される豊かさに、怖じ気づいた。余りにも、生活レベルが、俺たちと違いすぎる。ため息を付きながら、ウオークイン・クロ−ゼットに着ている物を掛けると、用意されて居たのは、アンドレアス・コーリングス社製の濡れたような生地のウエットルックで黒色のポージングトランクス。剛土は、それに着替えて、先ほどのリビングに戻ると、学生たちが一斉に、
『ワオー!!』と全員が、感嘆の声を上げた。

『紹介します、本年度ミスター日本の最有力候補で、
ジムの先輩、そして僕のパーソナルトレーナーで熱血指導してくれている、僕のボディビルの先生でもある剛土猛選手です。』とケン。
『今日は脇幅、1センチのアンドレアス・コーリングのプロ使用のビルパンですね。』(ケンはわざとポージングトランクスではなく、昔風にビルパンと言った。)

『最近のコンテストではこの脇幅1センチのビルパンが、禁止だから、今日は貴重な物がみれますね。何で脇幅2センチに協会は、したのかなあ?改悪でしか無いよ。』
全員が頷く内にケンに促されるようにして、部屋の中央にある六角形のポーズ台に立ち、ケンに指示されるままに、フロント・リラックスポーズから取り始める。
サイド、バックと見せながら、
次は大会用にポージング・ルーティンを組んだ決勝ポーズを取る。
一分間の規定時間内にポーズがきっちり納まると、
ケンを初め学生の間から、大きな拍手が起きた。
剛土は、熱心な学生の拍手で悪い気はしなかった。
それもケンが仕掛けた罠の一部で有ることも知らずに。

 剛土が、ミスター日本の決勝用に会長の指導で組み上げたフリーポーズを、取り終わると、堪りかねた様に学生たちは、剛土を取り囲む様にして周りに集まってきた。
スゲええ、生きてる体とは、思えない!。
腕だけでも、僕の太ももより太いよ。
脇の下も、毛を剃ってあるんだあ。
と、剛土の太い腕を持ち上げて脇の下を調べる学生も居る。
脇幅1センチのビルダーパンツは、股間と尻を覆う部分以外は、
殆ど紐状に近かった。
一人の学生が、剛土の股間の膨らみをしげしげと嘗め尽くす様に見始めた。こんな小さなパンツなのに、陰毛がはみ出ないって、
全部、剃っているのかなあ?などとニヤニヤ笑いながら、言った。
それを合図に、ケンも含めて学生たちは、
『そろそろ、ポーズを決めようか?』
『そうだねえ、最初のプラン通りに《鎖に繋がれたローマ時代の剣闘士》っていうイメージで行こうか?』
『早々、それがボディビルダーらしいし、モデルの良さを生かすよ。!!』
と口々に言う学生たち。
ケンは、
『剛土先輩、そういうイメージでポーズして貰いますから、良いですか?』と、言う。
剛土は、
『こういう絵のポーズは俺には解らんから、お任せするよ。』
『ではポーズ台を降りて壁の方に来てください。』
剛土は、ケンに促されるままに、壁の方に近寄る。
既に、学生たちが壁から、鎖に繋がれた拘束具を用意して待っている。剛土は、疑うこともせずにその拘束具を両腕にはめて貰う。
闘技場に拘束された筋骨隆々の剣闘士の男という説明であったが、
それが罠であった。
拘束具はベルト式に成っており、ベルトの中央に鎖が取り付けてあり、学生はややきつめに剛土の腕に拘束具を締めると、
別の二人が、左右の滑車に通された鎖を引き始めると、
剛土の逞しい両腕が、Yの字に引き上げられる。
既に剛土はつま先立つ不安定な姿勢を取らされる事に成った。
『きつく無いですか?剛土先輩?』
『うううっっっっ・・・・・大丈夫だっあ!!』
流石、鍛えた男は苦痛に強いなあ・・・・・?と全員がはやし立てる。
後輩のケンや若い学生の前で簡単に弱音を吐けない!と、負けん気を出した剛土が、逆に、ケンや学生たちが仕掛けた罠の深みに填っている事を単純な剛土は、まだ気がつかない。
『さっき、男の股間を調べてたの誰だっけ?』と、ケンが訪ねる。
『僕ですよう、陰毛が全くはみ出てないから、あそこも剃るのかなあ?
と、思ったから。』
『そうか、それは先輩に聞いてみよう。』と、ケン。
『剛土先輩、学生の質問は聞こえましたよね?どうなんですか?
ここも剃るんですか?』
と、ケンは剛土の股間を指さして、膨らみの柔らかい部分を人差し指で、押して見せた。
『何をするんだア!』
『先輩、もう身動きできないでしょう?逆らうともっと苦しいですよ。』
という、ケンの合図で鎖が巻き上げられる。
剛土の足は浮き、足の親指だけが、辛うじて床に付くくらいだった。
ケンは、剛土に耳打ちするかのように、
『先輩、僕は仕度は無いんだけど、他の奴は、もっとモデル男の全てを観たがっているんですよ。男の全て?そう!男性モデルは、
男のシンボルを見せて貰わないと、その価値が無いんですよ。
剛土先輩は男のシンボルが、何かは想像できますよね?男が男として裸になって男を証明する身体のそれって、男のイチ物を見せる事ですよ。男を証明するって筋肉だけじゃ無い!!ここですよ。
一番大事で男の急所、それがシンボルでしょう?
素直にしないと、僕が先輩を庇うのも限界が有るからねえ!!』
剛土は、初めて仕掛けられた罠に乗った自分の愚かさを悟った。
足を持ち上げ、近づく学生を蹴り上げようとする。
元々、空手や柔道の黒帯、格闘技にも通じている剛土で有ったが、
足を浮かして軸足を使えない状態では、回し蹴りも有効でなく、
虚しく空を切るだけであった。
『先輩、いくら暴れても両手を吊られたままでは、威力がないよ!!
僕たちは先輩が体力が落ち、疲れて反抗心を無くすまで、何時までも待つからねえ。』
『くそっっっ!!ほどけ、ほどかないと・・・・・』
『解かないと、どうするの?(ニヤニヤ笑いながら)。この部屋は完全に防音してあるし。
僕専用の部屋だから、先輩を助けに来る人は居ないよ。ジムの会長には明日は、イントラを休むって伝えてあるし、僕と一緒に温泉で筋肉疲労を取ってくるって、伝えてあるからね。
会長も、剛土の疲れはピークだから、ゆっくり安めってさ!!』
幾ばくかの時間が経過した。
剛土に取っては、何時までも続く果てしない苦痛と屈辱の時間であった。
しばらくすると、急に剛土は尿意を催した。
徐々に強くなる尿意。
そういえば、ポーズを取る前、取った後にしこたま、スポーツドリンクや冷たいウーロン茶を勧められるままに飲んでいた。
『!!!』と、剛土。
これも罠だったんだ・・・・・・・・・もう、遅すぎた。
一度、催した尿意は、波のように果てしなく打ち寄せる。
太ももを捻るようにして、尿意に耐える剛土。
それを見逃さない、ケンは、
『先輩、おしっこしたいんでしょう?我慢すると余計、苦しいよ』と、またにやつく。
嘲笑と嘲りの声が、学生たちから、上がる。
『あの格好を観ろよ、小便を漏らしてしまうんじゃ無いか?』
『ビルパンより、おしめが要るんじゃ無いの?』
一同から、どっと下卑た笑いが起った。
更に、時間が経過した。
もう、剛土の膀胱は、許容限界に近づいて来た。
『ケンんんんんんん、・・・・・・・・・もう』
『どうしたんですかア?剛土先輩?』
『出そうだア、漏れちまう・・・・・・・・・もう、我慢の限界だアアアアアアアア』

『先輩、何をどうして欲しいんですか?』
『ケンんんん、小便をさせてくれエエエ。漏れそうだ!!』と、
切迫した声。
『ここでしてもよいんですよう・・・・・漏らした方が楽ですよ。』
『頼む、トイレに行かせてくれ、・・・・・頼むっっっっむむむ』
『先輩も、体育会の人間ですよね?頼み方が有るでしょう?
それとも後輩の僕を馬鹿にして頼めないんですかア?』
『体育会なら、押忍!!じゃ無いの?』と、他の学生。
『先輩!後輩には押忍!!と言えないでしたっけ?それじゃ、頼みは聞けないなあ(笑)』

『解った、解ったから・・・・・・頼む・・・頼むよう・・・むむむっっっっ、た、の、む・・・・・・・・・・・・・・・・
おおおっっっっ・・・・・・ウッス!!ウッス!!トイレに行かせてください。お願いします。』
もう、涙声である。
『初めから、そう頼めば良いんだよ!!ボディビルダーの誇り、ビルパンを小便で汚したく無いよなあ。』
と、ケンは剛土の太い首を掴みながら、剛土に更なる服従を誓わせようとする。
『剛土、押忍!!の意味は知って居るよな。命令には絶対服従だよな、書いて字の如く、
己の心の上に刃を吊るし、己を絶対絶命の状況に追い込み、それに耐えられる者のみが、口にして良い言葉?だよな。』
と、呼び捨てで有る。ケンの口調が後輩から主人に変わった。!!!
『ウッス!!押忍!!絶対服従を誓いますすすすすっっっっっ!ううううううう』
と、耐えるのが精一杯。既に反抗心は潰えている。
『よし、男のその言葉、忘れるなよ。誰か、溲瓶を持ってこい!!』
すると予め用意してあった溲瓶を一人が持ってきた。
観念したように、項垂れる剛土。もはや我慢の限界である。
ケンは、剛土のビルパンを膝下まで一気に下げると、
ズル向けの亀頭を摘み、溲瓶に挿入した。
剛土はそれを待ちかねた風情で、目をつむった。
年下の学生達が、取り囲む様にして覗き観る、衆人環視の中で、
ビルダー剛土はプライドをを捨てさせられ、耐えきれずに溲瓶の中に黄色い尿を放尿し始めた。
ケンは、剛土の竿を摘みながら、陰毛の生え際に辺りに有る膀胱を、もう一方の手でマッサージするようにして、溜まった尿を一滴残らず搾り取るようにした。
大型の溲瓶はたちまち、黄色い液体で一杯になる。
溲瓶が外され、ビルパンも別の学生に脱がされて剛土は無抵抗のまま、ダラしなく全裸を晒していた。
『ほら、ご覧よ、陰茎の周りに最低限の陰毛を残しただけで、
後は、剃ってしまうんだ!』
『ほんとだあ!!そり跡も解るよ。あっっ、小便がまだ亀頭に付いたままだあ。』
ケンは、どれどれという感じで剛土の亀頭の周囲を観察する。
竿を振って小便を切らなかったから、尿道に小便が残っていたんだな。健は、陰茎を根元から扱き上げ、これも用意してあったクリネックスで亀頭の周囲や鈴口を拭った。
剛土の体が、その瞬間、小刻みに震えた。
ここしばらく、風俗も行かずに禁欲を続けた剛土の体の芯に、
強烈な刺激に寄って欲望の火が付いてしまった。
尿と思われたモノは、先触れのカウパー氏腺液で、糸を垂らしながら、止めど無く溢れ出して来た。
ケンがクリネックスで亀頭の周囲を拭いて、小便とカウパー氏腺液を一滴残らず拭き取り終わる頃には、
剛土の雄器は、血管が浮き出るくらいに起立して天井を指してしまって居た。それは、天に昇る龍の如く、堂々と起立して、八切れんばかりの亀頭はエラを張り、天井を指し示し腹に沿うほどに成っていた。両の二つの玉は、興奮を示すかのように上がって、僅かに陰嚢の袋が陰茎の下に、その存在を占めして居たに過ぎなかった!!

マッチョビルダー筋肉露出調教 投稿者:筋肉嬲り(4月18日(月)16時17分13秒)
『マッチョビルダー筋肉露出調教』

                  (作者) 筋肉嬲り
(第1章)
 都内のとある公共体育館。このビジネス街の外れに在る体育館には、地下に25メートル6コースのプールがあり、1階にはロビーやラウンジ、受付の事務室などがある。上階には柔道、剣道場、バレーやバスケットのコートがあり、更に、その上にはウエイトトレーニングジムなどが在る。そのフロアの更衣室でボディビルダーの剛土猛と、その指導を受けようとする高柳健一ことケンが、着替えている。
 ビルダー剛土の上衣は、肩の部分が紐状に成った白のストリングタンクトップ。ボディビルジムのロゴマークがプリントされている。背中はYバック状に成って居て、広背筋や肩甲骨周りの動きを邪魔しないデザインに成っている。下は、赤いナイロン製ショートスパッツをサポーターなしの直履きで、履いている。鍛えた筋肉のラインが、トレーニングウエアの上からもはっきり解るような、ほぼ全裸!と言って良いくらいだ。
 日本でも一流のボディビルダーで無ければ誰にも真似できない、大胆で凄い露出振りだ、とケンは思った。その剛土の更衣室での着替えを食い入るように見つめている若者は、ケンと言う引き締まった体をした、まだ二十歳そこそこの美少年と言えるような若者である。柔らかな髪をやや長めのストレートに伸ばして、角刈りと言って差し支えない程のベリーショートの剛土の短髪とは、好対照である。
 ケンの父親は、建設会社から、流通産業、電機産業、IT産業なども広く手がける、日本でも有数の資産家である。ケンは、その一人息子で、上に歳の離れた母違いの姉が居た。
 一方の剛土は、ケンが入会したボディビルジムの先輩で、ジムの会長に代わってトレーニングコーチもしている、大会の常連、しかも大学生時代から常に上位入賞を果たして来た、ミスター日本の最有力優勝候補だ。その剛土が、先輩でもありボディビルジムのコーチでも在る立場を無視されたまま、後輩のケンに命令されるままに、ウエアの着用状態をチエックされている。
「僧帽筋から三角筋、大胸筋は乳首まで完全に露出しているね?
上腕二頭筋、上腕三頭筋も強調しないと。」などと、
ケンは言いながら剛土の前にしゃがみ込んで、
直履きに履くように命令したスパッツを調べ始める。
スパッツはショートタイプなので、股上も股下も最小限である。
「う〜〜んん。サポーター無しの直履きだから剛土先輩の男のシンボル、モッコリしていて竿や金玉の形がクッキリ解るよ。矢っ張りビルダーとして、オスそのものだよ。凄いね。」
「嗚呼、ズル向けの亀頭の形が、モロだよ!
先触れを流したら薄いスパッツが透けて見えるかな?」
剛土は後輩から受ける言葉責めに「ウッス!!」と
低く呻くように答えるだけで、精一杯である。完全に健の言いなりであった。
 次に後ろを向いて、逆三角形に羽を広げたような広背筋と堅く引き締まった大臀筋が、
そのスパッツでの納まり具賄を撫でるように、双丘の溝に指を忍び込ませたりして、愛でたりした。
「じゃあ着替えも出来たし、ジムでコーチを受けようかな?
みんな剛土先輩の体を観たら普通の体育館に来ているミンナは、きっとビックリするよ。堂々と見せ付けてやろうよ。僕の自慢のマッチョ先輩だからさ。」
 ケンは、殊の外、ご機嫌であった。
こんな強面で田舎くさい芋顔な猿顔で、男らしい筋骨隆々のマッチョなビルダーが、僕の言うことに何でも「うっス!!」としか言わない。全く逆らうこと無しに、僕の言いなりだ。物心付いた子供の頃から夢見ていた理想通りの成り行きであるからだ。

 二人がストレッチを始めると体育館のジムで筋トレをするビジターは、剛土の筋肉を驚きの表情で、歓待した。
 誰かが、あれって、コンテストビルダーの剛土猛選手じゃないかな!?
おう、間違いないよ、でかいな!!
スゲエ筋肉だな!!
筋肉、ブリブリだぜ!!
オフなのに、あの筋肉のキレ、バルグ!!
マジ、凄すぎだよ!!などと囁くのを聞こえて来た。
ボディビルに少しでも興味がある者なら、剛土の顔と身体を知らない者は居なかった。その驚きと憧れ、興味の視線は剛土の逞しい筋肉に注がれて居た。

 ケンは、そういう声やざわめきに満足そうな表情を浮かべながら、
一番奥に在る、ベンチプレス台に剛土を伴って歩いていく。
まるで、若い国王と逞しい奴隷の様に。
ケンはベンチプレスで胸を鍛えるとき、ビルダー剛土を補助に付かせた。
『まだ、重いのが上がらないから、先輩が側に居てくれると、安心だね。』と嬉しそうに剛に甘えるケン。剛土は普段、ジムの会員の補助に付くのは、別段に特別な事では無かったし、相手がケンだけに何らの疑いも警戒心も抱かなかった。
 ケンはその時、バーベルのバーを握りながら、握り巾を調整すると見せ掛けて、ビルダー剛土の股間を手の甲で撫でるように触ってみせた。
 剛土は、一瞬、驚きと戸惑いとを見せながら、巨大な逞しい肉塊を震わせた。周囲を見回せば、ジムの一番と奥に在る初心者用のベンチだったので、誰もこちらを見ている者は皆無で在った。
ホッと、緊張が解けたからなのか、ボディビルダー剛土の男性器は、血が逆流するかの様にその硬さと大きさを増しながら、たちまち勃起して仕舞った!!!
ケンは、一応、周囲の視線の有る無しを確認すると、それを確かめつつ、徐々に大胆に嬲るように剛土の股間を揉み上げる。
二つの玉が入った袋を何度もスパッツの上から握り、剛土の表情を見上げながら、堅さと太さ、長さを極限まで達する様に棍棒状の陰茎握り、上下にユックリと扱き、傘を広げた亀頭を指先で刺激する。
「ウッス!!ウッッッッススススッス!!!押忍!!」と、
ケンの情け容赦ない調教に耐える、ボディビルダー剛土。
頃合いを見計らい、ケンは冷酷に言い放った。
「剛土先輩、腕を太くしたいので、腕の種目の見本を見せてください。」と。
 躊躇いも無く剛土は勃起した雄器を晒しながら、Wバーを両手でにぎり、バーベル・アームカールの見本をケンの前で、見せた。
信じられるだろうか?明日の日本選手権でのチャンピオン間違い無しと言われて居る、筋骨隆々の男が、勃起した男性器をスパッツの布地にハッキリと、その形を見せ付けながら、顔は上気し汗を滴らせながら、筋トレをする様を。
ケンは、さらに情け容赦無く、アームカールの筋トレを剛土にさせながら、レップ数を重ねて筋肉がバンプし限界に近づくとWバーベルシャフトが下がって来るとき、それを補助するかの様にしながら、人差し指で剛土の股間をさすって、更に剛土の性感帯を刺激する。何と!既に先触れが剛土の鈴口から溢れ流れ始め、赤いスパッツに染み出させて居る。
とうとう、近くで見れば亀頭が透けて見えるように成った!!!!!
ケンは眼を見開いて驚くと共に、誰かに見られたら、どうするつもりだ!!
弄られて興奮するだけで無く、観られて居ることで更に興奮している。此奴は物凄い、変態露出ビルダーだ!!と。
ケンは興奮して、どんどん命令もエスカレートして行った!!
当然、それ以上の露出調教を思いついた。
ケンは思う。
あんな凄い事ができるのは、
自分の体に絶対の自信があるビルダーで、
異常なほどのナルシスト、さらに普段は人格者で短髪の男らしい野郎だが、ただし鍛えた筋肉の逞しい男として、裏の顔を持つ変態野郎でないと無理だ。!!

 ケンは、思いつきで剛土に最上階のトイレに行けと命令する。
躊躇いも見せずに起立し先触れでシミの付いた股間をタオルで、
上手に隠しながらジムを出て、階段を駆け上がっていった。
剛土の後姿を見失わない程度にゆっくり付いていくケン。
 体育館の最上階は、普段は会議室や学習室として使われて居るのだが、平日の午後だからか、誰も居ない、電気も消えたまま、窓から洩れる薄明かりだけが、差し込んでいた。その最上階のトイレで温和しく辛抱強くケンの到着を待っていた剛土。
ケンはスイッチを入れ明かるく成ったトイレの鏡の前で、
事前にこの時の為に取り寄せた赤いポージングトランクスを剛土に渡し、ポーズする様に命令すると、命令されるままにアンドレアス・コーリング社製のトランクスに着替えるて、執り慣れた得意のポーズを取るビルダー剛土!!
ポーズが終わると荒い息で分厚いな大胸筋を上下させ、6つに割れた腹筋が緩慢を繰り返しポージングの運動量を想像させるのに、充分だった。
 次に全裸になるよう命令すると、素直に従う剛土。
一旦は、視線をケンに向け許しを訴える表情を階間見せたが、
咄嗟にケンの意思が堅いことを察知すると、中学生時代から部活で叩き込まれた上下関係の機微で、剛土は、その場の流れを瞬時に理解した。今は、年齢の上下関係で無く剛土の主人は少年の様なケンで有ったからだ。
 素っ裸でリラックス・ポーズを取りケンの命令を待っている剛土。その鋼鉄のような筋肉の塊を繁々と舐めるように近くに寄って見るケン。何時しか萎えかけた剛土の雄器は、ケンに見られて居る事で天井を指し、鈴口からはクーパー氏線液があふれ出し、透明な糸が床に付かんばかりで有った。
 ケンは確信した。剛土は『完全全裸』にさせれば、さらに興奮する露出ビルダーだ!!
 コンテストで取り慣れたポーズを全裸で、ケンの前で剛土は披露する。起立した雄器はポーズに集中する為に多少は、萎えてきたが、亀頭は完全に膨らんで尽きることのない先触れを垂らし、前進の毛穴から吹き出した汗が、筋肉の山と谷を伝わり流れながらのポーズは、他の誰も観たことの無い素晴らしい見物であった。
更にケンは当たりの様子を伺い、人の気配が無いことを確認すると、手招きしてトイレを出させて、全裸で廊下を歩くように命令した。今度は些かの躊躇いも見せずに従う露出変態奴隷だ!
ポージングトランクスを思い切り廊下の奥遠くへ投げつけ、
それを取りに行けと命令すれば、まるで飼い犬のようにポージングトランクスを取りに行くゴッツイ・ビルダーの情けない位に男らしい顔!
プリプリのムキムキ筋肉全裸で、なおかつ男根を勃起させながらの困った様な泣きっ面は、ケンを更に興奮させた!
ポージングトランクスを手に取る時に、かがむのでアナルは丸見え!
ビルダーの肉厚なケツの割れ目から見える穴は何とも言えぬ絶景じゃ無いか!
剛土の男らしい毛深いケツ穴は、男性フェロモン全開だ!!
と、良く見ると・・・・・・・・・・???かがむと見えるはずのふぐり(金玉袋)が見えない。
そうだ、この変態Mビルダーは興奮し勃起しているため、
ふぐりの中の二つの玉が「アガって」体内に納まってしまい見えないのだ!
なんという変態露出野郎だ!!
更に廊下の窓際に立たせて、大空に向かって全裸でポージングをさせる。恥ずかしさよりも、ケンに見て貰える誇らしさが上回ってるかの様だ。
しかし、向かいのビルで働く誰か、人が観ていたらどうするんだ!!!??
だが、筋肉の発達した男の身体に興味が有るなら、一流ボディビルダーの、こんな凄い露出振りを誰だって見たいはずだ。
それどころか、もっともっと変態露出ぶりを見てみたいはず。
今度は完全全裸でセンズリしろ!恥ずかしいことを、もっと俺の目の前でやれ!
ケンは、そう思い、有る計画をその時に思い立ったの。
妄想が現実の肉体を遣い、実現する計画が、後から後から湧いてくるので有った。

ご無沙汰して折ります 投稿者:筋肉嬲り(4月18日(月)16時03分45秒)
ヘラクレスさんやミノタロウスさんが、ここに掲載して頂き、保存ページでも掲載在されてますが、
永年、未完のままであったり、文体がこなれて居なくて、作者としては悔いもあり、いつか改訂版を書き上げたいと思いながら、今日まで放置して仕舞いました。
そこで、特別にお許し願って大幅に書き直した物を再度、投稿します。不適切なら直ぐに削除しますが、宜しければ不定期でもアップしていきたいと思います。改めて宜しくお願いします。

大安 薄暮までの緑  投稿者:雄一(4月18日(月)10時27分14秒)
ふたつむじさん、毛深いゴツムチな鎧は俺の好みで
興奮しました。
次を楽しみに待ってます。

大安キチ日、シシシュウケツ G 大安 薄暮までの緑  投稿者:ふたつむじ(4月17日(日)20時04分27秒)
「やっと終わった…暑いし、喉、渇いたなぁ」


男は昨晩早々に就寝したにもかかわらず、珍しく朝の目覚めが悪かった。
今日は県防衛協会の創立記念日に関する催しがある。
式典だけでなく講演会や受賞の祝賀会なども併せて予定されており、お偉方の挨拶を長時間聞かなければならない気重さはあったが、
そんな精神的なものだけで目覚めが悪くなるような軟な性格ではないと自負している。
調子が悪いわけではないが、なぜかすっきりしない身体に活を入れようと、朝にはあまり浴びないシャワーの為に浴室へと向かう。
歯を磨いてから、唯一纏っていたボクサーブリーフを脱ぎ洗濯カゴへ入れると、洗面鏡には就寝中に汗をかいた毛深い筋肉が映った。
青年から中年に向かうにつれて若干ついていった脂肪の下にある日々鍛え上げた筋肉が男のゴツい風貌の根幹を支えている。
人一倍濃い体毛がコンプレックスだったのはいつ頃までだったろうか…最近は某ラグビー選手に似ていると持て囃され満更でもない。
彼より短いソフトモヒカンの頭から冷水を浴び、腋、胸、股間と生い茂ると言う表現が相応しい、特に毛深い箇所を丹念に洗いながす。
石鹸を泡立て口髭、顎鬚を順に剃り、そのまま頭髪を泡で揉み洗う。
デカ足、丸太のような太股、デカ尻、己の手のみでは洗い切れない程に広い背中、太すぎる腕を洗い上げ、また冷水を頭から浴びた。
泡は男の鍛えられた筋肉の盛り上がりや凸凹した溝を知らしめるかのようにゆっくり沿って落ちていく。
大きな掌で頭から足までの水滴を雑に払った後に見えた、身体に張り付くような濃い体毛は自分でも少し卑猥に思える。
ゴツムチな身体をバスタオル一枚でさっと拭き乾かすと、全裸のまま寝室のクローク前にある鏡で丹念に筋肉をチェックする。

「よし…」

それだけ呟くと、勝負パンツにしている緑のボクサーブリーフとタンクトップ…デカい身体には小さすぎるそれらを纏った。
首元と腋に制汗スプレーを噴き付け、匂いをチェックすると、また「よし」と口にする。
迷彩でもオリーブドラブを基調色とした制服でもない、淡茶灰色の91式第二種夏服にゴツい腕を通しネクタイを締める。
肩部分には横線二本と桜星がひとつの階級章、胸にはいくつもの記念章や、き章が付けられている。
男はそんな自分の制服姿を見るたび、己に課せられた職務の責任と同時に誇らしさも感じていた。
時計をつけ、要り様のモノだけが入った鞄と共に車に乗り込んだ。

「今日は雨か」

運転時にはそれほど気に留めていなかったが、ホテルに着く頃にはフロントガラスに雨粒が当たり始めていた。
車を停めると、ゼリーの携帯食を吸い、もう一度ミラーで身形を確認するとホテルへ入る。
自分だけのテリトリーから出て制服姿で歩けば、もうその後は予定をこなしていくのみだ。

「やあ鎧くん、久しぶりだね!そろそろ嫁さん候補は見つかったかい?」
「お久しぶりです。いえ、自分にはそんな…」
「はっはっはっ、日々鍛錬している君の身体をみたらコロッと落ちると思うがね」
「そうですな、エリート街道まっしぐらですしなぁ!」
「自分にはそんな奇特な方はおりませんよ…それにエリートだなんて…」
「謙遜も相変わらずだね、はっはっはっ」

次々に協会会員の方達や上官から声かけられ、そもそも口数の多い方ではないが、当たり障りない会話をする。
筋肉ダルマな自分よりデカい人はそういないが、威圧感を与えない柔和な面と態度で身体に似合わず親しみ易さがあるらしかった。
一応、大学校卒のエリートであるが故に、謂れの無い嫌味を向けられることもあるが、大抵は親睦を深めたり期待の言葉をかけて頂く。
同期や歳の近い先輩後輩もちらほら見かけたが、ゆっくり言葉を交わす隙は全く与えられない程だ。
とはいっても、やや「鈍臭い」「ノロマ」な自分が勝手にそう感じただけな上、この場を離れたいわけでもなかったからかもしれない。

式典が終われば、講演会。次は受賞祝賀会と、特別役割は無かったが不慣れな雰囲気に少し当てられていた。
昼前から始まり、全てが終わる頃にはすっかり日が暮れかけていた。
一頻り上官達に挨拶を終えた後、声をかけようかと思った同僚達の姿は既に無い。
飲みにでも行きたかったがわざわざ連絡するほどでもなく、帰路に着く為、上階からきたエレベーターに乗りこんだ。
多数の客が乗ったエレベーターに遠慮がちには乗り込むものの、その巨体はとても遠慮がちとは言えないスペースを取ってしまう。
途中フロント階でほとんどの客が降りた後、地下の駐車場へ向かう数十秒の間に、疲れからか緩みからか、声が漏れ出てしまった。

「やっと終わった…暑いし、喉、渇いたなぁ」
「あの、よかったらコレ…どうぞ」
「えっ、あっ!」

機内に自分ひとりだと油断し出た言葉を同乗者に聞かれてしまい、また差し出されたペットボトルの水を咄嗟に受け取るも動揺してしまう。
次の言葉が口から出る前に、同乗者の男が話し始めた。

「いやぁ格好良いなぁ…憧れますよ」
「えっ、自衛官にですか?」
「ええ、大変なお仕事ですよね。……お客様の前で本当はこんなこと言っちゃいけないんですが、本日はご利用ありがとうございました」
「あっ!ホテルの方だったんですね」
「はい、これから少し休憩です」

男がホテルマンだということは、その格好を良く見れば、いやちゃんと見ればすぐに分かることだった。
この辺りが、「鈍臭い」と言われてしまう所以だろう。
身長も年齢も同じくらいだろうか。
妙に親しげに話しかけてきた男に、だが不思議と違和感や嫌悪感は無く、むしろ笑顔と優しい口調から好印象すら抱いた。
というのもその清潔感溢れるホテルマンは頗る端整な顔立ちに整ったスタイルで、誰が見てもこれぞイケメンと答えるだろう。

「こんな格好良い方にそう言って貰えるなんて照れくさいですね…すみません、頂きます」
「はい、どうぞ遠慮なく。格好良さが違いますよ!身体を鍛えるのって大変じゃないですか…男から見ても惚れ惚れしますね」
「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ぷはぁ…―――!それ、かなり嬉しいで、す……あ、れ?」

水を飲んでいる間に男から見ても惚れ惚れすると、自分の身体を、筋肉を褒められ手放しで喜びをあらわにした。
だが言い切る前にふらつき、エレベーターの扉によりかかってしまい、駐車場階に着き扉が開くと支えを失って倒れこんでしまう。

「おっと…だ、大丈夫ですか?」

扉の向こうにいた別の男にこの重量級の身体は受け止められ抱えてもらってしまった。

「こ、これは申し訳、ない…急に力が…抜け、て…」
「本当だ。いくら喉が渇いていたからって知らない奴からもらった謎の液体、普通飲むか?それもあんなゴクゴクと…」
「えっ…な、にを……」
「警戒心が足り無すぎるでしょう、自衛官のくせに」
「聡先輩、すげぇっすね!作戦通りっすよ!」
「満、上手いこと飲ませたのは俺だぞ?」
「い、ったい……こ…れは……」

身体を受け止めた男の背後にもう一人の男が現れ、計3人に見下ろされる形で力が抜けうずくまってしまった。
穏やかだったホテルマンの目が鋭く蔑むような、全く別人のものに変わって見えたのが最後、瞼が重くなり視界が暗くなる。
完全に気を失うまでの僅かな間、男達の言葉だけが耳に入ってくる。

「この巨体、二人でいけるか?」
「大丈夫っすよ、ここに台車あるっすからね!」
「せーので、いくぞ。せーのッ!」
「よっし。……じゃあ俺は仕事に戻るが、コイツのケツしっかりほぐしておけよ」
「任せといてくださいよ。俺の固マラで…あ、巌先輩ついたみたいっす。早いとこ車に…」
「おい、そっちはダメだ、防犯カメラに映るぞ。こっち側からいけ」
「おお…了解っす!」
「じゃあ、残りの青、頼んだぞ徹」
「わかったよ。そっちも上手いことやれよな」

台車?ケツ…?かた、何て?巌先輩?残りの青…?徹?
様々な疑問が浮かんだが、台車に乗せられた感覚すらない、制服を纏ったままの筋肉は、まるでこれから迫る恥辱に焦るように汗ばんでいく。
「やっと終わった」かのように思えた一日は、むしろここから始まった。



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夜さん、ザッツさん、ご感想ありがとうございます!
ゴールデンウィークにまとめて読んでいただける量を投稿しておきたいですね。
構想では全20話前後の予定ですが、このままのペースですと佳境はGW後かもしれません。
唸って、嵌って、期待するなというのが無理、との身に余るお言葉、本当に嬉しいです。
その期待を糧に最後まで頑張ります、応援ありがとうございます!

大安 投稿者:ザッツ(4月17日(日)04時19分32秒)
もうすぐゴールデンウィーク、まとめてゆっくり読みたいです。
ふたつむじさん、がんばってください。

唸ってしまった 投稿者:夜(4月16日(土)01時34分00秒)
『大安キチ日、シシシュウケツ』
これは、嵌まる人にはどうしようもなく嵌まる。
俺も赤の受難劇に夢中になってしまったが、黒の方もたまらない・・・
赤も黒もその更なる受難が楽しみ、未だ見ぬ緑と青もこれまた誇り高い仕事の体育会系
この先を期待するな、というのが無理。応援してます。

大安キチ日、シシシュウケツ F 仏滅 夜の紫と茶と灰と白 投稿者:ふたつむじ(4月14日(木)18時50分25秒)
「呼び出した張本人が遅刻するたぁ、良い度胸してるよなぁ聡。さぞかし良い話なんだろうな」
「まあまあ、巌先輩。聡も職業柄忙しいんですよ」
「徹、お前は黙ってろ。医者だろうが職業なんざ関係無ぇんだよ。先輩たる俺を待たせやがって…それもこんな薄気味悪ぃところに」
「薄気味悪いとはなんすか!せっかく俺が提供した場所っすよ!?そんなこと言うなら、巌先輩んとこにはもう仕事も回さ」
「ああ!ちょっと待て待て満、今のは、その…なんだ、言葉のあやだ。俺が言ったのは場所じゃなくて置いてあるコレとかで…」

聡が、扉を開けたそこには三人の男達が待っていた。
それぞれ高校や大学からの付き合いは、もう二十年前後になる。
社会に出てからもしばしば顔を合わせてはいたし、“こういうこと”をするようになってより近しい関係になった。
ただ今回はいつもとは違う目的が、そして三人にも隠し通したい秘密がある。

「お待たせして申し訳ない。遅くなったのは、今回の話が今までで一番、いや、最高にうまい話だからですよ」

聡の言葉を聞くと、待っていた三者三様の男達、その目は一様に獣の鋭さを剥き出しにした。

「そりゃあ、さぞかしうまい話だよなぁ?」
「こんな場所を用意させるくらいっすからね…」
「そうだな。俺なんて既にかなり危険な橋を渡ったから、ちゃんと見返りは頂かないと」

殺気立つまでの視線を向けてくる男達には、明日の作戦をしっかり理解してもらう必要がある。
聡は部屋の隅においてあった腰の高さまである小さい円形テーブルを、僅かに辺りを照らす裸電球の下に持ってくると、
四人の男のデータが記載されたファイルと顔写真、身体写真を並べ置く。
男達は手直にあった木椅子を引っ張り、ファイルと写真が置かれたテーブルを囲むように座った。

「ほお…どいつも中々良い面、良いガタイしてんじゃねぇか」

いつも決まって見定めが、そして手も早いのは年長者である巌先輩だ。
建設会社に大工として勤めているだけあって、レスリングで鍛えた身体は学生だった二十年前と比べてもそれほど衰えていない。
もちろん中年になって多少脂が乗った190cm100kg超えの巨漢は身体だけでなく態度もアレもデカい。
土曜の今日もおそらく仕事だったのだろう、すっかり見慣れた作業着はいつものように泥臭く、土がついたままだ。
短気で暴れられると面倒なことこの上ない人物だが、分かりやすい為、コントロールのし易い脳筋男だ。
彼にはこの後、獲物四体の為の“設備”を作ってもらうつもりだ。

「全員歳下体育会系で、警察、海保、教師、陸自…ってこれマジで獲物にできるんすか…」

嬉々としてデータに目を通したものの不安も口にしたのは、一番の後輩である満だった。
身長も肝も小さければ、一般的には平均といったところだが、この中ではアレも最も小さい。
親の不動産業にすねかじりする形で就職したようだが、いつでも呼出に応えるあたりロクな担当業務がないのだろう。
170cmに満たない身長には金に物言わせて美食を貪る様子を雄弁に語るような駄肉がついている。
そんな満の良い所は決して先輩を裏切らない義理堅さとそれを体現していると言っても良いアレの堅さだ。
そして満のコネがなければ、廃ビル寸前とはいえ今回の舞台となる、コンクリート打ちっ放しのこの空きテナントを抑えることはできなかった。

「これが今日だったら文句なかったんだがな。なんで明日なんだ…」

はぁ、と深いため息をついたのは聡と同輩の徹也だ。
群を抜いて整った顔は凛々しくさわやかで「徹」「徹先輩」と愛称で呼ばれるほど皆から一目置かれ、慕われている。
聡より僅かに高い185cmの長身で、学生時代に鍛えられた身体はホテルマンになってから少し絞ったように見える。
とても巌先輩と同じレスリングをしていた身体とは思えないスーツ映えのするバランスの良い身体だ。
天は二物も三物も与えたようで、徹のアレは巌先輩と満の長所を全て兼ね備えた、このグループの最終兵器でもある。
幸運だっただけかもしれないが、難なくホテルの利用者リストを手にできたことは、徹の人並み外れた度胸あってこそか。
時に感情が読めず、手を付けられないほどのサディスティックさが滲む性格は、唯一この男の瑕だろう。

この三人に共通なのはとにかくタフで、並みの男達では満足できないことくらいか。
今までの小物程度では物足りず、だからこそ四体もの体育会系の身体が揃うの機会は彼らにとっても逃し難いものだ。

「なんだ徹、明日なんかあるのか?」
「仕事ですよ。誰かに代わってもらうか、仮眠時間だけの参加か…」
「徹先輩なら大丈夫っすよ!誰かに代わってもらいましょうよ」
「ちょっと待ってくれ。徹には明日やってもらわなきゃならないことがある。もちろん巌先輩にも満にも」

先に話が進みそうになるのを止め、練りに練ってきた作戦を説明していく。
徹は別として、巌先輩と満はこういう面倒を嫌がるタイプだが、獲物にありつけないのはそれ以上に嫌なようで大人しく耳を傾けている。
朝からの予定を一通り話したところで、だがそう思い通りにはいかなかった。

「悪いが明日は取引先との接待ゴルフに呼ばれてんだ。参加は夜からだな」
「俺も明日はうちが取り扱ったモールの開店セレモニーがあるんで、早くて夕方っす」

駒として使うつもりだった二人が、こんな時に限って空いていないとは思わなかった。
やはり頼りになるのは自分と…

「だとよ。なら俺は夜だけ代わってもらうとするか。昼間のソレぐらいは、まぁなんとかしてやるよ」
「助かるよ、徹。俺も明日の研究会は…抜け出すしかないな」
「なんだ?今回はお前にしては珍しく随分冒険するんだな?」
「……獲物が獲物だからな」
「へぇ…」

自覚ある自分らしくない言葉は勘の良い徹に不自然に思われたかもしれないが、動揺して更なる突きどころを与えるよりはマシだ。
そんな計画変更を余儀なくされ頭を巡らせている聡を余所に、ファイルを見返す徹を筆頭に三人は獲物の話に没頭していく。

「黒と赤は昼間の結婚式から、緑は式典が終わった夕方から、青は宿泊で時間はわからないが夜遅くにはいる、か」
「獲物を色で呼ぶなんて、なんかスパイ映画みたいっすね!」
「35にもなってガキか…」
「どうせガキっすよ。徹先輩はどいつが良いんすか?」
「ん?そうだなぁ…堅物の黒、熱血の赤、穏和な緑、快活の青…どれも墜とし甚振り甲斐がありそうだよな…この顔が苦悶の表情浮べるんだぜ」
「はぁ…出たよサド。巌先輩はどいつっすか?」
「俺は黒と緑だな。二十代より三十代だろ。お前はどうなんだ、満。まぁお前は…」
「全員っすね!どれも美味しく頂くっすよ。溜めてるから待ち遠しくてたまんないっすよ!」
「だよな。で、黒が壁尻、赤が磔、緑が処置台?青が診察台にそれぞれの部屋で拘束するわけか…ってこれどこにあるんだ?」
「書いてあるっすよ、灰が用意したテナントに茶が設置…えっ、俺が灰っすか?えー、なんで灰なんすか!」
「は?茶って誰だよ」
「もちろん巌先輩です。働かずにただ飯食らえるわけないでしょう。モノは部屋の奥にあるんで、さっそく作業に取り掛かってください。
 満の灰は抑えてくれたこのビルの、コンクリの色」

巌先輩に指示し、満のうるさい声に淡々と答えた。徹はまだファイルを見比べている。
「先輩に向かって問答無用かよ…」と呟きながらも先輩はさっそく作業を始めてくれる。

「コンクリの色って…聡先輩が紫なのは怪しいしまぁぴったりっすけど、なんで徹先輩が白なんすか?」
「それはこの俺の清廉潔白な…」
「ホテルマンの手袋の色」
「聡、お前…それは安直過ぎるだろ…」
「冗談はさておき、赤は俺の獲物だ。勝手に何かしたらその場で男でいられなくしてやるからそのつもりで。先輩も良いですね?」
「わ、わかった」
「りょ、了解っす」
「へぇ…赤が今回のお気に入りか」

それまでの淡々とした会話からトーンを落とし念を押した言葉に対する返答で巌先輩と満には、今回のタブーが伝わったようだ。

「満、悪いが巌先輩の手伝いを頼む」
「うっす!じゃ終わったら先輩に一杯つきあってもらおうかな」
「ほどほどにな」
「分かってるっすよ。じゃ明日また連絡入れるっす」

満が巌先輩にかけより作業を進める様を尻目に聡と徹はその場をあとにした。
廃ビル裏口から出て、狭い路地を抜け大通りに出ると、信号一つ分先にあのホテルがある。

「この後どうする?飲みにでも行くか?」
「いやまだ仕事が残っててな。徹、明日はいろいろ頼んだ」
「任せとけ。その分きちんと楽しませてもらうからな?止めるなよ。じゃあな」

別れ際ポンと背中を叩き徹は足早に地下鉄の駅へと降りていった。
徹に限っては狙った獲物を掠め取るようなマネはしないだろうが、何やら今回の彼からはこれまでと少し違う雰囲気を感じる。
違和感とまでは言わないが、言葉の端々、聡への視線、獲物を見る表情、そのどれもになにか引っかかるものがある。
杞憂に終わる可能性もあるが注視しておこうと思うのは、あまりにも徹が持っている男だからこその、彼に対する嫉妬だろうか。
数日前に三人にも指示した、数日溜めてきたことによる鬱憤がその要因の一つになっているだけなのかもしれない。
そんな落としどころのわからないモヤモヤと、待ちに待った日が明日に迫った高揚感を抑え、聡は職場とは反対方向へ歩いていった。



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げんたさん、読書さん、ご感想ありがとうございます!
ワクワク、ゾクゾク、そして楽しみと仰っていただき嬉しいですし、応援は大変心強く意欲をかきたてられます。
今回は閑話休題、焦らし回ですが今後の話に少しでも色が付けば…と思います。
最後までお付き合いいただけるよう頑張ります。

以前の作品ですが 投稿者:ファン(4月14日(木)17時44分37秒)
もう1年半ほど前の作品ですが、向井さんの「追憶」、大好きでした。
続きが読みたいです。もしこれを読んだらお願いします。

ふたつむじさん 投稿者:読書(4月12日(火)14時03分16秒)
ゾクゾクする内容で、なんだかたまりません笑
フル勃起ヒクつかせながら読んでます!
続き楽しみです。

楽しみです 投稿者:げんた(4月12日(火)12時33分08秒)
ふたつむじさんの作品、楽しみに読ませていただいてます。
これから逞しい二人の男がどんな風に淫らに堕とされて行くのか、ワクワクします。
応援してますね、頑張ってください!

大安キチ日、シシシュウケツ E 大安 薄暮の黒 投稿者:ふたつむじ(4月10日(日)11時18分38秒)
音が鳴るまでの間、遠くで誰かの声が、話したくて出している様子ではない男の呻き声がずっと聞こえていたような気がする。

ピッ!ピッ!

「ううッ……ん、ここ、は……?」

剣 雄司が瞼をゆっくり開けると、視界はぼやけていた。空間は暗く、周りが良く見えない。
少し熱気を帯びたように思える空間には空調の音と、やはり少し距離のあるところから男の声が響いているように感じる。
いや、響いている。呻くような、悶えるような、そして苦しげでどこか切なげな声だ。

「この声は…まさか兜くんの声か?俺達は……、そうだ!ホテルのトイレで…」

雄司はようやく自分達が披露宴会場であるホテルのトイレで共に倒れてしまったことを思い出す。
気分が悪くなり洗面台に両手をついて俯いていたところに彼が、兜がやってきて声をかけてくれた。
だがなぜか彼が先に倒れてしまい、自分はその彼に覆いかぶさるように倒れてしまったはずだった。

「ここは一体どこなんだ…」

眠りからゆっくり覚醒していくうちに、雄司は自分の置かれた状況を少しずつ理解していく。
空調からの暖気が入ってくるのがわかり、ネクタイとワイシャツのボタンが胸元まで外されていると知る。
やわらかいクッション素材のベッドに仰向けに寝かされているようだが、身体に上手く力が入らず起き上がれない。

「んッ…、―――!?な、なんだこれ……」

仕方なく顔を足元に向けると、自分の置かれた状況整理は一旦ふりだしに戻ってしまう。
臍より下、ちょうど下腹部あたりから天井にむかう壁が見えたからだ。
雄司の身体はその壁にくりぬかれた穴にすっぽり埋まるようにして固定されていた。
身体の穴の真横両サイドにも穴があり、ワイシャツを捲り上げられた両腕が通されている。
壁の向こう側の手は少し動かせたが、壁穴は細く雄司の骨太な手は抜けそうにない。
手を動かしたことで分かったのはスラックスが脱がされていることだけだ。
窮屈さから開放されたはずの重量感のある太股はやや開脚するように膝部分を目の前の壁裏に固定されているようで動かせない。
足先から膝までは固定されていないようだったが、この状態では寝台を踏みしめることもできそうになかった。

ガチャン!ギィ…
「ぁぁぁッ!んんぅぅぅッ!ぃぃッ!ぁぁッ!ぁぁッ!!ぁぁぁッ!うぅッ!ぉぉぉッ!ぉぁッ!!ぅぁぁぁぁぁッ!!!!」
バタンッ!

扉が開き閉まるまでの間、それまで以上に鮮明に男の悶え声が耳に届き、その声はやはり兜のような気がした。
コツコツ、と革靴がコンクリートのような固い床の上を歩き近付いてくる音が鳴る。
頭の上、右側から現れた男は白衣を纏い、口元が見える仮面をつけていた。

カチッ、パァッ!

「うううッ!?」
「よく眠れたかな?うん、目を見ると疲労は回復したようだね。薬の効果は時間ちょうど、剣さんは身体も性格どおりのようだ」

小さいライトで突然両目に強い光を当てられ、勝手に瞼を開かれた雄司は思わず声をあげてしまう。
声と口調だけでは判断しきれないが、5歳程度は上だろうか。
眩んでぼやけた視界でも、その鍛えられた腕や手首の太さが分かったが、一方で男の顔、顎と首のラインがシャープで、雄司より線が細い印象だ。
男の素性に心当たりは全くない。

「ここはどこで、これはどういうことだ?」
「おやおやおっかない…倒れてしまった剣さんをここまで運んだのは私だよ。薬も投与して回復したんだから感謝くらいして欲しいものだ」
「こんな状態で身体を固定されてさえいなければ、俺も感謝したはずだ。だがこれでは変な薬を打たれたんじゃないかと疑…」
「ふふふ、鋭い」
「なッ…!?」
「安心していい。投与したのは、あくまで身体の回復剤。毒や違法なものは使用していない」

頭と顎を男の手で挟むように抑えられ、右耳元で囁かれ寒気と共に男の異様さを痛感する。
これから何をされてしまうのか、現状自分だけではどうすることもできない非常事態だと雄司は再認識した。

「もしかして恐怖を感じているのか?」
「……」
「まあ、無理もない。ここはホテルからすぐの場所で、ああ、あの声は聞いたかな?兜くんも一緒だよ」
「兜くんは無事……じゃなさそうだったが?」
「いや、無事だよ。剣さん同様、傷はついていないし、傷つける気もない」
「(無事だというならさっきのあの声はなんだったんだ……一体この男は何を企んでいる?)」
「では剣さん。本人確認をさせてもらう」
「本人確認…?」
「剣 雄司、県警本部に警部補として勤務する32歳独身、身長175cm、体重78kg、血液型はA+」
「……」
「学生時代は剣道部に所属し、その腕前は五段。昨年は全日本選手権で優秀選手にも選ばれている。
 ただ団体戦になるとプレッシャーからか全くと言って良いほど本来の力を発揮できない…」
「なッ…」
「図星かな?高校時代も大学時代も、団体戦では個人戦程の力を発揮しきれず、負けが非常に多い。
 部内では期待に応えられない男、大黒柱になれないデクの棒と揶揄されたこともあったみたいだね?」
「俺は…デクの棒なんかじゃ…」
「そう、個人戦での輝かしい実績がある。仲間の役に立てないだけで。……強いくせに役立たず」
「――――ッ!!」
「どうやら本人で間違いないようだ。市民を守る優秀だが孤高の警察官…そして人知れず闘う剣さんに本当の仲間なんて居ない。
 だから今日の結婚式も断りきれずこんなことになって…」
「ぐッ……こんな、ことだと?(人知れず闘う?まさかコイツ…)」
「そうそう、今朝の味覚えてるかい?」

そう言うと白衣の男は雄司の頭をガッチリ固定しキスをしてきた。
舌で無理やり何かをねじ込まれ、鼻を塞がれてしまえば、ねじ込まれたそれをゴクンと飲み込んでしまう。

「な、にを飲ませた…!?」
「今朝老人を助けてくれたね?寝不足もあったと思うが、あれから体調がおかしくなったはずだ」
「……!?まさか、あの時から俺を狙って…」
「あんなに簡単に騙されてくれるとは思わなかったよ」

そんな男のほくそ笑むような声に雄司はとうとう冷静さを保てず、声を荒げてしまう。

「一体、何が目的だ!!」
「……今飲ませたのは、簡単に言うと媚薬でね。じきに身体が火照って緩んでくる」
「――――――ッ、ううッ!?」

白衣の男の言葉通り、雄司の身体はすぐに熱を帯び、ただでさえ力が入らなかった身体がより緩んでしまうのを感じる。
ガチャッ、ギィッ!
混乱する雄司の思考を更にかき乱す様に、白衣の男が入ってきた時とは違う、雄司の身体を挟み込む目の前の壁の向こうから扉が開く音がした。

「先輩!聡先輩いますか?って、なんだこれ。ははッ、もう一人捕まってんのか!」
「おお、満か。ちょうどいいところに来た。そのケツにアレを入れてくれ。ちゃんと塗ってからな」
「(コイツの仲間か!?)」
「アレ…?ああ、コレね。いやぁ、随分良いケツしてんじゃねーか」

パアンッ!

「ううッ!!」

雄司は壁の向こうを目視することはできないが、現れた満と言う男に尻をガッチリ掴まれ揉まれると、思わず呻いてしまう。
聡先輩と呼ばれた白衣の男は落ち着いた声でねちっこい喋り方、
満という男の声はでかく明朗で、喋り方からは共通点があるようには感じられない。

「来て早々雄尻味わえるとはね。ピチピチパンツたまんねぇ…よいしょっと。へへッ…チュッ、ジュッ!!ベロォッ、んん…ジュルジュジュッ!」
「おあッ!?あああッ、あああッ、んんあああッ!!!」
「剣さんは骨太で肉付きの良い日々鍛えられた身体だからな…が少し静かにしていなさい、ムッんん、ジュッ、ベロッ、んんッ…」
「んんぶううッ!んんッ…んうううッ…!!」

満に黒のボクサーパンツを脱がされ、突然ケツ穴にキスされ、吸われ、舐められれば味わったことのない刺激に上擦った声を出してしまう。
一方、白衣の男、聡は雄司の首をいやらしい手つきでさすり、大胸筋を揉みながらワイシャツの上から乳首をキュッと摘みつつキスをしてきた。
思いもよらぬ上からと下からの刺激に、媚薬の効果も相まって為すがままになってしまう雄司。

「んはあッ、うめぇ!ケツ毛もたまんねぇ…エッロ…もう充分解れてきてる気もするが、ヌルッと塗って。…ケツにも注入っと」
「んぶううううううんんんッ!?」

何かひんやりしたものを塗られた直後、ケツに粘性のある液体がドプドプと流し込まれるのを感じた雄司は口を塞がれた状態で悶える。

「先輩、コレ何個入れるんすか?」
「んふぅっ……3つ、あれば良いだろう」
「了解!」
「んはぁっ…み、みっつ…?んんおあッ!ああッ!んんぐうううッ、うぐあッ、あああッ!んんぐううッ!!おおおああッ!!!」

個数を確認したのも束の間、雄司はケツに固形の何かを入れられ、ケツがそれを呑み込むとすぐさま次のモノが挿入されていく。

「卑猥なケツだなぁ…あっという間に3つ飲み込んじまったのにヒクついてやがる。スイッチオンっと…」

ヴヴヴッ、ヴヴヴッ、ヴヴヴッ、ヴヴーーーーッ!!

「ああがああッ!?ああああッ、んぐ、がッ、あああああああッ!!!!!」

ケツの中に入れられたモノが振動し、時折ぶつかり合うとより強く身体に擦れ、雄司は口を開きっぱなしにして声をあげ続けてしまう。

「おお、おお良い声で啼くじゃねーか。ちょっとチンポ勃ってきてるし。このケツ素質ありそうっすよ先輩!」
「見込み通り、いやそれ以上になってもらわなきゃ困るからな。さて、そろそろ次の時間だ。満、巌先輩から連絡は?」
「ああ、時間には間に合うってLINE入ってましたよ」
「なら我々もホテルに戻ろう。剣さん、しっかり拡げておかないと後で辛い思いをすることになるのは君だよ」

再び耳元で囁くと、聡はすぐに扉から出て行った。
壁の向こう側の扉も続いて閉まり、二つの足音が次第に遠のいていく。

「おああッ、あがあッ!ま、待てッ、んんぐうッ、待ってくれ…おおああッ、あああッ!!!(兜くんもこんな目に…!?)」

ケツの中で振動し続ける異物感に悶え、助けを求める雄司の声とヴヴヴッという機械音が暗い空間に響く。
いつの間にか雄司には空調の音が聞こえなくなっていた。

待ってます 投稿者:fan(4月8日(金)20時04分12秒)
研究所の更新もう無いんでしょうか?これからが盛り上がりどころだと思うので、自分は楽しみに待ってます!

大安キチ日、シシシュウケツ D 大安 薄暮の赤 投稿者:ふたつむじ(4月8日(金)06時29分06秒)
「はあッ、あああッ!?……んくうッ、ううッ……うおああッ!!」
「ん?これかな?」
「んうッ!やめッおあッ、くッ、あッ!あああッ!!」
「これも良いのかい?なら……」
「おおぁッ!あああッ、も、もうやめ、んんくうううッ……」
「兜先生の乳首は……ジュブッ、レロォッ…」
「―――ッ!!ああああッ、おおああぁぁぁッ!!!」
「本当に弄りがいがあるなぁ、チュ、ペロペロペロペロッ……」
「――――――――ッ!!!くッ、うううッ、おはッ!!ああッ、あああああッッ!!!」

陽平の乳首はひたすら弄られ、摘まれ、舐められ、吸われ……何パターンもの責め方を繰り返し刺激され続けていた。
優しく指で摘んだかと思えば、キュッと摘まれ、
乳輪の外側をいやらしく焦らすようになぞり触られ、男の言葉に気を取られるタイミングで、乳首を指で弾かれ、
喘ぎ声を制御するかのように、キュッ、キュッ、ギュウウッ、キュッ、と摘まむ力に緩急をつけ責められ、
舌で強く押しつぶすようにされたかと思えば、左右に嬲るように何往復も舐められ、乳首の下から飴にするように何度も舐めあげられ、
唇で刺激され、吸われ、吸われながら舐められ、あまりに感じ入ってしまうとそれを嗜めるかのように甘噛みされ……
この数十分程の間に、陽平はすっかり息があがり、少し生えた胸毛を中心に丸みを帯びた大胸筋には汗が滲んでしまった。
乳首に与えられる刺激から逃れようと力が入る身体は、拘束によって捩ることもできず、無抵抗のまま、ただ男の成すがままになっている。

「先ほども言いましたが、ローション使ったり、二人で舐めたりもしたいんですがね、もしかすると……」
「はあッ、はあッ、はあッ、はぁ、はぁ……、―――?」
「この程度でも兜先生を狂わせるには十分すぎるかもしれませんねぇ?ハハハッ!」
「ちッ、くしょう……ふざけやがって……!」

荒い息を必死に整えようとする様を嘲笑うように煽ってみせる男の仮面、その口部分が開いていたことを今になって目視する陽平。
己の不甲斐無さも相まって悔しさと腹立たしさから声を荒げる。
それは自らの意思とは無関係に、動かせない身体に溜められた刺激を、無理にでも発散し平静さを取り戻そうとしているようにも見える。
陽平は、この訳の分からない状況下で、目の前の男の言いなりになってしまうことだけはなんとしても避けたかった。
だが、男の目論見と真逆な陽平の希望は、陽平の身体の変化によって自ら握りつぶしてしまうことになる。

「口は乱暴ですが身体は素直ですよねぇ…見えるかなぁ?兜先生のココ」
「んんうううッ!?」

男は再び膝でスラックスのテントを下からグッと押しあげ、その先を親指人差指中指でギュッと軽く挟んでみせた。
股間を押し上げられ、先を軽く挟まれた瞬間、陽平は雄玉から尿道を通ってあがってきていた先走りがドプッと溢れてしまうのを感じた。

「もう随分前からあがってきてましたよね?スラックス越しに…ほうら、糸…すごいですよ兜先生!」
「うううッ!?」
「きっとパンツはもうグチョグチョですね、ちょっと見てみますか」
「やッ!やめろッ!!触んなッ!!!クソ野郎ッ!!!」
「吠えても吠えても暴れられないのって苦しいでしょ。鍛えた身体と力の自覚がある体育会出身なら余計、……惨めですよね?」
「おあああッ!!!」
「何、赤くなってるんですか?男に見られるなんて慣れっこでしょう。ああ、悔しくて情けなくて顔真っ赤にしてるのか」
「おおおおああああああッ!!!!やめろォ……それ以上、言うなッ……」
「ハハッ…兜先生、まだまだこれからですよ。精神がボロボロになるのは…」

スラックス越しに糸を引くほど先走りを溢れさせてしまったこと、得体の知れない男にそれを見られてしまうこと、
苦しい現状と力の自負と惨めさへの指摘、その悔しさからくる顔の紅潮すら見抜かれた上、まだまだこれからと宣告された陽平。
身体の外側から執拗に乳首を責められながら、今度は身体の内側を焼くような味わったことの無い精神的な責めにじわじわ消耗していく。
勝手に荒くなる息を必死に整えようとする間も与えられず、スラックスのチャックが下ろされ、パンツ毎テントを張った部分が出される。
パツパツの赤いボクサーパンツは竿の先端だけ先走りによって濡れ、赤黒い色に変わっていた。
鈴口部分の小さな染み、ではなく、エラ張った亀頭とカリ首の高さと裏筋に濡れたツルツルの生地が密着し、形をくっきり見せてしまう。

「首すら動かせない状態じゃ見れないですよね。勿体無いからどういう状態になっているか説明しますね」
「そんなもんいらねぇッ!!俺の…いや、俺に触るなッ!!!あッ!?が…んんおおうあッ……!!」

ジュブッ!ジュッ、ジュッ!ジュッ…ヂュッ……
説明なんて不要だ、触るなと叫んだ直後、与えられた刺激に戸惑いながらも悶え声をあげてしまう陽平。
男は散々責めた乳首を指で摘みながら濡れた生地ごと、亀頭を咥え吸い上げてきた。
生温かい咥内に覆われ、舌で鈴口部分と裏筋とカリ高部分を何度も舐め上げられ吸われる。
布越しとは思えない、あまりの刺激にガッチリ拘束された太股と腰を僅かに震わせてしまう。

「おおああッ、あああッ、んんんッ……おおおああッ……」
「んはぁ…ペロッ……兜先生、そろそろ自覚した方が良い。私は君の身体を自由に弄べるんですよ」
「はっ、はっ、はっ、はあっ、はあっ、はあぁ、はあぁ……クソッ」
「良かったですね、私が楽しみを取っておける堪え性のあるタイプで」

ヴヴッ!

「どうやら剣さんも目がさめたみたいですね。私はこれから剣さんの様子を見てから、ある予定をこなしてきます」
「つ、剣さんには手を、出すなッ!」
「止めたければ、その拘束から逃れることです。でも……ただ待たせるだけというのも面白くありませんね」
「―――?」

剣の覚醒を知らせたタブレット端末を見てから、男は部屋の隅に置かれていた器具の中から何かを選んでいるようだ。
ガチャガチャと器具がぶつかり合う音がやみ、男の口角がいやらしく歪んだ様を、暗がりに慣れた陽平の目は見逃さなかった。

「君はしっかり大胸筋も鍛えていますし、外れることはないでしょう。それと亀頭が気持ち良いのも好きみたいですから…」
「な、何をするつもりだ…!?」

陽平の問いを無視し、男はワイシャツを開くと大胸筋、特に両の乳首周辺にローションを丹念に塗り、吸盤のようなものを取り付ける。
丸みを帯びた大胸筋にしっかり吸着すると少し引っ張り簡単には外れないことを確認する。
ただでさえタイトなワイシャツのボタンを無理やり全て閉め、ご丁寧にベストのボタンまで閉め身なりを整えられた。
続いてボクサーパンツの濡れた部分にローションを垂らし、パンツのゴムをぐっと竿の根元へと引き下げ、パンツ生地ごと竿を握る。
上下に何度か扱くと、生地が密着した亀頭部分にピタっと覆いかぶせるように何かを取り付けた。

「ローターはわかりますよね?あれの少し特殊なヤツを君の敏感な乳首と亀頭につけました。せいぜいイかないように耐えてください」
「なんだと…こ、こんなモンでイくようなヤワだと思って…、―――――!?がッ!?あッ!!があッ!!!」
「ええ、思ってませんよ。体育教師は、特に兜先生は強いハズです。道具の三点責めなんかでイったりしません」
「ぐうううッ!!があッ!!あああッ!!!んんぐうううッ!!!があッ!!!!!!!」
「スイッチは自動でONとOFF繰り返します、まぁOFFになるのはほんの一瞬ですがね」
「うぐうッ、あああッ、があッ!?んんぐッ、止めんんッ!!止めて、くれッ!!ああッ!ぐううああッ!!!」
「剣さんの心配なんてしてる場合じゃなかったでしょ…フフフ…」

「があッ!!んんぐううッ、いぎッ!ああッ!あがッ!!がああッ!ぐうッ!おおおッ!おあッ!!うがああああッ!!!!」

一見、上半身はしっかり着たまま、下半身だけは竿部分をスラックスから取り出された、なんとも間抜け格好で置き去りにされる陽平。
自分の身体に付けられたモノがどんなものであるかも把握できないまま、逃れられない攻撃を喰らい続け、悶えることしかできない。
そんな陽平の響く悶え声を心地良いBGM代わりに、白衣の男は振り返りもせず、その空間を後にした。



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Benさん、ビンビンファンさん、ノンケ好きさん、ご感想ありがとうございます!
序盤から、楽しみ・興奮するとのお言葉とても嬉しいです。
サイトに微力ながら貢献できるのかと思うと励みになります。
当方これまで創作とは縁遠く、これが初投稿かつ処女作です。
荒い部分も目に付くかとは思いますが、最後までお付き合いいただけるよう頑張ります。

大安キチ日 投稿者:ノンケ好き(4月7日(木)21時12分41秒)
ノンケのアスリート好きの俺にはたまらん小説っす。
じっくり搾り取ってやってほしいっす。楽しみっす。