逞しい男たちがデカマラをビンビンに勃起させてやりまくるどすけべな話



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体育教師・警官・自衛隊員・体育会・などなど筋肉隆々、マッチョ、巨根 大歓迎

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隣部屋の警察官85(タイトル訂正) 投稿者:浩司(3月20日(木)09時24分43秒)
『ああっ!イクッ!イクーッッ!!』
動画の中で康介が作業着の男たちに代わる代わる犯されている。
大映しになった康介の肉棒は最大限に勃起し、突かれるたびにはブルンブルンと揺れる。

 「康介、康介って…、俺に対する当て付けかよ…」
 「おい、口の聞き方気を付けろよ」
 「ああっ!痛ぇっっ!」
ピアスの付けられた乳首をつままれ、思わず声が出てしまう。
 「そう言いながら康介が犯されてるの見て勃起させてんじゃねえか?」
手を後ろ手に縛られた状態でベッドに寝転がされた状態で康介の動画を見せられ、
身体をよじらせているのは、他でもない、康介を借金地獄に陥れた元親友である。
これからここで客を取らされるのだ。それまでの時間に康介の動画を見せられていた。

 「こんなに康介、康介って名前を連呼してたら動画サイトに載せられないんじゃないのか?」
 「当たり前だろ?これはお前に見せるためだけに撮ってきた特別版だからな笑」

 (どうりで不自然に何度も康介だの大好きだの連呼してたのは俺にわざと聞かせるために…)
 
 「お前だって康介をハメてこういう動画撮りたかったんだろ?見れてうれしいか?」
 「俺にわざわざ見せるためだけに…どうしてそこまでするんだ…」
 「そりゃあお前の悔しがる顔が見たいからに決まってるだろ笑」
 「俺はなんでこんなことしなきゃならないんだ!」
金融の男は声色を変えて元親友の顎をつかむ。
 「なんでって、お前自分のしたこと忘れてるのか?お前が康介を陥れたんだろうが?」
 「……どうして康介ばっかり可愛がるんだ!」
 「お前と康介じゃモノが全然違うんだよ。いいか?何度でも教えてやるよ。
   お前を飲み屋で初めて見かけた時はいい男だと思ったぜ。それで声を掛けたんだからな。
   何度か会ううちに、いつか親友を肉便器みたいに墜としてやりたいって言ってたよな?
   そのあとだったな、お前が借金をなすりつけてうちの店にその親友とやら康介を寄越したのは…。
   どんな奴が来るかと思ったら、これまたいいのを連れてきたなと。
   康介を見たときに思ったぜ。こいつは芯を持った男。簡単には墜とせないだろうなと…。
   あとから警察官だって聞いて納得したぜ。
   康介は人を信じると決めたら疑わない奴。俺はそこに目を付けたんだ。
   親友を救いたいって言ってる時の目が真剣だったんだよな。
   お前みたいな最低な奴を親友だと思ってたなんてな。ホント可哀想だぜ。
   その気持ちを利用した俺も今となっては最低な奴だけどな笑」
 「じゃあ俺があんたと康介を出会わせてやったことになるだろ、感謝してくれよ」
 「ああ、あんないい男に会わせてくれて感謝してるぜ。ありがとな。
   それ以上に康介をただの奴隷に陥れようとしたお前のセンスのなさには呆れるがな…。
   いいか、お前と康介とじゃ警察官としても人間的にも全然モノが違うんだよ。
   俺はあいつの真面目さや誠実さに惹かれちまってる。
   何をされてもその真面目さや誠実さをあいつはどこまでも失わない。
   その上あの身体つきにあの顔の極上の男だ。
   そんな奴が男に犯されて感じてる姿なんてどうしたって見たくなるだろ?」
 「あんた、おかしいよ…」
 「お前に言われたくないぜ笑 もうすぐお客人が来るからな。
  お前はお前の仕事をしろよ。今日も粗相がないように頼むぜ」
金融の男が去っていった。これからまた借金返済を身体で支払うのだ。
一度は康介に背負わせた借金…康介が対価として身体を差し出したおかげでその金額は減っていた。
 (康介に全部肩代わりさせるつもりだったのに…クソッ!なんで俺ばっかり…!)

いつも俺は康介に負けていると感じていた。
俺と康介と警察学校の同期として初めて出会った。
精悍さに加えて爽やかな端正なマスク、均整の取れた筋肉質でありスマートな身体。
その見た目で、その上性格まで誰にでも優しくて誠実だった。
訓練に付いていけない俺をいつも気遣って励ましてくれた。
その気遣いに無性に腹が立った。お前はいいよな、俺にはないものを何でも持ってる。
そんな歪んだ俺の気持ちが康介を陥れようと企む。

俺は行きつけのバーの常連仲間に一芝居打ってもらうことにした。
康介と2人で飲んでいる時に、輩に扮した常連仲間2人に絡まれる。
そいつらの仲間を怪我させたと俺にイチャモンをつけてきた。
身に覚えのある俺は怯えるフリをする。というような
今から思えばどうしようもないシナリオだった。
しかしお酒も入っていたこともあり、どうやら康介は信じたようだった。
俺が手が早いことを知っている康介は必死に止めようとする。
ここじゃ話にならないと、2人ともバーの個室に連れて来られた。
個室に入ると俺の服を無理やり脱がそうとする。
 「脱げよオラ!!」
 「大人しくしろよ!」
 「すまない、俺が悪かった!やめてくれ!」

 「やめろ!!」
情けなく謝る俺の姿に、康介が堪らず静止する。
 「なんだよ、お前はだまってこいつの恥ずかしい姿見てればいいんだよ」
 「友達として俺も謝ります。こいつを許してやって下さい」
 「ほう、でも謝るだけじゃなぁ」
 「そうだぜ、なにしろこっちは怪我してるしな」
 「それではどうしたら…」
 「あんた男前だな、それに免じて許してやってもいいぜ」
 「俺らの要求に応えてくれるっていうならな」
 「…わかった」
 「お前、こいつの身代わりになれよ」
 「身代わりだって?」康介が怪訝そうに聞く。
 「ああ、今からしようと思ってたこと、お前が代わってくれるなら許してやるよ」
 「康介、やめとけ!俺の代わりになんかにならなくていい!」
俺たちはここで康介の正義感に賭けた。
 「…わかった、俺が代わりになる」
康介はやはりそういう男だった。

俺と康介は後ろ手にされ、足を縛られていた。
俺は地べたに座らされ康介はその向かいに立たされている。
違うのは2人の格好。俺は服を着たままだったが、康介はビキニ姿1枚に剥かれていた。
 
 「おいっ!こんなこと止めてくれ!」
焦りからか、康介らしくない強い口調で怒鳴る。
 「なんだよ、ビキニなんか履いてんのか、エロいな」
 「こんなことして何になる?もうやめろ!」
 「俺たちにはたまらない事だよ」

乱暴にビキニが引きずり下ろされ、3人を前に肉棒がさらされた。
怯えから萎えてはいるが、明らかに平均以上の大きさであるのが見て取れた。
康介の穏やかさとは正反対のふてぶてしいほどの肉棒。

 「康介、すまない!」
俺は謝るフリをしながら内心ほくそ笑んでいた。
康介は恥ずかしさから赤面しながら怒鳴る。
 「もう離せ、離してくれ!何するんだ!」
 「痛いことはしないから安心しろよ」
 「俺たちに恥ずかしい姿見せてくれたら許してやるよ」
男たちが康介の身体をまさぐり始めた。
 「うおっ!スッゲー太い足!」
 「この胸もたまんねえな!揉みがいがあるぜ」
 「やめてくれ!」
 「身代わりなんかにならなきゃお前があそこに座ってあいつの恥ずかしい姿見てるだけで済んだのにな」
 「でもあんたの方がいい男だから触り甲斐があるぜ笑」

 「おっ、気分だしてきたじゃん」
2人にから愛撫ともいえるような手つきで身体をまさぐられたせいで、
康介の肉棒が頭をもたげ始めていた。
 「さあ、仕上げといくかな」
 「気持ちよくさせてやるよ…」
2人の男が康介の両側にしゃがみこんだ。

 「ああっ…」
2人の男が康介の肉棒の両サイドを舐め始めた。
舌先でチロチロと、またハーモニカを吹くように、そして肉棒を挟んで2人でキスをするように
いろんなバリエーションをもって2つの口が康介の肉棒を弄ぶ。
 「もう、やめろ!」
その言葉とはうらはらに康介の肉棒はどんどん充血し、最大限に反り返っていた。
 「スッゲーチンボ!」「もうギンギンじゃねえか!」

俺はたまらなかった。
男2人に両側からフェラチオをされた康介を正面から見ているのだ。
とても見ていられないとばかりに俯く。
 「お前の身代わりなんだぞ!ちゃんと見てやれ!」
常連仲間が打ち合わせ通りの台詞を言ってくれる。
俺はぼんやりと見る振りをしながらしっかりと康介のその姿を目に焼き付ける。
快感に堪えながら端正な顔が歪む。
なで回された胸や足は赤みを帯びて汗ばみ、
肉棒は2人に舐め回された唾液でヌラヌラと照明の光を反射している。
 「ああ、しゃぶりてえ」
その肉棒を口で奪い合いながら交互にむしゃぶり尽くす。
 「ああっ!!やめろ、もう…」
 「もう、なんだ?イキそうなのか?」
 「見ないでくれ、頼む…」
快感に負けたのを認めたのか、康介が俺を見て弱々しくささやく。
 「違うだろ、イクところを見てくださいって言えよ」
 「ほらお前ももっとこっちに来い!」
俺は座ったまま近付き、康介の肉棒を顔の30cmぐらいところで見上げている。
蟻の戸渡から竿に浮き出た血管、傘の大きく開いた亀頭やその裏側の小帯…。
康介の肉棒の全てを間近で観察していた。
(こんなすごいチンボ持ってたのか、康介…)
一瞬目が合うが、康介が目を逸らす。親友の俺にこんな姿を見られたくないだろう。
そんな気持ちとは裏腹に、康介の睾丸が肉棒の根元の方に上がっていく。射精が近い。
 「も、もうやめてくれ…!」
 「おう、ぶっ放したら終わってやるよ」

2人の舌が康介の肉棒のいたるところを生き物のように這い回る。
 「ああっ!見るな!見ないでくれ…!」
肉棒がビクンビクンと震え出し、先走りが溢れ始める。
2人の男の舌がさらに唾液をからめて肉棒を舐め回す。
康介の竿を伝って2人の唾液が2つの玉から滴り落ちる。
 「も、もうダメだ!出る!」
俺は瞬きも我慢して康介の亀頭を見つめた。
 「ああっ、イ、イク、イクーッッ!!」
亀頭の割れ目からザーメンが噴き出し、俺の顔に次々と降り注ぐ。
 「すげえ量のザーメンだな、そんなに気持ちよかったのか?」
 「ハア、ハア‥」
射精した後も男たちに体中舐め回されていた。

この時思ったのだ。
憎たらしいと思っていた康介の事が本当は好きなんだと。康介のもっとエロくやられる姿が見たい!と…。
2人の男に責められて射精させられる康介を眺めながら、俺は手も触れずにズボンの中で射精してしまっていた。
常連仲間が康介の耳元でささやく。
 「やっぱまだ許せねえわ、また呼び出してやるぜ」

オートフェラチオ 投稿者:ナナナーナ(3月7日(金)23時30分57秒)

 ドアを開けると同時にむせ返る様な熱気が襲い掛かり、日々谷直人は顔を顰めて息を詰める。
 バイト帰りの汗ばむ身体が意外と涼しい夜の外気でやっと落ち着いたというのに、昼間の間に
熱せられた室内の空気のせいで一気にぶり返してくる。
 覚悟を決めるように一歩進んで玄関に入り、後ろ手にドアを閉めて鍵を掛け、彼はそっと息を付いた。

 月明かりが薄っすら閉め切ったカーテンの向こうから射し込む程度の暗い居間を見眇めて、
靴を脱いだ彼は室内を進む。
 汗に濡れたTシャツを破れぬように脱ぎ捨て、貴重品の入ったウエストポーチを所定の棚の上に置き、
下着ごとハーフパンツを一気に脱ぎ去って部屋の隅に蹴飛ばし、煩わしそうに脱いだ靴下を投げ捨てて、
閉め切ったカーテンと窓とを景気良く開け放てば、部屋に籠もった熱気を涼やかな外気がさらって行った。

 中学高校と陸上部で鍛えた引き締まった身体を風が撫でていく。
 窓枠に手をかけ仁王立ちの様な状態で全裸のままこうして、築ウン十年らしいボロアパート一階の
自分の部屋から裏庭を眺めるまでが直人の夜間帰宅時のルーティンだ。

 時折裏庭を挟んで向こうの一軒家に住む同じ大学に通う同期が裏道代わりに直人の部屋の前を
横切って行くのにかち合うのだが、彼はむしろそれを望んでこうして無防備な姿を晒している。
 というのも直人の股間にぶら下がる15センチはあろうかというチンポが原因の一つで、
小学生の修学旅行で既に10センチはあったソレにちなんで『大根』とあだ名をつけられ、
中学に上がれば当時で勃起時20センチとなる巨根を揶揄われいじられ嬲られて、高校生と
なった時にはその大きさで人生初の彼女に振られ、その傷心を埋めるようにイモ顔の
柔道部の同級生と快楽を貪り合ってと、大学生となった現在までの経験ですっかり
露出とホモの気に目覚めた彼は、その股座から聳え立つ勃起時30センチにはなろうかという
巨根を携え毎日を過ごしているのだ。

 夜の外気に全身を嬲られながら、直人は裏庭の境界に立ち並ぶ並木の向こうを、裏庭の隅を、
三日月の昇る夜空を見通す様に睨みつける。
 まるでそこに誰かがいるように、誰かが己の顔を、目を、鼻筋を、唇を、耳を、首筋を、
鎖骨を、胸筋を、乳首を、腹筋を、臍を眺めているように、腕を、脇毛を、太ももを、
ふくらはぎを、足先の指一本一本を触れていくように、陰毛を、チンポを、金玉を、
ケツの穴を舐めしゃぶって味わっていくように。

 そんな妄想を脳内に思い描いて、思わずケツ穴をキュッと窄めて、その刺激がチンポを
伝って背筋を駆け上がっていく。
 チンポに芯が出来始めるのを感じながら、直人は窓の側に置かれた荷物を片手に裏庭へと足を踏み出した。

 シャワーも風呂も無いボロアパートの、洗濯機置き場がちょうど裏庭に出てすぐ横手にあり、
直人はそこへと向かう。
 洗濯を数日に一度コインランドリーで済ませ、風呂は一日置きに近所の銭湯で済ませる彼は、
本来は洗濯パンが置いてあった跡地に残る蛇口にホースを繋いでシャワー代わりに使う為に利用している。
 アパートの立地の関係か彼の住む角部屋だけこの位置に洗濯機が置け、かつ、他の部屋から
死角となっている為、先に紹介した隣家の同級生を除けば休日の日中に大家が見に来る位で、
この時間は完全に無人なのだ。

 蛇口だけが残る洗濯機置き場の脇に持ってきたホースやシャンプーなどのシャワー用品を置いて、
直人は肩幅に広げた足を曲げて膝に掌を置く。
 それだけで彼の巨根は顔に触れなんばかりに近付き、今日一日下着の中で蒸されて
熟成された生々しい臭いが鼻腔を突き抜けてくる。
 その生臭さに思わず嫌らしく笑みが浮かび興奮でチンポがピクつき、よりハッキリと
芯を持ったチンポが徐々に鎌首をもたげていく。
 直人はズル剥けた亀頭の裏側、裏筋を見せる己のチンポを睨みつけると、一気に前屈みになり
裏筋のカリ首の付け根に鼻を突っ込み、思い切り息を吸い込んだ。

 一日かけて蒸れ上がった生臭さだけでなく、小便の残り香や微かに溜まり始めたチンカスの
芳香までもが鼻腔を抜けて脳髄にガツンと刺激を与えてくる。
 反射でケツ穴は窄まり金玉が下腹にめり込む様に縮み上がる。
 肩幅に足を開いた股座は金玉が縮み上がったお蔭で風通しが良くなり、ケツと蟻の門渡りを
撫でる様に風が抜けていき、ゾクゾクとした興奮が背筋を駆け抜けると同時に鈴口から
プクリと先走りが滲み出す。
 慌てて唇で鈴口に触れて先走りを啜り上げて、落ち着いた所で再び裏筋へ鼻を埋める作業に戻る。
 直人はこれを何度も繰り返し官能を高め、快楽に喜び、チンポが完全に芯を持ち勃起した頃、
口を開けて一息に亀頭を頬張ったのだった。

 頬を窄めて口内の空気を抜き頭を動かしバキュームフェラをする。
 その際舌を動かして亀頭を舐め回し、鈴口を擽り、裏筋を穿って、カリ首を抉るのも忘れない。
 絶え間なく自身で送るチンポへの刺激に金玉がグングンと縮みあがって下腹にめり込み、
ケツ穴が締まって背筋を快感が走り抜け脳内で弾け、興奮で瞼の奥がチカチカと明滅する。
 直人はガクガクと腰が抜けかけ震える膝を叱咤し、いつの間にか内ももに沿ってダランと
伸ばす形になった腕に力を込めてギュッと拳を握った。

 今日の様に時間がある時のオナニーは、手を一切使わずセルフフェラのみで時間をかけて
射精に至るのが直人のルーティンだ。
 チンカスや先走りの塩辛さで舌が踊り、変態的な自分の姿、変態的な状況を思い描くと
嫌が応にも気分が上がる。
 膝が笑い足腰がカクカクと抜け始め、えずいてテンションが落ちない様にゆっくりと
蹲踞の様な形に座り、吹き出す汗も拭わずに深々とチンポを咥え直していく。

 鼻先から汗が滴り落ちる。
 乳首の先にも汗の雫が出来る。
 きっと今物凄いフェロモン臭が漂っているだろうと、脇の湿り気が伝えて来る。
 腹筋や太ももに沿って触れる腕の、肌同士の間にべとつく汗が気持ち悪い。

 快も不快もまぜこぜになって直人の脳髄をダイレクトに掻き乱し、それが舌を踊らせ喉を震わせ、
一層激しいバキュームで己のチンポを苛む結果を生む。
 チンポへの刺激は金玉をギュウギュウに締め上げて、ケツ穴とその奥の前立腺を激しく意識させ、
行き場の無くなった快楽が背筋を駆け上がって脳髄に絶え間なく襲い掛かっていく。

 終わりのない快楽と興奮のスパイラルに、直人の耳は外部の音を拾えなくなり、チンポ、チンポと
チンポの事しか考えられなくなった脳内でチンポがリフレインする。
 指先が、筋肉が、毛の一本一本が、細胞の一粒に至るまで、全身くまなくチンポになった
錯覚を覚えた瞬間、直人は自身の喉奥目掛けて豪快に精液を流し込んだ。

 止めどない射精が収縮する亀頭を、脈動するチンポを、震える金玉を、窄まりきった
ケツ穴を意識させて荒い鼻息と噴き出す汗が止まらない。
 今口からチンポを離したら、獣の様な嬌声を吠え上げ、醜態を痴態を晒し、とんだ近所迷惑となるだろう。
 そんな止まらない快楽のまま、射精を終えても終わらぬ快楽に括約筋が緩み、
今度は盛大に小便を噴き上げる。
 流石に飲尿の癖は無いので口内に噴き上げたものはそのまま口から垂れ流し、口内から
抜いたチンポから流れる小便は成り行き任せで己が全身を濡らし尽くすのを恍惚とした面持ちで享受する。

 小便も止まりやっと一息付いて、さあ汗と汚れを流そうとして、フッと鼻腔に微かに栗の花の香りが抜ける。
 空を見上げる様に頭を上げ、裏庭の並木の向こう、隣家を眇める。
 暗闇で、それも木々の向こうで辛うじて輪郭がわかるかどうかの状態で、それでも直人は
そこにいると確信する。
 隣家の大学生の部屋がちょうどアパートの裏庭に面する二階にあるのを聞いている。
 月明かりの影響で、向こうからは意外とこちらが良く見えるのも知っている。
 同期の大学生が直人の痴態の一部始終を見届けて鼻息荒くベランダ目掛けて射精したのだろう。
 今頃彼の部屋のベランダは、精液でベットリと汚れ酷い臭いが充満しているに違いない。

 直人は暗がりの向こうでこちらを見ているだろう同期に向かい、満足する様に獣地味た笑みを浮かべた。

施術師の過去84 投稿者:浩司(2月24日(月)13時53分10秒)
「兄貴、どうでした?」
作業員の男が金融の男に話しかける。
「ヤラしいのが撮れたぜ。また頼むな」
作業員の男もどうやら金融の男の知り合いのようだ。

「おう、康介。やっぱりお前ホモセックス大好きなんだな〜
ヒロインっぷりが様になってたぜ」
康介は罰悪そうな顔で俯きながら、聞こえない振りをしてベッドを降りようとするが、
「ちょっと待て、ケツからザーメン垂れてるぞ。部屋が汚れるだろ」
金融の男に呼び止められ、隣人の部屋を汚せない康介は動けない。
「こっちに来いよ。」
金融の男が康介の頭を腕で支え、もたれさせるように座らせる。
康介の股を開かせ、その下にタオルを拡げた。
「体が疼いてしょうがなかったのか?そんなに男に抱かれたかったのか?」
金融の男の知らないところだと思ったのが結局手のひらの上だったこと、
知らない男に抱かれて感じてるところも見られてしまったこと、
金融の男に見透かされていたのが恥ずかしくて目を合わせられない。
「なんだよ、こっち向けよ、ほら」
顎をつまんで無理やり顔を向けられキスをされる。
久しぶりな気がした。男とのキスはミントのようなにおいがする。
「ああっ」
事が終えての疲労感があるが、男に抱かれて何となく安堵している自分がいた。
「どれ、チェックしてやるか」
金融の男が康介のアナルに指を奥へと入れていく。
「ああっ!や、止めて下さい!」
「おいおいどんだけ出されたんだよ。ドロドロじゃねえか!」
「……ッ!!」
金融の男の知らない所で男たちに廻されることを受け入れてしまったバツの悪さから何も言い返せない。
「おい恥ずかしいのか?俺の顔を見ろよ」
金融の男が康介の目を見つめる。
「康介、俺、お前のこと大好きだぞ」
いきなり何て色気のない告白なんだろう。作業員の男たちも隣人も見ている中での告白。
「逞しくて精悍で、真面目で優しい警察官のお前を好きにならない理由がどこにあるんだ?」
なんでだろう?男に興味などなかったのに…。
こんな面白味もない、つまらない人間の自分は誰も受け入れてくれないと思っていた。
好意を持った女性からも友達と一緒に嘲笑され、
親友からも裏切られて借金まで押し付けられた。
自分のどこに自信を持てばいいのかわからなくなった。
そんな自分をこの男は好きだと言ってくれる。
肩を抱く手もキスをするくちびるも男の風貌に似合わず優しく自分を受け止めてくれる。
「う、ううっ…」
「おいおい、警察官が人前で泣くんじゃねえぞ(笑)」
金融の男に激しいキスをされ、泣き声も無理やり抑えられる。
「俺、自分がゲイだってのは早くから自覚していた。
これでも意外とモテるんだぜ(笑)だから相手には事欠かなかった、
でも好きになった男を抱いていてもなんか違うんだよな。つまらない。
だからと言って逆に抱かれるってのは問題外だけどな(笑)
昔付き合ってた社会人野球の選手の男がいて、そいつに内緒でハッテン場に行ったら
驚いたことに奴もそこに居てな、何人もの男に上も下もチンボも責められてるのを見かけて
自分が求めてるものがようやくわかったんだよな。
俺は『好きな奴の感じてる姿を誰かにヤラれてるのを見るのがたまらない』ってことに…。
自分の好きな奴がハッテン場で男に抱かれてたら普通は嫌なもんだろ?
でも違ったんだよな。好きな奴が男に抱かれてる姿を見て俺、めちゃくちゃ興奮しちまったんだよな」
金融の男が康介の目を見つめながら言う。
「そんな俺が康介に出会ってしまったらどうなる?」
ふと強い力で両足首を握られた。
作業員の男が康介の両足首を持ち上げ股を開かせる。
「お前のその端正な顔がトロけるところが見たくなるのは当然だよなぁ、
真面目で優しい警察官のお前が男に犯されてるところなんてたまんねえんだよな!
これが俺の愛情の形なんだよ。お前ならわかってくれるよな、康介!」
開かれたアナルに作業員の男のいきり立ったモノが突き入れられる。
「あああんっ!!」
「気持ちいいのか、何を入れられて気持ち良くなってるんだ?」
「んああああっ!アッ!アン!」
作業員の男が突き上げるたびに康介の亀頭の先から透明な液体がほとばしる。
「すっげえチンボまた突っ込まれてるぞ、ゴリゴリされて気持ちいいのか!」
作業員の巨大なエラが康介の肉襞を何度も何度も擦りあげるのだろう、
亀頭から吹き上げる液体に白いザーメンが混じり始める。
「ほら見てみろよ、感じてるお前を見てたらこんなになっちまったよ」
康介が目をやると金融の男のスーツの前からいつの間にか引っ張り出された肉棒がいきり立っている。
「そっちも見てみろよ」
金融の男の反対側では隣人が同じようにビキニパンツの前を膨らませていた。
「みんなエロい姿のお前を見て興奮してんだぜ、康介」
康介の肉棒がみるみるうちに大きくなる。
「ケツ入れられながら勃起させやがって、そんなに見られて興奮してるのか!変態お巡りが!」
作業員の男の腰使いが激しくなる。
「見られてるって言われて締め付けがキツくなったぜ!もっと言葉責めを頼むぜ!」
「康介!ケツマンコにデッカいチンボ入れられて気持ちいいのか?」
「ああっ!もうダメっ!当たるぅっ!!」
「そんなにここがいいのか、チンボでゴリゴリ擦ってやるぜ!」
作業員の男のエラが康介の前立腺を刺激する。
「ああっ!ダメ!漏れる!!」
「チンボ触ってないのにイッちまうのか?何て言うのか知ってるか?」
金融の男が康介の耳に口を近づけてささやく。
「康介、それをメスイキって言うんだぞ。お巡りさんがチンボに負けるんだ!」
この言葉が康介の中の羞恥心を最大限に煽る。
(警察官の自分が男に掘られて無様に射精させられるのを人に見られるなんて…)
ザーメンが尿道を昇ってくるのがわかる。
射精をこらえようと括約筋に力を入れ、何とか吐精するのをこらえていた。
それ皮肉なことに、アナルの締め付けを強くすること結果となってしまった。

「やべぇ、締め付けてきやがる!そんなにも俺のザーメン欲しいのか!
望み通り奥に出してやるぜ!!ああっ!出るっ、イクぜ!」
「おおっ!また種付けされちまうのか、康介!」
「みんなで見ていてあげるよ」
隣人も興奮している様子で見ている。
「おおおあっ!もうダメだ!イク、イクッ!イケメンマッチョに中出し最高だぜ!!」
作業員の男の肉棒がアナルの中でビクビクとうごめき、
熱いザーメンが何度も何度も放出されたのがわかる。
その刺激のせいでもう我慢の限界だった。
ザーメンが尿道を一気に駆け上がってくる。
「ああああっ!」
「チンボ触ってないのにイクのか!」
「んあああっ!もうダメ!イ、イク、イックーッッ!!」
「おう、いっぱい出せ!見ててやるから」
声をあげる康介のくちびるを金融の男が貪る。
我慢して止めていた分、勢いをつけたザーメンが康介の肉棒から大胸筋、腹筋に向かって大量に噴出された。

冬籠り 投稿者:凱豪(2月13日(木)17時17分18秒)
時代は少し前…



田野倉信也は夏は農業を営み、秋の刈入れを終わらせると冬の間、森林伐採地の管理をして冬の収入を得ていた。

伐採地はふもとから山を一つ越えた山あいにあり、秋の終わりになる前に雪がちらつき始める。

毎年、刈入れが終わると冬ごもりの支度をし山に入ると、夏の間伐採をしていた男たちに交じり、伐採の始末を

手伝いながら、ひと冬を過ごす山小屋の手入れをしながら冬の準備をしていた。

冬ごもりは夏の間過ごす宿舎である山小屋が雪で押しつぶされないよう雪かきなどの簡単な管理を行なう。

毎年三人でこの冬ごもりをするのだが、毎年参加しているのは信也だけで他の二人は毎年違っていたため、必然と

信也が冬の間の管理人のような感じになっていた。

信也には一人息子の幹太がおり、今年は高校を卒業してから一緒に農家を手伝っていた幹太も初めて信也と冬ごも

りをすることになった。もう一人は、夏の伐採にも参加していた高木良助が一緒に過ごすこととなった。

良助もまだ22,3歳と若く、幹太と同年代で信也にしてみると息子がもう一人増えたようなものだった。



一番年上の信也は41歳、農作業と冬場の雪かき雪下ろしなど荒仕事で自然とついた筋肉と年相応の脂ののった中年

に差し掛かった男盛りの見た目は二十歳そこそこの青年にはない独特の逞しさがあり、四十代には見えない精悍さ

もあった。そんな信也も若気の至りで早々に幹太を授かることになった。他人には言えないが、童貞を捨てた初め

ての性交で妻に幹太を身籠らせてしまった。初めての晩、有り余る性欲を出しつくほどの激しい性交で信也は経験

のない青年から本当の雄になった夜でもあった。三か月後、幹太の母親と籍を入れ、実家の農家を継ぎ冬の伐採地

管理も少しずつ始めるようになった。

しかし、幹太が三歳を過ぎた頃、幹太の母親が身体を壊しあっけなく亡くなってしまった。それからは信也の両親

の助けを借りながら信也は簡単を献身的に大切に育てあげ、高校まで卒業させた。そんな幹太も父親のようになり

たいと憧れ、農家を継ぎ同じように生きていきたいと思っていた。



二週間前、刈取りを終えた信也と幹太は冬ごもりの支度のため近所で車を借り、二人で三時間かけ街に買い出しへ

行った。久しぶりに街に降りてきた信也も幹太同じく心を高ぶらせていたが、未だ性交の経験のない幹太を本当の

雄にさせる経験をさせる目的もあった。

無事に雄としての経験を済ませた幹太と信也は祝杯を上げつつ、冬ごもり前の休暇で婚礼を上げた新婚の良助と落

ち合い、三人は街での時間を名残惜しつつも山へと戻っていった。



雪が降り始め、本格的に雪が積もり始めるとふもとに戻ることはできず、四か月以上もの時間山小屋にこもり、伐

採地の管理をするわけだが、何十年もこの生活をしてきた信也にとってはなんて事のないことではいことになって

しまったが、血気盛んな若い二人、とりわけ結婚したばかりの良助がこの長い時間を持て余さないか心配であった。



信也はよく幹太に「親父は体毛がないだけで、さながら大きな熊みてえな体格だ」と言われていた。その体格は、

183p、85kgと長年の労働で発達した筋肉に中年特有のうっすら脂ののった日に焼けた褐色の肌をしており、特に

鍛えられた分厚い胸板と太く逞しい太腿は魅力的であった。しかし、この逞しい太腿はズボンを買う時に信也の頭を

悩ませ、自分の体に合わせて手直しを加えなければならなかった。そんなこともあり、街に降りた時には必ず街の修

理屋でズボンの直しをしてから山へ戻った。幹太は信也とほぼ同じ背丈で農作業を手伝っていたこともあり。信也同

様の体つきではあったが、信也に比べるとまだ一回り小さかった。

良助は男らしい目鼻立ちで夏場の山仕事をしている分やはり小山のような体つきになりつつあった。そんな三人は街

から戻ってから街にいた時の運動不足を解消するかの如く冬ごもりの準備を黙々とこなしていき、あっという間に雪

が降り始める時期がきてしまった。



冬ごもりをする山小屋は3部屋に分かれており、一番大きな部屋が居間、居間奥の壁に大きな暖炉があり、それを挟ん

だ裏側が寝室になっている、今の右側が炊事場、居間の左側の橋はひざ丈の低い壁に仕切られた浴室となっているが、

それぞれの部屋がしっかりとした壁で区切られているわけではなく、身長ほどの高さの壁で簡易的に区切られ壁の上か

ら天井は吹き抜けとなっており、暖炉から上る暖気が小屋全体に行きわたるようになっている。

暖炉の下からも各部屋へ通気口が通っており、上下から暖気が通るようになっているため、冬の間は常に薪を絶やすこ

とができない。

寝室もそれほど広くはなく、三面の壁にそれぞれのベットが置かれ、作業が終わると酒を飲みながら自身の経験したこ

とや見聞きした…もちろんその内容は色事の話ばかりだったが、そんな話をしながら賑やかに過ごしていた。



外の雪が深くなり始めたある晩、いつものように話をしていると良助が

「ここに来る前、嫁さんと『大人のおもちゃ』を覗いたときに良いものを見つけたんだ…」

と荷物の入った袋からガサゴソと何やら取り出して二人に見せた。

「これさえあれば、女日照りの長い冬も何とか過ごせるとおもうぜ」

信也と幹太がどんなものかと見てみると柔らかな半透明の筒と露出の激しいエロ雑誌であった。

幹太は透明の筒を持ってみると女性器に見立てたいわゆるオナホールであった。

「最近、売り出したものらしくてよ、これにこのクリームをつけたチンポを突っ込んで出し入れするとまるで、本物のオ

マンコをしているみたいなんだってよ、男ばかりだ、いずれにしてもみんな必要だろ、良ければ使ってみてくれよ」

とテーブルの上に無造作に置いた。

信也も当然興味はあったが、息子もいる前で何とも気恥ずかしく言葉が出てこなかったが、若い幹太は良助の言葉に興味

津々だった。

その晩から若い良助と幹太は代わる代わる粗雑なオナホールを使い始めた。始めのうちはトイレや浴室で使っていたが、

やはり暖炉から遠いため寒く、開放された天井で音がすべて筒抜けということもあり、慣れてくると気恥ずかしさも薄らぎ

最終的には寝室に持ち込み布団の中で声を押し殺しながらセンズリをしていた。

声を押し殺しながらとはいえ、狭い寝室の中を毎晩喘ぎ声と快楽のため息、オナホールから発するグジュグジュという重く

湿った音がすると淫靡な空気で部屋が満たされ絶頂を迎えるたびに、オナホールを使っていない信也には苦行のようなもの

だった。

リバーさんの小説 投稿者:ファン(2月5日(水)00時03分02秒)
また読めて嬉しいです。独自の世界観がかっこよかったり、漢の格差を感じる瞬間が最高です。

愛読者 投稿者:隣部屋の消防士(1月30日(木)22時11分08秒)
隣部屋の警察官の大ファンです。
新作ありがとうございます。

いつもありがとうございます。 投稿者:浩司(1月30日(木)19時00分19秒)
いつも感想を載せてくださる方々、
いつもありがとうございます。
心より感謝申し上げます。

隣部屋の警察官83 投稿者:浩司(1月30日(木)18時50分42秒)
作業員の男が康介の膝裏に手で体重を掛けながら股を開き、そのあらわになった部分にいきり立った肉棒を宛がう。
(な、なんて力だ!しかもこの体重を掛けられて抵抗も出来ない…!)
康介の力を持ってしても圧倒的に不利な体勢では男を押し返すことも出来ない。
アナルが持ち上げられているせいで、そこに肉棒が差し込まれているのが見える。
(こっ、このまま犯される…!)
作業員と康介の股間同士が交わるところの隙間から
隣人が息をのんで凝視しているのが見えた。
(ああっ!そんなところを…!)
「亀頭しか入れてないぞ!そんなに締め付けるなって!笑」
作業員の男が康介の尻を叩く
竿にローションを追加して体重をかけてさらに挿入していく
「んああっ!やめろっ!」
「もうチンポ半分入れられてるよ、もうあと半分だね」
作業員とは違う低めの落ち着いた声に目を開ける。
隣人が康介の顔を覗きこんでいた。
「お巡りさんもう待ちきれないみたいだから残り早くぶちこんでやれよ」
もう一人の作業員が煽る。
「ど、どうして俺のことを知って…」
「ごめんね、俺が言っちゃったから。この人たち口が堅いから大丈夫だよ」
「おう、他に話したら出禁にするって言われてるんだよな!」
「こんなかわいいお巡りさんにまた会えなくなるの寂しいからな〜黙っててやるぜ」
「かわいいお巡りさん、エロい声聞かせてくれよ、入れるぜ〜」
残りの半分の肉棒が根元まで押し込まれた。
「んああっ!あああっ!!」

「おじさんのチンチン全部入れられちゃったね。気持ちいい?」
「んんっ!はああっん!」
もう余裕がなく答えられない。
隣人ともう一人の作業員に顔を覗き込まれて、
その向こう側には挿入している作業員の腹部が見えている。
「スッゲー!お巡りさんの中気持ちいい!まじでマンコみてェ…もう我慢できねえよ」
作業員が肉棒の出し入れをゆっくり始める。
15センチ以上ある肉棒のエラの張った亀頭がごりごりとアナルの中を擦る。
「ああっ!あああっ!!やばい!!やめろーっ!」
たまらず声を上げてしまう。
「かわいい声してるじゃねぇか、おマンコ気持ちいいのかぁ?」
「気持ちいいなぁ、オラ!奥まで感じろよ!」
作業員が体重をかけてバスンバスンと腰を打ち付ける。
「あっ!はあっ!も、漏れる!!」
康介の肉棒からは夥しい量の潮が一直線に噴き出し、
逞しい胸筋から顔にかけて降り注ぐ。
「康介くん、おじさんのチンチンで突かれて気持ちいい?」
隣人の冷静な問いかけが余計に感度を上げさせる。
(こんな男達に犯されてるのを見られてるのに俺は…!ああっ当たる!また出る!)
覗き込まれているところでまた潮を吹き、康介自身と隣人の顔にかかってしまう。
「お巡りさん!失態だな。罰としてチンボしゃぶれよ」
もう一人の作業員の肉棒が康介の口に押し込まれ、
感じている声を上げることも出来なくなった。
男達に犯されながら薄目を開けてみると、
隣人の股間がスボンを斜めに突き上げているのを揉んでいるのが見えた。
それを見た瞬間、
(俺のこんな姿を見て、興奮している!)
「おっ!何だ?急に締め付けてきやがる!」
「お巡りさん、やっぱり見られ好きなのか?こんなにカッコいいのに変態だな」
「じゃあもっと見やすいようにしてやらないとな〜」

「今度は俺の上に乗れ!」
もう一人の作業員がベッドに腰掛け、康介をの膝裏に腕をフックのように掛けて持ち上げる。
作業員の上で隣人の方に股を開いて担がれる。
康介のアナルの下では先ほどまで掘っていた肉棒に負けず劣らずのものが控えている。
「オラ!もっと股開けよ!ブッ刺してやる!」
膝裏に掛けた腕をさらに開き、隣人の位置から肉棒からアナルまで全てが見える状態に…。
「やっぱりそうか、根っから見られ好きなんだな」
隣人と一緒に痴態を見ていた作業員が下卑た笑いを浮かべる。
股を開かされて2人に全てをさらけ出した瞬間、
康介の肉棒が跳ね上がるようにグングン上向き始めたのだった。
「完全に見られて興奮するタイプなんだな」
「こんないい獲物が隣に住んでるなんて羨ましいよな〜たまらんぜ」
康介を抱えた作業員が焦らすように康介のアナルを亀頭の先端でベチベチと叩く
「おお、お巡りさん、ガタイがいいから重てえな、もう抱えきれねえよ笑」
膝を抱える腕が緩むと、アナルにあてがわれた肉棒が康介の自重で亀頭から飲み込まれていく。
「ああっ!待て!止めてくれ!」
「止めてって言っても自分から咥えこんでるんだぞ?」
「ああ、ヤバい!漏れるっ!」
亀頭がパクパク開いたと思うと、そこから分泌された液体がダラダラと肉棒をつたう。
「ああっ!俺、力がないからもう無理だわ笑」
康介を支えきれなくなった作業員の手が緩み、康介の身体に巨根が完全に突き刺さる。
(奥に当たってる!こんな姿を見られて…男なのに男に犯されてるのを男に見られて…!)
「あああーっ!!!出る出る!」
股を拡げ、2人にのギャラリーに全てをさらけ出した状態で肉棒に貫かれて
康介は泣きそうな声をあげながら大量の潮を噴き上げた。

「おお!今日もヤられまくってるなぁ。俺に内緒だなんてヒドイぜ笑」
(この声は…!)
背後から聞こえてきた覚えのある声の主は金融の男だった。
「汚れた親父に犯される好青年、たまらねえシチュエーションだな」
「言ってくれるぜ笑 じゃあ俺の汚ねえ汁をブッ込んでやろうかな」
挿入している作業員がベッドのバネを利用して康介を跳ね上げながら貫く。
「うわああっ!!もうダメだっ!!」
貫かれるたびに勃起したままの康介の肉棒がブルンブルンと振り回されて
亀頭からザーメンと分泌液が混じったものが飛び散る。
薄目を開けて金融の男を見ると、結合部にスマホのカメラを向けている。
「見られ好きならこの動画を久しぶりにまた投稿してやるぜ!
人気あるんだぜ『ゲイに人気のあのお堅い職業!筋肉イケメンの淫乱アナル!』
フォロワーがまた爆増だな。また稼がせてくれよ」
(結局俺はこの男のに転がされて…)
「やべえ、ザーメンが上がってきた!汚ない汁をアナルにブチ撒けてやるぜ!」
「おおっ!撮れ高期待してるぜ」
「あーイクイク!俺の種できれいなアナル汚してやるよ」
「ああっ!やめてくれ!」
「おおっ!締め付けてくる!ああイクぜ、おおっ!出る!出るっ!!」
作業員の男は康介の尻たぶをつかんで亀頭だけが刺さった状態で康介の中に吐精した。
作業員の弓なりにしなった太竿が脈動して康介のアナルにザーメンを抽送する様子を
金融の男のスマホにしっかり記録された。

シチュエーション6 投稿者:ナナナーナ(1月26日(日)17時34分47秒)
「はぁ、はー、はあ、はぁ」
周囲の男達の声が、電車の揺れる振動が。
耳に聞こえる筈の雑音の全てが、遠い。
「んー、ふー、んん、ふーぅ」
倒れ込んだ俺に続くように倒れ込んだ室戸くんは、俺の腰に抱きつく形で腹辺りに顔を押し付けたまま
荒い息遣いもそのままに全身を震わせている。
そんな彼の息遣いに腹の擽ったさすらわからないほど虚脱した俺は、虚ろな視線を天井に向けたまま
仰向けに倒れていた。

「あー、大丈夫かい?君達」
何度か、呼び掛けられていた気がする問いかけにやっと全身の反応が追い付いて、それでも動けない
脱力した身体の代わりに視線を向ける。
「いやはや、中々見事な射精だったよ」
例の面長さんがにこやかに微笑みながら言う。
面長さんは俺達の体調を見るかの様にひとしきり俺達の身体を眺め回したあと、手に持ったハンカチで
室戸くんの顔を汚す精液その他の体液を拭い始める。
ふと、よそに視線をやれば、他の男達も室戸くんの吐き出した精液やそこら中に飛び散ったであろう
汗や体液でも拭っているのだろうか、辺りを清め、消臭剤を噴霧している。
「腰が抜けてるかもしれないけど、着替えは出来そうかい?君達の最寄り駅も近いだろう」
そんな事を言われた俺は外を確認しようと、ヨロヨロとぎこちなく身体を起こす、と。
「ぅおっ!」
室戸くんも同じく身体を起こし始めた、と思ったらガバリと首元に抱きつかれる。
未だ治まらない荒い息遣いが耳に擽ったいが、俺の呼吸も同様だろう、室戸くんが少し身じろぐ。
そんな俺達のじゃれつきを気にも止めず、面長さんはあらわになった俺の股間をハンカチで拭っていく。
(ブレねーな、面長のオッサン)
内心呆れつつその様を眺めていると、
「気持ち良かったかい?次はもっと凄い事出来るけど」
どうする?と面長さんに問いかけられる。
俺は一瞬室戸くんを見て、
「いや、いいっす」
と断る。
「何か、次はもう本当に後戻り出来ない気がするんで」
そう続けると、笑い出す面長さん。
「そうだね、それがいい。踏み込む覚悟が無いなら、軽率に好奇心だけで快楽を追求しない事だ」
もう、この車両も近付かないようにね、と告げる面長さんは、次好奇心で寄ってこられたらどうなるか
わからないよ、と笑顔で脅迫めいた事を言う。
「・・・俺、誘われた側ですけど」
「だが、選んだのは君だ」
ぐうの音も出ない返しに、思わず頭が下がる。
「すいません」
見逃してくれて、ありがとうございます。
殊勝な気持ちでそう言う俺に、面長さんはまた笑って。
「いや、ここは元々痴漢や何かをされたい人がこっそり寄ってくる場所だからね」
今回以上の事はそう滅多に無いよ、と言われてキョトンとなる。
「彼氏君に感謝しなさい。君に酷い事はして欲しくないとお願いして来たよ」
むしろそんな殊勝さに嗜虐心を刺激された連中を押さえるのが大変だった。
そんな風に続けられて血の気が引いていく。
「あ、あの!!」
「まあ、言った通りここはお触り位がせいぜいの場所だからね。時間も無いし」
余計な真似をするのもこちらの界隈でも色々とあるから、近付かなければ心配は無いよ、
と安心させる様に告げて、
「じゃあ、君がゲイや露出に完全に興味が向いたなら、また会おう」
と、にこやかな表情を崩さないまま俺達に背を向け、他の男達に混じって面長さんは去っていった。

 人がいなくなり、俺達の落ち着きつつある荒い呼吸以外、無音の空間が出来上がる。
「あ〜、・・・室戸?」
荒い呼吸はするので起きているらしいが、微動だにしない彼におずおずと話し掛ける。
「何か、ゴメンな。気持ち良かったけど、軽率だった」
なんせ不特定多数とのプレイである。
今さら写メや何かの心配をするのも遅いが、何が起こっても可笑しく無かった。
「・・・うん」
室戸くんがややあってから応える。
「でも、ネットでそんな悪い話は聞かなかったし」
本気で危ないと思ったら殴ってでも止めたよ、と言われた。
・・・調べてたんだ。
てか、男同士のそういうの、調べられるんだ。
そもそもの事前知識の違いに驚愕する俺を尻目に、ゆっくりと身体を起こす室戸くん。
まだ、顔が赤い。
汚れは拭ってもらったが、何だか表情はぼうっとして、何かしらの汚れた様な雰囲気が残る。
「イケメン、台無し」
「うるせえ」
おや、お口が悪い。
憮然とした表情で返す室戸くんが可笑しくて笑ったら、ムッとした顔付きになった彼に押し倒される勢いで
キスされた。
「なんか、教室のノンケの集まりと違って、今回は俺以外の人に触られるの嫌だった」
「俺が?」
「うん」
「俺の事大好きかよ」
「大好きだよ」
なんか真面目な空気で言うもんだから、茶化したら堂々返された。
・・・茶化してゴメン。
「もう、エロい事何でも付き合うし、飽きたら捨てていいから。予想のつかない事はしないでくれ」
「・・・つまり『俺だけを見てて』?」
「・・・うん」
結局茶化してしまったが、つまりは不安と独占欲と好意の行動の結果らしい。
何ともまあ、いじらしい。
もう一度笑ったら、目付きがググッとキツくなって来たので慌てて笑いを引っ込める。
「俺、卒業まではお前とこうする予定だぜ?」
本心を告げてやると、室戸くんは意外そうにキョトンとする。
「言ったじゃん、お互いウィンウィンの関係だって」
こんな変態に付き合ってくれるのだ、大抵の要望には応えるさ。
「卒業までにケツ汚いの対策出来んなら、ホモセックスでもする?」
「ふぇあ!?」
ついでに考えていた事を告げれば、素っ頓狂な声で驚くもんだから、声を立てて笑ってしまった。
「俺、ノーマルだからラブは無いけど」
ライクなら結構あんのよ、室戸くんに。
みるみる真っ赤になっていく彼にこちらから口付けて。
さあ、帰ろうと促すと同時、室戸くんの最寄り駅のアナウンスがかかり、慌てた俺達は
抜けきった腰に鞭打ちながら、制服を着込んでいくのであった。

シチュエーション5 投稿者:ナナナーナ(1月26日(日)17時30分47秒)
 あの後。
服を着込むのもそこそこに、逃げる様に降車していった室戸くんと会話らしい会話も出来ぬまま時間が過ぎて。

 翌日の帰りの電車、例の二号車ど真ん中。

 俺はしっかり両足を踏ん張って仁王立ちの姿勢のまま、無遠慮に制服の下を這いずり回る
複数の手の動きに耐えるようにギュッと目を瞑って俯いていた。

 迷いに迷いはしたのだ、好奇心が勝っただけで。
室戸くんには睨まれたし何ならやめろと言われたが、本当に危険な連中ならあのまま全裸の俺達を
弄んでしまえば良かったのだ。
それが無かっただけでも良心的・・・、と言ったら室戸くんからグリグリとゲンコツをくらった後で
深いため息を頂いてしまったが。
それでも、
「何があっても一緒にいるから」
と付き添ってくれた彼にちょっとキュンとしたのはここだけの秘密だ。

 そんな室戸くんは現在、俺の眼前で制服を乱された半裸の状態で身体中まさぐられながら、
例の走り書きの面長さんにキスをされていた。

「んぁっ」
唐突な耳穴をほじる舌の動きに声が出て、硬直した身体を一斉にまさぐる手が制服を脱がしにかかって。
見る間に俺の上半身は剥き出しにされてしまう。
耳穴を、耳たぶを、首筋を。
舐め上げていく舌の動きがイヤらしい。
胸板を、乳首を、腹筋を。
絶妙なタッチで撫で上げていく指先が気持ち良い。
そんな愛撫に晒されて、俺のチンポはズボンの中ですっかり勃ち上がって窮屈さを訴えるように酷く痛んで。
でも誰もズボンにも股間にも触れず、それどころか脇を上げるよう促され、流れる様に脇毛をしゃぶられる。
「んぃ」
変な声が出た俺を無視して男達は脇毛をしゃぶり、ズボンの上から尻を撫でさする。

「ず、ズボン、脱がして」
「いいのかい?」
いい加減突っ張って苦しい股間を解放したくてお願いすれば、男達の一人が背後から俺の正面を
見据えながら尋ねて来る。
視線を追って正面を見やれば、「ぁあ!!」「んんっ!!」と嬌声を上げながら身体中をまさぐられ、
舐め上げられ、キスと、フェラと、様々な愛撫で蕩け上がった室戸くんが、靴下も靴も脱ぎ去った
生まれたままの姿でそこにいた。
「彼みたいに凄い事されちゃうけど」

 もうイキそうになったのか全身を震わせた室戸くんに、周囲の男達は射精はまだ早いとばかりに
波が引くようにスッと離れていく。
後に残された室戸くんは、開いた大股の中心でビクンビクン大きく震えるチンポを睨みつける様な姿勢のまま、
「ぁああぁあ」「ぉおお」と唸り声を上げたままブルブルと全身を震わせ快感に耐えている様に見える。
 そんな彼に、申し訳ないなあという後悔と、気持ち良さそうだなあという羨望が、混じる。
いや、本当に後で殴られそうな位本格的な愛撫なのだ。
本来止める立ち位置の筈の室戸くんもすっかり出来上がっているようだが、こんな事に巻き込んだ事に関して
責められる覚悟はあっても責める気はない。
だって気持ち良いし。
室戸くんオナ友だし。
俺に付き合ってくれる室戸くんと目一杯ハメを外したい!という願望は、やっぱり抑えられなくて、だから。
「いいっすよ。二人で気持ち良い事されたいんで」
俺はニヤッと笑って答えを返した。

ーー

「デカいな、この子」
「ズル剥けでいいね」

 靴も靴下もしっかり脱いで、全裸フルチン素っ裸の俺の中心で、ご立派に自己主張する俺の
立浪砲に群がり目を輝かせる男達。
俺はちょっと自慢げにニヤつく頬を抑えられなくて、両脇を晒した腕を上げ頭の後ろで手を組んだ、
両足をしっかり開いた仁王立ちの体勢で、移動中の電車の中で、胸を張って佇んでいた。

 「そろそろ」「ええ」とひと通り俺の巨根を視姦した男達は、やおら腰を上げると再び俺に群がってくる。
耳や首筋はもちろん、乳首を吸い、口付け、噛みつき、刺激する。
無防備に晒された脇を、脇毛を撫で上げ、しゃぶり、舐め上げる。
腹筋の溝に指を、舌を這わせ、鼠径部に、金玉に、太ももにふくらはぎに、どんどんと手を伸ばし
絶妙な愛撫が施されていく。
 クラスメイトの、経験の少ない素人連中の拙い愛撫とは訳が違う。
酸いも甘いも噛み分けた、熟練した大人達の愛撫。
 気付けば俺の口から「あん」「ああ」「おぅあ」と情けない喘ぎばかりが漏れて、羞恥と興奮で
脳内が埋め尽くされて、
「むんん、ふ」
顎を掴まれ無理やり横を向かされたと同時に、舌が捩じ込まれる。
背筋をゾクゾクと快感が駆け上がり、足がガクガクと痙攣を始める。
視線を向けると渋めなナイスミドルの顔が目の前に。
口内を駆け回る舌と快感に、室戸くんとのディープキスは子供だましだったな、と反省する。
ガチッと天井を睨むように勃ち上がった俺のチンポは興奮の余り微動だにせず凝り勃ち、
男達の愛撫が激しさを増して立っていられなくなる。

「んふぁ!?んおっ!!?」
突然、亀頭を包みこんだ暖かい湿った感覚が、次の瞬間一気に亀頭全体を絞め上げる。
思わず腰が抜け、倒れ込みそうになった俺の尻を誰かが支え、再び立ち上がらせてくれたが、
その瞬間尻タブを掴まれ、尻のヒダに指が食い込む様に突き立てられるという怒涛の展開に、しかしながら
ナイスミドルのディープキスで口を封じられた俺は、呻くような喘ぎしか上げられない。
(む、室戸ぉ!?)
それでも無理やり視線を向けた先、俺のチンポの先を咥えていたのは誰あろう室戸くんだった。

 首どころか胸元まで真っ赤になって、全身汗だくの姿のまま、一心不乱に頬を凹ませ俺の亀頭を、
カリ首を、チンポを舐めしゃぶる。
キュウキュウ吸われて舐めしゃぶられて、先走りが染み出る度に吸い取られて、左手でモミモミ金玉を揉み込まれて。
面白い位カクカクと腰を反射的に震わせて反応する俺を全力のフェラで室戸くんが責め立てる。
そんな室戸くんは膝をつかない形でのほぼほぼ四つん這いで、チンポは牛の乳搾りの如く扱き立てられ、
背後に陣取った別のオッサンに激しく尻穴を舐り上げられているらしく、ガクガクと腰を震わせながら、
焦点の合わない目線のままフェラチオを続けている。

 視線を戻せばニヤついたナイスミドルの顔と、頭が真っ白になりそうなディープキスの口内の感覚。
身体中駆け巡る男達の手と、指先の愛撫の感覚。
(ヤバい、イク)
このまま射精の感覚に身を委ねようと、太ももを踏ん張ろうとしたその寸前。
ビグンッと、反射的に顔が天井を向いた。
(イ、イ、ッ、ッ、ンッ!!!)
感覚だけだが間違いない、室戸くんが俺の尻穴に指を入れた。
なぞるとか、たまたま爪を立てたとかじゃない。
明確に、抉り込むように二本、俺の尻穴に室戸くんの指先が突き刺さっている。
 反射で射精して、何も考えられない俺は知らなかったが、この時室戸くんも同時に乳搾りの状態で射精して、
床を激しく噴射した精液で汚し、半分ほどまで咥え込んだ俺の発射した精液が、鼻から溢れ出るのも
口元が汚れるのもそのままに、一心不乱に、ひたすら無心に嚥下していたらしい。
尻穴がぽっかり開く位にしゃぶり上げられた室戸くんは、完全にイッた目をして全身
ガックガク痙攣させながらイッていたらしいが、俺は俺で予想外の尻責めに虚を突かれて、
意図せぬタイミングでの射精にまともな呼吸もままならず、パクパクと金魚の様に口を開閉させて
必死に空気を取り込む真似事しか出来ず、腰も同じくガックガクに痙攣して最後の一滴まで
搾り出してくれと言わんばかりに腰を振り立てた挙げ句、終わったと同時に完全に腰が砕け、
無様に床に倒れ込んだのだった。

シチュエーション4 投稿者:ナナナーナ(1月26日(日)17時24分52秒)
 電車の、中、ねえ。
「乗客が誰もいないとか友好的とかで、プレイに何ら支障無い状況が前提、って話だよな?」
「うん」
電車という密室でのシチュエーション、と、ふと、天井を仰ぎ見て考える。
「・・・全裸フルチンフルボッキで仁王立ち、で吊り革に掴まる」
こんな風に、と両手を軽く上に上げて、それぞれの手で吊り革を掴む仕草をする。
「・・・一息で何か凄い事言ったけど、まあ、うん」
「で、真正面向いたまま両足踏ん張ってお前の口に脳が蕩けそうなほど豪快にぶっ放す」
が、フィニッシュだろうか。

 俺の発言を聞いて、しばらく目を点にしていた室戸くんが呟く。
「俺、それゲロ吐かない?」
まあ、俺の立浪砲を喉の奥までだとね。
「ほら、あくまで妄想だし」
「・・・確かに」
それに、俺の思い切りしゃぶりたいだろ、と聞けば、おずおずと頷く室戸くん。
「そうなったら、室戸も全裸でフェラしながらシコってフィニッシュかな」
と、ひと通りの想像を巡らせている俺に、室戸くんはひとしきり頷いた後、ふと、首を傾げる。
「シチュはそれでいいとして、終わりから考え始めるんだ?」
「いんや、ノリ」
「・・・ノリ」
「ノリ」
だって普段は普通に今こうだったら、とか考えるよ?
「こういうシチュエーションなら」って条件でどう射精したら気持ち良いかなって想像したら、
フィニッシュから考えついただけで。
「というか、そもそも女の人相手じゃなくって俺出演出来るん「バッカお前!」」
そこで女出したら終わんじゃん!!
俺に都合の良い女がフルボッキの全裸フルチン変態野郎の前にケツ突き出して構えてたらそのままマンコに
突き入れるだろうが!!
「声、声デカい!抑えて!」
いや、今のは室戸くんが悪いから反省すべきだね!
余りに迂闊な室戸くんにガン付けてやったら、「ゴメン」と一言謝った彼が目を逸らした。

 ひとしきり睨みつけて満足したので仕切り直し。
改めての「電車内エロ体験」を想像してみるが。
「ゴールに辿り着く過程は、やっぱ痴漢かなあ」
何かテクの上手いイケオジとか、と呟く俺に、
「イケオジ・・・」
とオウム返しの室戸くん。
まあ彼も言いたい事はわかるのか、「確かに汚いオッサンとかは俺もちょっと怖い、かも」と頷く。
「だよな。で、テクは大事」
正直、教室の時の半数以上、テクがぎこちなかったんだよな、とノリと勢いでイった分際で
批評などしてみる。
「あの耳舐めの奴、目瞑ってたからわからんけど、アイツは上手かった」
おかげで今ちょっと耳性感帯だし、と笑って言ったら、「あれ、倉橋だったよ」と返された。
・・・マジか、女取っ替え引っ替えのヤリチンじゃん。
「か〜、やっぱ女の扱いの上手い奴は経験値もダンチなんかな」
正直、室戸くん以外であの耳責めが一番効いたし。
「俺以外?」
そ、室戸くん以外で。
「室戸の玉舐め、意表突かれてメッチャ効いたもん」
おかげで玉も性感帯だぜ俺。
「今シコる時絶対玉触ってるし」
「お、おお」
と、満更でもなさそうに赤面する室戸くんが呻いた。

ーー

その後もイケるシチュエーションに思いを馳せ、途中、駅に停車した時の事。
「ちょっと、良いかな」
少し高めの男の声に二人で振り向くと、面長のスーツ姿の中年男性がにこやかに佇んでいた。
「・・・なんすか」
「いや、楽しそうに話していたから、つい、おせっかいをと思ってね」
「すんません」
警戒気味に反応してみればそんな返しだったので、流石に周囲の迷惑だったかと反省したのだが。
「いやいや、迷惑とかそういう話では無いさ」
ただ、ちょっと、これをね。
と、何かを摘んだ様な握りこぶしを差し出されたので、反射的に手を広げる。
手のひらに紙か何かを置かれた感触、と同時に、
「それをどうするかは自由にすると良いよ」
じゃ、楽しんでね。
と、にこやかな表情を崩さないまま中年男性は電車を降りていった。

 ドアが閉まり、再び規則的な揺れと共に電車が動き出して。
「なんだコレ」
渡された、折りたたまれた紙を広げて中身を覗き込む。
そこにはちょうど今ぐらいの時間帯と、先頭から二、三車両目がほぼ空席になっているという走り書き。
「なに、コレ」
隣から覗き込んだ室戸くんも首を傾げる。
お互い顔を見合わせて。
手元の走り書きを覗き込んで。
もう一度顔を見合わせて。
「ここで盛れってお誘い?」
首を傾げながら呟く俺に、
「い、イヤイヤイヤ」
何か怪しいよ、と首を振って忌避感を示す室戸くん。
まあ、確かに、何か、怪しい。
んで、怖い。
ただ。
(怖いもの見たさって、あるよね)
と、室戸くんの方を振り返り、ニヤッと笑う。
そんな俺の顔を見た室戸くんは、いっそ面白い位明確に頬を引き攣らせた。

ーー

 少し時間が過ぎ、俺達は二両目の電車内にいた。
あの走り書きは正しかったのか、本当に誰も居ない。
人っ子一人居ない、無人の車内。
妙な緊張感と無音の時間が俺達を包み込む。
「な、なあ」
キョロキョロと人目を気にする様に周囲を見渡していた室戸くんが声をかけてくる。
「もう、人が居ない事は確認したんだし」
帰ろう、と俺を促して隣の車両に向かおうとする。
(肝試しかな)
何か、ビビりまくりの空気が出ていて笑えてくるので、逆に楽しくなってしまった。
先を行く室戸くんの腕を掴み、来た道を戻る。
え、ちょ、と慌てる彼を無視して先頭車両にほど近い場所に空きスペースがあったので、
室戸を押し込み逃げ場を奪う様に立ち塞がった。

「い、イヤ、さすがにマズくない?」
人に教わった場所だし、人が来たら、と、目を彷徨わせながら顔を青くする室戸くんだが。
彼の顔の両側を塞ぐ様に壁に手をつくことで黙らせる。
(あ、壁ドンだこれ)
「か、壁ドン・・・」
奇しくも互いに考えた事が被って笑みが浮かび、その勢いで続ける。
「人が居ないなら、いいんじゃね?少し位さ」
仰け反るにも後ろが壁で動けないので、背伸びする様に距離を取る努力をする室戸くんの顔にググッと顔を寄せ、
すぐにでもキス出来る距離感で彼の目を見て告げてやる。
「俺、このまま動かないから、好きにして良いよ?」
ニヤッと笑い掛けてやれば、室戸くんはゴクッと喉を鳴らして硬直する。
互いに無言のまま、見つめ合う事しばし。

 チュッっと、リップ音。
室戸くんが、重ねるだけの口付けを一度、二度、三度。
視線だけを動かして彼の動向を見続ける俺に顔を赤くした室戸くんが、だが明確な意思を持って
俺の制服に手を伸ばす。
興奮からか覚束ない震える手を叱咤して、制服のボタンを一つ、また一つ、外していく。
制服の下のワイシャツも順にボタンを外していき、やがてはだけた俺の胸板が室戸くんの眼前に晒される。
見下ろす俺の目の前で、胸板を見つめたまま荒い呼吸を整えていた室戸くんだが、やがて
決心が付いたのか一度頷くと、俺の胸や乳首、腹筋に手を添え始めた。

 触れて、口付けて、触れて、引っ掻いて、また、口付けて。
室戸くんの愛撫の衣擦れが、口付けるリップ音が、無人の車内に響き渡る。
胸を揉んで、腹筋に触れて、乳首を引っ掻いて、キスして、
「んっ」
また胸を弄るかと思えば、唐突に俺の頬に顔を寄せて来た室戸くんに、耳たぶを甘噛みされる。
思わず目を閉じて、耳たぶや耳の穴をぎこちなく這いずる唇と舌の感触を堪能していると。
閉じた視界に響く衣擦れ、とその後に続いた背中を這う室戸くんの手のひらの感触に、素肌同士が
密着する胸元の感覚。
どうやら室戸くん、俺の耳責めの最中に自分も制服の前をはだけたらしい。
抱きつく様な体勢で続く愛撫に、俺のチンポも少しずつ硬さを増していく、が。
(やっぱ早えわ、室戸くん)
俺の腰辺りに、当たるのだ、硬い物が。
さすが勃ちの早い室戸くんである。
息を荒くしながらだんだんとノリ良く動き始める彼に、こっちでズボン脱がしてやっかな〜、
でも、動かないって言っちゃったしな〜、と、気持ち良くなりながら思案していた俺だったが。
何か室戸くんならさすがに全裸は恥ずかしがりそう、という事に思い至ったので、おもむろに
自分のズボンを緩め始めた。

 急な俺の動きの変化に体を離そうとした室戸くんが騒ぐのも面倒なので、体全体を押し付ける様にして
彼の動きを阻む。
驚いた彼と目が合い、ちょうどいいやとディープキス。
ん〜ん〜口内に文句を垂れる室戸くんを無視して自分のズボンを下着毎膝まで下げて、流れるまま
彼のベルトに手を掛ける。
ズボンのファスナーを緩める頃には諦めがついたのか、室戸くんも俺の腰周りからチンポを弄りつつ、
続けていたディープキスに応える様に、積極的に舌を絡め始めた。

 愛撫によって硬く、硬く、凝り勃った俺のチンポと、金玉をリズミカルに扱かれ撫で上げられて、
無意識に腰を振り立ててしまう。
そのままでは情けないので室戸くんのチンポも扱き立ててやる。
固まる彼の舌を俺の舌で押しつぶして啜り上げて、カクカクと腰が震えて来た所で濡れそぼった彼の
亀頭を手のひらで撫で上げる。
「んぁあっ!!」
腰がガクンと抜けて崩れ落ちそうになった室戸くんを抱きとめる。
ハア、ハァ、と荒い息が整わない中見つめ合って、
「手、出さないって言ったよな」
と室戸くんが毒づく。
「いや、ノリと勢い」
荒い息遣いのまま、笑って返してやると、
「またそれかよ」
とさすがに彼に笑われて。
ひとしきり笑い合った所でお互い中途半端に羽織ったままの制服を脱ぎ捨て、再び抱き合い、ディープキス。

 走行中の電車の中、無人の車内、すっかり足首に絡まる形になった制服のズボンだけ残した全裸で。
舌を絡め、唾液を啜り、唇を啄み。
互いのチンポを絡めて扱き立てて、互いの亀頭を雑に撫で上げて。
抜けそうな腰を叱咤して踏ん張り、止まらない喘ぎと荒い息遣いに興奮と性感を高めて。
もうイキそうだ、もうイク、と互いに見つめ合って。
「いや、今回はまた大胆な子達だね」
唐突に掛けられた声に驚いた俺達は、声を掛けて来た男性の方を振り向いたまま、互いの腹目掛けて射精した。

「いやあ、すまないね。急に声掛けて」
謝る気の無さそうな声音で告げる着崩したサラリーマン風の男性は、固まったまま射精後の虚脱感と
荒い息遣いで何も言えない俺達を尻目に、
「随分出したな」「こりゃまた立派なイチモツだ」と、いつの間にか側に寄って来た数人の男達と
一緒になって俺達を囲み、汚れた下半身を覗き込んでいる。
 すっかり縮こまり、青くなった室戸くんを見て、文句の一つも言ってやろうと男達に目を向けようとした俺だったが、
それより早く男達がハンカチ片手に俺達の下半身を弄り始めた。

 ちょ、やめ、と声にならない俺達の抗議を無視して手に持ったハンカチで下半身に飛び散った
精液を拭い去っていく男達。
ときおり俺のチンポを撫で上げ擦る奴がいて、イッたばかりの俺はロクな反撃も出来ず腰を
震わせるしか出来なくて。
ひと通り綺麗になった辺りで不意打ち気味に男達の一人が俺の亀頭を舐め上げ鈴口を啜り上げて、
「あぁっ!?」
と上げてしまった俺の情けない喘ぎを合図に、一斉に離れていった。

「うん、若い子の青臭いザーメンの香りだ」「いい匂いじゃないか」と俺達の精液を拭った
ハンカチを眺める男達の言葉に、背筋を這う嫌悪感と、非日常の背徳感と興奮とがないまぜになって、
俺の内心をグチャグチャに押しつぶす。
「楽しんでる途中ならオジサン達も色々気持ち良くして上げたんだけどね」
最初に声を掛けて来たサラリーマン風の男の言葉で、恐怖を感じるべき俺は、怪しい期待感に
チンポをピクッと跳ねさせてしまう。
それを見咎めたのか嫌らしく笑う男は、
「また明日、おいで」
続きをしようと言い置いて、周囲の男達を促し隣の車両へと去っていった。

『次は〜、〇〇〜、〇〇〜』
呆然と立ち尽くす俺達の耳に届いたのは、室戸くんの最寄り駅に着いた事を知らせる、電車のアナウンスだった。

シチュエーション3 投稿者:ナナナーナ(1月26日(日)17時19分57秒)
 規則的な振動を感じながら、聞くともなしにイヤホンから流れてくる音楽に耳を傾ける。
隣には同じイヤホンの反対側をシェアして音楽を聞く室戸くんが顔を俯けて佇んでいる。

 思ったよりも気持ち良く終えた相互オナニーの後、授業と部活をそれぞれ終えて、現在帰宅中の電車内である。
 最初は音楽を聞きながら取り留めの無い話をしていたが、徐々に室戸くんの口数が少なくなって、
今は無言の彼を隣に置いて、陣取った窓際から夜闇に浮かぶ街の灯りの流れる様をぼうっと眺めていた所だ。

 と、いうか、だ。
なんで無言なんだろうか室戸くん。
せっかく俺のスマホとイヤホン貸して一緒に音楽聞いてんのに無反応とか。
 俺の事好きなんじゃないんですか〜。
 俺の音楽の好み知れるチャンスですよ〜。
 耳からイヤホン引っこ抜いて距離でも取ってやろうか、と思っていると、
「あ、のさあ」
「ぉん?」
横目に睨んでゴチャゴチャと考えていた隙を突かれて話し掛けられたので、思わず珍妙な声が出た。

「なんで、キス、したの?」
「・・・え、ノリ?」
「ノ!?・・・ぇえ!?」
「いや、ええ、て」
そんな俺の様子も気にせず会話を続ける室戸くんに普通に答えたが。
え、お前そんな事ねちねち悩んでたの?
「お、俺、ファーストキス・・・」
「あ、俺も」
「!?・・・俺、男だけど」
「知ってますけど?」
「いや、えぇ・・・?」
なんか思いつめた表情から、だんだんと困惑と呆れの様な感情がミックスされたかの如き表情に変化していく室戸くんだが。
「俺、セルフフェラもセルフごっくんも経験済み」
ついでに言うと宴会のポッキーゲームやら罰ゲームのノリやらで考えたら、ファーストキスって
そこまで夢見るもんでも無いし。
そんな辺りを仄めかしながら自分を指差す俺に、「ええ・・・」と困惑を隠さなくなった室戸くんは、
ガックリと肩を落とす。

「思考回路乙女かよ」
落ち込んでいる彼を見て、思わずそんな事を思う。
「わ、悪いかよ、夢見て」
室戸くんが答える、が。
「室戸、俺の事好きじゃん」
「!!?」
「好きな奴とファーストキス、良かったんでないの?」
割と悪くないのではないだろうか。
好きな奴と、好きな奴からのキスとか。
「で、でも、・・・俺は、その、・・・げ、ゲイで」
「俺、教室のど真ん中で、全裸フルチンフルボッキでセルフフェラでごっくんかました変態だけど」
「・・・・・・」
「一般論的に悩むのは勝手だけどさ、俺らの間では野暮じゃね?」
確かに、俺はノーマルで、彼の言うゲイ?では無いが。
「俺は気持ち良い射精がしたくて、お前は俺が好きで」
俺は俺の好奇心と興奮を満たしてくれる奴が欲しくて、室戸くんはそんな俺の痴態を特等席で存分に楽しめて。
「割とウィンウィンの関係じゃないかと思うんだけど」
と、思う所を告げれば室戸くんは押し黙る。
それにだ。
「お前さ、俺のワガママ付き合ってくれてんじゃん」
「・・・ワガママ?」
「シックスナイン」
「あ、ああ」
 そうなのだ。
あの顔射もどきですっかり冷めてしまったが、そもそもあのシックスナインは俺が興味本位で
他人のチンポをしゃぶってみたい!というワガママから始まった事なのだ。
「俺のワガママ応えてくれてさ、俺の変態オナニーに付き合ってくれる奴なんて貴重だぜ?」
感謝しているのだ、これでも。
「一人でシコってもセルフで精子飲んでもさ、今まで通りでしか無いんだよ」
あの興奮を。
あの快感を。
教室での一件を知ってしまった俺に、今までのオナニーでは物足りないのだ。
「だからさ」
室戸くんの耳からイヤホンを抜いて、囁くように近付く。
「俺もワガママ言うからさ、お前も言えよ」
ゲロとウンコみたいな、汚いモン以外は応相談で応えるぜ?と、笑いながら言ってやれば、
キョトンとしていた室戸くんはだんだんと引きつった表情になり、次いで赤くなっていく。
ナニを考えているのかね、とニヤニヤしていると、
「な、なんでもいいの?」
とおずおずと尋ねて来る。
「うん」
「ハグ、とか?」
「安くね?」
なんかささやか過ぎて小学生かよ!と言いたくなる様な要求に思わずツッコむが、
「ぜ、全裸で」
「・・・おお」
続いた言葉に、良かった、思春期男子のエロ成分死んでなかった、と妙な安心感にホッとする。
「チンポ擦り付け合う感じ?」
「あ、ああ、うん、そんな感じ」
「キスも深いのいっとく?」
と会話を続けると、顔の赤味が増す室戸くん。
そして囁く様な、寄りかかる様な体勢で会話を続けたままなので、何だか視界に映る盛り上がっていく
室戸くんの股間。
「キミは、ムッツリだな」
「・・・しみじみ言わないでくれ」
彼の股間を眺める俺から逃げる様に視線を逸らす室戸くんに、思わず生暖かい視線を向けてしまった。

「た、立浪は?」
「俺?」
俺の視線を切るように聞き返してくる彼に、考えてみる。
「まず、全裸だな」
「それはマストなんだ」
だって、これからエロくなるぜ!って自己主張感あんじゃん。
「あとは・・・」
 なんだろう。
セルフフェラとか、ハグとか、お互いのシコり合うとか?
思ったより具体的な行動が思い付かない。
「立浪はどういうプレイが好きなんだよ」
考え始めた俺に、室戸くんが更に尋ねて来る。
・・・プレイ、と、言うか。

「アレだな。なんか空気感」
「空気感?」
「シチュエーションってーの?エロい空間を楽しみたい」
何とか俺の中の願望を言語化すると、「ああ」と室戸くんが納得した様に頷く。
「じゃあ、例えば」
この、電車の中は?

風の校庭〜憧れの行方A〜 投稿者:リバー(1月22日(水)19時48分49秒)
「失礼します」
心持ちやや固い声がするとドアが開かれ、坊主頭の吉田がのっそりと現れた。道着の胸元に、
先ほどの激しい稽古でかいた汗が光っている。
おう、と応えて河田は立ち上がり、己の道着を整えた。河田の前に吉田は立つと、腕を後ろに回し
「休め」の姿勢を取った。うむ、と河田は頷いた。
「単刀直入に聞くぞ、吉田。お前、男が好きか」
吉田の目が一瞬たじろぎ、顔を俯けた。
「そ、それは……」
「隠さんでいい。俺は別に責めているわけじゃないんだ。お前が【漢】として目覚め始めてると
以前より思っていてな」
「……自分は、男らしい人を見ると、その、興奮するようになりました」
吉田は俯いた顔を上げ、河田の顔を見つめると、純情にも思わず赤面した。
「それが【漢】だ。男らしい男を見ると欲情する。こいつを征服してやりたいと、雄々しい気持ち
になるもんだ」
河田がニヤリと笑うと、吉田は明らかに狼狽えた。
「い、いや、自分は、そんなっ…」
すると、あわあわとする吉田の股間が突如膨らみ始めた。
「あっ」
吉田が思わず前かがみになり、両手で股間を隠した。その瞬間、穏やかだった河田の顔が鬼の形相に
なった。
「休めええェーーッ!!」
六畳の狭い宿直室に河田の怒号が炸裂すると、吉田は反射的に腕を後ろに戻し、休めの姿勢を取った。
吉田が太い眉を歪め、泣きそうな顔で河田を見つめている。股間は、立派に道着の生地を押し上げ、
屹立していた。
「男らしくない事をするな。分かったな」
河田が言った。
「お、押忍っ」
吉田が応えた。
「よし。俺の体を見せてやる」
河田はそう言うと上の道着を脱ぎ、畳に放り投げた。帯に手をかけ解くと下も脱ぎ、褌一丁になった。
吉田は見開いた目を河田から離すことが出来ないでいる。いつもは道着越しにしか分からなかった監督の
肉体をまざまざと目の当たりにして大きな衝撃が全身を走っていた。太い首から続く盛り上がった肩。
分厚い胸板に隆々とした腕。ラガーマンに引けを取らぬ太腿。激しく隆起し、その存在感を嫌でも
見せつける雄々しい腹筋。そしてその下の褌の膨らみの重厚感…。
「吉田、お前も脱げ」
「押忍…」
吉田も道着を脱ぎ、褌一丁になった。
まだ青いが、しっかりと筋肉が全身を覆っている体だった。
「ふむ…よく鍛えてあるな。さすが主将を張るだけはある。お前、体重はいくつだ?」
「80キロです」
「身長は俺と変わらぬ175センチあたりか。俺の体重は93キロだ」
「す、凄いです、監督。監督、1年前より体が大きくなってませんか?」
今度は思わず河田がたじろいだ。
「む、まあな。漢は絶えず鍛錬するもんだからな」
生徒指導の竹本の不敵な顔が、また脳裏に浮かんだ。河田をいとも容易く制圧した逞しい肉体と、
屈辱と絶望の味ーー。
(くっ…)
一瞬襲ってきた目眩を、河田はとっさに振り払った。
「そんな事はどうでも良いんだ。吉田こっちに来い」
吉田が河田の目の前に立った。赤い顔のまま、緊張の面持ちで河田を見つめている。
「跪け」
「押忍」
吉田は跪くと、眼前の河田の褌の膨らみを見つめた。
体がぶるぶると震え、荒く息をし始めた。憧れの男の一物を覆ったその白い布からは、汗と漢の香りが
放たれている。吉田は本能的にそれを鼻腔で捉えると、連動する様に股間の屹立がより一層高みを目指し、
吉田自身が褌の布をギリリと鳴らした。腕は後ろに回り、「服従」の姿勢だ。漢の本能が取るべき姿勢へと
肉体を誘導しているのだ。その姿を見おろしながら河田は「うむ」と頷いた。
「お前は俺を本当は犯したいと思っている。そうだな?」
「お、押忍……」
吉田が涙目で答えた。
「だがお前は俺に逆らえない。【漢】の本能が格上の漢に奉仕させようとするんだ。今お前は
強い屈辱を感じているが、本能には逆らえないんだ」
「はあ、はあ、はあ、押忍、はあ…」
「これより漢稽古を行う。基本からお前に叩き込むぞ。先ずは漢の悦びと悔しさを知るんだ」
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……」
いよいよ吉田の息が獣の様に荒くなった。河田が静かに言った。
「よし。目の前の膨らみに奉仕してみろ」
緊張の糸が切れた吉田は、餌にありついた狼の如く河田の褌にむしゃぶりついた。

待ってました! 投稿者:リバーさんのファン(1月22日(水)07時01分30秒)
リバーさんの新作待ってました!
続き楽しみにしています。

風の校庭〜憧れの行方〜 投稿者:リバー(1月21日(火)16時45分50秒)
7月の空が夕暮れ始めていた。徳山高校の宿直室には汗と埃の匂いが立ち込めていた。
電気が落ちた薄暗がりの中、窓から差す夕焼けの光が畳の上に落ちており、そこに河田健吾が
道着姿であぐらをかいて腕を組んでいた。河田は徳山高校空手部の監督だ。漢として認められた教員以外
立ち入りが禁止されているこの宿直室へ来るようにと、稽古終わりに空手部3年主将の吉田雄太に
言いつけてあった。吉田は落ち着いた声で「はい」と答えた。
去年の夏頃から吉田の「兆候」に河田は気付いていた。稽古の時にふと香る、青い漢の香。
河田を目の前にした時の股間の微かな膨らみ。そして河田を見つめる目。あの目は憧れの炎を宿しながら
も、仄かに小さな鬼火を秘めている。そう…心のどこかでこの俺を犯したいと思っている目だ。
。河田は薄い染みが浮いた宿直室の天井を見上げた。毎年、1人か2人、漢の芽が出る生徒が出てくる。
才ある者でも20前後で目覚めるが、さらに早熟な者はやはりいるものだ。吉田は、漢として今開花し始めて
いる。教師として、また漢の先輩として、後に続く若き者を助けてやらねばならぬ。肉体や心の変化が異常
なものでは無いと教えてやらねばならぬ。河田は個人的にそう思うし、また校長からもそれを指示されてい
た。ゆくゆく名を挙げる若き漢を輩出すれば、それは学校の誉れとなるわけである。そして何より、生徒指
導の竹本から守ってやらねばならぬ。脳裏に竹本の厳つい顔が浮かんだ瞬間、河田の尻の奥がズキンと
痛んだ。
「くっ……」
河田は頭の中を振り払うと、出入り口のドアを睨んだ。
(今は、忘れるんだ。俺は徳山高校空手部の監督だ。生徒達の英雄であり、漢なのだ)
深く深呼吸し、いつもの強く厳しい河田健吾に戻った時、入り口のドアがノックされた。


シチュエーション2 投稿者:ナナナーナ(1月16日(木)14時23分56秒)
 全裸である。
 靴下まで脱ぎ捨てた、文字通り生まれたままの姿、全裸である。
 俺こと立浪 信悟(たつなみ しんご)は股間の二十センチ砲をおっ勃てながら、四つん這いで
ガニ股となり、俗にシックスナインと呼ばれる体位で室戸くんを組み敷き、空き教室の片隅で、
彼の目測十五センチ砲を舐めしゃぶっている。
 他人のチンポなんぞしゃぶって面白いのかと思っていたが、こうして見るとチンポの違いに気付いて楽しめる。
俺の立浪砲はこうして見ると細長く口内に余裕があってしゃぶり易いが、室戸砲は太めで口内たっぷりのせいか
息苦しいものの、カリ首の浅さも相まってしゃぶり心地が中々スムーズでいいと思う。
 そんな事を考えながらおしゃぶり中の俺のチンポは、さすがに喉が詰まると口内にこそ収まってないものの、
室戸くんの両手によって力強く扱き上げられている。
(鼻息荒っ)
 頭と足が互い違いのシックスナインの体勢なので顔こそ見えないが、ただいま絶賛興奮中であろう室戸くんの
状況は、チンポと金玉をときおりなで上げる彼の鼻息の荒さが物語っている。
(なんか、擽ったいな)
 この状況になる際、互いに全裸となったが、その時から室戸くんのチンポはビンッビンであった。
最初の玉舐め以来、本当に俺の事好きだなと可笑しくなって、チンポに当たる鼻息の擽ったさも相まって変に笑えて噎せ返りそうで。
ちょっとした悪戯心も手伝って、ガニ股のままの下半身をそっと室戸くんの顔面に下ろして、間もなく急激に
ガチガチになった室戸砲に驚くと同時、口内に溢れかえった彼の精液に耐えられず咳き込んで、俺の顔面と
彼の股間は真っ白に汚れたのだった。

ーー

「室戸くんさあ」
「スイマセン」
「俺のこと好きなのはわかるけどさあ」
「イ、イヤ、スキトカデハ」
「玉舐めたじゃん」
「・・・ハイ」
「公衆の面前で」
「ハイ」
「全裸晒した俺のセルフフェラ見て」
「・・・」
「興奮したんだろ?」
「・・・ハイ」
「堂々と玉舐めてさあ」
「・・・」
「俺がぶっ放したあと、そそくさとトイレ行ったじゃん」
「ハイ」
「こっそり着いてったらお漏らししたザーメン拭いてたじゃんか」
「・・・」
「俺、言ったよな」
「・・・」
「良かったら、またやろうなって」
「・・・ハイ」
「今日ノコノコ来て自主的に俺のチンポイジって盛大にお漏らししたのお前じゃん」
「ハイ」
「好きじゃん、俺のチンポ」
「ア、イヤ、チンポッテイウカ、タツナミクンガ」
「通学中の電車内でチラ見してるもんね」
「ウ・・・」
「好きじゃん」
「・・・」
「はっきり言えよ!顔射されてんぞ俺!」
「はい!!立浪くんが好きです!!」
 言えたじゃん。
 ベトベトの顔面と股間を、それぞれ拭いながらの会話である。
背中を向け合う形になって表情は見えないものの、心なしか落ち込んだ様に見える彼の背中がいい加減
鬱陶しくて、つい責めるように声を荒げてしまったが、状況的には「フェラってみたい」と意気揚々と
シックスナインを指示した俺の自業自得である。
まあ、なんか股ぐらおっ広げてケツ穴見えるようにして欲しいとのお願いは室戸くんのものだったが。
スカトロとか嫌だからケツは触んなよ、との俺の返事を守ってはいたものの、俺の下半身はそんなに
エロスが詰まっていたのだろうか。

 まあ、それともかく。

 お互いおざなりに清めて、ひとまず隣り合って座り、肩なんぞ組んでみる。
告白の余韻か、首元どころか胸まで真っ赤な室戸くんの顔を覗き込む。
視線が合わない。
彫りが深くて男らしいと言える顔。
イケメンと言われる端正な顔立ち。
空手部で鍛えたしっかりとした筋肉。
落ち込んでいるかと思えば堂々と屹立する現金なチンポ。
 俺を好きだという室戸くんの姿である。
俺の下半身を顔面に擦り付けられて、三擦り半どころか瞬殺された早漏ヤローである。
(男、なんだよなあ)
思いっきりおっ勃てたけど。
興味本位でフェラしたし、ちょっと飲み込んじゃったザーメンは俺のより苦めで、でもサラッと
飲みやすかったとかザーメンソムリエしちゃってるけど。
 お胸もお尻も筋肉質な、紛うことなき「THE・男」である。
女の子好きで、何なら毎日毎夜オッパイに埋もれる事を考えてチンポシコってザーメン吹き上げる位には
一般的なエロ男子学生の俺が、ビンビンにしたチンポを見せつける対象では無い筈で。
(まして好きとか言われて、引く、はず、だよなあ)
本来ならば。
あの日の公開フェラが無ければ、もうちょっと穏便な性癖のまま日常を過ごせたと思う。
でも、あれ以来のオナニーも妄想も、もっと変態性と興奮に、好奇心と快感を求めるものに変わっている。
「こっち来いよ」
 顔を背けたままの室戸くんを引っ張って太ももの上に乗せ。
今までのやり取りの間に落ち着き、緩い半勃ちとなった自分のチンポにシコシコと刺激を与えながら
ゆるゆると前後に振るう。
ペチンペチンと情けない音を響かせて室戸くんのビンビンチンポや割れた腹筋を叩く俺のチンポに、
それでも刺激になるのか目を見開いて真っ赤になった室戸くんの視線が刺さる。
(こんなんでも喜ぶとか)
本当に好きなんだな俺の事、と他人事の様に思う。
それともこのシチュエーションがイイのだろうか。
好きな相手と、空き教室なんて誰が来るかわからない空間で、全裸になって勃起して、互いに刺激し合うという。
(あ〜、ちょっとアガる、かも)
状況を俯瞰して、逆にちょっとイイかもなんてこっちまで興奮して来て。
半勃ちから芯のこもった勃起へと、チンポに力の入るのを指先で感じる。
「ぁ」
勃起をグリグリと腹筋にめり込ませてやれば、室戸くんが小さく喘ぐと同時にチンポをビクビクと震わせて。
もっともっとと欲しがる様に目を潤ませながらにじり寄って来る彼と俺の腹筋の間が狭まり、
チンポを扱く手が動かし辛くなって来て。
いっそ纏めて握ってしまえと室戸くんのチンポごと俺のチンポを握り直した所で。
 ガララッと、教室のドアが開く音。
弾かれたように振り向く室戸くんとのっそり視線を向けた俺が見たのは、制服姿の男子学生。
固まる室戸くん、と闖入者の彼。
闖入者の眼前にはフル勃起晒した全裸の男子二人。
チンチンチンとチンだらけで、
(いや何考えた、俺)
何ともしょうもない連想に自嘲する間も固まっていた彼らに、
「ゴメン、もしかしてここ使う感じ?」
と、ひとまず自嘲を悟られ無いよう平然と語りかける俺。
実際あんま気にしてないのでゆるゆると扱きながら闖入者くんを見やるのだが、室戸くんはその冷静さが
信じられないのか目をひん剥いて俺の顔とシコられる股間をガン見してくる。
「あ〜、いや、その。飯食ったし昼寝でもしようと思って・・・」
真っ赤な顔も相まって鬼みてえだよ怖えよ、と引き気味に室戸くんを見る俺に答える闖入者くん。
「それならここ使う?なるたけ静かにシコるから、終わったら出てくよ」
ちょっと強めに扱き始める俺と、真っ赤なまま俺と闖入者くんを交互に見やる室戸くん。
「あ、あ〜、イヤ、その・・・」
と、俺の言葉に目をうろちょろ彷徨わせながら闖入者くんはしどろもどろになるので、
「それとも混ざる感じ?歓迎するよ?」
と、煮え切らない態度に観覧希望者かと問えば、
「い、イヤ、結構です!!?」
失礼しましたあぁぁぁ、と勢い良くドアを閉めた後激しい足音を立てて闖入者くんは走り去っていった。

 襟章の色から、後輩かななんてあたりを付けていた俺は、
「ど、堂々とし過ぎじゃない?」
と、引きつった表情の室戸くんに問いかけられる。
・・・いや、今更じゃね?
「あんな公開セルフフェラやっといて、今更全裸見られた所で、さあ」
全裸で勃起チンポ束ねてシコりながら答える。
「い、イヤ、でも、っ、シコるのとか、見られた、し」
時々刺激が気持ちいいのか、つっかえつっかえ室戸くんが言う。
「・・・お前、シコんねえの?」
「え」
「シコんだろ、チンポ。興奮したら」
「ま、まあ、それは」
「だろ?男ならシコんだよ。見られた位でわざわざ突っ込まれたくねえよ、そんな事」
お前だって俺でシコったろ?と続けてやると、黙る室戸くん。
「俺はシコるよ」
「ええ!?」
「通学中に見かけた女子の太もも、とかでさ」
「ああ・・・」
おい、今なんか勘違いしたろ。
ちょっと睨み上げながら強めにチンポを揉み込んでやれば、「う」と呻きながら室戸くんは
ふるふると快感に耐えるように震える。
「制服のスカートと太ももの境目とか、スーツの尻の曲線とか。スーツに包まれた胸の膨らみ、
ツヤっとした唇の弾力、眼鏡の奥の遠くを見てる瞳」
たくさん、ある。たくさんだ。
童貞の俺は、妄想する。
女性を、女体を、その胸を、尻を、裸体を、空想する。
その豊かな胸にチンポを擦り付けたらどんなだ、とか。
あのふっくらとした唇でチンポに口付けられたら腰が砕けるんじゃないか、とか。
スカートの、奥の、股ぐらの、濡れそぼるマンコにグリグリとチンポを押し付けて、その先まで。
「ッグゥ」
思わず想像が膨らんで、ついでに扱いていた手に力が入って。
重ねた室戸くんの亀頭が俺の裏筋を擦り上げて思わず声が出て。
「俺は男で、妄想して、興奮して、チンポ扱くよ。お前も、そうだろ?」
興奮で鋭くなったろう目で室戸くんを見つめる。
室戸くんも荒く激しい息遣いのまま俺を見る。
「通学中の俺を見て、セルフフェラで興奮してた俺見て、今日の俺で」
妄想して、オナニーすんだろう?
激しく呼吸をしながら、いつの間にかキス出来そうな程に縮まった至近距離で、チンポを扱き上げながら見つめ合う。
「・・・するよ」
室戸くんが口を開く。
「考えるよ。立浪の後ろ姿で、立浪の着替えを盗み見て!!」
徐々に瞳を潤ませて、声を荒げて彼は言う。
「君に抱き締めて欲しい!君を抱き締めたい!胸に触れて腹筋に触って、チンポの大きさとか硬さとか
どうかなって妄想してさ!!」
俺の肩へ腕を絡めて、見つめながら彼は叫ぶ。
「こないだ君の素っ裸見て、セ、セルフ、フェラ、見て!帰ってから引くほどオナニーしたよ!!」
興奮で、何を口走ってるか分からないだろう。
「俺は!!立浪が!!」
衝動のまま叫ぶ室戸くんが震える。
彼のチンポがググッと膨れ、ビンッビンに凝り上がる。

 ああ、イクんだな、と思った。

 次の瞬間、俺は彼の唇を奪っていて。
素人ながら懸命に舌先を潜り込ませて。
グニュグニュと舌を絡めて零れそうな唾液を啜ってみたりなんかして。
また場の空気感に呑まれて、いつの間にか後頭部と背中をガッチリ抱き込んだ室戸くんに深く深く口付けられて。
俺達は盛大に射精して、互いの腹に精液をぶち撒けて、下半身を真っ白に汚していった。

シチュエーション 投稿者:ナナナーナ(1月9日(木)16時56分50秒)
「あ、やべ、勃った」
 絶賛自習時間中の教室で、俺は呟きと共に机に突っ伏していた上半身を起こした。
急遽自習となったこの時間に、真面目に勉強していた最中のうっかり居眠りなら言い訳も立つが、
実際はほぼ徹夜で新作ゲームをプレイしていた影響からの爆睡で、まあ、つまり、学生なんてこんなものである。
 それより問題は不意の勃起だ。
俺の呟きに、授業中であるので静かに笑う周囲に苦笑を合わせながら、パンパンに張った己の制服の一部を見て思案する。
(痛い。もういっそ一回取り出してチンポジ直すか)
運が良ければほぼ平行に伸びて痛みも少なく、朝勃ち位ならほっとけば抜く必要も無いと理解している程度には
付き合いの長い我がセガレだが、今日は居心地が悪い日らしく斜め上方向に突っ張っている。
 しょうがないなとばかりにベルトを緩めズボンの前を寛げれば、当然周囲にも見えるわけで。
「たっつん、チンコデカいな」
おお、と他の奴の感嘆も聞こえる。
右隣の馳(はせ)くんの呟きも無理はない。
普通サイズの勃起でも上記の言葉はからかい混じりに出てくるだろうが、ズボンを緩めた俺の股間からは臍を通り越し、
前傾姿勢も相まって俺の口元に届くようにも見える巨根がそびえ立っていたのだから。
「まあ、一応二十センチは越えてた筈」
ほぼ目測に近いので正確には分からんが。
 俺の答えに周囲もざわめく。
「俺の倍ありそう」
「お前ポークビッツじゃん」
「フランクフルト位ありますぅ!」
なんてやり取りも聞こえる位には、チンポ一色の頭の悪い会話が周囲で続く。
 そんなやり取りに苦笑を浮かべつつ、ワイシャツの中にでも隠せばやり過ごせるか?などと考えていた俺のチンポを掴む手が。
「デケえ、カチカチ」
慌てて右隣の馳くんを見やる。
悪戯っぽく笑みを浮かべた彼の右手が俺のチンポを握っている。
「これ、自分でしゃぶれんじゃねぇ?」
周囲の視線が興味深げに俺に刺さってくるのを感じる。
 まあ、正直、セルフフェラの経験は、ある。
まだ亀頭への刺激に弱かった頃、余りの刺激と快感に密かにハマっていた時期もあった位だ。
ある時射精の勢いに噎せて、周囲に精液を撒き散らした結果の余りの惨状に、すっかり萎えてからはやらなくなったが。
(だからって、なあ)
 正直、メンドイ。
いや、他人にチンポ握られるの気持ちいいねとか、馳くんゆるゆると扱かないで気持ちいいからとか、
色々と思考がズレつつある自覚はあるが、人前でオナニーじみた行為は、ちょっと。
(いや、なんかいいかもとか思うなよ自分)
「ほら、扱いてやっから」
教室内、自分だけが性器を見られる、アブノーマルなセルフフェラ。
非日常的なシチュエーションの羅列に思わず性欲が頭をもたげると同時に、馳くんの右手が意思を持って俺に愛撫を施す。
ん、と声が出そうになるのを慌てて抑えるが、顔が赤くなってくるのを感じる。
右隣には期待に満ちた馳くんの顔。
背中に刺さる熱い視線。
気付けば俺は、口元に程良く向けられた己のペニスに、そっと舌を這わせていた。

ーー

(やっちゃった)
 我に返った時には舌先と亀頭の刺激を感じた後である。
まあ、ここが男子校で、女子が居なくて良かったな、と思う。
いや、そうでなければ馳くんも堂々と他人のチンポを触らないだろうし、そもそも俺が教室内で勃起を晒す事も無かったのだが。
 俺が内心の思考を散らかしながら動揺する間にも周囲のざわめきは止まらない。
興味深げにクラスメイトが複数近寄る気配を感じて、慌てて顔を上げようとしたが、
「すげ、マジチンコ舐めるじゃん!」
「俺、体硬くて出来ねぇよ」
「柔くても無理だよ俺は」
複数の手が伸びるのが早く、クラスメイトの手が無遠慮に俺のチンポや腹筋に触れ始める。
みんなの無言の訴えがわかる。
続きは?と、俺に変態的なオナニーを強請る感情が教室内に広がっていくのが、わかる。
唐突に身体中を羞恥心が駆け上がり、顔が真っ赤になるのを感じて慌てて目を瞑る。
視界を遮る事で戻って来た思考能力は、しかし同時に擬似的な孤独感と溢れ始めた性欲を連れて来る。
一人でするのがオナニーで、一人ならばオナニーに遠慮は要らなくて、俺は今気持ちよくなりたい。
そんな支離滅裂な、何とも言えない衝動に駆られて、俺は再び舌先を自分の亀頭に這わせた。

ーー

 誰かの手のひらが俺のワイシャツの下に潜り込んで腹筋をなぞる。
触れるだけだった俺の舌先は、気付けばチロチロ、レロレロと亀頭の表面を這いずる様に舐め回している。
誰かがズボンを脱がせようと掴んでいるのに気付く。
思わず腰を上げて、反射的に亀頭をズッポリと咥え込んでしまう。
慌てて口を離した時にはズボンは下着ごと足首まで下げられて下半身は丸出しに。
広がる笑い声に身体が硬直して、その隙に今度はワイシャツを脱がそうと背後から手が群がる。
羞恥と快感と興奮でなすがままの俺は、教室のど真ん中でギンギンにチンポをおっ勃てたままで全裸となった。

 固まったままの俺のチンポを、いつの間にか離れた位置で眺めていたらしい馳くんが再び握りしめて、扱く。
促すかの様な動きに俺は、三度前屈みとなって亀頭に舌を這わせる。
舌先に感じる潤みと微かな塩辛さ。
先走りだと気付くと同時、また一段興奮が上がって、とうとう鈴口周りを覆う様に唇で亀頭を咥える。
プチュッと鈴口に滲んだ先走りを舌先で掬い、啜って、亀頭を舐め廻す。
俺が仕上がって来た事でテンションが上がって来たのか、クラスメイト達の手のひらが本格的な愛撫とばかりに
首筋、背中、胸、腹筋、太ももと、身体全体を這いずり始めた。

 無遠慮な手のひらが背筋を尾てい骨まで撫でさする。
稚拙な手付きで胸と乳首への愛撫が続く。
首筋から耳たぶ、耳の穴へと指先が擽る様に蠢き、思い切りのイイ奴が舌先で耳の穴を軽くほじる。
腹筋、陰毛、太ももとさする手が、グッと力を込めて俺の股ぐらを大きく開き、
「んふ!??」
突然の衝撃に、堪らえようとして跳ねた腰が亀頭の根本までを俺の口内に押し込む。
突然の快感に反射的に口を窄めて啜り上げてしまい、突き抜ける快感に頭がクラつく。
 金玉に吸い付かれた。
今までの愛撫が全て同時進行で行われていただけでもたまらなかったのに、突然の金玉への、それもあからさまな口唇愛撫。
(ちょっと、漏らしたかも)
先走りの塩辛さとはまるで違う、粘っこい雫の苦味に、しかし俺は今、このまま続けて
さっさと射精して終わらせるチャンスだと言う事などまるで思い浮かばず。
まだまだこの快楽の時間を続けたいが為に、チンポを咥えたままの口内を広く開けて、
快感を逃がす努力をしながら治まらない荒い息遣いのまま、大胆な愛撫の下手人を確かめる為に薄目を開けた。

ーー

(室戸かよ!?)
 薄っすら開いた視界の先、己の金玉越しに見えるのは、
赤らむ顔で俺の金玉を撫でさする、右斜め前の席の室戸(むろと)くんだった。
彫りが深めで、スッキリした顔立ち。
逆ナン経験が何度かあると聞いた事はあるが、割と無口で会話する機会も殆ど無かったが。
(いや、お前ホモかよ!?いいの!?俺、気持ちよくなっちゃうけど、いいの!?
イケメンの愛撫ならちょっと悪くないとか、今なら心揺らいじゃうよ!??)
 一応こんな変態行為真っ最中の俺でも、まだギリストレートの恋愛観持ちだという自負はある。
いや、セルフしてるけど、周囲の(推定)童貞男子共に悪戯されてガッツリ悦んじゃってる(確定)童貞男子だけど!!
先ほどの耳穴への舌先での愛撫の下手人(特定不能)でも中々のチャレンジ野郎だと思っていたのだ。
それが公衆の面前での、他人の金玉への吸い付きである。
俺が第三者目線なら確実にホモ認定して距離を取る、あからさまなイジメとか逆にキモいしダセえからやろうとも思わないけど。
事実ちょっとだけ余裕の戻って来た俺の耳に嗤い声が届くのだ。
笑いじゃなく、嗤い。
いや、大半の奴はそもそも俺の愛撫に参加して笑ってるんだろうし、それ以外の敬遠組とて
おおかた変態セルフフェラ野郎の俺を嗤ってるのだろうが、それでも幾分かは、
(お前宛だろ、いいの?俺は今エロエロだから今さら何言われたってガッツリ最後までイクけども、さ)
そんな俺の内心が届いたんだか何なんだか。
フッと室戸くんがこちらを向く。
荒い息が落ち着かないまま、性欲塗れで野獣の様な目をしてるだろう俺と、
強い目付きで、だけど随分と潤んだ瞳で見つめてくる室戸くん。
よくよく見れば右手でさわさわと俺のチンポを愛撫しながら
金玉へ口付けを繰り返す室戸くんの左手は、彼自身の股間をギュッと握りしめていて。
(ああ)
 何となく、分かってしまった。
要は辛抱たまらん、という奴だ。
ここは仮にも男子校、(推定)ホモの室戸くんにとってホモネタは共学よりも聞こえやすいだろう。
普段ノンケに擬態していたであろう室戸くんにとっての居心地はどうだったか。
そんな最中に直ぐ側で、ド変態野郎立浪くん(俺)のエントリーである。
目の前で繰り広げられる痴態に、理性のタガも外れるだろう。
いや、わかる。俺がそうだもん。
なんか最初、人前でオナニーは〜とかカマトトぶってたけど、今はマジでガッツリイキたくてたまんないし!
ヤろうぜ!とばかりに頷いて広げていた口内を窄め目を瞑った俺をどう思ったのか。
右手でグッと俺のチンポの根本を握り直した室戸くんは、俺の金玉の片方を豪快に口に含んだ。

ーー

(ヤベー、イイ!!)
 実は俺の懊悩の間、愛撫していた連中はずっとおさわりしていたし、何なら快感を逃がしきれなかった俺は、
室戸くんと見つめ合いながら足腰がカクカク痙攣していたのである。
そこに覚悟を決めた俺と室戸くんの愛撫が加わり。
立ち上がってみなきゃ確認出来んが、多分、今、腰抜けてる。
椅子に座ったままの体勢でカクカク、ガクン、と足が震えるのがわかる。
もう、今の激しい興奮状態を、快感の嵐を捕らえていたいとばかりに俺は、亀頭どころか
カリ首までガッツリ咥え込み、舌で、唇で、口全体で己のチンポを扱き上げていく。
それに呼応するかの様に、室戸くんも俺の金玉に吸い付き、舐め転がし、しゃぶっていく。
俺達の、かは分からないが、あからさまな俺の動きの変化に、周囲の奴らも愛撫を激しくしていく。
背中への指先も何度も往復する様な愛撫へ、乳首は鋭く、弱く抓まれて強弱が付き、耳の奴も甘噛みまで加えて来て
(反対側はそこまでのやる気が無いのか、指で摘む位だったが)
きっと稚拙なのだろう、八割方の愛撫は時折ツボを外す様に痛みとか擽ったさしか寄越さない。
だけどもう、最後の一線を越えちまった俺に上手い下手は関係ないのだ。
ただひたすらに、この愛撫が気持ちいい。
ただひたすらに、この空間が気持ちいい。
公衆の、面前の、教室の、ど真ん中で。
全裸で、股ぐらおっ広げて、デカチン晒して!
今やチンポの半分ほどまで咥え込んで口全体で扱き上げて。
えずきそうになりながら、快感の波が止まらなくて抽挿を止められない。
室戸くんも隠す気も失せたのか金玉からチンポの根本まで舐め上げて来て。

 俺の唇を、室戸くんの舌が掠める。

 偶然だろうし、誰も気付かなかったろう一瞬だ。
いや、気付いていてもここまで来たらもう、何だかみんな楽しくなったのか気にせずワイのワイの騒いでいるような気がする。
とにかく、その一瞬で、俺は一気に登り詰めて。
公衆の面前の、教室の、ど真ん中で。
太もももふくらはぎも、これ以上ないほど力を入れて踏ん張って。
ガクガクと腰の抜けた、ペニスの中ほどまでを口に収めた情けない体勢の全裸の俺は。
威勢よくぶっ放した精液を、音が響く勢いでゴクゴクと飲み干していった。

アメフトくんのデカチン! 1 投稿者:小太郎です。(1月4日(土)14時46分24秒)
随分昔の話し。
アメフトの練習試合に他大学に行く事になったんだけど、俺が暮らす体育寮からだと乗り換えを2回しないといけない。
まずは普通電車に乗り、快速電車に乗り換えて大きな駅へ。そこから特急電車に乗り換えて向かう。
そして大学に着いて試合がスタート。

相手も俺らも相手を甘く見ていたのか、試合が終わる頃には両校全員グッタリしていた。

そして、帰りの電車内で事は起こったんだ。

練習試合の後プロテクターとユニホームをマネージャーに渡し、全員お揃いのサイドがザックリと腰まで空いた濃紺のタンクトップに、サイドに紅いラインが入った裾が短く股スレスレの、泥汚れで薄っすら茶色いピチピチ短パンという姿で試合後のミーティング。

ミーティングが終わると、俺は行く所があって無防備な格好で街へ。

行き交う人の視線を気にする事なく、足を引きずりながら街中をフラフラ。

自分で言うのも何だけど、筋トレ好きでチームでも上位に入るくらいの体。しかも、日焼けして真っ黒。
俺を含めた同じポジション(ディフェンスね!)の連中も、よくボディビルダーに間違われるんだ。
まぁ、中には関取とか言われるガチムチやムチムチ体型も多いけどね!

で、この日は注文していた練習用のジャージを取りに行く事にしていたので、独り別れてショップへ。
で今は、独り寂しく電車に乗ってウツラウツラ。
涼しい風にウツラウツラと居眠りをしていると、横の人に太腿を触られてる事に気付いたんだ。
薄目を開けてチラ見すると、隣のオジサン(サングラスにマスクしていた怪しいオジサン)の手だった。
オジサンは新聞を広げて、隠すようにして太腿をスリスリ触ってたんだ。
疲労困憊で面倒くさかったし、車両の中が涼しくて今はただ寝たかった。
なので、好きにさせてたら次第にオジサンの手が俺の股間に。

股間を鷲掴みされて、思わずビクッと体を震わせたけど、面倒くさいから寝たフリをし続けたんだ。   

モミモミと揉まれているうちに、自分のチンポが勃起していくのがわかった。
チラッとオジサンを見ると、俺の方を見ることなく新聞を見ながら、俺の股間を揉み続けている。

「玉、デカいな…竿太っ…」とオジサンの小さな声がしたかと思うと、俺のチンポの形を確認するように手のひらでチンポを包むようにスリスリ。

オジサンの手が、俺のチンポが右向きに完全勃起したのを確認すると、オジサンの手は左右に動き、チンポ付け根から亀頭先端をスリスリし続けたんだ。

「チンポ長ぇ…スゲェデカいな…」と、オジサンがまた呟く。

シュッシュッと手が動き続け、粗くなる息遣いにあわせて俺の胸板が上下に動きだすと、オジサンの手が更に速く動くだした。

気持ちいい…単純に気持ちいい。

オジサンの指先が、俺のチンポの先端をスリスリ。

「濡れてきた…」とオジサンの小さな声。

オジサンの手のひらが、再び左右に動き始めた。

「目…覚ますなよ…」とオジサンが小さな声で呟くんで、チラッと見ると横顔だけどニヤニヤしている。

もう俺は限界。

いきなりオジサンの手が短パンの中に入って来たかと思うと、逆手で俺の亀頭を握りしめた。

俺がビクッと体を震わせると、オジサンの手のひらが亀頭だけを一点集中でこねくり回したんだ。

あっヤベェ…と思ったが、我慢は無理だった…なんせ溜まってたから。

俺は我慢できず、オジサンの手の中に射精してしまったんだ。

「スゲェ…ドクドク脈打ってる…スゲェ量…手のひらから溢れて…ヤバッ…」とオジサンは呟き、スッと手を短パンから引き抜き、ポケットから取り出したフェイスタオルを短パンの中に押し込んできた。

そして、チンポをフェイスタオルで拭いて再び引き抜くと、「ありがとね…ビルダーくん!」と呟きながら席を立って車両を出て行った。

目を開けると、俺の短パンの右腰骨辺りに尋常じゃない大きな染みが出来てて、更に独特の匂いが辺りに漂っていたんだ。

1週間分の精液を出し切ったはずが、俺のチンポはガッチガッチ。

丁度駅に着いたんで降りると、オジサンも降りて来て、トイレにまでついてきた。
そして個室に入ろうとしたらオジサンも入ってきて、「まだ出し足りないみたいだね…気持ちよくしてあげようか?」とマスクを外しながら言う。

「えっ…あの…ちょ…」と抵抗しようとしたが、凄い速さでオジサンの手が短パンの中に。

「あっ!ちょっ!」

ギュッとチンポを握られ、「オゥッ!」と思わず声を出してしまったが、オジサンの手は容赦なく凄い速さでシコシコ。

「あ…はぁ〜…ん…んん…」

余りの上手さに、俺はオジサンに身を任せてしまったんだ。

オジサンは、片手でチンポをシコシコしながら空いたほうの手をタンクトップの中に滑り込ませ、体をまさぐった。

「凄い筋肉してるね…胸凄い盛り上がってるし、腹筋がバキバキ…胸筋が盛り上がり過ぎてて乳首が下向いてるね…ピン勃ちしてる!」

オジサンの指先が、俺の乳首をピンッと弾く。

「は…はぅっ!あ…はぁ〜…」

オジサンが、突然パクッと亀頭を咥えた。舌が亀頭を舐め回す。

ヤバッ気持ちいい…我慢できない…。

「はぁ〜…ん…ん…んく…いくっ…いくっ…あ…はぁ〜…」

俺は、オジサンの舌遣いに我慢できずに、また射精してしまったんだ。

「んっ…んん…」
「あっあっあっあっ…あ〜…」
「んん…ん…んん…はぁ〜…はぁ〜…やばかったね!しかし、出し過ぎだよ!それにしてもキミの亀頭デカいね…アゴが外れそう!はぁ〜…じゃ、頂きます!」

オジサンは、大きく口を開けて俺のチンポを咥えると、激しく頭を動かしていった。

それから、何時間経ったか判らない…。

結局、オジサンに萎えるまでしゃぶって貰った。

「ゲプッ…はぁ〜美味しかったよ!ビルダーくん!」

オジサンは満足したように俺の頭をポンポンして出て行った。

結局、オジサンは俺をボディビルダーと勘違いしたままで電車で1発、トイレで8発も抜いて出て行ってて、ションベンと汗で臭いサポーターパンツも持ってかれたんだ。

俺は寮に帰るなり、同室の連中に報告。
盛り上がったよ!

そんなある日、大学近くの住宅街に出来た整体をコーチに紹介され、同室4人で行く事にしたんだ!

続く!

短い秋の恋物語 2 投稿者:虎(12月16日(月)13時43分58秒)
しばらくして、ヨシアキが戻って来た。

「お待たせ!」と戻って来たヨシアキの後ろに居たのは、ハーフパンツにピチピチの白いTシャツ姿の凄いマッチョな色黒男だった!

「ただいまリュウ!」
「おかえり…ん?その人…」
「あっ、コイツ?ノア!スバルの従兄弟ね!スバル並みに肩幅広くてゴリマッチョだろ!」
「は?スバルの従兄弟…い、いとこ?あ…こ、こんにちは!ホントスゲェ筋肉…」

キョトンとしていたノアは、ハッと気付き微笑んだ。

「あ!カフェに居たお兄さん!」
「え?」
「何日か前に駅前のカフェで…お兄さん俺と同じ色の勾玉のペンダントしてたでしょ?あっ同じだ…って思ってたんです!チラ見ですけど…」
「カフェ?」

しばらく考えた。

「カフェ…」
「それにゴリッゴリのマッチョって目立ちますよ!マジで!憶えてない…俺は股スレスレの短パンにタンクトップ…」
「あーっ!思い出した!あの時の!あ…勾玉!俺も同じだって思っ…ん?俺ってそんなゴリッゴリのマッチョ?そ…そう…かな?」
「リュウ…じゅうぶんゴリマッチョだよ!」
「マジ?」
「マジ!」
「目立ちますって!ずっと俺を見てたし…目線は股間の膨らみっすよね?」
「ば…バレて…た。」
「バレバレです!」
「イヤ〜恥ずかしい。だって凄いモッコリした膨らみだったし…」
「ハハハッ…リュウは今シングル?」
「うん…」
「俺も独りですよ!」
「ノアもリュウもシングルか!お前ら付き合ったら?」
「へ?」
「…」
「お似合いだと思うけどな…」

顔を赤らめたノアは、モジモジしながら照れ臭そうに呟いた。

「リュウさんが良ければ…」
「でも…」
「俺のタイプですよ!リュウさん…。」
「マジ?」
「ノアは、年上が好きなんだよな!」
「うん…」
「どうだろ…あっ!時間!ゴメン帰らないと!」
「え?もう?」
「なんで?ちょ…ちょっとヨシ兄…」
「じゃ…あとは2人で!じゃ…またな!」

凄い勢いで出て行ったヨシアキに唖然としたまま、気まずい雰囲気に。

「ん…ノアく…」

チュッ。

「え?ノア…くん。」
「へへ…隙あり!」
「…ふ…ハハハッ!最近の若い奴は!」

チュッ。

「え…リュウ…さ…」
「ふ…隙ありってか?」

俺とノアは、お互いを求めるように激しくキスをし始めた。
むさぼるように。

お互いの着ている服を脱がせ合い、激しくキスを繰り返す。
そして、抱き締めあいながら互いの尻に手をまわし、股間と股間を重ねあわせる。

チンポが半勃ちになり、どんどん膨らんでいく。

興奮が最高潮に達し、完全勃起したチンポを重ね合わせながら腰を振る。

既に溢れ出始めていた我慢汁が、興奮と亀頭が擦り合わせられる快感に更に溢れ出し、潤滑油のようにお互いのチンポを濡らす。

「はぁはぁはぁはぁ…ノアって読んでいい?はぁはぁはぁ…」
「うん…はぁはぁはぁはぁ…リュウ…さ…」
「はぁはぁはぁはぁ…リュウ…でいい…はぁはぁはぁ…」
「うん…リュウ…はぁはぁはぁ…はぁはぁはぁ…」

俺は、ノアの逞しく盛り上がった背中に手を回し、優しく横にすると、股の間に入ってチンポを咥えた。

「あ…あ…ん…んん…ああ…あ…」
「はぁはぁ…チュッチュバチュバチュバ…はぁはぁはぁ…ノアのチンポ…はぁはぁ…チュバチュバチュバ…」
「あ…ああ〜…ああ〜…ん…んあ〜ああ〜…あ…あ…ああ〜…」
「チュバチュバチュバ…はぁはぁはぁ…我慢汁…スゲェ溢れ出してくる…はぁはぁ…チュバチュバ…チュバチュバチュバ…」
「ああ〜っああ〜っああ〜っリュウ…リュウ…イイっイイっああ〜っああ〜っ…」
「チュバチュバチュバ…はぁはぁはぁはぁ…チュバ…チュバ…あ…ん?」
「はぁはぁ…ああ〜っああ〜っ…リュウ…リュウ…ストップ!今度は俺の番!はぁはぁはぁはぁ…」

息を粗くしたままそう言うとノアが上体を起こし、俺を軽々と持ち上げて横にした。

そしてノアの唇が俺の唇に重なり合う。

チュッチュッチュバチュバチュバチュバ… 

ノアの唇は首すじから喉仏へと動き、舌をベロンと出したかと思うと、胸をベロベロと舐め始める。

「…んふ〜…んふ〜…あ…ああ〜…ノア…ノア…ああ〜…」
「はぁ〜はぁ〜はぁ〜…リュウ…リュウ…胸の筋肉…スゲェよ…スゲェパンパン…はぁ〜はぁ〜…」
「あ…あ…ああ〜ち…乳首…ああ〜…いい…いい…あぁ〜スゲェスゲェ…スゲェ気持ちいい…あぁ〜あぁ〜…」

ノアの唇が乳首に吸い付き、舌先が乳輪を舐め回し、舌を激しく上下に動かして乳頭を刺激する。

「あっ!あっ!あぁ〜っ!ん…ん…あぁ〜っああ〜っ!ノアノア…ああ〜…ああ〜ああ〜…」
「リュウ…気持ちいい?ね〜気持ちいい?」
「ああ〜ああ〜ああ〜…ああああ〜いい…いい…あぁ〜!」

俺は、余りの気持ちよさに悶えまくり、自分の痛いくらいに勃起したチンポを握ろうとした。
しかし、それをノアの手が邪魔する。

「はぁ〜はぁ〜はぁ〜…リュウ…ダメ…自分で握ったら…ダメだよ…はぁ〜はぁ〜はぁ〜…」
「え…あぁ〜っ!」

ノアの手が俺のチンポを握り、激しく上下に扱き始めた。

「あ…ああ〜ああ〜…はぁ〜…ん…ん…ん…ん…あぁ〜…」
「はぁ〜はぁ〜…気持ちいい?気持ちいいよね…」
「ああ〜…ああ〜…気持ちいい…スゲェ…スゲェいい…あ…?」
「はぁ〜はぁ〜はぁ〜…寸止め…いい…よね?はぁ〜はぁ〜…」
「え?ちょ…ん…」

いきなり唇をふさぐようにキスをされただけでなく、両乳首を同時に弾かれてしまう。

「ん…ん…はぁ〜はぁ〜はぁ〜…んあっ…あっあっ…はぁ〜はぁ〜はぁ〜…ああ…あ…ん…ん…あぁ〜はぁ〜はぁ〜はぁ〜…んあっ!」
「はぁ〜はぁ〜…乳首が敏感なんだ…はぁ〜はぁ〜はぁ〜…いい声で喘ぐんだね…はぁ〜はぁ〜…じゃ…これは?」

ノアは、いきなり俺の脚を掴んで持ち上げると、尻の穴の周りを舐め回し始めただけではなく、指を挿入れて出し入れし始めた。

「はぁ〜はぁ〜はぁ〜…あっ!待って…あ…アナルは…あっ…あぁ〜…あっ…ん…ん…あぁ〜…」
「はぁ〜はぁ〜はぁ〜…ね〜ココてしょ?はぁ〜はぁ〜はぁ〜…ね〜…ココ…はぁ〜はぁ〜…」
「あっあっ…はぁはぁはぁ〜あぁ〜あぁ〜…んふ〜…んふ〜…あ…あぁ〜ああ…あ…あ…あぁ〜…はぁ〜はぁ〜はぁ〜…」

ノアの長い指先が、俺の前立腺をピンポイントで探り当て、指先が中を掻き回す。

「あぁ〜あぁ〜あぁ〜…はぁ〜はぁ〜はぁ〜はぁ〜ああ…あ…あぁ〜ああ…あ…あぁ〜あぁ〜ああ…ん…ん…ん…んあっんあっああ…あぁ〜あぁ〜…」
「はぁ〜はぁ〜はぁ〜はぁ〜はぁ〜はぁ〜…あぁ〜いい声…はぁ〜はぁ〜ああ…いい声…はぁ〜はぁ〜はぁ〜…」

俺がノアにしようとした段取りや攻めが見事にノアに先読みされ、俺は悶え続けてしまう。

「あ…あぁ〜あぁ〜いきそう…」
「いきそう?まだダ〜メ!」
「え…そ、そんな…あ…あぁ〜…そ…そこは…あぁ〜っあぁ〜あぁ〜…あぁ〜…」
「もっと悶えてよ…ほら、ほら…もっと悶えてよ…」

ノアの指先は、俺の中を搔き回して感じる所を徹底的に刺激しまくり、右手でチンポを握りしめて扱きあげる。


「あぁ〜っあぁ〜っあぁ〜っ…あぁ〜っ…ヤバッヤバッあぁ〜っイグッイグッイグッ…あぁ〜っあぁ〜っあああーっイグッ!」
「おお〜っ!チンポが膨らんできた〜っ!スゲェ!スゲェ脈打って…亀頭がパンッパンに…」
「あああ〜っ!グッ!ああ…」
「ウワッ!」

ビュルッと精液が勢いよく噴き出し、俺の頭を越えて窓に当たる。
それを皮切りに、次々と噴き出し続ける精液は至る所に飛び散り、収まるまでに暫くかかったような気がした。

「はぁ〜はぁ〜はぁ〜はぁ〜…」
「凄い…凄い量。」
「はぁ〜はぁ〜…溜まってたから…かな…はぁ〜はぁ〜…」
「スゲェ…あっ!」

俺は、不意打ちとばかりにノアの腹にくっつきそうに反り返ったチンポを最大限に口をあけてパクッと咥え、激しく頭を前後に振りまくり、バキュームするようにフェラをした。

「おわっ!あ…あぁ〜…ん〜…ん〜…んんあ〜…す…スゲェ…スゲェ吸い込…む…あぁ〜スゲェ…」

ノアのチンポは、凄く硬くて激しくドクドクと脈を打っている。

こんな若造に負けるか!と、俺は激しくバキュームしながら頭を振りまくった。

チンポの太さが半端なくて口との間に隙間が無く、息継ぎ出来ず窒息しそうになったが、何とかフェラし続けていく。

「あっあっあっあぁ〜スゲェスゲェ…スゲェ…そ…そんなすわないで…あぁ〜スゲェスゲェ…あぁ〜いきそう…いきそう…」

チラッと視線をノアの顔に向けると、ノアは顔を上に向けたまま激しくアゴを動かし、下に視線を向けると、脚をプルプル震わせながら足の指をピンッとのばしていた。

「あぁ〜あああーっあああーっあああーっもうっもうっもうダメーッイクイクイクあぁ〜あああーっイグッ!」

ノアのチンポがひときわ膨らんだ瞬間、熱い精液が口の中に広がっただけでなく、勢いよく俺の喉奥へと流れ込む。

「あっあっあっあっあっあっ…あぁ〜あああーっ…」と声を発し、ノアは仰け反らせていた逞しい体を震わせながら前かがみにして、ガクッガクッと小刻みに動かしながら俺の頭を掴む。

「はっはっはっ…はぁ〜…んんっ…んっ…あぁ〜…」

どんだけ出るんだよって思うくらい、大量の精液が俺の食道を通過していった。

ノアのチンポをゆっくりと吐き出し、ノアの顔をみあげた瞬間に「ゲプッ」とゲップをだしてしまうと、突然ノアは大爆笑。

「アッハッハッハッ!」
「な…何で笑…」

チュッ!

「え?」
「俺…リュウさんと付き合いたい!」
「は?い…いきなり?」
「そ!ね!付き合おうよ!」
「年上だよ?」
「関係ない!」
「最近の若造は…」
「ね〜!」
「まずは友達から!それが普通だから!」
「…仕方ないな…」
「まずはお試し期間だよ!」
「了解しました!じゃ…もう1ラウンド!」

ノアの頭を掴んで一言。

「だめ!無理!」
「何言ってんですかね?体は正直ですよ〜!」
「え?」

俺のチンポは、我慢汁を溢れ出しながら腹にくっつきそうな勢いで勃っていて、ヒクヒクと動いていた。

短い秋の恋物語 投稿者:虎(12月13日(金)13時55分51秒)
「夏の終わり」のスピンオフみたいなモノを書いてみました。

ジムで独り寂しくハードトレーニングをして、何気なくブラブラ散歩。

「以前なら3〜4人でワイワイ筋トレしてたのにな…。はぁ〜…。しっかし暑い…。」

あまりの暑さに耐えかね、たまたま入ったカフェで、アイスカフェオレを飲みながらケーキを食べ、ボーッとする。
外の景色を見ながらしみじみとコロナ禍前の事を思い出し、溜め息つきつつカフェオレをひと口。

「はぁ〜…」

コロナ禍でラグビークラブが無くなって随分経つ。
今はジムに通って筋肉を維持しながらスポーツバーで働いてる。

「はぁ〜…」と、また溜め息がもれてしまう。

仲の良かった連中が次々と居なくなり、張り合いのない日々を過ごしているわけなのだ。
何気なく外を見ると、高校生ラガー達がユニホーム姿で走り去って行く。

「はぁ〜…またラグビーしてぇな〜。ヨシアキもスバルも皆居なくなって…チームも無くなって…はぁ〜、皆元気にしてんのかな?」

カフェの入口から、カランカランとドアベルが鳴る音がして、何気なく視線を向けた。
俺は思わず息を飲み、見惚れてしまう。

「スバルみたいな体…」

入ってきた男は30歳前後くらいだろうか。
体にフィットする無地でオレンジ色のタンクトップは筋肉で張り裂けそうにパンパン、大きく開いた襟ぐりからは割れた胸筋の谷間。
胸筋の一番盛り上がる大胸筋下部には、腹部との境い目に近い所に下を向く乳首の突起がみえる。
その下には、生地越しにも判る6つに割れた腹筋。

「あれだけ胸筋が盛り上がってたら、きっと自分の視線からは乳首見えてないだろうな…。」

そう思いながらもチラ見しつつ観察。

丸く盛り上がった肩も太い上腕と前腕もゴツい。

「こんな体で真っ黒に日焼けした肌…ビルダーか?。」

そして白い股下3センチくらいの短パンの下には極太の太腿とふくらはぎ。

「脚太くて長いな…。スバルそっくりの体型してる…。」

ピッタリした短パンと太腿の間には隙間が無い。
しかも股間の膨らみが半端なく、野球のボールを入れたように見える。

「デカそう…。」

カフェの店員さんよりも随分背が高いのに、テーブル席に座ると俺と同じくらいの目線になるマッチョくん。

俺も背が高いけど…どっちが高いかな…。

チラ見しながら、更にマッチョくんの体を観察。

お手拭きで顔を拭く時に見える大きく分厚い手のひらと、モリッと盛り上がった上腕の力こぶと、ゴツく太い前腕に浮かぶ血管が何とも言えない。

「濃い髭からして男性ホルモン多そう。」

小さい顔にやや長めの顔幅より太い首、そこから盛り上がる僧帽筋。
あれだけ僧帽筋が盛り上がると矢印みたいな撫で肩になりそうなものだけど…。
撫で肩な感じが全くしないのは骨格?それとも広い肩幅と丸く盛り上がった三角筋のせい?。

「どっちでもいいか…」

何気なく入口を見るフリをしてマッチョくんを見ると、肌の色と同化してして気付か無かったが首に細い革の紐が見え、お手拭きで首元を拭いた事で胸筋の谷間から青い勾玉の石が現れた。

「勾玉してる…俺と同じ青い勾玉だ…。」

セクシーなゴリマッチョな体…男臭くて爽やかな風貌なのに、青い勾玉がオシャレに見えてしまう。

「ナゼだろ…。」

それにしても、こんなゴリマッチョって都会には多いけど、都心を離れた田舎に暮らしているとなかなか出会えないんだよな…。

何十回何百回と来てるけど、スバルを別としてスマホの中以外でこんなゴリマッチョを目の前で見るとは、俺の股間は即反応。

「落ち着け!俺のチンポ!まだ勃つなよ!」

しかも、ゴリマッチョさんは壁の鏡に映る自分の姿を見ながら、胸の大きさや厚み、腹回りをチェック。
更に二頭筋に力を込めて力こぶをつくり、今度は腕を下ろして三頭筋を盛り上がらせたりして自分の姿を見ている。

「スゲェ!超カッコいい!悩殺…ドキドキする…。対面に座ってる人がヤメロって言ってる…ハハハ…。マッチョくん、マジかっこいいな。ヘアスタイルも似合ってる。」

サイドがキレイに刈り上げられ、トップをツンツンに逆立てた髪型に、パッチリ二重のキレイな薄茶色の瞳と高くスジの通った鼻。
古代ギリシャや古代ローマの彫刻のようで、男臭そうでもあり、何処となく爽やかな顔立ちで、そのうえ小顔。

「なんだろ…スバルにホントそっくり。古代ローマの皇帝カラカラみたいな顔…。髭も似合ってんな!メチャかっこいい…。」

モミアゲから顎へ生える髭と、鼻の下から顎へと生える髭とつながり、短く整えられている。
それが爽やかで男らしい顔によく似合っていた。

しかも背が高くて海外のゲイ雑誌から出てきたような感じでもある。

友人に「トイレ行ってくる。」
と言いながら立ち上がり、トイレへ向かうマッチョくん。
横を通り過ぎる時にチラ見すると、体の厚みが半端ない。

「柑橘系の良いニオイ…。」

マッチョくんは、俺の横で直角に曲がってトイレへ。

歩いていくマッチョくんは、逆三角の後ろ姿も素晴らしく、広背筋と大円筋など背中の筋肉が凄く盛り上がってて、歩くたびにピクピク動く小さな尻の下の大きく太い太腿とふくらはぎも動いていた。

「なんだろ…マジでスバルみたいな歩き方してるし…香水の匂いも似てるような…」

突然スマホが鳴りだし、驚いた俺は跳び上がってしまう。

スマホに出るとスポーツバーの店長で、同窓会の予約が入ったから直ぐに来てくれと…。

後ろ髪を引かれる思いで俺はカフェを出た。

それから時間は過ぎまくり、深夜3時。

疲れ切り、やっとの事でアパートにつき、5階の部屋に入るなりパンイチになり、フラフラと玄関に倒れ込んでしまう。

同窓会の予約が連日入り、毎日家に帰るのは深夜3時過ぎ、そんな日が数日過ぎ、落ち着いたある日のこと。

ピンポ〜ンピンポ〜ン…

「ん?誰か…来た?今何時…」

時計を見ると既に朝の9時だった。

「ん?げ…9時?ウワッ…マジか!あっ、はい!ちょっと待って…」

寝ぼけ眼で、パンイチであるのも忘れてドアを開ける。

「は〜い…あ?しまった!パンイチ…」
「おはよ…て、リュウ。パンイチかよ!」
「おはようござ…よ…ヨシアキ?」
「な…何てカッコしてんだよ?」

何と!俺のチンポはボクサーパンツからはみ出し、腹にくっつきそうな勢いで見事に朝勃ちしていて、余りの恥ずかしさに顔が熱くなっていくのを感じた。

「あ…アッハッハッハッ!相変わらずのデカチンだな?スバル並みのスゲェ朝勃ち!」
「あ…イヤ…だから何で?」
「別にいいだろ…お邪魔しま〜す!」

何と、目の前にいるのは廃部になったラグビークラブの元チームメイトでスバルと結婚しやがったヨシアキ!
恩師の葬儀にでたあと、近くに暮らす俺の事を思い出して来たらしい。今は俺の姿を見るなり、腹を抱えて爆笑している。

「ウワッ最悪!」

何とも恥ずかしい気持ちと裏腹に、ヨシアキは涙を浮かべながら笑い続けた。

「アッハッハッハッ…あれ?お前体デカくなってない?」
「する事ないから…ひたすら筋トレ!」
「だよな!俺もそうだし…お互い筋トレ好きだしな!」
「おぅっ!…てか、お前も大概デカくなってるじゃんか!」
「まぁな!」
「スバルは元気してんの?」
「してるしてる!俺等以上に体がデカくなってるよ!もう欧米のビルダーって感じ!」
「マジかよ…あ…とりあえず入れよ!」
「サンキュー!」

俺達は久しぶりの再会に話し込み、気付けば昼を回ろうとしていた。

突然スマホが鳴り、ヨシアキは
「ちょ…ゴメン!」と言って玄関へ。
戻ってくると、「ちょっと、待ち合わせしてる人がいてさ、連れて来ていい?スゲェビックリするよ!」と。

別に構わないと言うと、ヨシアキは荷物を置いたまま出て行った。

つづく

筋肉師匠との出会い4 投稿者:ヤスユキ(12月8日(日)12時30分27秒)
俺は昼休憩中、我慢できずにマッチョさんをオカズにしてトイレでオナニーした。
もう我慢汁も出てたし、このままじゃ後半戦でフル勃起してしまうんじゃないかと気が気でなかった。
初めて女とセックスした時よりも興奮してるんじゃないか?
普段は毎日2回抜いていたが、ここ2日はは朝寝坊と事務所に呼び出され午前様が重なり抜いていなかった。しごき始めるとすぐにパンパンに勃起した。
勃起したマラに浮き出た血管が、さっき見たばかりのマッチョさんの腕を思い出させる。

そんなにゆっくりしてもいられないので、全力でしごいてはガマン、をハイペースで繰り返した。
限界が近くなり、マッチョさんの全裸にずっしりしたデカマラがぶら下がっている姿を想像した。
便座に座ってギンギンのマラを下に向けてぶち撒けようとしたが、あまりにガチガチになっていて下げきれない。
いけねえ!と思ったがもう我慢できず、溜め込んでいた精液が扉に向かって勢いよく飛び出した。マラの根元からドリュ!!と音がしたような圧倒的射精感に、
思わず「うおぅ!」と小さく声を漏らしてしまう。危ない、同僚がバックルームにいたら聞こえたかもしれない。2発目もドビュっと飛び出して扉に直撃した。
脚がガクガクふるえる。快楽に任せひとしきり出し切ると、ドアも床も精液まみれだった。

やっべー・・俺って溜めたらこんなに出るんだ、と感じながら気持ち良すぎてクラクラするのを我慢して掃除をした。
同時に、男でも女でも欲情できるってなんか幸せだなぁと感慨深い気持ちになった。
今まで誰にもカミングアウトしたことはなく、ノンケを装ってきたため、男との経験はなかった。

俺は休憩室に戻り、男経験の手始めにマッチョさんに本気でシゴいてもらえないかな〜と考えながら唐揚げコッペパンを頬張った。
この日買っていた飲み物は牛乳だったので、白い液体に得体の知れぬ興奮を覚えて飲み下したのは言うまでもない。


それからほどなくしてマッチョさんは戻ってきた。店の前にランクルはない。
リュックを背負っていたので、終わったら電車でどこか行くのだろう。店は国道沿いだが、駅も歩いて5分と近い。
マッチョさんを再びカウンターに案内したところで、目の前でリュックを降ろす動作で蠢く筋肉。
胸を張って大胸筋が張り出し、伸ばした腕には蹄のように張り出した三頭筋がくっきり。
抜いたばかりの股間が疼くが、大きくなる気配はない。抜いといて正解だった。

初期設定とデータ移行が済んだスマホを渡し、基本的な操作を説明していく。
スマホを机に横向きで起き、2人で見ながら説明するのでお互い接近する展開。
なんかこう、オトコの匂いというかフェロモンのようなものを感じて俺はまたも興奮してしまう。

電話、メール、アドレス帳、カメラと説明していきながら、アプリアイコンを整理して使いやすくしていく。
するとマッチョさんが突然「君も鍛えてないって割にいい腕してるじゃん。」と俺の腕をグっと握ってきた。
俺は高校まで剣道をやっていて、飲食バイトでも力仕事をこなしていたので腕は一般人にしてはそれなりだった。ただし、脂肪も込みでという話だが。

「えっ!いやちょっと 僕なんて大したアレじゃあ・・・」とテンパりながら答える。売場にいる同僚はこちらを見て「うっわ、変なのに捕まったな!」って顔でにやついている。
マッチョさん構わず「いやー、100キロ目前まで太れるだけあって本気で鍛えたらいいカラダになるよ君は。」と続ける。
手を離したので、俺は自分の二の腕を握り、腕を曲げ伸ばしした。
「うーん、どうなんでしょう。人のなんて触ったことないし自分じゃわからないですね」
するとマッチョさん、腕を伸ばして机に置き「触ってみる?」って言ってきた。

Tシャツを押し上げる丸々とした肩、腕を曲げていなくともボッコリした二頭筋。
間近で見ると、パッと見て一筋浮き上がっている血管の他にも、ほんのり浮き出た血管がたくさん走って前腕まで続いている。
突然目の前に突き出された筋肉隆々な腕に、俺は思わず生唾を飲み込む。
一番太ってた頃に手の甲から採血されたことがあるが、この人はそんな経験しないだろうなと、どうでもいいことを考えてしまった。

それでも俺は断った。やっぱりお客様だから、言われたとて触ることなんてできない!
マッチョさんは「別にいいのに、減るもんじゃないしさ」と」言いながら腕をひっこめた。
減るとか減らないとかの問題じゃないです。後ろ見てください同僚も見てます。と心の中で反論した。

説明も終わり、内容確認のサインももらって、あとは店先で紙袋を渡して見送るだけになった。
「今日は見に来るだけくらいの気持ちだったけど、騙されたな〜」とフフっと笑うマッチョさん。
笑顔もステキ、真顔もステキ、なんて某恋愛ソングの気持ちになってしまう。

するとマッチョさん、椅子の脇に置いてあったリュックのベルトをわざわざ逆手で掴んで持ち上げた。
けっこう重いのか持ち上げた瞬間に腕に力が入り、血管が浮き出る。なんとそのまま俺に見せつけるようにゆっくり腕を曲げ、力こぶが大きく盛り上がった
そしてウインクして小さく低い声で「またな」とつぶやいた。

絶対にバレてるな・・・俺が男好きだってこと。股間を見てたのは気のせいじゃなかったんだ。
目の前で筋肉を見せつけられて、さっき抜いてなきゃ確実にフル勃起だっただろう。

店の外まで見送りに出ると「ありがとね!色々説明してくれて助かったよ。なんかあったらまた来るからよろしくね!」とマッチョさん。俺もお礼を返す。
マッチョさんは俺に背を向けると「さーて、用事が済んだら〇〇に飲みに行くか!」と独り言にしては大きい声で言いながら去って行った。
これは・・・誘われてるのか?でもちょっと変わった人だから様子見だな。
俺は自分にそう言い聞かせ、仕事に戻った。

同僚に「なんか所々ヤベー人だったな。大丈夫か?」と声をかけられた。俺は「なんかちょっと気持ち悪かったよな」と、思ってもいないことを言いつつ
「妙に気に入られちゃったみたいで。まあまた来たら俺がいれば俺が対応するわ。俺の客、だしな。」とガッチリ自分が対応できるように持って行った笑

その日はもう1件契約取れたため、事務所に呼び出されることもなく早番の定時である19時に上がって帰宅した。
明日は休みだしゆっくりできるし何しようかな、と考えた俺は、マッチョさんが言っていたお店を調べてみることにした。
ネットで検索すると、数駅離れた駅の近くにあるショットバーがヒットした。ウイスキーが好きな俺にとっては、
マッチョさん関係なく行ってみたいタイプの店だ。
俺はどうしようか悩んだが、栄えてる駅ではないので数少ない知り合いに見られることもないだろうと思い、様子だけでも見に行ってみることにした。

筋肉師匠との出会い3 投稿者:ヤスユキ(12月8日(日)06時01分50秒)
マッチョさんと正対して座った俺は、パソコンで見積をする準備を始めた。
マッチョさんはと言えば、メールでもしているのか、ガラケーをポチポチしている。
俺より顔半分くらい背が高いのに、座ると同じくらいの目線になるマッチョさん。
準備をしながら、改めてマッチョさんの身体を観察する。

分厚い手のひらに血管が浮いたゴツく太い指。かなり黒く日焼けしていて目立たないが、手首のあたりには黒い斑点があった。腕毛を剃った跡か。
顔立ちや髭からして男性ホルモンバッチバチだろうし、体毛も濃く太いのだろう。
小顔で短めの太い首、そこから僧帽筋がゴリッと盛り上がっているが、肩幅は骨格から広いようで、撫で肩な感じが全くしない。
近くで見ると筋肉の谷間に胸毛がチラ見えしている。
すげーセクシー・・・男臭いのが好きな俺にとって完璧超人だ。

見積もりを作って、パソコンで見せながら説明。
他社乗り換えなのもあって機種代金は格安、ガラケーより安いじゃん!とマッチョさん乗り気。
使い方の不安やメアドが変わることのフォローをしつつ、契約確定。
当時はまだ携帯の解約料が1万近くする時代だったけど、マッチョさんのガラケーは
何故か2年縛りのないお高いプランだったから何の問題もなかった。
そりゃスマホ安く感じるわけだ。

契約書を書いてもらう間に色々と話をした。
親が亡くなって、転職して引っ越してきたらしい。
契約書に書かれた住所が俺と町名まで同じだったけど、それは黙っておいた。個人情報を扱う仕事である以上、言及するのはご法度だ。

俺は「それにしても凄い筋肉ですね!スポーツ何かされてるんですか?」と聞いた。
「いや、今は鍛えてるだけでね。学生の頃はバドミントンやってたけど、大学からは筋肉つけるほうに走ってたね」

なんかイメージと違うなあと思ったけど、俺はそこには言及せず筋肉の話に持っていった。
「僕もそんな身体になってみたいですよ!半年で仕事のストレスからか20キロ以上痩せたんで、これを期に筋トレデビューしちゃおうかなーなんて」

マッチョさん、契約書を書く手を止めてこちらを見る。
「本気でやりたいなら、俺の通ってるジムおいでよ!紹介するよ!」

これを受ければ神マッチョとお近づきになれる!と思ったが、やっぱり店員とお客様の関係なので首を縦に振るわけには行かない。
「せっかくなんですけど、お客様と個人的にお付き合いしちゃいけない決まりなので・・・」とお断りした。

こんな神マッチョに出会える運は店じゃないところで使いたかったな、と本気で思った。

契約書を書き終わり、20分ほどかかることを伝えるとマッチョさんは「昼メシ食ってくる」と一旦退店。
駐車場を見ると、マッチョさんはランクルに乗り込んでどこかへ行った。

ああ、ランクル乗ってるような人なら審査落ちはないだろう。今日は閉店後に事務所に呼ばれて詰められなくて済む・・・
そんな安堵感と、好みすぎる神マッチョを拝めた幸福感に包まれながら、俺は同僚と交代で昼休憩に入った。

筋肉師匠との出会い2 投稿者:ヤスユキ(12月8日(日)04時57分13秒)
入ってきた男は40歳くらいだろうか。
白い無地のTシャツは筋肉でパンパン、大きく開いたVネックの襟にくっきり割れた胸筋。
肩も腕もボコボコで真っ黒に日焼けした肌。
そしてデニムのハーフパンツの下には極太のふくらはぎ。

こんなマッチョ、なかなか出会えるものではない、と感じた俺は休憩を取ることをやめ、
同僚より先にカウンターから出て声をかけた。

「いらっしゃいませ!本日はどのようなご用件でしょうか?」
近寄った俺とマッチョの目が合う。

スゲェ!超カッコいい! 俺の胸は高鳴る。
ツンツンにしたオールバックにくっきり二重の目、高めで筋の通った鼻。
眉頬や頬骨の張った男臭い顔立ちだが、小顔でスタイルがいい。
髭は顎や口元から頬やもみあげまで生えているが、短く整えられていて清潔かつ男らしい顔によく似合っている。

「まだパカパカケータイ使ってるんだけど、そろそろスマホにしようかと思って。全然わからないから色々教えてよ。」

妙に艶のある低音ボイス。声もカッコいいとか反則!っていうかその声でパカパカケータイとかかわいい言い方よ!
と心臓のときめきが止まらない。

ひとまず平静を装って、メーカーのこだわりや普段ガラケーでどんなことをしてるか等を聞き出す。
D社のガラケーを使っているとのことだが、当店は別のキャリア。
俺は《とにかくカウンターに座らせてなんとか契約取ってこのマッチョさんを常連にしてやる!》と俄然やる気に。

アウトドア趣味があるそうなので、他社に取り扱いのない防水防塵耐衝撃に全振りした機種をオススメ。
けっこう大きさもデザインもゴツい機種で、見本を手に取ると「やっぱりガラケーに比べると持ちにくいね」と苦笑いするマッチョさん。
「でも似合ってますよ〜このスマホ持ってる姿がこんなに映える方は初めてです!」と負けじと乗せにかかる俺。
マッチョさんは嬉しそうにニヤッとすると、見本をくるくる回しながら眺める。
こんな目の前で、ぶっとい腕の筋肉がグニグニ動くのを初めて見る俺は内心大興奮。軽く股間が反応してしまう。

マッチョさんは鏡になっている柱でスマホを持った自分の姿を確認。
その瞬間に腕にグッと力を入れ、二頭筋が盛り上がり、軽く浮き出る程度だった血管が前腕までピシピシっと走る。
突然のサービス行動に、俺の股間にもググッと力が入ってしまう。これ以上興奮したらモッコリ隠せなくなりそうで慌てた笑

マッチョさんが「いいねぇ・・・」とボソッとつぶやいたので、「よければ料金など詳しくご案内しますよ!」とカウンターへ誘導。

「そうだね、お願いしようかなっとその前にトイレ行ってくるわ。」
トイレへ向かうマッチョさん。後ろ姿も背中の筋肉が大きく盛り上がってて、一歩歩くたびに大きなふくらはぎがグニグニ動く。

気がついたら同僚はいない。昼休憩に入ったようだ。
トイレから戻ったマッチョさんをカウンターに案内して、椅子を引いて座るよう促す。
座る時に、マッチョさんの視線が一瞬俺の股間に向いたような気がした。
カウンターの後ろのレターケースから案内用の書類を取り出す時、股間を見ると明らかに膨らんでいると分かる状態だった。

でももう座るからいいや、契約取れなきゃ二度と会えないかもしれないんだから先を考えよう!
俺は携帯ショップで働き始めてから、最もポジティブでやる気に満ち溢れていた。

筋肉師匠との出会い 投稿者:ヤスユキ(12月8日(日)03時46分36秒)
俺はヤスユキ。32歳のバイだ。
筋トレを始めるきっかけをくれた師匠が結婚したのを期に、ここに思い出を書き留めようと思う。

10年前、飲食店でフリーターをしていた俺は、同い年が大学を卒業する年になったこともあり、いい加減正社員にならなきゃと就職活動を始めた。
夏から就活を始めたが、飲食店のまかないと余り物で太りまくった俺に夏のスーツはしんどかった。それでも何度も面接を受けて場慣れしてきた年末に、携帯ショップの店員として就職を決めることができた。

携帯ショップで働き始めて半年ほど経ったころ、俺は会社がブラックすぎて身体も精神も疲れ切っていた。いきなり転勤だったので友達もおらず、気が滅入る日々。気がついたら体重は70キロ台半ばまで落ちた。

梅雨が開け、うだるような暑さの日だった。
俺は平日の暇な店内で涼みながら「あーあ、こりゃ今日も契約取れそうにないや。また事務所に呼ばれて終電まで叱られるな」と考えながら、週末のキャンペーンのチラシを作っていた。
そろそろ昼休憩を取ろうかとパソコンを閉じた時、お客様ご来店。入口に目線を向けると・・・そこには、後に俺が師匠と心の中で勝手に呼ぶことになる男が立っていたのである。

隣部屋の警察官82 投稿者:浩司(12月7日(土)16時55分27秒)
久しぶりに康介が俺の部屋に来ている。
紺色のスエットにグレーのズボン…。
どこかの量販店で全て揃いそうな出で立ちでも、
その肢体の逞しさが隠しきれず見惚れてしまう。
そこにさっぱりまとめた短髪に近い髪型と爽やかで精悍なマスク…。
こんな男をこれからやってくる仲間が気に入らないはずがない。

呼びつけた2人が部屋に入ってくる。
2人は俺の趣味を理解してくれた上で見せるセックスをしてくれる。
もちろん本人達も見られてヤルことが目的の一つだった。
康介を見た瞬間、2人が目を合わせてニヤリとした。好物にありつけたと言わんばかりに…。
康介はというと、初対面の男達を少し警戒しているようだったが
さすがに警察官、2人をしっかり見据えていた。
しかし下半身の方は既に反応し始めてしまっている…。
作業服の男達はそれを見逃すはずもなかった。
「おお、スッゲーいい男じゃん」
「ヤられたくて待ちきれないのかな〜?」
椅子に座った康介の両側に作業服の男達が立つと
康介の顔の両側に膨らんだ部分を近付ける。
ガテンの2人ともスキンヘッドの大柄な体躯で肉が付いている分
康介より一回りか二回り大きく感じる。
うち1人は毛深く、髭と体毛が繁茂していた。
何もかもが清潔感あふれる康介と好対象だった。

「チンボ見たいんか?オラ」
大きな手で康介の頭を撫でながら尋ねるが、康介は何も答えなかった。
「そうか、見たいんだな?」
2人ともジッパーを下ろし、その中をまさぐる。
「もうこんなんになっちゃってるぞ、何とかしてくれよ」
作業着の前開きから現れた肉棒は既に戦闘態勢に入っている。
俺の方から見ると2本の肉棒で康介の顔が隠れてしまうぐらいだった。
(このチンボにこれから康介が犯されるのか…!)

実はこの作業員の男達と俺はセフレだった。
作業員の性欲は治まることを知らず、
前から後ろから何度も犯される、そんな中で俺は気が付いた。

(自分が犯されるよりも犯される男が感じているところが見たい!)

それからはもっばら作業員達に男をアテンドするようになった。
アプリで募集すれば犯され役の男は難なく捕まった。
ただそのレベルが作業員達の好みとなると話は別だった。
俺としても逞しくて精悍な男が2人に犯されているのが見たいのだ。
そう、まさに康介のような男が理想だった。

作業着の男達が完全に勃起した肉棒を康介の端正な顔に押し付けている。

「ほら、チンボ大好きだろ?」
一人の男が康介の口の中に亀頭を無理矢理押し込んだ。
「んん、んぶっ!」
俺は絡み合う3人に近付いて男の赤黒い肉棒が康介の口に出入りするのを間近で覗き込む。
「チンポ美味しい?」
康介がうっすらと目を開けてこちらを見るがすぐに目を閉じた。
ジュブジュブと音を立てて
ぬめった陰茎が康介の口を出入りするのがとてつもなく淫靡だ。

「さあそろそろベッド行こうぜ」
康介は手を引かれて奥の部屋へ連れられていく。
「あいつ、自分が犯されるよりも誰かがやられてるのを見るのが好きなんだと
ヤル方が全然気持ちいいのにな(笑)」
ベッドに座らされた康介と一緒にこっちを見ながら嘲笑うように男達が言う。
(好きに言えばいいさ、さあ早く見せてくれ)

作業着の男達が康介の衰えを知らない股間の膨らみを揉みしだく。
2人がかりで脱がしていく。その度に露になる康介の肉体。
「さすがの身体だな、たまんねえぜ」
「エロいビキニ履いて来たのか、イケメンのくせに変態だな」
白のストレッチ素材のTバック。
部屋でオナニーをしたままの下着を履いてきてしまったせいで男達の興奮を煽る結果となった。
「胸筋すげぇな、仕事柄なのか?」
康介の乳首の突起に作業員達が両側から吸い付く。
「あああっ!」
「乳首モロ感かよ、最高なマッチョだな」
ビキニの中の肉棒がビクビク蠢いている。
(乳首も散々開発されちゃってるからな、もう感じちゃってるな…)

そのままベッドに倒されM字に脚を開いてアナルを覗かれる。
「Tバックじゃエロい穴も隠しきれてないぜ」
Tバックの後ろの紐をずらし、
節くれだった太い指先でアナルをトントンと叩く
「もう我慢できずに穴がヒクヒクしてるじゃねぇか…濡らしてやるぜ」
「あああっ!」
唐突に作業着の男の舌が康介のアナルを抜き差しする。
もう一人の男が四つ這いで康介の顔に跨がり、康介の口に肉棒を突っ込む
(ああっ!たまんねえ、康介!)
俺は完全に勃起した股間を押さえながら傍観する。
スキンヘッドの厳つい男2人に責められる好青年という構図がたまらない。

康介の脚をさらに押し開いて、舌に犯され続けて赤く充血したアナルが露になる。
男の唾液に濡れそぼって舐められる度にグチュグチュ音を立てる。
「すげえやらしいな、チンボ待ってるみたいだぜ」
「お前のクチマン良すぎてこんなになっちまったぜ」
康介に肉棒を咥えさせていた男が立ち上がり、舌をアナルに入れていた男と入れ替わって康介の脚の間に座る。
「このアングルいいよなぁ…もう我慢できないぜ…」
節くれだった太い人差し指を康介のアナルにねじ込む
「んああっっ!」
「十分濡らしてからデッケエチンボぶちこんで犯してやるぜ」
ローションをたっぷり指に付け、康介のアナル内部にくまなく塗り付ける。
「んふぅんっ!」
「指でそんなに感じたらチンボ入れたらどうなっちまうんだよ」
「どこがいいんだよ、ん?」
太い指に内襞をくまなくかき回される。

準備が出来ると、作業着の男達は全ての服を脱いだ。
2人とも見事な体躯に似合う凶悪なモノをそそり立てている。
俺は康介の隣に座り、頭の後ろに手を添えて首だけを起こして作業員たちの姿を見させる。
「康介、今からあのデカいチンボ入れられるんだよ」
俺が耳元で囁くとそれを聞いた康介がゴクンと唾を呑み込む
(これから押し寄せる快感がわかっているから怖いんだろ?康介…)
男達が近付き、ベッドに上がってきた。
「デカマラ入れられる瞬間を2人で見届けてやるよ」

そう、この挿入される瞬間がたまらないのだ。
大の大人の男が股を開かされて普段人に絶対に見られることのない
アナルが無防備にさらされ、そこに本来入ることのない肉棒を突き入れられる。
屈強な男が戦いに負けて征服されるのに似ていて…。

「おし!入れるぜ!」
当てがわれた巨大な亀頭がアナルを押し拡げていく。
「ああっ!やめてくだっ…見ないで」
「見ないでって言いながらすごい勃起してるよ」
厳つい男の厳つい肉棒に康介のアナルが貫通されようとしている。
「半分入ったぜ、さっきローションで馴染ませたからあとは楽勝だよな」
「お前のチンボが簡単に入っちまったな!ガバマンじゃねえのか?」
「それがいい締め付けしてくるんだよなぁ…すげぇ気持ちいい…」
「あ…はああっ!やめっ…!」
作業員の太竿の半分ぐらいがズブズブと康介のアナルにめり込む。
(ああっ!すげぇ…ぶっといチンポが康介に…)

作業員が康介の膝裏に掛けた手にさらに重力をかける。
膝が下がると反対に腰が上がりアナルが上を向いた状態になる。
「いくぜ、お巡りさん」
「えっ?ど、どうしてそれを…!」
質問には答えず、竿の残り半分を上を向き入れやすくなったアナルに根元までズルッと押し込んだ。

「ああ、ああーーっ!!」

隣の警察官 投稿者:すずめ(11月29日(金)11時48分48秒)
再開待ってました!
淫靡な康介君が大好きです。
ご自分のペースで、気長に楽しみにしています。

隣部屋の警察官81 投稿者:浩司(11月26日(火)14時31分07秒)
(ああっ、イク!)
部屋の片付けを進めないといけないのはわかっているものの、
引き出しや棚を整理する度に出てくるものが邪魔をする。
パソコン画面には男達に廻されている康介自身が…。
動画サイトに載せる修正前の映像をDVD録画して金融の男に渡されたものだ。
修正前だから性器も顔もはっきり映っている。

(あの部屋に行かなければ金融の男とも縁が切れる。
この前の帰り際にもあの男は「嫌なら来なくていいぜ、さよならだ」と言った。
何度もそう言われている。
この映像だってあの男が全て保管しているものだが、
俺が逃げたとしたら流出させたりしないだろうか?
それに俺自身、あの男と縁を切ったとして
この身体、気持ちは元に戻れるのだろうか…?)

「ああっ!」
肉棒をしごいていたローションで濡らした指を第2間接あたりまでアナルに挿入する。
感じるところはあるものの、卓越した技術を持つ施術師のテクニックや
男達の肉棒に突かれる快感には比べ物にならなかった。
「くそっ、どうしてこんな身体に…!」
映像の中の自分が男に口内で射精されているシーンで3回目の射精をした。

ザーメンを拭き取ったティッシュの塊をまとめてビニール袋に入れ込んでごみ袋へ放り込む。
少しだけ気持ちが落ち着いたところでクローゼットの整理を終え、
ごみ袋を外のゴミ置場に持っていく。
駐在所の勤務が週の半分となれば、この部屋と駐在所と2つの生活の場が必要になる。
その準備と共に、身の回りのものについて整理をしようと決めていたのだ。

捨てるものといえば古くなった衣類が大半を占めていた。
金融の男から撮影の際に渡されたビキニやケツワレ等の際どい下着類、
それらを生活ゴミと一緒に指定のごみ置場に置いた。
部屋に戻ろうとした時、ふと隣の部屋のドアが気になった。
康介がゴミを置いて振り返った時、ドアが少し開いていて、程なく閉じたのだ。
最近会うことが少なくなっていた。
ゆっくり部屋の前を通り過ぎたが、出てくる様子はない。
康介は自分の部屋に戻り、ドアを閉める。
すると隣の部屋のドアが開く音がした。
その動きが気になって今度は康介がドアを少し浮かせてその隙間から覗く。
隣の住人がゴミ置場のフェンスを開けてゴミ袋を一つ取り上げた。
それを持ちながらこちらに戻ってくるのを一瞬見届けて、慌ててドアを閉める。
(あれは俺がさっき捨てたもの…!)

しばらく部屋で片付けの続きをするものの、隣の様子が気になって全く捗らない。
(あの袋の中身を開けて何をしているんだろうか?)
想像するだけで、下半身が熱くなる。
いてもたってもいられず、冷蔵庫にある酎ハイと少しばかりのツマミを手に
自室を飛び出し隣の部屋の呼び鈴を押した。

「はい?」
「こんばんは、隣の杉浦です」
「あっ、はいはい、すぐ開けるね」
いつもの口調で応答があり、ドアが開いた。
「お久しぶりだね。どうしたの?」
「あの、…よかったら少し飲みませんか?」
「あっ、うんいいよ。…上がって」
ぎこちない口ぶりなのがお互いの状況を物語る。
(ゴミ袋を持ち込んだのは間違いない…さすがに見えるところには置かないか…)
たとえ見つけたとしても、それを指摘することは出来るだろうか?
「元気だったかな?こんなのしかないけど、どうぞ」
隣人がスナック類と缶ビールを持ってきてくれる。
「元気だったかな?こんなのしかないけど、ごめんね」
「いえ、ご無沙汰していてすみません」

「そっか、駐在所にも行くんだね。そこは先輩と一緒に?」
「はい、普通は家族で入るんですがアテがいないみたいで…」
「一緒に寝泊まりするんだね。」
「はい…」
隣人がうっすらと笑みを浮かべているように感じる。
「そっか、じゃあここに帰ってくるのも少なくなるのかな?」
「そうですね…」
「ちょっと寂しいかな…これ美味しいよ、食べる?」
隣人がチーズを手に取り康介の口元に差し出す。
受け取ろうと手を差し出すも、その手をかわし
康介の唇にチーズを押し付ける。
「ほら、食べなよ」
躊躇したが、チーズを押し付け続けるので口が自然に開いてしまう。
仕方なく口で受け取ったがそれだけでは終わらず
チーズと一緒に指まで康介の口に押し込んで来た。
「んん?えっ?」
隣人は口に入れた指を抜き差しする。
戸惑っていた康介だったが、次第に頭の中がボーッとし始め、
強ばっていた唇から力が抜けていく。
「友達…呼んでもいい?」
康介の肉棒は既にグレーのズボンの生地をわかりやすいほど突き上げていた。

『ピンポーン』
呼び鈴が鳴り、緊張感が走る。
隣人が玄関を明けに行き、ガテン系とも思われる作業着の男が2人現れた。

隣部屋 投稿者:ゆっくり読者(10月30日(水)13時05分16秒)
まぁ、気長に待ちましょうよ。

無題 投稿者:隣部屋の消防士(10月29日(火)16時30分28秒)
ここ終わりましたね
全く更新されませんね
楽しみにしてたんですが
残念です

続 真夜中のお坊さん 投稿者:つばめ(10月27日(日)13時53分28秒)
読み返して変な感じだったので加筆&修正しました。

あのお坊さんとの事があって、気付けば3週間が経過。

「やっぱり…夜中の墓地って怖いんだよなぁ…はぁ〜。やっぱり…暗いなぁ…マジで怖い…何か出そう…オバケなんか居ないさ♪…」
すると、突然灯りが。

「…あれ?明るい…」
驚きながら、そばの大きな木に手をつくとヌルヌル。

「ウワッ…またあのお坊さんのか?クンクン…やっぱり…」

スマホのライトを木に向けると、あり得ない位のザーメンで木がヌルヌル。
しかも凄い匂い。

「凄い量…あのお坊さんヤリ過ぎやろ?」と思いながら先に進もうとした時、木の向こうからハァハァと粗い息遣いが…。

「またやってる?」

そーっと覗くと、逞しく盛り上がった胸と割れた腹、そして腹から脇にかけての腹斜筋と丸い肩と盛り上がった脇の筋肉が見え、凄い速さで動く太い腕も見えた。

「え?筋肉あんなゴツかったか?」

頭をかしげる。

あの時と比べ、明らかに比べ物にならない位の凄い筋肉に驚いてしまう。

「どういう事?違うお坊さんがいるのか?でも…」

なんて考えてみたものの、マッチョのオナニーを見たい衝動に勝てず、回り込んで草の陰に滑り込む。

「この辺かな…」

鬱蒼としげる低木の隙間から視線を向ける。

「え…ゴリマッチョ。…ん?チンポのサイズが…スゲェデカい…両手で握って亀頭が出てる…指先も届いてない…金玉もサイズが…デカい…Lサイズはありそ…お〜っデカい金玉が上がってく…」

「あああ〜、イクイクイクイクッ!」と声をあげるゴリマッチョなお坊さん。
天を見上げ、胸を膨らませながら割れた腹筋をヘコませ、極太の太ももとフクラハギをピンッと延ばす。
そして、チンポを突き出すようにして逞しい体を仰け反らせ、激しく腰を振りながら射精。

「ああああーっ!あぁ〜っ…イグッ!」

ビュルッビュルッビュビューッ!

その量は凄まじく、何度も何度も噴き上がり続けた。

お坊さんが「あ…あ…あ…あ…」と吐息を漏らし、ビクッビクッと逞しい筋肉を震わせるのを見ながら、俺は自分の股間を揉み揉み。

驚いた事に、お坊さんは射精したばかりにも関わらず、両手でチンポを握り締め、凄まじい速さで扱き始めた。

「…え?射精したばかりなのに、連続でやるの?」

ユサユサ揺れる大きな金玉が、再び竿の横へと上がっていく。
虚ろな目をしたお坊さんは、お構い無しに激しくシコシコ。

しかも、指先が届いてない極太のチンポを、バットを持つように握り、凄まじい速さで扱いていく。

血管が浮き立つ太い腕。

お坊さんは、チンポを突き出すような体勢で体を大きく仰け反らせ、出し残りのザーメンと射精したてのザーメンを泡立たせながら激しくシコシコ。

あっという間に絶頂を迎えたお坊さんは、「ああ…あ…ああっああっ…あ…んっ…イクッ…イクッ…イクッ…イクイクイクイクあぁ〜イグッ!」と大きな声をあげた。

光りを反射する程に大きく膨らんだ亀頭の先から、大量の精液が凄い勢いで噴き上がり、宙を舞い、止まる事なく射精し続けた。

「スゲェ…」

さっきイったばかりなのに、お坊さんの射精は凄まじく、何度も何度も高く噴射。

収まるまでに40〜50秒はかかっていそうだった。

プルプル震えるお坊さんのチンポから高く噴き上がり続ける精液は、弧を描いてアチラコチラに。

「スゲェな…飛ばし過ぎだよ…溜まってんのか?何回も何回も噴射…止まらねぇな…可愛い顔し…て…?…顔が違う…誰?」

お坊さんの顔はワイルドな熊のような顔をしていた。

例えるなら、超人ハルクか?

「それにしても気持ち良さそうな顔…体中の筋肉震わせてるし…筋肉があのお坊さんよりもスゲェ…首太いし肩幅スゲェ広い…胸の厚みがスゲェな…腹も割れてるし…下半身もハンパネェ…」

バレる前にその場を後にしようとした時、お坊さんが「誰だ!出て来なさい!」と。

案の定バレた…。
草を掻き分けてお坊さんの前に。

「あの…」
「君は〇〇とヤッてた人だね?」
「え?いや…あの…見てたんすか?」
「全部見てたよ。あ〜っアイツはね、修行があけて実家の寺に帰ったんだ。アイツと君の激しいセックス…禁欲中だったから堪んなかったよ!…いや〜、興奮したよ〜!」
「えっと…ハハハ…」
「で、見てたのかな?」
「はい…スミマセン。」
「…ズボンが膨らんでる…」
「え?あ…いや、あの…」
「…」

お坊さんが俺の手首を握って自分のチンポへ。

「なぁ…扱いてくれ…溜まってるんだ…」
「え…今2発射精したのに?」
「4発だよ!修行中の間はオナ禁で…修行明けても女とのセックス禁止なんだ…」
「禁止?禁欲でセックス禁止…じゃあ…」
「だから…な…頼むよ…アイツとはヤッたんだ…な!4発抜いたくらいじゃ…」
「…あの。」
「な、頼むよ…修行に入って3年…溜まってるんだ…今日修行が終わって禁欲が終わったんだ…」
「え…」

熊のようなワイルドな顔を切なそうにしていたお坊さんが、いきなり相当我慢していたように凄い濃厚なキスをしてきた。
反り返った熱い硬いチンポが、俺の体に当たっている。

お坊さんのキスは乱暴ながら、まるで初めてキスをするかのよう。
気付けば、お坊さんは抵抗せずに俺に身を任せようとしていた。

「いいんすか?」
「…好きにしてくれ…」
「…わかりました。」

俺は、お坊さんの唇にキスをして舌をねじ込み、舌を絡ませる。

しばらくすると、お互いの舌を絡めあい、むさぼるような激しいキスを交わしていて、お坊さんはゴツい手を俺の背中へと回しグッと引き寄せ、股間同士を密着させ、股間同士を擦り合わせた。


お坊さんは、俺が着ていたシャツを捲りあげ、上半身を裸に。

俺は服を脱がされると、お坊さんのはだけた浴衣から見える乳首に吸い付き、舌先で乳頭を転がした。

「あ…ああ…スゲ…スゲェ気持ちいい…あぁ〜…」
「チュッ…チュバッ…良い体!胸…凄い盛り上がって…」と乳首をペロペロと舐め回していく。

「ああ〜…ああ〜…」

お坊さんは、俺の舌の動きや指先の動きに筋肉を震わせ、悶え続けた。

「はぁ〜はぁ〜ハァハァハァ…ハァハァ…あ…ああっ…ああっ…いいっ…スゲェ…スゲェ気持ちいい…あぁ〜あぁ〜…ハァハァ…」

舌先で胸の谷間から腹へと舐めると、更に下へ。
帯を解いてお坊さんを裸に。

「あ…ああっああっ…はぁ〜…ハァハァハァ…ああっああっ…」

割れた腹筋の下で、天を仰ぐようにヒクヒク動きながら反り返っているチンポの付け根から、舌先はチンポの下側を滑り、光を反射する程に膨らんだ亀頭の裏スジへ。

「はっ…はぁ〜…はぁ〜…ああっああっああああっ…や…ヤバ…ヤバい…」
「じゃあ…いきます…」
「はっ…はいっはいっ…」
「じゃあ…でも、デカすぎる…俺の口に入るかな…」

大きく口を開け、大きな亀頭へと頭を動かす。
そして、亀頭の先端からゆっくりと咥えていった。

『やっぱり…デカすぎ…』と思ったが、頭を掴まれていて今更止めるのは無理そう。
頑張ってまずは亀頭だけを咥え、少しずつ飲み込んでいく。

「あっ…あぁ〜…あぁ〜…はっ…はっ…はぁ〜はぁ〜…あぁ〜…す…凄い…凄い…あぁ〜あぁ〜…」

チンポを全て飲み込むと、口とチンポの間には隙間が無く、息ができない状態に。

「あぁ〜あぁ〜あぁ〜…凄い…凄い凄い…あぁ〜いいっ…いいっ…スゲェ…スゲェいいっ…あぁ〜あぁ〜あぁ〜…」

それでも必死に頭を前後に動かしていると、いきなりお坊さんが急に腰を引いてチンポを抜くと、俺を軽々と抱えあげてお寺の中へ。

そして俺を布団の上に運び、横にするのと同時にお坊さんが荒々しく俺の体を舐めまわし始め、更にはチンポをペロペロと舐め回し、パクッと亀頭を咥えた。

「あ…いきなり…あっああ〜…す…スゲェ…あぁ〜ヤベェ…ちょ…ちょっと…やめ…やめ…」

俺の声をなどお構い無しに亀頭を舐め回し、チンポを喉奥まで飲み込むと、激しく頭を動かし始めていく。

「あっあっあっ…あぁ〜あぁ〜…スゲェスゲェ…いいっ…いいっ…スゲェいいっ…あぁ〜…」

お坊さんの凄まじいバキュームフェラにチンポの奥から、精液が上がってくるのを感じた。

「あぁ〜あぁ〜…イクイクイクイクあぁ〜あぁ〜いいっ…イクッ…イクッ…あぁ〜…」

しかし、俺がイキそうになるとすぐにチンポを吐き出してしまう。

「ハァハァ…イクッイクッ…イクイクイクイク…あぁ〜…あ?え?何で?」

ひと呼吸置いてまたバキュームフェラ。

「あっあっあぁ〜あぁ〜あぁ〜いいっ…いいっ…スゲェいいっ…あぁ〜あぁ〜…」

チンポを吐き出すとお坊さんは、ニヤニヤ笑いながら囁いた。

「ハァハァハァ…気持ち良いよね!ハァハァハァ…」
「は…はい…はい…」
「ふっ…」

お坊さんは、俺のチンポを再び咥えるとゆっくり頭を振り始め、喉奥まで飲み込む動きを繰り返していく。

「あっあぁ〜…あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜…いいっ…いいっ…スゲェいいっ…あぁ〜…」

緩急をつけながら頭を激しく振っていたかと思うと、急にうつ伏せにされた俺は尻穴まわりを舐め回され、更に指を入れられてしまい、その余りの気持ちよさに布団のシーツを握り締めた。

「あっ…あっ…あああっ!あっ…あああっ!あっ…」

お坊さんのあまりに上手い舌使いに、何度も何度もイキそうになる。

「あっ…あっ…イクイクイクああ〜…」

突然お坊さんは動きを止め、クルッと俺の向きを仰向けにすると、自分の勃起したチンポと大振りな金玉を俺の顔に乗せ、四つん這いの状態で俺のチンポを咥えながらアナルに指先を挿入れて掻き回してきた。


「ハァハァハァハァ…気持ち良いですか…ハァハァハァ…ここはどうですか?ハァハァハァ…」

笑みを漏らすお坊さんの指が俺の中を掻き回し、前立腺を探り当てる。

「ああっ…ああっ…あ…あ…あっ…ああ…ああっ…あああ!」

俺はお坊さんの指で体を激しくくねらせ、ビクビクとケイレンさせながら悶え、大きく仰け反らせてしまう。

「はぁ〜!はぁ〜!ああっああっああっ…す…スゲッスゲッ!ああっああっああっヤバイ…ヤバイヤバイヤバイあぁ〜っ!」
「良いね〜!悶えるね〜!気持ちいい?ココ気持ちいい?」
「あっ…あぅっ!あぅっあぅっあぅっあぅっあぁ〜あぁ〜あぁ〜…スゴっ凄い…凄い…あぁ〜…いいっ…いいっ…あぁ〜そこ…そこ…あぁ〜いいっ…!あぁ〜!」

指先をひとまず抜いたお坊さんは、俺の脚を掴んで上げると、アナルを舐め回しながら舌先を入れてきた。

「あっあっ…あぅっ…あっ…ああっ…ああ…はぅっ…はぅっ…ああっ…はぅっ!」

アナルに舌を挿入れながら、チンポを握り締めて激しく上下に扱きだす。

「ああっ…ああっああっ…あ…あ…あっ…ああ…ああっ…はぅっ…はぅっ…ああっ…ああっ…」
「ハァハァハァ…挿入れて…いい!」
「ハァハァ…ハァ…うん…うん…」
「はぁ〜はぁ〜…じゃあ…挿入れるよ…」

お坊さんはそう言うと、俺のアナルに硬いものを当てがう。

「あ…当たって…る…」
「いくよ…」

当たってるのが亀頭だと判った瞬間、お坊さんの「ふんっ!」という息遣いと同時に、大きな亀頭がアナルを拡げるように侵入。

「あっ…あっ…あっ…い…痛…痛い…む…無理…そう…」
「ハァハァハァハァ…大丈夫…亀頭が半分…入った…フンッ!」
「は?半分?はん…あぁ〜っ!」

そして、ズボッとデカい亀頭が俺の中に入った。

「あっ…あっ…ハァ…ハァ…ハァ…あっ…あっ…ああ…ああっ…で…デカ…デカすぎ…」
「あ…ああっ暖かい…ああっ…締まる…締まる…中が凄い締まる…ヒダが吸い付く…凄い…凄い…」

お坊さんの亀頭が更に奥へ奥へと入ると、余りのデカさに俺は気を失いそうになる。

「あっ…ああ…ん…んん…」
「ぉあ〜っ…凄い…ヒダが絡みつく…あぁ〜…いいっ…凄い…」
「お…おお〜っ…ぉあ〜っ…あぁ〜っ…あぁ〜っ…」

そうしているうちに、お坊さんのチンポが全て俺の中に。

「あぁ〜っ…入った…入った…全部入った…ぁあ〜っ!」
「あ…ああっ…あああ…ハァ…ハァ…や…ヤベェ…ああっ…ああっ…」
「はぁ〜…いくよ…フンッ!」

お坊さんは、始めからパワー全開の凄まじいストロークでピストンを繰り返し、あのお坊さんよりも激しくドドドッと掘削するように突き上げ始めた。

結局、俺はまたもや気を失い、その後の記憶はない。