逞しい男たちがデカマラをビンビンに勃起させてやりまくるどすけべな話



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通じたのでしょうか、たくさんの御尽力で保管所が復活しました。ありがとうござ
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揺れる・・・71 投稿者:ほう(11月21日(金)23時35分31秒)
ありがとうございました。
臨場感たっぷりで、おもいっきり興奮しました。

友色 投稿者:じゅんg(11月21日(金)22時11分35秒)
更新をお待ちしております

揺れる想い-71 投稿者:TAKESI(11月21日(金)17時09分49秒)
その夜健一は指定された料亭に出向いた。その料亭は接待で使うことの多い健一にとっ
ても最高級の店でいままで健一は利用した事がなかった。堂々したたたずまいの玄関で
来訪の意を告げると仲居に離れのような部屋に案内された。

「失礼します。東西建設の野々村です」「ああ、入ってくれ」中から大きな声が聞こえ
健一は部屋にはいると、そこには大門機械の社長がどっかりと座っていた。「東西建設
の野々村です、いつもお世話になりまして」そう言いながら名刺の交換をした健一は大
きなテーブルの前に座った。

「野々村さん、すまねえなこんな所に呼び出して」日焼けした顔に白い歯を見せながら
大門はねぎらいの言葉を掛け、そして居住まいを正して正座すると健一を真正面に見な
がら意外な事を言った。「例の本社ビル新築の件は野々村さん、君の所に決まったよ
。昨日の役員会で内定した」

「えっ本当ですか、そりゃありがとうございます」健一は座ったまま頭を深々と下げた
。しかしその後、訝しげに大門を見た。「驚いたみてえだな、てっきりその件で呼ばれ
たと思ってるんだろう」大門はいくぶん上気した表情で続けた。「今日は俺の個人的な
用事で来てもらったんだ、実はな先週のプレセンで野々村さん、あんたを見たとたん
に俺、何かゾクゾクと来ちまってな、まあ一言でいえば惚れちまったんだ、あんたに
」

大門のざっくばらんなその言葉に健一は驚いた。「社長、何を言ってらっしゃるんで
すか、俺は男でしかもこんな不細工な中年男ですよ」「驚くのも無理はない。俺には妻
もいるし娘もいる、女も何人かはいる、でもな本当に好きなのはあんたみてえな男らし
いがっちりとした中年オヤジなんだ。」

じっと健一を真正面に見据えながら大門は思い切ったようにさらに続けた。「あんたを
見てから俺はそうだな、ガキみてえに思いつめちまってな。女を抱いてても頭の中じゃ
あんたと素っ裸で抱き合ってるのを妄想してるんだ。それでどうしたら会えるかと思っ
たんだが、ちょうどこの件があったから口実にして会おうと思ってな。」

意外な大門の言葉に健一は圧倒されたまま体を硬くしていた。「いや、こんな事は常
識じゃできねえ、でもこうでもしなけりゃあんたと二人きりで会えない。そう思って呼
んだんだ。いや、俺と今晩付き合うのがいやならこのまま帰ってもいいし、女でも抱き
たいなら誰かよんでやる。帰ったからといって例の仕事を他社に廻すとかは絶対ない。
約束する、どうだ俺と付き合ってくれねえか」

そう言うと大門は頭を下げた。以前の健一だったらいくら得意先の社長とはいえそのよ
うな提案は考える間もなく拒絶しただろう。しかしこの春以来、男同士のセックスに開
眼した健一にとって目の前で頭を下げる大門は魅力だった。どっしりとしたその体は筋
肉とたっぷりとした脂肪で覆われてはちきれそうだ、分厚い胸板や太い腕も力強い、短
く刈り上げた髪と真っ黒に日焼けした朴訥とした丸顔は人柄を表したようで健一の股間
を刺激した。

「この男と裸で抱き合いたい」そんな想いが健一を決断させた。「社長、俺で良かった
ら相手させてもらいます、だけど俺、社長を満足させられるかどうか…」「良いのか、
そうか」イモ系の浅黒い顔に満面の笑みを浮かべた大門は立ち上がると服を脱ぎ始めた
。「もうあんたが来る前からチンポでかくなっちまってな、全くいい歳してみっともね
えが」

そう言いながら豪快に裸になっていく大門に健一は圧倒されていた。たちまちのうちに
白のビキニパンツ一枚になった大門の裸体を見た健一は股間が一気に熱くなって勃起す
るのを感じていた。身長こそ健一ほどはないものの胸板が厚く首も腕も丸太のように
太い、たっぷりと脂肪がのった腹回りはむっちりとして肉感的だ。

白いビキニに覆われた股間は巨大な肉棒が突き破らんばかりに大きく張り出して、ズル
ムケの亀頭がくっきりと浮かび上り、先端は我慢汁が滲み出ていた。大門はそのまま
健一に見せ付けるようにあっさりとビキニに手をかけると一気に脱ぎ去り太い足から蹴
り飛ばした。ブルンブルン、音が聞こえるほどに大門の黒光りする巨大な肉棒がとても
50歳近いとは思えない角度でそそり立っていた。

しかもその肉棒は多くのセックス体験を物語るように真っ黒に淫水焼けして太い幹に
ははっきりとわかるほどの何本もの血管が浮かび上がり、ズルムケの亀頭は大きく傘を
開いてパンパンに張り詰めていた。「どうだ、野々村さん俺の体は」大門は手も添えな
いままでそそり立つ肉棒をピクピクさせて健一を挑発した。

「すげえ、社長の体、チンポもでけえしビンビンにおったって」「野々村さん、あんた
も早く脱いでその体を見せてくれ」健一はその言葉に急かされるように服を脱ぎ始めた
。素っ裸の大門がそそり立つ肉棒をひくつかせながら、裸になっていく健一をじっと見
つめていた。黒のビキニ一枚になった健一の股間は大門と同様に大きく盛り上がり突き
上げていた。

「野々村さん、予想どおりのすげえ体だな、そのビキニの下も窮屈そうだぜ。早く開放
させてやれよ」ビキニを突き破るほどに勃起した健一の肉棒に大門はさらに興奮を増し
、そそり立った肉棒はさらに角度を増していた。ビキニのサイドに太い指をかけて大き
く盛り上がった股間から捲りあげるように健一は太い足から引き抜いた。

バネでも入っているかのように鋼鉄の柱のような肉棒はブルンと跳ね上がり突き出た下
っ腹にぶち当たるとそのまま垂直に屹立した。素っ裸になった健一を見て大門はそのあ
まりの逞しさに圧倒されていた。骨太の鍛え上げられた筋肉の上にいかにも中年男性ら
しく脂肪がたっぷりと乗った体はなんとも魅力的だ。

二つに割れて大きく盛り上がった胸板、固太りの肉がついた大きな腹、丸太のような太
い足、それになんといっても濛々とした陰毛の中から聳え立つように屹立した肉棒が
凄かった。大門は股間を揺らしながら素っ裸になった健一に近づき、その体に手を伸ば
した。「俺の予想していた通りだ、いやそれ以上だ。野々村さん、すげえ体だ」

そういうと大門の大きな手が健一の分厚い胸板やむっちりとした大きな腹を撫で回した
。大門の大きな手に弄られると健一は全身が性感帯になったかのようにぞくぞくとした
快感が全身を走り、そそり立つ肉棒からはじわじわと我慢汁が滲み出していた。「たま
んねえ、キスしていいか」大門の言葉に健一は無言で頷いた。

二人の浅黒くゴツイ顔が重なり唇が触れ合った。軽く唇を触れ合いながら大門は片手を
健一の広い背中に廻して抱き寄せ、次第に激しいキスに代わっていった。舌と舌を絡ま
せ吸い合いながら激しいキスが延々と続いた。いつしか二人の股間からそそり立つ肉棒
が裏筋を合わせるかのようにごりごりとぶつかり合い、ぶつかり合うたびにそれぞれの
先端から流れ落ちる我慢汁でいつしか肉棒はぐっしょりと濡れ始めた。

夢中で相手の唇を貪っていた二人は長い長いディープキスを終えると顔を離して見詰
め合った。「野々村さん、俺、キスだけでこんなに感じたのは初めてだぜ。あんたの
チンポと俺のが擦れあうだけでいっちまいそうだ」「社長、俺もなんかすげえ興奮し
ちまってもうビンビンで」「野々村さん、社長って言うのはやめてくれねえか。俺は
一人の男としてあんたと抱き合いてえんだ」

「それじゃなんて呼べば」「そうだな、俺、勇次っていうんだ。名前で呼んでくれ」
「勇次、勇さんでいいっすか」「おお、あんたはなんて呼べばいいんだ」「俺のことは
健一って呼んでほしいっす」「そうか、健一か、健一、それじゃ隣の部屋にいってゆっ
くりと楽しもうぜ」そういいながら大門は襖を開いた。

隣の部屋には真っ白なシーツに覆われた大きな布団が二つくっつくようにして敷かれて
いた。二人は縺れ合うように布団の上に倒れこみ、ゴツイ顔を近づけて熱く激しいキス
が続けられた。その間もお互いの指先は股間からはちきれるほどにそそり立った熱く硬
い肉棒を握り合い、扱きあった。扱き上げられた肉棒は暴発寸前にまで張り詰め、先端
から滲み出た我慢汁ですでに二人の肉棒はぐっしょりと濡れて陰毛にまで流れ落ちて
いた。

「健一、すげえなおまえのチンポ、俺の指でも回りきれねえぞ」「社長、いや勇さん。
勇さんのだってすげえ固くて太くて、これでずいぶん女を泣かせてきたんじゃねえん
すか」「ああ、女だけじゃねえぞ、健一みてえなごつくて可愛い野郎もな」大門はそう
いうと今度は健一の太い首筋に舌先を這わせた。

「あああ」健一の巨体がぶるっとひくついた。「なんだ、健一、おまえ首が感じるのか
、可愛いやつだなあ」健一の反応に気を良くした大門はたっぷりと太い首筋から分厚い
胸板を弄り、舌をはわせ、ぷっくりと盛り上がった乳首を撫でた。「あああ、俺、俺」
大門の指先と舌が健一の肉厚の体の上を弄るたびに巨体を揺らし、またそそり立ち扱か
れ続ける肉棒が更に硬く太くなり、大量の我慢汁を噴出させた。

「まったくなんていやらしい体なんだ、健一、ゴツイ顔してながら俺に触られるたびに
エロイ声を出しやがって」「ゆ、勇さん、俺、俺、すげえ感じまって、チンポももうい
っちまいそうだ」「馬鹿野郎、ガキみてえなこといってんじゃねえ、本番はこれから
だぞ」大門は巨体を健一の足の間に入れて隆々と反り返る肉棒に顔を近づけた。

「健一、おまえこそ、このでけえチンポどれくらいの女にしゃぶらせたんだ」「俺、勇
さんが思うほどもてねえっす。4・5人くらいっす」「おまえな、俺の目は節穴じゃね
えぞ、このでけえチンポの色を見てみろ、ずっぽりとオマンコを味わったいろだぞ、こ
んなに淫水焼けして真っ黒じゃねえか。正直に言ってみろ、言わねえとチンポにはさわ
らねえぞ、このままおったててるんだな」

「い、言います。100人位っす、でも俺、最近はずっと野郎ばっかしでそれも、勇さん
みたいな…」「100人か、おまえのこの体とこのでけえチンポじゃ一度嵌められたら、
もう女はたまらねえだろ、このチンポ欲しがって」大門は健一を焦らすように言葉攻め
をしながらそそり立つ肉棒にはさわらず、太ももを弄りむっちりとした腹を嘗め回した
。

「ああ、勇さん、俺の、俺の、チンポ」「なんだ、チンポをどうして欲しいんだ」「俺
のチンポ、しゃぶって欲しいっす」健一はゴツイ顔を歪めながら細い声で呟いた。「な
んだ、でけえ図体して声が聞こえねえぞ、はっきりと言ってみろ。言わねえとチンポに
は触ってやらねえぞ」「言います。俺の俺のチンポ、しゃぶって下さい」

太い声が部屋中に響いた。「よし、それじゃたっぷりと可愛がってやるか、このでけえ
のを」大門は裏筋をみせて臍に向かって反り返る肉棒に舌を這わせていった。舌先のざ
らざらとした感触を感じた健一は巨体を揺すった。「あああ、早く、早く」もっと激し
い刺激を求めて健一は思わず呻いた。

「まあ待て、こんなうまいチンポは久しぶりだぜ、」大門の舌先は裏筋をなぞり上げ
た後、カリ首からパンパンに張り詰めた亀頭を突いた。「おおおお、たまんねえ」どろ
りと我慢汁が流れ出し、太い幹を伝って流れ落ちた汁は濛々と密生した陰毛をべとべと
に濡らしていった。

「健一、お前のは本当にでけえな、こんなにでけえのはみたことねえぜ。」多くの男た
ちとの情事をこなしてきた大門でも、これほどの巨根は見たこともなかった。真っ黒に
淫水焼けした太い幹にはミミズでも張っているかのように太い血管が何本も浮き出てな
んとも卑猥だ。

太い幹をにぎっても指先がつかないほどの太さ、大きく傘を開いた亀頭の張り詰めもす
ごい。「こんなスケベなチンポは始めてだぜ、でかくてくわえ込んだら顎がはずれちま
うぜ」大門はそそり立ったままの肉棒を舐めながら呟いた。舌先がなぞり上げるたびに
健一の巨体が左右にゆれ、野太い喘ぎ声が漏れた。

「勇さん、もっと激しくやってくれ、俺、もういっちまいそうだ」健一の声に応えるよ
うに大門は臍に向かって反り返っていた肉棒を指先で押し戻して直立させ、今度は亀頭
からくわえ込みしゃぶり上げた。「あああああ、すげえ、たまんねえ」大門の巧みなフ
ェラチオに健一の肉棒は更に硬く太くなってひくついた。空いた指先が今度は健一ので
かい金玉をゆるゆるとなぞり上げると、ソフトボールでも入っているかのようにパンパ
ンに張り詰めて硬くなって吊り上っていった。

金玉の吊り上がりを感じた大門は健一の射精が近いと感じ、さらに激しく舐め上げた
。「あああ、だめだ。いくいくいく」健一は射精を堪えることができなくなっていた
。「よし、思い切りぶっ放してみろ、これが男だって射精を見せてみろ」暴発寸前ま
でしゃぶり上げた大門は寸前に顔を離すと、今度は限界にまで張り詰めた健一の太い肉
棒を握り締めてから激しく扱きあげた。

ジュルジュルジュル、我慢汁と涎でもうぐっしょりと濡れた肉棒を扱き上げる音が響く
。「ああああ、だめだ、いくいくいく」健一も少しでも射精を遅らせようと歯を食い
しばって堪えていた。「まったく健一、おまえみてえなゴツイ男が射精を堪えてるその
顔がたまんねえぜ」大門の股間もまた健一の痴態に反応して突き出た下っ腹にのめりこ
むように屹立したままで先端からが我慢汁が絶え間なく流れ落ちていた。

「あああ、いくいくいく」健一は射精しようと腰を突き上げたその瞬間、大門は握って
いた肉棒から手を離した。ブルンブルン、音をたてて巨大な肉棒が宙にさまよった。射
精寸前だった健一はハシゴを外されたように行き先を失った。「あああ、勇さん、な
んで」「馬鹿野郎、そんな簡単にいかせるか。いいか本当の男はなこんな簡単にいかな
いもんだぜ、まだチンポ握っただけだろう、ガキじゃねえんだ。いい歳した中年男なん
だからもうちっとは我慢できねえとな」

そう言いつつ大門は臍に届くほどになって腹にのめりこむほどになっていた健一の肉棒
を再び握りしめると再び激しく扱きあげ、射精寸前まで追い詰めるとまた手を離した。
射精を先送りさせられた健一はうらめしそうになんども大門に射精を懇願した。が、大
門は射精寸前にまで扱きあげてから手を離す、寸止めを延々と繰り返した。

友色続きが気になりすぎる! 投稿者:友色好き(11月20日(木)10時08分12秒)
和樹もまさかのケツ調教をうけそうな展開に勃起しっぱなしです。
それでも最後は拓と二人で幸せになって欲しいと思うし、
和樹もFFの虜になって欲しいとも思うジレンマw

小熊さん 投稿者:ゆーた(11月19日(水)01時37分23秒)
いつもエロくて素敵な小説ありがとうございます!
今回もとても面白いです!

友色ありがとうございます 投稿者:太郎(11月17日(月)22時30分07秒)
友色更新ありがとうございます。
エロい展開に興奮しています。
これからの更新を心待ちにしています。

彼の名は 〜ブラムの災難〜 5 投稿者:小熊(11月17日(月)20時43分15秒)
店の中に全裸で吊し上げられ、男に犯される…
媚薬の影響もあるとはいえ、その尋常でない状況にブラムは興奮し続けていた。
そしてそれは男も同様であった。
ドス! ドス! ドス!
天井に渡したロープもギシギシと鳴りながら、男たちの肉体のぶつかりが続く。
「あぁ! うぉっ! なぁぁっ!!  …いい、いいっ!!」
「おぉ、やっと素直になったな。俺も気持ちいいぜ!」
男は掘り続けながら嬉しそうに言った。

「おいおい、あんたみたいな厳つい男が女みたいな声を出して…情けねぇなぁ!」
男はそう言いながらも激しく腰を動かす。
部屋の中には、荒い息を立てながら性行を行う2匹の獣の声が聞こえる。
ドスっ! 「うぁぁぁ!」
ドスっ! 「ふんぁぁぁ!」
ドスっ! 「んなぁぁぁっ!!」
ドスっ! 「あ… あぁ……」
お互いの汗で体がぬめり、2人の間にあるブラムのイチモツを怪しく刺激する。
ブラムのイチモツは爆発寸前の大きさになり、先端からは白濁した液が見え始めていた。
「おい、もう限界なんじゃないか?」
再び、男は掘り続けながら嬉しそうに言った。
ドスっ! 「うぉ… ぁぁぁ、んん!」
ドスっ! 「おぉぉ… おぉぉぉぉ…」
ドスっ! 「や、やめ… いく… い、いくっ!!!」
ズドンっ! 「んぉ… あぅぅ…  あ、あぁっ  ああぁぁぁぁっっっ!!!」    
どぴゅっ!!  ぴゅっ!!  どろどろ…
大きな悲鳴と共に、ついにイチモツから精を吹き出し、ヘソ周りの密林へ白い粘液を注いでいく。
ブラムはイチモツに触れることなくいってしまった。

「おお!気持ちよかったか! なら、そろそろ俺も…」
そう言うと、男はより激しくイチモツの抜き差しを始めた。
「あっっ!!!!  おぉぉっ!  あぁぁぁ!! んんぁぁぁっ!」
ブラムは狂気の叫びをあげ続ける。
「うぉぉ… その声 そそるぜ!! あぁ、いく…いくぞ… うぉっ! がぁっっっ!!!」
ドスン!!  ドク、ドク、ドク、ドク…
一番強く突きこむと、男は全身をふるわせる。
それに合わせ、ブラムも太い腕を、厚い胸板を、抱え上げられた両足をふるわせる。
男はブラムに己の子種を何度も注ぎ込んでいった。

その後しばらくして、男は無言でブラムの両手を縛ったロープをほどいた。
ドサッ!
媚薬の効き目はほとんど切れかけていたが、いまだ十分な力が入らずブラムは床へしゃがみこむ。
その衝撃で、ブラムの秘孔から先ほど放たれた男の精がダラリと流れ出る。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ… 次は、俺を… どうする つもりだ??」
そう訪ねるも、男は黙ってブラムの前へ座り込む。 
暗さのため、男の表情も考えも読み取れない。
そして
「お、俺を、あんたの所で雇ってくれ!!」
そう叫ぶと、泣きそうな顔でブラムに土下座する。
「はぁ!? あぁぁ????」
予想だにしていなかった展開に、すっかり困惑するブラム。
聞けば…
男は前にこの店に来た時にブラムに一目ぼれをした。
忘れるために旅を続けたが、気持ちが変わることなく日増しに膨らんでいった。
そのため気持ちを確認するために店に来たが、気持ちが暴走してしまった…との事だった。
「なぁ、アンタ…… 俺をこんなにしといて、さらに雇ってくれだぁ!?」
「そこを何とか… 頼むっ!」
「マジで殺されると思ったんだぜ!? 
それを縛られて、無理やり犯されて、いきなりこんな事頼まれて、はいわかりましたと言えと!?」
「あ…うぁ… 本当に……本当にすまないっ!!!」
男は頭を床へ押し付け、ついに涙を流し始める。
その姿にブラムはのっそりと熊のような身体を起こし、男の前に仁王立ちになる。

さっきまでとは全く逆の立場になる。
“ぶん殴られる… それだけじゃない。 きっと、俺がやったよりも…もっと色々…”
男は恐怖に震えあがり、逞しい虎のような体を小さくして動くことができずにいる。

「おい、お前!!!」
ブラムは男の後頭部をぐっと握り、自分の顔の前まで持ち上げてそう吠える。
「あ…あぁぁ…」
男は恐怖のあまり、精悍な顔を歪ませている。
「……まぁ、 いいんじゃないか?」
「…へ??」
「俺も、アンタの、さっきのが……な?」
そこまで言うと、ブラムは顔を真っ赤にして横を向く。
「肩が痛ぇからその代わりだ!! きっちり働かねぇと即たたき出すぞっ!」
そう言うと、ブラムは照れ隠しの様に男の腹を軽く殴り、立ち上がった。
「うぐっ… は、はい!」
男はやっと安心し、弾むような声をあげる。
「俺、エルガーって言います。よろしくお願いします!」
「俺はブラムだ。
…それと、敬語は止めろ! わかったな?」
「はい!  …じゃなかった、おぅ!」
「じゃあまず、店の片づけからやってもらおうか」
「そしたらこの鎧から…うおぁっ!?」
ドン!! ガラガラっ!!
「あぁぁぁ…… こりゃ災難を抱え込んじまったかな…」

その後エルガーはブラムの店で必死に…それこそ必死に働き、街の人からも信頼される様になった。
そして2人の店は、親しみ(と、時々夜に響く獣のようなうめき声)を込めて
“獣の武器防具屋”と呼ばれるようになったのは、また後の事…




彼の名はブラム。
ある町で武器と防具の店を営んでいる。

友色脱稿 投稿者:ケン(11月17日(月)17時03分32秒)
エロエロ描写の大ファンです
友色26が過去に記載ないようなのですが
気になって仕方ありません。
できれば再記載をしていただければ嬉しいのですが

友色 投稿者:J(11月16日(日)22時58分19秒)
友色やばい、学生ノンケマッチョビルダーがカテーテルで尿道責めされるとか
めちゃくちゃ興奮するっす…。最高!
早く和樹が黒人達のデカマラで徹底的にケツ調教されるのが読みたいです!
slさん、お忙しいと思いますが続きを楽しみにしています!

真夜中の保健体育 投稿者:けん(11月16日(日)22時18分45秒)
更新来ないですかね?

気長に待ちます

友色29 投稿者:sl(11月16日(日)19時18分59秒)
 黒革のブランコに繋がれ揺れる自分を映し出す大きな鏡が天井にはあった。その異様な姿を状況の飲み込めない和樹は自分ではない誰かのように客観視してしまう。。橘に鍛え上げられた若くもホルモンの溢れる肉体は緊張で力を入れるたびに血管が浮き出、硬くなった筋肉の盛り上がる丘を作り出し肉体に彫刻のような陰影を見せる。ビルダーパンツは汗で濡れゴロゴロとして、毛にまみれた性器や睾丸を透けてみせた。凛々しくも幼さの残る顔に開かれたピンク色の唇にはゴムの被った黒い鉄の筒がゆっくりとピストンされ濡れて光り、時折、涎が溢れ出て首にまで、吐き出される唾の川を作っている。 鼻先には黒人将校の数日間洗われていない傘下にカスが溜まり、グロテスクなほど血管の浮き出た熱く滾るペニスの匂いを嗅がされる。黒人将校の周りには、迷彩パンツの前開きからまるで鏃のように和樹に何本ものペニスが狙いをさだめているようだ。  「おいアレを渡せ」ジェームスは鋭い目付きで後ろに居た兵士に命令すると、その兵士から小さな黄色い筒を受け取った。「カズキ。。これが何かわかるか?」そう口にはバレッタの銃口から伸びるゴムの被ったサイレンサーを喉の奥まで深く突っ込まれ、緊張から脂汗でじっとりと顔や体を濡らす和樹は、頷く事も首を横に振って否定する事もできず、和樹はただその黄色い筒を疑視した。 「わかるわけないよな。。これはな。。毒蛇に噛まれた時に使う応急処置のキットでな。。スネークバイトっていうんだ。。軍隊に支給されてる奴は一般に市販されている物よりももっと効果が強いがな。。」そう言うと、ジェームスはその筒を中央から回して二つに分ける。その黄色い筒は硬いゴムで出来ているだけの小さな指サックのようにも見える。 そして、ジェームスはその筒の中に収納されていた小さなチューブからヌルっとした液体を指先に落とすと、その指で和樹の右乳首を転がす様に撫でてきた。「。。。っぁぐ!!」和樹はその液が乳首に塗られて間も無く、銃口から伸びる、咥えられたサイレンサーで塞がれた口から声を上げる。 「フフフ。。 なんだ?言ってみろカズキ?。。熱いんだろ燃えてるみたいに熱いんだろ?」そうジェームスは言いながら、同じ様にチューブから液体を指に落とすと再び、今度は左の乳首に入念に塗り込んでいく「。。。ぁはぐッ!!」  先ほどポージングの時に兵士たちから入念に舐めしだかれた乳首は敏感になっていて、その塗られた液体はジリジリと染み込むように熱く感じる。。まるでライターの火であぶられている様に。。 「これは特殊に配合された液体でな。。スネークバイトの威力を何倍にもする薬だ。。気に入ったか? 特に乳首みたいな敏感な所に塗れば。。まるで火にあぶられている様に熱く感じる筈だ。。」そういいながらジェームスは右の乳首にそのゴム製の黄色い筒をピッタリと被せ中の空気を抜く様に、その筒をぎゅっと絞り指でつまむと、捻った。  筒の中の空気は抜け、まるで吸盤の様に肌に張り付き、乳首を強くそのゴム管は吸い上げる。 もう一方の乳首にも同じ様にゴム管が吸い付き、ポージング後のパンプアップしたムキムキで筋の浮き上がった胸筋の中央にまるで黄色い巨大な乳首の様に立ち上がり、熱さで悶える体に時折、ブルンと真っ黄色のゴム管は震えて揺れている。 まるで胸の中にある血液がすべて一点に集まり強烈に吸い上げられるような痛みと、ジリジリと燃えるような熱さに和樹は、口にコンドームの被った拳銃を咥えたままに拘束された体をクネクネと黒革のブランコを揺らしながら反応した。その動きを見たジェームスは「そんなに嬉しいのか?。。ふふ。。そうじゃないよな。。お前はそうそう壊れそうに無い芯を持ってそうだからな。。プライドの高い男は好きだぞ。。早く壊れてしまえば楽なのに、そのプライドの強さで、俺たちをただもっと楽しませてくれるんだけなんだからな。。」そうジェームスは言うと次は兵士から水を撒く為のようなゴムホースの先にアルミの細長い器具のついた物を受け取る。黒革のハンモックに拘束され、股を開いている和樹の股間に食い込むビルパンが細く覆う蟻の門渡りを指で撫でながら、指を鍵状にしてその細い布を引っ掛け、持ち上げると、そのホースの先に付くアルミの器具にジェームスは自らの唾液を垂らして濡らし、和樹の肛門に躊躇なく差し込んで行く。。。「んぁ”あ”あ”ぐッ!」そんな和樹の驚き、苦しむ声はジェームスを止める事無く、アルミの器具はゆっくりだがジェームスの唾液に助けられヌルヌルと奥へ奥へ和樹の肛門のヒダを分け進んで行く。 「お行儀のできていない悪いビルダーのケツを綺麗にしよう。。」そうジェームスは呟くと壁際にいる兵士に目配せをし水道の蛇口をゆっくり捻らせた。 ホースの管はみるみるうちに水を含み硬くなり、そのことから、その出口があるはずの和樹の肛門の奥に水が注がれていくのは、ギャラリーからも想像が簡単についた。 止めどとなく直腸に注がれる水に和樹は膀胱がいっぱいに膨れ上がるような圧迫感を覚えもがいた。。口にはバレッタを咥えさせられ口からは飲み込めない唾液が口の端からどっと流れ出している。。。そしてその盛り上がる胸の中央にはスネークバイトが乳首に吸い付いた黄色い管が旗を振るように揺れている。。 そして濡れたビルパンはそのどっしりとした性器を透かして見せ、伸縮性の高いそのビルパンから食み出しそうに吊り下がる卵大の垂れ下がる二つの睾丸は、細い紐のように縒れた布が隠しきれないアナルにホースが突き刺さるように水を注入し続ける。。   顔を真っ赤にしてバレッタを咥えたまま声にならない声を上げている和樹のケツからジェームスは水ホースの管を抜き取る。  水圧で暴れるように動くホースからは思ったよりも勢い良くその先端の金具から水が流れ出ていたが、皮のブランコの下は、タイル張りの床になっておりその傾斜がついた床の中央には大きな排水溝の穴がぽっかりと黒く開き流れ出る水を吸い込んでいる。 そのタイル張りの床に限界を迎えているであろう和樹のひくつく肛門が開き中身をぶちまけるのは時間の問題のように思えた。。。だが和樹のプライドは堅くその穴は水滴さえも漏らそうとせず、苦しむ和樹の表情とは裏腹にヒクヒクと蠢くものの、穴は硬く閉ざしたままだ。。。。何十人というアメリカ兵と橘コーチの前で肛門から水と汚物を吐き出すことの羞恥心は和樹の想像を絶する仕打ちであり、男子としてあるまじき姿だと。。我慢すれば我慢するほど強烈な腹痛を伴い肛門はビクビクと以前よりも大きく蠢いている。 それを見たジェームスは「このままお前のプライドが崩壊するのを一秒一秒みるのもいいが。。。まだまだMn-playには先があるからな、プライドなら後でズタズタにしてやれる。。 楽にしてやろう和樹?」そう言うとジェームスは和樹の腹に勢いよく重いパンチを一発、ドスンとお見舞いした。「ウグァウァアアーーーンッ!!!!」 バレッタを咥えたまま和樹は大声をあげ同時に、その縒れたビルパンを分けて、汚物を含んだ水が勢いよく噴水のように放物線を描き吹き上がりタイル張りの床の色を茶色に変えていく。。。。ギャラリーからは「おい くっせー糞しやがってこのビルダー まじくせーーな」と少々誇張したヤジをとばしてくる。  ジェームスは残りを吐き出しひくつく肛門にホースの水を吹きかけ綺麗にすると、再び最初よりも緩くなった穴にまたホースを挿入した。 今度はジェームスは先ほどの水が注入された時間よりも長く、和樹が我慢できる限界までホースを抜かず水を入れ続け、そして同じように、激しい動揺と呼吸で割れてボコボコの腹筋を波打たせる腹にパンチを打ち込む。 その事で、ケツから圧力にまかせホースごと中身を吹き飛ばし先ほどよりも色の薄い水を噴水のように再び吹き上げる。。「。。。。くっせーし。。。。たまんねーな。。」そうギャラリーの男たちの数人は、和樹が水を吹き出して必死にもがく光景を見ながら勃起したペニスを和樹に向け扱き始めていた。 水浣腸は執拗に続けられ、アナルから吹き出す水のアーチが綺麗な透明になるまで続けられた。。。。。天井の鏡に映る自身のケツ穴から噴水のように吹き出す水を和樹は否応がしにも見ることになる。。そして奥から手術の時に使うようなの多くの道具がのせられたトレーワゴンを兵士の一人が人集りの暗闇からガタガタと転がしてくるのが見えた。ブランコに横たわる和樹にはそのトレーに何が乗せられているかは薄暗い光の中では、鏡を通しては判断がつかなかった。 ジェームスはその台から黒いチューブを手に取り和樹の目の前に垂らして見せた。 手の平の中で柔らかく動くようなそれは、まるでミミズのように細く長さは30cmを超えている。。。「カズキ、これを見たことがあるか?」 いったん口から拳銃を引き抜かれた和樹は言葉を口にすることもできるはずだが、困惑のあまり首を横に振ることがやっとだった。。。 「これはな。。。」そうジェームスは言いながらその黒いゴムチューブにねっとりとした液体を塗ると、和樹のビルパンの横からまだ勃起していない和樹のペニスを取り出した。。。 そのペニスは平常時でもエラが深く開いた特大のペニスでそのグロテスクな形とは裏腹にまだ経験の少なさを語るように、和樹の唇と同じようなピンク紫色だった。 「かわいい色なのにココもこんなにマッチョでグロチンポなんていやらしい身体してるな?カズキ。。」そう言うとジェームスはその黒く細いチューブを尿道にあてがう。。反射的に拒否反応を起こすように和樹が手足をばたつかせるも、南京錠で繋いでいる黒革のベルトはしっかりと和樹を繋ぎ止めていて、体はただブランコの上で揺れ胸の黄色い管が虚しく踊るように揺れるだけだった。「。。やぁっ! うぁあめてぇ。。。」言葉にならない拒否感とは反対に、ジェームスの黒い指に支えられたピンク色の亀頭に開く尿道の口からその黒く細いチューブはまるで生き物のようにゆっくりと侵入していく。 「ぁ。あ。。あ。。あ。あ。。」声が途切れ途切れに発せられその度に深く奥にその生き物の頭がわけ入っていくのがわかるようだ。

友色28 - エルズミア 投稿者:sl(11月16日(日)19時17分48秒)
  春の芽吹きを目と鼻の先に季節はまだおどけるように寒く、露天風呂には立ち昇る湯煙が外気との温度の差で、景色を白く曇らせる。和樹はそんな中、お湯に癒される感覚を身体中の疲労に染み渡らせながら、漠然と靄の中にうごめく多くの人影を藪睨むように見つめ思考は停止していた。 そんな中、そのけぶる湯煙の中で遠くから近づいてくる篭った子供の声に意識を向け、目を凝らす。スーパー銭湯の中庭にある大きめの露天風呂に入ってきたのは、まだ4歳にもみたない男の子とその父親、そしてその友達らしき男の三人だった。 入ってきて数分、お湯に大人しく浸かっていた子供はお湯の中にある岩に座り男友達と世間話に花を咲かす父親の膝の上に跨ると、胸に顔を埋め左右に頬を擦り付けながら首を振りはじめ、ぼーっとしていた和樹の意識をその三人に向けさせた。 子供はそれに飽きると、膝の上に直接立ち上がり父親のほっぺたを両手で掴むと、しゃべり続ける父親に「だっこ だっこ ちゅう ちゅう!」と言いながら、口をとがらせる。 「そっかだっこちゅうか!」父親はそう言うと、軽くキスを子供の唇にして、ほっぺにしておでこに続けてすると、くるっとひっくり返し首の後ろにはなぜか入念に何度もした。 敏感なところだったのだろう、「キャーー!」と言う奇声をあげると膝の上でジタバタと動きまわり笑い始める。 そんな子供の脇を抱えて、お湯の中に下ろすと、楽しくなった子供は露天の外に走って出て行ってしまった。 父親は「あいついつも俺が誰かと話してると、俺の気持ちを独り占めしたいらしくて、すぐにああやって”ちゅう ちゅう”って言いはじめるんだよ、首にチュウをするとくすぐったくて逃げるんだけどな」と苦笑いしながら話すと、その友達は「俺も子供の頃、父親にチュウを随分とせがんでたけどな。。いまじゃ気持ち悪い話だよ」と笑いながら立ち上がり子供を追うように出て行ってしまった。 それを見届けながら目を吹き抜けになっている天井に向けると流れる雲の間に星空が見える。。 冬の星座って。。オリオン。。だっけ。。と不確かな星座の知識をなぞらえていると 「おい和樹!」と言う声に立ち込める湯煙の中、目を凝らし声の聞こえた方向を見た。 そこには雄一が遠くから「サウナいくぞサウナ」と、けぶる景色の中あの笑顔で手招きをしていた。  和樹はお湯から腰をあげ、足にお湯の抵抗を感じながら雄一の方向へ歩き出すと雄一は室内風呂の奥にあるサウナに向かうために扉をあけ入ろうとしていた。 その後ろ姿は、水球部のエースだった面影が今だに肩幅と太い足、そして三頭筋に見れた。 水球を辞めた後にハマったジムトレにより、体脂肪は低いままによりバルクのある太さのある逞しい体つきで、銭湯施設を歩けば皆、二度三度見られるのは何時もの事になっていた。  和樹と雄一は、あの日以来こうやって多いときは2週間に一度のペースで食事や銭湯といった場所を二人で訪れるようになっていた。 もう高校二年の冬を越え、最後の高校生生活が始まる春を迎える前のまだ浅い春だった。 その頃の和樹の頭の中はその年に開催される水球の全国大会と来年の今頃には結果が出ているであろう自分の進路のことでいっぱいだった。        一年を通して厳しいトレーニングが続く部活動だったが、その内容が特に濃縮されるのは全国大会を目前に控える夏休みの間と決まっていた。 朝7時前からプールには入り、水泳部が練習に使う間にある昼の休憩を挟み夕方まで続くことはざらにあった。 全国大会では、水球の強豪校として名前を必ずと言っていいほど上位に残してきた。そんな歴史の重みも手伝いそのトレーニングは週のほとんどで行われ、まるで強化選手のような生活をしているようである。 そんな和樹の生活の中に新しく入ってきた雄一という存在は、水球部の同じエースだった境遇も手伝い和樹を励まし部活動に集中力を与える存在にあの冬の出会い以来なっていて、たまの休みには雄一は食事をしながらや、銭湯に入りながらコーチや後輩の事、これからの進路の事なども話してくれた。  才能のある選手を欲している名門大学にスポーツ推薦入試で入れることは、部活動の練習風景を視察に来ていた関東や関西の大学関係者から話はしてもらっていた。 だがスポーツとは常に怪我と背中合わせであって、その選手生命がとても短い事は、OB達の話から和樹には推測が簡単にできるものだった。 特に雄一は、和樹にスポーツ推薦入試で入ることよりも、自分の学力をつけておくことの大切さを会うたびに話してくれていた。  有力チームのエースと言う後光のある推薦という力よりも、自分の学力で入って大学生活を安定したものにしたいのが和樹の本音中の本音だった。 周りが思い描いたような大学での選手人生をへて、マイナースポーツである社会人水球への道は、和樹には見えていなかったし、魅力的なものではなかったからだ。  この和樹の意思と雄一の勧めもあり、大学へ向けての勉強は練習が終わった後にも真面目にこなし、それなりにテストなどの結果には表れていた。         「カズ君。。。私達もう付き合って1年経つよ。。なんか最近、カズ君からメールもないし。。私のこと嫌いになっちゃったの?」  高校三年の夏休直前に、久しく話していなかった同学年で付き合っている”彼女”と電話で話したのは、彼女が数学の点数が学年トップクラスだけだからという理由からなど口が裂けても言えるわけもなく、解らない数学の問題のヒントも訊くことができずに話が長くなりそうな気配を感じた和樹は、どこか面倒くさく感じていた。 「ねぇカズくん、今週末。。やっぱり練習なの?。。私、カズくんに会いたいなぁ。。?」と言う彼女の誘いに和樹は「。。ぁあ。。週末は、水泳部の試合が学校であって、プールが使えないから練習は無いけど。。 うん。。練習はないけど。。その日は。。朝早くから部のOBの人と海にカヤックしに行く。。ことに。。してるんだよね。。。。」と、きっと彼女には面白くないであろう祭日の計画を不器用にできるだけ柔らかくつたえるも、受話器からは「。。わかった。。。楽しそうだね。。。。。もう カズくんの事わかんない!。。」と感情的な声を最後に電話は切れてしまった。 今週の祭日は、北原先輩と雄一さん兄弟と県外の海にカヤックをしに行くことになっていた。 それは勉強と部活でギリギリまで追い込んでいる和樹に気晴らしになるだろうと言う表の提案と、北原兄弟の元水球部エースの経験から、カヤックというスポーツで和樹の普段使っていない筋肉を刺激する目的もあった。 和樹は体力と時間のほとんどを未来への投資に全力で消費していて、彼女を避けているわけでも嫌いになったわけでもなかったが、以前の様に彼女に会いサービスをしたり甘えさせたりする様な気持ちになる余裕を持ち合わせていない現実があった。       その日は、天気にも恵まれ、照一のステーションワゴンの屋根にカヤック二艘を積み、西の海を一路目指した。 早朝に出たということもあって9時には現地に一行は到着していた。  その海は、狭い海峡で日本海とつながっており、大きな湖のように一年を通して、風さえ吹かなければ穏やかな水面のコンディション保つ特徴がある海だと、雄一に車の中で教えてもらっていた。 現地に着いてみて和樹にもわかったが、所謂、海の波というものもないし、塩分を含んだ海水のため草や葦などの植物は陸との境目には見当たらなかった。   着いた場所には海のきわまで広い緑の芝生が生い茂り、もともとボートを出していたのか、海の中へと続くコンクリートのスロープが用意されていて、そこに照一がカヤックを車から降ろし移動させていた。 和樹は照一と荷下ろしをしながらその整えられた芝生の右奥にはロッジのような建物がある事が気になり始めていた。 「先輩、このロッジみたいなのなんですか?」と和樹が不思議そうに言うと、「あ これ 俺らの今夜の宿だよ」とまるで和樹が知っているのを前提のような口調で答えた 「。。あ あの、先輩、今日俺、ここに泊まるんすか。。?」と寝耳に水の話を聞かされ、きょとんとした表情で和樹が訊き返すと、北原は「兄貴から聞いてなかった。。か?。。な?」と 和樹に聞いた後に、ロッジの裏から出てきた雄一に「おーい! 兄貴〜っ! 和樹、俺たちが今日ここに泊まるって、知らないって言ってっけどーー!! 」と叫ぶと、蒔きやBBQに使う炭などを乗せた一輪車のキャリアを運びながら「はぁ? お前が言うっていってたんじゃんかよ!!」とでかい声で怒鳴り返された北原は「。。。。和樹。。ごめん。。言ってなかったけ?。。」と照一はバツの悪そうに半笑いで後ろ頭を掻いて、申し訳そうな感をだしていた。    このロッジは、雄一の会社の持ち物らしく、近くにあるゴルフ場に、会社の取引相手などの一行を接待する際などに使われていて、元は雄一の会社社長の別荘だった場所だということだった。 しかし不況で大口の取引先などが減り、接待などの機会が減った今、ロッジは主に会社の社員が申し出れば、家族などと休暇などを過ごして使える福利厚生施設のようになっていた。    「泊まりでも和樹は別に用事ないだろ? コーチには、大事なエースをお借りしますって了解は得てるぞ?」と笑いながら雄一はBBQ用の材料を下ろすとまたロッジの奥に歩き出した。   和樹には別に用事などは無かったが、持ってきている運動着だけで着替え等を持って来ておらず、言ってくれれば合宿用のバッグと勉強道具を持ってこれたのにと思うにとどまっていた。     まだ柔らかい夏の朝日の中で沖から吹き上がる涼やかな海風が顔を撫でる。 出発の着替えを済ませるために渡されたのはライフジャケットだけだった。 「おい、お前違うだろ」と雄一が和樹がTーシャツの上からライフジャケットを着込んでいると和樹に言ってきた。。。そう言う雄一と照一は競泳用パンツにライフジャケット、サングラスそしてキャップだけの出で立ちだった。 いかにも海のスポーツをしてそうな二人の格好に「。。俺、競泳用のパンツとかもってきてないですよ!」と言う和樹に雄一は「俺のがあるからこれ履いとけ」と着古した水着とキャップ、サングラスを渡される。 照一はサングラスを片手で少し持ち上げて「俺の着てんのも兄貴のなんだよ」とウィンクしながら言った。 渡された水着は競泳用ではなく大学名の刺繍してあるチェッカーフラッグ柄の水球用の水着であった。 色は褪せていて、かなり着込んだことが毛玉や生地が劣化し薄くなってる部分がある様子でわかった。 和樹が雄一の水着を履くと大学時代も水球をしていたと言う雄一の足の太さを感じさせられた。自分の履いている水着と同サイズにもかかわらず、水着は雄一の体に合わせて伸びきっていたからだ。 ウエストのサイズは丁度いいのに、けっして、貧素ではない和樹の腿でさえ水着の腿周りはのびてゆるく、睾丸やペニスが脇から勢いで出そうなほどゆるく伸びきっていた。 雄一のペニスは何度も銭湯で見てはいたが、水着には和樹のペニスが収まった状態で、前袋には余裕があり、雄一との体のサイズの差をなぜか感じさせられていた。 「和樹、オイル塗ってくれよ」と言う声に、ふっと和樹は水着から目を見上げると雄一がサンオイルを片手に和樹に微笑んでいた。  カヤックで光を遮る物がない海の上ではこの夏の日差しで黒焦げは必至だからだろうと、手にオイルのボトルを渡された。 和樹は目の前に現れた水のスポーツをしている選手独特の逆三角形に反る背中は10cm以上身長差がるため、和樹に倒れかかるような勢いと迫力がある。 和樹は手にたっぷりとサンオイルを落とし、塗り始めると濃密な液体で光沢を持った雄一の背中を観察しはじめた。 脂肪は乗っているものの綺麗に作られた競泳や水球の血の滲むような鍛錬で作られた筋肉が下地にあって、オイルを揉み込みながら、筋肉の弾力といい、肌質といい30代であることが疑わしいほどその肉体は20代のような若さに満ちていた。 「今度は和樹の番だ」と雄一はボトルを手に取るとヒタヒタになる程に手にオイルを落とし、和樹の胸に平手打ちするように突然ぶちまけた「痛ッ」と苦笑いしながらくすぐったい和樹が笑うと雄一は、「照一〜!!、和樹にオイル塗るぞー! 」 と北原先輩を呼び寄せ、和樹の背中にまわらせた。 二人は和樹の体をオイルの塗られたネットリとした手のひらで上から下に繰り返し塗り始めた。 肩から脇の下、腿の裏側まで二人の手が遠慮も無く縦横無尽に動いていく。 くすぐったがる和樹を見て後ろから照一が「お客さん、こういうの初めて?」とコメディアンが真似する何かの如何わしいサービスの口調を真似をしながらすでにオイルがべったりと塗られた照一の体を和樹の背中にぴったり摺り寄せてきた。 それを見た雄一は大笑いしながら、片言の日本語のように「オニイサン カラダスゴイネ オシゴトナニ?」と悪ノリするように言いながらテカテカに光る雄一の筋肉の塊のような体を前から和樹にそのまま擦り合わせてきた。和樹がその状況から逃れようと体を横に避けると「兄貴〜!!」と言いながら後ろから和樹を挟み照一が和樹を抱き込む形で、雄一に大きなハグをしてそれを防せがれる。「や、 やめてくださいよ〜!!」 水球選手とOBの大人の体に挟まれ、ヌルヌルとしたオイルと二人の体温を感じながら、和樹はくすぐったくてその間で笑い転げていた。      午後を迎える日の中、木陰で笑う三人の声は穏やかな海の潮風と波の音のざわめきにかき消えたりして、ジリジリと強くなっていく夏の歪むような暑さと蝉の鳴き声に溶けていくようだった。    二人乗りのカヤックの前には和樹が、後ろには照一が乗り込み、一人乗りのカヤックには雄一が乗り込み、昼過ぎには出発した。  和樹達の先を先導するように海に繰り出す雄一はカヤックの上で木製のパドルを宙を舞い水面を漕ぐたびに銀色のしぶきを上げ、雄一の背中はオイルと汗で太陽の光を照り返し、筋や三頭、二頭筋、僧帽筋、前腕と連動する筋肉の動きを見せる。 雄一のそれを真似るように和樹もプラスチック製のパドルを動かした。 最初は振り回しているだけでカヤックの向かう方向を変えてしまうこともあったが、まるでただ見て覚えろと言いたげな雄一は、黙々と10kmほど先に見える無人島を目指して繰り返しパドルで水面に波紋を作っていく。 たまに先導するカヤックから片手を大きくふって声を雄一がかけてくる。 「雄一さんは、本当に頼もしいお兄さんですね」と和樹が照一に何気なく言葉にすると、後ろでカヤックのパドルを漕ぐ照一は「兄貴。。ていうより俺には父ちゃんみたいな存在なんだよ。。」と言葉にした。和樹は「でも北原先輩の家はご両親は元気ですよね?」と和樹が尋ねると、「ああ、だけど親父は転勤族で雄一兄さんだけの時は一緒に引っ越していたみたいなんだけど、俺が生まれる前に祖母の病気があって、かあちゃんと兄貴は地元に残ることになったんだ。。 そのあとに俺が生まれた。 干支で一回りほども違う兄弟で、父ちゃんが転勤ばっかりだったから、兄貴が俺の面倒を見てくれたんだよ。。。なんでも兄貴が教えてくれた。。でもさ兄貴もまだ子供だったのに俺の父ちゃんになってくれて俺は寂しくなかったけど。。兄貴は一人で無理してたんじゃないかって今じゃ思うんだよ。。。。誰に甘えてたんだろうって。。」  パドルが水面を漕ぐ音だけが聞こえる中、和樹は無言のまま、あの冬の日の夜景を思い出していた。。 あの時あんなに優しかったのは、誰にも甘えることのできない自分を理解してくれたからだったんだ。。と。     和樹の握るパドルに力が入り先に飛沫をあげながら進む雄一のカヤックを追いかけるように力ずよく漕ぎ始めた。 なぜかわからないが力いっぱい漕ぎながら、太陽の中で声を上げで導く雄一の姿をみると胸が熱くなって、早く追いつかないと、と言う思いから思い切り漕いだ。 「おい! おい!!! 和樹!! ペースを合わせろよ!! こっちにもパドルがあるんだから、そんな力いっぱい漕いでもバテるだけだって!!」 そんな照一の言葉には御構い無しに和樹はただただ全力で漕いだ。。。ただ追いつくことが、みんなを背負おうとする雄一を楽にするような気がして。         穏やかな天候も手伝って、二槽のカヤックは無事に湾の中に浮かぶ無人島に到着した。 砂利のような浜にガリガリと音を立てながらカヤックを引き上げると、雄一は自分の真っ白なカヤック後部にある収納から袋を取り出した。 「ほら、お前らサンドイッチだぞ!」にんまりと微笑みながら箱の中いっぱいのラップに包まれたスクランブルエッグとハムのサンドイッチを見せてきた。他にもその収納にはいつから用意してあったのかスープと冷たいお茶が入った水筒が二本、ビールが二本と和樹用なのかジンジャーエールが一本入ってあった。 和樹と照一はその雄一のもてなしを歓迎し、「ウォオオオー!!」っと奇声をあげた。それを合図に三人はサンドイッチを次から次に頬張りスープを飲み干した。 箱いっぱいにあったサンドイッチは5分ともたず全て消え去った。   それからしばらく三人は水着一枚でそれぞれ似合いの飲料を手に持ち穏やかな海を眺めている。 人間の作り出す音はそこには無くただただゆっくりと繰り返す波の音が呼吸をするたびに潮の香りを胸に運んでいる。 照一が突然その沈黙の中で叫ぶ「オォオオオッーーーーーーーーィイ!!!!!」 次に雄一と照一が二人続けて叫ぶ 「オォオオオッーーーーーーーーィイ!!!!!!!」 そして和樹が「ウァアアアアッ!!!!!!!!!腹へったーーっ!!!」と大声を張り上げるも、波の無い海はまるでその三人のエネルギーを溶かして吸収するように音は消えていく。後に残るのは遠くでさえずる鳥の声と緩やかに動く水面の音だけだった。  雄一は「バーベキューの用意もあるぞ、岸に帰るか?」と二人に提案した。二人がそれを拒否する理由はこの無人島にはもう見当たらなかった

『仮面』の続き 投稿者:m(11月14日(金)19時58分38秒)
続きがとても気になっています。
skyさん、よろしくお願いいたします。

読みたい 投稿者:サハ(11月14日(金)07時58分28秒)
警官消防士自衛官を犯してくれませんか?読みたいです

TAKESIさん 投稿者:ぜーた(11月12日(水)18時42分38秒)
そろそろ、揺れる想いの続きをお願いします。
その後の展開が気になってて、楽しみにしてます!

彼の名は 〜ブラムの災難〜 4 投稿者:小熊(11月11日(火)20時55分44秒)
「そら、いくぞ」
男はブラムの秘孔にもう1本あてがい、そういった。
「待ってくれっ!… 俺は、がぁぁっ!!」
眉をハの字に下げて泣きそうな顔で懇願するブラムを無視し、男は話の最中に棒を突き刺した。
「はぁっ! …あ、あぁぁ…」
「おい、そう喜ぶなって」
男はそう言いながら、秘孔に刺した2本の棒を軽く動かす。
「っっっ!? あぁぁっ!」
ブラムはそう叫び、全身を硬直させる。
汗で毛が張り付いた胸板を突き出し、口を大きく開けてカっと目を見開くも、その視点は定まっていない。
その顔は驚愕の様にも、歓喜の様にも見える。
「おいおい、厳つい顔して可愛い声じゃねぇか!」
続いて男はゆっくりと棒を抜き差しし始めた。
ぐちゅっ  ぐちゅっ  ぐちゅっ
「んんっ… はぁぁ… んぉぉぉぉ」
先ほどまでの男らしさは微塵もなく、その声は若干高く甘美な喘ぎ声となっている。
棒の動きに合わせて小山の様な体をゆらし、体を、腰を艶めかしく動かす姿は、
秘孔の快感を存分に味わっているかの様に見える。
そして、ブラムは無意識のうちに自ら前後に腰を振っていた。
「おいおい… あんたこんなに淫乱だったのかぁ?」
男はさらにいやらしく、ニヤニヤと笑いながらブラムの耳元でささやく。
「あ… うぁぁ… はぁっ はぁっ んぁっ…」
しかしその言葉さえ快感に変換され、歓喜の声で返している。

ぐじゅっ ずんっ ぐちゃ ぐちゃ
男は2本の棒を抜き差し、突き上げ、休む暇なくブラムに快感を与え続ける。
動かし続ける男の体は、大きな力こぶや肩の筋肉が逞しくうごめいている。
そして汗だくの体からは湯気が上がり、男の精悍な顔と相まって男らしさといやらしさを増長させる。
「こんなのはどうだ?」
男は棒の動きを変え、秘孔を中心に円を描き始める。
「うぉあっ! そ…んな… あっ あぁっ!!」
定期的に前立腺に与えらえる刺激は、ブラムの感覚をさらに麻痺させていった。

ずんっ! 「あぁっ!」
ぐちゃっ ぐちゃっ 「うぁぁぁ…」
ぬちゃっ 「はぁぁあっ!」
どすっ! 「んあぁぁぁーー!」

男の責めとブラムの喘ぎ声が店の中で響き渡り、宵闇がせまりつつある街にもこだまする。

「そろそろ…本物を喰わせてやる」
「あ… あ、ぁぁ、ぁ…」
男は身に着けたものを全て脱ぐと、股間から黒々としたイチモツが先走りを光らせそそり立っていた。

男の体もブラムに負けないくらい逞しく、大きく張り出すように発達した大胸筋、6つに割れた腹筋、
大きな丸太の様な腕を備えており、素早く獲物を狩る虎のような強靭な肉体をしていた。
そしてイチモツも、赤黒い色をして使い込まれた大きな大木が股間から生えていた。
男はブラムの後ろへ回り込み、胴へ手を回して抱きついた。
「すげぇ… この分厚い身体… …啼かせてやる…」
そう言うと男はブラムの首筋に口づけを行う。
「あ… んぁぁ…」
その口づけにさえ、快感の声をあげる…
そして男は、自らのイチモツを秘孔へと導いた。
「おい、いくぞ……!」
「あっ!!  おぁぁぁ…… うおぁぁぁ!!」
その声は決して苦痛ではなく、戸惑いながらも快感を含んだ艶のある声であった。
「うぉぉぉぉ… 凄く、うねる…!」
奥まで挿入すると男は腰を止め、ブラムの感触を存分に楽しんでいる。
ただ挿入するだけ…それだけでも男のイチモツをグネグネと包み込み、ブラムの脈動が伝わってくる。
そして孔内では、まるで搾り取るかの如くイチモツを締め付けたり緩んだり、刺激を繰り返している。

「さぁ、動かすぜ」
男はゆっくりと引き抜き始める。
「うぁぁぁ… んん…」
それに応えるようにブラムも声をあげる。
そして挿入すると
「あぁぁぁ …んぁあっ!」
抑えることなく快感を露わにする。
ブラムの身体は快感に揺れ、掲げられた両腕は、その身体を支えるために太く隆起している。
毛深い胸も荒い呼吸に合わせて小刻みに上下する。
腹部も波打つように動き、歓喜の声と共に大きく揺れる。
太い両脚もブラムの大きな身体を支えようとはするが、快感のあまり常にふるえ続けている。
そして股間は…男の動きに合わせてブラムの隆起も大きく揺れ、触られずとも透明な液を垂らし続ける。

「んぁぁぁ!! ふん…! ふん…!」
「うぉぉぉ… 気持ちいい!」
二つの雄は本能のままに互いの体を震わせている。
「おい、あんた… 感じる顔も可愛いぜ」
「あぁぁぁぁ… うぁぁぁ!」
「聞こえやしねぇか  まあいい、そろそろ本気だすぜ!」
ドス!! ドス!! ドス!!
男がブラムの腰を強く抑え、激しく腰を前後させる。
その度に悲鳴のような快感の声をあげるブラム。
それに応えるように、さらに男は腰の動きを激しくさせていった。

「うぁっ!?」
不意に男は動きを止め、イチモツを抜き取る。
「なん…で…?」
若干意識のもどりつつあるブラムは疑問の声をあげるが、男は応えずブラムの正面へまわりこんだ。
男はブラムの両足のロープをほどくと、太い両足を抱え上げ自らの両肩へ乗せ、腰を持ち上げた。
「あ…あぁぁぁ…」
ブラムは男の意図を察し、驚愕しているのか喜んでいるのか分からない声を出す。
「いくぞ」
男はそれだけを言うと、ロープに手首を縛られて宙に浮いたブラムの秘孔へイチモツを突きこんだ。
「うぉぁぁぁぁ!! んぁぁぁっ!」
「うぉぉぉ… やっぱり… すげぇうねって気持ちいい…」
そして男は再び腰を動かし始めた。

続き楽しみ 投稿者:怪人(11月9日(日)04時53分23秒)
ブラムもケツ責めされてヨガるんだな、読んでて興奮。
逞しい大男ほど感度がいいという設定がよいね。
ランドスと二人並べて、同時にデカケツいじってやりてえなあ。

  投稿者: (11月8日(土)09時41分35秒)
小熊さん、むっちゃ興奮するっす! 応援してます!

彼の名は 〜ブラムの災難〜 3 投稿者:小熊(11月7日(金)20時03分03秒)
男の巧みな責めにより、すでにブラムは体力、気力ともにかなり奪われていた。
「おい、そろそろギブアップか?」
「はっ、はっ、はっ……  くそ…バカなことを言うな!」
そう返したブラムであったが、正直もう限界であった。
男は乳首や亀頭を責め続け、今も後ろからブラムを抱えるようにしながらイチモツを扱いている。
「我慢せずに出した方がいいぜ」
男はそう言うと、高く上げられたブラムの腕や、こんもりと黒い毛が生い茂る脇の下を舐め始めた。
「うぁっ!?」
新しい感覚に戸惑いの声をあげる。
「すげぇ… 雄の匂いがするぜ…」
「あっ… あはぁっ…  おぅぅぅ…」
声を抑えることもできずに、体をくねらせて感じる。
「おいおい、えらく喜んでるじゃねぇか…」
今度は首筋を舐めはじめる。
ネットリとした感覚が、ブラムの脳を直撃する。
「は…ぁぁぁぁ… ふんっ…! ふ、ふぁぁっ!」
長時間喘ぎ続けたブラムは、すでに視線もうつろになり、開けっ放しの口からは情けなく涎が垂れている。
そして男は首から耳の裏、頬、そして唇へと舌を進ませる。
「ん… んふぉぉ… あ、あぁぁ」
ぬちゃ ぐちょ ぐちょっ ぬる ぬちゃっ
口からかイチモツからか、卑猥な粘着質な音が響く。
ブラムは顔を紅潮させ、気づけば自ら舌を男に絡ませ始めていた。
「んっ ふっ あんた、すげぇエロいキスだな…」
男はそう言うと、口は舌を絡ませ、左手はブラムの乳首を、右手はイチモツを、3か所同時に責め始めた。
“やばい!気持ちいい…!!”
ブラムがそう思った瞬間、男の手がさらに素早くイチモツを扱き始めた。
「うぁぁぁぁ!! やめろっ…!!  出ちまう…っ!!」
「おいおい、まだ足りないんじゃなかったのかよ?」
「うぉぉぉ… おぉ… おぁっ! なぁっ!!  …で、…出るーー!!」
びゅっ! どぶっ! どびゅっっ!!
「あぁぁぁぁ!!! うぉーーっ! おぁぁ…! がぁっ!」
びゅっ!! どぴゅっ! びゅびゅっ!  ぼた、ぼたぼた…
「はっ、あぁ… ぁぁぁ…  ぅぁ…」
何度も声をあげながらブラムは勢いよく射精した。

「はぁ、はぁ、はぁ… ぐっ… ぁぁぁ…」
「…本当そそるぜ…」
そう言うと男は手を止めて一旦店の奥へと引っ込み、1包の粉薬を手に現れた。
「さっき見つけたんだが… あんた、この媚薬、何に使うつもりだったんだ?」
男はニヤニヤしながら、前に隣の道具屋からもらっていた媚薬をもって訊ねる。
「なっ…! ……し、知るか!!」
「そうか、知らないなら俺が使っても文句はないなぁ!?」
男はそう言うと、ブラムにめがけて粉薬を振りまいた。
「うぉっ!? ゴホ、ゴホ… てめぇ、何しやが …!?   ??  ……あ  あぁぁ…??」
即効性の媚薬がブラムの心拍数を高め、思考を鈍らせていく。
同時に、先ほど果てたばかりのブラムの黒い肉棒も激しく脈打ち始め、即座に硬くそそり立っていった。
「さぁ、お楽しみはこれからだ」
男はそう言うと、再びブラムの亀頭を責め始めた。
「んぁ!?  あぁぁぁ! おぉぅ…  はぁっ…ぁぁぁ!!  うぁぁぁっっ!!」
感度の上がった局部は今まで以上の刺激を脳に伝え、脳は官能の声を出すよう全身へ指令を出す。
「おいおい、効果抜群じゃねぇか!」
「んっ! ぁぁぁああ!! あぅっ! や……がぁぁぁっ!!」
「…こりゃあ…もっと楽しめそうだぜ…」
男はそういうと、店にあった木製の細い棒の武器を出し、先ほどの粘液を棒の先端に付けはじめた。
「ん…あ??」
ゆっくりと…ブラムの秘孔へとあてがう。
「やめろ…… そんな… やめ、て くれ…」
そう言って尻を引き締めようとするが、媚薬の影響か力がうまく入らない。
そしてついに…
「嫌、だ…  んんっ…  おぉぅっっ!!」
ブラムの声に反して、媚薬で緩んだ秘孔はついに棒を受け入れてしまった。
そして男がゆっくりと探る様に棒を動かすと
「ぁぁっ??   ……ぁっ  …ぁぁぁっ  …ぅぉっ  …ぅぅぅぁ」
初めは戸惑いながらも、小さく歓喜の声をあげはじめた。
男はニヤリと笑いながら、さらに狙いをつけて棒を動かす。
そしてついに…
「んぁ!?…  んんっ! おっ… あぁぁ!!」
前立腺に当てられると、大きな声をあげ始めた。
「やっぱり素質あったなぁ!」
そう言うと、緩急をつけながら棒を動かし始めた。
「あっ! おっ! おぁっ!!  ふんっ!!  うぁっ!!」
熊のような体をくねらせ、思う存分快感を感じ始めるブラム。

ズン! 「んぉぉぉっ!!」
棒を突きこまれると胸を大きく突き上げ、快感に目を閉じて顎を大きく上げる。

グリグリ… 「ふぉあっ! あ、がぁぁっ!」
中を探られると、毛深い腹を波打たせながら腰を振る。

グチョグチョ 「おっ、あっ! うぉっ! んぁぁっ!!」
大きく出し入れすると、大きな体が歓喜のふるえをみせる。

「さあ、次は2本だ」
「だめだ… やめてくれ…」
「今更何言ってんだよ」
男はそう言うとニヤリといやらしく笑い、もう1本取り出した棒に粘液をつけ始めた。

作者の皆さま 投稿者:hairy-hunks(11月7日(金)08時59分25秒)
日を増すごとに寒くなってきています。
どうぞ日々の体調には十二分に御注意下さい。

待っています。こわしやさん。 投稿者:nishiurawa(11月6日(木)19時58分03秒)
こわしやさん!登場してください。待ち続けています。
・立読み の続きが読みたい。すごく雰囲気が目に浮かぶ!コンビニの外から自分がのぞいている錯覚に陥りますよ!

・あこがれ の続きをつなげてくれませんか?危ない関係を続けるような・・。

彼の名は 〜ブラムの災難〜 2 投稿者:小熊(11月3日(月)12時06分27秒)
ふと気が付くと、両手首を縛られて天井からロープで釣り下げられ、両足首も縛られた状態だった。
ブラムはロープを切ろうと両腕にぐっと力を入れた。
その両腕が、肩が、背筋が一気に盛り上がり、服がはちきれそうになる。
しかしロープは切れることなく、ギシギシと音を立てるだけであった。
「よぉ、目が覚めたか?」
店の奥から男が姿を現した。
男は怪しげに笑いながらナイフを手に近寄り、刃先をブラムの胸元へあてがう。
「な…!! 何しやがる!」
そう強がりながらも、内心は緊張が走る。
今のブラムに出来ること… 両手は吊り下げられている… 両足も自由がきかない…
ただ、男の好きな様にされるしかなかった。

「おい…… どうする…つもりだ?」
そう訪ねるも、男は無言で胸元へあてがったナイフを一気に振り下ろし、上着を引き裂いた。
ブラムの筋肉に覆われた上半身があらわにされ、毛だらけの胸や腹が明るみに出る。
縛られた手首から下に伸びる2本の丸太。それにつながる逞しい両肩。
そして、盛り上がった胸板は黒い茂みに覆われ、その密林の奥には小さな乳首が隠れている。
さらに下ると、腹筋の筋がかろうじて残る、同じく密林に覆われた腹へと続いている。
「さあ…楽しませてもらおうか」
男が腹部へ刃先を向ける。
「く…くそ!!」
殺られる!
そう観念して強く目を閉じる …も、何もない。
代わりに、思ってもいなかった感触がブラムを襲った。

「おぁっ!何しやがる!?」
目を開けると、男はブラムの胸を怪しく撫でていた。
「俺はあんたみたいなガタイした男が好きでね…」
「やめろ! 畜生っ!!」
ブラムは逃げようとするが、両手足を縛られているため、体を揺らすことしかできない。
「そう言うなって、たっぷり可愛がってやるから」
男はそういうと、両手を乳首へと移動させ、ゆっくりと刺激し始めた。
ブラムは最初こそ嫌がっていたが、次第に痺れるような感覚へ変化し、胸の先が熱くなり始めた。
「ほら、だんだんと乳首が硬く立ってきたぞ??」
そう言うと男は乳首を軽く弾く。
「うぉっ!?」
それを確認すると、男は乳首を口に含んだ。
「おぉっ…!?  あ、あぁぁぁ…」
手でひねられ、粘っこく舐められた両乳首からの刺激は、だんだんとブラムの本能を刺激する。
「おい、ここも硬くなってるぜ…」
気が付くと、ブラムの股間は大きくそそり立ち、生地を押し上げていた。

「あんた、ここも凄いんだな」
男は笑いながらそう言うと、ブラムのイチモツをズボンの上から触り始めた。
「や…やめろ…!!」
「そうか?ここは喜んでいるぞ」
イチモツはすでにウエストまで伸び、きつそうに曲がっている。
「ここも自由にしておいてやろうな」
そういうと男はナイフでズボンも引き裂き、ついにブラムは全裸で吊るされるという格好となった。
「く…見るなっ!!」
上半身と同じく、下半身も全体が密林に覆われている。
その中央に酒瓶ほど太い男根と卵ほどの亀頭が生え、共に普通の成人と比べものにならない大きさだ。
その赤黒いイチモツはまっすぐヘソまで伸び、透明な液を床に向け伸ばし始めていた。
「…素質あるな」
男はそう言うと透明の液を手のひらに取り、ブラムの亀頭に塗り付け始めた。
「ぬ…ぁぁぁ……!! あぁっ! おぉぉ…!!」
逃げようと前後に体を動かすが、その動きでさらに快感が増す。
「おいおい、足りないのかよ」
男は喜んだようにつぶやくと、亀頭を責めながら乳首を口に含み、2点責めを行う。
「あぅ…! お、おおぉぉ!!! うゎ…あぁぁぁ!! ふんっ!」
ブラムの歓喜の悲鳴を聞くと、男はさらに亀頭への刺激を強めた。
手のひらで亀頭を撫で、時に早く、そして非常にゆっくりと… 反応を楽しんだ。
「あ… あぁぁ!!…  うぉっっ!!」
乳首への刺激も、やさしく舐めていると思うと舌で押し付けたり、また軽く噛んだりと様々な刺激を与えた。
その度にブラムは声をあげ、その度に透明の液は床に向け滴っていった。
「ほう…いい声で泣くじゃねぇか」
「あっ!! がぁぁっ!  んっ… んっ… はぁっ…!!」
その度にブラムの厚みのある体は揺れ、自然と腰も前後に動かしていた。
ぐちょ ぐちょ ぐちょ ぐちょ
腰を動かすたびに、ブラムの赤黒いイチモツは卑猥な音をあげ続ける。
しかし快感を味わおうと目を閉じると、途端に男は手を放してしまうのであった。
「おい…なに1人で味わってるんだよ」
男はニヤリと顔を引きつらせて笑い、再びイチモツを扱き始めた。

「次はこれを試してやろうか…」
男はそういうと、袋から粘液状のものを取り出すと、イチモツへたっぷりと垂らした。
「はぅっ!! …うぅぅ…」
ひんやりとした感覚が快感を刺激する。
ぐちょっ  ぬるぬる  ちゅぷ  ぐちょ…
男がブラムのイチモツを扱くが、先ほどと違ってゆっくりと刺激する。
「う……   あっ……    あぁっ……   うおぁっ!」
先ほどまでとは異なる刺激が、ブラムの意識を徐々に溶かしていく。
すると男は、片方の手のひらでブラムの亀頭を撫ではじめた。
「ふん!? うお、おぁぁぁぁっ!! な、や、やめっ!」
「おいおい、亀頭責めがお気に入りかぁ? なら、もっと可愛がらねぇとな」
そういうと激しく扱き、同時に亀頭も擦り込む様に刺激し始めた。
「う!! がぁぁぁぁっ!! は、はぁぁっ! んぁっ、 ひ、うぉぉー!!」
「その声、ソソるぜ…」
「あ、あぁっ!  うぉっ! や…やば、いっ うぉーーっ!!」
そうブラムが吠えた瞬間、男はまた手を放してしまう。
「はぁ… はぁ… はぁ… くそ、 好きに しやがって…」
「おぅ、今頃気が付いたか? たっぷりと可愛がってやると言っただろう?」
ブラムは、その言葉におもわず唾を飲み込んだ。

抜かして下さい 投稿者:誰(11月2日(日)15時42分03秒)
うたひとさん快感に目覚めた山内先生の続きお願いいたします。こわしやさんも
正統派イケメンをビキニぐしょぐしょになるくらい陵辱して下さいませ。

彼の名は 〜ブラムの災難〜 1 投稿者:小熊(11月1日(土)12時21分54秒)
彼の名はブラム。
ある町で武器と防具の店を営んでいる。

「うぉー!…あぁ、疲れたぁ」
もう外も暗くなり始めたころ、客を見送った彼は大きな声をあげる。
近ごろ魔物が手ごわくなり、彼が営んでいる店もかなり客が多く、武器や防具が売れるのは嬉しい。
その反面いつになれば平和になるかの不安もあり、彼の町も王が乱心しているという噂が流れていた。
「そういや、この前は人が襲われたってなぁ… まあ、俺は襲われても負けねぇけど」
彼の体は筋肉の鎧に軽く脂肪が乗りはじめた、山のような毛深い体をしている。
胸元は服がはちきれそうに持ち上がり、盛り上がった肩からは太い腕が伸びている。
襟元からは太い首が伸び、その上には四角い顎と口をぐるりと囲む髭、二重の目、吊り上った眉と続く。
適度に脂肪のついた胴回りも逞しさを維持しており、続く大腿部も子供の胴回りほどの太さであった。
彼の見た目は…熊。そう、熊のような男であった。

「あぁー… ちょっとは体を動かさないと…」
もういちど独り言を言うと、彼は大きく剣を振る動作を何度か行った。
その動きには実に無駄がない。 
右上から左下へと流すように空を切ると、空気が音をたててうなる。
返す刀で左から右へなぎ払って剣を左腰へ収める一連の動作は、とても商人のものとは思えない。
それもそのはず、彼は元々腕の立つ戦士であった。 しかし…
「いててて… 畜生!やっぱり痛ぇや」
左肩に受けた怪我のため現役を退き、その経験をもとに武器と防具を取り扱っているのであった。

「ボヤいてもしかたねぇ…片付けて飯にするか」
そう言ってブラムは大きな斧やハンマーを運ぶ。
それらはかなりの重さだが、ブラムは大きく力こぶを盛り上げ、肩を隆起させながら事もなげに運ぶ。
大きな鎧も掛け声1つで軽く持ち上げ、半ズボンから見える逞しい大腿部がこれを支えている。
そして天井からロープで下げた大きな鎧を下ろしている時、カウンターの向こうに人影を見つけた。
「お客さん、今日はもう店じまいだ。せっかく来てくれたのにすまないな」
そう話しかけると、客は残念そうに返事をする。
「そうかい、残念だな… この店はいい物を置いていると聞いて来たんだが」
「おぉ…! アンタよく分かってるね!!」
途端にブラムは笑顔になり、片付けかけていた商品を上機嫌で引っ張り出し始めた。

客の男は怪物を倒しながら旅をしていると言った。
年齢も若く、背もブラムより少し高くてガッチリした筋骨たくましい体型をしている。
眉間にしわを寄せ鋭い眼光を放ち、修羅場を何度も潜り抜けた独特の雰囲気を持っていた。
ブラムが熊なら、その客は獲物を狙う虎のような男だった。

ブラムは次々と商品を持ってきては説明し、男も実際に装備をして確認している。
しかしその眼は何かを狙うように周囲を見まわし、若干の怪しさも感じる。
そしてついに男は動いた。
「おい、あの奥の鎧を見たいんだが…」
「あの大きな青い鎧か…うぐっ!?」
男に背を向けた途端、ブラムの太い首に男の腕が絡み付く。
「がっ…あんた……何を…っ!?」
カウンターにブリッジになる様に背中を反らさせながら、ブラムの首を締めつける。
と同時に、素早くブラムの両手を背中側に回し、上半身の自由をすべて奪う。
そして男はニヤリと笑いながら、さっき試していたナイフをブラムの首元に突きつける。
「あんた、自分なら襲われても大丈夫と思ってただろう? さっき…ここが痛いと言ってたな」
そう言うと、男はナイフの柄でブラムの左肩を殴る。
「ぐぉっっ!!」
怪物にやられた左肩は、戦士としては致命的な後遺症となっていた。
「金が、狙いか…?」
「ちょっと…… 欲しいものがあってね…」
そう言うと男は腕に力を入れ、ブラムの首をさらに締め上げる。
「ぐ…あぁ…… ぅぅぅ… ……」
ブラムの視界は暗闇に染まっていった。

友色最高! 投稿者:拓也(11月1日(土)10時20分16秒)
更新ありがとうございます。

友色 投稿者:ふぁん(10月31日(金)22時11分33秒)
メッチャ嬉しい。

嬉しい! 投稿者:友色ファン(10月31日(金)01時30分53秒)
ずっと待っていた友色の更新本当に嬉しいです!しかも、父親に対する子供のように甘える関係が一番好きな自分にとってはかなり気になる展開です!橘コーチみたいにめちゃくちゃデカいボディビルダーみたいな人にもお父さんみたいな感じで甘えてるシーン見てみたいです。

友色 投稿者:名無し(10月31日(金)00時59分12秒)
友色待ってました!

友色27 ー ハミルトン 投稿者:sl(10月30日(木)17時47分08秒)
   入り込んだ住宅街の奥に一本だけある背の高い電灯が冷たい光を円錐に落とし、羽虫や蛾、甲虫を引き寄せ、煩雑に並んで幾つも停めてある、学生たちの自転車を照らし出していた。 夏の夜は蒸す。カレンダーの数字の割には、まだ秋の虫の声も聞こえない生ぬるい空気が速度を上げてその光を目指す和樹の車輪に絡みつくようだ。   水球部のトレーニングを終わらせて若干の疲労を感じながらも、遅れて進学塾に到着した。    その雑に自転車の並ぶ列を伸ばすように自分の自転車を他と同じマナーで停めるとカゴの中にバックと一緒に入れていた、まだ冷たい飲みかけのスポーツ飲料を喉を鳴らし飲みあげた。門をくぐり住居の横を抜けて庭の隅に建っているプレハブ造りの教室に入っていく。  気づいた講師が「おお和樹か、今ちょうど小テストをやっている所だ、残った時間でやれるだけやれ」と手書きの英語の問題が書かれたコピーをわたされる。 和樹はプレハブの中に置かれたいくつもの長テーブルを見渡すと、4列目の左奥に拓の姿を見つけた。 拓の座っている長テーブルの横は誰も座っておらず、かわりに教材の入ったカバンが隣には誰も座るなと言いたげに強い主張でテーブルの上に置いてある。  それを見た和樹の表情は安堵感で無意識に明るくなる。 いつものように拓は和樹の為に席をとっているのだ。  拓がサッカーの部活で遅れれば、先に来ている和樹が、和樹が遅れる時は拓がこうやって席をとっていた。 でもそのどちらの条件をも満たさない事も。。あったりもした。      それは、和樹が昨年、高校二年の冬、学校のプールが清掃で使えず、町外れにある室内プールで練習を終え、いつもより遅れて塾に向かっていた時だった。 塾へ続く住宅街の道への曲がり角にあるコンビニから出てきた見慣れた人影に目をとられた。 「あれ。。北原。。先輩?」  二つ上の水球部でお世話になった先輩であり、和樹の中学で水泳部の先輩でもあった。 北原照一は高校卒業後、地元の大学に入ったと和樹は聞いていた。 「北原先輩!!何してるんすか!?」と大きな声で自転車をコンビニに横付けしながら声をかけた。 目が合い軽く会釈すると、北原は「和樹〜!!!! 久々だなー!!!」と大きな笑顔でハンサムな顔をクシャっとして近寄ってきた。「今から塾なんすよ〜でも、もうあと30分もいれないと思うんですけど、これのせいで遅れました。。」と和樹が自転車のカゴに入れてある校章の刺繍した水球部用のバッグを軽く叩きながら言った。「清掃の時期か〜。。そっか〜。。あの室内プール遠いもんな。。もうサボっちまえよ塾!」と言いながら、あらぬ方向を和樹に見るように目配せをした。 そこには夕暮れの町の光が溶けこむように反射する黒いステーションワゴンがあった。  その車に足を向け歩きながら北原は近寄ると、ドアを開けた「マジっすか!!先輩!。。先輩の車ですか!!」と高校二年の和樹には存在の程遠い車という大人のシンボルを手にいれた北原が眩く光って見えた。 「乗ってくか?」と北原が和樹を誘うと、和樹は塾のことなど全く頭から吹き飛び、気づけば、にこにこ笑いながら助手席に陣取っていた。 エンジンをかけると、車体の大きさとはイメージの違う繊細に響く静かなエンジン音と振動が体に伝わる。「兄貴のお下がりなんだが、まだ一昨年のモデルなんだよ、今週もらったんだ!」と自慢げに話す北原の目は愛する車を手にいれた興奮を和樹に伝えようと、ナビやETCの機能、スピーカーやカーステレオと言ったカスタマイズされた造りを話してくれた。 北原の兄は北原より10歳以上離れていて年は30代になる大人の男だ。 北原雄一、やはり和樹の中学の水泳部、そして水球部のエースだったと聞いているが大学は、上京し、卒業後に数年、都内で勤めた後に街に帰ってくると、有名なカーディーラーで働き始め、今はマネージャーとして店舗を仕切っているようだった。  拓と週2〜3回行くジムの会員でたまに見かけるその姿は和樹もしっていた。   「いまから兄貴の会社に30分ぐらいで済む最終調節にこいつ持ってくんだけど来いよ、いっぱい車とか見れるぞ」と言い、和樹の答えも聞かず北原は車のアクセルをぐっと深く踏みハンドルを切った。  営業時間を過ぎて門の閉じているカーディーラの横にある細い道から整備工場に入るための側道を通り会社の敷地内に入り車を停車させると、半分電気の消えた、騒然と車の並ぶ薄暗いショールームの奥の事務室から大きな影が現れ扉がひらいた。 ガッチリとした筋肉質な体格を測ったように小綺麗に包まれたスーツ姿で現れた男は近づくなり「照一、来たか。。。。うん?お客さんか?」と助手席を覗き込んで来て、和樹は目が合い軽く会釈をする。「おぉ、君は。。。たしかぁ。。同じジムだったかな?」と声を和樹にかけた。 「あ、はい!! いつも北原先輩のお兄さんだなって思いながら、挨拶できずにいました〜」と少々微笑みながら男に言うと、「そっか、今度からは声をかけてくれよな?」と優しくはにかんで微笑んだ。 俗に言う営業スマイルと言うのだろうか。。北原先輩より数段レベルの高いイケメンな上にこんなに柔らかい表情で微笑まれるとドキッとしてしまう自分がいた。 「兄貴、和樹だよ、よく俺がうちの高校の次期エースだって言ってた。 覚えてねぇ?」と言うと「おぉ 覚えてるぞ。 和樹くんか、よろしくな、僕は雄一と言います」とまた笑顔で自己紹介をしてもらった。   「おい 照一、最終チェックだが、お前が遅れてきたんで、たのんでた工場の連中の数人がメシ行っちまってあと一時間は帰って来ないぞ」と言うと「まじかよ!!」と先輩は、「まずいなー、夜中に女とデート行くっていうのによ。。」と言った。 「ま それまでには終わるが。。和樹君はどうするんだ?」と雄一に言われ、和樹は「最終チェックの全行程が終わるのってどのくらいなんですか?」と聞くと「そうだな。。全員工場のスタッフが居れば、30〜60分で済むんだが。。残ったスタッフで一部の事は始めれるが、専門スタッフしかできない事もあるしな。。」と小綺麗な明るい茶色いバンドが目立つ腕時計をスーツの袖口から出して見つめ、「そうだないろいろで2時間半かな。。」と言うと「あ。。それからドライブだと遅くなっちゃうな。。。ぼく、じゃぁ帰ったほうがいいですね」と和樹は楽しかった思いから潮が引くように現実に引き戻された。 せっかくの北原先輩とのドライブと思っていたが、そんなに夜遅く家に戻ることは考えていなかった。 話している間に北原先輩の車はスタッフからすでに工場に入れられる準備をされていてもう乗れる状態でもない。 この会社から自転車を置いてきたコンビニまで歩いて一時間以上はかかる距離だった。 「よし わかった。 俺が和樹君を家まで送ろう、ここから校区までは遠いしな」と、バツの悪い顔をしている照一を横目に、雄一が弟の責任を取る形で丸くおさめようとした。  「兄貴、俺も行くよ〜」と言う情けない声に、「照一は居ろ、スタッフが万が一早く帰って来たら、俺の代わりに、工場にもう車入ってますって言っといてくれ、それに俺も和樹くんを送った後に小腹を満足させてくっから」と言い従業員用の車庫へそそくさとと歩き出し、和樹に来るように目配せをした。「和樹〜ほんとわるいな〜 マジごめんなー」とまだ情けない声を出す照一に「いいすよ! また今度ドライブ誘ってください!」っと笑顔で挨拶しながら、和樹の気持ちは、塾もサボり、ドライブに行けもしなかった事でどこか残念でしょうがなかった。気付けば空はどんよりと黒くくすみ、少し肌寒い風が音を立てて吹き始めていた。 営業時間を過ぎた薄暗い会社裏の従業員用パーキングにポツンと雄一の車はあった。 歩くと迫るような迫力を持つそれは、弟の照一に譲ったステーションワゴンとは、違いもっとゴツゴツとしたジープのような印象が強い、外国の車のようだった。 遠隔スイッチを歩きながら押したのか、”クゥィクゥイ”と言う軽快な機械音と共にロックがガチャと言う音を立てて解錠される。 北原先輩にステーションワゴンを譲ったのが一週間前と言うことから、その車がまだ新車だということは言われずとも納得できるほど、漆黒のボディーは夕明け時の薄暗い闇さえも溶かすように反射させ、まるで溶けるチョコレートのようにトロトロと闇を流してみせる。 近づくと、まだ新しいゴムの匂いが立ち込める一般車の一回り以上は大きな車輪もまるで押せば水が滴りそうなほどタイヤはしっとりとしている。 左ハンドルのその車のドアを開くと、雄一は着ていた背広を脱ぎ、座席後ろに投げ入れた。 長い1日を終えて、ジムでたまに見ていたその体にシャツはしっとりと張り付き体の曲線を露わにしている。 特にシャツの柄が白地に細いストライプなため、二頭筋や、肩の盛り上がり、胸筋から続く腹筋の凹凸に至るまでまるで計測の為の方眼紙のようにその肉付きのいい体の抑揚を表現して見せていた。 男らしい体付きをし、男らしい車に乗り、兄としての威厳に満ちた振る舞いに和樹は、男としてある種の高揚感をもった尊敬を感じていた。 「雄一さん、すごいかっこいい車ですね!!」すると、雄一は「まーなぁ、マネージャーに昇格して、お客様にいらっしゃる、無類の車好きさん達との話のためにもいろんな車に乗るのも仕事の一貫みたいなもんなんだよ。。。まぁ。。それも言い訳で、本当はただ欲しかっただけなんだがな。。な」と、またあの人懐っこい笑顔を見せる。「和樹くん、塾って言ってたが、区の東交差点のコンビニで良かったんだっけ? 」と訊く雄一に和樹は「あ、はい!」と何か北原先輩のステーションワゴンより良いものに乗れたようで、先ほどの気分から回復させた笑顔をしていた。 「こう言う車好きか?」と雄一が訊くと「はい! ほんとマジに凄いかっこいいです!!」と感激している様子は声からだけでもあからさまだった。 「そっか。。和樹君、ちょっと時間あるならドライブがてらに夜景でも見に行くか??」と訪ねてきた。和樹は一度、諦めた北原先輩とのドライブがこんな形で舞い戻ってきたことに気づけば二つ返事でその提案を軽く快諾していた。       それは風を切って走っていた、雄一の運転する漆黒の光は、カーブを切るたびに地面に吸い付くゴムの蹄の軋む音で和樹に不思議な緊張感と心地よさを与えた。 それは誰か知らない大人の男に自分の命が危険にさらされている感覚と同時に守られているという異質で相性の良い感覚が与える不思議なたかぶりだった。  街を抜けて、車は市外にある南の山を目指していた。 そこには展望台があり街の夜景が一望できることは街の誰もが知るところだった。。。。そう、そこに行っていると和樹は思い込んでいた。   「。。あの雄一さん、南台の展望台ならさっきのカーブを右って書いてましたよ。。?」と和樹が雄一が道を見逃したのだと思い尋ねると、雄一は「。。うん? こっちでいいんだよ。 南台の展望台は山の中腹にあって本当の夜景スポットはこの先にあるんだよ」と南台の分かれ道から20分ほど行くと、山の高度が上がったからか車の中にいてもわかるほど外気が冷え切り凍える寒さだということが感じれた。 黒い森と乾いた灰色の道路に引かれる弧を描く蛍光にハロゲンライトを弾くオレンジ色の線、まるで飛行機のコックピットのように発光する青や緑、赤が所々に光る車内の闇の中、鼻歌を歌いカーブを切る雄一に、相性の良かった感覚のバランスは壊れ、和樹の肩は縮み高揚ではない恐怖感からくる若干の緊張を感じ始めていた。「ははは、和樹君、怖いんだろ?」と雄一が言うと、若干ひきつりながらも「あ。。だいじょうぶっす」と小さく答えるにとどまった。      それから数分行くと、展望台というには暗く人影も無い、そしてアスファルトやコンクリートで舗装もされてない、切り出した木材を一時的に置いておくだけの空き地に車は、関係者以外立ち入り禁止の札を無視し、その奥に入り込んで停車した。 そして雄一の「。。ほら いいだろ?」と言う声に誘われて、前を見上げると同時に車のフロントガラス全面には細かくゆらぎ点滅するオレンジ色や青、連続する白い光、空港までも街の全てを見渡した景色が広がっていた。 和樹は前のめりになり「ぅわぁーーーーすげーーーーー!!」と素直に思わず声をあげるほどその景色は冬の湿気のない冷たい空気に透き通りまるで宝箱の中の財宝の様に輝いていて、和樹の感嘆する声は止むことがなかった。 「やばいっすねここ。。」と和樹が言うと。「そうだろ? ここはとっておきの場所なんだよ。。外にでるか?」と雄一は言うと、さらに和樹は瞳を冒険心に爛々とさせ答えると同時に、自らドアを開け外に飛び出していた。 空気は和樹の温かい頬を切るほど冷たい。 山の急な坂を前にある切り株の上に和樹は立つと大きく深呼吸した。 と 同時に「さむーーーッ!!」と腹の芯から声を出した。   すると、事前に気配を感じることもなく急に和樹は大きな何かに包まれる。 それはダウンジャケットを雄一が背後から和樹の肩にかけてその上から肩をがっしりと柔らかく抱いてきたのだ。 切り株の上に立った、和樹の顔の横には身長差を感じさせるように、雄一の顔があった。「寒いだろぉ?。。部活で水に濡れてそのまま、ここまで連れてきちゃったからな、次期のエースに風邪を引かせるわけにはいかんからな」と後ろから聞こえる優しい声は先ほど見たあの笑顔を和樹に思い出させ、そう言いながら雄一はダウンでぎゅっと強く包んでくれた。   和樹の胸は、切るような寒さの中、広がる光輝く目前の風景と自分を守るように肩を抱き寄せる力強い腕力に言葉をこぼした「。。お父さん。。。。お父さんみたいです。。」「。。ん? 和樹のとうちゃんみたいなのか?」と雄一が言うと、和樹は数秒の沈黙の後「あ。。。。俺。。父親。。いないんです。。。ずっと昔から。。」と自分でも驚くほど、簡単に、そして素直に答えていた。  学校の友達には、実家に同居している母の弟を父だと幼い頃から伝えてあったし、事情を知る者は和樹の親しい間柄の人だけに限られていた。 「そっか。。とおちゃんいないのか。。」そう雄一は言うともう一方の腕で和樹を包み両手が和樹の腹に来るように前でがっちりと掌を結んでしまった。ダウンを通して伝わる、雄一の体の弾力と暖かさに包まれて和樹は目を閉じた。ゆっくりと右の頭の横から雄一の顔が和樹の耳をこすり、二人の冷たい頬が擦れあうまで近づくと、止まった。 「じゃあ こんな風に抱っこしてもらったこともないのか」と言い、頬がすり合ったままギュゥっと抱きしめてくれた。雄一の髭の剃り後が頬を動いていく、和樹はなんとも言えない安堵感と高まりを覚え、深呼吸すると甘すっぱい、この季節には合わない柑橘系の香水の香りが鼻腔を通り胸いっぱいに満たされた。 「和樹君のお父さんか。。 」雄一はそう呟くと「俺でよかったら、いつでも甘えてこいよ、お父さんになってやるから」と言い、和樹を夜景とは反対方向に簡単にくるりと回し自分に向けると厚い胸板にぐっと抱きかかえた。。。和樹は抱き包まれ、腕に包まれ閉ざされた耳からは雄一の鼓動する心臓が響き、自分の頭を撫でる肉厚な手から腕時計の刻み続ける秒針が重なって聞こえていたのを印象的に記憶した。こうして出会い、始まった和樹と雄一の奇妙な”親子”関係はしばらく続くことになる。

マッチョ捕虜拷問 投稿者:貴斗(10月29日(水)11時48分31秒)
最近このサイトを知りました。
いい小説が沢山あってもう最高です!

中でも筋肉野朗調教師さんの「マッチョ捕虜拷問」の続きがとても気になります。
古い投稿のようで掲示板をご覧になっているか分かりませんが、
3話以降を楽しみにしています!